JPS6231128Y2 - - Google Patents
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- JPS6231128Y2 JPS6231128Y2 JP1983010960U JP1096083U JPS6231128Y2 JP S6231128 Y2 JPS6231128 Y2 JP S6231128Y2 JP 1983010960 U JP1983010960 U JP 1983010960U JP 1096083 U JP1096083 U JP 1096083U JP S6231128 Y2 JPS6231128 Y2 JP S6231128Y2
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- feed pawl
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はフイルタプレスの板送り装置に関
するものである。
するものである。
板重合方向に往復移動可能とした搬送帯に対
し、板端部に係脱可能な爪を有する板移送体
を取り付け、板移送体を往復動作させることに
より板を順次移送するようにした従来のフイル
タプレスの板送り装置にあつては、板移送体
の爪が係脱する板端部の厚みなどの条件に応じ
て、爪を交換する必要が生じた場合や、爪および
これに付随する機構に故障が生じた場合に、板
移送体全体を搬送帯から取り外さなければなら
ず、その作業が面倒で極めて作業性が悪いという
欠点があつた。
し、板端部に係脱可能な爪を有する板移送体
を取り付け、板移送体を往復動作させることに
より板を順次移送するようにした従来のフイル
タプレスの板送り装置にあつては、板移送体
の爪が係脱する板端部の厚みなどの条件に応じ
て、爪を交換する必要が生じた場合や、爪および
これに付随する機構に故障が生じた場合に、板
移送体全体を搬送帯から取り外さなければなら
ず、その作業が面倒で極めて作業性が悪いという
欠点があつた。
この考案は従来例における如上の欠点を解消
し、爪の交換や修理などの作業の容易なフイルタ
プレスの板送り装置を提供することを目的とす
るものである。
し、爪の交換や修理などの作業の容易なフイルタ
プレスの板送り装置を提供することを目的とす
るものである。
以下、図に基づいてこの考案の一実施例を説明
すれば、この実施例の板送り装置は、第1図に
示すように左右一対のサイドバー1,1間に複数
枚の板2…を摺動自在に係架し、布3…を介
装して重合し合う板2…を固定板4と可動板5
とで挾圧することにより圧搾処理を行うようにし
たフイルタプレスにおいて、前記サイドバー1に
設けられモーター6で往復駆動しうるようにした
無端チエーン7に対し、板2…の把手部2a…
に係脱可能な第1、第2の板移送体8,8′
を、第1の板移送体8が固定板4側に第2の
板移送体8′が可動板5にそれぞれ位置するよう
に所定の間隔を付与して取り付け、これら板移
送体8,8′の往復動作に伴い、固定板4側に待
機する板2…を第1の板移送体8で固定板
4・可動板5間の途中まで順次移送するととも
に、途中まで運ばれた板2を第2の板移送体
8′で可動板5側へ移送するようにしたものであ
つて、第1、第2の板移送体8,8′を、板
把手部2aへの係脱爪機構を有する本体枠部9
と、前記無端チエーン7に直接連結され前記本体
枠部9を着脱可能に取り付ける基枠部10とで形
成したものである。
すれば、この実施例の板送り装置は、第1図に
示すように左右一対のサイドバー1,1間に複数
枚の板2…を摺動自在に係架し、布3…を介
装して重合し合う板2…を固定板4と可動板5
とで挾圧することにより圧搾処理を行うようにし
たフイルタプレスにおいて、前記サイドバー1に
設けられモーター6で往復駆動しうるようにした
無端チエーン7に対し、板2…の把手部2a…
に係脱可能な第1、第2の板移送体8,8′
を、第1の板移送体8が固定板4側に第2の
板移送体8′が可動板5にそれぞれ位置するよう
に所定の間隔を付与して取り付け、これら板移
送体8,8′の往復動作に伴い、固定板4側に待
機する板2…を第1の板移送体8で固定板
4・可動板5間の途中まで順次移送するととも
に、途中まで運ばれた板2を第2の板移送体
8′で可動板5側へ移送するようにしたものであ
つて、第1、第2の板移送体8,8′を、板
把手部2aへの係脱爪機構を有する本体枠部9
と、前記無端チエーン7に直接連結され前記本体
枠部9を着脱可能に取り付ける基枠部10とで形
成したものである。
第1の板移送体8は、移送体枠部材11に枢
着した板迎え動作方向(固定板4側)へ伏倒し
うるように付勢した送り爪12と、この送り爪1
2の枢着部より可動板5側に近い移送体枠部材1
1の所定位置に前記送り爪12と対向し合うよう
に枢着して同じく板迎え動作方向へ伏倒しうる
ように付勢した停止爪13と、板送り動作のさ
い前記送り爪12を起立姿勢に維持する送り爪ス
トツパー14と、送り爪12・停止爪13間に位
置し前記送り爪12の板送り動作側への伏倒に
より押動され前記停止爪13を付勢に抗して起立
させる遊動子15を備えている。
着した板迎え動作方向(固定板4側)へ伏倒し
うるように付勢した送り爪12と、この送り爪1
2の枢着部より可動板5側に近い移送体枠部材1
1の所定位置に前記送り爪12と対向し合うよう
に枢着して同じく板迎え動作方向へ伏倒しうる
ように付勢した停止爪13と、板送り動作のさ
い前記送り爪12を起立姿勢に維持する送り爪ス
トツパー14と、送り爪12・停止爪13間に位
置し前記送り爪12の板送り動作側への伏倒に
より押動され前記停止爪13を付勢に抗して起立
させる遊動子15を備えている。
前記移送体枠部材11は、第2図にすように無
端チエーン7の途中に連結した基枠部10と、前
記送り爪12、停止爪13、送り爪ストツパー1
4、遊動子15などを装置した方形箱形の本体枠
部9とからなり、本体枠部9の前後端の取付片1
6,16を基枠部10の前後端の取付面17,1
7にねじ18…で締付固定することにより一体化
するようにしている。
端チエーン7の途中に連結した基枠部10と、前
記送り爪12、停止爪13、送り爪ストツパー1
4、遊動子15などを装置した方形箱形の本体枠
部9とからなり、本体枠部9の前後端の取付片1
6,16を基枠部10の前後端の取付面17,1
7にねじ18…で締付固定することにより一体化
するようにしている。
基枠部10の両側面にはガイドローラ19…を
枢着して、第6図ないし第11図に示すようにフ
イルタプレスのサイドバー1に沿設したリツプ溝
形鋼からなるチエーンガイド20,20に前記ガ
イドローラ19…が接触して、板移送体8が円
滑に往復移動しうるようにしている。
枢着して、第6図ないし第11図に示すようにフ
イルタプレスのサイドバー1に沿設したリツプ溝
形鋼からなるチエーンガイド20,20に前記ガ
イドローラ19…が接触して、板移送体8が円
滑に往復移動しうるようにしている。
本体枠部9の上部はカバー21で被覆し、この
カバー21には、前記送り爪12および停止爪1
3の出没を許容する長穴状の爪出入開口22を形
成している。
カバー21には、前記送り爪12および停止爪1
3の出没を許容する長穴状の爪出入開口22を形
成している。
送り爪12は、重合し合う板2,2同士の把
手部2a,2a間にできる隙間より小さい幅寸法
に設定し、その基端部を移送体枠部材11の本体
枠部9両側壁間に横架された軸23に枢着すると
ともに、そのボス部に巻装され一端を本体枠部9
の一方の側壁に係止し他端を送り爪12の枢着部
近傍に係止したねじりばね24で第3図に矢符号
P1で示す回動方向に付勢している。
手部2a,2a間にできる隙間より小さい幅寸法
に設定し、その基端部を移送体枠部材11の本体
枠部9両側壁間に横架された軸23に枢着すると
ともに、そのボス部に巻装され一端を本体枠部9
の一方の側壁に係止し他端を送り爪12の枢着部
近傍に係止したねじりばね24で第3図に矢符号
P1で示す回動方向に付勢している。
停止爪13についても、移送体枠部材11の本
体枠部9の両側壁間に横架された軸25に基端部
を枢着するとともに、そのボス部に巻装され一端
を本体枠部9の一方の側壁に係止し他端を停止爪
13の枢着部近傍に係止したねじりばね26で第
3図に矢符号P2で示す回動方向に付勢している。
体枠部9の両側壁間に横架された軸25に基端部
を枢着するとともに、そのボス部に巻装され一端
を本体枠部9の一方の側壁に係止し他端を停止爪
13の枢着部近傍に係止したねじりばね26で第
3図に矢符号P2で示す回動方向に付勢している。
送り爪ストツパー14は、その基端部を移送体
枠部材11の本体枠部9の両側壁間に横架された
軸27に枢着して構成したレバーからなり、その
ボス部に巻装され一端を本体枠部9の一方の側壁
に、他端をボス部近傍にそれぞれ係止したねじり
ばね28により第3図に矢符号P3で示す回動方向
に付勢する一方、ストツパー中胴部に当り片14
aを横架して、この当り片14aを本体枠部9の
側壁に設けられたピン29で受け止めることによ
り、矢符号P3方向への回動を制限して、送り爪1
2を起立姿勢に保持しうる水平状態に送り爪スト
ツパー14を規制するようにしている。送り爪ス
トツパー14を付勢するねじりばね28の付勢力
は送り爪12を付勢するねじりばね24より小さ
く設定して、第3図に仮想線で示すように送り爪
12が送り爪ストツパー14の上に乗り上げた伏
倒状態で、送り爪ストツパー14が送り爪12を
押し上げることがないようにしている。矢符号P3
とは逆向き方向への送り爪ストツパー14の回動
は、本体枠部9の両側壁間に横架されたストツパ
ーピン30で制限するようにしている。
枠部材11の本体枠部9の両側壁間に横架された
軸27に枢着して構成したレバーからなり、その
ボス部に巻装され一端を本体枠部9の一方の側壁
に、他端をボス部近傍にそれぞれ係止したねじり
ばね28により第3図に矢符号P3で示す回動方向
に付勢する一方、ストツパー中胴部に当り片14
aを横架して、この当り片14aを本体枠部9の
側壁に設けられたピン29で受け止めることによ
り、矢符号P3方向への回動を制限して、送り爪1
2を起立姿勢に保持しうる水平状態に送り爪スト
ツパー14を規制するようにしている。送り爪ス
トツパー14を付勢するねじりばね28の付勢力
は送り爪12を付勢するねじりばね24より小さ
く設定して、第3図に仮想線で示すように送り爪
12が送り爪ストツパー14の上に乗り上げた伏
倒状態で、送り爪ストツパー14が送り爪12を
押し上げることがないようにしている。矢符号P3
とは逆向き方向への送り爪ストツパー14の回動
は、本体枠部9の両側壁間に横架されたストツパ
ーピン30で制限するようにしている。
送り爪ストツパー14を枢着する軸27には、
本体枠部9の一方の側壁の外向面側より送り爪セ
ツトレバー31を固着して、チエーンガイド20
の固定板4側終端部近傍および可動板5側終端部
近傍にそれぞれ分設した第6図ないし第11図に
示すアクチユエータ32a,32bにこの送り爪
セツトレバー31を作用させることにより、送り
爪ストツパー14を所定の姿勢に切り換えるよう
にしている。
本体枠部9の一方の側壁の外向面側より送り爪セ
ツトレバー31を固着して、チエーンガイド20
の固定板4側終端部近傍および可動板5側終端部
近傍にそれぞれ分設した第6図ないし第11図に
示すアクチユエータ32a,32bにこの送り爪
セツトレバー31を作用させることにより、送り
爪ストツパー14を所定の姿勢に切り換えるよう
にしている。
遊動子15は、移送体枠部材11の本体枠部9
両側壁間に横架された軸33に基端部を枢着した
レバーで構成し、その先端部には送り爪12およ
び停止爪13に当接しうるローラ15aを枢着し
ている。
両側壁間に横架された軸33に基端部を枢着した
レバーで構成し、その先端部には送り爪12およ
び停止爪13に当接しうるローラ15aを枢着し
ている。
第3図において、34は本体枠部9の両側壁間
に横架したストツパーピンであり、停止爪13が
ねじりばね26の付勢力に抗して起立姿勢以上に
回動するのを規制するようにしている。35,3
6はそれぞれ移送体枠部材11の両側壁間に横架
した補強ピンである。送り爪ストツパー14用お
よび停止爪13用の各ストツパーピン30,34
は補強ピンにも兼用される。
に横架したストツパーピンであり、停止爪13が
ねじりばね26の付勢力に抗して起立姿勢以上に
回動するのを規制するようにしている。35,3
6はそれぞれ移送体枠部材11の両側壁間に横架
した補強ピンである。送り爪ストツパー14用お
よび停止爪13用の各ストツパーピン30,34
は補強ピンにも兼用される。
第2の板移送体8′は、前記第1の板移送
体8における停止爪13および遊動子15を省略
したもので、そのほかの構成については第1の
板移送体8と同様である。
体8における停止爪13および遊動子15を省略
したもので、そのほかの構成については第1の
板移送体8と同様である。
チエーンガイド20の固定板4側終端部近傍お
よび可動板5側終端部近傍には、前述の第1の
板移送体8用のアクチユエータ32a,32bに
対し、板移送体8,8′間と同じ間隔を保つよ
うに第6図ないし第11図に示す別のアクチユエ
ータ37a,37bをそれぞれ分設し、第2の
板移送体8′が固定板4側終端部および可動板5
側終端部に接近したとき、この板移送体8′の
送り爪セツトレバー31がこれらアクチユエータ
37a,37bに作用して、送り爪ストツパー1
4を所定の姿勢に切り換えるようにしている。
よび可動板5側終端部近傍には、前述の第1の
板移送体8用のアクチユエータ32a,32bに
対し、板移送体8,8′間と同じ間隔を保つよ
うに第6図ないし第11図に示す別のアクチユエ
ータ37a,37bをそれぞれ分設し、第2の
板移送体8′が固定板4側終端部および可動板5
側終端部に接近したとき、この板移送体8′の
送り爪セツトレバー31がこれらアクチユエータ
37a,37bに作用して、送り爪ストツパー1
4を所定の姿勢に切り換えるようにしている。
以上はフイルタプレスの一方のサイドバー1側
の構成についての説明であるが、これと同じもの
を他方のサイドバー1にも構成して、前記モータ
ー6を共通駆動源とすることにより、両側部の機
構を同期的に駆動させ、板2…を両側部で安定
よく牽引しうるようにしている。
の構成についての説明であるが、これと同じもの
を他方のサイドバー1にも構成して、前記モータ
ー6を共通駆動源とすることにより、両側部の機
構を同期的に駆動させ、板2…を両側部で安定
よく牽引しうるようにしている。
なおフイルタプレスの上方には、固定板4側か
ら可動板5側にかけて布振動装置38および
布洗浄装置39を所定の間隔を置いて配置し、
板2…の移送途中で布3,3の振動処理および
洗浄処理を自動的に行えるようにしている。各
板2…は、それぞれの側部に一対あて枢着された
布吊持アーム2b,2bの先端部同士を隣接し
合う板2,2間ごとに枢着することにより連結
されており、布振動装置38および布洗浄装
置39の各設置部にそれぞれ配設したリミツトス
イツチ40,41に対し、前記布吊持アーム2
b,2bの先端枢着部が作用する位置まで各板
2…の移送が進んだとき、これらリミツトスイツ
チ40,41の動作で前記モーター6をその都度
停止させ、布振動装置38および布洗浄装置
39を始動させるようにしている。
ら可動板5側にかけて布振動装置38および
布洗浄装置39を所定の間隔を置いて配置し、
板2…の移送途中で布3,3の振動処理および
洗浄処理を自動的に行えるようにしている。各
板2…は、それぞれの側部に一対あて枢着された
布吊持アーム2b,2bの先端部同士を隣接し
合う板2,2間ごとに枢着することにより連結
されており、布振動装置38および布洗浄装
置39の各設置部にそれぞれ配設したリミツトス
イツチ40,41に対し、前記布吊持アーム2
b,2bの先端枢着部が作用する位置まで各板
2…の移送が進んだとき、これらリミツトスイツ
チ40,41の動作で前記モーター6をその都度
停止させ、布振動装置38および布洗浄装置
39を始動させるようにしている。
つぎに、この板送り装置の動作について説明
する。
する。
(1) フイルタプレスの圧搾処理が行われている
間、第1、第2の板移送体8,8′は、可動
板5側終端部に待機した状態にある。このと
き、各板移送体8,8′の送り爪セツトレバ
ー31,31は、それぞれアクチユエータ32
b,37bに当接して第6図ないし第8図に示
す伏倒姿勢に規制されている。そのため第1の
板移送体8では、送り爪ストツパー14が水
平姿勢になり、送り爪12を起立姿勢に保持す
る。これに対し停止爪13は、ねじりばね26
の付勢により固定板4側に向け伏倒している。
一方、第2の板移送体8′についても同様の
作用により、その送り爪ストツパー14は水平
姿勢をとり、送り爪12を起立姿勢に保持して
いる。
間、第1、第2の板移送体8,8′は、可動
板5側終端部に待機した状態にある。このと
き、各板移送体8,8′の送り爪セツトレバ
ー31,31は、それぞれアクチユエータ32
b,37bに当接して第6図ないし第8図に示
す伏倒姿勢に規制されている。そのため第1の
板移送体8では、送り爪ストツパー14が水
平姿勢になり、送り爪12を起立姿勢に保持す
る。これに対し停止爪13は、ねじりばね26
の付勢により固定板4側に向け伏倒している。
一方、第2の板移送体8′についても同様の
作用により、その送り爪ストツパー14は水平
姿勢をとり、送り爪12を起立姿勢に保持して
いる。
(2) フイルタプレスの圧搾処理が終了し、固定板
4側に板2…を残して可動板5が後退した状
態でモーター6に駆動指令を与えると、無端チ
エーン7が始動し板群の待機する固定板4側
へ向けて、第1、第2の板移送体8,8′が
板2を迎える進出動作を行う。
4側に板2…を残して可動板5が後退した状
態でモーター6に駆動指令を与えると、無端チ
エーン7が始動し板群の待機する固定板4側
へ向けて、第1、第2の板移送体8,8′が
板2を迎える進出動作を行う。
(3) 第1の板移送体8が待機板群の先頭板
2の把手部2aを越えるとき、送り爪12が
板把手部2aに当つて可動板5側に向け伏倒す
る。この送り爪12の伏倒作用に伴い、遊動子
15を介し停止爪13がねじりばね26の付勢
力に抗して起き上がる。
2の把手部2aを越えるとき、送り爪12が
板把手部2aに当つて可動板5側に向け伏倒す
る。この送り爪12の伏倒作用に伴い、遊動子
15を介し停止爪13がねじりばね26の付勢
力に抗して起き上がる。
(4) 先頭板2の把手部2aを越えた送り爪12
は、伏倒規制を解かれてねじりばね24により
固定板4側に向け付勢され、先頭板把手部2
aと次位板把手部2aの間で起き上がり、水
平姿勢にある送り爪ストツパー14によつてそ
の起立姿勢が維持される。一方、すでに起立姿
勢にあつた停止爪13は、板移送体8の進行
に伴い先頭板2の把手部2a前面に当り、こ
れに伴う過負荷状態を図示しない過負荷検知手
段で検知して、モーター6が逆転駆動に切り換
えられる。
は、伏倒規制を解かれてねじりばね24により
固定板4側に向け付勢され、先頭板把手部2
aと次位板把手部2aの間で起き上がり、水
平姿勢にある送り爪ストツパー14によつてそ
の起立姿勢が維持される。一方、すでに起立姿
勢にあつた停止爪13は、板移送体8の進行
に伴い先頭板2の把手部2a前面に当り、こ
れに伴う過負荷状態を図示しない過負荷検知手
段で検知して、モーター6が逆転駆動に切り換
えられる。
(5) モーター6の逆転駆動により、板移送体
8,8′は固定板4側から可動板5側へ後退し
始める。これに伴い第1の板移送体8の送り
爪12は先頭板把手部2aの後面に当り、先
頭板2が可動板5側へ移送される。また送り
爪12が板把手部2aの背面に当るのに伴
い、把手部2a前面と停止爪13の間に隙間が
生じるので、停止爪13は板移送中ねじりば
ね26の付勢により固定板4側に向けて伏倒し
た姿勢を保つ。
8,8′は固定板4側から可動板5側へ後退し
始める。これに伴い第1の板移送体8の送り
爪12は先頭板把手部2aの後面に当り、先
頭板2が可動板5側へ移送される。また送り
爪12が板把手部2aの背面に当るのに伴
い、把手部2a前面と停止爪13の間に隙間が
生じるので、停止爪13は板移送中ねじりば
ね26の付勢により固定板4側に向けて伏倒し
た姿勢を保つ。
(6) 先頭板2と次位板2を連結する布吊持
アーム2b,2bの先端枢着部がリミツトスイ
ツチ40の手前の所定位置にくるまで板2の
移送が進むと(先頭板2の待機位置からこの
移送位置までの距離は、板移送体8,8′間
の距離より大きく設定されている)、図示しな
い位置検知手段がこれを検知して、モーター6
は一旦停止したあと逆転駆動に切り換えられ、
先頭板2を移送路の途中に残したまま、第
1、第2の板移送体8,8′は待機板群側
に向かう進出動作に反転する。
アーム2b,2bの先端枢着部がリミツトスイ
ツチ40の手前の所定位置にくるまで板2の
移送が進むと(先頭板2の待機位置からこの
移送位置までの距離は、板移送体8,8′間
の距離より大きく設定されている)、図示しな
い位置検知手段がこれを検知して、モーター6
は一旦停止したあと逆転駆動に切り換えられ、
先頭板2を移送路の途中に残したまま、第
1、第2の板移送体8,8′は待機板群側
に向かう進出動作に反転する。
(7) 第1の板移送体8が次の先頭板2に近づ
くとき、第2の板移送体8′は途中に残され
た板2を通り越して固定板4側に進む。この
とき送り爪12は把手部2aに当つて可動板5
側に向け伏倒規制されるが、把手部2aを通過
したあとはねじりばね24の付勢により再び起
立姿勢に戻る。
くとき、第2の板移送体8′は途中に残され
た板2を通り越して固定板4側に進む。この
とき送り爪12は把手部2aに当つて可動板5
側に向け伏倒規制されるが、把手部2aを通過
したあとはねじりばね24の付勢により再び起
立姿勢に戻る。
(8) 第1の板移送体8は先の(3)〜(5)の動作を繰
り返して先頭板2の把手部2aに係合し、こ
れを可動板5側へ移送する。この動作に並行し
て、第2の板移送体8′では、その送り爪1
2が移送路の途中に残された板2の把手部2
aの背面に当つて、この板2を可動板5側へ
移送する。
り返して先頭板2の把手部2aに係合し、こ
れを可動板5側へ移送する。この動作に並行し
て、第2の板移送体8′では、その送り爪1
2が移送路の途中に残された板2の把手部2
aの背面に当つて、この板2を可動板5側へ
移送する。
(9) 第1の板移送体8が移送する板2と第2
の板移送体8′が移送する板2とを連結し
ている布吊持アーム2b,2bの先端枢着部
がリミツトスイツチ40をオン動作させる位置
まで移送が進むと、モーター6は一旦停止して
第13図に示すように(この図では複数回板
移送が繰り返された途中の状態を示している)
布振動装置38が動作を開始し、板2,2
間の布3,3を振動させ滓の払い落しを行
う。
の板移送体8′が移送する板2とを連結し
ている布吊持アーム2b,2bの先端枢着部
がリミツトスイツチ40をオン動作させる位置
まで移送が進むと、モーター6は一旦停止して
第13図に示すように(この図では複数回板
移送が繰り返された途中の状態を示している)
布振動装置38が動作を開始し、板2,2
間の布3,3を振動させ滓の払い落しを行
う。
(10) 布振動処理が終了すると、モーター6が再
起動して再び板移送体8,8′は可動板5側
に進む。
起動して再び板移送体8,8′は可動板5側
に進む。
(11) 板移送体8,8′の移送する各板2,2
間の布吊持アーム2b,2bの先端枢着部が
次のリミツトスイツチ41をオン動作させる位
置まで板移送が進むと、モーター6は再度停
止して第14図に示すように(この図は複数回
板移送が繰り返された途中の状態を示してい
る)布洗浄装置39が動作を開始し、その噴
水ノズル39aが前後板2,2の布3,3
間に進出して布3,3の洗浄処理が行われ
る。
間の布吊持アーム2b,2bの先端枢着部が
次のリミツトスイツチ41をオン動作させる位
置まで板移送が進むと、モーター6は再度停
止して第14図に示すように(この図は複数回
板移送が繰り返された途中の状態を示してい
る)布洗浄装置39が動作を開始し、その噴
水ノズル39aが前後板2,2の布3,3
間に進出して布3,3の洗浄処理が行われ
る。
(12) 布洗浄装置39による洗浄処理が終了する
と、モーター6は再度逆転駆動しはじめ、板
移送体8,8′は進出動作に切り換わり、第1
2図に示すように先述の(7)〜(8)の動作を繰り返
す。
と、モーター6は再度逆転駆動しはじめ、板
移送体8,8′は進出動作に切り換わり、第1
2図に示すように先述の(7)〜(8)の動作を繰り返
す。
(13) その後は先の(9)〜(12)の動作を繰り返すこと
によつて、2つの板移送体8,8′でそれぞ
れの移送域を分担しながら、その往復動作によ
り順繰りに板2…を固定板4側から可動板5
側へ移送する。そして移送の途中では、布振
動処理と布洗浄処理とが繰り返される。
によつて、2つの板移送体8,8′でそれぞ
れの移送域を分担しながら、その往復動作によ
り順繰りに板2…を固定板4側から可動板5
側へ移送する。そして移送の途中では、布振
動処理と布洗浄処理とが繰り返される。
(14) 最後の待機板2が第1の板移送体8に
より可動板5側へ移送されたあと、板移送体
8,8′が進退動作側に切り換わると、固定板
4側には板2が待機しないので、板移送体
8,8′はそのまま固定板4側終端部まで進
み、ここに配設されている各アクチユエータ3
2a,37aに各自の送り爪セツトレバー3
1,31が当つて、第9図ないし第11図に示
すように起立姿勢に規制される。そのため送り
爪ストツパー14,14はねじりばね28,2
8の付勢に抗して下向き姿勢に規制される一
方、送り爪12,12は送り爪ストツパー1
4,14による保持が解かれるので、ねじりば
ね24,24の付勢により送り爪ストツパー1
4,14側に伏倒するとともに、送り爪ストツ
パー14,14を下向き姿勢に規制する。第1
の板移送体8では、停止爪13もねじりばね
26の付勢により伏倒姿勢にある。
より可動板5側へ移送されたあと、板移送体
8,8′が進退動作側に切り換わると、固定板
4側には板2が待機しないので、板移送体
8,8′はそのまま固定板4側終端部まで進
み、ここに配設されている各アクチユエータ3
2a,37aに各自の送り爪セツトレバー3
1,31が当つて、第9図ないし第11図に示
すように起立姿勢に規制される。そのため送り
爪ストツパー14,14はねじりばね28,2
8の付勢に抗して下向き姿勢に規制される一
方、送り爪12,12は送り爪ストツパー1
4,14による保持が解かれるので、ねじりば
ね24,24の付勢により送り爪ストツパー1
4,14側に伏倒するとともに、送り爪ストツ
パー14,14を下向き姿勢に規制する。第1
の板移送体8では、停止爪13もねじりばね
26の付勢により伏倒姿勢にある。
(15) 送り爪セツトレバー31,31のアクチユ
エータ32a,37aへの当接に伴う過負荷状
態を図示しない過負荷検知手段が検知すると、
モーター6は一旦停止したあと逆転駆動に切り
換わり、各板移送体8,8′は可動板5側へ
後退し始める。このとき、送り爪12,12お
よび停止爪13は伏倒姿勢にあるので、可動板
5側に移送済みの板2…の把手部2a…を通
過するさい、把手部2a…でさまたげられるこ
となく円滑に通過することができる。可動板5
側終端部まで各板移送体8,8′の後退が進
むと、ここに配設されている各アクチユエータ
32b,37bに各自の送り爪セツトレバー3
1,31がそれぞれ当り、各板移送体8,
8′の送り爪ストツパー14,14、送り爪1
2,12、停止爪13などは第6図ないし第8
図に示す初期状態に戻る。
エータ32a,37aへの当接に伴う過負荷状
態を図示しない過負荷検知手段が検知すると、
モーター6は一旦停止したあと逆転駆動に切り
換わり、各板移送体8,8′は可動板5側へ
後退し始める。このとき、送り爪12,12お
よび停止爪13は伏倒姿勢にあるので、可動板
5側に移送済みの板2…の把手部2a…を通
過するさい、把手部2a…でさまたげられるこ
となく円滑に通過することができる。可動板5
側終端部まで各板移送体8,8′の後退が進
むと、ここに配設されている各アクチユエータ
32b,37bに各自の送り爪セツトレバー3
1,31がそれぞれ当り、各板移送体8,
8′の送り爪ストツパー14,14、送り爪1
2,12、停止爪13などは第6図ないし第8
図に示す初期状態に戻る。
上記構成の板送り装置において、例えば板
が別の種類のものに取り替えられ、その把手部間
の隙間幅に変更が生じたような場合には、各板
移送体8,8′のねじ18…を解いて、無端チエ
ーン7に直接連結されている基枠部10,10か
ら本体枠部9,9を取り外すことにより、送り爪
12,12や停止爪13の交換を簡単に行うこと
ができる。
が別の種類のものに取り替えられ、その把手部間
の隙間幅に変更が生じたような場合には、各板
移送体8,8′のねじ18…を解いて、無端チエ
ーン7に直接連結されている基枠部10,10か
ら本体枠部9,9を取り外すことにより、送り爪
12,12や停止爪13の交換を簡単に行うこと
ができる。
また前記のような爪交換の場合だけでなく、爪
に摩耗が生じたり爪係脱機構の他の部分に故障が
できた場合などにおける修理も、同様に極めて簡
単に行うことができる。
に摩耗が生じたり爪係脱機構の他の部分に故障が
できた場合などにおける修理も、同様に極めて簡
単に行うことができる。
さらに、前記実施例のように2つの板移送体
8,8′で移送域を分担して板の移送を行う構
成に替えて、第1の板移送体8のみを用い、移
送路の全域を1つの板移送体8で移送する従来
例にみられる方式を採りたいときも、第2の板
移送体8′の本体枠部9を、基枠部10から取り
外すだけで簡単に変更することができる。
8,8′で移送域を分担して板の移送を行う構
成に替えて、第1の板移送体8のみを用い、移
送路の全域を1つの板移送体8で移送する従来
例にみられる方式を採りたいときも、第2の板
移送体8′の本体枠部9を、基枠部10から取り
外すだけで簡単に変更することができる。
この考案の板送り装置によれば、送り爪1
2,停止爪13、送り爪ストツパー14、遊動子
15を有する本体部(本体枠部9)と、搬送帯
(無端チエーン7)に直接連結され前記本体部
(本体枠部9)を着脱可能に取り付ける基台部
(基枠部10)とで板移送体8を形成したた
め、基台部から本体部を取り外すことにより、本
体部の送り爪12などの係合機構の部品交換や修
理を容易に行うことができ、部品交換・修理など
の作業性が向上するという効果を奏しうる。
2,停止爪13、送り爪ストツパー14、遊動子
15を有する本体部(本体枠部9)と、搬送帯
(無端チエーン7)に直接連結され前記本体部
(本体枠部9)を着脱可能に取り付ける基台部
(基枠部10)とで板移送体8を形成したた
め、基台部から本体部を取り外すことにより、本
体部の送り爪12などの係合機構の部品交換や修
理を容易に行うことができ、部品交換・修理など
の作業性が向上するという効果を奏しうる。
第1図はこの考案の適用されるフイルタプレス
を示す概略図、第2図はこの考案の板移送体の
1つを示す分解斜面図、第3図、第4図、第5図
はそれぞれ板移送体の縦断面図、水平断面図お
よび一部破断正面図、第6図、第7図、第8図は
それぞれ可動板側、アクチユエータの配設構成を
示す側面図、正面図および平面図、第9図、第1
0図、第11図はそれぞれ固定板側アクチユエー
タの配設構成を示す側面図、正面図および平面
図、第12図ないし第14図はそれぞれ動作を示
す説明図である。 7……無端チエーン(搬送帯)、8,8′……
板移送体、9……本体枠部、10……基枠部、1
1……ねじ、12……送り爪、13……停止爪、
14……送り爪ストツパー、15……遊動子、1
8……ねじ、24,26,28……ねじりばね、
31……送り爪セツトレバー、32a,32b,
37a,37b……アクチユエータ。
を示す概略図、第2図はこの考案の板移送体の
1つを示す分解斜面図、第3図、第4図、第5図
はそれぞれ板移送体の縦断面図、水平断面図お
よび一部破断正面図、第6図、第7図、第8図は
それぞれ可動板側、アクチユエータの配設構成を
示す側面図、正面図および平面図、第9図、第1
0図、第11図はそれぞれ固定板側アクチユエー
タの配設構成を示す側面図、正面図および平面
図、第12図ないし第14図はそれぞれ動作を示
す説明図である。 7……無端チエーン(搬送帯)、8,8′……
板移送体、9……本体枠部、10……基枠部、1
1……ねじ、12……送り爪、13……停止爪、
14……送り爪ストツパー、15……遊動子、1
8……ねじ、24,26,28……ねじりばね、
31……送り爪セツトレバー、32a,32b,
37a,37b……アクチユエータ。
Claims (1)
- 板迎え動作方向へ伏倒しうるように付勢した
送り爪、送り爪枢着部より可動板側に近い位置に
前記送り爪と対向するように付勢した停止爪、
板送り動作のさい前記送り爪を起立姿勢に維持す
る送り爪ストツパー、板送り動作側への前記送
り爪の伏倒により押動され前記停止爪を付勢に抗
して起立させる遊動子を備えた板移送体を、
板重合方向に往復移動可能とした搬送帯に取り付
けたフイルタプレスの板送り装置であつて、前
記板移送体を、前記送り爪、停止爪、送り爪ス
トツパー、遊動子を有する本体部と、前記搬送帯
に直接連結され前記本体部を着脱可能に取り付け
る基台部とで形成したことを特徴とするフイルタ
プレスの板送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096083U JPS59119306U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フイルタプレスの濾板送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096083U JPS59119306U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フイルタプレスの濾板送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119306U JPS59119306U (ja) | 1984-08-11 |
| JPS6231128Y2 true JPS6231128Y2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=30142389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1096083U Granted JPS59119306U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フイルタプレスの濾板送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119306U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55157390A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Anaerobic digestion |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1096083U patent/JPS59119306U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59119306U (ja) | 1984-08-11 |
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