JPS6233078Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233078Y2 JPS6233078Y2 JP13333382U JP13333382U JPS6233078Y2 JP S6233078 Y2 JPS6233078 Y2 JP S6233078Y2 JP 13333382 U JP13333382 U JP 13333382U JP 13333382 U JP13333382 U JP 13333382U JP S6233078 Y2 JPS6233078 Y2 JP S6233078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- contact
- brake lever
- ignition circuit
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば芝刈機等に使用される小型エ
ンジンのブレーキ装置に関するものである。
ンジンのブレーキ装置に関するものである。
上記芝刈機は、作業者が操作ハンドルから手を
離したとき、回転するカツタを急速に停止(例え
ば3秒以内)させることが要求されている。この
ためエンジンのブレーキ装置は、例えばブレーキ
レバーの回動によりブレーキバンドをブレーキド
ラムに圧接離間せしめるバンドブレーキ構造と
し、該ブレーキレバーは、操作ハンドルに取付け
られる操作レバーに連繋せしめ、該操作レバーを
放したとき、上記ブレーキレバーに取付けられる
ばねにより自動的に制動される手段が採られてい
る。
離したとき、回転するカツタを急速に停止(例え
ば3秒以内)させることが要求されている。この
ためエンジンのブレーキ装置は、例えばブレーキ
レバーの回動によりブレーキバンドをブレーキド
ラムに圧接離間せしめるバンドブレーキ構造と
し、該ブレーキレバーは、操作ハンドルに取付け
られる操作レバーに連繋せしめ、該操作レバーを
放したとき、上記ブレーキレバーに取付けられる
ばねにより自動的に制動される手段が採られてい
る。
しかしこの場合、エンジンが駆動状態のまゝ制
動することは、ブレーキの寿命が短縮され、かつ
制動能力も劣る等の問題がある。
動することは、ブレーキの寿命が短縮され、かつ
制動能力も劣る等の問題がある。
このため上記ブレーキレバーをベルクランク構
造とし、制動と同時にエンジンの点火回路に連結
される固定接点に接触せしめ、該点火回路をアー
スしてエンジンの駆動も停止せしめる手段が提案
されている(例えば米国特許第3228177号)。しか
し芝刈機は、刈られた芝或は塵芥等が微細隙間か
ら侵入し、従つて上記接点付近に蓄積され、該接
点の接触不良を生ずるおそれがあり、このため接
点部にカバーを設けることも考えられるが高価と
なり、かつ上記接点部は可動部に設けられている
ため充分な遮蔽効果が期待できず、メンテナンス
が面倒となる等の問題があつた。
造とし、制動と同時にエンジンの点火回路に連結
される固定接点に接触せしめ、該点火回路をアー
スしてエンジンの駆動も停止せしめる手段が提案
されている(例えば米国特許第3228177号)。しか
し芝刈機は、刈られた芝或は塵芥等が微細隙間か
ら侵入し、従つて上記接点付近に蓄積され、該接
点の接触不良を生ずるおそれがあり、このため接
点部にカバーを設けることも考えられるが高価と
なり、かつ上記接点部は可動部に設けられている
ため充分な遮蔽効果が期待できず、メンテナンス
が面倒となる等の問題があつた。
本考案者は、上記ブレーキドラムは通常フライ
ホイルと兼用され、該フライホイルにはエンジン
冷却用空気送り出しのためフインが設けられてい
る(例えば実開昭48−96302号)ことに着目し、
本考案に到達したもので、上記エンジンの点火回
路に連結される固定接点に対し、ブレーキレバー
にはこれを覆つて接触離間されるスイツチ部を設
け、該スイツチ部はブレーキドラムの回転により
発生する風に対しブレーキレバーの枢軸の後方、
即ち風の下流側に配備することにより、侵入する
芝草等による接触不良の発生を防止し、かつメン
テナンスを容易ならしめるようにした小型エンジ
ンのブレーキ装置を提供することにある。
ホイルと兼用され、該フライホイルにはエンジン
冷却用空気送り出しのためフインが設けられてい
る(例えば実開昭48−96302号)ことに着目し、
本考案に到達したもので、上記エンジンの点火回
路に連結される固定接点に対し、ブレーキレバー
にはこれを覆つて接触離間されるスイツチ部を設
け、該スイツチ部はブレーキドラムの回転により
発生する風に対しブレーキレバーの枢軸の後方、
即ち風の下流側に配備することにより、侵入する
芝草等による接触不良の発生を防止し、かつメン
テナンスを容易ならしめるようにした小型エンジ
ンのブレーキ装置を提供することにある。
以下、本考案の構成を実施例について図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図において、エンジン1にはフライホイル
を兼ねたブレーキドラム2を備え、該ブレーキド
ラム2には、エンジン冷却用空気を送り出すため
のフイン3が設けられ、該ブレーキドラム2は矢
符4方向に右回転される。
を兼ねたブレーキドラム2を備え、該ブレーキド
ラム2には、エンジン冷却用空気を送り出すため
のフイン3が設けられ、該ブレーキドラム2は矢
符4方向に右回転される。
上記ブレーキドラム2の外周には、ブレーキシ
ユ5を備えたブレーキバンド6が対設され、該ブ
レーキバンド6は、一端がクランクケース7に止
着されるピン8に係止され、他端は枢軸10によ
り回動自在に枢支されるブレーキレバー11に取
付けられており、上記ブレーキドラム2とブレー
キバンド6及びブレーキレバー11とを主体とし
てブレーキ装置12が構成されている。
ユ5を備えたブレーキバンド6が対設され、該ブ
レーキバンド6は、一端がクランクケース7に止
着されるピン8に係止され、他端は枢軸10によ
り回動自在に枢支されるブレーキレバー11に取
付けられており、上記ブレーキドラム2とブレー
キバンド6及びブレーキレバー11とを主体とし
てブレーキ装置12が構成されている。
上記ブレーキレバー11は、第3図に示す如く
一枚の板金材を以て形成され、前記枢軸10に嵌
合される嵌合孔14の一側は直角に折り曲げられ
てブレーキバンド6の係止部15とし、反対側は
延長されてアーム16とし、該アーム16の先端
には、例えば操作ハンドル等に取付けられる操作
レバー(図示省略)に連結されるブレーキワイヤ
17が取付けられており、かつ該アーム16には
常時ブレーキバンド6をブレーキドラム2側に圧
接せしめるためのばね18が付設されている(第
1図)。
一枚の板金材を以て形成され、前記枢軸10に嵌
合される嵌合孔14の一側は直角に折り曲げられ
てブレーキバンド6の係止部15とし、反対側は
延長されてアーム16とし、該アーム16の先端
には、例えば操作ハンドル等に取付けられる操作
レバー(図示省略)に連結されるブレーキワイヤ
17が取付けられており、かつ該アーム16には
常時ブレーキバンド6をブレーキドラム2側に圧
接せしめるためのばね18が付設されている(第
1図)。
20は、エンジン1の点火回路接地手段であつ
て、エンジン1の点火回路に導線21により連結
される固定端子22と、該固定端子の先端に形成
された接触端部23を覆うように上記ブレーキレ
バー11に設けられたスイツチ部25とより構成
されるもので、固定端子22は第2図に示す如
く、基部を電気絶縁性部材24を介してクランク
ケース7に止着され、先端の接触端部23は、上
記スイツチ部25に対し裏面(クランクケース
側)から当接せしめるように突設されている。
て、エンジン1の点火回路に導線21により連結
される固定端子22と、該固定端子の先端に形成
された接触端部23を覆うように上記ブレーキレ
バー11に設けられたスイツチ部25とより構成
されるもので、固定端子22は第2図に示す如
く、基部を電気絶縁性部材24を介してクランク
ケース7に止着され、先端の接触端部23は、上
記スイツチ部25に対し裏面(クランクケース
側)から当接せしめるように突設されている。
スイツチ部25は、前記係止部15とアーム1
6とを結ぶ線と直角方向に、かつ嵌合孔14に対
し第1図において矢符4で示すブレーキドラム2
の回転方向の下流側(図では上方)に設けられ、
嵌合孔14に近接した円弧状とし、ブレーキレバ
ー11の制動位置、即ちばね18によりアーム1
6が引き下げられた第1図に示す位置において上
記接触端部23と接触する当接部26と、ブレー
キレバー11の制動解除位置、即ちアーム16が
ばね18に抗して引き上げられた位置において上
記接触端部23と離間され、かつ該接触端部23
を覆うように当接部26と段差が付されて突出形
成された覆部27とより構成される。
6とを結ぶ線と直角方向に、かつ嵌合孔14に対
し第1図において矢符4で示すブレーキドラム2
の回転方向の下流側(図では上方)に設けられ、
嵌合孔14に近接した円弧状とし、ブレーキレバ
ー11の制動位置、即ちばね18によりアーム1
6が引き下げられた第1図に示す位置において上
記接触端部23と接触する当接部26と、ブレー
キレバー11の制動解除位置、即ちアーム16が
ばね18に抗して引き上げられた位置において上
記接触端部23と離間され、かつ該接触端部23
を覆うように当接部26と段差が付されて突出形
成された覆部27とより構成される。
上記構造において、エンジン1の運転時には、
ブレーキレバー11はブレーキワイヤ17を介し
て引き上げられて右回転され、ブレーキバンド6
はブレーキドラム2に対し解放された位置にあ
り、点火回路接地手段20は、固定端子22の接
触端部23が覆部27の下方になつて開路されて
いる。
ブレーキレバー11はブレーキワイヤ17を介し
て引き上げられて右回転され、ブレーキバンド6
はブレーキドラム2に対し解放された位置にあ
り、点火回路接地手段20は、固定端子22の接
触端部23が覆部27の下方になつて開路されて
いる。
次に停止に際しては、ブレーキレバー11を解
放することにより、該ブレーキレバー11はばね
18により左回転され、ブレーキシユ5はブレー
キドラム2に当接して制動され、同時に固定端子
22の接触端部23は当接部26に接触し、点火
回路は接地されてエンジン1は停止される。
放することにより、該ブレーキレバー11はばね
18により左回転され、ブレーキシユ5はブレー
キドラム2に当接して制動され、同時に固定端子
22の接触端部23は当接部26に接触し、点火
回路は接地されてエンジン1は停止される。
以上の如く本考案によるときは、固定端子の接
触端部は、スイツチ部との接触時及び非接触時の
何れの場合においても該スイツチ部により覆われ
ており、かつ上記スイツチ部及び接触端部はブレ
ーキドラムの回転により発生する風に対しブレー
キレバーの枢軸および該軸を支持するボス28の
後方に設けられているから、外気と共に吸い込ま
れる芝等が固定端子とスイツチ部との接触部に蓄
積することがなく、従つて該接触部は接触不良等
を生ずるおそれがなく、かつ構成簡単でメンテナ
ンスが容易である。
触端部は、スイツチ部との接触時及び非接触時の
何れの場合においても該スイツチ部により覆われ
ており、かつ上記スイツチ部及び接触端部はブレ
ーキドラムの回転により発生する風に対しブレー
キレバーの枢軸および該軸を支持するボス28の
後方に設けられているから、外気と共に吸い込ま
れる芝等が固定端子とスイツチ部との接触部に蓄
積することがなく、従つて該接触部は接触不良等
を生ずるおそれがなく、かつ構成簡単でメンテナ
ンスが容易である。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図はブレーキ装置の全体正面図、第2図は第1
図における−線に沿う断面図、第3図は点火
回路接地手段の斜視図である。 1……エンジン、2……ブレーキドラム、6…
…ブレーキバンド、11……ブレーキレバー、1
2……ブレーキ装置、20……点火回路接地手
段、22……固定端子、23……接触端子、25
……スイツチ部、26……当接部、27……覆
部。
1図はブレーキ装置の全体正面図、第2図は第1
図における−線に沿う断面図、第3図は点火
回路接地手段の斜視図である。 1……エンジン、2……ブレーキドラム、6…
…ブレーキバンド、11……ブレーキレバー、1
2……ブレーキ装置、20……点火回路接地手
段、22……固定端子、23……接触端子、25
……スイツチ部、26……当接部、27……覆
部。
Claims (1)
- ブレーキドラムには一端がブレーキレバーに係
止されるブレーキバンドが対設され、ブレーキレ
バーの回動によりブレーキバンドがブレーキドラ
ムに当接離間されるものであつて、エンジンの点
火回路に連結される固定端子が上記ブレーキレバ
ーに対設され、ブレーキレバーには固定端子の接
触端部を覆うスイツチ部が設けられて該スイツチ
部と接触端部とにより点火回路接地手段が形成さ
れ、上記スイツチ部は、ブレーキレバーの制動位
置において接触端部と当接される当接部と、制動
解放位置において接触端部と離間される覆部とよ
りなり、上記点火回路接地手段は、ブレーキレバ
ーの枢軸に対し、ブレーキドラムの回転により生
ずる風の下流側に設けられたことを特徴とする小
型エンジンのブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333382U JPS5940525U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 小型エンジンのブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333382U JPS5940525U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 小型エンジンのブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940525U JPS5940525U (ja) | 1984-03-15 |
| JPS6233078Y2 true JPS6233078Y2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=30300806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13333382U Granted JPS5940525U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 小型エンジンのブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940525U (ja) |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP13333382U patent/JPS5940525U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940525U (ja) | 1984-03-15 |
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