JPS6230832Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230832Y2 JPS6230832Y2 JP9300882U JP9300882U JPS6230832Y2 JP S6230832 Y2 JPS6230832 Y2 JP S6230832Y2 JP 9300882 U JP9300882 U JP 9300882U JP 9300882 U JP9300882 U JP 9300882U JP S6230832 Y2 JPS6230832 Y2 JP S6230832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- switching valve
- pressure chamber
- electromagnetic switching
- vacuum pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車、フオークリフト等の車両に
使用する負圧・正圧併用型の真空式倍力装置に関
する。
使用する負圧・正圧併用型の真空式倍力装置に関
する。
従来の真空式倍力装置は、例えば運転者のブレ
ーキペダル踏力にてマスタシリンダに発生する液
圧をパワーピストンの作用にて増圧させて軽い踏
力に大きな制動力を発生させる装置で、パワーピ
ストンをエンジンの吸入行程に生ずる負圧又は真
空ポンプにて生ずる負圧と大気圧との差圧にて作
動させる実開昭56−27163号公報にて知られる大
気圧型と圧縮空気と大気圧との差圧にて作動させ
る正圧型とがある。又、第1図に示すように、パ
ワーシリンダ100とマスタシリンダ101とを
一体としたものにおいて、パワーシリンダ100
の低圧室をエンジンのインテークマニホールドX
に接続する回路中に、インテークマニホールドの
発生負圧を補足する目的で、真空ポンプ103を
設けたものがある。つまり、パワーシリンダ10
0の低圧室の負圧不足を圧力スイツチ104にて
検出してモータ105を回転駆動させ、偏心カム
106を介してダイヤフラム107を往復動させ
て、逆止弁108,109に交互に空気流を生じ
させて、低圧室の負圧を適正に確保するものであ
る。110はフイルタである。又一層の運転者の
疲労軽減と制動能力の向上を計るために、パワー
ピストンの両側に負圧・正圧を各々作用させた負
圧・正圧併用型の真空式倍力装置も提案されてい
る。
ーキペダル踏力にてマスタシリンダに発生する液
圧をパワーピストンの作用にて増圧させて軽い踏
力に大きな制動力を発生させる装置で、パワーピ
ストンをエンジンの吸入行程に生ずる負圧又は真
空ポンプにて生ずる負圧と大気圧との差圧にて作
動させる実開昭56−27163号公報にて知られる大
気圧型と圧縮空気と大気圧との差圧にて作動させ
る正圧型とがある。又、第1図に示すように、パ
ワーシリンダ100とマスタシリンダ101とを
一体としたものにおいて、パワーシリンダ100
の低圧室をエンジンのインテークマニホールドX
に接続する回路中に、インテークマニホールドの
発生負圧を補足する目的で、真空ポンプ103を
設けたものがある。つまり、パワーシリンダ10
0の低圧室の負圧不足を圧力スイツチ104にて
検出してモータ105を回転駆動させ、偏心カム
106を介してダイヤフラム107を往復動させ
て、逆止弁108,109に交互に空気流を生じ
させて、低圧室の負圧を適正に確保するものであ
る。110はフイルタである。又一層の運転者の
疲労軽減と制動能力の向上を計るために、パワー
ピストンの両側に負圧・正圧を各々作用させた負
圧・正圧併用型の真空式倍力装置も提案されてい
る。
しかしながら、従来の負圧・正圧併用型の真空
式倍力装置にあつては、正圧を得るためのコンプ
レツサを別個に設ける構造となつていたため、狭
隘なボンネツト内にコンプレツサの設置場所を確
保するという困難な作業を伴うのみならず、大気
圧型の真空式倍力装置を大型化して同様の倍力比
を得る以上にコストが嵩むという問題点があつ
た。
式倍力装置にあつては、正圧を得るためのコンプ
レツサを別個に設ける構造となつていたため、狭
隘なボンネツト内にコンプレツサの設置場所を確
保するという困難な作業を伴うのみならず、大気
圧型の真空式倍力装置を大型化して同様の倍力比
を得る以上にコストが嵩むという問題点があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、真空ポンプを備えた大気圧型の真
空式倍力装置において、その真空ポンプから吐出
る圧力空気を正圧に利用した負圧・正圧型の真空
式倍力装置とすることにより、上記問題点を解決
することを目的としている。
されたもので、真空ポンプを備えた大気圧型の真
空式倍力装置において、その真空ポンプから吐出
る圧力空気を正圧に利用した負圧・正圧型の真空
式倍力装置とすることにより、上記問題点を解決
することを目的としている。
以下本考案を図面に示す実施例を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
第2図におて、符号1はパワーシリンダで、マ
スタシリンダ2を一体として油圧発生装置を構成
し、パワーシリンダ1内はパワーピストン3及び
ダイヤフラム4にて低圧室A、高圧室Bに区画さ
れている。低圧室Aは、低圧側配管30a,30
bにより第1電磁切換弁5を介して真空ポンプ6
の吸込口6aに接続する。
スタシリンダ2を一体として油圧発生装置を構成
し、パワーシリンダ1内はパワーピストン3及び
ダイヤフラム4にて低圧室A、高圧室Bに区画さ
れている。低圧室Aは、低圧側配管30a,30
bにより第1電磁切換弁5を介して真空ポンプ6
の吸込口6aに接続する。
この第1電磁切換弁5は、その切換えにより真
空ポンプ6の吸込口6aを低圧室A又はフイルタ
8を経て大気に連通する。真空ポンプ6は、モー
タ6cの駆動により偏心カム6dを回転駆動し、
ダイヤフラム6eを往復動させて吸込口6aより
吐出口6bに向う空気流を生ずるもので、6f,
6gは各々逆止弁である。又真空ポンプの吐出口
6bは、低圧兼高圧側配管30cにて第2電磁切
換弁7に接続する。第2電磁切換弁7はその切換
えにより、真空ポンプの吐出口6bを高圧側配管
30dにて接続する圧力タンク9又はエンジンの
インテークマニホールドXに連通する。そして蓄
圧タンク9は、高圧側配管30eにてブレーキペ
ダル14の所定量の踏込みにより作動する開閉弁
10を介して高圧室Bに接続する。11は低圧側
配管30aに設けた第1圧力スイツチであり、低
圧室Aが設定負圧P1より圧力を上昇すると接点を
閉じ、設定負圧P1に達して接点を開く。12は高
圧側配管30eに設けた第2圧力スイツチであ
り、蓄圧タンク9内の圧力が設定正圧P2より圧力
を降下すると接点を閉じ、設定正圧P2に達して接
点を開く。
空ポンプ6の吸込口6aを低圧室A又はフイルタ
8を経て大気に連通する。真空ポンプ6は、モー
タ6cの駆動により偏心カム6dを回転駆動し、
ダイヤフラム6eを往復動させて吸込口6aより
吐出口6bに向う空気流を生ずるもので、6f,
6gは各々逆止弁である。又真空ポンプの吐出口
6bは、低圧兼高圧側配管30cにて第2電磁切
換弁7に接続する。第2電磁切換弁7はその切換
えにより、真空ポンプの吐出口6bを高圧側配管
30dにて接続する圧力タンク9又はエンジンの
インテークマニホールドXに連通する。そして蓄
圧タンク9は、高圧側配管30eにてブレーキペ
ダル14の所定量の踏込みにより作動する開閉弁
10を介して高圧室Bに接続する。11は低圧側
配管30aに設けた第1圧力スイツチであり、低
圧室Aが設定負圧P1より圧力を上昇すると接点を
閉じ、設定負圧P1に達して接点を開く。12は高
圧側配管30eに設けた第2圧力スイツチであ
り、蓄圧タンク9内の圧力が設定正圧P2より圧力
を降下すると接点を閉じ、設定正圧P2に達して接
点を開く。
次に作用について説明する。非制動時には、開
閉弁10は必ず閉じており高圧室Bは低圧室Aと
だけ連通している。つまり、低圧室Aと高圧室B
とは、パワーピストン3の通気孔3aにて連通さ
れて等しい圧力を有し、パワーピストン3はリタ
ーンスプリング13の作用にて図上右方にある。
第1切換弁5が大気側を、第2切換弁7が蓄圧タ
ンク9側を各々遮断した状態で、図外のエンジン
のインテークマニホールドXの吸入負圧が不足し
て、低圧室A内圧力が設定負圧P1より上昇する
と、第1圧力スイツチ11がオン作動し、第1切
換弁5、第2切換弁7はそのままで、真空ポンプ
6が駆動される。低圧室Aの圧力が設定負圧P1に
復帰すると第1圧力スイツチ11はオフ作動し、
真空ポンプ6の運転を停止する。
閉弁10は必ず閉じており高圧室Bは低圧室Aと
だけ連通している。つまり、低圧室Aと高圧室B
とは、パワーピストン3の通気孔3aにて連通さ
れて等しい圧力を有し、パワーピストン3はリタ
ーンスプリング13の作用にて図上右方にある。
第1切換弁5が大気側を、第2切換弁7が蓄圧タ
ンク9側を各々遮断した状態で、図外のエンジン
のインテークマニホールドXの吸入負圧が不足し
て、低圧室A内圧力が設定負圧P1より上昇する
と、第1圧力スイツチ11がオン作動し、第1切
換弁5、第2切換弁7はそのままで、真空ポンプ
6が駆動される。低圧室Aの圧力が設定負圧P1に
復帰すると第1圧力スイツチ11はオフ作動し、
真空ポンプ6の運転を停止する。
低圧室A内が設定負圧P1にあつて、蓄圧タンク
9が設定正圧P2より降下していると、第2圧力ス
イツチ12がオン作動して、第1切換弁5を切換
えて真空ポンプの吸込口6aを大気と連通し、第
2切換弁7はインテークマニホールドX側を遮断
し、真空ポンプ6を駆動する。真空ポンプ6はコ
ンプレツサの作用を成して蓄圧タンク9に圧力空
気を蓄積する。蓄圧タンク9が設定正圧P2に至る
と、第2圧力スイツチ12はオフ作動して、真空
ポンプ6の運転を停止すると共に、第1切換弁5
は大気側を遮断し、第2切換弁7は蓄圧タンク9
側を遮断して制動作動時に備える。
9が設定正圧P2より降下していると、第2圧力ス
イツチ12がオン作動して、第1切換弁5を切換
えて真空ポンプの吸込口6aを大気と連通し、第
2切換弁7はインテークマニホールドX側を遮断
し、真空ポンプ6を駆動する。真空ポンプ6はコ
ンプレツサの作用を成して蓄圧タンク9に圧力空
気を蓄積する。蓄圧タンク9が設定正圧P2に至る
と、第2圧力スイツチ12はオフ作動して、真空
ポンプ6の運転を停止すると共に、第1切換弁5
は大気側を遮断し、第2切換弁7は蓄圧タンク9
側を遮断して制動作動時に備える。
尚、第1圧力スイツチ11、第2圧力スイツチ
12が共にオン作動条件を充足する場合は、第1
圧力スイツチ11のオン作動を優先し、低圧室A
の設定負圧P1を先づ確保する。以上の各制御は図
外のマイクロコンピユーターにて行う。
12が共にオン作動条件を充足する場合は、第1
圧力スイツチ11のオン作動を優先し、低圧室A
の設定負圧P1を先づ確保する。以上の各制御は図
外のマイクロコンピユーターにて行う。
制動時には、ブレーキペダル14の踏込みによ
り、オペレーテイングロツド15、バルブプラン
ジヤ16及びポペツトバルブ17が図上左方に移
動し、ポペツトバルブ17はポペツトスプリング
18力を受けてパワーピストン3のシートに着座
し、真空バルブ3bを閉塞する。更にブレーキペ
ダル14を所定量にまで踏込むと、ポペツトバル
ブ17からバルブプランジヤ16が離れて、第3
図にその詳細を示すように開閉弁10が開き、高
圧室Bは設定正圧P2となる。このため低圧室Aと
高圧室Bとの間に圧力差を生じてパワーピストン
3はリターンスプリング13力に抗して図上左方
に押され、プツシユロツド20を介してピストン
21を押してマスタシリンダ2に圧油を発生す
る。この場合、マスタシリンダのピストン21の
面積をS1、パワーピストン3の面積をS2として、
倍力比はS2/S1(P2−P1)となる。
り、オペレーテイングロツド15、バルブプラン
ジヤ16及びポペツトバルブ17が図上左方に移
動し、ポペツトバルブ17はポペツトスプリング
18力を受けてパワーピストン3のシートに着座
し、真空バルブ3bを閉塞する。更にブレーキペ
ダル14を所定量にまで踏込むと、ポペツトバル
ブ17からバルブプランジヤ16が離れて、第3
図にその詳細を示すように開閉弁10が開き、高
圧室Bは設定正圧P2となる。このため低圧室Aと
高圧室Bとの間に圧力差を生じてパワーピストン
3はリターンスプリング13力に抗して図上左方
に押され、プツシユロツド20を介してピストン
21を押してマスタシリンダ2に圧油を発生す
る。この場合、マスタシリンダのピストン21の
面積をS1、パワーピストン3の面積をS2として、
倍力比はS2/S1(P2−P1)となる。
制動時に第1圧力スイツチ11、第2圧力スイ
ツチ12が共にオン作動条件を充足する場合は、
第1圧力スイツチ11の作動を優先させてあるの
で、低圧室Aの設定負圧P1を確保することができ
る。又蓄圧タンク9に、該タンク9が大気圧P0よ
り減圧している場合に開く逆止弁を設けることが
できる。この場合、両室A,Bの圧力差は最低で
もP0−P1となり、大気圧型の真空式倍力装置とし
ての機能は確実に得られる。
ツチ12が共にオン作動条件を充足する場合は、
第1圧力スイツチ11の作動を優先させてあるの
で、低圧室Aの設定負圧P1を確保することができ
る。又蓄圧タンク9に、該タンク9が大気圧P0よ
り減圧している場合に開く逆止弁を設けることが
できる。この場合、両室A,Bの圧力差は最低で
もP0−P1となり、大気圧型の真空式倍力装置とし
ての機能は確実に得られる。
第4図に他の実施例を示す。この実施例は、真
空ポンプ22として図外のエンジンにて直接的に
駆動するベーンポンプを取付けたもので、パワー
シリンダ1の低圧室A、高圧室Bに対する第1電
磁切換弁5、第2電磁切換弁7、開閉弁10、第
1圧力スイツチ11、第2圧力スイツチ12、蓄
圧タンク9の各配置関係は前記実施例と同様であ
る。但し、第2電磁切換弁7の接続口7aは、真
空ポンプ22の効率を若干犠牲にすれば、エンジ
ンのインテークマニホールドへの接続に代えて、
大気に連通することができる。
空ポンプ22として図外のエンジンにて直接的に
駆動するベーンポンプを取付けたもので、パワー
シリンダ1の低圧室A、高圧室Bに対する第1電
磁切換弁5、第2電磁切換弁7、開閉弁10、第
1圧力スイツチ11、第2圧力スイツチ12、蓄
圧タンク9の各配置関係は前記実施例と同様であ
る。但し、第2電磁切換弁7の接続口7aは、真
空ポンプ22の効率を若干犠牲にすれば、エンジ
ンのインテークマニホールドへの接続に代えて、
大気に連通することができる。
本実施例における真空ポンプ22は、エンジン
の駆動中は常に作動しており、第2圧力スイツチ
12に優先して作動する第1圧力スイツチ11
は、低圧室A内の圧力が設定負圧P1より上昇して
いることを検出して、第1電磁切換弁5のフイル
タ8側つまり大気側の遮断、第2電磁切換弁7の
蓄圧タンク9側の遮断を各々行う電気信号を発信
し、第2圧力スイツチ12は、蓄圧タンク9内の
圧力が設定正圧P2より低下していることを検出し
て、第1電磁切換弁5の低圧室A側の遮断、第2
電磁切換弁7の大気側接続口7aの遮断を各々行
う電気信号を発信する機能を有すればよい。尚、
安全の為に蓄圧タンク9の内圧をP2に制限する安
全弁23を設けることができる。
の駆動中は常に作動しており、第2圧力スイツチ
12に優先して作動する第1圧力スイツチ11
は、低圧室A内の圧力が設定負圧P1より上昇して
いることを検出して、第1電磁切換弁5のフイル
タ8側つまり大気側の遮断、第2電磁切換弁7の
蓄圧タンク9側の遮断を各々行う電気信号を発信
し、第2圧力スイツチ12は、蓄圧タンク9内の
圧力が設定正圧P2より低下していることを検出し
て、第1電磁切換弁5の低圧室A側の遮断、第2
電磁切換弁7の大気側接続口7aの遮断を各々行
う電気信号を発信する機能を有すればよい。尚、
安全の為に蓄圧タンク9の内圧をP2に制限する安
全弁23を設けることができる。
本実施例によつても、第1圧力スイツチ11、
第2圧力スイツチ12の作動に基づく第1、第2
電磁切換弁5,7のマイクロコンピユーター制御
にて、前記実施例と同様の作用効果が得られる。
第2圧力スイツチ12の作動に基づく第1、第2
電磁切換弁5,7のマイクロコンピユーター制御
にて、前記実施例と同様の作用効果が得られる。
尚、パワーシリンダとマスタシリンダとを別体
とする油圧発生装置に対しても本考案を適用し得
ることは勿論である。
とする油圧発生装置に対しても本考案を適用し得
ることは勿論である。
以上説明したように、本考案によれば、パワー
シリンダ内をパワーピストンにて低圧室と高圧室
とに画成し、作動ペダルの踏込みにより低圧室と
高圧室とを隔離すると共に該両室に圧力差を生じ
させてパワーピストン及びプツシユロツドを前進
させて、マスタシリンダに圧油を発生させる真空
式倍力装置において、パワーシリンダの低圧室
と、真空ポンプの吸込口を低圧室又は大気に連通
するように切換える第1電磁切換弁と、真空ポン
プと、真空ポンプの吐出口と蓄圧タンクとを連通
又は遮断するように切換える第2電磁切換弁と、
蓄圧タンクと、作動ペダルの所定量の踏込み位置
にて開閉して高圧室と蓄圧タンクとの連通又は遮
断を行う開閉弁と、パワーシリンダの高圧室とを
順次直列に配管にて接続し、かつ低圧室の圧力が
設定圧力より上昇したことを検知して、真空ポン
プの吸込口と低圧室を連通すると共に真空ポンプ
の吐出口と蓄圧タンクとを遮断するように第1電
磁切換弁及び第2電磁切換弁を作動させる第1圧
力スイツチと、蓄圧タンクの圧力が設定圧力より
降下したことを検知して、真空ポンプの吸込口と
大気とを連通すると共に真空ポンプの吐出口と蓄
圧タンクとを連通するように第1電磁切換弁及び
第2電磁切換弁を作動させる第2圧力スイツチと
を第1圧力スイツチが第2圧力スイツチより優先
作動するように設けて、第1電磁切換弁及び第2
電磁切換弁を制御するようにした構成とした。
シリンダ内をパワーピストンにて低圧室と高圧室
とに画成し、作動ペダルの踏込みにより低圧室と
高圧室とを隔離すると共に該両室に圧力差を生じ
させてパワーピストン及びプツシユロツドを前進
させて、マスタシリンダに圧油を発生させる真空
式倍力装置において、パワーシリンダの低圧室
と、真空ポンプの吸込口を低圧室又は大気に連通
するように切換える第1電磁切換弁と、真空ポン
プと、真空ポンプの吐出口と蓄圧タンクとを連通
又は遮断するように切換える第2電磁切換弁と、
蓄圧タンクと、作動ペダルの所定量の踏込み位置
にて開閉して高圧室と蓄圧タンクとの連通又は遮
断を行う開閉弁と、パワーシリンダの高圧室とを
順次直列に配管にて接続し、かつ低圧室の圧力が
設定圧力より上昇したことを検知して、真空ポン
プの吸込口と低圧室を連通すると共に真空ポンプ
の吐出口と蓄圧タンクとを遮断するように第1電
磁切換弁及び第2電磁切換弁を作動させる第1圧
力スイツチと、蓄圧タンクの圧力が設定圧力より
降下したことを検知して、真空ポンプの吸込口と
大気とを連通すると共に真空ポンプの吐出口と蓄
圧タンクとを連通するように第1電磁切換弁及び
第2電磁切換弁を作動させる第2圧力スイツチと
を第1圧力スイツチが第2圧力スイツチより優先
作動するように設けて、第1電磁切換弁及び第2
電磁切換弁を制御するようにした構成とした。
従つて、従来の大気圧型の真空式倍力装置にお
ける大気導入が正圧導入に変更されて、負圧・正
圧型の真空式倍力装置として機能し、正圧を得る
ための専用のコンプレツサーを設けることなく、
大きな倍力比が得られ、より強力な制動効果がコ
ンパクトな構造かつ安価にして得られる。
ける大気導入が正圧導入に変更されて、負圧・正
圧型の真空式倍力装置として機能し、正圧を得る
ための専用のコンプレツサーを設けることなく、
大きな倍力比が得られ、より強力な制動効果がコ
ンパクトな構造かつ安価にして得られる。
第1図は従来の真空式倍力装置の系統図、第2
図は本考案の実施例を示す系統図、第3図はバル
ブプランジヤ及びポペツトバルブの動作説明図、
第4図は本考案の他の実施例を示す系統図であ
る。 1:パワーシリンダ、2:マスタシリンダ、
3:パワーピストン、5:第1電磁切換弁、6,
22:真空ポンプ、6a:吸込口、6b:吐出
口、7:第2電磁切換弁、9:蓄圧タンク、1
0:開閉弁、11:第1圧力スイツチ、12:第
2圧力スイツチ、14:ブレーキペダル(作動ペ
ダル)、20:プツシユロツド、A:低圧室、
B:高圧室、X:インテークマニホールド。
図は本考案の実施例を示す系統図、第3図はバル
ブプランジヤ及びポペツトバルブの動作説明図、
第4図は本考案の他の実施例を示す系統図であ
る。 1:パワーシリンダ、2:マスタシリンダ、
3:パワーピストン、5:第1電磁切換弁、6,
22:真空ポンプ、6a:吸込口、6b:吐出
口、7:第2電磁切換弁、9:蓄圧タンク、1
0:開閉弁、11:第1圧力スイツチ、12:第
2圧力スイツチ、14:ブレーキペダル(作動ペ
ダル)、20:プツシユロツド、A:低圧室、
B:高圧室、X:インテークマニホールド。
Claims (1)
- パワーシリンダ内をパワーピストンにて低圧室
と高圧室とに画成し、作動ペダルの踏込みにより
低圧室と高圧室とを隔離すると共に該両室に圧力
差を生じさせてパワーピストン及びプツシユロツ
ドを前進させて、マスタシリンダに圧油を発生さ
せる真空式倍力装置において、パワーシリンダの
低圧室と、真空ポンプの吸込口を低圧室又は大気
に連通するように切換える第1電磁切換弁と、真
空ポンプと、真空ポンプの吐出口と蓄圧タンクと
を連通又は遮断するように切換える第2電磁切換
弁と、蓄圧タンクと、作動ペダルの所定量の踏込
み位置にて開閉して高圧室と蓄圧タンクとの連通
又は遮断を行う開閉弁と、パワーシリンダの高圧
室とを順次直列に配管にて接続し、かつ低圧室の
圧力が設定圧力より上昇したことを検知して、真
空ポンプの吸込口と低圧室を連通すると共に真空
ポンプの吐出口と蓄圧タンクとを遮断するように
第1電磁切換弁及び第2電磁切換弁を作動させる
第1圧力スイツチと、蓄圧タンクの圧力が設定圧
力より降下したことを検知して、真空ポンプの吸
込口と大気とを連通すると共に真空ポンプの吐出
口と蓄圧タンクとを連通するように第1電磁切換
弁及び第2電磁切換弁を作動させる第2圧力スイ
ツチとを第1圧力スイツチが第2圧力スイツチよ
り優先作動するように設けて、第1電磁切換弁及
び第2電磁切換弁を制御するようにしたことを特
徴とする真空式倍力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300882U JPS58194954U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 真空式倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300882U JPS58194954U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 真空式倍力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194954U JPS58194954U (ja) | 1983-12-24 |
| JPS6230832Y2 true JPS6230832Y2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=30100764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9300882U Granted JPS58194954U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 真空式倍力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194954U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6112709B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2017-04-12 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | ブレーキシステム及びブレーキ制御方法 |
| JP6448361B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2019-01-09 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP9300882U patent/JPS58194954U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194954U (ja) | 1983-12-24 |
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