JPS6232582Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232582Y2 JPS6232582Y2 JP1978082343U JP8234378U JPS6232582Y2 JP S6232582 Y2 JPS6232582 Y2 JP S6232582Y2 JP 1978082343 U JP1978082343 U JP 1978082343U JP 8234378 U JP8234378 U JP 8234378U JP S6232582 Y2 JPS6232582 Y2 JP S6232582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- outer periphery
- around
- filter element
- open end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本願は、スローアウエイタイプのオイルフイル
タの改良に関する。
タの改良に関する。
スローアウエイタイプオイルフイルタは、一方
に開放端を有する円筒ケーシング内に、ひだ折
紙で成るフイルタエレメントを配設し、開放端を
開口を備えた蓋板で閉塞させたものである。円筒
ケーシング内のフイルタエレメントは、これと別
体の、弾性のリテーナ手段なとえばコイルスプリ
ングあるいはリーフスプリングにより所定位置に
保持されている。
に開放端を有する円筒ケーシング内に、ひだ折
紙で成るフイルタエレメントを配設し、開放端を
開口を備えた蓋板で閉塞させたものである。円筒
ケーシング内のフイルタエレメントは、これと別
体の、弾性のリテーナ手段なとえばコイルスプリ
ングあるいはリーフスプリングにより所定位置に
保持されている。
このようなものにあつては、次のような欠点を
有する。すなわち、フイルタが内燃機関に装着さ
れ使用されると、フイルタは振動することになる
が、この場合、ケーシング内のフイルタエレメン
トとリテーナ手段とは、別々な動きをすることに
なる。これは、フイルタエレメントとリテーナ手
段とは必ずしも同一の固有振動数を有しないため
である。逆に最悪の場合には、共振することもあ
り得る。この結果、フイルタエレメントとリテー
ナ手段との接触部は摩損するに至るのである。ま
た、リテーナ手段を別体とすることは、経済性を
損なう。したがつて本願は、前記リテーナ手段を
用いることなくフイルタエレメントを適正位置に
保持させるようにしたスローアウエイタイプのオ
イルフイルタを提供するものである。
有する。すなわち、フイルタが内燃機関に装着さ
れ使用されると、フイルタは振動することになる
が、この場合、ケーシング内のフイルタエレメン
トとリテーナ手段とは、別々な動きをすることに
なる。これは、フイルタエレメントとリテーナ手
段とは必ずしも同一の固有振動数を有しないため
である。逆に最悪の場合には、共振することもあ
り得る。この結果、フイルタエレメントとリテー
ナ手段との接触部は摩損するに至るのである。ま
た、リテーナ手段を別体とすることは、経済性を
損なう。したがつて本願は、前記リテーナ手段を
用いることなくフイルタエレメントを適正位置に
保持させるようにしたスローアウエイタイプのオ
イルフイルタを提供するものである。
実施例により説明すると、第1図は本考案のオ
イルフイルタ10であつて、一方に開放端を有
し、他方に閉塞端を有する円筒ケーシング1、フ
イルタエレメント2そして蓋板3から成る。フイ
ルタエレメント2は多孔を有する円筒4の周り
に、菊花状にひだ折された環状紙5が配設され
ており、その上下端は上下端板6,7で密閉され
る。上端板6は、弾性の金属板で成り中央部9の
周りに、環状紙上端が挿設される環状溝8を有
し、されにその外方に外周部11を有する。外周
部11は、環状を成しており、環状溝8の外周か
ら外方かつ上方に向け伸びている。央に開口12
を、外周にフランジ部13を有する。蓋板3は厚
板14と薄板15とで成り、厚板14は中央にネ
ジ孔16を備えた立上り部17とその周りに開口
18を有する。薄板15は厚板14の外側に配設
され、その外周は前記ケーシングの開放端縁とロ
ツクシーム19される。フイルタエレメント2は
円筒ケーシング内端壁21と蓋板3との間にパツ
キン20を介して配設される。第2図、第3図は
他の実施例を示すもので、上端板として各々6
a,6bを用いたものである。11a,11b
は、各々外周部である。
イルフイルタ10であつて、一方に開放端を有
し、他方に閉塞端を有する円筒ケーシング1、フ
イルタエレメント2そして蓋板3から成る。フイ
ルタエレメント2は多孔を有する円筒4の周り
に、菊花状にひだ折された環状紙5が配設され
ており、その上下端は上下端板6,7で密閉され
る。上端板6は、弾性の金属板で成り中央部9の
周りに、環状紙上端が挿設される環状溝8を有
し、されにその外方に外周部11を有する。外周
部11は、環状を成しており、環状溝8の外周か
ら外方かつ上方に向け伸びている。央に開口12
を、外周にフランジ部13を有する。蓋板3は厚
板14と薄板15とで成り、厚板14は中央にネ
ジ孔16を備えた立上り部17とその周りに開口
18を有する。薄板15は厚板14の外側に配設
され、その外周は前記ケーシングの開放端縁とロ
ツクシーム19される。フイルタエレメント2は
円筒ケーシング内端壁21と蓋板3との間にパツ
キン20を介して配設される。第2図、第3図は
他の実施例を示すもので、上端板として各々6
a,6bを用いたものである。11a,11b
は、各々外周部である。
フイルタエレメント2の上端板6の外周部11
は、円筒ケーシングの閉塞端内壁21を押圧し、
前記エレメントをケーシング1内の所定位置に保
持する。
は、円筒ケーシングの閉塞端内壁21を押圧し、
前記エレメントをケーシング1内の所定位置に保
持する。
フイルタは、内燃機関のマウント(図示せず)
に装着され使用に供される。ケーシング1内のフ
イルタエレメント2は、振動するが、環状紙5
上の上端板6にはリテーナ手段が無いから、この
上端板6が振動により破損しシール性を悪化させ
ることはない。
に装着され使用に供される。ケーシング1内のフ
イルタエレメント2は、振動するが、環状紙5
上の上端板6にはリテーナ手段が無いから、この
上端板6が振動により破損しシール性を悪化させ
ることはない。
以上のように本考案のオイルフイルタは、リテ
ーナ手段として作用する外周部が形成され、同時
に環状紙端の密閉手段として作用する上端板を
備えたフイルタエレメントを有するものであるか
ら、振動による上端板の摩損を防止しシール性能
悪化を阻止する。また、部品個数の減少により軽
量化が計れるとともに経済的でもある。
ーナ手段として作用する外周部が形成され、同時
に環状紙端の密閉手段として作用する上端板を
備えたフイルタエレメントを有するものであるか
ら、振動による上端板の摩損を防止しシール性能
悪化を阻止する。また、部品個数の減少により軽
量化が計れるとともに経済的でもある。
第1図は本考案のスローアウエイタイプオイル
フイルタ断面図、第2図、第3図は他の実施例を
示す断面図である。 1……円筒ケーシング、6……上端板、2……
フイルタエレメント、11……外周部、3……蓋
板。
フイルタ断面図、第2図、第3図は他の実施例を
示す断面図である。 1……円筒ケーシング、6……上端板、2……
フイルタエレメント、11……外周部、3……蓋
板。
Claims (1)
- 一方に開放端を有し他方に閉塞端を有する円筒
ケーシング内に、多孔を有する円筒の周りに環状
紙が配設されその上下端を、中央部の周りに環
状溝を有し該環状溝の外周から外方かつ上方に向
け伸びる外周部を設けた弾性材から成る上端板
と、中央に開口を有する下端板とで密封して成る
フイルタエレメントを配設し、前記ケーシング開
放端を中央にネジ孔を設けた立上り部とその周り
の開口とを有する厚板と該厚板の外側に配された
薄板とで成る蓋板で閉塞し、薄板外周と前記開放
端周縁とをロツクシームするとともに、上記外周
部を円筒ケーシングの閉塞端内壁に押圧して成る
オイルフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082343U JPS6232582Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082343U JPS6232582Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54182478U JPS54182478U (ja) | 1979-12-24 |
| JPS6232582Y2 true JPS6232582Y2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=29003104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978082343U Expired JPS6232582Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232582Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2649103C3 (de) * | 1975-11-07 | 1980-07-24 | Monroe Auto Equipment Co. (Eine Ges. N. D. Ges. D. Staates Delaware), Monroe, Mich. (V.St.A.) | ölfilter |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP1978082343U patent/JPS6232582Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54182478U (ja) | 1979-12-24 |
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