JPS6232612Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232612Y2 JPS6232612Y2 JP15476782U JP15476782U JPS6232612Y2 JP S6232612 Y2 JPS6232612 Y2 JP S6232612Y2 JP 15476782 U JP15476782 U JP 15476782U JP 15476782 U JP15476782 U JP 15476782U JP S6232612 Y2 JPS6232612 Y2 JP S6232612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- chamber
- plunger
- cylinder
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本件考案はU型シールを用いたプランジヤー型
ポンプを搭載した電動噴霧器に関するものであ
る。
ポンプを搭載した電動噴霧器に関するものであ
る。
電動噴霧器はモーターを動力としてプランジヤ
ーポンプを作動することにより吸水・排水作用を
連続的に行ない、排水により噴霧することを目的
としたものである。
ーポンプを作動することにより吸水・排水作用を
連続的に行ない、排水により噴霧することを目的
としたものである。
従来は、電動噴霧器の動力として整流子起動型
モーターを搭載していたが、整流子は比較的寿命
が短く電動噴霧器自体の寿命を縮めていた。よつ
て整流子起動型モーターに換えてコンデンサー起
動型モーターを搭載して電動噴霧器の寿命をより
長く保つようにしてある。
モーターを搭載していたが、整流子は比較的寿命
が短く電動噴霧器自体の寿命を縮めていた。よつ
て整流子起動型モーターに換えてコンデンサー起
動型モーターを搭載して電動噴霧器の寿命をより
長く保つようにしてある。
またプランジヤーは吸水口から水を吸水し吐水
室に送りだすが、これはプランジヤーの押出し工
程によつてのみ行われている。
室に送りだすが、これはプランジヤーの押出し工
程によつてのみ行われている。
これをプランジヤーの吸水工程にも吐水室に水
を送ることが出来るようにするために、シリンダ
ー内面とプランジヤーとの間の空間を主室および
副室に分断する少なくとも2本の向い合つたU型
シールをシリンダーの内面に設けたことにより、
吸水・排水時のシールの耐久性を向上し、プラン
ジヤーの吸水工程には副室の水を主室に送ること
なく吐水室に送ることが出来たものである。
を送ることが出来るようにするために、シリンダ
ー内面とプランジヤーとの間の空間を主室および
副室に分断する少なくとも2本の向い合つたU型
シールをシリンダーの内面に設けたことにより、
吸水・排水時のシールの耐久性を向上し、プラン
ジヤーの吸水工程には副室の水を主室に送ること
なく吐水室に送ることが出来たものである。
また排水工程には主室の水を副室に送ることも
出来ないようになつている。この結果、プランジ
ヤーの吸水・排水工程のいずれにも吐水室に水を
送ることができ、より高い吐水圧を得ることが出
来たものである。
出来ないようになつている。この結果、プランジ
ヤーの吸水・排水工程のいずれにも吐水室に水を
送ることができ、より高い吐水圧を得ることが出
来たものである。
本考案の目的は以上の通りであり、次ぎに添付
の図面に基づいて本件考案の構成を説明する。
の図面に基づいて本件考案の構成を説明する。
第1図は、電動噴霧器の全体側面断面図、
第2図は、電動噴霧器の全体正面図、
第3図は、電動噴霧器の全体平面断面図、
第4図は、圧力レバーの側面図、
第5図は、圧力レバーの平面図、
第6図は、Uシールを装着したシリンダーの側
面断面図、 第7図は、Uシールの側面図、 第8図は、Uシールの正面図、 第9図は、シリンダーを長くするためのスペー
サーを用いたシリンダーの一部断面図である。
面断面図、 第7図は、Uシールの側面図、 第8図は、Uシールの正面図、 第9図は、シリンダーを長くするためのスペー
サーを用いたシリンダーの一部断面図である。
電動噴霧器は、第1図,第2図及び第3図に示
す如くモーター1の下面に突出している駆動軸2
の回転によりカム5aが楕円動し、クランク5を
しゆう動させる。コンロツド5bに連動杆5cを
枢支し、先端部のプランジヤー4がシリンダ3内
面を往復運動する構造となつている。
す如くモーター1の下面に突出している駆動軸2
の回転によりカム5aが楕円動し、クランク5を
しゆう動させる。コンロツド5bに連動杆5cを
枢支し、先端部のプランジヤー4がシリンダ3内
面を往復運動する構造となつている。
プランジヤー4はシリンダ3内を主室9及び副
室13に別けることが出来、吸水過程時には、プ
ランジヤー4の吸水作用により主室9内は低圧と
なり吸水口12から吸水弁7を経て吸水され、さ
らに排水過程時にはプランジヤー4の排水作用に
より主室9内が高圧となるので主室9内の水は吐
水弁8を経て吐水室10に至り、吐水口11から
吐水される構造となつている。
室13に別けることが出来、吸水過程時には、プ
ランジヤー4の吸水作用により主室9内は低圧と
なり吸水口12から吸水弁7を経て吸水され、さ
らに排水過程時にはプランジヤー4の排水作用に
より主室9内が高圧となるので主室9内の水は吐
水弁8を経て吐水室10に至り、吐水口11から
吐水される構造となつている。
また、電動噴霧器の原動機となるモーター1は
交流100Vのコンデンサー起動型モーターを使用
しており、15はコンデンサーである。
交流100Vのコンデンサー起動型モーターを使用
しており、15はコンデンサーである。
従来は整流子起動型モーターを使用していたが
整流子起動型モーターは回転数は大であつたが整
流子の耐久性があまりなかつたために電動噴霧器
に用いるには決して良くなかつた。
整流子起動型モーターは回転数は大であつたが整
流子の耐久性があまりなかつたために電動噴霧器
に用いるには決して良くなかつた。
よつて整流子を用いた整流子起動型モーターか
らコンデンサー15を用いたコンデンサー起動型
モーターを搭載することによつて、耐久性を増し
てある。
らコンデンサー15を用いたコンデンサー起動型
モーターを搭載することによつて、耐久性を増し
てある。
しかし、コンデンサー15を用いたコンデンサ
ー起動型モーターは耐久性の点では優れている
が、整流子起動型モーターに比べて回転数が低い
為に噴霧圧力が加圧状態では起動トルクが少な
く、圧力レバーまたはつまみ式加圧コツクを無加
圧の状態にしてモータースイツチをONにすると
いう方法が必要であるために、ワンレバーでモー
ター始動・加圧(噴霧)が出来、かつ誤動作を少
なく出来るように第4図及び第5図に示す如く、
圧力リフレバー19の上下作動により、圧力リフ
レバー19と連動しているバルブ20がシリンダ
ー25内を上下作動し、シリンダー25の側壁に
設けてある孔25を開閉する。
ー起動型モーターは耐久性の点では優れている
が、整流子起動型モーターに比べて回転数が低い
為に噴霧圧力が加圧状態では起動トルクが少な
く、圧力レバーまたはつまみ式加圧コツクを無加
圧の状態にしてモータースイツチをONにすると
いう方法が必要であるために、ワンレバーでモー
ター始動・加圧(噴霧)が出来、かつ誤動作を少
なく出来るように第4図及び第5図に示す如く、
圧力リフレバー19の上下作動により、圧力リフ
レバー19と連動しているバルブ20がシリンダ
ー25内を上下作動し、シリンダー25の側壁に
設けてある孔25を開閉する。
すなわち、余水口18に水を送るときには、圧
力リフレバー19をBの無加圧の状態にして、バ
ルブ20により通路23を開けて吐水室10の水
を孔25を通して余水口18から排出させる。
力リフレバー19をBの無加圧の状態にして、バ
ルブ20により通路23を開けて吐水室10の水
を孔25を通して余水口18から排出させる。
また、吐水室10の水を吐水口11から吐水
し、噴霧圧力を必要とする場合には、圧力リフレ
バー19をAの加圧の位置に引き上げ、バルブ2
4により通路23を閉じ、余水口18に水を送り
こまず、吐水室10内を圧力を高めて吐水口11
から吐水する構造となつている。
し、噴霧圧力を必要とする場合には、圧力リフレ
バー19をAの加圧の位置に引き上げ、バルブ2
4により通路23を閉じ、余水口18に水を送り
こまず、吐水室10内を圧力を高めて吐水口11
から吐水する構造となつている。
21はバルブスプリングである。
よつて、いきなり高負荷な噴霧圧力を要する始
動時には、モータ1を始動することが出来ない。
動時には、モータ1を始動することが出来ない。
始動する際において、あらかじめモーター1を
回転させておき回転力をつけておけば良いのであ
る。
回転させておき回転力をつけておけば良いのであ
る。
このために圧力リフレバー19の操作により、
シリンダー24の側壁に設けてある孔25を開け
ることによつて、主室9及び副室13内の水はプ
ランジヤー4の抵抗なしに吐水室10内に送り込
まれ、吐水口11からは吐水されず余水口18か
ら排水されるようになる。
シリンダー24の側壁に設けてある孔25を開け
ることによつて、主室9及び副室13内の水はプ
ランジヤー4の抵抗なしに吐水室10内に送り込
まれ、吐水口11からは吐水されず余水口18か
ら排水されるようになる。
よつてモーター1にかかる抵抗も殆どないので
モーター1はすぐに回転力をつけることが出来
る。
モーター1はすぐに回転力をつけることが出来
る。
また、圧力リフレバー19は電動噴霧器のモー
ター1の始動スイツチをも兼ねており、第5図に
示す如く圧力リフレバー19の側部にマイクロス
イツチ16を設けており、圧力リフレバー19を
ONの位置に回動すると、マイクロスイツチ16
が作動しモーター1が始動する構造となつてい
る。
ター1の始動スイツチをも兼ねており、第5図に
示す如く圧力リフレバー19の側部にマイクロス
イツチ16を設けており、圧力リフレバー19を
ONの位置に回動すると、マイクロスイツチ16
が作動しモーター1が始動する構造となつてい
る。
よつて、電動噴霧器を始動する際には、圧力リ
フレバー19を無加圧であるBの位置にし、吐水
室10内の水を余水口11から排水することによ
り、プランジヤー4にほとんど圧力抵抗をかけな
いようにし、モーター1に回転力をつけてから圧
力リフレバー19をBの加圧の位置にして、吐水
室10内の水を吐水口11からゴムホースにより
噴霧することができたものである。
フレバー19を無加圧であるBの位置にし、吐水
室10内の水を余水口11から排水することによ
り、プランジヤー4にほとんど圧力抵抗をかけな
いようにし、モーター1に回転力をつけてから圧
力リフレバー19をBの加圧の位置にして、吐水
室10内の水を吐水口11からゴムホースにより
噴霧することができたものである。
またより高い排水力を得るために、吐水室10
の水圧を高くする必要がある。
の水圧を高くする必要がある。
このために、プランジヤー4の排水使用時にの
み吐水室10に水を送るだけでなく、吸水作用時
にも副室13に流れ込んでいる水を吐水室10に
送り込む構造となつている。
み吐水室10に水を送るだけでなく、吸水作用時
にも副室13に流れ込んでいる水を吐水室10に
送り込む構造となつている。
よつて、主室9と副室13との間を止水する必
要があり、これを第6図に示す如くシリンダー3
の内壁に装着したU型シール6a,6bをプラン
ジヤー4側面に圧接することにより行つている。
要があり、これを第6図に示す如くシリンダー3
の内壁に装着したU型シール6a,6bをプラン
ジヤー4側面に圧接することにより行つている。
このU型シール6a,6bは互いに逆方向に開
いた側を外に向けて配置されており、吸水工程に
あつては主室9内の圧力よりも副室13内の圧力
が高くなり副室13内の水が主室9内に逆流する
のを阻止し、排水工程にあつては主室9内の圧力
が副室13内の圧力より高くなり主室9内の水が
副室13内に流れ込むのを阻止することができ
る。
いた側を外に向けて配置されており、吸水工程に
あつては主室9内の圧力よりも副室13内の圧力
が高くなり副室13内の水が主室9内に逆流する
のを阻止し、排水工程にあつては主室9内の圧力
が副室13内の圧力より高くなり主室9内の水が
副室13内に流れ込むのを阻止することができ
る。
すなわち、これらU型シール6a,6bの斜面
はシリンダー3の側壁に押しつけるように作用
し、〓主室9副室13〓及び〓副室13主室
9〓のいずれの方向にも止水することができる。
はシリンダー3の側壁に押しつけるように作用
し、〓主室9副室13〓及び〓副室13主室
9〓のいずれの方向にも止水することができる。
このように、プランジヤー4の往復運動のいず
れにおいても吐水室10内の水圧を上げることが
出来るものであり、この工程を連続的に高速で行
うことにより吸水・吐水作用をする構造となつて
いる。
れにおいても吐水室10内の水圧を上げることが
出来るものであり、この工程を連続的に高速で行
うことにより吸水・吐水作用をする構造となつて
いる。
14は止水・止圧シールであり、26はドレン
ボルトであり、17は全体カバーである。
ボルトであり、17は全体カバーである。
第9図は、シリンダーを長くするためのスペー
サーを用いたシリンダーの一部断面図である。
サーを用いたシリンダーの一部断面図である。
以上の如く本件考案は、プランジヤーの吸水工
程にも吐水室に水を送ることが出来るようにする
ために、シリンダー内面とプランジヤーとの間の
空間を主室および副室に分断する少なくとも2本
の向い合つたU型シールをシリンダーの内面に設
けたことにより、プランジヤーの排水工程だけで
なく、吸水工程にも副室の水を吐水室に送ること
が出来たものである。
程にも吐水室に水を送ることが出来るようにする
ために、シリンダー内面とプランジヤーとの間の
空間を主室および副室に分断する少なくとも2本
の向い合つたU型シールをシリンダーの内面に設
けたことにより、プランジヤーの排水工程だけで
なく、吸水工程にも副室の水を吐水室に送ること
が出来たものである。
この結果、プランジヤーの吸水・排水工程のい
ずれにも吐水室に水を送ることができ、より高い
排水圧を得ることが出来、吸水・排水時にも無理
な力のかかることのないシール構造とすることが
出来たものである。
ずれにも吐水室に水を送ることができ、より高い
排水圧を得ることが出来、吸水・排水時にも無理
な力のかかることのないシール構造とすることが
出来たものである。
第1図は、電動噴霧器の全体側面断面図、第2
図は、電動噴霧器の全体正面図、第3図は、電動
噴霧器の全体平面断面図、第4図は、圧力レバー
の側面図、第5図は、圧力レバーの平面図、第6
図は、Uシールを装着したシリンダーの側面断面
図、第7図は、Uシールの側面図、第8図はUシ
ールの正面図、第9図は、シリンダーを長くする
ためのスペーサーを用いたシリンダーの一部断面
図。 1……モーター、3……シリンダー、4……プ
ランジヤー、6a……Uシール、6b……Uシー
ル、9……主室、10……吐水室、11……吐水
口、12……吸水口、13……副室。
図は、電動噴霧器の全体正面図、第3図は、電動
噴霧器の全体平面断面図、第4図は、圧力レバー
の側面図、第5図は、圧力レバーの平面図、第6
図は、Uシールを装着したシリンダーの側面断面
図、第7図は、Uシールの側面図、第8図はUシ
ールの正面図、第9図は、シリンダーを長くする
ためのスペーサーを用いたシリンダーの一部断面
図。 1……モーター、3……シリンダー、4……プ
ランジヤー、6a……Uシール、6b……Uシー
ル、9……主室、10……吐水室、11……吐水
口、12……吸水口、13……副室。
Claims (1)
- プランジヤー4外周とシリンダー3内壁からな
る空間を主室9および副室13に分断しかつ止
圧・止水を可能とすべく互いに向い合つたU型シ
ール6a,6bをシリンダー内周面に突出して設
けたことを特徴とする電動噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15476782U JPS5958063U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 電動噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15476782U JPS5958063U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 電動噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958063U JPS5958063U (ja) | 1984-04-16 |
| JPS6232612Y2 true JPS6232612Y2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=30342016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15476782U Granted JPS5958063U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 電動噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958063U (ja) |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP15476782U patent/JPS5958063U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958063U (ja) | 1984-04-16 |
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