JPS6231726A - 自動車のフアンクラツチ - Google Patents
自動車のフアンクラツチInfo
- Publication number
- JPS6231726A JPS6231726A JP17043185A JP17043185A JPS6231726A JP S6231726 A JPS6231726 A JP S6231726A JP 17043185 A JP17043185 A JP 17043185A JP 17043185 A JP17043185 A JP 17043185A JP S6231726 A JPS6231726 A JP S6231726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- labyrinth
- opening
- fan
- ambient temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車エンジンを冷却するファンの回転を、
雰囲気温度に応じて制御できるようにした自動車のファ
ンクラッチに関する。
雰囲気温度に応じて制御できるようにした自動車のファ
ンクラッチに関する。
従来の技術
従来、自動車のファンクラッチは、ファンを取付けるケ
ーシング内に、回転板を設け、このケーシング内壁と回
転板との間にラビリンスを形成し、回転板が回転軸を介
してエンジンに回転されるとケーシング内の粘性流体を
介してケーシングが回転するようになっている。そして
、雰囲気温度が高いときはファンの回転をLげるように
、バイメタルで流体溜に通じる分岐路のバルブを開口し
てラビリンスを流れる粘性流体の量を増し、温度が下が
るとファンの回転を下げるようにバルブを閉鎖させるも
のがある。このようなファンクラッチは、第2図に示す
ような雰囲気温度℃−ファン回転数Nの関係となってい
る。
ーシング内に、回転板を設け、このケーシング内壁と回
転板との間にラビリンスを形成し、回転板が回転軸を介
してエンジンに回転されるとケーシング内の粘性流体を
介してケーシングが回転するようになっている。そして
、雰囲気温度が高いときはファンの回転をLげるように
、バイメタルで流体溜に通じる分岐路のバルブを開口し
てラビリンスを流れる粘性流体の量を増し、温度が下が
るとファンの回転を下げるようにバルブを閉鎖させるも
のがある。このようなファンクラッチは、第2図に示す
ような雰囲気温度℃−ファン回転数Nの関係となってい
る。
発明が解決しようとする問題点
従来のファンクラッチは、第2図に示されるように雰囲
気温度がある程度りがるとバイメタルが/ヘルプを開放
し、雰囲気温度が上がる過程では、ファン回転数は矢印
Aのように変化し、雰囲気温度が下がる過程では、ファ
ン回転数は矢印Bのように変化する。しかしエンジンの
雰囲気温度と、エンジンの冷却水の温度とは、自動車の
走行条件により一律でなく、かつ、自動車の走行中、雰
囲気温度は上がったり下がったりするので、従来のよう
に単純に一段階にファン回転数を制御するだけでは、エ
ンジンの温度特性を向上させ、又ファンの消費馬力を減
少させて燃費を十分に改善することができなかった。
気温度がある程度りがるとバイメタルが/ヘルプを開放
し、雰囲気温度が上がる過程では、ファン回転数は矢印
Aのように変化し、雰囲気温度が下がる過程では、ファ
ン回転数は矢印Bのように変化する。しかしエンジンの
雰囲気温度と、エンジンの冷却水の温度とは、自動車の
走行条件により一律でなく、かつ、自動車の走行中、雰
囲気温度は上がったり下がったりするので、従来のよう
に単純に一段階にファン回転数を制御するだけでは、エ
ンジンの温度特性を向上させ、又ファンの消費馬力を減
少させて燃費を十分に改善することができなかった。
問題点を解決するための手段
本発明の自動車のファンクラッチを実施例に対応する第
1図により説明する。ファンを取付けるケーシング2内
に回転板3を設け、回転板とケーシング内周面との間に
ラビリンス6を形成する。
1図により説明する。ファンを取付けるケーシング2内
に回転板3を設け、回転板とケーシング内周面との間に
ラビリンス6を形成する。
そして回転板3が回転軸を介して回転されると、ケーシ
ング内の粘性流体を介してケーシング2が回転されるよ
うになっている。ケーシング2内の粘性流体の通路から
分岐路11を介して流体溜1Oが設けられ、分岐路に/
−ルブ13が1没けられる。この/ヘルプ13は、バイ
メタル14により雰囲気温度に応じて開放するようにな
っている。
ング内の粘性流体を介してケーシング2が回転されるよ
うになっている。ケーシング2内の粘性流体の通路から
分岐路11を介して流体溜1Oが設けられ、分岐路に/
−ルブ13が1没けられる。この/ヘルプ13は、バイ
メタル14により雰囲気温度に応じて開放するようにな
っている。
ラビリンス6の半径方向距離の異なる数個所から粘性流
体を外側に流出できるようにバイパス通路16.17が
設けられ、このバイパス通路に開閉バルブ18.19が
設けられる。開閉バルブ18.19は、形状記tα合金
あるいはバイメタル製の制御スプリングにより開閉作動
されるようになっており、所定の雰囲気温度で各バイパ
ス通路16.17が閉鎖される。
体を外側に流出できるようにバイパス通路16.17が
設けられ、このバイパス通路に開閉バルブ18.19が
設けられる。開閉バルブ18.19は、形状記tα合金
あるいはバイメタル製の制御スプリングにより開閉作動
されるようになっており、所定の雰囲気温度で各バイパ
ス通路16.17が閉鎖される。
作用
エンジン始動により、回転板3が回転されるとケーシン
グ2内の少量の粘性流体が流れるようになり、ラビリン
ス6部で粘性流体を介してケーシング2が回転される。
グ2内の少量の粘性流体が流れるようになり、ラビリン
ス6部で粘性流体を介してケーシング2が回転される。
なお、この状態ではラビリンス部に設けたバイパス通路
16.17の開閉パ 1ルブ18.19は開いてい
る。
16.17の開閉パ 1ルブ18.19は開いてい
る。
雰囲気温度がある程度上がると、バイメタル14が仕切
板9に設けたバルブ13を開口して、流体溜10の流体
をも流れるようにするのでケーシング2はより速く回転
する。
板9に設けたバルブ13を開口して、流体溜10の流体
をも流れるようにするのでケーシング2はより速く回転
する。
さらに雰囲気温度が上がるにともない、ラビリンス6の
半径方向距離の小さい位置のバイパス通路17に設けた
開閉バルブ19が制御スプリング21により閉鎖されて
、ラビリンス6の短い範囲を粘性流体が流れるようにな
り、次にバイパス通路16に設けた開閉バルブ18が閉
鎖されてラビリンス6の長い範囲を粘性流体が流れるよ
うになり、順次ケーシング2に強い回転力が与えられる
。よって第3図に示すように1段階的にファンの回転数
が増加する。なお、雰囲気温度が下がるときは、前記と
逆に開閉バルブが順次閉鎖し、温度が上がる場合に相当
する回転数よりも少し高い回転数でファン回転数が順次
下がる。
半径方向距離の小さい位置のバイパス通路17に設けた
開閉バルブ19が制御スプリング21により閉鎖されて
、ラビリンス6の短い範囲を粘性流体が流れるようにな
り、次にバイパス通路16に設けた開閉バルブ18が閉
鎖されてラビリンス6の長い範囲を粘性流体が流れるよ
うになり、順次ケーシング2に強い回転力が与えられる
。よって第3図に示すように1段階的にファンの回転数
が増加する。なお、雰囲気温度が下がるときは、前記と
逆に開閉バルブが順次閉鎖し、温度が上がる場合に相当
する回転数よりも少し高い回転数でファン回転数が順次
下がる。
実施例
本発明の自動車のファンクラッチの実施例を第1図によ
り説明する。
り説明する。
ファン1は、ケーシング2の前面にネジで取付けられ、
このケーシング2内に回転板3が設けられる。回転板3
は、回転軸4を介してエンジン側に連結され、エンジン
駆動時に回転されるようになっている。ケーシング2は
、その後部が軸受5を介して回転軸4に回転可能に保持
される6ケーシング2の後部内周面と回転板3との間に
互いに係合し合う多数の突条を形成してラビリンス6を
形成し、回転板3が回転したときにケーシング2内に挿
入されているシリコンオイル等の粘性流体がラビリンス
6を通ると、その粘性によりケーシング2に回転力が伝
達されるようになっている。
このケーシング2内に回転板3が設けられる。回転板3
は、回転軸4を介してエンジン側に連結され、エンジン
駆動時に回転されるようになっている。ケーシング2は
、その後部が軸受5を介して回転軸4に回転可能に保持
される6ケーシング2の後部内周面と回転板3との間に
互いに係合し合う多数の突条を形成してラビリンス6を
形成し、回転板3が回転したときにケーシング2内に挿
入されているシリコンオイル等の粘性流体がラビリンス
6を通ると、その粘性によりケーシング2に回転力が伝
達されるようになっている。
回転板3は、粘性流体を貫通して流すために通孔7を有
し1回転板3の半径方向外周位置のケーシング2に回転
板の前後を連通させる外周路8が設けられる0回転板3
の前面側に仕切板9で仕切った流体溜10が設けられ、
この流体溜loは分岐路11を介して外周路8に連通さ
れる。仕切板9は通孔12を有し、この通孔12を閉鎖
するバルブ13が設けらる。バルブ13の作動部は、ケ
ーシング前方の/゛・イメタル14に支軸15を介して
律結され、バイメタル14の温度が一定以トの時のみに
バルブ13が通孔12を開口するようになっている。そ
してケーシング2内の粘性流体の流れは、雰囲気温度が
ある程度高くて、Aシブ13が通孔12を開口している
ときに、流体溜10→通孔12→通孔7→ラビリンス6
→外周路8→分岐路11→流体溜10となる。
し1回転板3の半径方向外周位置のケーシング2に回転
板の前後を連通させる外周路8が設けられる0回転板3
の前面側に仕切板9で仕切った流体溜10が設けられ、
この流体溜loは分岐路11を介して外周路8に連通さ
れる。仕切板9は通孔12を有し、この通孔12を閉鎖
するバルブ13が設けらる。バルブ13の作動部は、ケ
ーシング前方の/゛・イメタル14に支軸15を介して
律結され、バイメタル14の温度が一定以トの時のみに
バルブ13が通孔12を開口するようになっている。そ
してケーシング2内の粘性流体の流れは、雰囲気温度が
ある程度高くて、Aシブ13が通孔12を開口している
ときに、流体溜10→通孔12→通孔7→ラビリンス6
→外周路8→分岐路11→流体溜10となる。
ラビリンス6の途中位置と外周路8との間を連通ずるバ
イパス通路16.17を本実施例の場合2つ設ける。バ
イパス通路16は、ノーイノくス通路17よりもラビリ
ンス6の半径方向JA側に設けられる。各バイパス通路
16.17には、それぞれ開閉バルブ18.19が設け
られ、これら開閉/ヘルプは形状記憶合金製、あるいは
/へイメタル製の制御スプリング20.21が設けられ
て、開閉バルブ18.19は所定雰囲気温度に上がると
閉鎖作動し、温度が下がると再び開閉バルブが開放する
ようになっている。開閉バルブ19は、開閉/くルプ1
8より先、に閉鎖するように制御スプリング20.21
が設定される。なお上記実施例では/くイパス通路と開
閉/ヘルプを2個所に設けたが、この数に眠気ニするも
のではない。
イパス通路16.17を本実施例の場合2つ設ける。バ
イパス通路16は、ノーイノくス通路17よりもラビリ
ンス6の半径方向JA側に設けられる。各バイパス通路
16.17には、それぞれ開閉バルブ18.19が設け
られ、これら開閉/ヘルプは形状記憶合金製、あるいは
/へイメタル製の制御スプリング20.21が設けられ
て、開閉バルブ18.19は所定雰囲気温度に上がると
閉鎖作動し、温度が下がると再び開閉バルブが開放する
ようになっている。開閉バルブ19は、開閉/くルプ1
8より先、に閉鎖するように制御スプリング20.21
が設定される。なお上記実施例では/くイパス通路と開
閉/ヘルプを2個所に設けたが、この数に眠気ニするも
のではない。
発明の効果
本発明の自動1jのファンクラッチは、ラヒリ〉′ス途
中にバイパス通路を設け、このバイパス通路を適宜の雰
囲気温度で開口できるようにしたので、ファン回転数を
適切に制御でき、エンジンの温度特性を向上させて燃費
を改善することができる
中にバイパス通路を設け、このバイパス通路を適宜の雰
囲気温度で開口できるようにしたので、ファン回転数を
適切に制御でき、エンジンの温度特性を向上させて燃費
を改善することができる
第1図は本発明の自動車のファンクラッチの断面図、第
2図は従来のファンクラッチの雰囲気温度とファン回転
数の関係を示すグラフ、第3図は本発明のファンクラッ
チの雰囲気温度とファン回転数の関係を示すグラフであ
る。 2;ケーシング 3;回転板 6:ラビリンス 13;バルブ 14:バイメタル 16.17;バイパス通路18.
19;開閉バルブ 出願人 1」野自動車]L業株式会社第 1 図 づらi岐路11 6 クトhち11(ト第2図 第3図 温度
2図は従来のファンクラッチの雰囲気温度とファン回転
数の関係を示すグラフ、第3図は本発明のファンクラッ
チの雰囲気温度とファン回転数の関係を示すグラフであ
る。 2;ケーシング 3;回転板 6:ラビリンス 13;バルブ 14:バイメタル 16.17;バイパス通路18.
19;開閉バルブ 出願人 1」野自動車]L業株式会社第 1 図 づらi岐路11 6 クトhち11(ト第2図 第3図 温度
Claims (1)
- ファンを取付けるケーシング内に回転板を設け、この回
転板は回転軸を介して自動車エンジンにより回転可能に
連結され、ケーシング内周面と回転板との間にラビリン
スを形成してケーシング内の粘性流体を介して回転板の
回転をケーシングに伝達可能とし、ケーシング内のラビ
リンス部への粘性流体の流れを規制するバルブを設ける
とともに、ケーシング外に設けたバイメタルによりバル
ブを開閉させるようにした自動車のファンクラッチにお
いて、ラビリンス途中位置とラビリンス下流位置との間
にバイパス通路を設けるとともに、バイパス通路に開閉
バルブを設け、開閉バルブは制御スプリングを有して温
度変化に応じて開閉制御できるようにした自動車のファ
ンクラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17043185A JPS6231726A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車のフアンクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17043185A JPS6231726A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車のフアンクラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231726A true JPS6231726A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15904787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17043185A Pending JPS6231726A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車のフアンクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231726A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5535868A (en) * | 1993-08-23 | 1996-07-16 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Viscous fluid coupling device |
| EP1045162A3 (en) * | 1999-04-16 | 2006-06-14 | BorgWarner Inc. | Segmented reservoir for viscous clutches |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP17043185A patent/JPS6231726A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5535868A (en) * | 1993-08-23 | 1996-07-16 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Viscous fluid coupling device |
| EP1045162A3 (en) * | 1999-04-16 | 2006-06-14 | BorgWarner Inc. | Segmented reservoir for viscous clutches |
| EP2280184A3 (en) * | 1999-04-16 | 2013-08-28 | BorgWarner Inc. | Segmented reservoir for viscous clutches |
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