JPS6231760A - Vベルト式無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents
Vベルト式無段変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPS6231760A JPS6231760A JP60168634A JP16863485A JPS6231760A JP S6231760 A JPS6231760 A JP S6231760A JP 60168634 A JP60168634 A JP 60168634A JP 16863485 A JP16863485 A JP 16863485A JP S6231760 A JPS6231760 A JP S6231760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive pulley
- conical plate
- speed change
- pulley
- pressure
- Prior art date
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、■ベルト式無段変速機の油圧制御装置に関す
るものである。
るものである。
(ロ)従来の技術
従来の無段変速機の変速制御装置としては、例えば特開
昭58−170958号公報に示されるものがある。こ
の無段変速機の変速制御装置は、ブレーキが踏まれると
同時に駆動プーリ側の油圧の排出を開始させて変速比大
側への変速を開始させるように構成されている。また、
特開昭58−170959号公報には、スロットルが全
開となると同時に変速比大側への変速を開始させる変速
制御装置が示されている。これらの変速制御装置は、特
定の運転条件(すなわち、ブレーキ使用又はスロットル
全閉)から、エンジンブレーキの必要を予見し、ただち
に変速比大側への変速を開始させることによって、エン
ジンブレーキ効果を得ようとするものである。これによ
って変速速度が遅い無段変速機の場合であっても比較的
迅速にエンジンブレーキ効果を得るようにすることがで
きる。
昭58−170958号公報に示されるものがある。こ
の無段変速機の変速制御装置は、ブレーキが踏まれると
同時に駆動プーリ側の油圧の排出を開始させて変速比大
側への変速を開始させるように構成されている。また、
特開昭58−170959号公報には、スロットルが全
開となると同時に変速比大側への変速を開始させる変速
制御装置が示されている。これらの変速制御装置は、特
定の運転条件(すなわち、ブレーキ使用又はスロットル
全閉)から、エンジンブレーキの必要を予見し、ただち
に変速比大側への変速を開始させることによって、エン
ジンブレーキ効果を得ようとするものである。これによ
って変速速度が遅い無段変速機の場合であっても比較的
迅速にエンジンブレーキ効果を得るようにすることがで
きる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような無段変速機の変速制御装置には、
ブレーキ使用時又はスロットル全閉時には必ず変速比大
側への変速が開始されるため、運転者が実際に必要とす
る以上に頻繁に変速が行われてエンジンブレーキが作用
するため、運転フィーリングが好ましくないという問題
点がある。例えば、前方の車の走行状態に追従してアク
セルペダルの踏み込み量を減らすと、変速が行われて意
図した以上のエンジンブレーキが作用することになり、
円滑な運転が損なわれることになる。
ブレーキ使用時又はスロットル全閉時には必ず変速比大
側への変速が開始されるため、運転者が実際に必要とす
る以上に頻繁に変速が行われてエンジンブレーキが作用
するため、運転フィーリングが好ましくないという問題
点がある。例えば、前方の車の走行状態に追従してアク
セルペダルの踏み込み量を減らすと、変速が行われて意
図した以上のエンジンブレーキが作用することになり、
円滑な運転が損なわれることになる。
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする
。
。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、急変速必要時には駆動プーリシリンダ室の油
圧を強制的に排出させることにより上記問題点を解決1
−る。すなわち、本発明の油圧11i(J御装置は、駆
動プーリに、油圧が作用したとき可動円すい板にこわを
固定円すい板がら遠ざける向きの押圧力を作用する駆動
プーリ対向圧室が設けられており、この駆動プーリ対向
圧室には変速比大側への急変速が行われるときにのみ変
速制御弁から油圧が供給されるように構成される。
圧を強制的に排出させることにより上記問題点を解決1
−る。すなわち、本発明の油圧11i(J御装置は、駆
動プーリに、油圧が作用したとき可動円すい板にこわを
固定円すい板がら遠ざける向きの押圧力を作用する駆動
プーリ対向圧室が設けられており、この駆動プーリ対向
圧室には変速比大側への急変速が行われるときにのみ変
速制御弁から油圧が供給されるように構成される。
(ホ)作用
変速比大側への急変速が指令されると、変速制御弁によ
ってそれまで駆動プーリシリンダ室に対して供給されて
いた油圧が排出され始める。同時に駆動プーリ対向圧室
に変速制御弁から油圧が供給される。駆動プーリ対向圧
室の油圧は可動円すい板にこれを固定円すい板から遠ざ
ける向きの押圧力を作用するため、これにょちて可動円
すい板が移動し、駆動プーリシリンダ室の油圧は強制的
に排出される。こうすることによって可動円すい板の移
動が迅速に行われるため、変速比大側への変速の応答性
を向上させることができる。
ってそれまで駆動プーリシリンダ室に対して供給されて
いた油圧が排出され始める。同時に駆動プーリ対向圧室
に変速制御弁から油圧が供給される。駆動プーリ対向圧
室の油圧は可動円すい板にこれを固定円すい板から遠ざ
ける向きの押圧力を作用するため、これにょちて可動円
すい板が移動し、駆動プーリシリンダ室の油圧は強制的
に排出される。こうすることによって可動円すい板の移
動が迅速に行われるため、変速比大側への変速の応答性
を向上させることができる。
(へ)実施例
第2図に本発明が適用される無段変速機の動力伝達機構
を示す。この無段変速機はフルードカップリング12、
前後進切換機構15、■ベルト式無段変速機構29、差
動装置56等を有しており、エンジン10の出方軸10
aの回転を所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び
68に伝達することができる。この無段変速機は、フル
ードカップリング12(ロックアツプ油室12a、ポン
プインペラー12b、タービンランナ12c等を有して
いる)、回転軸13、駆動軸14、前後進切換機構15
、駆動プーリ16(固定円すい板18、駆動プーリシリ
ンダ室20(室20a、室20b)、駆動プーリ対向圧
室20c、可動円すい板22、みぞ22a等からなる)
、遊星歯車機@i7(サンギア19、ピニオンギア21
、ピニオンギア23、ピニオンキャリア25.インター
ナルギア27等から成る)、■ベルト24、従動プーリ
26(固定円すい板30、従動プーリシリンダ室32、
可動円すい板34等から成る)、従動#+28、前進用
クラッチ40、駆動キア46、アイドラギ“ア48、後
進用ブレーキ50、アイドラ釉52、ピニオンギア54
、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギ
ア60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66
、出力軸68などから構成されているが、これらのうち
本発明と直接関係ないものについての詳細な説明は省略
する。なお、説明を省略した部分の構成については本出
願人の出願に係る特願昭59−226706号に記載さ
れている。
を示す。この無段変速機はフルードカップリング12、
前後進切換機構15、■ベルト式無段変速機構29、差
動装置56等を有しており、エンジン10の出方軸10
aの回転を所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び
68に伝達することができる。この無段変速機は、フル
ードカップリング12(ロックアツプ油室12a、ポン
プインペラー12b、タービンランナ12c等を有して
いる)、回転軸13、駆動軸14、前後進切換機構15
、駆動プーリ16(固定円すい板18、駆動プーリシリ
ンダ室20(室20a、室20b)、駆動プーリ対向圧
室20c、可動円すい板22、みぞ22a等からなる)
、遊星歯車機@i7(サンギア19、ピニオンギア21
、ピニオンギア23、ピニオンキャリア25.インター
ナルギア27等から成る)、■ベルト24、従動プーリ
26(固定円すい板30、従動プーリシリンダ室32、
可動円すい板34等から成る)、従動#+28、前進用
クラッチ40、駆動キア46、アイドラギ“ア48、後
進用ブレーキ50、アイドラ釉52、ピニオンギア54
、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギ
ア60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66
、出力軸68などから構成されているが、これらのうち
本発明と直接関係ないものについての詳細な説明は省略
する。なお、説明を省略した部分の構成については本出
願人の出願に係る特願昭59−226706号に記載さ
れている。
駆動プーリ16は、駆動軸14と一体に回転する固定円
すい板18と、固定円すい板18に対向配置されてV字
状プーリみぞを形成する可動円すい板22とから成って
いる。可動円すい板22は駆動軸14の軸方向に移動可
能である。可動円すい板22には3つの油室20a、2
0b及び20cが形成されている。油室20a及び20
bが駆動プーリシリンダ室2oを構成し、この駆動プー
リシリンダ室20に油圧が作用すると、可動円すい板2
2は固定円すい枚重8に近づく向きの押圧力を受ける。
すい板18と、固定円すい板18に対向配置されてV字
状プーリみぞを形成する可動円すい板22とから成って
いる。可動円すい板22は駆動軸14の軸方向に移動可
能である。可動円すい板22には3つの油室20a、2
0b及び20cが形成されている。油室20a及び20
bが駆動プーリシリンダ室2oを構成し、この駆動プー
リシリンダ室20に油圧が作用すると、可動円すい板2
2は固定円すい枚重8に近づく向きの押圧力を受ける。
油室20aと油室20bとの間に形成される駆動プーリ
対向圧室20cは、これに油圧が作用1−ると可動円す
い板22が固定円すい板18から遠ざかる向きの押圧力
を受けるように配置されている。駆動プーリシリンダ室
20及び駆動プーリ対向圧室20cの油圧は、後述のよ
うに変速;−制御弁106によって制御される。
対向圧室20cは、これに油圧が作用1−ると可動円す
い板22が固定円すい板18から遠ざかる向きの押圧力
を受けるように配置されている。駆動プーリシリンダ室
20及び駆動プーリ対向圧室20cの油圧は、後述のよ
うに変速;−制御弁106によって制御される。
第1図に本発明が適用された無段変速機の油圧;b+J
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、変速モータ(ステッ
プモータ)110、変速操作機構112、スロットル弁
114、一定圧調圧弁116、電電弁118、カップリ
ング圧調圧弁120、ロックアツプ制御弁122等を有
しており、これらは互いに図示のように接続されており
、また府道用クラッチ40、後進用ブレーキ50、フル
ードカップリング12、ロックアツプ油室12a、駆動
プーリシリンダ室20、駆動プーリ対向圧室20c、及
び従動プーリシリンダ室32とも図示のように接続され
ている。本発明と直1と関連する変速制御弁106なと
以外のこわらの弁等についての詳細な説明は省略する。
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、変速モータ(ステッ
プモータ)110、変速操作機構112、スロットル弁
114、一定圧調圧弁116、電電弁118、カップリ
ング圧調圧弁120、ロックアツプ制御弁122等を有
しており、これらは互いに図示のように接続されており
、また府道用クラッチ40、後進用ブレーキ50、フル
ードカップリング12、ロックアツプ油室12a、駆動
プーリシリンダ室20、駆動プーリ対向圧室20c、及
び従動プーリシリンダ室32とも図示のように接続され
ている。本発明と直1と関連する変速制御弁106なと
以外のこわらの弁等についての詳細な説明は省略する。
説明を省略した部分については萌述の特願昭59−22
6706号に記・成されている。なお、第1図中の各参
照符号は次の部材を示す。ピニオンギア110a、タン
ク130、ストレーナ131、油路132.リリーフ弁
133、弁穴134、ボート134a〜e、スプール1
36、ランド136a−b、油路138、一方向オリフ
斗ス139、油路140、油路142、一方向オリフィ
ス143、弁穴146、ボート146a〜g、スプール
148、ランド148a〜e、スリーブ150、スプリ
ング152、スプリング154、押圧部材158、油路
164.油路165、オリフィス166、オリフィス1
70、弁穴172、ボート172a〜f、スプール17
4、ランド174a〜C、スプリング175、油路17
6、オリフィス177、レバー178、油路179、油
路180、ビン181、ロッド182、ランド182a
〜b、ラック182c、ビン183、ビン185、弁穴
186、ボート186a〜d、油路188、油路189
、油路190、弁穴192、ボート192a −g、ス
プール194、ランド194aNe、負圧ダイヤフラム
198、オリフィス199、オリフィス202、オリフ
ィス203、弁穴204、ボート204a−e、スプー
ル206、ラント206a〜b、スプリング208、油
路209、フィルター211、オリフィス216、ボー
ト222、ソレノイド224、プランジャ224a、ス
プリング225、弁穴230、ボート230a〜e、ス
プール232、ランド232aNb、スプリング234
、油路235、オリフィス236、弁穴240、ボート
240a〜h、スプール242、ランド242a〜e、
油路243、油路245、オリフィス246、オリフィ
ス247、オリフィス248、オリフィス249、チョ
ーク形絞り弁250、リリーフバルブ251、チョーク
形絞り弁252、保圧弁253、油路254、クーラー
256、クーラー保圧弁258、オリフィス259、切
換検出スイッチ278゜ 変速;It(制御弁106は、6つのボート172a、
172b、172c、172d、172e及び172f
を仔する弁穴172と、この弁穴172に対応した3つ
のラント174a、174b及び174cを有するスプ
ール174と、スプール174を図中左方向に押すスプ
リング175とから成っている。
6706号に記・成されている。なお、第1図中の各参
照符号は次の部材を示す。ピニオンギア110a、タン
ク130、ストレーナ131、油路132.リリーフ弁
133、弁穴134、ボート134a〜e、スプール1
36、ランド136a−b、油路138、一方向オリフ
斗ス139、油路140、油路142、一方向オリフィ
ス143、弁穴146、ボート146a〜g、スプール
148、ランド148a〜e、スリーブ150、スプリ
ング152、スプリング154、押圧部材158、油路
164.油路165、オリフィス166、オリフィス1
70、弁穴172、ボート172a〜f、スプール17
4、ランド174a〜C、スプリング175、油路17
6、オリフィス177、レバー178、油路179、油
路180、ビン181、ロッド182、ランド182a
〜b、ラック182c、ビン183、ビン185、弁穴
186、ボート186a〜d、油路188、油路189
、油路190、弁穴192、ボート192a −g、ス
プール194、ランド194aNe、負圧ダイヤフラム
198、オリフィス199、オリフィス202、オリフ
ィス203、弁穴204、ボート204a−e、スプー
ル206、ラント206a〜b、スプリング208、油
路209、フィルター211、オリフィス216、ボー
ト222、ソレノイド224、プランジャ224a、ス
プリング225、弁穴230、ボート230a〜e、ス
プール232、ランド232aNb、スプリング234
、油路235、オリフィス236、弁穴240、ボート
240a〜h、スプール242、ランド242a〜e、
油路243、油路245、オリフィス246、オリフィ
ス247、オリフィス248、オリフィス249、チョ
ーク形絞り弁250、リリーフバルブ251、チョーク
形絞り弁252、保圧弁253、油路254、クーラー
256、クーラー保圧弁258、オリフィス259、切
換検出スイッチ278゜ 変速;It(制御弁106は、6つのボート172a、
172b、172c、172d、172e及び172f
を仔する弁穴172と、この弁穴172に対応した3つ
のラント174a、174b及び174cを有するスプ
ール174と、スプール174を図中左方向に押すスプ
リング175とから成っている。
ボート172bは油路176を介して駆動ブーリシリン
タ室20と連通しており、またボート172a及び17
2fはドレーンボートである。
タ室20と連通しており、またボート172a及び17
2fはドレーンボートである。
なお、ボート172aの出口にはオリフィス177が設
けである。ボート172dは油路179を介して従動プ
ーリシリンダ室32と連通している。ボート172Cは
ライン圧回路である油路132と連通してライン圧が供
給されている。ボート172eは油路180を介して駆
動プーリ対向圧室20cと接続されている。スプール1
74の左端は後述の変速操作機構112のすンク178
のほぼ中央部にビン181によって回転自在に連結され
ている。ランド174bの軸方向断面はテーパ形状とし
であるため、ボート172Cに供給されるライン圧はボ
ーh172bに流れ込むが、この一部はボー)172a
へ排出されるので、ボート172bの圧力は流入する油
と排出される油の比率によって決定される圧力となる。
けである。ボート172dは油路179を介して従動プ
ーリシリンダ室32と連通している。ボート172Cは
ライン圧回路である油路132と連通してライン圧が供
給されている。ボート172eは油路180を介して駆
動プーリ対向圧室20cと接続されている。スプール1
74の左端は後述の変速操作機構112のすンク178
のほぼ中央部にビン181によって回転自在に連結され
ている。ランド174bの軸方向断面はテーパ形状とし
であるため、ボート172Cに供給されるライン圧はボ
ーh172bに流れ込むが、この一部はボー)172a
へ排出されるので、ボート172bの圧力は流入する油
と排出される油の比率によって決定される圧力となる。
従って、スプール174が左方向に移動するに従ってボ
ート172bのライン圧側のすきまが大きくなり排出側
のすきまが小さくなるのでポート172bの圧力は次第
に高くなっていく。
ート172bのライン圧側のすきまが大きくなり排出側
のすきまが小さくなるのでポート172bの圧力は次第
に高くなっていく。
一方、ポート172dには通常はボート172cのライ
ン圧が供給されている。ポート172bの油圧は、油路
176を介して駆動プーリシリンダ室20へ供給され、
またポート172dの油圧は油路179を介して従動プ
ーリシリンダ室32に供給される。従って、スプール1
74が左方向に移動すると、駆動プーリシリンダ室20
の圧力は高くなって駆動プーリ16のV字状みぞの幅が
小さくなり、他方、従動プーリ26のV字状プーリみぞ
の幅か大きくなる。すなわら、駆動プーリ16のVヘル
ド接触半径か大きくなると共に従動プーリ26のVヘル
ド接触半径が小さくなるので、変速比は小さくなる。逆
にスプール174をLi方向に移動させると、上記とま
ったく逆の作用により、変速比は大きくなる。 変速操
作機構112のリンク178は航速のようにそのほぼ中
央部において変速制御弁106のスプール174とビン
181によって結合されているが、リンク178の一端
は変速比検出部材158とビン183によって結合され
ており、また他端はロッド182にビン185によって
結合されている。
ン圧が供給されている。ポート172bの油圧は、油路
176を介して駆動プーリシリンダ室20へ供給され、
またポート172dの油圧は油路179を介して従動プ
ーリシリンダ室32に供給される。従って、スプール1
74が左方向に移動すると、駆動プーリシリンダ室20
の圧力は高くなって駆動プーリ16のV字状みぞの幅が
小さくなり、他方、従動プーリ26のV字状プーリみぞ
の幅か大きくなる。すなわら、駆動プーリ16のVヘル
ド接触半径か大きくなると共に従動プーリ26のVヘル
ド接触半径が小さくなるので、変速比は小さくなる。逆
にスプール174をLi方向に移動させると、上記とま
ったく逆の作用により、変速比は大きくなる。 変速操
作機構112のリンク178は航速のようにそのほぼ中
央部において変速制御弁106のスプール174とビン
181によって結合されているが、リンク178の一端
は変速比検出部材158とビン183によって結合され
ており、また他端はロッド182にビン185によって
結合されている。
ロッド182はラック182Cを有しており、このラッ
ク182Cは変速モータ110のピニオンギア110a
とかみ合っている。このような変速操作機構112にお
いて、図示してない変速制御装置によりて制御される変
速モータ110のビニ ・オンギア110aを
回転することにより、ロンド182を例えば図中右方向
に移動させると、リンク178はビン183を支点とし
て時計方向に回転し、リンク178に連結された変速制
御弁106のスプール174を右方向に動かす。これに
よって、航速のように、駆動プーリ16の可動円すい板
22が第1図中で左方向に移動して駆動プーリ16のV
字状プーリみぞ間隔は大きくなり、同時にこれに伴って
従動プーリ26のV字状プーリみぞ間隔は小さくなり、
変速比は大きくなる。リンク178の一端はビン183
によって変速比検出部材158と連結されているので、
可動円すい板22の移動に伴って変速比検出部材158
が第1図中で左方向に移動すると、今度はリンク178
の他端側のビン185を支点としてリンク178は時計
方向に回転する。このためスプール174は左方向に引
き戻されて、駆動プーリ116及び従動プーリ26を変
速比が小さい状態にしようとする。このような動作によ
ってスプール174、駆動プーリ16及び従動プーリ2
6は、変速モータ110の回転位置に対応して所定の変
速比の状態で安定する。変速モータ110を逆方向に回
転した場合も同様である。
ク182Cは変速モータ110のピニオンギア110a
とかみ合っている。このような変速操作機構112にお
いて、図示してない変速制御装置によりて制御される変
速モータ110のビニ ・オンギア110aを
回転することにより、ロンド182を例えば図中右方向
に移動させると、リンク178はビン183を支点とし
て時計方向に回転し、リンク178に連結された変速制
御弁106のスプール174を右方向に動かす。これに
よって、航速のように、駆動プーリ16の可動円すい板
22が第1図中で左方向に移動して駆動プーリ16のV
字状プーリみぞ間隔は大きくなり、同時にこれに伴って
従動プーリ26のV字状プーリみぞ間隔は小さくなり、
変速比は大きくなる。リンク178の一端はビン183
によって変速比検出部材158と連結されているので、
可動円すい板22の移動に伴って変速比検出部材158
が第1図中で左方向に移動すると、今度はリンク178
の他端側のビン185を支点としてリンク178は時計
方向に回転する。このためスプール174は左方向に引
き戻されて、駆動プーリ116及び従動プーリ26を変
速比が小さい状態にしようとする。このような動作によ
ってスプール174、駆動プーリ16及び従動プーリ2
6は、変速モータ110の回転位置に対応して所定の変
速比の状態で安定する。変速モータ110を逆方向に回
転した場合も同様である。
従って、変速モータ110を所定の変速パターンに従っ
て作動させると、変速比はこれに追従して変化すること
になり、変速モータ110を;111制御することによ
って無段変速機の変速を制御することができる。
て作動させると、変速比はこれに追従して変化すること
になり、変速モータ110を;111制御することによ
って無段変速機の変速を制御することができる。
変速モータ110は、変速制御装置から送られてくるパ
ルス数信号に対応して回転位置が決定される。変速制御
装置からのパルス数信号は所定の変速パターンに従って
与えられる。
ルス数信号に対応して回転位置が決定される。変速制御
装置からのパルス数信号は所定の変速パターンに従って
与えられる。
次に、本実施例の作用を説明する。
変速モータ110を所定の変速パターンに従って作動さ
せると、前述のように、変速モータ110の回転方向に
応じて、リンク178に連結された変速制御弁106の
スプール174が第2図中で右方向又は左方向に動かさ
れる。これによって変速制御弁106は駆動プーリ16
の駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリ26の従動
プーリシリンダ室32に供給する油圧を調整し、駆動プ
ーリ16の可動円すい板22及び従動プーリ26の可動
円すい板34を軸方向に移動させてそれぞれの接触位置
半径を変化させる。このようなほぼ定常的な動作状態に
おいては、変速制御弁106のボート172eはドレー
ンポート172fと連通しているため、駆動プーリ対向
圧室20cの油圧はトレーンされている。
せると、前述のように、変速モータ110の回転方向に
応じて、リンク178に連結された変速制御弁106の
スプール174が第2図中で右方向又は左方向に動かさ
れる。これによって変速制御弁106は駆動プーリ16
の駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリ26の従動
プーリシリンダ室32に供給する油圧を調整し、駆動プ
ーリ16の可動円すい板22及び従動プーリ26の可動
円すい板34を軸方向に移動させてそれぞれの接触位置
半径を変化させる。このようなほぼ定常的な動作状態に
おいては、変速制御弁106のボート172eはドレー
ンポート172fと連通しているため、駆動プーリ対向
圧室20cの油圧はトレーンされている。
上記のように変速制御弁106がほぼ平衡を保った定常
的な状態から、変速比大側への急速な変速か指令される
と、変速モータ110の作動によって変速制御弁106
のスプール174が急速に右方向に動かされるので、ボ
ート172bとボート172aとか連通し、駆動プーリ
シリンダ室20 (20a、20b)の油圧が油路17
6、ボート172b及びポート172aを介してドレー
ンされ始める。同時にスプール174の右方向への移動
によりボート172cとポート172eとがランド17
4bとランド174cとの間で連通ずるので、駆動プー
リ対向圧室20cには、ポート172e及び油路180
を介して油圧(ライン圧)か供給される。駆動プーリ対
向圧室20cと駆動プーリシリンダ室20とは互いに1
1丁動因=1−い板22に対して逆向きの力を作用する
ように配置1V1されている/ζめ、七1尤のように駆
動プーリシリンタ室20の油圧のトレーンが開始される
と共に駆動プーリ対向圧室20cに油圧か供給されると
、駆動プーリ対向圧室20cの油圧は駆動プーリシリン
ダ室20の油圧を油路176を介して強制的に排出させ
るように作用する。従って、駆動プーリ16の可動円す
い板22の第2図中で左方向への移動は非常に迅速に行
われることになる。すなわち、■ベルト式無段変速機の
変速比入方向への変速速度は非常に速くなる(変速応答
性が良くなる)。従って、本当にエンジンブレーキを必
要とする場合にのみ急速に変速させるようにすることか
できるので、必要以上にエンジンブレーキを作用させな
いようにすることができる。
的な状態から、変速比大側への急速な変速か指令される
と、変速モータ110の作動によって変速制御弁106
のスプール174が急速に右方向に動かされるので、ボ
ート172bとボート172aとか連通し、駆動プーリ
シリンダ室20 (20a、20b)の油圧が油路17
6、ボート172b及びポート172aを介してドレー
ンされ始める。同時にスプール174の右方向への移動
によりボート172cとポート172eとがランド17
4bとランド174cとの間で連通ずるので、駆動プー
リ対向圧室20cには、ポート172e及び油路180
を介して油圧(ライン圧)か供給される。駆動プーリ対
向圧室20cと駆動プーリシリンダ室20とは互いに1
1丁動因=1−い板22に対して逆向きの力を作用する
ように配置1V1されている/ζめ、七1尤のように駆
動プーリシリンタ室20の油圧のトレーンが開始される
と共に駆動プーリ対向圧室20cに油圧か供給されると
、駆動プーリ対向圧室20cの油圧は駆動プーリシリン
ダ室20の油圧を油路176を介して強制的に排出させ
るように作用する。従って、駆動プーリ16の可動円す
い板22の第2図中で左方向への移動は非常に迅速に行
われることになる。すなわち、■ベルト式無段変速機の
変速比入方向への変速速度は非常に速くなる(変速応答
性が良くなる)。従って、本当にエンジンブレーキを必
要とする場合にのみ急速に変速させるようにすることか
できるので、必要以上にエンジンブレーキを作用させな
いようにすることができる。
(ト)発明の効果
以上述へたように、本発明によれば、駆動プーリに、駆
動プーリシリンダ室の油圧力と対向する油圧力を発生す
る駆動プーリ対向圧室が設けられるので、変速比入方向
への変速速度を増大することかでき、走行フィーリング
を向上させることができる。
動プーリシリンダ室の油圧力と対向する油圧力を発生す
る駆動プーリ対向圧室が設けられるので、変速比入方向
への変速速度を増大することかでき、走行フィーリング
を向上させることができる。
第1図は本発明による油圧制御装置を有する無段変速機
の油圧it+lJ御装置を示す図、第2図は本発明の油
圧制御装置か適用される無段変速機の動力伝達機構を示
す図である。 16・・・駆動プーリ、20 (20a。 20b)・・・駆動プーリシリンダ室、20c・・・駆
動プーリ対向圧室、22・・・可動円すい板、106・
・・変速制御弁、172a〜172f・・・ポート、1
74・・・スプール、180・・・油路。
の油圧it+lJ御装置を示す図、第2図は本発明の油
圧制御装置か適用される無段変速機の動力伝達機構を示
す図である。 16・・・駆動プーリ、20 (20a。 20b)・・・駆動プーリシリンダ室、20c・・・駆
動プーリ対向圧室、22・・・可動円すい板、106・
・・変速制御弁、172a〜172f・・・ポート、1
74・・・スプール、180・・・油路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれ固定円すい板及び可動円すい板からなる駆動プ
ーリ及び従動プーリと、両プーリ間に巻き掛けられたV
ベルトと、油圧が作用したとき可動円すい板にこれを固
定円すい板に近づける向きの押圧力を作用するように駆
動プーリ及び従動プーリにそれぞれ形成される駆動プー
リシリンダ室及び従動プーリシリンダ室と、両プーリシ
リンダ室に作用させる油圧を制御可能な変速制御弁と、
を有するVベルト式無段変速機の油圧制御装置において
、 駆動プーリに、油圧が作用したとき可動円すい板にこれ
を固定円すい板から遠ざける向きの押圧力を作用する駆
動プーリ対向圧室が設けられており、この駆動プーリ対
向圧室には変速比大側への急変速が行われるときにのみ
変速制御弁から油圧が供給されることを特徴とするVベ
ルト式無段変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168634A JPS6231760A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Vベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168634A JPS6231760A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Vベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231760A true JPS6231760A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15871679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168634A Pending JPS6231760A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Vベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231760A (ja) |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60168634A patent/JPS6231760A/ja active Pending
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