JPS6232120Y2 - - Google Patents

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JPS6232120Y2
JPS6232120Y2 JP2196781U JP2196781U JPS6232120Y2 JP S6232120 Y2 JPS6232120 Y2 JP S6232120Y2 JP 2196781 U JP2196781 U JP 2196781U JP 2196781 U JP2196781 U JP 2196781U JP S6232120 Y2 JPS6232120 Y2 JP S6232120Y2
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JP
Japan
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panel
vehicle
connecting member
knee protector
dart
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JP2196781U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、車両用ニープロテクタの取付構造
に関する。
従来の車両用ニープロテクタの取付構造として
は、例えば実公昭51−48120等にて知られている
第1図〜第4図に示すようなものがある。図中1
はニープロテクタで、このニープロテクタ1はイ
ンストルメントパネル2の下部位置にあつて車両
衝突時に於ける前席3側乗員4の下半身5〔特に
膝6〕に対する衝撃を吸収するもので、乗員4の
上半身7を固定する肩ベルト8〔この場合腰ベル
トは装備していない。〕と共に、DK式(ダイヤゴ
ナル・ニープロテクタ式)と呼ばれる乗員保護シ
ステムを構成する。尚、通常肩ベルト8には緊急
ロツク機構9が設けられる。そして、このニープ
ロテクタ1は、具体的にはプロテクタ本体10と
これを保持するアツパメンバ11及びロアメンバ
12とからなり、これらアツパメンバ11及びロ
アメンバ12の各々の車両側方側部位11a、1
2aをダツシユサイドパネル13に固着し、且つ
両メンバ11、12の車幅方向中央側部位11
b、12bを支持部材としてのインストステイ1
4に固着・支持させるようにしている。このイン
ストステイ14は、上端15をダツシユアツパパ
ネル16に、そして下端17をダツシユロアパネ
ル18の下部19に取付けるようにしている。ま
た、プロテクタ本体10は両メンバ11、12よ
り車両後方(図示A方向)に突出・湾曲せしめら
れると共に、その突出端20と乗員4の膝6との
距離l1で衝突時に於ける緊急ロツク機構9の作動
遅れ及び肩ベルト8自体の伸びによる乗員4の下
半身5の移動量を吸収可能とし、且つ突出端20
と両メンバ11、12との距離l2で緊急ロツク機
構9の作動後に於ける下半身5の慣性移動量を吸
収可能としている。尚、図中21はエンジン、2
2はトランスミツシヨン、23はエアコンユニツ
ト、24はカウルトツプパネル、そして25はフ
ロアである。
しかしながら、このような従来の車両用ニープ
ロテクタの取付機構にあつては、下端17を直接
ダツシユロアパネル18の下部19に取付けた支
持部材としてのインストステイ14にニープロテ
クタ1を支持させることとなつていたため、衝突
により車両前部が大きく潰れ車両前部にあるエン
ジン21やトランスミツシヨン22が後方(A方
向)に移動してダツシユアツパパネル16やダツ
シユロアパネル18に衝撃を加えた場合、ダツシ
ユアツパパネル16はカウルトツプパネル24と
一体になつてボツクスを構成しているためさ程変
形はしないが、ダツシユロアパネル18は大きく
変形し、そこに取付けたインストステイ14の下
端17を後方(A方向)に移動させることとな
り、その結果インストステイ14に支持させたニ
ープロテクタ1が後方(A方向)に移動し、プロ
テクタ本体10の突出端20と乗員4の膝6の距
離l1が短かくなつて、この間で緊急ロツク機構9
の作動遅れ及び肩ベルト8自体の伸びによる乗員
4の下半身5の移動量を完全に吸収しきれないま
まニープロテクタ1に膝6がぶつかつてしまい、
従つてプロテクタ本体10の有効潰れ量である距
離l2分プロテクタ本体10が潰れても乗員4の下
半身5はまだ移動しようとするため膝6その他脚
がアツパ及びロア両メンバ11、12にぶつかつ
て怪我をしてしまうという問題点があつた。そこ
で、支持部材であるインストステイ14の下端1
7を衝突時の変形影響の少ないフロア25に取付
けるようにしたものも知られている(図示せず)
が、これでは乗員4の足の横にインストステイ1
4が位置し邪魔になる上に見栄えも悪く足元の広
さ感も損なわれてしまうという問題点があつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、支持部材の下端をダツシユロ
アパネルの下部に設けた連結部材に接続し、この
連結部材を介して車両衝突時にダツシユロアパネ
ルより支持部材の下端にかかる変形力を吸収自在
とすることにより、上記問題点を解決することを
目的としている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
尚、以下では、従来と同様の部分は同一符号を以
つて示すに止め、重複する説明は省略する。
第5図及び第6図は、この考案の第1実施例を
示す図である。図中30が連結部材で、支持部材
であるインストステイ14の下端17とダツシユ
ロアパネル18の下部19との間に介在されてい
る。また、この連結部材30はインストステイ1
4の下端17を挿通可能な形状とされ且つダツシ
ユロアパネル18の下部19に於ける衝突時の変
形見込み量と相応する長さl3に設定されている。
そして連結部材30の先端31にインストステイ
14の下端17を挿通し、これら連結部材30の
先端31とインストステイ14の下端17とを樹
脂ボルト32にて結合するようにしている。尚、
この場合インストステイ14は連結部材30の長
さl3に相応する分だけ短く設定される。
次に作用を説明する。まず車両衝突により車両
前部が潰れエンジン21、トランスミツシヨン2
2等がダツシユロアパネル18にぶつかり、ダツ
シユロアパネル18の下部19が変形すると、そ
の変形力が連結部材30を介して樹脂ボルト32
にかかつて樹脂ボルト32が剪断する。すると連
結部材30の先端31とインストステイ14の下
端17との結合が解かれ、インストステイ14は
そのままで連結部材30のみがインストステイ1
4に対してダツシユロアパネル18の下部19の
変形量分だけスライドする。従つてダツシユロア
パネル18の変形力はインストステイ14には伝
達されずに連結部材30にて吸収されることとな
り、インストステイ14に支持させたニープロテ
クタ1は移動せず有効に乗員4の膝6を保護し得
ることとなる。
第7図及び第8図には、第2実施例を示す。こ
の実施例では、第1実施例に於ける連結部材30
の先端31と、インストステイ14の下端17と
を、通常の金属ボルト40にて結合すると共に、
連結部材30の結合部位に連結部材30を金属ボ
ルト40に対してスライド可能にする摺動溝41
を形成している。このような状態で連結部材30
がインストステイ14の下端17とダツシユロア
パネル18との間に介在せしめられていることに
より、連結部材30の前記摺動溝41を介し、車
両衝突時にダツシユロアパネル18よりインスト
ステイ14の下端17にかかる変形力を吸収する
ようにしている。尚、金属ボルト40と連結部材
30との間には樹脂ワツシヤ42を介在させ、連
結部材30の摺動が滑らかになるようにしてい
る。
第9図及び第10図には、第3実施例を示す。
この実施例では、連結部材50を略コ字形状に形
成し、この連結部材50の両端51、51をダツ
シユロアパネル18の下部19に取付けている。
そして、連結部材50の後方突出面52にインス
トステイ14の下端17を取付ける。このような
状態で連結部材50がインストステイ14の下端
17とダツシユロアパネル18との間に介在せし
められていることにより、連結部材50の後方突
出面52を変形可能とすることで、車両衝突時に
ダツシユロアパネル18よりインストステイ14
の下端17にかかる変形力を吸収するようにして
いる。
この考案に係る車両用ニープロテクタの取付構
造は以上説明してきた如き内容のものなので、支
持部材が乗員の邪魔にならず、見栄えが良く、且
つ足元広さ感を確保しつつ、しかも車両衝突時の
ダツシユロアパネルの変形による影響を受けるこ
となく、確実に所定位置でニープロテクタを支持
することができ、その結果ニープロテクタを有効
に働かせることができ、車両衝突時に確実に乗員
の膝を保護することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のニープロテクタの取付構造を示
す概略説明図、第2図は第1図のニープロテクタ
の取付状態を拡大して示す斜視図、第3図はニー
プロテクタと乗員との関係を示す説明図、第4図
は車両衝突時に於ける第1図同様の概略説明図、
第5図はこの考案の第1実施例を示す斜視図、第
6図は第5図−線に沿う拡大断面図、第7図
は第2実施例を示す斜視図、第8図は第7図−
線に沿う拡大断面図、第9図は第3実施例を示
す斜視図、そして、第10図は第9図−線に
沿う拡大断面図である。 1……ニープロテクタ、11b、12b……メ
ンバの車両中央側部位、14……支持部材として
のインストステイ、15……上端、16……ダツ
シユアツパパネル、17……下端、18……ダツ
シユロアパネル、19……ダツシユロアパネルの
下部、30、50……連結部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端をダツシユアツパパネルに、下端をダツシ
    ユロアパネルの下部に取付けた支持部材にて、ニ
    ープロテクタの車幅方向中央側部位を支持する車
    両用ニープロテクタの取付構造に於いて、 上記支持部材の下端と、ダツシユロアパネルと
    の間に、車両衝突時にダツシユロアパネルより支
    持部材の下端にかかる変形力を吸収自在にする連
    結部材を介在させたことを特徴とする車両用ニー
    プロテクタの取付構造。
JP2196781U 1981-02-18 1981-02-18 Expired JPS6232120Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2196781U JPS6232120Y2 (ja) 1981-02-18 1981-02-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2196781U JPS6232120Y2 (ja) 1981-02-18 1981-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57134955U JPS57134955U (ja) 1982-08-23
JPS6232120Y2 true JPS6232120Y2 (ja) 1987-08-17

Family

ID=29819797

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JP2196781U Expired JPS6232120Y2 (ja) 1981-02-18 1981-02-18

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JPH0539974Y2 (ja) * 1986-01-09 1993-10-12

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JPS57134955U (ja) 1982-08-23

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