JPS623292B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623292B2 JPS623292B2 JP10312978A JP10312978A JPS623292B2 JP S623292 B2 JPS623292 B2 JP S623292B2 JP 10312978 A JP10312978 A JP 10312978A JP 10312978 A JP10312978 A JP 10312978A JP S623292 B2 JPS623292 B2 JP S623292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balancer shaft
- crank chamber
- communication hole
- crankshaft
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 19
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 17
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 11
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は4サイクル内燃機関におけるクランク
室のブリーザ装置、特にバランスウエイトを設け
たバランサ軸をクランク室内にてクランク軸と平
行に軸架して、バランサ軸をクランク軸と連動し
て回転させるようにした4サイクル内燃機関にお
けるクランク室のブリーザ装置に関するものであ
る。
室のブリーザ装置、特にバランスウエイトを設け
たバランサ軸をクランク室内にてクランク軸と平
行に軸架して、バランサ軸をクランク軸と連動し
て回転させるようにした4サイクル内燃機関にお
けるクランク室のブリーザ装置に関するものであ
る。
従来、4サイクル内燃機関におけるクランク室
のブリーザ装置としては、クランク軸に連通孔を
設けて、この連通孔によりクランク室内とその外
部とを連通させるように構成したものや、実公昭
53―14845号公報に示す如く、クランク室内にク
ランク軸と平行に軸架したカムシヤフトに連通孔
を設けてクランク室内と外部とを連通させたもの
が提案されている。
のブリーザ装置としては、クランク軸に連通孔を
設けて、この連通孔によりクランク室内とその外
部とを連通させるように構成したものや、実公昭
53―14845号公報に示す如く、クランク室内にク
ランク軸と平行に軸架したカムシヤフトに連通孔
を設けてクランク室内と外部とを連通させたもの
が提案されている。
しかしながら、クランク軸に連通孔を設けたも
のにおいては、クランク軸はその端部にジエネレ
ータや歯車等を設ける必要上その軸方向に長くな
つており、このクランク軸にさらにブリーザ装置
を設けるとなると内燃機関が必然的にクランク軸
方向に大きくなるといつた問題がある。実公昭53
―14845号公報に示す如くカムシヤフトに連通孔
を設けたものによれば上記問題は解決されるが、
この連通孔はカムシヤフトと同心に設けられ、ま
たカムシヤフトの回転速度はクランク軸の半分で
あるので、クランク室内に浮遊する油滴はブリー
ザガスと共に連通孔内に侵入し易く、しかも侵入
した油滴が連通孔内面に付着して形成された油膜
は再びクランク室内に戻ることはなく、クランク
室内からのブリーザガスの流れに押し流されて外
部に排出されるという問題がある。本発明は上記
した各問題を解決するものである。
のにおいては、クランク軸はその端部にジエネレ
ータや歯車等を設ける必要上その軸方向に長くな
つており、このクランク軸にさらにブリーザ装置
を設けるとなると内燃機関が必然的にクランク軸
方向に大きくなるといつた問題がある。実公昭53
―14845号公報に示す如くカムシヤフトに連通孔
を設けたものによれば上記問題は解決されるが、
この連通孔はカムシヤフトと同心に設けられ、ま
たカムシヤフトの回転速度はクランク軸の半分で
あるので、クランク室内に浮遊する油滴はブリー
ザガスと共に連通孔内に侵入し易く、しかも侵入
した油滴が連通孔内面に付着して形成された油膜
は再びクランク室内に戻ることはなく、クランク
室内からのブリーザガスの流れに押し流されて外
部に排出されるという問題がある。本発明は上記
した各問題を解決するものである。
このために、本発明による4サイクル内燃機関
におけるブリーザ装置は、添付図面に例示する如
く、バランスウエイトを設けたバランサ軸をクラ
ンク室内にてクランク軸と平行に軸架して、前記
バランサ軸を前記クランク軸と連動して同一また
はその整数倍の回転速度にて回転させるようにし
た4サイクル内燃機関において、前記バランサ軸
に軸方向の連通孔を設けて、この連通孔の一端を
前記クランク室内に連通させ、また前記連通孔の
他端を前記バランサ軸の側方に設けた連絡室を介
して前記クランク室の外部に連通させ、前記連通
孔はその前記一端側と前記バランサ軸の軸心との
距離がその前記他端側と前記軸心との距離よりも
大となるように傾斜して前記バランサ軸に形成し
てなるものである。
におけるブリーザ装置は、添付図面に例示する如
く、バランスウエイトを設けたバランサ軸をクラ
ンク室内にてクランク軸と平行に軸架して、前記
バランサ軸を前記クランク軸と連動して同一また
はその整数倍の回転速度にて回転させるようにし
た4サイクル内燃機関において、前記バランサ軸
に軸方向の連通孔を設けて、この連通孔の一端を
前記クランク室内に連通させ、また前記連通孔の
他端を前記バランサ軸の側方に設けた連絡室を介
して前記クランク室の外部に連通させ、前記連通
孔はその前記一端側と前記バランサ軸の軸心との
距離がその前記他端側と前記軸心との距離よりも
大となるように傾斜して前記バランサ軸に形成し
てなるものである。
バランサ軸はクランク軸と同一またはその整数
倍の回転速度で回転すると共にこのバランサ軸に
設けられた連通孔はクランク室に連通される一端
側の方がバランサ軸の軸心より離れるように傾斜
しているので、クランク室内に浮遊する油滴は遠
心力により連通孔内に侵入しがたく、また連通孔
内に侵入した多少の油滴は連通孔内に付着して油
膜となり、遠心力によりクランク室内に戻され
る。また4サイクル内燃機関が転倒した場合でも
連通孔内に侵入した潤滑油は連絡室内に一旦貯え
られ、内燃機関を起せば連絡室内の潤滑油はクラ
ンク室内に再び戻される。
倍の回転速度で回転すると共にこのバランサ軸に
設けられた連通孔はクランク室に連通される一端
側の方がバランサ軸の軸心より離れるように傾斜
しているので、クランク室内に浮遊する油滴は遠
心力により連通孔内に侵入しがたく、また連通孔
内に侵入した多少の油滴は連通孔内に付着して油
膜となり、遠心力によりクランク室内に戻され
る。また4サイクル内燃機関が転倒した場合でも
連通孔内に侵入した潤滑油は連絡室内に一旦貯え
られ、内燃機関を起せば連絡室内の潤滑油はクラ
ンク室内に再び戻される。
以下に本発明の一実施例を図面について説明す
ると、第1図にては本発明を実施しした4サイク
ル内燃機関10が示されており、この内燃機関1
0のクランク室11内にてはクランク軸12とバ
ランサ軸13とが平行に軸架されている。クラン
ク軸12は、第2図にて示すごとく、ベアリング
12a,12aを介してクランク室11を形成す
るクランクケース14の内壁14aに回転自在に
軸支されていて、その図示右側部には歯車12b
が固着され、またその中央部にはクランクアーム
12c,12cが一体的に形成されている。各ク
ランクアーム12cの図示上部にはクランクピン
12dを挿通してあり、このクランクピン12d
はコネクテイングロツド15を介してシリンダ1
6a内を往復動するピストン16に連結されてい
る。バランサ軸13は、ベアリング13a,13
aを介してクランクケース14の内壁14aに回
転自在に軸支されていて、その中央部にはこのバ
ランサ軸13の半径方向へ膨出する扇型のバラン
スウエイト17が一体的に設けられ、その図示右
端部には歯車13bが固着されている。この歯車
13bは歯数を同じくするクランク軸12の歯車
12bと噛合している。これにより、バランサ軸
13はクランク軸12と同一回転速度でかつ反対
方向に回転してそのバランスウエイト17の慣性
によりピストン16の往復動によつて当該内燃機
関10に生じる振動を緩和する役目を果す。な
お、クランクピン12dとコネクテイングロツド
15の大端摺接面には給油路12eを通して図示
しない給油装置から潤滑油が給送される。この潤
滑油の油面は、第1図の一点鎖線Oにて示してあ
る。
ると、第1図にては本発明を実施しした4サイク
ル内燃機関10が示されており、この内燃機関1
0のクランク室11内にてはクランク軸12とバ
ランサ軸13とが平行に軸架されている。クラン
ク軸12は、第2図にて示すごとく、ベアリング
12a,12aを介してクランク室11を形成す
るクランクケース14の内壁14aに回転自在に
軸支されていて、その図示右側部には歯車12b
が固着され、またその中央部にはクランクアーム
12c,12cが一体的に形成されている。各ク
ランクアーム12cの図示上部にはクランクピン
12dを挿通してあり、このクランクピン12d
はコネクテイングロツド15を介してシリンダ1
6a内を往復動するピストン16に連結されてい
る。バランサ軸13は、ベアリング13a,13
aを介してクランクケース14の内壁14aに回
転自在に軸支されていて、その中央部にはこのバ
ランサ軸13の半径方向へ膨出する扇型のバラン
スウエイト17が一体的に設けられ、その図示右
端部には歯車13bが固着されている。この歯車
13bは歯数を同じくするクランク軸12の歯車
12bと噛合している。これにより、バランサ軸
13はクランク軸12と同一回転速度でかつ反対
方向に回転してそのバランスウエイト17の慣性
によりピストン16の往復動によつて当該内燃機
関10に生じる振動を緩和する役目を果す。な
お、クランクピン12dとコネクテイングロツド
15の大端摺接面には給油路12eを通して図示
しない給油装置から潤滑油が給送される。この潤
滑油の油面は、第1図の一点鎖線Oにて示してあ
る。
次に、本発明の要部であるブリーザ装置20に
ついて説明すると、このブリーザ装置20は上述
したバランサ軸13の軸方向に設けた連通孔21
を備えている。この連通孔21は、その図示右端
にてバランスウエイト17に設けた半径方向の孔
22に連通する小径部21aと、その左端にてバ
ランサ軸13の図示左側に形成した連絡室23に
連通する大径部21bにより構成されている。第
2図及び第3図に示す如く、小径部21aはバラ
ンサ軸13の軸心に対し偏心して設けられ、その
右端の軸心からの距離がその左端の軸心からの距
離よりも大となるように傾斜して形成されてい
る。孔22はバランスウエイト17の外周面に開
口していて、連通孔21とクランク室11とを連
通させている。また、連絡室23は、第3図にて
示すごとく、クランクケース14の一部を膨出さ
せて形成されているもので、その内部には接続管
24が開口している。以上のようにしてブリーザ
装置20が構成される。なお、接続管24の外端
部にはホース25の下端を接続してあり、このホ
ース25の上端は、第1図にて示すごとく、内燃
機関10に取付けたエアクリーナ18に接続され
ている。これにより、クランク室11は、バラン
スウエイト17の孔22からバランサ軸13の連
通孔21を通して連絡室23に連通し、さらにホ
ース25を通してエアクリーナ18内に連通して
いる。なお、エアクリーナ18は内燃機関10の
吸気管10aに接続した気化器19に取付けられ
ている。
ついて説明すると、このブリーザ装置20は上述
したバランサ軸13の軸方向に設けた連通孔21
を備えている。この連通孔21は、その図示右端
にてバランスウエイト17に設けた半径方向の孔
22に連通する小径部21aと、その左端にてバ
ランサ軸13の図示左側に形成した連絡室23に
連通する大径部21bにより構成されている。第
2図及び第3図に示す如く、小径部21aはバラ
ンサ軸13の軸心に対し偏心して設けられ、その
右端の軸心からの距離がその左端の軸心からの距
離よりも大となるように傾斜して形成されてい
る。孔22はバランスウエイト17の外周面に開
口していて、連通孔21とクランク室11とを連
通させている。また、連絡室23は、第3図にて
示すごとく、クランクケース14の一部を膨出さ
せて形成されているもので、その内部には接続管
24が開口している。以上のようにしてブリーザ
装置20が構成される。なお、接続管24の外端
部にはホース25の下端を接続してあり、このホ
ース25の上端は、第1図にて示すごとく、内燃
機関10に取付けたエアクリーナ18に接続され
ている。これにより、クランク室11は、バラン
スウエイト17の孔22からバランサ軸13の連
通孔21を通して連絡室23に連通し、さらにホ
ース25を通してエアクリーナ18内に連通して
いる。なお、エアクリーナ18は内燃機関10の
吸気管10aに接続した気化器19に取付けられ
ている。
上記構成のブリーザ装置20を備えた内燃機関
10においては、この内燃機関10が始動する
と、クランク室11内にては、ピストン16とシ
リンダ16a間から漏れ出たブローバイガスが充
満し、またクランク室11内の底部からかき上げ
られて各回転部を潤滑する潤滑油が微小な油滴と
なつてブローバイガス中に浮遊する。そして、こ
のクランク室11内はピストン16の下降毎に内
圧が高まり、従つてクランク室11内のブローバ
イガスは、ブリーザ装置20の孔22、連通孔2
1、連絡室23およびホース25を通してエアク
リーナ18内に押し出され、さらに気化器19を
通して吸気管10aに流入する。ところで、バラ
ンスウエイト17を設けたバランサ軸13はクラ
ンク軸12と同回転数の高速にて回転しているた
め、その近傍にあるブローバイガスが回転流とな
り、この回転流中の大きな油滴粒子は遠心分離さ
れてバランスウエイト17の孔22には流入しに
くく、主として軽いブローバイガスのみが流入す
る。また、バランスウエイト17の孔22内に侵
入した多少の油滴は孔22内にて遠心力を付与さ
れバランスウエイト17の外部へ放出される。更
に、連通孔21内に侵入した多少の油滴は小径部
21aの内面に付着して油膜となり、この小径部
21aは前述の如く傾斜しているのでその内面に
付着した油膜は遠心力により右端側に戻され、孔
22よりクランク室11内に戻される。従つて、
このブリーザ装置20によれば、クランク室11
内のブローバイガスがその中に浮遊する潤滑油の
油滴を完全に分離した状態にてエアクリーナ18
内へ円滑に排出される。なお、油滴を分離するの
に有効な遠心力は逆にブローバイガスを連通孔2
1側へ流入させにくくしているが、本実施例では
クランク室11を負圧の大きなエアクリーナ18
のフイルタ下流側へ連通させ、ブローバイガスを
強制的に引くようにしてこの問題を解決してい
る。
10においては、この内燃機関10が始動する
と、クランク室11内にては、ピストン16とシ
リンダ16a間から漏れ出たブローバイガスが充
満し、またクランク室11内の底部からかき上げ
られて各回転部を潤滑する潤滑油が微小な油滴と
なつてブローバイガス中に浮遊する。そして、こ
のクランク室11内はピストン16の下降毎に内
圧が高まり、従つてクランク室11内のブローバ
イガスは、ブリーザ装置20の孔22、連通孔2
1、連絡室23およびホース25を通してエアク
リーナ18内に押し出され、さらに気化器19を
通して吸気管10aに流入する。ところで、バラ
ンスウエイト17を設けたバランサ軸13はクラ
ンク軸12と同回転数の高速にて回転しているた
め、その近傍にあるブローバイガスが回転流とな
り、この回転流中の大きな油滴粒子は遠心分離さ
れてバランスウエイト17の孔22には流入しに
くく、主として軽いブローバイガスのみが流入す
る。また、バランスウエイト17の孔22内に侵
入した多少の油滴は孔22内にて遠心力を付与さ
れバランスウエイト17の外部へ放出される。更
に、連通孔21内に侵入した多少の油滴は小径部
21aの内面に付着して油膜となり、この小径部
21aは前述の如く傾斜しているのでその内面に
付着した油膜は遠心力により右端側に戻され、孔
22よりクランク室11内に戻される。従つて、
このブリーザ装置20によれば、クランク室11
内のブローバイガスがその中に浮遊する潤滑油の
油滴を完全に分離した状態にてエアクリーナ18
内へ円滑に排出される。なお、油滴を分離するの
に有効な遠心力は逆にブローバイガスを連通孔2
1側へ流入させにくくしているが、本実施例では
クランク室11を負圧の大きなエアクリーナ18
のフイルタ下流側へ連通させ、ブローバイガスを
強制的に引くようにしてこの問題を解決してい
る。
また、当該内燃機関10を組付けた例えば自動
2輪車が転倒した場合、クランク室11の底部に
あつた潤滑油の一部がバランスウエイト17の孔
22を通してバランサ軸13の連通孔21内に僅
かに侵入することがあり得る。しかし、この潤滑
油は連絡室23内にて一旦貯えられるため、自動
2輪車を起こせば連絡室23内の潤滑油はそこに
留まつたままとなることなく連通孔21、孔22
を通してクランク室11内へ再びもどされ、ホー
ス25内へ侵入することはない。
2輪車が転倒した場合、クランク室11の底部に
あつた潤滑油の一部がバランスウエイト17の孔
22を通してバランサ軸13の連通孔21内に僅
かに侵入することがあり得る。しかし、この潤滑
油は連絡室23内にて一旦貯えられるため、自動
2輪車を起こせば連絡室23内の潤滑油はそこに
留まつたままとなることなく連通孔21、孔22
を通してクランク室11内へ再びもどされ、ホー
ス25内へ侵入することはない。
なお、上記実施例においては、連通孔21の他
端をクランク室21の外部に連通させる手段とし
て連絡室23に接続したホース25の上端をエア
クリーナ18に接続した例について説明したが、
このホース25の上端(または連絡室23内に開
口させた接続管24の外端)を例えば気化器1
9、吸気管10a等に接続して実施してもよい。
端をクランク室21の外部に連通させる手段とし
て連絡室23に接続したホース25の上端をエア
クリーナ18に接続した例について説明したが、
このホース25の上端(または連絡室23内に開
口させた接続管24の外端)を例えば気化器1
9、吸気管10a等に接続して実施してもよい。
また、上記実施例においては、バランサ軸13
の軸心に設けた連通孔21の右端をバランスウエ
イト17の孔22に連通させた例について説明し
たが、この連通孔21は、バランサ軸13に半径
方向に向けて直接開口させた開口に連通させても
よい。
の軸心に設けた連通孔21の右端をバランスウエ
イト17の孔22に連通させた例について説明し
たが、この連通孔21は、バランサ軸13に半径
方向に向けて直接開口させた開口に連通させても
よい。
また、上記実施例においては、バランサ軸13
はクランク軸12と同一速度で回転してクランク
軸の一次不釣合を除くようにしているが、バラン
サ軸はクランク軸の整数倍の回転速度で回転して
二次以上の不釣合を除くようにしたものでもよ
い。
はクランク軸12と同一速度で回転してクランク
軸の一次不釣合を除くようにしているが、バラン
サ軸はクランク軸の整数倍の回転速度で回転して
二次以上の不釣合を除くようにしたものでもよ
い。
以上詳述したとおり、本発明においては、クラ
ンク軸12と同一またはその整数倍にて回転する
るバランサ軸13に形成した連通孔21を前述の
如く傾斜させることによりクランク室内に浮遊す
る潤滑油滴がブローバイガスと共に連通孔21内
への侵入するのを減少させると共に一旦侵入して
連通孔21内面に付着した多少の潤滑油もクラン
ク室内に戻し、これによりクランク室内にて浮遊
する潤滑油滴をブローバイガスから確実に分離し
てブローバイガスのみを円滑にクランク室の外部
へ排出させることができ、また連絡室23の貯溜
作用により転倒時における潤滑油の漏れを減少さ
せることができる。
ンク軸12と同一またはその整数倍にて回転する
るバランサ軸13に形成した連通孔21を前述の
如く傾斜させることによりクランク室内に浮遊す
る潤滑油滴がブローバイガスと共に連通孔21内
への侵入するのを減少させると共に一旦侵入して
連通孔21内面に付着した多少の潤滑油もクラン
ク室内に戻し、これによりクランク室内にて浮遊
する潤滑油滴をブローバイガスから確実に分離し
てブローバイガスのみを円滑にクランク室の外部
へ排出させることができ、また連絡室23の貯溜
作用により転倒時における潤滑油の漏れを減少さ
せることができる。
第1図は本発明を実施した4サイクル内燃機関
の部分破断側面図、第2図は第1図の―線に
沿つてみた縦断面図、第3図は第2図の―線
に沿つてみた部分拡大平面図である。 符号の説明、10……4サイクル内燃機関、1
1……クランク室、12……クランク軸、13…
…バランサ軸、14……クランクケース、18…
…エアクリーナ、20……ブリーザ装置、21…
…連通孔、22……孔、23……連絡室、24…
…接続管、25……ホース。
の部分破断側面図、第2図は第1図の―線に
沿つてみた縦断面図、第3図は第2図の―線
に沿つてみた部分拡大平面図である。 符号の説明、10……4サイクル内燃機関、1
1……クランク室、12……クランク軸、13…
…バランサ軸、14……クランクケース、18…
…エアクリーナ、20……ブリーザ装置、21…
…連通孔、22……孔、23……連絡室、24…
…接続管、25……ホース。
Claims (1)
- 1 バランスウエイトを設けたバランサ軸をクラ
ンク室内にてクランク軸と平行に軸架して、前記
バランサ軸を前記クランク軸と連動して同一また
はその整数倍の回転速度にて回転させるようにし
た4サイクル内燃機関において、前記バランサ軸
に軸方向の連通孔を設けて、この連通孔の一端を
前記クランク室内に連通させ、また前記連通孔の
他端を前記バランサ軸の側方に設けた連絡室を介
して前記クランク室の外部に連通させ、前記連通
孔はその前記一端側と前記バランサ軸の軸心との
距離がその前記他端側と前記軸心との距離よりも
大となるように傾斜して前記バランサ軸に形成し
てなるクランク室のブリーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10312978A JPS5529077A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Crank room breather for 4-cycle engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10312978A JPS5529077A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Crank room breather for 4-cycle engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529077A JPS5529077A (en) | 1980-03-01 |
| JPS623292B2 true JPS623292B2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=14345937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10312978A Granted JPS5529077A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Crank room breather for 4-cycle engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5529077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106342A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | スズキ株式会社 | 水冷式エンジン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940513U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-15 | スズキ株式会社 | エンジンのブリ−ザ装置 |
| JPS5940514U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-15 | スズキ株式会社 | エンジンのブリ−ザ装置 |
| JPS60150344U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | 川崎重工業株式会社 | 往復動内燃機関のバランサ装置 |
| JPS61104114A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-22 | Mazda Motor Corp | エンジンのシリンダブロツク構造 |
| EP2933459B1 (en) * | 2012-12-17 | 2019-02-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Engine supercharger |
| EP2977573B1 (en) * | 2014-07-24 | 2017-05-10 | Fiat Group Automobiles S.p.A. | An internal combustion engine with a double-stage separation blow-by gas recirculation system |
-
1978
- 1978-08-24 JP JP10312978A patent/JPS5529077A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106342A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | スズキ株式会社 | 水冷式エンジン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529077A (en) | 1980-03-01 |
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