JPS6233014Y2 - - Google Patents

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JPS6233014Y2
JPS6233014Y2 JP10605883U JP10605883U JPS6233014Y2 JP S6233014 Y2 JPS6233014 Y2 JP S6233014Y2 JP 10605883 U JP10605883 U JP 10605883U JP 10605883 U JP10605883 U JP 10605883U JP S6233014 Y2 JPS6233014 Y2 JP S6233014Y2
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JP
Japan
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ring
gate
chamber
plasma
processing apparatus
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JP10605883U
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JPS6013960U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案はプラズマ処理装置に係り、特にゲート
構造の改良に関する。
(b) 従来技術と問題点 従来のプラズマ処理装置、たとえば平行平板構
造のプラズマ気相成長装置について第1図に示
す。同図においてアルミニウム製のチヤンバーベ
ース1に封止用パツキン2を介して設置されたチ
ヤンバー3の内部に、反応ガス供給孔を有する中
空平板状の上部電極4が配置され、下部電極を兼
ねる試料加熱用の加熱ヒータブロツク5が対向配
置されている。6は試料たとえば半導体基板であ
り、前記加熱ヒータブロツク5上に設置されたサ
セプタ7上に載置される。また前記チヤンバーベ
ース1の一部に排気管8が付設され、チヤンバー
3の側壁に試料6を送入するためのゲート(扉)
9がOリング10を介して設けられている。尚ゲ
ート9の外側には試料搬送機構11が付設されて
いる。
かかる装置を用いて、たとえば半導体基板6上
に窒化シリコン膜の気相成長を行なう場合には、
排気管8より真空排気して、チヤンバー3内の真
空度が約1Torrになるように上部電極4の反応ガ
ス供給孔より反応ガス、シラン(SiH4)・アンモ
ニア(NH3)と、キヤリヤとしての窒素(N2)もし
くはアルゴン(Ar)との混合ガスを導入し、上
部電極4と下部電極5の間に高周波電源12によ
り高周波電圧(13.56MHz)を印加し、前記混合
ガスをプラズマ化し、このプラズマの存在下で反
応ガス間に次の反応式に示されるような化学反応
が生じ半導体基板6上に窒化シリコン膜
(Si3N4)が形成される。
3SiH4+4NH4→Si3N4+12H2 ところでこの場合、大部分の反応ガスは上記の
化学反応によりSi3N4となり半導体基板6上に析
出し、副産物は排気されるが、一部未反応ガスお
よび反応の副産物がチヤンバー内の低温部たとえ
ばチヤンバー3内壁、ゲート9内壁などに残留物
として附着する。これらの付着物の一部は半導体
基板6の出し入れのためゲート9を開けた際にチ
ヤンバー内に流入する空気中の水分によつて加水
分解され酸化物と化す。この酸化物は吸湿性が強
いため次の気相成長時にチヤンバー内の排気を困
難にし、あるいは半導体基板6上に付着してピン
ホールの原因となるなど不都合を生じている。
従つて多数回の気相成長にわたつてSi3N4の膜
質を維持するには上記付着物の除去を頻繁に行な
わなければならない。この除去方法(クリーニン
グ)はフレオン(CF4)のプラズマエツチングに
よつて行なわれるが頻繁な除去作業によつてシー
ル用のOリングが腐食されリークの原因となりO
リングの交換が必要となる。
しかしながらゲート9の側辺には搬送機構11
などが付設されているためゲート9のシール用O
リング10の交換には長時間を要し、このため生
産性低下の原因となつていた。
(c) 考案の目的 本考案の目的はかかる問題点に鑑みなされたも
ので、ゲートのシール用に使用されるOリングの
プラズマによる腐食を防止するためのゲート構造
を有するプラズマ処理装置の提供にある。
(d) 考案の構成 その目的を達成するため本考案は試料送入用ゲ
ートのOリングを二重にシール構成とし内側のO
リングに金属、或は金属コートゴムを用いた構造
を有することを特徴とする。
(e) 考案の実施例 以下本考案の実施例について図面を参照して説
明する。第2図は本考案の一実施例のプラズマ処
理装置の模式的概略構成図、第3図は同じくプラ
ズマ処理装置のゲートの平面図、第4図は同じく
ゲートシール部の要部拡大断面図である。尚前図
と同等の部分については同一符号を付している。
第2図において20は試料送入用ゲート、21
は外側のシール用Oリング、22は内側のOリン
グを示す。
図から明らかなように特に従来と異なる点はゲ
ート20に第3図に示すごとくOリングを二重に
シール構成とし、外側のOリング21は従来通り
たとえばシリコンゴムの材質よりなるOリングを
使用し、更に内側に金属たとえば前述したフレオ
ン(CF4)に腐食されないアルミニウム、或いは
アルミニウムコートゴムのOリング22を設けた
点にある。
この場合、第4図のに示すごとく内側のOリン
グ22の断面径dは外側のOリング21の断面径
Dより小さくしてシールされる場合外側のOリン
グ21によつて密閉封止され内側のOリング22
はチヤンバー3の接着面にほぼ接着するか、もし
くはわずかの隙間があいてもよい構成とする。
かかるゲート構造においては前述したチヤンバ
ー3内の付着物のクリーニングの際に、CF4のプ
ラズマは内側のアルミニウム、或はアルミニウム
コートゴムのOリング22によつて遮蔽され、外
側のOリング21には到達せず、従つてOリング
21は腐食されることがなくチヤンバー内のリー
クが防止される。
(f) 考案の効果 以上説明したごとく本考案によれば試料送入用
ゲートのOリングを二重にシール構成とし、内側
のOリングにプラズマガスに腐食されない金属、
或は金属コートゴムを用いることによつて外側の
Oリングの腐食を防止することが可能となりOリ
ングの交換の手間が省け生産性向上に効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプラズマ処理装置の模式的概略
構成図、第2図は本考案の一実施例のプラズマ処
理装置の模式的概略構成図、第3図は同じくプラ
ズマ処理装置のゲートの平面図、第4図は同じく
ゲートシール部の要部拡大断面図である。図にお
いて3はチヤンバー、6は試料、20は試料送入
用ゲート、21は外側のOリング、22は内側の
Oリングを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試料送入用ゲートのOリングを二重にシール構
    成とし、内側のOリングに金属、或は金属コート
    ゴムを用いた構造を有することを特徴とするプラ
    ズマ処理装置。
JP10605883U 1983-07-07 1983-07-07 プラズマ処理装置 Granted JPS6013960U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10605883U JPS6013960U (ja) 1983-07-07 1983-07-07 プラズマ処理装置

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JP10605883U JPS6013960U (ja) 1983-07-07 1983-07-07 プラズマ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6013960U JPS6013960U (ja) 1985-01-30
JPS6233014Y2 true JPS6233014Y2 (ja) 1987-08-24

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ID=30248351

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JP10605883U Granted JPS6013960U (ja) 1983-07-07 1983-07-07 プラズマ処理装置

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JPS62102827A (ja) * 1985-10-29 1987-05-13 Natl Res Inst For Metals 金属窒化物微粒子の製造法
JP5243089B2 (ja) * 2008-04-09 2013-07-24 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置のシール構造、シール方法およびプラズマ処理装置
JP5490435B2 (ja) * 2009-03-31 2014-05-14 東京エレクトロン株式会社 ゲートバルブ装置
JP7164992B2 (ja) * 2018-08-21 2022-11-02 株式会社荏原製作所 希ガス回収装置

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JPS6013960U (ja) 1985-01-30

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