JPS6231380Y2 - - Google Patents

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JPS6231380Y2
JPS6231380Y2 JP1982124634U JP12463482U JPS6231380Y2 JP S6231380 Y2 JPS6231380 Y2 JP S6231380Y2 JP 1982124634 U JP1982124634 U JP 1982124634U JP 12463482 U JP12463482 U JP 12463482U JP S6231380 Y2 JPS6231380 Y2 JP S6231380Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は複数金種の硬貨を選択的に包装する硬
貨包装機の金種指示装置に関するものである。
[考案の技術的背景] 一般に硬貨包装機として、包装すべき硬貨の金
種、例えば一円〜五百円を金種指示入力手段によ
つて指示入力し、指示入力された金種の硬貨を計
数部にて計数し、所定枚数例えば50枚になるまで
重積部に重積した後、重積硬貨を包装するものが
知られている。この種の硬貨包装機は、計数動作
や包装動作中に誤まつて金種指示入力手段例えば
金種ダイヤルを切換操作してしまうと、硬貨詰ま
り等のトラブルが生じるという問題があつた。特
に計数動作中に、重積部に重積硬貨が存在してい
る状態でより小さい径の硬貨の金種への切換操作
をすると、指示された金種の硬貨の径に応じて相
互の間隔を調整される部材が互いに接近してしま
うため、集積部で硬貨詰まりが生じたり、硬貨の
周縁部にキズが付く恐れがあつた。また金種の切
換操作を行なうと、計数値が自動的にクリアされ
るため、計数をし直さなければならなくなるとい
う不都合があつた。
[考案の目的] 本考案の目的は、硬貨包装機における硬貨詰ま
りや計数途中における計数データの消失を防止す
ることにある。
[考案の実施例] 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を適用し
得る硬貨包装機の一部を示すもので、第1図には
正面が、第2図には側面が、第3図、第4図には
平面が示されている。
図示しない硬貨供給源から送り出される硬貨C
を硬貨累積部Aに搬送ベルト1の矢印方向への帯
動により搬送する硬貨通路2の末端下部に硬貨支
持装置Bが設けられている。
この実施例における支持装置Bは、一対のベル
トを用いた場合について示している。すなわち前
記硬貨通路2の末端下部に左右の支持ブロツク
3,3が設けられ、これら支持ブロツク3,3に
上下対をなすプーリー4,4および5,5がそれ
ぞれ軸支され、これら上下のプーリー4,4,
5,5間にベルト6,6をその一走行面が相対向
するように巻回されている。
前記上部側のプーリー4,4は、第3図からも
分るように、一側面にテーパー付きのエツジ4a
を有している。このエツジ4aは、硬貨Cが導入
される際の先端の位置を定める機能を有してい
る。
前記ベルト6,6の外面には突起状の硬貨支持
部7,7が左右のベルト6,6の対称位置に設け
られている。図示の例では、ベルト6,6の1周
回で2回の硬貨累積をなさしめるよう別の硬貨支
持部7′,7′が等間隔に2個宛設けられている。
前記支持ブロツク3,3にはそれぞれパルスモ
ータM(第1図では一方のみ図示)がプレート8
を介して取りつけられ、このパルスモータMの軸
9に固定のギヤ10と下部側のプーリー5の軸上
のギヤ11とが噛合され、このプーリー5に矢印
方向への回転が与えられるようになつている。
また、前記パルスモータMの軸9には検出盤1
2が固定され、この検出盤12の周縁は前面プレ
ート8に支持されたセンサ13に対峙されてい
る。
前記支持ブロツク3,3には、上下のプーリー
4,4,5,5間におけるベルト6,6間の間隙
部分を塞ぎ、累積される硬貨Cの前方への脱落を
防ぐとともに硬貨Cの周縁を保持する保持部材と
しての前板14,14がそれぞれ取りつけられて
いる。
前記硬貨通路2の末端近くには、通過する硬貨
Cを検出する光電管を用いた硬貨検知手段15が
設けられており、この検知手段15が硬貨Cの通
過を検出したとき制御部16(第5図参照)を経
てパルスモータMに所定のパルスを印加し、該モ
ータMを所定角度回転させるようになつている。
図示の例においては、累積する硬貨Cが多金種
にわたり、金種によつて外径が異なる場合を考慮
して、金種に応じ左右のベルト6,6の間隔を最
適状態に設定するための調節機構を備えている。
すなわち、第4図に示すように、前記支持ブロ
ツク3,3をアームにより支持し、このアーム群
を包装すべき金種に設定するときこれに応動し
て、支持ブロツク3,3の支持位置が調整される
ようになされている。
支持ブロツク3,3の各側方部には連結板1
7,17が突設され、この連結板17,17の端
部に軸受部18,18があつて、この軸受部1
8,18により第4図示のように第1、第2、第
3、第4の各アーム21,22,23,24に支
持される。
図において上側(正面よりみて左側)の支持ブ
ロツク3の一端を支持する第1アーム21は、三
又状をなし、その中央部が硬貨包装機の機体に軸
19により水平面内で回転自在に枢支され、この
アーム21のアーム部21aに前記支持ブロツク
3が軸20により取りつけられ、他のアーム部2
1bにはカムフオロワ25が軸着されていて、こ
のカムフオロワ25が金種設定軸26上のカム2
7にばね44の付勢により当接されている。そし
てさらに他のアーム部21cには連動用のリンク
28が連結されている。
前記支持ブロツク3の他端は、基部が機体に軸
29により枢支された第2アーム22の先端が軸
30により枢支されている。
図において下側(正面よりみて右側)の支持ブ
ロツク3の一端を支持する第3アーム23は、V
字状をなし、その屈曲部が軸31により機体に枢
支され、その一方のアーム部23aの先端が支持
ブロツク3の一端に軸32により取りつけられて
いる。
前記支持ブロツク3の他端は、基部が機体に軸
33により枢支された第4アーム24の先端が軸
34により枢支されている。
そして前記リンク28の他端は第3アーム23
のアーム部23aの中間部に連結されている。金
種設定軸26の一端には、第5図に示すように金
種つまみ71が結合されており、金種設定のため
金種つまみ71をまわすと、これに伴つて金種設
定軸26およびカム27が回動し、これによりア
ーム21が第4図において実線図示位置と鎖線図
示位置との範囲内で回動されると、これに応動し
て各支持ブロツク3,3が離接方向に平行移動さ
れ、ベルト6,6の相対向する走行面間隔が選択
された金種硬貨の外径に適合する間隔に調整され
るようになつている。
一方、前記第4アーム24の軸33には第5ア
ーム35の基部が遊嵌され、このアーム35の先
端のローラ36が第3アーム23の他方のアーム
部23bの内側面にばね37による付勢を受けて
当接されている。この第5アーム35の基部には
連結板38が固着されており、この連結板38は
前記前板14,14とは反対側でベルト6,6の
相対向する走行部間に臨む位置に延び、該部に背
板39が固定されている。この背板39は、前記
ベルト6,6の走行部間を塞ぐとともに硬貨Cの
周縁を保持する保持部材としての役目を有するも
ので、小径硬貨累積時を考慮してベルト6,6の
対向面間に若干進入し得るよう水平断面がかまぼ
こ状をなす突条40が背板39のベルト6,6に
面する表面に形成されている。
図において41は硬貨累積部Aの下端に設けら
れるシヤツタで、累積硬貨Caを包装部の誘導棒
42上に受け渡す際に開かれるものである。また
43は硬貨通路2の末端に設けられたベアリング
で、硬貨通路2からベルト6,6の相対向する走
行面間に硬貨Cの円滑な導入を図るためのもので
ある。
第6図は制御系を示したものである。同図の金
種指示入力手段70は第5図の金種つまみ71、
金種設定軸26のほか、金種設定軸の結合された
ロータリースイツチ72を含むもので、金種つま
み71により設定された金種に応じた金種指示入
力信号がロータリースイツチ72から発生され
る。
金種設定部45は金種指示入力信号を受けて金
種信号を受けて金種信号を制御部16へ与える。
制御部16はパルス発生回路を内蔵するもので、
硬貨通路2に設けられる硬貨検知手段15からの
硬貨検出信号を受け、これに基いてパルスを発生
する。駆動部46は上記パルスの数に応じたステ
ツプ数だけパルスモータMを駆動する。この結
果、支持部7,7′が上記パルスの数に応じた距
離だけ降下する。計数手段47は、硬貨検知手段
15からの検出信号を計数し、計数値が所定値
(例えば50)に達した時、制御部16へ信号を送
るとともに、自らをリセツトして次の計数に備え
る。制御部16は計数手段47からの信号を受け
ると、硬貨の供給を中断させ、重積硬貨の包装部
への移載を行なわせた後、パルスモータMを回転
させる。この逆転駆動は、支持部が定位置(初期
位置)に達して、定位置検知手段48(検出盤1
2とセンサ13)からの信号が制御部16に送ら
れるまで続けられる。
なお、金種の設定によりその厚みに応じてパル
スモータMを所定回転角回動させる場合、処理す
べき各金種硬貨の厚みの最大公約数に基づき各金
種硬貨用のパルス数を決定するか、あるいはパル
ス数は各金種とも一定とし、金種別硬貨によつて
途中で修正パルスを送ることにより硬貨通路2の
通路面と累積硬貨Caの上面との距離を硬貨Cが
筒立つことのない適正範囲におかれるように制御
するように構成される。
第6図の制御系にはまた、計数手段47の計数
値が零であつて、支持部7,7′が定位置にある
ときにのみ、金種指示入力手段70により金種指
示の入力(変更)を許容し、上記以外の時に金種
指示の入力を禁止するための回路が設けられてい
る。即ち、計数手段47の計数値が零であること
を検出する零検出手段74の出力信号と、定位置
検知手段48の出力信号とがロツク部75のナン
ドゲート76に入力される。ナンドゲート76の
出力はD形フリツプフロツプ77のクロツク端子
CPに与えられる。該フリツプフロツプ77は、
そのデータ入力端子Dが電源Vcc接続されてお
り、クロツク端子CPの入力が立上ると、即ち計
数手段の計数値が零ではなくなつた時又は支持部
7,7′が定位置ではなくなつた時に、セツト状
態となつて、出力が低レベルとなる。このた
め、ロツク用ソレノイド80が消勢され、第5図
に示すようにそのプランジヤーに結合された係止
片81が図示しないバネにより突出する。この係
止片81は、ピン82に枢支され、バネ83によ
つてバイアスされたアーム84の自由端に設けた
ピン85に当接して、アーム84の矢印方向の回
動を規制する。アーム84には突起86が形成さ
れ、この突起86が爪車87の回転を阻止するス
トツパとして作用する。爪車87は軸88により
歯車89に結合され、歯車89は、金種設定軸2
6上の歯車90とかみ合つている。従つて係止片
81が突出すると、金種つまみ71を回そうとし
ても回せない。即ち、金種指示の入力が禁止され
る。
第6図に戻つて、ナンドゲート76の出力が低
レベルの状態、即ち計数手段47の計数値が零で
支持部7,7′が定位置にある状態になると、ア
ンドゲート79を介してフリツプフロツプのクリ
ア端子CL(入力側に反転要素が付加されてい
る)に与えられ、フリツプフロツプ77がリセツ
トされる。即ち出力が高レベルとなり、ソレノ
イド80を付勢し、係止片81を後退させてアー
ム84の回動に対する規制を解く。この結果、金
種つまみ71による金種指示の入力が可能とな
る。
また、図示しないクリアスイツチが操作される
と、クリア信号が発生され、ノツト回路78で反
転されてアンドゲート79を介してフリツプフロ
ツプ77のクリア端子に与えられる。このためフ
リツプフロツプ77がリセツトされて金種指示の
入力が可能となる。
次に上記の硬貨包装機の作用についてさらに詳
しく説明する。
まず、金種つまみ71を操作して、処理すべき
金種に設定すると、上記のようにカム27により
第1アーム21がカムフオロワ25を介して回動
される。
選択された金種の硬貨径が小さいときは各アー
ム21,22,23,24が第4図実線図示側
に、硬貨径が大きい場合には鎖線図示側に動かさ
れ、これにより支持ブロツク3,3は左右に離接
動してベルト6,6の相対向する走行面間隔がそ
の硬貨Cに適合するよう調整される。これととも
に第5アーム35も第3アーム23により動かさ
れ、その背板39が前記ベルト6,6の走行面間
側部に位置されて累積硬貨Caの側面をガイドし
得るよう設定される。
一方、左右のベルト6,6の硬貨支持部7,7
は、硬貨通路2の末端に近い位置におかれており
硬貨供給部から供給される硬貨Cが硬貨通路2上
を搬送ベルト1により搬送されてくると、その硬
貨通路2の末端からベアリング43により円滑に
ガイドされてベルト6,6の相対向面間に入り、
エツジ4aにより進入位置が定められて硬貨支持
部7,7上に跨がるように乗り移る。
上記硬貨通路2において、硬貨検知手段15が
硬貨Cの通過を検出すると、その検知手段が制御
部16へ送られてパルスモータMが所定のパルス
数回転し、ギヤ10,11を介しプーリー5が回
転してベルト6,6の相対向する走行面を硬貨1
枚分の厚みに相当する分だけ下方に帯動させる。
こうして硬貨通路2の末端から排出される硬貨C
は1枚ずつベルト6,6の対向面間に累積され
る。
計数手段47により累積すべき所定の枚数が計
数されると、後述のようにして硬貨包装部への移
載を行なつた後その計数信号が制御部16に送ら
れてパルスモータMは回転を続け、センサ13が
検出盤12により定位置を検出したとき停止され
る。
この間搬送ベルト1は停止されており、硬貨通
路2上の硬貨Cも計数機構のストツプにより停止
されている。
上記のようにベルト6,6の相対向する走行面
間において硬貨支持部7,7上に跨つて乗つてい
る累積硬貨Caは、該ベルト6,6の帯動により
下方に移動し、その下端に至つたとき硬貨支持部
7,7はプーリー5,5に沿つて外方へ逃げるた
め累積硬貨Caの下端はシヤツタ41上に移載さ
れる。
上記硬貨支持部7,7が外方へ逃げるとき、別
の硬貨支持部7′,7′が硬貨Cを受け取り得る位
置に巡りきて、次回の累積に待期し、再び計数動
作が開始されて搬送ベルト1により送られる硬貨
Cの累積を開始する。
このとき、すでにシヤツタ41上に乗つている
前回の累積硬貨Caは、シヤツタ41が開放する
ことによりその直下に位置している支持棒42上
に受け渡され、包装部へ移送される。
なお、上記の例においては、左右の支持ブロツ
ク3,3にそれぞれパルスモータM,Mを搭載
し、左右のベルト6,6のプーリー5,5をそれ
ぞれ駆動する構成とした場合について示している
が、これはいずれか一方のパルスモータMにより
他方のベルト6のプーリー5を従動させるよう連
動機構を介在させるようにしてもよい。また硬貨
検知手段15は光電管、近接スイツチ等適宜な手
段であつてよく、さらにベルト6,6の定位置の
検出にセンサ13と検出盤12とを用いている
が、これは硬貨支持部7,7の定位置をマイクロ
スイツチ、光電管等により直接検出するようにし
てもよい。
第7図乃至第9図は本考案を適用し得る硬貨包
装機の他の例を示すもので、硬貨累積部Aを3本
のガイド棒50,50,50で構成し、こ
れらガイド棒50,50,50で囲まれた
内部空間に硬貨Cが累積されるもので、これらガ
イド棒50,50,50の配置は、その1
本が硬貨通路2の末端の中央下部に、他の2本が
硬貨通路2の末端から離隔して左右に並設されて
おり、これらガイド棒50,50に導入され
る硬貨Cが当つて累積位置が定められるようにな
つている。
前記ガイド棒50,50,50により囲
まれた内部には第9図示のようなシヤツタ機構5
1からなる支持装置Bが設けられる。
このシヤツタ機構51は、前記ガイド棒50
,50,50をとり巻くようにおかれる枠
状のシヤツタベース52を含み、このベース上に
装置されるもので、このシヤツタベース52は上
下のプーリー53,53,54,54間に巻回さ
れたワイヤロープ55,55により昇降自在に支
持され、パルスモータMにより1つのプーリー5
4を回動することによりシヤツタベース52を順
次下降させるようになつている。
前記シヤツタ機構51は、図示の例では3つの
シヤツタ片56,57,58により構成され、各
シヤツタ片56,57,58の先端のシヤツタ部
56a,57a,58aが各ガイド棒50,5
,50の間から進入退去し得るように基部
が軸59,60,61によりシヤツタベース52
上に枢支されている。
左右対をなすシヤツタ片56,57の基部に
は、軸59,60と同軸上にギヤ61,62が取
りつけられて相互に噛合され、そのうち一方のシ
ヤツタ片56の基部に突出するアーム56bにソ
レノイドSOLのプランジヤ63が連結され、他
の1つのシヤツタ片57と前記シヤツタ片58と
の各アーク57b,58b間にはリンク64が連
結されていて、前記ソレノイドSOLが突出して
各シヤツタ片56,57,58を一斉に回動し、
各シヤツタ部56a,57a,58aがガイド棒
50,50,50間から退去し、ソレノイ
ドSOLが解磁されたときプランジヤ63が引き
込まれてシヤツタ部56a,57a,58aが第
9図示のようにガイド棒50,50,50
間に進入し、硬貨Cを受け止めるようになつてい
る。
第7図中、S1,S2はマイクロスイツチで、上部
のマイクロスイツチS1はシヤツタベース52の上
限位置を検出し、下部のマイクロスイツチS2は下
限位置を検出するもので、下部のマイクロスイツ
チS2の作動により前記ソレノイドSOLを励磁す
るとともにパルスモータMに逆転信号が出され、
上部のマイクロスイツチS1にシヤツタベース52
が当つて作動したときパルスモータMの逆転が停
止するとともにソレノイドSOLが解磁されるよ
うになつている。
この例においても、金種設定部45による金種
設定信号と硬貨Cの計数信号とにより制御部16
を通じパルスモータMの回転量が制御され、硬貨
通路2の上面と累積硬貨Caの上面との距離Lを
適正範囲内におくようになされている。
硬貨Cの累積作用については第1図乃至第4図
の例の場合と同様にして行なわれ、所定枚数の累
積が終るとシヤツタベース52がマイクロスイツ
チS2に接触してこれを作動させ、その信号により
ソレノイドSOLを励磁してシヤツタ片56,5
7,58を開動させ、累積硬貨Caを次工程に受
け渡す。
受け渡し後、パルスモータMが逆転してシヤツ
タベース52を上昇復帰させ、その上限でマイク
ロスイツチS1を作動させてシヤツタ機構51を閉
じ、次回の累積に備える。
第10図は本考案に係る金種指示装置を備えた
制御系の一部即ち、金種指示入力手段70′と金
種設定部45′とを示すものである。
この例の金種指示入力手段70′は、8金種の
選択をなし得るもので、金種指示押ボタンPB
7,PB7,PB6……PB0と、ノツト回路NT
7,NT6……NT0とアンドゲートAD7,AD6
…AD0とを備えている。アンドゲートAD7,
AD6……AD0の一方の入力端子には、第6図の
ロツク部75のフリツプフロツプの端子の出力
が加えられている。
一方、金種設定部45′はアンドゲートAD7,
AD6……AD0の出力をクロツク端子CKに受け
るD形フリツプフロツプFF7,FF6……FF0
と、フリツプフロツプFF7,FF6……FF0の
Q出力端子の出力をそれぞれ7,6……0入力端
子に受けてBCD符号に変換する8ビツトプライ
オリテイエンコーダEC、該エンコーダECの3ビ
ツトのコート出力を受けてデコードするデコーダ
DCとを備えている。金種設定部45′はさらに、
金種指示入力手段70′のノツト回路NT7 NT
6……NT0の出力を出力とするオアゲートOR1
とロツク部75のフリツプフロツプ77の出力
を受け、該出力が高レベルであることを条件と
して動作し、オアゲートOR1の出力の立上りの
後一定時間準安定状態になるワンシヨツトマルチ
バイブレータOS1と、ワンシヨツトマルチバイ
ブレータOS1の出力とクリア信号とを入力とす
るオアゲートOR2と、オアゲートOR2の出力を
入力とし、出力が入力側に反転要素を備えたフリ
ツプフロツプFF7,FF6……FF0のクリア端
子CLに供給されるノアゲートNR7,NR6……
NR0とを備えている。ノアゲートNR7,NR6
……NR0の各々にはさらに、デコーダDCの7,
6……0出力端子の出力のうち、対応する数値
(例えばNR7に対しては7が対応する)の出力以
外の出力(NR7に対しては6,5……0出力)
が入力されている。
フリツプフロツプの出力信号が高レベルのと
き、即ち、金種指示の入力が禁止されていないと
きは、金種ボタン(PB7,PB6……PB0のいず
れか)を押すと、オアゲートOR1の出力が高レ
ベルになり、ワンシヨツトマルチバイブレータ
OS1の出力が所定の時間高レベルになり、この
信号が、オアゲートOR2、ノアゲートNR7,
NR6……NR0を通して、フリツプフロツプFF
7,FF6……FF0に与えられ、フリツプフロツ
プFF7,FF6……FF0がリセツトされる。こ
れにより、それ以前になされた金種の設定がクリ
アされる。そして、押された金種ボタンに対応す
るアンドゲート(AD7,AD6……AD0のいず
れか)の出力が高レベルとなり、対応するフリツ
プフロツプ(FF7,FF6……FF0のいずれ
か)がセツトされる。そして、そのQ出力がエン
コーダECでエンコードされて、金種信号となり
制御部16に与えられる。
金種信号はデコーダDCでデコードされて図示
しない表示装置に与えられるほか、ノアゲート
(NR7,NR6……NR0のうち、設定された金種
に対応するもの以外のもの)を通してフリツプフ
ロツプ(FF7,FF6…FF0)のうち、設定さ
れた金種に対応するもの以外のもの)のクリア端
子に与えられて、これらのフリツプフロツプをリ
セツトした状態に保つ。
尚重積部の構造は上記の例のものに限定され
ず、本考案は硬貨の重積が進むにつれて支持位置
が変化する支持装置を有するものであればいかな
るものにでも適用できる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、硬貨の計数中や
重積部に重積硬貨が残つている状態で金種指示入
力が行なわれることがないので、計数データの消
失や硬貨詰まりを防止することができる。
ことに、重積部に硬貨が残つたままで停電が起
きた場合等にも、重積部の支持装置の支持位置を
検知しているので、復電後に誤まつて金種指示を
入力しようとしてもこれを阻止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は硬貨包装機の一例を示す要部の正面
図、第2図は同側面図、第3図は平面図、第4図
は金種に対応する調整機構の一例を示す平面図、
第5図は本考案一実施例の金種指示装置の一部を
示す斜視図、第6図は本考案一実施例の金種指示
入力禁止を備えた制御系を示すブロツク図、第7
図は硬貨包装機の他の例を示す略示側面図、第8
図は第7図の一部の平面図、第9図は第7図にお
けるシヤツタ機構の平面図、第10図は制御系の
他の例の一部を示すブロツク図である。 A……硬貨累積部、B……硬貨支持装置、C…
…硬貨、Ca……累積硬貨、1……搬送ベルト、
2……硬貨通路、3……支持ブロツク、4,5…
…プーリー、6……ベルト、7,7′……硬貨支
持部、12……検出盤、13……センサ、14…
…前板、15……検知手段、16……制御部、2
1……第1アーム、22……第2アーム、23…
…第3アーム、24……第4アーム、26……金
種設定軸、27……カム、35……第5アーム、
39……背板、40……突条、41……シヤツ
タ、42……誘導棒、45……金種設定部、46
……駆動部、47……計数手段、M……パルスモ
ータ、50,50,50……ガイド棒、5
1……シヤツタ機構、52……シヤツタベース、
56,57,58……シヤツタ片、65……シヤ
ツタ板、68……レバー、70……金種指示入力
手段、74……零検出手段、75……ロツク部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 包装すべき硬貨の金種を金種指示入力手段によ
    つて指示入力し、指示入力された金種の硬貨を計
    数部にて計数し所定枚数になるまで重積部に重積
    した後、この重積硬貨を包装する硬貨包装機であ
    つて、前記重積部に、重積硬貨の下面を支持する
    支持装置を有し、この支持位置が硬貨の重積が進
    むにつれて初期位置から順次下降する硬貨包装機
    に用いられる金種指示装置において、 前記支持装置の支持板が前記初期位置にあるこ
    とを検出する初期位置検出手段と、 前記計数部の計数値が零であることを検出する
    零検出手段と、 前記初期位置検出手段により初期位置が検出さ
    れていない時、または前記零検出手段により計数
    値零が検出されていない時に、前記金種指示入力
    手段による金種の変更指示を禁止するロツク手段
    と を具備したことを特徴とする硬貨包装機の金種
    指示装置。
JP12463482U 1982-08-18 1982-08-18 硬貨包装機の金種指示装置 Granted JPS5930806U (ja)

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JPS576326Y2 (ja) * 1976-10-13 1982-02-05
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JPS56161917A (en) * 1980-05-08 1981-12-12 Laurel Bank Machine Co Accumulator for coin
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