JPS6230942B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230942B2 JPS6230942B2 JP58197952A JP19795283A JPS6230942B2 JP S6230942 B2 JPS6230942 B2 JP S6230942B2 JP 58197952 A JP58197952 A JP 58197952A JP 19795283 A JP19795283 A JP 19795283A JP S6230942 B2 JPS6230942 B2 JP S6230942B2
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- JP
- Japan
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- shift
- fork
- switching
- shift fork
- gear
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Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
- B60K17/35—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches
- B60K17/352—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches manually operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車におけるトランスフアのコント
ロール装置、詳しくはハイギヤとローギヤとを選
択するハイロー切換用スリーブと、2輪駆動と4
輪駆動とを選択する2・4輪切換用スリーブとを
備えた自動車におけるトランスフアのコントロー
ル装置に関する。
ロール装置、詳しくはハイギヤとローギヤとを選
択するハイロー切換用スリーブと、2輪駆動と4
輪駆動とを選択する2・4輪切換用スリーブとを
備えた自動車におけるトランスフアのコントロー
ル装置に関する。
一般にこの種のコントロール装置は、トランス
フアケース内に前記ハイロー切換用スリーブを操
作するシフトフオークと前記2・4輪切換用スリ
ーブを操作するシフトフオークとを備え、これら
各シフトフオークを個別に摺動させることで前記
トランスフアを例えば2H、4H、N、4Lの4段階
に切換えるべくしている。
フアケース内に前記ハイロー切換用スリーブを操
作するシフトフオークと前記2・4輪切換用スリ
ーブを操作するシフトフオークとを備え、これら
各シフトフオークを個別に摺動させることで前記
トランスフアを例えば2H、4H、N、4Lの4段階
に切換えるべくしている。
そして従来のこの種コントロール装置にあつて
は、例えば実開昭54―31631号公報に示されてい
る如く、まずコントロールレバーのセレクト操作
により前記シフトフオークのいずれか一方を選択
した後、更にコントロールレバーのシフト操作に
より選択されたシフトフオークを介して前記スリ
ーブの一方を操作して前記トランスフアを任意ポ
ジシヨンに切換えるべくしている。
は、例えば実開昭54―31631号公報に示されてい
る如く、まずコントロールレバーのセレクト操作
により前記シフトフオークのいずれか一方を選択
した後、更にコントロールレバーのシフト操作に
より選択されたシフトフオークを介して前記スリ
ーブの一方を操作して前記トランスフアを任意ポ
ジシヨンに切換えるべくしている。
而して前記トランスフアを備えた自動車にはこ
のトランスフアのコントロールレバーの他にトラ
ンスミツシヨン切換用レバーをも有していること
から、該切換用レバーの操作域と前記トランスフ
アコントロールレバーの操作域とが重ならないよ
うにしなければならないにもかゝわらず、前記の
如くトランスフアのコントロールレバーにセレク
トとシフトの2操作域を必要とすると、運転席と
助手席との間に設ける前記両レバーの配置スペー
スをそれだけ広くとらねばならず、そのため車室
内の有効スペースが狭まることとなり、しかも前
記コントロールレバーの操作性も悪くなるという
問題があつた。
のトランスフアのコントロールレバーの他にトラ
ンスミツシヨン切換用レバーをも有していること
から、該切換用レバーの操作域と前記トランスフ
アコントロールレバーの操作域とが重ならないよ
うにしなければならないにもかゝわらず、前記の
如くトランスフアのコントロールレバーにセレク
トとシフトの2操作域を必要とすると、運転席と
助手席との間に設ける前記両レバーの配置スペー
スをそれだけ広くとらねばならず、そのため車室
内の有効スペースが狭まることとなり、しかも前
記コントロールレバーの操作性も悪くなるという
問題があつた。
そこで本願発明者は先に摺動可能としたシフト
ヘツドの両側にハイロー切換用シフトフオークと
2・4輪切換用シフトフオークとを摺動可能に配
置する一方、これら各シフトフオークに対応する
第1及び第2カム体を揺動可能に支持し、かつ前
記各シフトフオークに前記各カムに係合する連動
体を設けて前記シフトヘツドの摺動により、前記
各カム体を介して前記両シフトフオークを順次作
動させるごとく成しコントロールレバーの一方向
への操作だけで前記トランスフアを任意のポジシ
ヨンに切換えることができるトランスフアのコン
トロール装置を開発(特開昭58―128928号)した
のである。
ヘツドの両側にハイロー切換用シフトフオークと
2・4輪切換用シフトフオークとを摺動可能に配
置する一方、これら各シフトフオークに対応する
第1及び第2カム体を揺動可能に支持し、かつ前
記各シフトフオークに前記各カムに係合する連動
体を設けて前記シフトヘツドの摺動により、前記
各カム体を介して前記両シフトフオークを順次作
動させるごとく成しコントロールレバーの一方向
への操作だけで前記トランスフアを任意のポジシ
ヨンに切換えることができるトランスフアのコン
トロール装置を開発(特開昭58―128928号)した
のである。
ところが一般に前記したこの種トランスフア装
置にあつては、4輪駆動状態で旋回している場合
には前車輪の回転数と後車輪の回転数とに差が生
じるため、2・4輪切換用スリーブに捩れトルク
が作用して該スリーブがロツク状態になることが
るが、前記開発したものではカム体を介してシフ
トフオークを摺動させることであるため、例えば
4輪高速駆動走行からニユートラルに切換えたい
場合、前記カム体がシフトフオークの連動体にわ
ずかでも係合している状態にあると前記カム体が
連動体とシフトヘツドとの間に噛込んで前記シフ
トヘツドの摺動、換言すればコントロールレバー
の操作が困難になるという問題を有していたので
ある。
置にあつては、4輪駆動状態で旋回している場合
には前車輪の回転数と後車輪の回転数とに差が生
じるため、2・4輪切換用スリーブに捩れトルク
が作用して該スリーブがロツク状態になることが
るが、前記開発したものではカム体を介してシフ
トフオークを摺動させることであるため、例えば
4輪高速駆動走行からニユートラルに切換えたい
場合、前記カム体がシフトフオークの連動体にわ
ずかでも係合している状態にあると前記カム体が
連動体とシフトヘツドとの間に噛込んで前記シフ
トヘツドの摺動、換言すればコントロールレバー
の操作が困難になるという問題を有していたので
ある。
そこで本願発明者は、先に開発した前記コント
ロール装置に改良を加え、前記問題をも一挙に解
消せんとしたのである。
ロール装置に改良を加え、前記問題をも一挙に解
消せんとしたのである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
図において1はトランスフアケースで、このト
ランスフアケース1内には、トランスミツシヨン
から延びるインプツトシヤフト2とアイドラシヤ
フト20及びアウトプツトシヤフト3を、それぞ
れ軸受部材11,11…を介して回転自在に支持
している。
ランスフアケース1内には、トランスミツシヨン
から延びるインプツトシヤフト2とアイドラシヤ
フト20及びアウトプツトシヤフト3を、それぞ
れ軸受部材11,11…を介して回転自在に支持
している。
前記インプツトシヤフト2には、大径ドライブ
ギヤ21と小径ドライブギヤ22とをニードルベ
アリング21a及び22aを介して回転自由に支
持し、且つこれら両ギヤ21,22の相対向する
対面に、それぞれクラツチギヤ23及び24を一
体に形成する一方、前記大径ドライブギヤ21と
小径ドライブギヤ22との間に、前記インプツト
シヤフト2と共回りするインプツトギヤ25を、
スプライン嵌合により取付け、このインプツトギ
ヤ25に、該ギヤ25とほゞ同一厚さのハイロー
切換用スリーブ26を軸方向にのみ移動可能に支
持しているのであつて、該スリーブ26の第1図
右方向への移動により、該スリーブ26を前記イ
ンプツトギヤ25及び前記大径ドライブギヤ21
のクラツチギヤ23に噛合させることで前記大径
ドライブギヤ21を前記インプツトギヤ25を介
してインプツトシヤフト2に連動連結してトラン
スフアをハイギヤに切換え、又前記スリーブ26
の第1図左方向への移動により該スリーブ26を
前記インプツトギヤ25及び小径ドライブギヤ2
2のクラツチギヤ24に噛合させることで前記小
径ドライブギヤ22を前記インプツトギヤ25を
介してインプツトシヤフト2に連動連結してトラ
ンスフアをローギヤに切換え、且つ前記スリーブ
26の前記インプツトギヤ25のみの噛合により
トランスフアをニユートラルに切換えるべくして
いる。
ギヤ21と小径ドライブギヤ22とをニードルベ
アリング21a及び22aを介して回転自由に支
持し、且つこれら両ギヤ21,22の相対向する
対面に、それぞれクラツチギヤ23及び24を一
体に形成する一方、前記大径ドライブギヤ21と
小径ドライブギヤ22との間に、前記インプツト
シヤフト2と共回りするインプツトギヤ25を、
スプライン嵌合により取付け、このインプツトギ
ヤ25に、該ギヤ25とほゞ同一厚さのハイロー
切換用スリーブ26を軸方向にのみ移動可能に支
持しているのであつて、該スリーブ26の第1図
右方向への移動により、該スリーブ26を前記イ
ンプツトギヤ25及び前記大径ドライブギヤ21
のクラツチギヤ23に噛合させることで前記大径
ドライブギヤ21を前記インプツトギヤ25を介
してインプツトシヤフト2に連動連結してトラン
スフアをハイギヤに切換え、又前記スリーブ26
の第1図左方向への移動により該スリーブ26を
前記インプツトギヤ25及び小径ドライブギヤ2
2のクラツチギヤ24に噛合させることで前記小
径ドライブギヤ22を前記インプツトギヤ25を
介してインプツトシヤフト2に連動連結してトラ
ンスフアをローギヤに切換え、且つ前記スリーブ
26の前記インプツトギヤ25のみの噛合により
トランスフアをニユートラルに切換えるべくして
いる。
又前記アイドラシヤフト20には、前記大径ド
ライブギヤ21に噛合する小径アイドラギヤ27
と前記小径ドライブギヤ22に噛合する大径アイ
ドラギヤ28とを一体に設けている。
ライブギヤ21に噛合する小径アイドラギヤ27
と前記小径ドライブギヤ22に噛合する大径アイ
ドラギヤ28とを一体に設けている。
又前記アウトプツトシヤフト3は、リヤプロペ
ラシヤフト(図示せず)に連結するリヤシヤフト
3aとフロントプロペラシヤフト(図示せず)に
連結するフロントシヤフト3bとに分割形成し
て、これら両シヤフト3a,3bをニードルベア
リング30を介して相対回転可能に取付けてい
る。
ラシヤフト(図示せず)に連結するリヤシヤフト
3aとフロントプロペラシヤフト(図示せず)に
連結するフロントシヤフト3bとに分割形成し
て、これら両シヤフト3a,3bをニードルベア
リング30を介して相対回転可能に取付けてい
る。
そして前記フロントシヤフト3bの前記リヤシ
ヤフト3a側端部にクラツチギヤ31を周設し、
又前記リヤシヤフト3aには前記小径アイドラギ
ヤ27に噛合するリダクシヨンドリブンギヤ32
を一体形成すると共に、このギヤ32の前記フロ
ントシヤフト3bと相対向する面にアウトプツト
ギヤ33を一体に設け、このギヤ33に2・4輪
切換用スリーブ34を軸方向にのみ移動可能に支
持しているのであつて、該スリーブ34の第1図
左方向への移動により、該スリーブ34を前記ア
ウトプツトギヤ33及びフロントシヤフト3bの
クラツチギヤ31に噛合させることでトランスフ
アを4輪駆動に切換え、又前記スリーブ34の第
1図右方向への移動により前記スリーブ34と前
記フロントシヤフト3bのクラツチギヤ31との
噛合を解除することでトランスフアを2輪駆動に
切換えるべくしている。
ヤフト3a側端部にクラツチギヤ31を周設し、
又前記リヤシヤフト3aには前記小径アイドラギ
ヤ27に噛合するリダクシヨンドリブンギヤ32
を一体形成すると共に、このギヤ32の前記フロ
ントシヤフト3bと相対向する面にアウトプツト
ギヤ33を一体に設け、このギヤ33に2・4輪
切換用スリーブ34を軸方向にのみ移動可能に支
持しているのであつて、該スリーブ34の第1図
左方向への移動により、該スリーブ34を前記ア
ウトプツトギヤ33及びフロントシヤフト3bの
クラツチギヤ31に噛合させることでトランスフ
アを4輪駆動に切換え、又前記スリーブ34の第
1図右方向への移動により前記スリーブ34と前
記フロントシヤフト3bのクラツチギヤ31との
噛合を解除することでトランスフアを2輪駆動に
切換えるべくしている。
又、前記トランスフアケース1内に、第6図に
示す如く前記インプツトシヤフト2と同一軸方向
に延びる3本のシフトホークシヤフト4a,4
b,4cを平行に架設するとともに中央のシヤフ
ト4bにシフトヘツド5を摺動自由に支持し、こ
のシフトヘツド5を車室に配備するコントロール
レバー10に連動連結しているのであつて、具体
的には第2図及び第3図に示す如く前記トランス
フアケース1内に前記シフトフオークシヤフト4
bと直交する支杆12を回転自由に架設し、この
支杆12に、前記シフトヘツド5に形成した嵌合
溝50に嵌合する作動杆13取付ける一方、前記
支杆12の一端をトランスフアケース1の外方に
突出せしめ、その突出端部にアーム14を固定
し、且つこのアーム14と前記コントロールレバ
ー10とをプツシユプルケーブル15により連結
し、前記コントロールレバー10の一方向への揺
動により前記プツシユプルケーブル15、アーム
14、支杆12、作動杆13を介して前記ヘツド
5を摺動させるべく成している。
示す如く前記インプツトシヤフト2と同一軸方向
に延びる3本のシフトホークシヤフト4a,4
b,4cを平行に架設するとともに中央のシヤフ
ト4bにシフトヘツド5を摺動自由に支持し、こ
のシフトヘツド5を車室に配備するコントロール
レバー10に連動連結しているのであつて、具体
的には第2図及び第3図に示す如く前記トランス
フアケース1内に前記シフトフオークシヤフト4
bと直交する支杆12を回転自由に架設し、この
支杆12に、前記シフトヘツド5に形成した嵌合
溝50に嵌合する作動杆13取付ける一方、前記
支杆12の一端をトランスフアケース1の外方に
突出せしめ、その突出端部にアーム14を固定
し、且つこのアーム14と前記コントロールレバ
ー10とをプツシユプルケーブル15により連結
し、前記コントロールレバー10の一方向への揺
動により前記プツシユプルケーブル15、アーム
14、支杆12、作動杆13を介して前記ヘツド
5を摺動させるべく成している。
又このシフトヘツド5の摺動方向両側には、該
摺動方向と直交する方向に延びる4本の第1乃至
第4合片51,52,53,54を一体に設けて
いる。
摺動方向と直交する方向に延びる4本の第1乃至
第4合片51,52,53,54を一体に設けて
いる。
一方前記シフトフオークシヤフト4a,4b,
4cにおける第6図右側のシヤフト4aには、前
記ハイロー切換用スリーブ26の係合溝26aに
係合するハイロー切換用シフトフオーク6を、又
第6図左側のシヤフト4cには前記2,4輪切換
用スリーブ34の係合溝34aに係合する2・4
輪切換用シフトフオーク7をそれぞれ前記シフト
ヘツド5の摺動方向と同方向に摺動自由に支持す
るとともに、前記ハイロー切換用シフトフオーク
6を支持するシフトフオークシヤフト4aには、
第4図に示す如くハイギヤとニユートラル及びロ
ーギヤに対応するデイテント溝41,42,43
を形成し、該ハイロー切換用シフトフオーク6に
設けた止具60を前記デイテント溝41,42,
43の任意の1つに係合させることで、該シフト
フオーク6の位置決めを行なうごとく成してい
る。
4cにおける第6図右側のシヤフト4aには、前
記ハイロー切換用スリーブ26の係合溝26aに
係合するハイロー切換用シフトフオーク6を、又
第6図左側のシヤフト4cには前記2,4輪切換
用スリーブ34の係合溝34aに係合する2・4
輪切換用シフトフオーク7をそれぞれ前記シフト
ヘツド5の摺動方向と同方向に摺動自由に支持す
るとともに、前記ハイロー切換用シフトフオーク
6を支持するシフトフオークシヤフト4aには、
第4図に示す如くハイギヤとニユートラル及びロ
ーギヤに対応するデイテント溝41,42,43
を形成し、該ハイロー切換用シフトフオーク6に
設けた止具60を前記デイテント溝41,42,
43の任意の1つに係合させることで、該シフト
フオーク6の位置決めを行なうごとく成してい
る。
又前記左右の両シフトフオークシヤフト4a,
4cに、それぞれ略L字形のアーム40a,40
bを固定する一方、前記ハイロー切換用シフトフ
オーク6を支持しているシヤフト4a側の前記ア
ーム40a遊端部には、前記シフトヘツド5の第
1係合片51に係合する係合部81をもつ第1カ
ム体8を、更に前記2・4輪切換用シフトフオー
ク7を支持しているシヤフト4c側の前記アーム
40c遊端部には、前記シフトヘツド5の第2係
合片52に係合する係合部91をもつた第2カム
体9をそれぞれ支持軸80,90を介して揺動自
由に支持するとともに、これら両カム体8,9を
トーシヨンスプリング82,92を介して常時第
6図時計回転方向に附勢させている。
4cに、それぞれ略L字形のアーム40a,40
bを固定する一方、前記ハイロー切換用シフトフ
オーク6を支持しているシヤフト4a側の前記ア
ーム40a遊端部には、前記シフトヘツド5の第
1係合片51に係合する係合部81をもつ第1カ
ム体8を、更に前記2・4輪切換用シフトフオー
ク7を支持しているシヤフト4c側の前記アーム
40c遊端部には、前記シフトヘツド5の第2係
合片52に係合する係合部91をもつた第2カム
体9をそれぞれ支持軸80,90を介して揺動自
由に支持するとともに、これら両カム体8,9を
トーシヨンスプリング82,92を介して常時第
6図時計回転方向に附勢させている。
又、前記第1カム体8の係合部81及び第2カ
ム体9の係合部91に、第12図及び第13図に
示す如く後記する連動体61,71に係合して前
記各シフトフオーク6,7をそれぞれ摺動させる
第1カム面81a,91aと、前記支持軸80,
90を半径中心とした円弧状の第2カム面81
b,91bを形成する一方、前記第1カム体8
に、前記第1係合片51を該カム体8の係合部8
1とによつて抱持する第1抱持片83を、又前記
第2カム体9に、前記第2係合片52を該カム体
9の係合部91とによつて抱持する第2抱持片9
3をそれぞれ一体に形成している。そして、前記
第1シフトフオーク6に、前記第1カム体8の係
合部81における第1カム面81aに係合する連
動体61を、且つ前記第2シフトフオーク7に
は、前記第2カム体9の係合部91における第1
カム面91aに係合する連動体71を突設する一
方、前記シフトヘツド5の第3係合片53を前記
第1シフトフオーク6の端面に係合可能に設けて
いる。
ム体9の係合部91に、第12図及び第13図に
示す如く後記する連動体61,71に係合して前
記各シフトフオーク6,7をそれぞれ摺動させる
第1カム面81a,91aと、前記支持軸80,
90を半径中心とした円弧状の第2カム面81
b,91bを形成する一方、前記第1カム体8
に、前記第1係合片51を該カム体8の係合部8
1とによつて抱持する第1抱持片83を、又前記
第2カム体9に、前記第2係合片52を該カム体
9の係合部91とによつて抱持する第2抱持片9
3をそれぞれ一体に形成している。そして、前記
第1シフトフオーク6に、前記第1カム体8の係
合部81における第1カム面81aに係合する連
動体61を、且つ前記第2シフトフオーク7に
は、前記第2カム体9の係合部91における第1
カム面91aに係合する連動体71を突設する一
方、前記シフトヘツド5の第3係合片53を前記
第1シフトフオーク6の端面に係合可能に設けて
いる。
而して本発明は、第5図に示す如く前記2・4
輪切換用シフトフオーク7を前記連動体71を備
えた筒状ガイド部7aと、前記2・4輪切換用ス
リーブ34の係合溝34aに係合するフオーク部
7bとに分割して、前記筒状ガイド部7aを前記
シヤフト4cに軸方向摺動可能に支持するととも
に前記フオーク部7bの一端に挿通孔72を形成
し、この挿通孔72を介して該フオーク部7bを
前記筒状ガイド部7aに摺動可能に挿通支持す
る。
輪切換用シフトフオーク7を前記連動体71を備
えた筒状ガイド部7aと、前記2・4輪切換用ス
リーブ34の係合溝34aに係合するフオーク部
7bとに分割して、前記筒状ガイド部7aを前記
シヤフト4cに軸方向摺動可能に支持するととも
に前記フオーク部7bの一端に挿通孔72を形成
し、この挿通孔72を介して該フオーク部7bを
前記筒状ガイド部7aに摺動可能に挿通支持す
る。
又前記ガイド部7aの連動体71側端部に前記
フオーク部7bを受け止める当り73を設けると
ともに、前記ガイド部7aの連動体71とは反対
側端部に嵌着した止環74と前記フオーク部7b
との間にスプリング75を介装し、該スプリング
75を介して前記フオーク部7bを前記ガイド部
7aに従動させるごとく成すのである。
フオーク部7bを受け止める当り73を設けると
ともに、前記ガイド部7aの連動体71とは反対
側端部に嵌着した止環74と前記フオーク部7b
との間にスプリング75を介装し、該スプリング
75を介して前記フオーク部7bを前記ガイド部
7aに従動させるごとく成すのである。
又図に示す実施例では、前記2・4輪切換用シ
フトフオーク7を支持するシヤフト4cに、筒状
のスペーサ76を遊挿し、このスペーサ76の端
部に前記シフトヘツド5における第4係合片54
の内側面に係合するフランジ77を設けるととも
に、前記スペーサ76と前記2・4輪切換用シフ
トフオーク7を構成する筒状ガイド部7aとの間
にコイルスプリング78を介装し、前記コントロ
ールレバー10の4Hから2Hへのシフト操作に伴
なう前記シフトヘツド5の摺動時、前記スペーサ
76を介してスプリング78を押圧して該スプリ
ング78の弾発力でもつて前記第2シフトフオー
ク7を摺動させる如くしている。
フトフオーク7を支持するシヤフト4cに、筒状
のスペーサ76を遊挿し、このスペーサ76の端
部に前記シフトヘツド5における第4係合片54
の内側面に係合するフランジ77を設けるととも
に、前記スペーサ76と前記2・4輪切換用シフ
トフオーク7を構成する筒状ガイド部7aとの間
にコイルスプリング78を介装し、前記コントロ
ールレバー10の4Hから2Hへのシフト操作に伴
なう前記シフトヘツド5の摺動時、前記スペーサ
76を介してスプリング78を押圧して該スプリ
ング78の弾発力でもつて前記第2シフトフオー
ク7を摺動させる如くしている。
而して第1図乃至第6図は前記コントロールレ
バー10を第3図実線で示す如く2Hポジシヨン
にシフト操作した状態を示しているのであつて、
この場合前記ハイロー切換用スリーブ26は前記
ハイロー切換用シフトフオーク6を介して前記大
径ドライブギヤ21のクラツチギヤ23と前記イ
ンプツトギヤ25とに噛合しており、又、前記
2・4輪切換用スリーブ34は前記2・4輪切換
用シフトフオークを介して前記リダクシヨンドリ
ブンギヤ32のアウトプツトギヤ33にのみ噛合
しており、従つて前記インプツトシヤフト2を介
して入力される動力は前記大径ドライブギヤ2
1、小径アイドラギヤ27、リダクシヨンドリブ
ンギヤ32、リヤシヤフト3aを経てリヤプロペ
ラシヤフトに伝達され高速2輪走行即ち2H走行
となつているのである。
バー10を第3図実線で示す如く2Hポジシヨン
にシフト操作した状態を示しているのであつて、
この場合前記ハイロー切換用スリーブ26は前記
ハイロー切換用シフトフオーク6を介して前記大
径ドライブギヤ21のクラツチギヤ23と前記イ
ンプツトギヤ25とに噛合しており、又、前記
2・4輪切換用スリーブ34は前記2・4輪切換
用シフトフオークを介して前記リダクシヨンドリ
ブンギヤ32のアウトプツトギヤ33にのみ噛合
しており、従つて前記インプツトシヤフト2を介
して入力される動力は前記大径ドライブギヤ2
1、小径アイドラギヤ27、リダクシヨンドリブ
ンギヤ32、リヤシヤフト3aを経てリヤプロペ
ラシヤフトに伝達され高速2輪走行即ち2H走行
となつているのである。
次に前記コントロールレバー10を第3図仮想
線で示す4Hポジシヨンにシフト操作すると、前
記シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第6
図の位置から一段階上方に摺動して第7図の状態
に位置するのであつて、該シフトヘツド5の上方
への摺動に伴ない前記第1カム体8はトーシヨン
スプリング82の作用により時計方向に回動し、
又前記第3係合片53は前記ハイロー切換用シフ
トフオーク6の端面に接触する一方、前記第2カ
ム体9は前記第2係合片52により押されて反時
計方向に回動して、該カム体9の係合部91に形
成した前記第1カム面91aにより前記連動体7
1を介して筒状ガイド部7aを一段階上方に摺動
させるのであつて、これに伴ない前記フオーク部
7bも前記プリング75を介して上方に摺動する
のである。
線で示す4Hポジシヨンにシフト操作すると、前
記シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第6
図の位置から一段階上方に摺動して第7図の状態
に位置するのであつて、該シフトヘツド5の上方
への摺動に伴ない前記第1カム体8はトーシヨン
スプリング82の作用により時計方向に回動し、
又前記第3係合片53は前記ハイロー切換用シフ
トフオーク6の端面に接触する一方、前記第2カ
ム体9は前記第2係合片52により押されて反時
計方向に回動して、該カム体9の係合部91に形
成した前記第1カム面91aにより前記連動体7
1を介して筒状ガイド部7aを一段階上方に摺動
させるのであつて、これに伴ない前記フオーク部
7bも前記プリング75を介して上方に摺動する
のである。
そして前記フオーク部の摺動により前記2・4
輪切換用スリーブ34が第1図左方向に移動して
前記リダクシヨンドリブンギヤ32のアウトプツ
トギヤ33とフロントシヤフト3bのクラツチギ
ヤ31とに噛合し、前記フロントシヤフト3bを
リヤシヤフト3aに連結するのである。
輪切換用スリーブ34が第1図左方向に移動して
前記リダクシヨンドリブンギヤ32のアウトプツ
トギヤ33とフロントシヤフト3bのクラツチギ
ヤ31とに噛合し、前記フロントシヤフト3bを
リヤシヤフト3aに連結するのである。
従つて前記インプツトシヤフト2を介して入力
される動力は、前記大径ドライブギヤ21、小径
アイドラギヤ27、リダクシヨンドリブンギヤ3
2、リヤシヤフト3a、フロントシヤフト3bを
経てリヤプロペラシヤフトとフロントプロペラシ
ヤフトに伝達され高速4輪走行、即ち4H走行と
なる。
される動力は、前記大径ドライブギヤ21、小径
アイドラギヤ27、リダクシヨンドリブンギヤ3
2、リヤシヤフト3a、フロントシヤフト3bを
経てリヤプロペラシヤフトとフロントプロペラシ
ヤフトに伝達され高速4輪走行、即ち4H走行と
なる。
続いて前記コントロールレバー10を第3図仮
想線で示すNポジシヨンにシフト操作すると、前
記シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第7
図の位置から更に一段階上方に摺動して第8図の
状態に位置するのであつて、該シフトヘツド5の
上方への摺動に伴ない前記第1カム体8はトーシ
ヨンスプリング82の作用により更に時計方向に
回動して該カム体8の係合部81が前記第1係合
片51と前記ハイロー切換用シフトフオーク6に
設けた連動体61との間に侵入する一方、前記ハ
イロー切換用シフトフオーク6は前記第3係合片
53により押された一段階上方に摺動し、これに
伴ない前記ハイロー切換用スリーブ26が第1図
左方に移動して前記インプツトギヤ25にのみ噛
合する。
想線で示すNポジシヨンにシフト操作すると、前
記シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第7
図の位置から更に一段階上方に摺動して第8図の
状態に位置するのであつて、該シフトヘツド5の
上方への摺動に伴ない前記第1カム体8はトーシ
ヨンスプリング82の作用により更に時計方向に
回動して該カム体8の係合部81が前記第1係合
片51と前記ハイロー切換用シフトフオーク6に
設けた連動体61との間に侵入する一方、前記ハ
イロー切換用シフトフオーク6は前記第3係合片
53により押された一段階上方に摺動し、これに
伴ない前記ハイロー切換用スリーブ26が第1図
左方に移動して前記インプツトギヤ25にのみ噛
合する。
又一方、前記第2カム体9は前記第2係合片5
2により押されて更に反時計方向に回動して、前
記2・4輪切換用シフトフオーク7の連動体71
と前記第2カム体9の係合部91における第1カ
ム面91aとの係合関係が完全に解除されると、
前記係合部91の第2カム面91bが前記支持軸
90を半径中心とした円弧状となつていることか
ら前記第2シフトフオーク7はそれ以上移動する
ことがない。
2により押されて更に反時計方向に回動して、前
記2・4輪切換用シフトフオーク7の連動体71
と前記第2カム体9の係合部91における第1カ
ム面91aとの係合関係が完全に解除されると、
前記係合部91の第2カム面91bが前記支持軸
90を半径中心とした円弧状となつていることか
ら前記第2シフトフオーク7はそれ以上移動する
ことがない。
従つて、前記インプツトシヤフト2を介して入
力される動力は、前記大径ドライブギヤ21及び
小径ドライブギヤ22に伝達されることがないニ
ユートラル状態となるのである。
力される動力は、前記大径ドライブギヤ21及び
小径ドライブギヤ22に伝達されることがないニ
ユートラル状態となるのである。
而して前記の如くコントロールレバー10を
4HからNポジシヨンにシフト操作する際、2・
4輪切換スリーブ34が例えば前輪と後輪との回
転差によつてロツク状態となり、しかも前記2・
4輪切換用シフトフオーク7の連動体71と第2
カム体9の第1カム面91aとの係合が完全に解
除されていない場合について説明する。
4HからNポジシヨンにシフト操作する際、2・
4輪切換スリーブ34が例えば前輪と後輪との回
転差によつてロツク状態となり、しかも前記2・
4輪切換用シフトフオーク7の連動体71と第2
カム体9の第1カム面91aとの係合が完全に解
除されていない場合について説明する。
即ちコントロールレバー10のNポジシヨンへ
のシフト操作に伴なうシフトヘツド5の摺動時、
従来では2・4輪切換用シフトフオークがロツク
状態であるため、該シフトフオークの連動体に係
合している第2カム体も回動することが出来ずに
前記連動体とシフトヘツドの第2係合片との間に
噛込み、従つて前記シフトヘツドの摺動・換言す
ればコントロールレバーのNポジシヨンへのシフ
ト操作が不能になつてしまうのであるが、本発明
によればフオーク部7bは2・4輪切換用スリー
ブ34と共にロツクされるにしても、連動体31
を設けている筒状ガイド部7aが前記フオーク部
7bに対して相対移動可能であるため、第11図
に示す如く前記筒状ガイド部7aは前記第2カム
体9に押されて前記スプリング75を圧縮しなが
ら摺動し、該筒状ガイド部7aに設けた連動体7
1と前記第2カム体9との係合が直ちに解除され
るのであつて、従つて前記シフトヘツド5の摺
動、換言すればコントロールレバー10のNポジ
シヨンのシフト操作が何ら妨げられることはな
い。
のシフト操作に伴なうシフトヘツド5の摺動時、
従来では2・4輪切換用シフトフオークがロツク
状態であるため、該シフトフオークの連動体に係
合している第2カム体も回動することが出来ずに
前記連動体とシフトヘツドの第2係合片との間に
噛込み、従つて前記シフトヘツドの摺動・換言す
ればコントロールレバーのNポジシヨンへのシフ
ト操作が不能になつてしまうのであるが、本発明
によればフオーク部7bは2・4輪切換用スリー
ブ34と共にロツクされるにしても、連動体31
を設けている筒状ガイド部7aが前記フオーク部
7bに対して相対移動可能であるため、第11図
に示す如く前記筒状ガイド部7aは前記第2カム
体9に押されて前記スプリング75を圧縮しなが
ら摺動し、該筒状ガイド部7aに設けた連動体7
1と前記第2カム体9との係合が直ちに解除され
るのであつて、従つて前記シフトヘツド5の摺
動、換言すればコントロールレバー10のNポジ
シヨンのシフト操作が何ら妨げられることはな
い。
次に前記コントロールレバー10を第3図仮想
線で示す4Lポジシヨンにシフト操作すると前記
シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第8図
の位置から、更に一段階上方へ摺動して第9図の
状態に位置するのであつて、該シフトヘツド5の
上方への摺動に伴ない前記第1カム体8は前記と
同様、更に時計方向に回動する一方、前記ハイロ
ー切換用シフトフオーク6は前記第3係合片53
により押されて、更に一段階上方に摺動し、この
シフトフオーク6の上方への摺動により前記ハイ
ロー切換用スリーブ26が第1図左方向に更に移
動して前記小径ドライブギヤ22のクラツチギヤ
24と前記インプツトギヤ25とに噛合するので
ある。
線で示す4Lポジシヨンにシフト操作すると前記
シフトヘツド5が前記作動杆13を介して第8図
の位置から、更に一段階上方へ摺動して第9図の
状態に位置するのであつて、該シフトヘツド5の
上方への摺動に伴ない前記第1カム体8は前記と
同様、更に時計方向に回動する一方、前記ハイロ
ー切換用シフトフオーク6は前記第3係合片53
により押されて、更に一段階上方に摺動し、この
シフトフオーク6の上方への摺動により前記ハイ
ロー切換用スリーブ26が第1図左方向に更に移
動して前記小径ドライブギヤ22のクラツチギヤ
24と前記インプツトギヤ25とに噛合するので
ある。
従つて前記インプツトシヤフト2を介して入力
される動力は、前記小径ドライブギヤ22、両ア
イドラギヤ28,27、リダクシヨンドリブンギ
ヤ32、リヤシヤフト3aフロントシヤフト3b
を経てリヤプロペラシヤフトとフロントプロペラ
シヤフトに伝達され低速4輪走行即ち4L走行と
なるのである。
される動力は、前記小径ドライブギヤ22、両ア
イドラギヤ28,27、リダクシヨンドリブンギ
ヤ32、リヤシヤフト3aフロントシヤフト3b
を経てリヤプロペラシヤフトとフロントプロペラ
シヤフトに伝達され低速4輪走行即ち4L走行と
なるのである。
次に前記4L走行からニユートラルに切換える
には前記コントロールレバー10をNポジシヨン
にシフトすればよいのであつて、該コントロール
レバー10のNポジシヨンへのシフト操作により
前記シフトヘツド5が第9図の位置から一段下方
に摺動し、又該シフトヘツド5の下方への摺動に
伴ない前記第2カム体9はトーシヨンスプリング
92の作用により時計方向に回動する一方、前記
第1カム体8は前記第1係合片51により押され
て反時計方向に回動してその係合部81の第1カ
ム面81aにより前記ハイロール切換用シフトフ
オーク6を連動体61を介して一段階下方に摺動
させるのであり、これにより前記ハイロー切換用
スリーブ26は、第1図右方向に移動し、前記イ
ンプツトギヤ25にのみ噛合し、前記した如くニ
ユートラルとなるのである。
には前記コントロールレバー10をNポジシヨン
にシフトすればよいのであつて、該コントロール
レバー10のNポジシヨンへのシフト操作により
前記シフトヘツド5が第9図の位置から一段下方
に摺動し、又該シフトヘツド5の下方への摺動に
伴ない前記第2カム体9はトーシヨンスプリング
92の作用により時計方向に回動する一方、前記
第1カム体8は前記第1係合片51により押され
て反時計方向に回動してその係合部81の第1カ
ム面81aにより前記ハイロール切換用シフトフ
オーク6を連動体61を介して一段階下方に摺動
させるのであり、これにより前記ハイロー切換用
スリーブ26は、第1図右方向に移動し、前記イ
ンプツトギヤ25にのみ噛合し、前記した如くニ
ユートラルとなるのである。
又ニユートラルから4H走行に切換える場合も
同様で、前記コントロールレバー10の4Hポジ
シヨンへのシフト操作により前記シフトヘツド5
が第8図の位置から一段下方に摺動し、該シフト
ヘツド5の下方への摺動に伴ない前記第2カム体
9はトーシヨンスプリング92の作用により時計
方向に回動する一方、前記第一カム体8は更に前
記第1係合片51により押されて反時計方向に回
動し、その係合部81の第1カム面81aにより
前記ハイロー切換用シフトフオーク6を連動体6
1を介して更に一段階下方に摺動させた後、前記
第1カム体8の係合部81における第1カム面8
1aと前記連動体61との係合関係を解除するの
である。
同様で、前記コントロールレバー10の4Hポジ
シヨンへのシフト操作により前記シフトヘツド5
が第8図の位置から一段下方に摺動し、該シフト
ヘツド5の下方への摺動に伴ない前記第2カム体
9はトーシヨンスプリング92の作用により時計
方向に回動する一方、前記第一カム体8は更に前
記第1係合片51により押されて反時計方向に回
動し、その係合部81の第1カム面81aにより
前記ハイロー切換用シフトフオーク6を連動体6
1を介して更に一段階下方に摺動させた後、前記
第1カム体8の係合部81における第1カム面8
1aと前記連動体61との係合関係を解除するの
である。
そして前記ハイロー切換用シフトフオーク6の
下方の摺動により、前記ハイロー切換用スリーブ
26が第1図右方向に更に移動して前記インプツ
トギヤ25と大径ドライブギヤ21のクラツチギ
ヤ23とに噛合し、前記した如く4H走行となる
のである。
下方の摺動により、前記ハイロー切換用スリーブ
26が第1図右方向に更に移動して前記インプツ
トギヤ25と大径ドライブギヤ21のクラツチギ
ヤ23とに噛合し、前記した如く4H走行となる
のである。
次に前記2・4輪切換用スリーブ34に捩りト
ルクが作用していない状態で、4H走行から2H走
行に切換える場合について説明する。
ルクが作用していない状態で、4H走行から2H走
行に切換える場合について説明する。
即ち前記コントロールレバー10の4Hポジシ
ヨンから2Hポジシヨンへのシフト操作により、
前記シフトヘツド5及び該シフトヘツド5の第4
係合片54に係合しているスペーサ76が第7図
の位置から一段下方に摺動し、これに伴ない前記
第2カム体9は更に時計方向に回動して前記第2
係合片52と前記2・4輪切換用シフトフオーク
7の連動体71との間に侵入すると同時に、前記
スペーサ76を介して押圧されるコイルスプリン
グ78の弾発力により前記第2シフトフオーク7
の筒状ガイド部7a、更にはこのガイド部7aの
当り73に係合している前記フオーク部7bが一
段下方に摺動するのである。
ヨンから2Hポジシヨンへのシフト操作により、
前記シフトヘツド5及び該シフトヘツド5の第4
係合片54に係合しているスペーサ76が第7図
の位置から一段下方に摺動し、これに伴ない前記
第2カム体9は更に時計方向に回動して前記第2
係合片52と前記2・4輪切換用シフトフオーク
7の連動体71との間に侵入すると同時に、前記
スペーサ76を介して押圧されるコイルスプリン
グ78の弾発力により前記第2シフトフオーク7
の筒状ガイド部7a、更にはこのガイド部7aの
当り73に係合している前記フオーク部7bが一
段下方に摺動するのである。
そしてこのフオーク部7bの下方への摺動によ
り前記2・4輪切換用スリーブ34が第1図右方
向に移動して前記リダクシヨンドリブンギヤ32
のアウトプドトギヤ33にのみ噛合する一方、前
記第1カム体8は前記第1係合片51により押さ
れて反時計方向に回動するが、該カム体8の係合
部81における第1カム面81aと前記第1シフ
トフオーク6の連動体61との係合関係が解除さ
れており、しかも前記係合部81の第2カム面8
1bが支持軸80を半径中心とした円弧状となつ
ているので、前記ハイロー切換用シフトフオーク
6は移動することがなく、従つて前記した如く
2H走行となる。
り前記2・4輪切換用スリーブ34が第1図右方
向に移動して前記リダクシヨンドリブンギヤ32
のアウトプドトギヤ33にのみ噛合する一方、前
記第1カム体8は前記第1係合片51により押さ
れて反時計方向に回動するが、該カム体8の係合
部81における第1カム面81aと前記第1シフ
トフオーク6の連動体61との係合関係が解除さ
れており、しかも前記係合部81の第2カム面8
1bが支持軸80を半径中心とした円弧状となつ
ているので、前記ハイロー切換用シフトフオーク
6は移動することがなく、従つて前記した如く
2H走行となる。
一方、前記2・4輪切換用スリーブ34に捩り
トルクが作用して該スリーブ34がロツク状態と
なつている時前記コントロールレバー10を4H
走行から2H走行への切換えを行なつた場合につ
いて説明する。
トルクが作用して該スリーブ34がロツク状態と
なつている時前記コントロールレバー10を4H
走行から2H走行への切換えを行なつた場合につ
いて説明する。
即ち前記コントロールレバー10の2Hポジシ
ヨンへのシフト操作に伴ない、前記シフトヘツド
5及びスペーサ76は第7図の位置から一段下方
に摺動するが、前記2・4輪切換用スリーブ34
がロツク状態であるため、該スリーブ34を作用
させる前記2・4輪切換用シフトフオーク7のフ
オーク部7b及び該フオーク部7bに当り73を
介して係合して筒状ガイド部7aは第10図に示
す如く4Hシフト状態と同じ位置にとゞまり、こ
れにより前記コイルスプリング78が圧縮され
る。
ヨンへのシフト操作に伴ない、前記シフトヘツド
5及びスペーサ76は第7図の位置から一段下方
に摺動するが、前記2・4輪切換用スリーブ34
がロツク状態であるため、該スリーブ34を作用
させる前記2・4輪切換用シフトフオーク7のフ
オーク部7b及び該フオーク部7bに当り73を
介して係合して筒状ガイド部7aは第10図に示
す如く4Hシフト状態と同じ位置にとゞまり、こ
れにより前記コイルスプリング78が圧縮され
る。
そして、車が直進走行に移行して前記2・4輪
切換用スリーブ34に捩りトルクが作用しなくな
ると、前記筒状ガイド部7a及びフオーク部7b
はコイルスプリング78の圧縮反力により直ちに
第10図に示す位置から一段下方摺動して自動的
に2H走行に切換わるのである。
切換用スリーブ34に捩りトルクが作用しなくな
ると、前記筒状ガイド部7a及びフオーク部7b
はコイルスプリング78の圧縮反力により直ちに
第10図に示す位置から一段下方摺動して自動的
に2H走行に切換わるのである。
尚、前記各カム体8,9における係合部81,
91の第1カム面81a,91aと前記各シフト
フオーク6,7の連動体61,71との係合が解
除されている段階から前記シフトヘツド5の摺動
により前記各カム体8,9がトーシヨンスプリン
グ82,92を介してそれぞれ時計方向に回転し
ようとする時、換言すれば前記第1カム体8にあ
つては2H走行から4H走行への切換時、又前記第
2カム体9にあつては4L走行からニユートラル
への切換時、前記各シフトフオーク6,7に各ス
リーブ26,34からの伝動トルクが作用し、こ
れにより前記各シフトフオーク6,7が前記シフ
トヘツド5の摺動と無関係に移動して前記各シフ
トフオーク6,7の連動体61,71が前記各カ
ム体8,9に圧接されると、前記各カム体8,9
の係合部81,91が、該カム体8,9の支持軸
80,90と前記連動体61,71との間に噛込
んだ状態となり、そのため前記カム体8,9のト
ーシヨンスプリング82,92による時計方向へ
の回転が阻止される場合があるが、この場合でも
前記各カム体8,9に一体に形成した抱持片8
3,93が前記第1係合片51若しくは第2係合
片52により強制的に押圧されるので、前記のよ
うな状態にあつても前記カム体8,9は前記抱持
片83,93を介して円滑に回動するのである。
91の第1カム面81a,91aと前記各シフト
フオーク6,7の連動体61,71との係合が解
除されている段階から前記シフトヘツド5の摺動
により前記各カム体8,9がトーシヨンスプリン
グ82,92を介してそれぞれ時計方向に回転し
ようとする時、換言すれば前記第1カム体8にあ
つては2H走行から4H走行への切換時、又前記第
2カム体9にあつては4L走行からニユートラル
への切換時、前記各シフトフオーク6,7に各ス
リーブ26,34からの伝動トルクが作用し、こ
れにより前記各シフトフオーク6,7が前記シフ
トヘツド5の摺動と無関係に移動して前記各シフ
トフオーク6,7の連動体61,71が前記各カ
ム体8,9に圧接されると、前記各カム体8,9
の係合部81,91が、該カム体8,9の支持軸
80,90と前記連動体61,71との間に噛込
んだ状態となり、そのため前記カム体8,9のト
ーシヨンスプリング82,92による時計方向へ
の回転が阻止される場合があるが、この場合でも
前記各カム体8,9に一体に形成した抱持片8
3,93が前記第1係合片51若しくは第2係合
片52により強制的に押圧されるので、前記のよ
うな状態にあつても前記カム体8,9は前記抱持
片83,93を介して円滑に回動するのである。
以上説明した如く本発明にかゝるトランスフア
のコントロール装置によれば、例えば4輪駆動走
行からニユートラルへの切換え時において、前記
第2カム体が2・4輪切換用シフトフオークの連
動体に係合している状態でしかも前2・4輪切換
用スリーブがロツク状態になつたとしても、コン
トロールレバーの切換操作は不能となることがな
くスムーズにニユートラルに切換えることが出来
るに至つたのである。
のコントロール装置によれば、例えば4輪駆動走
行からニユートラルへの切換え時において、前記
第2カム体が2・4輪切換用シフトフオークの連
動体に係合している状態でしかも前2・4輪切換
用スリーブがロツク状態になつたとしても、コン
トロールレバーの切換操作は不能となることがな
くスムーズにニユートラルに切換えることが出来
るに至つたのである。
第1図は本発明にかゝるコントロール装置の縦
断側面図、第2図は同じくコントロール装置の一
部省略横側断面図、第3図は第2図―線断面
図、第4図は第2図―線概略断面図、第5図
は第2図―線概略断面図、又第6図乃至第1
0図は要部の断面図であつて、第6図は2Hシフ
ト状態、第7図は4Hシフト状態、第8図はニユ
ートラルシフト状態、第9図は4Lシフト状態を
示し、又第10図は2・4輪切換用スリーブがロ
ツク状態におてコントロールレバーを4Hから2H
にシフトした状態を示す。又第11図はコントロ
ールレバーを4HからNにシフトした際の第5図
に対応する断面図、第12図は第1カム体の作動
説明図、第13図は第2カム体の作動説明図であ
る。 10…コントロールレバー、73…当り、5…
シフトヘツド、75…スプリング、6…ハイロー
切換用シフトフオーク、7…2・4輪切換用シフ
トフオーク、7a…筒状ガイド部、7b…フオー
ク部、71…連動体。
断側面図、第2図は同じくコントロール装置の一
部省略横側断面図、第3図は第2図―線断面
図、第4図は第2図―線概略断面図、第5図
は第2図―線概略断面図、又第6図乃至第1
0図は要部の断面図であつて、第6図は2Hシフ
ト状態、第7図は4Hシフト状態、第8図はニユ
ートラルシフト状態、第9図は4Lシフト状態を
示し、又第10図は2・4輪切換用スリーブがロ
ツク状態におてコントロールレバーを4Hから2H
にシフトした状態を示す。又第11図はコントロ
ールレバーを4HからNにシフトした際の第5図
に対応する断面図、第12図は第1カム体の作動
説明図、第13図は第2カム体の作動説明図であ
る。 10…コントロールレバー、73…当り、5…
シフトヘツド、75…スプリング、6…ハイロー
切換用シフトフオーク、7…2・4輪切換用シフ
トフオーク、7a…筒状ガイド部、7b…フオー
ク部、71…連動体。
Claims (1)
- 1 摺動可能としたシフトヘツドの両側に、ハイ
ロー切換用シフトフオークと、2・4輪切換用シ
フトフオークとを摺動可能に支持し、これら各シ
フトフオークに対応する第1及び第2カム体を揺
動可能に支持し、かつ、前記各シフトフオークに
前記各カムに係合する連動体を設けて、前記シフ
トヘツドの摺動により、2・4輪切換用シフトフ
オークとハイロー切換用シフトフオークとを順次
作動させるごとくしたトランスフアのコントロー
ル装置であつて、前記2・4輪切換用シフトフオ
ークを、前記連動体をもつ筒状ガイド部とフオー
ク部とに分割して、フオーク部を前記ガイド部に
摺動可能に支持し、かつ、前記ガイド部に当りを
設けて、前記ガイド部とフオーク部との間にスプ
リングを介装し、該スプリングを介して前記フオ
ーク部を前記ガイド部に従動させるごとくしたこ
とを特徴とする自動車におけるトランスフアのコ
ントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197952A JPS6088635A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 自動車におけるトランスフアのコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197952A JPS6088635A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 自動車におけるトランスフアのコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088635A JPS6088635A (ja) | 1985-05-18 |
| JPS6230942B2 true JPS6230942B2 (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=16383032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197952A Granted JPS6088635A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 自動車におけるトランスフアのコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088635A (ja) |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP58197952A patent/JPS6088635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6088635A (ja) | 1985-05-18 |
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