JPS6232637Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232637Y2 JPS6232637Y2 JP15725486U JP15725486U JPS6232637Y2 JP S6232637 Y2 JPS6232637 Y2 JP S6232637Y2 JP 15725486 U JP15725486 U JP 15725486U JP 15725486 U JP15725486 U JP 15725486U JP S6232637 Y2 JPS6232637 Y2 JP S6232637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid mist
- hood
- tank
- inlet
- screen member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 59
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 54
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000005987 sulfurization reaction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、酸ミスト発生槽を有する工程の酸
ミスト捕集装置に関し、特に、一連の処理工程中
の酸ミスト発生槽の上部とその工程前後をフード
で覆い、酸ミスト発生槽の上部に排気口を設け、
前記酸ミスト発生槽の入口と出口およびその槽の
前後の工程の適当な位置に、工程を横切る方向に
前記フード内を区画するスクリーン部材を、処理
品の通過を妨げないように、また前記排気口に向
つてある程度の空の流通を許容するようにして展
設し、処理装置の端面を閉めその端面付近の該装
置側面に空気の入口を設け、以て、工程中におい
て発生する酸ミストを、工程の酸ミスト発生槽の
前後に広く拡散させるようなことなく効果的に捕
集する。
ミスト捕集装置に関し、特に、一連の処理工程中
の酸ミスト発生槽の上部とその工程前後をフード
で覆い、酸ミスト発生槽の上部に排気口を設け、
前記酸ミスト発生槽の入口と出口およびその槽の
前後の工程の適当な位置に、工程を横切る方向に
前記フード内を区画するスクリーン部材を、処理
品の通過を妨げないように、また前記排気口に向
つてある程度の空の流通を許容するようにして展
設し、処理装置の端面を閉めその端面付近の該装
置側面に空気の入口を設け、以て、工程中におい
て発生する酸ミストを、工程の酸ミスト発生槽の
前後に広く拡散させるようなことなく効果的に捕
集する。
一般に、メツキ工場、酸洗い工場、電池工場等
には、それらの工程中に酸ミスト発生槽を含んで
いる。而して、従来これらの工場においては酸ミ
スト捕集する装置が施されているが、特に大形の
工程においては、この酸ミストの捕集はきわめて
不十分であり、作業環境の悪化や建物の腐蝕、汚
損等を余儀なくされていた。この大形の工程にお
けるかかる問題は、その工程を通す処理品が大形
で、ホイスト、クレーンのような荷役装置を設け
てあることから、これらの存在自体邪魔になる
し、処理品が次々に連続して移動することなどに
より、効果的な酸ミスト捕集装置は実際上設ける
ことができないことによるものである。
には、それらの工程中に酸ミスト発生槽を含んで
いる。而して、従来これらの工場においては酸ミ
スト捕集する装置が施されているが、特に大形の
工程においては、この酸ミストの捕集はきわめて
不十分であり、作業環境の悪化や建物の腐蝕、汚
損等を余儀なくされていた。この大形の工程にお
けるかかる問題は、その工程を通す処理品が大形
で、ホイスト、クレーンのような荷役装置を設け
てあることから、これらの存在自体邪魔になる
し、処理品が次々に連続して移動することなどに
より、効果的な酸ミスト捕集装置は実際上設ける
ことができないことによるものである。
そこで、この考案は、酸ミスト発生槽を含む
種々の工程におけるかかる問題を解決するもので
あり、その目的は、特に大形の処理工程において
発生する大量の酸ミストも効果的に捕集できる装
置を提供するにあり、またこの発明は、この酸ミ
スト捕集装置の構造をきわめて簡単にし、以て安
価に提供するにあり、さらにこの発明他の目的
は、工程における作業性、生産性を低下させない
酸ミスト捕集装置を提供するにある。
種々の工程におけるかかる問題を解決するもので
あり、その目的は、特に大形の処理工程において
発生する大量の酸ミストも効果的に捕集できる装
置を提供するにあり、またこの発明は、この酸ミ
スト捕集装置の構造をきわめて簡単にし、以て安
価に提供するにあり、さらにこの発明他の目的
は、工程における作業性、生産性を低下させない
酸ミスト捕集装置を提供するにある。
すなわち、この考案の酸ミスト捕集装置は、線
状に延設した荷役装置で処理品を発送しながら逐
次処理する一連の処硫工程中の酸ミスト発生槽
を、その前後の工程にわたつて、排気口付きのフ
ードで覆つてなる処理装置において、少なくと
も、前記酸ミスト発生槽に至る手前の前記フード
で覆われた工程における適当な位置と、前記酸ミ
スト発生槽の入口側および出口側と、さらに酸ミ
スト発生槽より後の前記フードに覆われた工程に
おける適当な位置とに、耐酸性の軟質シートの下
縁に錘が付設され且つ工程の進行方向に向いて左
右に2分されて左右の間に荷役装置のレール通路
および空気流通用の間隙を設けて展開されて工程
を横切る方向に前記フード内を区画するスクリー
ン部材を配置し、処理装置の入口側と出口側の端
面に乱流防止用固定スクリーンを展設して空気の
入口を側面に形成した。
状に延設した荷役装置で処理品を発送しながら逐
次処理する一連の処硫工程中の酸ミスト発生槽
を、その前後の工程にわたつて、排気口付きのフ
ードで覆つてなる処理装置において、少なくと
も、前記酸ミスト発生槽に至る手前の前記フード
で覆われた工程における適当な位置と、前記酸ミ
スト発生槽の入口側および出口側と、さらに酸ミ
スト発生槽より後の前記フードに覆われた工程に
おける適当な位置とに、耐酸性の軟質シートの下
縁に錘が付設され且つ工程の進行方向に向いて左
右に2分されて左右の間に荷役装置のレール通路
および空気流通用の間隙を設けて展開されて工程
を横切る方向に前記フード内を区画するスクリー
ン部材を配置し、処理装置の入口側と出口側の端
面に乱流防止用固定スクリーンを展設して空気の
入口を側面に形成した。
この考案では、線状に延設した荷役装置で処理
品を搬送しながら遂次処理する一連の処理工程中
の酸ミスト発生槽とその前後の工程とを、排出口
付フードで覆い、さらに、酸ミスト発生槽への入
口とそこからの出口と、さらに、その前後の工程
の前記フードで覆われた部分とに、前記フード内
を工程を横切るように少なくとも三つに区画する
ようにスクリーン部材を設ける。このスクリーン
部材は、通常下方が工程における処理槽等に対し
て隙間を保つか、あるいは工程の左右方向に2分
されていて空気の流通を許容するようにしてあ
る。スクリーン部材を前記左右に2分すると、そ
の間隙は、荷役装置の通過をも許容するので、荷
役装置の設定が容易となる。ここに用いるに適当
な荷役装置は、レールで工程にそつて線状に延設
されたホイスト装置やクレーンである。また、こ
のスクリーン部材は、処理品の通過を許容するよ
うに開くものであればどのような構成でもよい
が、耐酸性の軟質シートが用いられる。
品を搬送しながら遂次処理する一連の処理工程中
の酸ミスト発生槽とその前後の工程とを、排出口
付フードで覆い、さらに、酸ミスト発生槽への入
口とそこからの出口と、さらに、その前後の工程
の前記フードで覆われた部分とに、前記フード内
を工程を横切るように少なくとも三つに区画する
ようにスクリーン部材を設ける。このスクリーン
部材は、通常下方が工程における処理槽等に対し
て隙間を保つか、あるいは工程の左右方向に2分
されていて空気の流通を許容するようにしてあ
る。スクリーン部材を前記左右に2分すると、そ
の間隙は、荷役装置の通過をも許容するので、荷
役装置の設定が容易となる。ここに用いるに適当
な荷役装置は、レールで工程にそつて線状に延設
されたホイスト装置やクレーンである。また、こ
のスクリーン部材は、処理品の通過を許容するよ
うに開くものであればどのような構成でもよい
が、耐酸性の軟質シートが用いられる。
そして、シート状のものをスクリーン部材とし
て用いると構成がきわめて簡単になるが、この場
合、そのスクリーン部材の下縁部に、気流でなび
かないように錘りを取付けて展設を保障してお
く。処理品は、このスクリーン部材を押し開いて
通過する。
て用いると構成がきわめて簡単になるが、この場
合、そのスクリーン部材の下縁部に、気流でなび
かないように錘りを取付けて展設を保障してお
く。処理品は、このスクリーン部材を押し開いて
通過する。
なお、処理装置の入口側と出口側の各端部は乱
流防止用固定スクリーンで閉鎖し、入口と出口
は、処理装置の側面に展開する。
流防止用固定スクリーンで閉鎖し、入口と出口
は、処理装置の側面に展開する。
かかる処理装置のフードに設けられた排出口
は、排気浄化装置から排風機にダクトにて接続さ
れて、酸ミスト発生槽より発生する酸ミストは、
直接排出口から吸引され前記排気浄化装置によつ
て空気から分離され、空気は浄化されて排出され
る。このとき、酸ミスト発生槽は、その入口側と
出口側とがスクリーン部材で遮られていて、しか
も、空気は、酸ミスト発生槽の排出口の方に吸引
されているので、その前後の工程に乱流拡散する
可能性は非常に少ない。しかし、処理品が酸ミス
ト発生槽の上に導入される際あるいはそこから後
の工程に搬出される際には、スクリーン部材が開
かれるので、ある程度は、酸ミストが、その前後
の工程に拡散する。このときは、その前後の工程
に設けられたスクリーン部材が閉つた状態にある
ので、酸ミストは、前述同様の作用でその酸ミス
ト発生槽の前の工程よりさらに前の工程や該酸ミ
スト発生槽の後の工程よりさらに後の工程に拡散
することはない。
は、排気浄化装置から排風機にダクトにて接続さ
れて、酸ミスト発生槽より発生する酸ミストは、
直接排出口から吸引され前記排気浄化装置によつ
て空気から分離され、空気は浄化されて排出され
る。このとき、酸ミスト発生槽は、その入口側と
出口側とがスクリーン部材で遮られていて、しか
も、空気は、酸ミスト発生槽の排出口の方に吸引
されているので、その前後の工程に乱流拡散する
可能性は非常に少ない。しかし、処理品が酸ミス
ト発生槽の上に導入される際あるいはそこから後
の工程に搬出される際には、スクリーン部材が開
かれるので、ある程度は、酸ミストが、その前後
の工程に拡散する。このときは、その前後の工程
に設けられたスクリーン部材が閉つた状態にある
ので、酸ミストは、前述同様の作用でその酸ミス
ト発生槽の前の工程よりさらに前の工程や該酸ミ
スト発生槽の後の工程よりさらに後の工程に拡散
することはない。
そして、処理装置の入口側、出口側の両端部に
は乱流防止用固定スクリーンが設けられ、入口、
出口が処理装置の側面に解説してあるので、処理
装置内の風洞現象は強くかき乱されることなく静
かに行われ、気流を確実に安定して酸ミスト発生
槽の方に向かわせることができ、酸ミストの確実
な吸引捕集に貢献する。
は乱流防止用固定スクリーンが設けられ、入口、
出口が処理装置の側面に解説してあるので、処理
装置内の風洞現象は強くかき乱されることなく静
かに行われ、気流を確実に安定して酸ミスト発生
槽の方に向かわせることができ、酸ミストの確実
な吸引捕集に貢献する。
第1図は、この発明を施した処理装置を符号8
で示している。この処理装置8は、複数の処理槽
を線状に配列してなる槽列14の左右側を固定壁
8aによつて囲み、槽列14の端部つまり工程の
入口側と出口側の端面8b,8bには、固定スク
リーン部材10,11を設け、空気の入口12,
13を処理装置8の側面に開口せしめる。なお、
処理装置8の端面に至る固定壁8aは、固定スク
リーン部位さ10,11より先に延長して固定ス
クリーン部位さ10,11と平行な方向に曲げて
構成し、その延長側面に開口部兼外気取付口1
5,15を形成し、外気がそこを通じて空気の入
口12,13に図の破線矢印の如く蛇行して緩衝
され流入するようにしてある。
で示している。この処理装置8は、複数の処理槽
を線状に配列してなる槽列14の左右側を固定壁
8aによつて囲み、槽列14の端部つまり工程の
入口側と出口側の端面8b,8bには、固定スク
リーン部材10,11を設け、空気の入口12,
13を処理装置8の側面に開口せしめる。なお、
処理装置8の端面に至る固定壁8aは、固定スク
リーン部位さ10,11より先に延長して固定ス
クリーン部位さ10,11と平行な方向に曲げて
構成し、その延長側面に開口部兼外気取付口1
5,15を形成し、外気がそこを通じて空気の入
口12,13に図の破線矢印の如く蛇行して緩衝
され流入するようにしてある。
槽列14の真上には、ホイスト1aを案内する
ためのレール1bが槽列全長より長く延設されて
いる。このホイスト1aとレール1bとは処理品
を槽列14に沿つて搬送するための荷役装置1を
形成している。そして、レール1bの槽列14の
端部より延長した部分の真下の床は、処理品をホ
イスト1aに吊るしたり外したりするための荷捌
きスペースとなる。
ためのレール1bが槽列全長より長く延設されて
いる。このホイスト1aとレール1bとは処理品
を槽列14に沿つて搬送するための荷役装置1を
形成している。そして、レール1bの槽列14の
端部より延長した部分の真下の床は、処理品をホ
イスト1aに吊るしたり外したりするための荷捌
きスペースとなる。
槽列14の処理槽は二つの酸ミスト発生槽3,
3の前後の工程4,5として、各々14d〜14
e、14f〜14gが配されている。
3の前後の工程4,5として、各々14d〜14
e、14f〜14gが配されている。
処理槽14d〜14e、酸ミスト発生槽3,
3、処理槽14f〜14gにわたつてその左右両
側に固定カーテン7′が延設されている。図にお
いて16は作業床である。これらの様子は、第2
図に詳しく示してある。すなわち、固定カーテン
7′は、左側のそれは槽縁から上方に延び右側の
それは天井から槽縁近くまで垂下した状態とな
り、その直ぐ下には作業床16が高床式の構造に
構成されている。第2図中17は作業床16に上
るための階段であり、18には固定カーテン式の
フエンスである。特に第2図には、処理品2をホ
イスト1bで酸ミスト発生槽3上に吊架した状態
を示している。
3、処理槽14f〜14gにわたつてその左右両
側に固定カーテン7′が延設されている。図にお
いて16は作業床である。これらの様子は、第2
図に詳しく示してある。すなわち、固定カーテン
7′は、左側のそれは槽縁から上方に延び右側の
それは天井から槽縁近くまで垂下した状態とな
り、その直ぐ下には作業床16が高床式の構造に
構成されている。第2図中17は作業床16に上
るための階段であり、18には固定カーテン式の
フエンスである。特に第2図には、処理品2をホ
イスト1bで酸ミスト発生槽3上に吊架した状態
を示している。
第1図、第2図において6は排出口であり、こ
れは、二つの酸ミスト発生槽3,3間の直上にお
いてフード7に開設されている。図中19は排気
浄化装置であり、20は排風機である。
れは、二つの酸ミスト発生槽3,3間の直上にお
いてフード7に開設されている。図中19は排気
浄化装置であり、20は排風機である。
第1図〜第3図に示すように、酸ミスト発生槽
3,3への入口側とそこからの出口側とに塩化ビ
ニルシートであるスクリーン部材9を垂下し、さ
らに、同様のテスクリーン部材9は酸ミスト発生
槽3,3の直前、直後の工程の2槽14dと14
eとの組みおよび14fと14gとの組の各入口
と出口とにも垂下される。第3図に詳しく示すよ
うに、処理槽14d〜14e、酸ミスト発生槽
3,3、処理槽14f〜14gにわたつて上部に
フード7が架けられ、前記槽列14左右の固定カ
ーテン7′と連続し、全体で槽列14をまたぐト
ンネルを形成している。前述スクリーン部材9
は、工程すなわちこのトンネルを横切るようにフ
ード7の少し下から垂下して前記フード7内を三
つに区画する。第2図に見る如く、スクリーン部
材9は、工程の左右に二分されそれらの間に間隙
を有し、その間隙の上部が荷役装置1の通路とな
り、左右に二分されて出来た間隙は、空気の流通
路となる。
3,3への入口側とそこからの出口側とに塩化ビ
ニルシートであるスクリーン部材9を垂下し、さ
らに、同様のテスクリーン部材9は酸ミスト発生
槽3,3の直前、直後の工程の2槽14dと14
eとの組みおよび14fと14gとの組の各入口
と出口とにも垂下される。第3図に詳しく示すよ
うに、処理槽14d〜14e、酸ミスト発生槽
3,3、処理槽14f〜14gにわたつて上部に
フード7が架けられ、前記槽列14左右の固定カ
ーテン7′と連続し、全体で槽列14をまたぐト
ンネルを形成している。前述スクリーン部材9
は、工程すなわちこのトンネルを横切るようにフ
ード7の少し下から垂下して前記フード7内を三
つに区画する。第2図に見る如く、スクリーン部
材9は、工程の左右に二分されそれらの間に間隙
を有し、その間隙の上部が荷役装置1の通路とな
り、左右に二分されて出来た間隙は、空気の流通
路となる。
スクリーン部材9の下縁には、棒状の錘21が
設けられている。これによつて、スクリーン部材
9は、気流に負けることなく下方に垂下し展設を
保障される。しかし、特に第3図の如く、処理品
2がそのスクリーン部材9のところを通過すると
きは、スクリーン部材9を押して処理品が各槽の
真上に位置し、処理品が槽内に吊り下げられ浸漬
されたときに支持を失つて元の様に垂下し再び区
画を形成する。荷役装置1に複数の処理品搬送系
統を持たしめるときは、処理品がスクリーン部材
9の区画内に入るときは、酸ミスト発生槽3の入
口側のスクリーン部材9とその直前の工程4の入
口のスクリーン部材9とが同時に、また、酸ミス
ト発生槽3の出口側のスクリーン部材9とその直
後の工程5の出口側のスクリーン部材9とが同時
に開かないように、処理品の搬入タイミングを調
整する。
設けられている。これによつて、スクリーン部材
9は、気流に負けることなく下方に垂下し展設を
保障される。しかし、特に第3図の如く、処理品
2がそのスクリーン部材9のところを通過すると
きは、スクリーン部材9を押して処理品が各槽の
真上に位置し、処理品が槽内に吊り下げられ浸漬
されたときに支持を失つて元の様に垂下し再び区
画を形成する。荷役装置1に複数の処理品搬送系
統を持たしめるときは、処理品がスクリーン部材
9の区画内に入るときは、酸ミスト発生槽3の入
口側のスクリーン部材9とその直前の工程4の入
口のスクリーン部材9とが同時に、また、酸ミス
ト発生槽3の出口側のスクリーン部材9とその直
後の工程5の出口側のスクリーン部材9とが同時
に開かないように、処理品の搬入タイミングを調
整する。
なお、図示はしないが、スクリーン部材および
その開閉方式については次のようなものが採用で
きる。すなわち、スクリーン部材に軟質のシート
を用いこれをマニユアルにまたはオートマチツク
に巻上げたり巻戻したりして開閉する方式、剛性
の板体を用い左右にまたは上部にヒンジを設け処
理品が通過するときにこれう押開くようにする方
式やこれを自動的に開閉する方式、左右引戸式、
アコーデオン開閉方式等が採用し得る。
その開閉方式については次のようなものが採用で
きる。すなわち、スクリーン部材に軟質のシート
を用いこれをマニユアルにまたはオートマチツク
に巻上げたり巻戻したりして開閉する方式、剛性
の板体を用い左右にまたは上部にヒンジを設け処
理品が通過するときにこれう押開くようにする方
式やこれを自動的に開閉する方式、左右引戸式、
アコーデオン開閉方式等が採用し得る。
処理品2は、通常、檻状枠内に収容担持されて
荷役装置1に吊るが、この枠の囲りを、前記スク
リーン部材9が損傷することなく滑動するように
大きな曲率をもつたステンレス製の管や板又は丸
棒状の張出枠杆で囲んでおくとよい。
荷役装置1に吊るが、この枠の囲りを、前記スク
リーン部材9が損傷することなく滑動するように
大きな曲率をもつたステンレス製の管や板又は丸
棒状の張出枠杆で囲んでおくとよい。
この実施例によれば、酸ミスト発生槽3は、多
重にスクリーン部材9で覆われ、酸ミストは前後
の工程に対しいたずらに拡散するのを防止される
のみならず、気流は確実に安定して排気口6に向
けられ、乱流もたくみに抑止される。
重にスクリーン部材9で覆われ、酸ミストは前後
の工程に対しいたずらに拡散するのを防止される
のみならず、気流は確実に安定して排気口6に向
けられ、乱流もたくみに抑止される。
よつて、酸ミストの捕集効果が向上したばかり
でなく、その構成も極めて簡単であつて安価とな
る。
でなく、その構成も極めて簡単であつて安価とな
る。
このようにこの考案によれば、殆ど現状の作業
性を損なうことなく、安全且つ容易に確実高効果
で酸ミストの捕集をでき、しかも、その構成がき
わめて簡単であるから、安価で保守点検が容易で
ある。
性を損なうことなく、安全且つ容易に確実高効果
で酸ミストの捕集をでき、しかも、その構成がき
わめて簡単であるから、安価で保守点検が容易で
ある。
第1図は処理装置の平面略図、第2図は同側面
図、第3図は同正面略図である。 図中、1は荷役装置、2は処理品、3は酸ミス
ト発生槽、4はその前の工程、5はその後の工
程、6は排気口、7はフード、8は処理装置、9
はスクリーン部材、10,11は処理装置端の乱
流防止用固定スクリーン部材、12,13は空気
の入口、21は錘である。
図、第3図は同正面略図である。 図中、1は荷役装置、2は処理品、3は酸ミス
ト発生槽、4はその前の工程、5はその後の工
程、6は排気口、7はフード、8は処理装置、9
はスクリーン部材、10,11は処理装置端の乱
流防止用固定スクリーン部材、12,13は空気
の入口、21は錘である。
Claims (1)
- 線状に延設した荷役装置で処理品を発送しなが
ら逐次処理する一連の処理工程中の酸ミスト発生
槽を、その前後の工程にわたつて、排気口付きの
フードで覆つてなる処理装置において、少なくと
も、前記酸ミスト発生槽に至る手前の前記フード
で覆われた工程における適当な位置と、前記酸ミ
スト発生槽の入口側および出口側と、さらに酸ミ
スト発生槽より後の前記フードに覆われた工程に
おける適当な位置とに、耐酸性の軟質シートの下
縁に錘が付設され且つ工程の進行方向に向いて左
右に2分されて左右の間に荷役装置のレール通路
および空気流通用の間隙を設けて展設されて工程
を横切る方向に前記フード内を区画するスクリー
ン部材を配置し、処理装置の入口側と出口側の端
面に乱流防止用固定スクリーンを展設して空気の
入口を側面に形成したことを特徴とする酸ミスト
捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15725486U JPS6232637Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15725486U JPS6232637Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275891U JPS6275891U (ja) | 1987-05-15 |
| JPS6232637Y2 true JPS6232637Y2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=31079630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15725486U Expired JPS6232637Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232637Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP15725486U patent/JPS6232637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275891U (ja) | 1987-05-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4714010A (en) | Industrial exhaust ventilation system | |
| US4744305A (en) | Exhaust removal system | |
| US6428408B1 (en) | Low flow fume hood | |
| JP6250207B1 (ja) | 薄型ダクトパネル | |
| CN208815638U (zh) | 一种除臭通风系统 | |
| JPH0689837A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2543013B2 (ja) | ガス処理装置及びその方法 | |
| JPS6232637Y2 (ja) | ||
| CN111185455B (zh) | 一种节能型补风通风柜 | |
| US4091719A (en) | Welding booths | |
| US4436022A (en) | Fume hood incorporating high efficiency auxiliary air plenum | |
| US3974754A (en) | Controlled fluid flow systems | |
| IT8268242A1 (it) | Parete per la ripartizione della aria di ventilazione in ambienti di lavoro particolarmente per cabine di verniciatura | |
| CN208431029U (zh) | 隧道安全通道防烟装置 | |
| JP3070623U (ja) | 動物飼育ラック | |
| JPH07331498A (ja) | メッキ設備ヒューム回収装置 | |
| JP4421235B2 (ja) | 乾燥パスボックス | |
| CN215757559U (zh) | 一种水封池进出料旁廊操作式热镀锌车间 | |
| CN216482079U (zh) | 水帘块纸带烘干系统 | |
| JPS61168735A (ja) | クリ−ンル−ム | |
| JPS61168736A (ja) | クリ−ンル−ム | |
| CN209081960U (zh) | 环保型液体脱锌设备 | |
| JP3126641B2 (ja) | 動物飼育装置 | |
| JPS6311569B2 (ja) | ||
| JPH0686951B2 (ja) | 清浄室装置 |