JPS623209Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623209Y2 JPS623209Y2 JP747583U JP747583U JPS623209Y2 JP S623209 Y2 JPS623209 Y2 JP S623209Y2 JP 747583 U JP747583 U JP 747583U JP 747583 U JP747583 U JP 747583U JP S623209 Y2 JPS623209 Y2 JP S623209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impregnation
- resin
- chambers
- tank
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 30
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 claims description 29
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 25
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000011416 infrared curing Methods 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、連続引抜成形装置における新規な樹
脂含浸槽に関するものである。
脂含浸槽に関するものである。
従来、多数本の管状体若しくは棒状体FRPを
同時に引抜生産する装置は無く、特にガラスロー
ビングを数十本一束にしたものを、数束から数十
束、熱硬化性樹脂を入れた含浸槽内に通すと、ガ
ラスロービングのケバ立ち部分が互にからまり合
い、相並び移動するガラスロービングの束同士が
このケバ立ちのからまり合いによつて、互にもつ
れ合うようになり、付形させる金型内に詰つた
り、時には、ガラスロービングが切れてしまうこ
ともあり、多数本取りの引抜成形装置の問題点の
一つとなつていた。
同時に引抜生産する装置は無く、特にガラスロー
ビングを数十本一束にしたものを、数束から数十
束、熱硬化性樹脂を入れた含浸槽内に通すと、ガ
ラスロービングのケバ立ち部分が互にからまり合
い、相並び移動するガラスロービングの束同士が
このケバ立ちのからまり合いによつて、互にもつ
れ合うようになり、付形させる金型内に詰つた
り、時には、ガラスロービングが切れてしまうこ
ともあり、多数本取りの引抜成形装置の問題点の
一つとなつていた。
本考案はかかる従来の問題点を解消すべくなさ
れたもので、その目的とするところは、FRP管
やFRP棒状体の引抜成形時において、樹脂含浸
作業が円滑に、しかも多数本取りで行なえるよう
にした樹脂含浸槽を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、FRP管
やFRP棒状体の引抜成形時において、樹脂含浸
作業が円滑に、しかも多数本取りで行なえるよう
にした樹脂含浸槽を提供することにある。
即ち、この目的を達成するために、本考案の樹
脂含浸槽は、含浸槽2内に所要間隔毎に仕切板1
4を立設して含浸室16を複数室設け、該含浸室
16,16……上に押え部材15を取り付け、上
記含浸室16,16……内には熱硬化性樹脂を入
れて、同含浸室16内にガラスロービングを挿通
させながら熱硬化性樹脂を含浸させる構成とし
た。
脂含浸槽は、含浸槽2内に所要間隔毎に仕切板1
4を立設して含浸室16を複数室設け、該含浸室
16,16……上に押え部材15を取り付け、上
記含浸室16,16……内には熱硬化性樹脂を入
れて、同含浸室16内にガラスロービングを挿通
させながら熱硬化性樹脂を含浸させる構成とし
た。
以下に、本考案の実施例を図面に基く説明する
と、FRP棒状体の引抜成形装置Aは、ガラスロ
ービング載置架台1,1を左右に設置し、この架
台1,1の後方に樹脂含浸槽2、紫外線硬化炉
3,3′、遠赤外線硬化炉4、クロスヘツド金型
5を装着せる押出機18、冷却水槽6、引取装置
7それに巻取装置8を順に同一線上に設置してな
り、ガラスロービング載置架台1,1上に載置し
たボビンを回動させるようにしながら、このボビ
ンに巻取つたガラスロービング9,9……を引き
出し、これを数本から数十本束にしたものを数束
から数十束横に並べて上記せる樹脂含浸槽2内に
通し、ここで各ガラスロービングの束10の内外
部に熱硬化性樹脂を含浸させ、次に紫外線硬化炉
3,3′及び遠赤外線硬化炉4に通して硬化させ
てFRP管若しくは棒状体を成形した後、クロス
ヘツド金型5に通し、ここで押出機18より押し
出した熱可塑性樹脂によつて上記せるFRP管若
しくは棒状体の外側を被覆し、冷却水槽6、それ
に引取装置7に通して連続的に複数本の被覆
FRP管若しくは棒状体を成形するものである。
と、FRP棒状体の引抜成形装置Aは、ガラスロ
ービング載置架台1,1を左右に設置し、この架
台1,1の後方に樹脂含浸槽2、紫外線硬化炉
3,3′、遠赤外線硬化炉4、クロスヘツド金型
5を装着せる押出機18、冷却水槽6、引取装置
7それに巻取装置8を順に同一線上に設置してな
り、ガラスロービング載置架台1,1上に載置し
たボビンを回動させるようにしながら、このボビ
ンに巻取つたガラスロービング9,9……を引き
出し、これを数本から数十本束にしたものを数束
から数十束横に並べて上記せる樹脂含浸槽2内に
通し、ここで各ガラスロービングの束10の内外
部に熱硬化性樹脂を含浸させ、次に紫外線硬化炉
3,3′及び遠赤外線硬化炉4に通して硬化させ
てFRP管若しくは棒状体を成形した後、クロス
ヘツド金型5に通し、ここで押出機18より押し
出した熱可塑性樹脂によつて上記せるFRP管若
しくは棒状体の外側を被覆し、冷却水槽6、それ
に引取装置7に通して連続的に複数本の被覆
FRP管若しくは棒状体を成形するものである。
紫外線硬化炉3の手前に設置した樹脂含浸槽2
は、前部にスクリーン11、後部に絞り型12を
設置し、スクリーン11によつてガラスロービン
グ9,9……を互にからまり合わないように分
け、絞り型12によつて、ガラスロービング束1
0,10……に含浸した余剰の熱硬化性樹脂を絞
りとるように形成している。
は、前部にスクリーン11、後部に絞り型12を
設置し、スクリーン11によつてガラスロービン
グ9,9……を互にからまり合わないように分
け、絞り型12によつて、ガラスロービング束1
0,10……に含浸した余剰の熱硬化性樹脂を絞
りとるように形成している。
樹脂含浸槽2は、底面13より所要間隔毎に、
仕切板14を複数枚立設し、この仕切板14の上
に押え部材15,15を取り付けて成り、ガラス
ロービングの束10,10,10……をそれぞれ
一束ずつこの仕切板14,14によつて形成され
る含浸室16,16……内に通し、この含浸室1
6内に入れた熱硬化性樹脂Rを、ガラスロービン
グの束10,10……の内外部に含浸させる。こ
の時、ガラスロービングの束10,10……は、
押え部材15,15の下を通るように形成し、含
浸室16,16……の上蓋の作用とロービングの
押えの作用とを帯有させることによつて、ガラス
ロービングの束10,10がそれぞれ指定した含
浸室16内よりとなりの含浸室16内へ移らない
ように工夫している。
仕切板14を複数枚立設し、この仕切板14の上
に押え部材15,15を取り付けて成り、ガラス
ロービングの束10,10,10……をそれぞれ
一束ずつこの仕切板14,14によつて形成され
る含浸室16,16……内に通し、この含浸室1
6内に入れた熱硬化性樹脂Rを、ガラスロービン
グの束10,10……の内外部に含浸させる。こ
の時、ガラスロービングの束10,10……は、
押え部材15,15の下を通るように形成し、含
浸室16,16……の上蓋の作用とロービングの
押えの作用とを帯有させることによつて、ガラス
ロービングの束10,10がそれぞれ指定した含
浸室16内よりとなりの含浸室16内へ移らない
ように工夫している。
尚、含浸槽2を出たガラスロービング束10,
10……は、この含浸槽2に臨設させた絞り型1
2の挿通孔17,17……にそれぞれ通され、こ
こで所要形状に矯正させると共に、余剰の熱硬化
性樹脂をガラスロービング束10,10……より
絞る取るように形成している。
10……は、この含浸槽2に臨設させた絞り型1
2の挿通孔17,17……にそれぞれ通され、こ
こで所要形状に矯正させると共に、余剰の熱硬化
性樹脂をガラスロービング束10,10……より
絞る取るように形成している。
本考案の実施例は上記のように構成されている
ものであり、仕切板14,14……でもつてガラ
スロービング束の大きさに応じた含浸室16,1
6……を複数室設け、この含浸室16,16……
内にガラスロービング束を一束ずつ通すことによ
つて、ガラスロービングのケバ立ちを防止させ、
又、ケバ立つたガラスロービング束を互にからま
り合わないように仕切ることができるため、ガラ
スロービング束が、この含浸室16内をスムーズ
に移動できるようになり、ガラスロービングの切
れも完全に防止できるようになつた。
ものであり、仕切板14,14……でもつてガラ
スロービング束の大きさに応じた含浸室16,1
6……を複数室設け、この含浸室16,16……
内にガラスロービング束を一束ずつ通すことによ
つて、ガラスロービングのケバ立ちを防止させ、
又、ケバ立つたガラスロービング束を互にからま
り合わないように仕切ることができるため、ガラ
スロービング束が、この含浸室16内をスムーズ
に移動できるようになり、ガラスロービングの切
れも完全に防止できるようになつた。
又、含浸室16,1とほぼ同一線上に絞り型1
2の挿通孔17,17を設けているため、絞り型
12の挿通孔17,17……部においても互に、
ガラスロービングのケバがからみ合うこともな
く、4〜10m/分もの早さでもつてガラスロービ
ング束内への樹脂含浸と樹脂の絞りを行うことが
できるようになつた。
2の挿通孔17,17を設けているため、絞り型
12の挿通孔17,17……部においても互に、
ガラスロービングのケバがからみ合うこともな
く、4〜10m/分もの早さでもつてガラスロービ
ング束内への樹脂含浸と樹脂の絞りを行うことが
できるようになつた。
叙上せる如く、本考案の樹脂含浸槽は、槽内に
仕切板を立設させることによつて複数の含浸室に
区分し、この上に押え部材を取り付けることによ
つて、ガラスロービングの束をそれぞれ1束ずつ
この含浸室に通しながら熱硬化性樹脂を含浸でき
るようにしており、ガラスロービング束のもつれ
や、となりの束とのからみあいも無くなり、含浸
効果も良く、FRP管やFRP棒状体の連続引抜成
形装置に使用することによつて、効率のよい、樹
脂含浸効果を奏することができるものである。
仕切板を立設させることによつて複数の含浸室に
区分し、この上に押え部材を取り付けることによ
つて、ガラスロービングの束をそれぞれ1束ずつ
この含浸室に通しながら熱硬化性樹脂を含浸でき
るようにしており、ガラスロービング束のもつれ
や、となりの束とのからみあいも無くなり、含浸
効果も良く、FRP管やFRP棒状体の連続引抜成
形装置に使用することによつて、効率のよい、樹
脂含浸効果を奏することができるものである。
第1図は本考案の一実施例であるFRP棒状体
の連続引抜成形装置の平面図、第2図は樹脂含浸
槽の断面図である。 2……樹脂含浸槽、14……仕切板、15……
押え部材、16……含浸室、A……FRP棒状体
の連続引抜成形装置、R……熱硬化性樹脂。
の連続引抜成形装置の平面図、第2図は樹脂含浸
槽の断面図である。 2……樹脂含浸槽、14……仕切板、15……
押え部材、16……含浸室、A……FRP棒状体
の連続引抜成形装置、R……熱硬化性樹脂。
Claims (1)
- 含浸槽2内に所要間隔毎に仕切板14を立設し
て、含浸室16を複数室設け、該含浸室16,1
6……上に押え部材15を取り付け、上記含浸室
16,16……内には熱硬化性樹脂を入れて、同
含浸室16内にガラスロービングを挿通させなが
ら熱硬化性樹脂を含浸させるようにした連続引抜
成形装置における樹脂含浸槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP747583U JPS59112616U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 連続引抜成形装置における樹脂含浸槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP747583U JPS59112616U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 連続引抜成形装置における樹脂含浸槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112616U JPS59112616U (ja) | 1984-07-30 |
| JPS623209Y2 true JPS623209Y2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=30139002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP747583U Granted JPS59112616U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 連続引抜成形装置における樹脂含浸槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112616U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007074908A1 (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-05 | Ocv Intellectual Capital, Llc | 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1819912A (zh) * | 2004-06-03 | 2006-08-16 | 大赛璐化学工业株式会社 | 长纤维增强树脂结构体的冷却槽以及产生该结构体的方法 |
| JP4646108B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2011-03-09 | オーウェンスコーニング製造株式会社 | 長繊維強化樹脂成形材料の製造方法およびその製造装置 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP747583U patent/JPS59112616U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007074908A1 (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-05 | Ocv Intellectual Capital, Llc | 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 |
| JP2007176086A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Owens Corning Seizo Kk | 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59112616U (ja) | 1984-07-30 |
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