JPS6232246Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6232246Y2
JPS6232246Y2 JP1982191856U JP19185682U JPS6232246Y2 JP S6232246 Y2 JPS6232246 Y2 JP S6232246Y2 JP 1982191856 U JP1982191856 U JP 1982191856U JP 19185682 U JP19185682 U JP 19185682U JP S6232246 Y2 JPS6232246 Y2 JP S6232246Y2
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JP
Japan
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aiming
microscope
handles
speculum
racks
Prior art date
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Application number
JP1982191856U
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JPS5995312U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は顕微鏡の照準装置に関するものであ
る。
周知のごとく、顕微鏡には被拡大物の焦点を合
せるための照準装置が付設されている。この照準
装置は、一般に、照準ハンドルと、この照準ハン
ドルの操作により顕微鏡を被拡大物に対して遠近
操作せしめるための焦点調節機構等とにより構成
されている。
従来、上記照準ハンドルは、第1図において示
すごとく左右のハンドル1,2が検鏡者に対して
左右方向に水平でかつ一直線上に配設されて構成
されていた。すなわち、左右の照準ハンドル1,
2は同一軸線上に配設構成されていた。
しかしながら、上記従来構成の照準ハンドルの
場合には、検鏡者の姿勢に無理が生じ、そのため
に長時間の検鏡作業をすると検鏡者の手が著しく
疲れるという欠点があつた。また、このような事
実は、人間工学上も立証されているものである。
その結果、検鏡作業の作業性が悪く、改善が望ま
れていた。
この考案は、上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであつて、照準ハンドルを検鏡者が最も握
い易いように検鏡者の方向に傾斜構成させること
により、上記従来技術の欠点を改善したものであ
る。以下、第2図以降の図面を用いてこの考案の
1実施例について詳細に説明する。
第2図は、この考案の1実例の側面図を示すも
のであるが、図において3で示すのは、左右両側
(正面側から見て)に照準ハンドル4,5を回動
自在に装備(配備)した顕微鏡支持本体部で、支
持ベース(支持台)6上に立設された支柱7に固
定支持されている。8で示すのは、光学系(レン
ズ部)9を支持するとともに、支持ベース6上に
載置支持された被拡大物との焦点を合せるべく上
下方向に移動調節自在に設けられた光学系支持部
材で、支持本体部3の後部(図において右方部)
装備されている。
前記光学系支持部材8は、例えば第3図に示す
ごとく構成されて、支持本体部3に対して上下方
向移動調節自在に設けられている。すなわち、図
において10で示すのは、固定ねじ11を介して
光学系支持部材8の摺動移動面部8aに固装され
たラツク部材で、一体成形されたラツク12,1
3は、左側照準ハンドル軸14、右側照準ハンド
ル軸15にそれぞれ設けられたピニオン部16,
17にそれぞれ噛合わされている。前記左右のハ
ンドル軸14,15は、左右の照準ハンドル部1
8,19と一体構成もしくは別体にて構成して固
装されるとともに、軸受20,21を介して支持
本体部3に回動自在に支持されている。したがつ
て、左右ハンドル部18,19の回動操作するこ
とにより、ピニオン部16,17及びラツク1
2,13を介して光学系支持部材8が上下方向
(第3図において紙面に直交する方向)に移動調
節自在に構成されている。
前記左右の照準ハンドル4,5のそれぞれのハ
ンドル軸14,15は第3図にて示すごとくその
軸線14a,15aを、互のハンドル部18,1
9が検鏡者に近接する方向に適宜角度傾斜するよ
うに傾斜構成されており、この傾斜角度は、人間
工学に基づいて検鏡者が最も疲労することがない
角度に設定構成されている。
22,23で示すのは、ラツク部材10におけ
るラツク12,13形成面の背面側に設けられた
溝部で、この溝部22,23により溝形成部のラ
ツク部材10の肉厚が薄肉となるようになつてい
る。この溝部22,23の深さ及びその形成位置
は、ラツク12,13が可撓性を有しうるように
適宜深さ、位置に設定されている。
上記構成において、この考案の作用、効果につ
いて説明する。光学系9の焦点を被拡大物に合わ
せる際には、左右のハンドル部18,19の回動
操作して光学系支持部材8を上下に移動調節せし
めることにより、焦点合せを行なうことができ
る。
特に、この考案においては左右の照準ハンドル
4,5の軸線14a,15aを、互のハンドル部
18,19が検鏡者に近接する方向に適宜角度傾
斜させて構成してあるので、換言すれば、人間工
学的に検鏡者が操作し易い方向に傾斜構成してあ
るので、長時間の検鏡作業を行なう場合にも検鏡
者が疲労することなく作業を続行でき、検鏡作業
の作業性をきわめて向上することができるもので
ある。
また、この考案においては、ラツク部材10に
おけるラツク12,13部を溝部22,23を介
して可撓性を保有させているので、左右のハンド
ル軸14,15のピニオン部16,17をラツク
12,13部に対して押付け気味に噛合わせて
も、両者がいわゆる食い付きを生ずることがな
く、常にスムーズな噛合いが期待できる。その
上、ピニオン部16,17とラツク12,13部
との噛合いの際のバツクラツシユが小さくなるの
で、噛合い部のガタがなくなり、きわめて効率の
よい伝達が期待できて精度の向上が図れるもので
ある。
以上のように、この考案は、焦点調節機構と連
動された照準ハンドルを顕微鏡支持本体部の左右
両側に配設してなる顕微鏡の照準装置において、
前記左右両側の照準ハンドルの軸線を、互のハン
ドル部が検鏡者に近接する方向に適宜角度傾斜構
成したものであるから、長時間の検鏡作業におい
ても疲労が激減し、作業性の向上が図れるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る装置の要部の従来技術
を示す平面図、第2図はこの考案に係る装置を装
備した顕微鏡の側面図、第3図はこの考案の要部
の平断面図、第4図はこの考案の要部の平面図で
ある。 3…顕微鏡支持本体部、4,5…左右の照準ハ
ンドル、18,19…左右のハンドル部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光学系支持部材に固装したラツク部材のラツク
    と噛合うピニオン部を備えた照準ハンドルを、顕
    微鏡支持本体部の左右両側に配設して焦点調節を
    行なう顕微鏡の照準装置において、 前記ラツク部材に前記ピニオン部を押圧する方
    向の可撓性を有して一対のラツクを設けるととも
    に、前記左右両側の照準ハンドルの軸線を検鏡者
    に近接する方向に適宜角度傾斜して構成したこと
    を特徴とする顕微鏡の照準装置。
JP19185682U 1982-12-18 1982-12-18 顕微鏡の照準装置 Granted JPS5995312U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19185682U JPS5995312U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 顕微鏡の照準装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19185682U JPS5995312U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 顕微鏡の照準装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5995312U JPS5995312U (ja) 1984-06-28
JPS6232246Y2 true JPS6232246Y2 (ja) 1987-08-18

Family

ID=30413044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19185682U Granted JPS5995312U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 顕微鏡の照準装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5995312U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52137356A (en) * 1976-05-13 1977-11-16 Tokyo Optical Binocular microscope

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5995312U (ja) 1984-06-28

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