JPS6233374Y2 - - Google Patents

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JPS6233374Y2
JPS6233374Y2 JP1980118486U JP11848680U JPS6233374Y2 JP S6233374 Y2 JPS6233374 Y2 JP S6233374Y2 JP 1980118486 U JP1980118486 U JP 1980118486U JP 11848680 U JP11848680 U JP 11848680U JP S6233374 Y2 JPS6233374 Y2 JP S6233374Y2
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JP
Japan
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dial shaft
engaged
dial
axial direction
shaft
Prior art date
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JP1980118486U
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JPS5741322U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えばラジオ受信機やチユーナの如き
周波数同調装置(選局装置)に適用するのに最適
なダイヤル装置に関するものである。
従来からラジオ受信機やチユーナで洋服の胸ポ
ケツト内等に挿入出来るようなポケツタブル機器
のダイヤル装置では、その胸ポケツトから出し入
れする際にダイヤル軸の摘子が不測に回転され
て、周波数の同調状態が不測に変化され易い欠陥
があつた。
本考案は上述の如き実状に鑑み考案されたもの
であつて、ダイヤル軸が不測に回転しないように
ダイヤル軸の回転を必要に応じて阻止させること
が出来るようにしたものであるが、特に構造が簡
単で、かつワンタツチで操作出来るものを提供し
ようとするものである。
以下本考案をラジオ受信機やチユーナ等で特に
ポケツタブル機器のダイヤル装置に適用した一実
施例を図面に基き説明する。
先ず第1図はポケツタブル機器1の全体を示し
たものであり、ABS樹脂等にて成形されたキヤ
ビネツト2の上面にはダイヤル操作用摘子3、音
量調整用摘子4、イヤーホンプラグ差込み用ジヤ
ツク5等が設けられている。またキヤビネツト2
の前面には電源スイツチ切換え用摘子6、バンド
切換え用摘子7,8等が設けられている。
次に第2図及び第3図はダイヤル軸10部分の
詳細を示したものであり、ダイヤル軸10は
ABS樹脂等にて成形されてキヤビネツト2内に
設けられたシヤーシ11,12の貫通孔13,1
4を貫通して配置されている。そしてダイヤル軸
10は貫通孔13,14内で軸心の周りに回転自
在であると共に軸心方向(上下方向)に移動自在
に構成されていて、ダイヤル軸10の上端に止ネ
ジ15によるネジ止め等にて固着された摘子3に
より回転及び軸心方向の移動操作がなされる。な
おダイヤル軸10は、例えばこれに設けられた広
巾の歯車16をバリコン(周波数同調素子)17
の回転軸18に固着された歯車19に噛合させた
歯車機構や糸掛け方式(図示せず)等にてバリコ
ン17を回転駆動出来るように構成されている。
次にダイヤル軸10にはこれを軸心方向の2箇
所で位置決めする為の位置決め機構21が設けら
れており、この位置決め機構21は、例えばバリ
コン軸10の周面に軸心方向に2段に設けられた
一対のV溝22,23と、これらの1つの選択的
にかつ弾性的に圧入される位置決め部材である球
体24と、その球体24を押圧するスプリング2
5とからなるクリツク機構にて構成されている。
なお球体24及びスプリング25はシヤーシ11
に一体に設けられた保持部26内に保持されてい
る。
次にダイヤル軸10にはその回転を阻止させる
為のロツク機構28が設けられている。このロツ
ク機構28は、ダイヤル軸10の軸心方向におい
て互に対向し、かつそのダイヤル軸10に固着さ
れた被係合体29と、固定の係合体とから構成さ
れていて、こゝでは係合体の一例としてシヤーシ
12が用いられている。また被係合体29として
は例えば導電ゴムが用いられている。
以上の如く構成されたダイヤル装置によれば、
先ず第2図の如く摘子3をつまんでダイヤル軸1
0を軸心方向の一方向である図中で上方側に移動
させることによつて、球体24が一方のV溝22
に圧入された状態では、被係合体29が係合体で
あるシヤーシ12から離間されていて、ロツク機
構28が非ロツク状態となつている。そしてこの
状態では摘子3によりダイヤル軸10を円滑に回
転操作して、バリコン17による周波数同調操作
(選局操作)を行うことが出来る。
次に第3図の如く摘子3の上面を指先で押して
ダイヤル軸10を軸心方向の他方向である図中で
下方側に押し込むと、相対的に球体24が他方の
V溝23内にクリツク的に移動して圧入され、ダ
イヤル軸10がその下方に押し込まれた位置で位
置決めされると同時に、被係合体29が係合体で
あるシヤーシ12の上面に圧着される。この結果
ロツク機構28がロツク状態となり、被係合体2
9と係合体であるシヤーシ12との圧着による摩
擦力によりダイヤル軸10の回転が阻止(回転操
作が著しく困難になること)される。
従つて周波数同調操作後に摘子3を指先で押し
下げるだけのワンタツチ操作でダイヤル軸10を
上述の如くロツクすることが出来る。また摘子3
によつてダイヤル軸10を第2図の如く引き上げ
れば、上記ロツクを解除することが出来る。
なお前記ロツク機構28において、第4図の如
くV溝23内への球体24の圧入状態で、球体2
4の中心P1がV溝23の中心P2より少し下方に偏
倚されるように構成する。このように構成すれ
ば、V溝23の斜面23aへの球体24の横側方
(矢印a方向)からの押圧によりダイヤル軸10
に下方(矢b方向)への押圧分力を生ぜしめ得
て、被係合体29をシヤーシ12により効果的に
(強く)圧着させることが出来て、ダイヤル軸1
0のロツクを確実に行える。
また被係合体29を導電ゴムに構成し、かつ第
2図及び第3図に示す如くシヤーシ12の貫通孔
14部分に金属軸受31を設けておけば、被係合
体29のシヤーシ12に対する圧着及び離間時
に、帯電によるノイズを発生しなくて好ましい。
次に第5図は上述したポケツタブル機器1の使
用方法を示したものであつて、そのポケツタブル
機器1を洋服の胸ポケツト33内に挿入したまゝ
で、摘子3を上から見て、それを指先でつまんで
回転操作し、所望の周波数同調(選局)を行う。
そしてその後人差指等にて摘子3を軽く下方に押
し込んでダイヤル軸10をワンタツチでロツクす
ると言う極めて便利な使用方法が可能である。な
お34はイヤーホンであり、プラグ35によつて
ジヤツク5に差込まれている。
以上本考案の実施例に付き述べたが、本考案は
ラジオ受信機やチユーナ以外の各種のダイヤル装
置に広範囲に適用可能である。
また本考案で言う位置決め機構は実施例に示さ
れたものに限定されるものではない。
また本考案で言うロツク機構として実施例では
導電ゴムによる被係合体29とシヤーシ12とに
よるいわゆる摩擦係合機構を示したが、例えば板
バネの如きゴム以外の部材を用いた摩擦係合機構
であつても良いし、また歯車や菊座等を用いたい
わゆる噛合による係合機構であつても良い。
本考案のダイヤル装置は、上述した如く、一端
に摘子が設けられて軸心の周りに回転自在である
と共に軸心方向に移動自在に構成されたダイヤル
軸と、このダイヤル軸と一体に回転する被係合体
及び固定の係合体を有し、これら被係合体と係合
体とをダイヤル軸の軸心方向とほゞ平行な方向に
おいて互に対向させたロツク機構と、このダイヤ
ル軸の周面に軸心方向に2段に設けられた一対の
V溝及びこれらのV溝に係合される方向に弾性的
に移動付勢されていてダイヤル軸の軸心方向の一
方向及び他方向への移動によつてこれら一対のV
溝内に選択的に係合される位置決め部材を有し、
ダイヤル軸を軸心方向の一方向に移動させて位置
決め部材を一方のV溝内に係合させた時には前記
被係合体を前記係合体から離間させた状態にこの
ダイヤル軸を位置決めし、ダイヤル軸を軸心方向
の他方向に移動させて位置決め部材を他方のV溝
内に係合させた時には前記被係合体を前記係合体
に圧着させた状態にこのダイヤル軸を位置決めす
るように構成したものであり、摘子を指先で押し
てダイヤル軸を軸心方向の他方向に移動させるだ
けで、被係合体が係合体に圧着されて、ダイヤル
軸の回転が阻止されるものである。
従つて、ダイヤル軸が不測に回転しないよう
に、このダイヤル軸の回転を必要に応じて阻止さ
せる操作をワンタツチで行えるものであるが、特
に、一対のV溝と位置決め部材とからなる位置決
め機構は、例えばプツシユ・プツシユ方式の位置
決め機構に比べて構造が簡単で安価であると共
に、非常にコンパクトな機構であるにも拘わら
ず、ロツク機構の被係合体を係合体に確実に圧着
させて、ダイヤル軸の不測な回転を確実に阻止す
ることができる。しかも、ダイヤル軸の軸心方向
の移動によつて位置決め部材が一対のV溝間を弾
性に抗してクリツク的に乗り越えるので、ダイヤ
ル軸の回転阻止とその解除の操作を行う際に、安
価な機構でありながら、軽快なクリツク感を与え
ることができるので、操作性が非常に良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したものであつ
て、第1図は全体の斜視図、第2図及び第3図は
ダイヤル軸部分の断面図、第4図はロツク機構の
要部の断面図、第5図は使用方法を示した斜視図
である。 また図面に用いられた符号において、3……ダ
イヤル操作用摘子、10……ダイヤル軸、12…
…係合体であるシヤーシ、13,14……貫通
孔、21……位置決め機構、22,23……V
溝、24……位置決め部材であるシヤーシ、25
……スプリング、28……ロツク機構、29……
被係合体、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に摘子が設けられて軸心の周りに回転自在
    であると共に軸心方向に移動自在に構成されたダ
    イヤル軸と、 このダイヤル軸と一体に回転する被係合体及び
    固定の係合体を有し、これら被係合体と係合体と
    をダイヤル軸の軸心方向とほゞ平行な方向におい
    て互に対向させたロツク機構と、 このダイヤル軸の周面に軸心方向に2段に設け
    られた一対のV溝及びこれらのV溝に係合される
    方向に弾性的に移動付勢されていてダイヤル軸の
    軸心方向の一方向及び他方向への移動によつてこ
    れら一対のV溝内に選択的に係合される位置決め
    部材を有し、ダイヤル軸を軸心方向の一方向に移
    動させて位置決め部材を一方のV溝内に係合させ
    た時には前記被係合体を前記係合体から離間させ
    た状態にこのダイヤル軸を位置決めし、ダイヤル
    軸を軸心方向の他方向に移動させて位置決め部材
    を他方のV溝内に係合させた時には前記被係合体
    を前記係合体に圧着させた状態にこのダイヤル軸
    を位置決めするように構成した位置決め機構とを
    具備するダイヤル装置。
JP1980118486U 1980-08-20 1980-08-20 Expired JPS6233374Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980118486U JPS6233374Y2 (ja) 1980-08-20 1980-08-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980118486U JPS6233374Y2 (ja) 1980-08-20 1980-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5741322U JPS5741322U (ja) 1982-03-05
JPS6233374Y2 true JPS6233374Y2 (ja) 1987-08-26

Family

ID=29479190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980118486U Expired JPS6233374Y2 (ja) 1980-08-20 1980-08-20

Country Status (1)

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JP (1) JPS6233374Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225636Y2 (ja) * 1971-12-10 1977-06-10
JPS5636179Y2 (ja) * 1977-01-19 1981-08-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5741322U (ja) 1982-03-05

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