JPS6231397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231397Y2 JPS6231397Y2 JP9143883U JP9143883U JPS6231397Y2 JP S6231397 Y2 JPS6231397 Y2 JP S6231397Y2 JP 9143883 U JP9143883 U JP 9143883U JP 9143883 U JP9143883 U JP 9143883U JP S6231397 Y2 JPS6231397 Y2 JP S6231397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- linear
- bike
- stopper piece
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主としてバイクの保管等に従事させる
ためのパレツトに関するものであつて、フオーク
リフトを介しての移送時に積載バイクに対する良
好なる自動的固定作用が施されると共に、フオー
クリフト使用時以外にあつても随時該積載バイク
に対する固定及びその解消が極めて容易に達成化
されるように構成したことを特徴とするものであ
る。
ためのパレツトに関するものであつて、フオーク
リフトを介しての移送時に積載バイクに対する良
好なる自動的固定作用が施されると共に、フオー
クリフト使用時以外にあつても随時該積載バイク
に対する固定及びその解消が極めて容易に達成化
されるように構成したことを特徴とするものであ
る。
従来、意匠登録第380556号公報に示す如きパレ
ツトを用いてバイクの保管を行なう場合、フオー
クリフトを介しての移送時にバイクが転倒してし
まうような事態を阻止するために、該パレツト上
に積載されている所要数のバイクをロープ等で一
括して固定しておくことを通例とするものであつ
た。然し乍ら、このようなものであると、そのロ
ープの着脱は極めて煩雑であるばかりでなく、長
時間ロープ止めを施していた場合、ロープの当つ
ている部分がこすれて車体に傷が付いてしまうと
云うような幣害が伴うことを余儀なくされた。
ツトを用いてバイクの保管を行なう場合、フオー
クリフトを介しての移送時にバイクが転倒してし
まうような事態を阻止するために、該パレツト上
に積載されている所要数のバイクをロープ等で一
括して固定しておくことを通例とするものであつ
た。然し乍ら、このようなものであると、そのロ
ープの着脱は極めて煩雑であるばかりでなく、長
時間ロープ止めを施していた場合、ロープの当つ
ている部分がこすれて車体に傷が付いてしまうと
云うような幣害が伴うことを余儀なくされた。
本考案は、フオークリフトに依る移送時、その
フオーク差込みに基き積載バイクに対する一括的
固定作用が自動的に施され、該フオークの抜き取
りに基き該固定作用が自動的に解消化され、更
に、フオーク使用時以外であつても簡単なるレバ
ー操作に基き該積載バイクに対する一括固定状態
での安定化、並びにその解消が、随時施すことが
許容化されるように構成し、以つて、上述した如
き在来パレツトに於ける問題点の解消化を図つた
ことを特徴とするものである。
フオーク差込みに基き積載バイクに対する一括的
固定作用が自動的に施され、該フオークの抜き取
りに基き該固定作用が自動的に解消化され、更
に、フオーク使用時以外であつても簡単なるレバ
ー操作に基き該積載バイクに対する一括固定状態
での安定化、並びにその解消が、随時施すことが
許容化されるように構成し、以つて、上述した如
き在来パレツトに於ける問題点の解消化を図つた
ことを特徴とするものである。
以下、本考案の構成を図面について詳細に説明
する。
する。
図に於て、1は四周枠の上面に板材を全面的に
張設して成る矩形状を呈する基板であつて、その
四隅には下端を接地端とする柱体2が立設されて
いる。3a,3a′は基板1の下面前半部側に左右
対称的に固設した前半部フオーク差込み枠、3
b,3b′は該前半部フオーク差込み枠の後方延長
線上に所定間隔を保つて固設した後半部フオーク
差込み枠であつて、両フオーク差込み枠3a,3
a′,3b,3b′の対向間隔部分には後述するバイ
ク固定用機構を操作するための下記の如き操作用
レバー4,4の先端部が夫々臨まされている。
張設して成る矩形状を呈する基板であつて、その
四隅には下端を接地端とする柱体2が立設されて
いる。3a,3a′は基板1の下面前半部側に左右
対称的に固設した前半部フオーク差込み枠、3
b,3b′は該前半部フオーク差込み枠の後方延長
線上に所定間隔を保つて固設した後半部フオーク
差込み枠であつて、両フオーク差込み枠3a,3
a′,3b,3b′の対向間隔部分には後述するバイ
ク固定用機構を操作するための下記の如き操作用
レバー4,4の先端部が夫々臨まされている。
4は相対向する両側部レバー4a,4aの先端
寄りに側面逆山型状を呈する押上げ板4bを架設
しかつその後端部に後記固定用線状杆材7の下端
を引掛けるための作動杆4cを架設する操作用レ
バーであつて、一対の該操作用レバー4,4は、
その押上け板4b部分が上述した両フオーク差込
み枠3a,3a′と3b,3b′との対向間隔部分内
に位置して、フオークの差込みに基きその押上げ
が成されるような状態で枢軸5を介して基板1に
対し回転自在に装着されている。4dは両側部レ
バー4a,4aの所要箇所に架設した枢軸挿通用
鞘管である。
寄りに側面逆山型状を呈する押上げ板4bを架設
しかつその後端部に後記固定用線状杆材7の下端
を引掛けるための作動杆4cを架設する操作用レ
バーであつて、一対の該操作用レバー4,4は、
その押上け板4b部分が上述した両フオーク差込
み枠3a,3a′と3b,3b′との対向間隔部分内
に位置して、フオークの差込みに基きその押上げ
が成されるような状態で枢軸5を介して基板1に
対し回転自在に装着されている。4dは両側部レ
バー4a,4aの所要箇所に架設した枢軸挿通用
鞘管である。
6は基板1の正面幅よりやや内輪の長さを具え
たバイク固定用棒状体であつて、その下面にはス
ポンジ等の緩衝材6aが取付けられており、該棒
状体6は基台1上に整然と並べて積載した各バイ
クのシート部上面に一括して載置し、これの押付
け的締着力に基き各バイクの固定を図るためのも
のである。尚、図面に於ては例示的に一台のバイ
クを表わしてあるが、図示の実施例にあつては五
台のバイクが並べて積載されるものである。
たバイク固定用棒状体であつて、その下面にはス
ポンジ等の緩衝材6aが取付けられており、該棒
状体6は基台1上に整然と並べて積載した各バイ
クのシート部上面に一括して載置し、これの押付
け的締着力に基き各バイクの固定を図るためのも
のである。尚、図面に於ては例示的に一台のバイ
クを表わしてあるが、図示の実施例にあつては五
台のバイクが並べて積載されるものである。
A,Aは上記バイク固定用棒状体6の両端部下
面に固設した締付け用体、7,7は上端に環状抜
け止め7aを連設した線状杆材であつて、該線状
杆材7,7は上記バイク固定用棒状体6の両端部
及びその下面に固設の締付け用体A,Aを貫通す
ると共に、基板1に穿設した所要の透孔を挿通さ
せて該基板1の下面側に導くと共に、既述した操
作用レバー4,4における夫々の作動杆4cに引
掛けられている。7bは線状杆材7の下端に形成
した引掛け鈎部であつて、該作動杆4cに対して
着脱自在に引掛けるためのものである。
面に固設した締付け用体、7,7は上端に環状抜
け止め7aを連設した線状杆材であつて、該線状
杆材7,7は上記バイク固定用棒状体6の両端部
及びその下面に固設の締付け用体A,Aを貫通す
ると共に、基板1に穿設した所要の透孔を挿通さ
せて該基板1の下面側に導くと共に、既述した操
作用レバー4,4における夫々の作動杆4cに引
掛けられている。7bは線状杆材7の下端に形成
した引掛け鈎部であつて、該作動杆4cに対して
着脱自在に引掛けるためのものである。
尚、上記した締付け用体A,Aであるが、これ
はバイク固定用棒状体6と線状杆材7,7との連
結化を図るためのものであり、通常は、該棒状体
6を積載バイクのシート上に置いた状態下に於
て、線状杆材7,7をその下端が上記操作用レバ
ー4,4の作動杆4cに達するだけの長さ位置に
該棒状体6を固定化することを第1の目的とする
ものであり、また、該締付け用体A自体でバイク
に対する棒状体6の固定的押付け及びその解消を
行なうことを第2の目的とするものである。以
下、該締付け用体Aの構成を詳述する。
はバイク固定用棒状体6と線状杆材7,7との連
結化を図るためのものであり、通常は、該棒状体
6を積載バイクのシート上に置いた状態下に於
て、線状杆材7,7をその下端が上記操作用レバ
ー4,4の作動杆4cに達するだけの長さ位置に
該棒状体6を固定化することを第1の目的とする
ものであり、また、該締付け用体A自体でバイク
に対する棒状体6の固定的押付け及びその解消を
行なうことを第2の目的とするものである。以
下、該締付け用体Aの構成を詳述する。
10はバイク固定用棒状体6の端部下面に固設
した正面状を呈する基枠、11は該基枠10に
固設した固定側レバーであつて、その基端部に連
設した水平基板部11aは基枠10の下部寄りを
閉鎖して底板状を呈し、そのほぼ中心部には既述
した線状杆材7を摺動自在に挿通するための挿通
孔11bが穿設されている。尚、該挿通孔11b
と、バイク固定用棒状体6の端部及び基枠10の
天板部に夫々穿設した線状杆材7を挿通させるた
めの挿通孔6b,10aとは同一軸線上に位置す
る如く構成されている。
した正面状を呈する基枠、11は該基枠10に
固設した固定側レバーであつて、その基端部に連
設した水平基板部11aは基枠10の下部寄りを
閉鎖して底板状を呈し、そのほぼ中心部には既述
した線状杆材7を摺動自在に挿通するための挿通
孔11bが穿設されている。尚、該挿通孔11b
と、バイク固定用棒状体6の端部及び基枠10の
天板部に夫々穿設した線状杆材7を挿通させるた
めの挿通孔6b,10aとは同一軸線上に位置す
る如く構成されている。
12は上記固定側レバー11に対し枢軸12a
を介して揺動自在に枢軸した可動側レバーであつ
て、その基端部には作動ピン12bが取付けらて
いる。13はその中央部に穿設した係合孔13a
に対し、既述した線状杆材7を挿通しかつ一端を
前記水平板部11aに接触させかつ他端を上記作
動ピン12bに係合させた第1ストツパー片であ
る。該ストツパー片13は通常はその係合孔13
a内に線状杆材7が摺動自在に挿通されている
が、第9図に於て、その可動側レバー12を矢印
方向に回動させた際にその作動ピン12bを介し
て同図について時計方向に回動する如く立上らさ
れ、これに依りその係合孔13aの孔縁が線状杆
材7の表面に喰込み(第10図に示す如く左側上
端の孔縁が喰込む)、該ストツパー片13の回動
的立上りに基き線状杆材7を上方に押上げるよう
な作動を奏させ、これに依りバイク固定用棒状体
6の相対的降下が図られるようになつている。1
4は該第1ストツパー片13を押下げる如く作用
させた復元用スプリングである。
を介して揺動自在に枢軸した可動側レバーであつ
て、その基端部には作動ピン12bが取付けらて
いる。13はその中央部に穿設した係合孔13a
に対し、既述した線状杆材7を挿通しかつ一端を
前記水平板部11aに接触させかつ他端を上記作
動ピン12bに係合させた第1ストツパー片であ
る。該ストツパー片13は通常はその係合孔13
a内に線状杆材7が摺動自在に挿通されている
が、第9図に於て、その可動側レバー12を矢印
方向に回動させた際にその作動ピン12bを介し
て同図について時計方向に回動する如く立上らさ
れ、これに依りその係合孔13aの孔縁が線状杆
材7の表面に喰込み(第10図に示す如く左側上
端の孔縁が喰込む)、該ストツパー片13の回動
的立上りに基き線状杆材7を上方に押上げるよう
な作動を奏させ、これに依りバイク固定用棒状体
6の相対的降下が図られるようになつている。1
4は該第1ストツパー片13を押下げる如く作用
させた復元用スプリングである。
15は基端部に固定した回動用軸体15aを基
枠10に開設した横長孔10bに対して挿通させ
ることに依つて該基枠10の最下端部分に揺動自
在に取付けた第2ストツパー片であつて、そのほ
ぼ中央部に開設したストツパー孔15bには線状
杆材7が挿通されている。また、該第2ストツパ
ー片15にはこれを押下げる如き回動力を付与す
るためのスプリング16が作用させられており、
これに依り該第2ストツパー片15は、通常は、
そのストツパー孔15bの孔縁が線状杆材7の表
面に喰込み(第9図及び第11図に示す如く右側
上端孔縁が喰む)、これに依り第9図に於いて線
状杆材7に対するバイク固定用棒状体6の上昇が
阻止されており、該第2ストツパー片15の先端
を押上げてこれを同図について時計方向にやや回
動させることに依り、該上昇の阻止は解除される
ように成つている。
枠10に開設した横長孔10bに対して挿通させ
ることに依つて該基枠10の最下端部分に揺動自
在に取付けた第2ストツパー片であつて、そのほ
ぼ中央部に開設したストツパー孔15bには線状
杆材7が挿通されている。また、該第2ストツパ
ー片15にはこれを押下げる如き回動力を付与す
るためのスプリング16が作用させられており、
これに依り該第2ストツパー片15は、通常は、
そのストツパー孔15bの孔縁が線状杆材7の表
面に喰込み(第9図及び第11図に示す如く右側
上端孔縁が喰む)、これに依り第9図に於いて線
状杆材7に対するバイク固定用棒状体6の上昇が
阻止されており、該第2ストツパー片15の先端
を押上げてこれを同図について時計方向にやや回
動させることに依り、該上昇の阻止は解除される
ように成つている。
本考案は以上のような構成を有するものであつ
て、今、第1図乃至第3図に示す如き状態におい
て、基板1上に整然と並べられた各バイクのシー
ト上に一括してバイク固定用棒状体6を載置して
おくと共に、該棒状体6に対する線状杆材の固定
長さを、該線状杆材7の下端が操作用レバー4の
作動杆4cに対する連結状態で直線状に張られた
状態に保つておく。このような長さ調節は既述し
た如き締付け用体Aに於ける第2ストツパー片1
5に基きなされるものである(該ストツパー片1
5により棒状体6は線状杆材7に対し降下は自由
であるが上昇が規制されることとなるわけであ
る。)。
て、今、第1図乃至第3図に示す如き状態におい
て、基板1上に整然と並べられた各バイクのシー
ト上に一括してバイク固定用棒状体6を載置して
おくと共に、該棒状体6に対する線状杆材の固定
長さを、該線状杆材7の下端が操作用レバー4の
作動杆4cに対する連結状態で直線状に張られた
状態に保つておく。このような長さ調節は既述し
た如き締付け用体Aに於ける第2ストツパー片1
5に基きなされるものである(該ストツパー片1
5により棒状体6は線状杆材7に対し降下は自由
であるが上昇が規制されることとなるわけであ
る。)。
次に、本考案パレツトのフオークリフトを介し
ての移送に際しては、前半部及び後半部フオーク
差込み枠3a,3a′及び3b,3b′に対してフオ
ークが差込まれた時に、該フオークの先端が操作
用レバー4,4に於ける逆山型状を呈する押上げ
板4bに当ると共にその逆山型状テーパー面に沿
つてこれを押上げることとなる結果、該操作用レ
バー4,4が回動して夫々その基端部が降下する
こととなる。従つて、該操作用レバーの後端に架
設の作動杆4cに連結の線状杆材7,7が下方に
引張られることとなり、これに依りバイク固定用
棒状体6が降下させられ、バイクのシートを上方
から押圧して該バイクの固定化が図られることと
なる。
ての移送に際しては、前半部及び後半部フオーク
差込み枠3a,3a′及び3b,3b′に対してフオ
ークが差込まれた時に、該フオークの先端が操作
用レバー4,4に於ける逆山型状を呈する押上げ
板4bに当ると共にその逆山型状テーパー面に沿
つてこれを押上げることとなる結果、該操作用レ
バー4,4が回動して夫々その基端部が降下する
こととなる。従つて、該操作用レバーの後端に架
設の作動杆4cに連結の線状杆材7,7が下方に
引張られることとなり、これに依りバイク固定用
棒状体6が降下させられ、バイクのシートを上方
から押圧して該バイクの固定化が図られることと
なる。
移送が完了してフオークを引抜いた場合は、該
フオークに依る操作用レバー4,4に対する前記
押上げが解消され、該操作用レバー4,4を自重
により復元させる結果、線状杆材7,7の引下げ
力解消に基き上記棒状体6に依るバイクに対する
固定が解放されることとなる。従つて、該棒状体
6が常時バイクのシートに対して圧接していた場
合に生ずる該シートの押圧力に基く変形化と云う
問題発生が良く回避されるわけである。
フオークに依る操作用レバー4,4に対する前記
押上げが解消され、該操作用レバー4,4を自重
により復元させる結果、線状杆材7,7の引下げ
力解消に基き上記棒状体6に依るバイクに対する
固定が解放されることとなる。従つて、該棒状体
6が常時バイクのシートに対して圧接していた場
合に生ずる該シートの押圧力に基く変形化と云う
問題発生が良く回避されるわけである。
次にフオークリフトを用いない時に、積載バイ
クに対する固定を必要とする場合は、図面に示す
状態下に於て、締付け用体Aにおける固定側レバ
ー11と可動側レバー12を把持して可動側レバ
ー12を揺動させれば、その作動ピン12bを転
移に基き、第1ストツパー片13を第9図につい
て時計方向に立上らせる如く回動させる結果、該
ストツパー片13に於ける係合孔13aの同図に
ついて左側上端の孔縁が第10図に示す如く線状
杆材7に喰込みこれを押上げることとなり、従つ
て、相対的に締付け用体A側、すなわちバイク固
定用棒状体6側を降下させ、バイクに対する押圧
固定が達成化されることとなる。
クに対する固定を必要とする場合は、図面に示す
状態下に於て、締付け用体Aにおける固定側レバ
ー11と可動側レバー12を把持して可動側レバ
ー12を揺動させれば、その作動ピン12bを転
移に基き、第1ストツパー片13を第9図につい
て時計方向に立上らせる如く回動させる結果、該
ストツパー片13に於ける係合孔13aの同図に
ついて左側上端の孔縁が第10図に示す如く線状
杆材7に喰込みこれを押上げることとなり、従つ
て、相対的に締付け用体A側、すなわちバイク固
定用棒状体6側を降下させ、バイクに対する押圧
固定が達成化されることとなる。
尚、上記の如くして成された押圧固定の解消に
際しては、第2ストツパー片15を第9図につい
て時計方向にやや回動させてそのストツパ孔15
bに依るストツパー作用を解消させることに依り
容易に達成化される。
際しては、第2ストツパー片15を第9図につい
て時計方向にやや回動させてそのストツパ孔15
bに依るストツパー作用を解消させることに依り
容易に達成化される。
本考案は、基板1の四隅に柱体2が立設されか
つ該基板1の下面にはフオーク差込み枠を形成し
て成るパレツトに於て、該基板1上に整然と並べ
て積載した各バイクのシート上に一括して載置す
るためのバイク固定用棒状体6の両端部に線状杆
材7,7の上端部を摺動自在に挿通すると共に、
該棒状体6の線状杆材挿通部分には、線状杆材7
と係合しかつレバー操作に基き棒状体6の強制的
下降運動を生じさせるための第1ストツパー片1
3と、同じく線状杆材7と係脱自在に係合して該
棒状体6に対する上昇運動を規制するための第2
ストツパー片15とを具えた締付け用体A,Aを
固設し、更に、前記したフオーク差込み枠内にそ
の先端を出没自在に臨ませた操作用レバー4,4
を基板1に対し回転自在に装接すると共に、上記
線状杆材7,7の下端を該操作用レバー4,4の
基端に連結したことを特徴とするバイク積載用パ
レツトに係るものである。
つ該基板1の下面にはフオーク差込み枠を形成し
て成るパレツトに於て、該基板1上に整然と並べ
て積載した各バイクのシート上に一括して載置す
るためのバイク固定用棒状体6の両端部に線状杆
材7,7の上端部を摺動自在に挿通すると共に、
該棒状体6の線状杆材挿通部分には、線状杆材7
と係合しかつレバー操作に基き棒状体6の強制的
下降運動を生じさせるための第1ストツパー片1
3と、同じく線状杆材7と係脱自在に係合して該
棒状体6に対する上昇運動を規制するための第2
ストツパー片15とを具えた締付け用体A,Aを
固設し、更に、前記したフオーク差込み枠内にそ
の先端を出没自在に臨ませた操作用レバー4,4
を基板1に対し回転自在に装接すると共に、上記
線状杆材7,7の下端を該操作用レバー4,4の
基端に連結したことを特徴とするバイク積載用パ
レツトに係るものである。
本考案は以上のような構成を採用したから、既
述した如き作用に基き、フオークリフトに依る移
送に際してはそのフオーク差込みに基き積載バイ
クに対する固定が自動的に成され、該移送時に積
載バイクが転倒してしまうような事態発生を皆無
とすることとなる。更に、その移送完了後におい
ては、該フオークの引抜きに基き該積載バイクに
対する固定が自動的に解消化されるものであるか
ら、長時間の固定に基くバイクのシート部分変形
と云うような問題発生をよく回避することとな
る。
述した如き作用に基き、フオークリフトに依る移
送に際してはそのフオーク差込みに基き積載バイ
クに対する固定が自動的に成され、該移送時に積
載バイクが転倒してしまうような事態発生を皆無
とすることとなる。更に、その移送完了後におい
ては、該フオークの引抜きに基き該積載バイクに
対する固定が自動的に解消化されるものであるか
ら、長時間の固定に基くバイクのシート部分変形
と云うような問題発生をよく回避することとな
る。
更に本考案は、バイク固定用棒状体6に装着さ
れている締付け用体A,Aを操作することに依
り、上述した如きフオークリフトに依る移送時以
外にあつても随意に積載バイクに対する固定作用
を施すことができ、かつ該固定作用の実行及び解
消は単なるレバー操作に基き達成化されるもので
あるから、在来パレツトの如く積載バイクに対す
る固定をロープ掛け作業に依存した場合に生ずる
その作業の煩雑性は全く解消化されると共に、長
時間のロープ掛けに基き該ロープが当つている部
分がこすれてバイク自体を傷付けてしまうと云う
ような幣害発生を絶無とする。
れている締付け用体A,Aを操作することに依
り、上述した如きフオークリフトに依る移送時以
外にあつても随意に積載バイクに対する固定作用
を施すことができ、かつ該固定作用の実行及び解
消は単なるレバー操作に基き達成化されるもので
あるから、在来パレツトの如く積載バイクに対す
る固定をロープ掛け作業に依存した場合に生ずる
その作業の煩雑性は全く解消化されると共に、長
時間のロープ掛けに基き該ロープが当つている部
分がこすれてバイク自体を傷付けてしまうと云う
ような幣害発生を絶無とする。
本考案は以上のように構成至簡にして卓越した
実用的効果を奏するものであるから、本考案はバ
イク積載用パレツトとしてその利用価値はとみに
高いものである。
実用的効果を奏するものであるから、本考案はバ
イク積載用パレツトとしてその利用価値はとみに
高いものである。
図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は本考案
の要部を表わした縦断正面図、第4図は本考案に
於ける操作レバーのみを示した平面図、第5図は
同上正面図、第6図は同上左側面図、第7図は本
考案に於けるバイク固定用棒状体を表わした正面
図、第8図は同上側面図、第9図は同上縦断側面
図、第10図は線状杆材に対する第1ストツパー
片の係合状態を表わした説明用拡大図、第11図
は線状杆材に対する第2ストツパー片の係合状態
を表わした説明用拡大図である。 1……基板、2……柱体、3a,3a′……前半
部フオーク差込み枠、3b,3b′……後半部フオ
ーク差込み枠、4……操作用レバー、4a,4a
……両側部レバー、4b……押上げ板、4c……
作動杆、4d……鞘管、5……枢軸、6……バイ
ク固定用棒状体、6a……緩衝材、6b……挿通
孔、7,7……線状杆材、7a……環状抜け止
め、7b……引掛け鈎部、A,A……締付け用
体、10……基枠、10a……挿通孔、10b…
…横長孔、11……固定側レバー、11a……水
平板部、11b……挿通孔、12……可動側レバ
ー、12a……枢軸、12b……作動ピン、13
……第1ストツパー片、13a……係合孔、14
……復元用スプリング、15……第2ストツパー
片、15a……回動用軸体、15b……ストツパ
ー孔、16……スプリング。
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は本考案
の要部を表わした縦断正面図、第4図は本考案に
於ける操作レバーのみを示した平面図、第5図は
同上正面図、第6図は同上左側面図、第7図は本
考案に於けるバイク固定用棒状体を表わした正面
図、第8図は同上側面図、第9図は同上縦断側面
図、第10図は線状杆材に対する第1ストツパー
片の係合状態を表わした説明用拡大図、第11図
は線状杆材に対する第2ストツパー片の係合状態
を表わした説明用拡大図である。 1……基板、2……柱体、3a,3a′……前半
部フオーク差込み枠、3b,3b′……後半部フオ
ーク差込み枠、4……操作用レバー、4a,4a
……両側部レバー、4b……押上げ板、4c……
作動杆、4d……鞘管、5……枢軸、6……バイ
ク固定用棒状体、6a……緩衝材、6b……挿通
孔、7,7……線状杆材、7a……環状抜け止
め、7b……引掛け鈎部、A,A……締付け用
体、10……基枠、10a……挿通孔、10b…
…横長孔、11……固定側レバー、11a……水
平板部、11b……挿通孔、12……可動側レバ
ー、12a……枢軸、12b……作動ピン、13
……第1ストツパー片、13a……係合孔、14
……復元用スプリング、15……第2ストツパー
片、15a……回動用軸体、15b……ストツパ
ー孔、16……スプリング。
Claims (1)
- 基板1の四隅に柱体2が立設されかつ該基板1
の下面にはフオーク差込み枠を形成して成るパレ
ツトに於て、該基板1上に整然と並べて積載した
各バイクのシート上に一括して載置するためのバ
イク固定用棒状体6の両端部に線状杆材7,7の
上端部を摺動自在に挿通すると共に、該棒状体6
の線状杆材7,7挿通部分には、線状杆材7と係
合しかつレバー操作に基き棒状体6の強制的下降
運動を生じさせるための第1ストツパー片13
と、同じく線状杆材7と係脱自在に係合して該棒
状体6に対する上昇運動を規制するための第2ス
トツパー片15とを具えた締付け用体A,Aを固
設し、更に、前記したフオーク差込み枠内にその
先端を出没自在に臨ませた操作用レバー4,4を
基板1に対し回転自在に装設すると共に、上記線
状杆材7,7の下端を該操作用レバー4,4の基
端に連結したことを特徴とするバイク積載用パレ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143883U JPS59196424U (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | バイク積載用パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143883U JPS59196424U (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | バイク積載用パレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196424U JPS59196424U (ja) | 1984-12-27 |
| JPS6231397Y2 true JPS6231397Y2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=30221425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9143883U Granted JPS59196424U (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | バイク積載用パレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196424U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006242163A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Denyo Co Ltd | エンジン駆動作業機 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP9143883U patent/JPS59196424U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196424U (ja) | 1984-12-27 |
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