JPS6231408B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231408B2 JPS6231408B2 JP14011378A JP14011378A JPS6231408B2 JP S6231408 B2 JPS6231408 B2 JP S6231408B2 JP 14011378 A JP14011378 A JP 14011378A JP 14011378 A JP14011378 A JP 14011378A JP S6231408 B2 JPS6231408 B2 JP S6231408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- core
- magnetic head
- press
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 8
- 229910000702 sendust Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910001017 Alperm Inorganic materials 0.000 description 2
- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気ヘツド部品である第1の部材に
第2の部材を溶着させて成る磁気ヘツド部品の製
造方法に関するものである。
第2の部材を溶着させて成る磁気ヘツド部品の製
造方法に関するものである。
磁気ヘツドは、記録媒体との摺動によつて情報
の記録、再生を行なうものであるから、前記摺動
に伴つてその摺動面が摩耗する。前記記録媒体と
して磁気テープを使用する場合は、磁気テープの
往復用を可能とするため、コアの部分(記録再生
を行なう部分)はテープ幅の上半分又は下半分
〔第1図a参照〕に位置させている。この場合、
前記コアのテープ摺動面と残余のテープ摺動面と
が硬度の異なる物質で構成されていると、磁気テ
ープとの長時間にわたる摺動によつてヘツドの摺
動面は平滑性が失われ、磁気ヘツドの前記コアと
磁気テープとの接触状態が悪化して記録再生時に
おける周波数特性が悪くなる。このため、前記残
余のテープ摺動面は前記コアと同一の物質を用い
る事が望ましい。そして、前記残余のテープ摺動
面は情報の記録や再生を行なわないので、前記コ
アと同一の物質から成るケース上に構成すると好
都合である。
の記録、再生を行なうものであるから、前記摺動
に伴つてその摺動面が摩耗する。前記記録媒体と
して磁気テープを使用する場合は、磁気テープの
往復用を可能とするため、コアの部分(記録再生
を行なう部分)はテープ幅の上半分又は下半分
〔第1図a参照〕に位置させている。この場合、
前記コアのテープ摺動面と残余のテープ摺動面と
が硬度の異なる物質で構成されていると、磁気テ
ープとの長時間にわたる摺動によつてヘツドの摺
動面は平滑性が失われ、磁気ヘツドの前記コアと
磁気テープとの接触状態が悪化して記録再生時に
おける周波数特性が悪くなる。このため、前記残
余のテープ摺動面は前記コアと同一の物質を用い
る事が望ましい。そして、前記残余のテープ摺動
面は情報の記録や再生を行なわないので、前記コ
アと同一の物質から成るケース上に構成すると好
都合である。
一方、近年は前記コアに硬質パーマロイ、セン
ダスト等の如く硬度の高い材料を用い、コアの耐
摩耗性を高めている。そこでケースもコアと同一
の物質にする事が望ましい。しかし、硬質パーマ
ロイ、センダスト等はコアの如く板状にする場合
には特に問題はないが、絞り加工をしてケースに
する事は困難(プレス加工精度の低下、プレス型
の寿命の短縮、被加工材の亀裂等を生ずる)であ
る。本発明はこのような問題を解決し、磁気ヘツ
ド部品の一例である磁気ヘツド用ケースに設けた
開口部に前記ケース(第1の部材)より硬度の高
い部材(第2の部材)を溶着させて所期の目的を
達成させるものである。以下、図によつて本発明
の説明を行なう。
ダスト等の如く硬度の高い材料を用い、コアの耐
摩耗性を高めている。そこでケースもコアと同一
の物質にする事が望ましい。しかし、硬質パーマ
ロイ、センダスト等はコアの如く板状にする場合
には特に問題はないが、絞り加工をしてケースに
する事は困難(プレス加工精度の低下、プレス型
の寿命の短縮、被加工材の亀裂等を生ずる)であ
る。本発明はこのような問題を解決し、磁気ヘツ
ド部品の一例である磁気ヘツド用ケースに設けた
開口部に前記ケース(第1の部材)より硬度の高
い部材(第2の部材)を溶着させて所期の目的を
達成させるものである。以下、図によつて本発明
の説明を行なう。
第1図aは本発明に係る製造方法によつて製造
したケース1にコア2とコアサポート3を組込ん
だ磁気ヘツド4の正面図である。第1図aの磁気
テープ5(一点鎖線)は磁気ヘツド4においてコ
ア2、コアサポート3の一部、摺動板6の一部と
摺動する。
したケース1にコア2とコアサポート3を組込ん
だ磁気ヘツド4の正面図である。第1図aの磁気
テープ5(一点鎖線)は磁気ヘツド4においてコ
ア2、コアサポート3の一部、摺動板6の一部と
摺動する。
第1図bは第1図aを一点鎖線A,A′に沿つ
て切断し、矢印Bの方向に向いて見た場合の断面
図を示す。第1図bにおいて、ケース1にはコア
サポート3を挿入するが、コアサポート3の左端
はケースに設けた開口部1aからケースの外部に
露出させる。そして、コアサポート3はバネ7に
よつてケース1の内部に押圧して保持される。第
2図aは第1図a,bに示した磁気ヘツド4に用
いたケース1の製造方法に関し、圧入工程(後述
する。)の直前の状態を示したケースの斜視図で
ある。第2図aにおいて、ケース1は絞り加工が
容易な高透磁率材としてパーマロイ、アルパーム
等を用いる。ケース1には摺動板6をはめ込む為
の開口部1bとコアサポート3〔第1図a,bに
図示〕の一部をケース1の外部に露出させるため
の開口部1aがあり、開口部1a,1bは第2図
aの如く連結して1つの孔を形成している。摺動
板6はケース1より硬度の高い材料、例えば硬質
パーマロイ(ケース1が7−8パーマロイ、4−
5パ−マロイの時)はセンダスト(ケース1がア
ルパームのとき)等を用い、ケース1に設けた開
口部1bに圧入する(圧入工程)。次に摺動板6
の圧入されたケース1を1000℃〜1200℃に加熱す
ると互いに圧力を及ぼし合つているケース1の開
口部1bと摺動板6との接触している部分が溶着
する(加熱工程)。前記加熱工程の後に冷却を行
なうと(冷却工程)第2図bに示す如く摺動板6
を溶着させ、開口部1aを有するケース1を得る
事が出来る。そして第1図a,bに示した磁気ヘ
ツド4に用いる事が出来る。尚、第1図a,bに
示したコア2が硬質パーマロイの場合には硬質パ
ーマロイの摺動板を溶着したケースを、コア2が
センダストの場合にはセンダストの摺動板を溶着
したケースをそれぞれ用いる事が望ましい。この
ようにすれば、コア2と摺動板6はテープ5の摺
動に対して均等に摩耗し、磁気ヘツドの出力特性
の劣化を少なくする事が出来るので、長寿命の磁
気ヘツドが得られる。
て切断し、矢印Bの方向に向いて見た場合の断面
図を示す。第1図bにおいて、ケース1にはコア
サポート3を挿入するが、コアサポート3の左端
はケースに設けた開口部1aからケースの外部に
露出させる。そして、コアサポート3はバネ7に
よつてケース1の内部に押圧して保持される。第
2図aは第1図a,bに示した磁気ヘツド4に用
いたケース1の製造方法に関し、圧入工程(後述
する。)の直前の状態を示したケースの斜視図で
ある。第2図aにおいて、ケース1は絞り加工が
容易な高透磁率材としてパーマロイ、アルパーム
等を用いる。ケース1には摺動板6をはめ込む為
の開口部1bとコアサポート3〔第1図a,bに
図示〕の一部をケース1の外部に露出させるため
の開口部1aがあり、開口部1a,1bは第2図
aの如く連結して1つの孔を形成している。摺動
板6はケース1より硬度の高い材料、例えば硬質
パーマロイ(ケース1が7−8パーマロイ、4−
5パ−マロイの時)はセンダスト(ケース1がア
ルパームのとき)等を用い、ケース1に設けた開
口部1bに圧入する(圧入工程)。次に摺動板6
の圧入されたケース1を1000℃〜1200℃に加熱す
ると互いに圧力を及ぼし合つているケース1の開
口部1bと摺動板6との接触している部分が溶着
する(加熱工程)。前記加熱工程の後に冷却を行
なうと(冷却工程)第2図bに示す如く摺動板6
を溶着させ、開口部1aを有するケース1を得る
事が出来る。そして第1図a,bに示した磁気ヘ
ツド4に用いる事が出来る。尚、第1図a,bに
示したコア2が硬質パーマロイの場合には硬質パ
ーマロイの摺動板を溶着したケースを、コア2が
センダストの場合にはセンダストの摺動板を溶着
したケースをそれぞれ用いる事が望ましい。この
ようにすれば、コア2と摺動板6はテープ5の摺
動に対して均等に摩耗し、磁気ヘツドの出力特性
の劣化を少なくする事が出来るので、長寿命の磁
気ヘツドが得られる。
第1図aは本発明に係る製造方法で製造したケ
ースを用いた磁気ヘツドの正面図、第1図bは第
1図aを一点鎖線AA′に沿つて切断した場合の断
面図、第2図aは本発明に係る製造方法の圧入工
程の直前の状態を示したケースの斜視図、第2図
bは本発明に係る製造方法の冷却工程の後の状態
を示したケースの斜視図。 図において、1……ケース、1a,1b……開
口部、2……コア、3……コアサポート、4……
磁気ヘツド、5……磁気テープ、6……摺動板、
7……バネ。
ースを用いた磁気ヘツドの正面図、第1図bは第
1図aを一点鎖線AA′に沿つて切断した場合の断
面図、第2図aは本発明に係る製造方法の圧入工
程の直前の状態を示したケースの斜視図、第2図
bは本発明に係る製造方法の冷却工程の後の状態
を示したケースの斜視図。 図において、1……ケース、1a,1b……開
口部、2……コア、3……コアサポート、4……
磁気ヘツド、5……磁気テープ、6……摺動板、
7……バネ。
Claims (1)
- 1 磁気ヘツドを包被するための第1の部材に設
けた開口部に前記第1の部材より硬度の高い第2
の部材を圧入する圧入工程と、前記圧入工程を経
た第1、第2の部材を1000℃以上に加熱する加熱
工程と、前記加熱工程を経た第1、第2の部材を
冷却する冷却工程とにより、前記圧入された第2
の部材を前記第1の部材に設けた開口部に溶着さ
せることを特徴とする磁気ヘツド部品の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14011378A JPS5567925A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Manufacture of magnetic head case |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14011378A JPS5567925A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Manufacture of magnetic head case |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5567925A JPS5567925A (en) | 1980-05-22 |
| JPS6231408B2 true JPS6231408B2 (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=15261210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14011378A Granted JPS5567925A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Manufacture of magnetic head case |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5567925A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202306U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPS63202305U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPH0199208U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 |
-
1978
- 1978-11-14 JP JP14011378A patent/JPS5567925A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202306U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPS63202305U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPH0199208U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5567925A (en) | 1980-05-22 |
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