JPS6232987Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232987Y2 JPS6232987Y2 JP3592784U JP3592784U JPS6232987Y2 JP S6232987 Y2 JPS6232987 Y2 JP S6232987Y2 JP 3592784 U JP3592784 U JP 3592784U JP 3592784 U JP3592784 U JP 3592784U JP S6232987 Y2 JPS6232987 Y2 JP S6232987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun barrel
- barrel
- positioning
- cylinder
- front gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、高炉の出銑口に用いて好適なマツド
ガンに関する。
ガンに関する。
高炉の出銑口に用いられているマツドガンは、
一般に第1図に示すように砲身部Aを有し、この
砲身部Aの中央上部にマツド投入窓Bが開口され
ており、この投入窓BからマツドCを投入するよ
うになつている。
一般に第1図に示すように砲身部Aを有し、この
砲身部Aの中央上部にマツド投入窓Bが開口され
ており、この投入窓BからマツドCを投入するよ
うになつている。
しかして上記構成による従来のマツドガンで
は、そのマツド投入窓Bの開口部が200×150
(m/m)と小さいため、マツドCの充填および
残存マツドの除去作業が容易でなく、特にこれら
の作業の機械化を計るうえにおいて大きな制限を
与えていた。
は、そのマツド投入窓Bの開口部が200×150
(m/m)と小さいため、マツドCの充填および
残存マツドの除去作業が容易でなく、特にこれら
の作業の機械化を計るうえにおいて大きな制限を
与えていた。
本考案は上記従来技術の問題点に着目し、マツ
ドの充填および残存マツドの除去作業の容易化を
図ることができ、機械化の導入を可能とするマツ
ドガンを提供することを目的とするものである。
ドの充填および残存マツドの除去作業の容易化を
図ることができ、機械化の導入を可能とするマツ
ドガンを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案においては、
砲身部を前部砲身と後部砲身とに分割し、この後
部砲身に前部砲身方向に延びるよう固設した支持
軸受部材の先端の軸受部に前部砲身の軸受部を垂
直方向の軸により旋回可能に軸着し、この前部砲
身の軸受部の偏心位置に後部砲身に基部を枢支し
た水平旋回駆動用シリンダのピストンロツドを連
結し、後部砲身の一側部には位置決め用シリンダ
を取付けてそのピストンロツドの先端の位置決め
用コツタを前部砲身のガイド部に挿脱自在に形成
し、後部砲身の他側部には前部砲身の閉止時にそ
の側端部が当接して位置決めする位置決め用爪を
設けてなり、前記位置決め用シリンダを駆動して
位置決め用コツタを抜いたのち水平旋回駆動用シ
リンダを駆動することにより前部砲身を旋回して
内部を開放し得るようにしたことを特徴とするも
のである。
砲身部を前部砲身と後部砲身とに分割し、この後
部砲身に前部砲身方向に延びるよう固設した支持
軸受部材の先端の軸受部に前部砲身の軸受部を垂
直方向の軸により旋回可能に軸着し、この前部砲
身の軸受部の偏心位置に後部砲身に基部を枢支し
た水平旋回駆動用シリンダのピストンロツドを連
結し、後部砲身の一側部には位置決め用シリンダ
を取付けてそのピストンロツドの先端の位置決め
用コツタを前部砲身のガイド部に挿脱自在に形成
し、後部砲身の他側部には前部砲身の閉止時にそ
の側端部が当接して位置決めする位置決め用爪を
設けてなり、前記位置決め用シリンダを駆動して
位置決め用コツタを抜いたのち水平旋回駆動用シ
リンダを駆動することにより前部砲身を旋回して
内部を開放し得るようにしたことを特徴とするも
のである。
以下本考案の実施例を第2図乃至第4図により
説明する。
説明する。
第2図は本考案によるマツドガンの一実施例の
要部の平面を示し、第3図は同側面を、第4図は
同断面を示している。
要部の平面を示し、第3図は同側面を、第4図は
同断面を示している。
本考案においては砲身部が前部砲身1と後部砲
身2とに2分割されている。
身2とに2分割されている。
後部砲身2の上部前端部には支持軸受部材3の
基部3aが固着され、この支持軸受部材3の先端
は前部砲身1の方向へ延び、この支持軸受部材3
の先端には軸受部4があつてこれに前部砲身1の
上面に突設された段付きの軸5がブツシユ6を介
在して挿通され、軸5の段部5aに2つ割りのカ
ラー7,7が嵌着されて抜け止めされている。そ
して軸5の上端部には旋回用レバー8が固定ピン
9,9…により固着されている。
基部3aが固着され、この支持軸受部材3の先端
は前部砲身1の方向へ延び、この支持軸受部材3
の先端には軸受部4があつてこれに前部砲身1の
上面に突設された段付きの軸5がブツシユ6を介
在して挿通され、軸5の段部5aに2つ割りのカ
ラー7,7が嵌着されて抜け止めされている。そ
して軸5の上端部には旋回用レバー8が固定ピン
9,9…により固着されている。
前記支持軸受部材3のブラケツト10には、油
圧により駆動される水平旋回駆動用シリンダ11
の基部が垂直方向のピン12により水平面内で回
動可能に枢支され、このシリンダ11のピストン
ロツド13の先端は前記旋回用レバー8の先端に
ピン14により枢着されており、このシリンダ1
1の駆動により前部砲身1が軸5を中心として旋
回動されるようになつている。
圧により駆動される水平旋回駆動用シリンダ11
の基部が垂直方向のピン12により水平面内で回
動可能に枢支され、このシリンダ11のピストン
ロツド13の先端は前記旋回用レバー8の先端に
ピン14により枢着されており、このシリンダ1
1の駆動により前部砲身1が軸5を中心として旋
回動されるようになつている。
後部砲身2の一側部には位置決め用シリンダ1
5が取付けられ、このシリンダ15のピストンロ
ツド16の先端には位置決め用コツタ17が取付
けられており、このコツタ17はピストンロツド
16の伸長時に前部砲身1の側部に設けられた孔
構造のガイド部18に圧入嵌合して前部砲身1と
後部砲身2とが同一軸線上におかれるようになさ
れている。
5が取付けられ、このシリンダ15のピストンロ
ツド16の先端には位置決め用コツタ17が取付
けられており、このコツタ17はピストンロツド
16の伸長時に前部砲身1の側部に設けられた孔
構造のガイド部18に圧入嵌合して前部砲身1と
後部砲身2とが同一軸線上におかれるようになさ
れている。
後部砲身2の他側部には位置決め用爪19がそ
の凹部19aと後部砲身2側の凸部2aとの嵌合
により位置を定めてボルト20により固定されて
おり、この爪19の先端の係合部21には前部砲
身1の側端部の突部22が係合当接して位置が定
められるようになつている。
の凹部19aと後部砲身2側の凸部2aとの嵌合
により位置を定めてボルト20により固定されて
おり、この爪19の先端の係合部21には前部砲
身1の側端部の突部22が係合当接して位置が定
められるようになつている。
次に上記実施例の作用について説明する。
マツドの充填時または内部に残存するマツドを
除去するときは、第2図示の状態から位置決め用
シリンダ15を駆動してピストンロツド16を後
退させ、位置決め用コツタ17を前部砲身1のガ
イド部18から抜き去る。次いで水平旋回駆動用
シリンダ11を駆動してピストンロツド13を伸
長させれば、旋回用レバー8を介して軸5を図に
おいて時計方向に回動し、前部砲身1が同図鎖線
図示のように軸5を中心に水平面内で時計方向に
旋回する。これにより前部砲身1および後部砲身
2は折れた形となつて内部が開放され、マツドの
充填および残存マツドの除去作業を容易に行なう
ことができる状態となる。
除去するときは、第2図示の状態から位置決め用
シリンダ15を駆動してピストンロツド16を後
退させ、位置決め用コツタ17を前部砲身1のガ
イド部18から抜き去る。次いで水平旋回駆動用
シリンダ11を駆動してピストンロツド13を伸
長させれば、旋回用レバー8を介して軸5を図に
おいて時計方向に回動し、前部砲身1が同図鎖線
図示のように軸5を中心に水平面内で時計方向に
旋回する。これにより前部砲身1および後部砲身
2は折れた形となつて内部が開放され、マツドの
充填および残存マツドの除去作業を容易に行なう
ことができる状態となる。
上記作業が終了したときは、水平旋回駆動用シ
リンダ11をピストンロツド13が短縮する方向
に駆動すれば、旋回用レバー8が図において反時
計方向に回動して前部砲身1を第2図実線図示の
状態に戻す。この戻り位置は、前部砲身1の側端
部の突部22が後部砲身2の位置決め用爪19の
係合部21に当接することにより定められ、次い
で位置決め用シリンダ15をピストンロツド16
が伸長する方向に駆動してその位置決め用コツタ
17を前部砲身1のガイド部18に圧入嵌合する
ことにより前部砲身1は後部砲身2に対し同一軸
線上に強固に固定される。
リンダ11をピストンロツド13が短縮する方向
に駆動すれば、旋回用レバー8が図において反時
計方向に回動して前部砲身1を第2図実線図示の
状態に戻す。この戻り位置は、前部砲身1の側端
部の突部22が後部砲身2の位置決め用爪19の
係合部21に当接することにより定められ、次い
で位置決め用シリンダ15をピストンロツド16
が伸長する方向に駆動してその位置決め用コツタ
17を前部砲身1のガイド部18に圧入嵌合する
ことにより前部砲身1は後部砲身2に対し同一軸
線上に強固に固定される。
なお、支持軸受部材3の構造や、この支持軸受
部材3と前部砲身1との軸着部分の構造等につい
ては図示実施例に限らずともよく、適宜設計変更
し得ることはもちろんである。
部材3と前部砲身1との軸着部分の構造等につい
ては図示実施例に限らずともよく、適宜設計変更
し得ることはもちろんである。
以上のように本考案は、マツドガンの砲身部を
前部砲身と後部砲身とに2分割し、前部砲身を後
部砲身に対し水平面内で旋回可能に支持し、前部
砲身を旋回させることにより内部が開放される構
成としたので、マツドの充填作業や残存マツドの
除去作業がきわめて容易になり、また後部砲身に
対し前部砲身が別体構成であるから、返りマツド
が後部砲身に入ることがなく、前部砲身内のマツ
ドを押し出すプランジヤの取替えや点検も容易に
できるなどの種々の効果がある。
前部砲身と後部砲身とに2分割し、前部砲身を後
部砲身に対し水平面内で旋回可能に支持し、前部
砲身を旋回させることにより内部が開放される構
成としたので、マツドの充填作業や残存マツドの
除去作業がきわめて容易になり、また後部砲身に
対し前部砲身が別体構成であるから、返りマツド
が後部砲身に入ることがなく、前部砲身内のマツ
ドを押し出すプランジヤの取替えや点検も容易に
できるなどの種々の効果がある。
第1図は従来のマツドガンを示す側面図、第2
図は本考案によるマツドガンの一実施例を示す要
部の平面図、第3図は同側面図、第4図は第2図
−線視断面図である。 1……前部砲身、2……後部砲身、3……支持
軸受部材、4……軸受部、5……軸、8……旋回
用レバー、11……水平旋回駆動用シリンダ、1
5……位置決め用シリンダ、17……位置決め用
コツタ、18……ガイド部、19……位置決め用
爪。
図は本考案によるマツドガンの一実施例を示す要
部の平面図、第3図は同側面図、第4図は第2図
−線視断面図である。 1……前部砲身、2……後部砲身、3……支持
軸受部材、4……軸受部、5……軸、8……旋回
用レバー、11……水平旋回駆動用シリンダ、1
5……位置決め用シリンダ、17……位置決め用
コツタ、18……ガイド部、19……位置決め用
爪。
Claims (1)
- 砲身部を後部砲身と前部砲身とに分割し、この
後部砲身に前部砲身方向に延びるよう固設した支
持軸受部材の先端の軸受部に前部砲身の軸受部を
垂直方向の軸により旋回可能に軸着し、この前部
砲身の軸受部の偏心位置に後部砲身に基部を枢支
した水平旋回駆動用シリンダのピストンロツドを
連結し、後部砲身の一側部には位置決め用シリン
ダを取付けてそのピストンロツドの先端の位置決
め用コツタを前部砲身のガイド部に挿脱自在に形
成し、後部砲身の他側部には前部砲身の閉止時に
その側端部が当接して位置決めする位置決め用爪
を設けてなり、前記位置決め用シリンダを駆動し
て位置決め用コツタを抜いたのち水平旋回駆動用
シリンダを駆動することにより前部砲身を旋回し
て内部を開放し得るようにしたことを特徴とする
マツドガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3592784U JPS60147654U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | マツドガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3592784U JPS60147654U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | マツドガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147654U JPS60147654U (ja) | 1985-10-01 |
| JPS6232987Y2 true JPS6232987Y2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=30540652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3592784U Granted JPS60147654U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | マツドガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147654U (ja) |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP3592784U patent/JPS60147654U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60147654U (ja) | 1985-10-01 |
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