JPS6232954B2 - - Google Patents
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- JPS6232954B2 JPS6232954B2 JP7521481A JP7521481A JPS6232954B2 JP S6232954 B2 JPS6232954 B2 JP S6232954B2 JP 7521481 A JP7521481 A JP 7521481A JP 7521481 A JP7521481 A JP 7521481A JP S6232954 B2 JPS6232954 B2 JP S6232954B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 43
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば囲碁や将棋等に応用して好適な
ゲーム装置を提供せんとするものである。
ゲーム装置を提供せんとするものである。
従来の囲碁,将棋,チエス等の棋譜を自動記録
できる装置では、着手座標をスイツチ等により別
途入力する必要があるものが大部分であり、操作
が面倒で、かつ、操作ミスを起こしやすい為、ゲ
ーム本来の興味がそがれやすいという欠点をもつ
ていた。
できる装置では、着手座標をスイツチ等により別
途入力する必要があるものが大部分であり、操作
が面倒で、かつ、操作ミスを起こしやすい為、ゲ
ーム本来の興味がそがれやすいという欠点をもつ
ていた。
このようなスイツチ操作による着手入力がなさ
れるという理由の一つは、囲碁や将棋等では、碁
石(あるいは駒)より指を離さない限りにおいて
着手場所を変更しても良いというルール,いわゆ
る“から打ち”を認めるというルールがある為、
盤上の碁石(あるいは駒)の有無を調べるだけで
は、棋譜が正確にとれないという所にあつた。
れるという理由の一つは、囲碁や将棋等では、碁
石(あるいは駒)より指を離さない限りにおいて
着手場所を変更しても良いというルール,いわゆ
る“から打ち”を認めるというルールがある為、
盤上の碁石(あるいは駒)の有無を調べるだけで
は、棋譜が正確にとれないという所にあつた。
本発明は、上記から打ちと正規の着手とを識別
する機能を有するとともに、囲碁,将棋等の2人
ゲームにおける,交互に着手するという基本ルー
ルを管理する所謂,手番管理を行う機能を有する
ことにより、盤上の駒(あるいは碁石)を操作す
るだけで、正確な棋譜が自動的に取りうるゲーム
装置を提供せんとするものである。
する機能を有するとともに、囲碁,将棋等の2人
ゲームにおける,交互に着手するという基本ルー
ルを管理する所謂,手番管理を行う機能を有する
ことにより、盤上の駒(あるいは碁石)を操作す
るだけで、正確な棋譜が自動的に取りうるゲーム
装置を提供せんとするものである。
すなわち例えば、将棋において、A(x0,y0)
点にあつた駒をB(x1,y1)点にカラ打ち後、C
(x2,y2)点に置いた時、従来の装置では、 A(x0,y0)点の駒を取り,B(x1,y1)点に
着手 B(x1,y1)点の駒を取り,C(x2,y2)点に
着手 の2手として検出していたが、本発明は正確に
「A点(x0,y0)点の駒を取り,C(x2,y2)点に
置いた。」と検出できるようにしたものである。
点にあつた駒をB(x1,y1)点にカラ打ち後、C
(x2,y2)点に置いた時、従来の装置では、 A(x0,y0)点の駒を取り,B(x1,y1)点に
着手 B(x1,y1)点の駒を取り,C(x2,y2)点に
着手 の2手として検出していたが、本発明は正確に
「A点(x0,y0)点の駒を取り,C(x2,y2)点に
置いた。」と検出できるようにしたものである。
本発明の第1の特徴は、着手に用いられた駒の
敵・味方の種別を検出し、着手が交互に検出され
た時には,これらの着手を正しいものとする所に
ある。
敵・味方の種別を検出し、着手が交互に検出され
た時には,これらの着手を正しいものとする所に
ある。
本発明の第2の特徴は、同一種別の駒による着
手が続いた時に、両方の着手が同一の駒により行
なわれたか否かを調べ、同一の場合には前者をか
ら打ちとして無効とすることにより、から打ちに
対処する点にある。また、両者が別の駒による場
合、一方の対局者が2度続けて着手(すなわち手
番違)が生じたとみなす。
手が続いた時に、両方の着手が同一の駒により行
なわれたか否かを調べ、同一の場合には前者をか
ら打ちとして無効とすることにより、から打ちに
対処する点にある。また、両者が別の駒による場
合、一方の対局者が2度続けて着手(すなわち手
番違)が生じたとみなす。
しかし、駒の数は将棋でさえ数十にもなる為、
これらすべてを区別することは容易ではない。
これらすべてを区別することは容易ではない。
本発明の第3の特徴は、から打ちの場合、打つ
た駒を必ず取つているという点に着目し、着手後
に取り駒を検出した時、その取り駒の座標が一手
前の着手の座漂と一致するか否かを調べ、一致す
る場合には、一手前の着手と今回の取り駒は,か
ち打ちによるものと予測し、次の着手が同種の駒
による場合には,一手前の着手と同一の駒による
着手とみなす点にある。
た駒を必ず取つているという点に着目し、着手後
に取り駒を検出した時、その取り駒の座標が一手
前の着手の座漂と一致するか否かを調べ、一致す
る場合には、一手前の着手と今回の取り駒は,か
ち打ちによるものと予測し、次の着手が同種の駒
による場合には,一手前の着手と同一の駒による
着手とみなす点にある。
しかしながら、後述の第1図の囲碁ゲーム盤1
のごとくでは、着手を検出すべき座標位置が361
ケ所もある為、例えば座標(x1,y1)から座標
(x19,y19)までの座標位置における石の有無の検
出は、走査手段等を用いる事が通常であり、この
為、361ケ所すべてを調べるには一定の実時間が
必要である。したがつて、例えば、走査が、座標
(x1,y1)より座標(x19,y19)に向かつて順次され
ていると仮定し、かつ、座標(x19,y19)に置い
てある石を急速に座標(x17,y19)に移動した場
合には、座標(x19,y19)における取り石を検出
する前に、座標(x17,y19)における着手を検出
する可能性がある。
のごとくでは、着手を検出すべき座標位置が361
ケ所もある為、例えば座標(x1,y1)から座標
(x19,y19)までの座標位置における石の有無の検
出は、走査手段等を用いる事が通常であり、この
為、361ケ所すべてを調べるには一定の実時間が
必要である。したがつて、例えば、走査が、座標
(x1,y1)より座標(x19,y19)に向かつて順次され
ていると仮定し、かつ、座標(x19,y19)に置い
てある石を急速に座標(x17,y19)に移動した場
合には、座標(x19,y19)における取り石を検出
する前に、座標(x17,y19)における着手を検出
する可能性がある。
本発明の第4の特徴は、たとえ同種の駒による
着手が連続して検出した場合にも,前者の着手が
検出されたゲーム盤上の座標位置に、駒が残存し
ているか否かを調べ、駒が残存していない時に
は、前者の着手はから打ちによるものであり、両
者は同一の駒による着手とみなすことにより、一
層確実なから打ち対策を行う所にある。
着手が連続して検出した場合にも,前者の着手が
検出されたゲーム盤上の座標位置に、駒が残存し
ているか否かを調べ、駒が残存していない時に
は、前者の着手はから打ちによるものであり、両
者は同一の駒による着手とみなすことにより、一
層確実なから打ち対策を行う所にある。
以下、図面を参照して本発明の詳細につき説明
する。
する。
第1図は本発明を囲碁に応用した場合の実施例
の概略構成図である。同図において、1はゲーム
盤、2は碁石であり、これは特許請求の範囲でい
う駒に相当する。3は着手検出手段、4は棋譜記
録手段、5は駒識別手段、6は駒種別識別手段、
7は制御手段である。
の概略構成図である。同図において、1はゲーム
盤、2は碁石であり、これは特許請求の範囲でい
う駒に相当する。3は着手検出手段、4は棋譜記
録手段、5は駒識別手段、6は駒種別識別手段、
7は制御手段である。
ゲーム盤1の(x1,y1)から(x19,y19)までの
361ケ所の着手位置の直下には,第2図に11で
示す様なセンサーが埋められている。
361ケ所の着手位置の直下には,第2図に11で
示す様なセンサーが埋められている。
第2図は、本発明における碁石2と着手検出セ
ンサー11の実施例である。碁石2は永久磁石2
1を内蔵したプラスチツク等にて形成した外形物
20にて構成されており、着手面である比較的平
面側に向う磁極は,白石と黒石とでは異なる様に
してある。着手検出センサー11は、ゲーム盤1
の盤板10に埋められており、これには可飽和磁
気コア14が内蔵されているとともに、1次巻線
12と2次巻線13が施されている。
ンサー11の実施例である。碁石2は永久磁石2
1を内蔵したプラスチツク等にて形成した外形物
20にて構成されており、着手面である比較的平
面側に向う磁極は,白石と黒石とでは異なる様に
してある。着手検出センサー11は、ゲーム盤1
の盤板10に埋められており、これには可飽和磁
気コア14が内蔵されているとともに、1次巻線
12と2次巻線13が施されている。
次に、第3図を参照して第2図に示した実施例
における碁石の有無検出ならびに碁石の種別検出
の原理について説明する。第3図において、aは
第2図の可飽和磁気コアのB―H特性のモデル曲
線であり、外部磁界が印加されていない時には、
第2図の着手検出センサー11の動作点は0点と
なる為、1次巻線12に発振器30より供給され
る信号Viは、可飽和磁気コア14を介して2次
巻線13に大振幅な出力を発生させるが、碁石2
を盤面10上に置くことにより,永久磁石21が
近接すると、その磁界の影響により、着手検出セ
ンサー11の動作点がP点あるいはQ点に移る
為、2次巻線13の出力は非常に小さくなる。
における碁石の有無検出ならびに碁石の種別検出
の原理について説明する。第3図において、aは
第2図の可飽和磁気コアのB―H特性のモデル曲
線であり、外部磁界が印加されていない時には、
第2図の着手検出センサー11の動作点は0点と
なる為、1次巻線12に発振器30より供給され
る信号Viは、可飽和磁気コア14を介して2次
巻線13に大振幅な出力を発生させるが、碁石2
を盤面10上に置くことにより,永久磁石21が
近接すると、その磁界の影響により、着手検出セ
ンサー11の動作点がP点あるいはQ点に移る
為、2次巻線13の出力は非常に小さくなる。
すなわち、2次巻線13の出力が大振幅の時に
は、碁石2が置いてなく、2次巻線13の出力が
小さい時には碁石2が置いてあるということにな
る。これが碁石の有無検出の原理である。
は、碁石2が置いてなく、2次巻線13の出力が
小さい時には碁石2が置いてあるということにな
る。これが碁石の有無検出の原理である。
次に、碁石2を検出した後、スイツチ回路61
を閉じることにより、定電流回路60から所定の
直流電流IBを1次巻線12に供給すると、この
電流IBが作る磁界HBにより、第3図のP点にて
可飽和磁気コア14が飽和していた時には,動作
点が再びO点に戻る為、2次巻線13には再び大
振幅の信号が現われるが、Q点にて可飽和磁気コ
ア14が飽和していた時には動作点がR点に移つ
て飽和が深くなる為、2次巻線13の出力は小さ
いままである。
を閉じることにより、定電流回路60から所定の
直流電流IBを1次巻線12に供給すると、この
電流IBが作る磁界HBにより、第3図のP点にて
可飽和磁気コア14が飽和していた時には,動作
点が再びO点に戻る為、2次巻線13には再び大
振幅の信号が現われるが、Q点にて可飽和磁気コ
ア14が飽和していた時には動作点がR点に移つ
て飽和が深くなる為、2次巻線13の出力は小さ
いままである。
すなわち、置かれた碁石2に内蔵された磁石2
1の盤面上に向かう極性の相違により、2次巻線
13の出力は異なる事になる。これが、碁石の種
別検出の原理である。本実施例においては、白石
の場合、直流電流IBを1次巻線12に与えるこ
とにより、2次巻線13に出力が再現すると仮定
する。
1の盤面上に向かう極性の相違により、2次巻線
13の出力は異なる事になる。これが、碁石の種
別検出の原理である。本実施例においては、白石
の場合、直流電流IBを1次巻線12に与えるこ
とにより、2次巻線13に出力が再現すると仮定
する。
第4図は本発明の一実施例を示す回路構成図で
ある。第4図において、12は前記1次巻線,1
3は前記2次巻線である。
ある。第4図において、12は前記1次巻線,1
3は前記2次巻線である。
着手検出手段3において、発振器30はセンサ
ーの1次巻線12を励振しており、その状態は1
次巻線切換デコーダ回路31により切り換えられ
ている。また、2次巻線13の出力は、2次巻線
切換デコーダ回路32により切換えられるととも
に、2値化されている。また、1次巻線切換デコ
ーダ回路31と2次巻線切換デコーダ回路32
は,制御回路35の与えるアドレスに基づき切換
えられているから、2次巻線切換デコーダ回路3
2の出力には、制御回路35が与えるアドレスに
該当するゲーム盤1上の着手点の状態が得られる
ことになり、碁石2が無い時には2次巻線13に
得られる大振幅信号に対応したハイ・レベルの2
値化信号が、碁石2が有る時は,2次巻線13に
得られる小信号に対応したロー・レベルの2値化
信号が得られる。
ーの1次巻線12を励振しており、その状態は1
次巻線切換デコーダ回路31により切り換えられ
ている。また、2次巻線13の出力は、2次巻線
切換デコーダ回路32により切換えられるととも
に、2値化されている。また、1次巻線切換デコ
ーダ回路31と2次巻線切換デコーダ回路32
は,制御回路35の与えるアドレスに基づき切換
えられているから、2次巻線切換デコーダ回路3
2の出力には、制御回路35が与えるアドレスに
該当するゲーム盤1上の着手点の状態が得られる
ことになり、碁石2が無い時には2次巻線13に
得られる大振幅信号に対応したハイ・レベルの2
値化信号が、碁石2が有る時は,2次巻線13に
得られる小信号に対応したロー・レベルの2値化
信号が得られる。
盤面状態記録回路33は、制御回路35の与え
るアドレスに格納してあるデータを比較回路34
に出力しており、比較回路34は2次巻線切換デ
コーダ回路32の出力と上記盤面状態記録回路3
4の出力を比較し、不一致の時に,その出力を制
御回路35に送出する。制御回路35は、比較回
路34における比較が一致する様に盤面状態記録
回路33のデータを書き換え、引続き順次出力す
るアドレスを切換えている。
るアドレスに格納してあるデータを比較回路34
に出力しており、比較回路34は2次巻線切換デ
コーダ回路32の出力と上記盤面状態記録回路3
4の出力を比較し、不一致の時に,その出力を制
御回路35に送出する。制御回路35は、比較回
路34における比較が一致する様に盤面状態記録
回路33のデータを書き換え、引続き順次出力す
るアドレスを切換えている。
従つて、通常、盤面状態記録回路33の内容は
ゲーム盤1の状態と一致する様に制御されている
ことになるから、比較回路34にはゲーム盤1に
新たに着手あるいは取り石が生じた時のみ出力が
得られることになる。すなわち、着手検出手段3
は、ゲーム盤1に新たに着手あるいは取り石が生
じた時に,比較回路34の出力である盤面変化検
出信号と制御回路35の出力であるアドレスと該
アドレスに対応したゲーム盤1の着手点における
碁石2の有無を与える2次巻線切換デコーダ回路
32の出力を送出することになる。
ゲーム盤1の状態と一致する様に制御されている
ことになるから、比較回路34にはゲーム盤1に
新たに着手あるいは取り石が生じた時のみ出力が
得られることになる。すなわち、着手検出手段3
は、ゲーム盤1に新たに着手あるいは取り石が生
じた時に,比較回路34の出力である盤面変化検
出信号と制御回路35の出力であるアドレスと該
アドレスに対応したゲーム盤1の着手点における
碁石2の有無を与える2次巻線切換デコーダ回路
32の出力を送出することになる。
制御手段7は、着手検出手段3よりの盤面変化
検出信号を受けると、2次巻線切換デコーダ回路
32の出力である碁石の有無信号を調べ、これが
ロー・レベル即ち碁石が有る時には、駒種別識別
手段6と、駒識別手段5に開始信号を与える。駒
種別識別手段6は、開始信号を受けるとタイミン
グ回路62の作るタイミングに基づき、スイツチ
回路61のスイツチを閉じ、定電流回路60によ
る定電流を1次巻線12に供給するとともに、一
定時間後、着手検出手段3の2次巻線切換デコー
ダ回路32の出力として得られる駒種別識別デー
タを,棋譜記録手段4の第1の駒種別データ・レ
ジスタ42に記録する。また、棋譜記録手段4の
第1のアドレス・レジスタ40と第1の着脱識別
レジスタ41には,それぞれ着手検出手段3の盤
面変化検出信号により,その座標と碁石の有無信
号が記録されている。駒識別手段5は、開始信号
を受けると、駒識別制御回路53の制御のもと
に、所定の待ち時間の後一手前の着手における駒
の種別が格納されている棋譜記録手段4の第2の
駒種別データ・レジスタ45の内容と、第1の駒
種別データ・レジスタ42の内容を駒種別比較回
路52により比較し、両者が異なる時は、正しい
着手があつたとみなし、棋譜記録手段4のアドレ
ス・カウンタ47の内容を増加せしめるととも
に、第1のアドレス・レジスタ40と第1の着脱
識別レジスタ41および第1の駒種別データ・レ
ジスタ42の内容を棋譜記録回路46に記録し、
かつ、それぞれ第2のアドレス・レジスタ43と
第2の着脱識別レジスタ44および第2の駒種別
データ・レジスタ45に記録する。
検出信号を受けると、2次巻線切換デコーダ回路
32の出力である碁石の有無信号を調べ、これが
ロー・レベル即ち碁石が有る時には、駒種別識別
手段6と、駒識別手段5に開始信号を与える。駒
種別識別手段6は、開始信号を受けるとタイミン
グ回路62の作るタイミングに基づき、スイツチ
回路61のスイツチを閉じ、定電流回路60によ
る定電流を1次巻線12に供給するとともに、一
定時間後、着手検出手段3の2次巻線切換デコー
ダ回路32の出力として得られる駒種別識別デー
タを,棋譜記録手段4の第1の駒種別データ・レ
ジスタ42に記録する。また、棋譜記録手段4の
第1のアドレス・レジスタ40と第1の着脱識別
レジスタ41には,それぞれ着手検出手段3の盤
面変化検出信号により,その座標と碁石の有無信
号が記録されている。駒識別手段5は、開始信号
を受けると、駒識別制御回路53の制御のもと
に、所定の待ち時間の後一手前の着手における駒
の種別が格納されている棋譜記録手段4の第2の
駒種別データ・レジスタ45の内容と、第1の駒
種別データ・レジスタ42の内容を駒種別比較回
路52により比較し、両者が異なる時は、正しい
着手があつたとみなし、棋譜記録手段4のアドレ
ス・カウンタ47の内容を増加せしめるととも
に、第1のアドレス・レジスタ40と第1の着脱
識別レジスタ41および第1の駒種別データ・レ
ジスタ42の内容を棋譜記録回路46に記録し、
かつ、それぞれ第2のアドレス・レジスタ43と
第2の着脱識別レジスタ44および第2の駒種別
データ・レジスタ45に記録する。
また、上述の駒種別比較回路52による比較の
結果、両者が一致する時には、第2のアドレス・
レジスタ43に記録されているアドレス・データ
を着手検出手段3の制御回路35に与え、これを
制御することにより、上記第2のアドレス・レジ
スタ43に記録されているアドレスに該当するゲ
ーム盤1上の着手点における碁石の有無を着手検
出手段3の2次巻線切換デコーダ回路32の出力
として得、これがハイ・レベルすなわち碁石がな
い時には、アドレス・カウンタ47の内容を保つ
たままで、第1のアドレス・レジスタ40と第1
の着脱識別レジスタ41および第1の駒種別デー
タ・レジスタ42の内容を棋譜記録回路46に記
録するとともに、それぞれ第2のアドレス・レジ
スタ43と第2の着脱識別レジスタ44および第
2の駒種別データ・レジスタ45に記録する。さ
らに、着手検出手段3の2次巻線切換デコーダ回
路32の出力がロー・レベルすなわち盤上に碁石
が有る時には、一方の対局者が手番を誤まり2度
打ちをしたとみなし、警告ブザー(図示せず)を
鳴らし、検出した着手データを無効とする。
結果、両者が一致する時には、第2のアドレス・
レジスタ43に記録されているアドレス・データ
を着手検出手段3の制御回路35に与え、これを
制御することにより、上記第2のアドレス・レジ
スタ43に記録されているアドレスに該当するゲ
ーム盤1上の着手点における碁石の有無を着手検
出手段3の2次巻線切換デコーダ回路32の出力
として得、これがハイ・レベルすなわち碁石がな
い時には、アドレス・カウンタ47の内容を保つ
たままで、第1のアドレス・レジスタ40と第1
の着脱識別レジスタ41および第1の駒種別デー
タ・レジスタ42の内容を棋譜記録回路46に記
録するとともに、それぞれ第2のアドレス・レジ
スタ43と第2の着脱識別レジスタ44および第
2の駒種別データ・レジスタ45に記録する。さ
らに、着手検出手段3の2次巻線切換デコーダ回
路32の出力がロー・レベルすなわち盤上に碁石
が有る時には、一方の対局者が手番を誤まり2度
打ちをしたとみなし、警告ブザー(図示せず)を
鳴らし、検出した着手データを無効とする。
一方、制御手段7が盤面変化信号を受けた時、
着手検出手段より与えられる碁石の有無信号がハ
イ・レベルすなわち碁石が無い時には,制御手段
7は,駒識別手段5に取り石識別開始信号を送
る。駒識別手段5は、駒識別制御回路53の制御
のもとに、今回の取り石というデータが記録され
ている第1の着脱識別レジスタ41の内容と一手
前の着手か取り石かの識別データが記録されてい
る第2の着脱識別レジスタ44の内容を着脱デー
タ比較回路51により比較し、その結果、両者が
一致した場合、取り石が連続して生じたとみな
し、棋譜記録手段4のアドレス・カウンタ47を
増加せしめたのち、第1のアドレス・レジスタ4
0と第1の着脱識別レジスタ41の内容を棋譜記
録回路46に記録するとともに、それぞれ第2の
アドレス・レジスタ43と第2の着脱識別レジス
タ44に記録する。また、上記着脱データ比較回
路51の比較結果が不一致を示した場合には、第
1のアドレス・レジスタ40に記録された取り石
の座標と第2のアドレス・レジスタ43に記録さ
れている一手前の着手の座標とを座標比較回路5
0によつて比較し、その結果、両者が一致した場
合、今回検出された取り石は、一手前に着手され
た碁石を取つたことにより生じたものであるとみ
なし、次の同一種別の碁石による着手を待つて、
その内容を棋譜記録手段4におけるアドレス・カ
ウンタ47の内容を保つたままで、棋譜記録回路
46とともに、第2のアドレス・レジスタ43
と、第2の着脱識別レジスタ44および第2の駒
種別識別レジスタ45にそれぞれ記録する。ま
た、上述の座標比較回路50による比較の結果、
2つの座標が不一致の場合、正規の取り石が発生
したとみなし、棋譜記録手段4のアドレス・カウ
ンタ47を増加せしめた後、第1のアドレス・レ
ジスタ40と第1の着脱識別レジスタ41の内容
を棋譜記録回路46に記録するとともに、それぞ
れ第2のアドレス・レジスタ43と第2の着脱識
別レジスタ44に記録する。以上の中で座標比較
回路50は特許請求の範囲第2項に言う比較回路
である。
着手検出手段より与えられる碁石の有無信号がハ
イ・レベルすなわち碁石が無い時には,制御手段
7は,駒識別手段5に取り石識別開始信号を送
る。駒識別手段5は、駒識別制御回路53の制御
のもとに、今回の取り石というデータが記録され
ている第1の着脱識別レジスタ41の内容と一手
前の着手か取り石かの識別データが記録されてい
る第2の着脱識別レジスタ44の内容を着脱デー
タ比較回路51により比較し、その結果、両者が
一致した場合、取り石が連続して生じたとみな
し、棋譜記録手段4のアドレス・カウンタ47を
増加せしめたのち、第1のアドレス・レジスタ4
0と第1の着脱識別レジスタ41の内容を棋譜記
録回路46に記録するとともに、それぞれ第2の
アドレス・レジスタ43と第2の着脱識別レジス
タ44に記録する。また、上記着脱データ比較回
路51の比較結果が不一致を示した場合には、第
1のアドレス・レジスタ40に記録された取り石
の座標と第2のアドレス・レジスタ43に記録さ
れている一手前の着手の座標とを座標比較回路5
0によつて比較し、その結果、両者が一致した場
合、今回検出された取り石は、一手前に着手され
た碁石を取つたことにより生じたものであるとみ
なし、次の同一種別の碁石による着手を待つて、
その内容を棋譜記録手段4におけるアドレス・カ
ウンタ47の内容を保つたままで、棋譜記録回路
46とともに、第2のアドレス・レジスタ43
と、第2の着脱識別レジスタ44および第2の駒
種別識別レジスタ45にそれぞれ記録する。ま
た、上述の座標比較回路50による比較の結果、
2つの座標が不一致の場合、正規の取り石が発生
したとみなし、棋譜記録手段4のアドレス・カウ
ンタ47を増加せしめた後、第1のアドレス・レ
ジスタ40と第1の着脱識別レジスタ41の内容
を棋譜記録回路46に記録するとともに、それぞ
れ第2のアドレス・レジスタ43と第2の着脱識
別レジスタ44に記録する。以上の中で座標比較
回路50は特許請求の範囲第2項に言う比較回路
である。
上述のごとき処理を,着手検出手段3の出力に
基づいて順次繰り返していくと、棋譜記録手段4
には,取り石をも含めた棋譜が順次正しく記録さ
れていくことになる。
基づいて順次繰り返していくと、棋譜記録手段4
には,取り石をも含めた棋譜が順次正しく記録さ
れていくことになる。
ここで、ゲーム開始時には,スイツチ等(図示
せず)にて各種レジスタ,記録回路およびカウン
タの内容をクリアーしておくことはいうまでもな
い。
せず)にて各種レジスタ,記録回路およびカウン
タの内容をクリアーしておくことはいうまでもな
い。
以上の様に本発明によれば、遊戯者が余分なス
イツチ操作をせず、かつ、から打ち等による棋譜
の乱れの心配もせずに、通常の感覚で対局するだ
けで正確な棋譜が取れるゲーム装置が実現できる
もので、その利用価値は極めて大きいものがあ
る。
イツチ操作をせず、かつ、から打ち等による棋譜
の乱れの心配もせずに、通常の感覚で対局するだ
けで正確な棋譜が取れるゲーム装置が実現できる
もので、その利用価値は極めて大きいものがあ
る。
なお、以上の説明は囲碁について行なつたが、
本発明はチエスにも適用できるし、将棋において
も、取つた駒を置く駒台に、ゲーム盤の着手点と
同様にアドレスを与え、かつ、センサーを埋める
ことにより同様に適用しうるものである。
本発明はチエスにも適用できるし、将棋において
も、取つた駒を置く駒台に、ゲーム盤の着手点と
同様にアドレスを与え、かつ、センサーを埋める
ことにより同様に適用しうるものである。
第1図は本発明の一実施例の要部概略構成図、
第2図と第3図は同本発明の実施例におけるゲー
ム盤上の駒の有無とその種別の検出法を説明する
為の構成図と特性図、第4図は同本発明の実施例
の回路構成図である。 1……ゲーム盤、2……碁石、3……着手検出
手段、4……棋譜記録手段、5……駒識別手段、
6……駒種別識別手段、7……制御手段。
第2図と第3図は同本発明の実施例におけるゲー
ム盤上の駒の有無とその種別の検出法を説明する
為の構成図と特性図、第4図は同本発明の実施例
の回路構成図である。 1……ゲーム盤、2……碁石、3……着手検出
手段、4……棋譜記録手段、5……駒識別手段、
6……駒種別識別手段、7……制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 盤上の駒着手位置における駒の有無ならびに
駒の敵・味方を識別する手段を有するゲーム盤お
よび検出用磁石内蔵の駒と、この駒の前記ゲーム
盤上における駒の着手および取り駒の有無を検出
する着手検出手段と、前記着手検出手段が着手を
検出した時その着手された駒の敵・味方の区別を
行なう駒種別識別手段と、この駒種別識別手段の
出力と一手前の着手とを比較して一手前と同一の
敵・味方の種別の時その一手前の着手データに該
当するゲーム盤上の駒着手位置の駒の有無を調べ
て同一駒の移動によるものか識別する駒識別手段
と、前記駒種別識別手段が敵・味方の異なる駒の
着手を検出した時はその着手を順次記録し、前記
駒識別手段が同一駒の移動を検出した時には一手
前の着手データを今回の着手データで置換し、前
記駒種別識別手段が敵・味方の等しい駒を検出し
且つ前記駒識別手段が同一駒の移動でない旨の出
力を出した時は警報信号を発する棋譜記録手段を
具備したことを特徴とするゲーム装置。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、前記
着手検出手段が取り駒を検出した時、駒識別手段
はその取り駒の位置データと一手前の着手位置デ
ータを比較する比較回路を有した構成であり、該
比較回路が一致の出力を出した時には棋譜記録手
段の着手順番を一つもどして次の着手が一手前の
着手に置き換わるようにしたことを特徴とするゲ
ーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075214A JPS57190579A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Game apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075214A JPS57190579A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Game apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57190579A JPS57190579A (en) | 1982-11-24 |
| JPS6232954B2 true JPS6232954B2 (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=13569728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56075214A Granted JPS57190579A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Game apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57190579A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164653U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 | ||
| JPH0369512U (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-10 |
-
1981
- 1981-05-18 JP JP56075214A patent/JPS57190579A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164653U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 | ||
| JPH0369512U (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57190579A (en) | 1982-11-24 |
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