JPS6233474A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
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- JPS6233474A JPS6233474A JP17228485A JP17228485A JPS6233474A JP S6233474 A JPS6233474 A JP S6233474A JP 17228485 A JP17228485 A JP 17228485A JP 17228485 A JP17228485 A JP 17228485A JP S6233474 A JPS6233474 A JP S6233474A
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- multilayer
- layer
- film transistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、薄膜トランジスタに関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
第5図(a) 、 (b) 、(c)は、従来一般に知
られた薄膜トランジスタ(TPT)を示したもので、(
a)は再結晶化シリコン、ポリシリコンを、(b)はア
モルファスシリコンを、また(c)はCdSeをそれぞ
れ主材料として構成されている。しかし、これらの薄膜
トランジスタには、それぞれ次のような問題点がある。
られた薄膜トランジスタ(TPT)を示したもので、(
a)は再結晶化シリコン、ポリシリコンを、(b)はア
モルファスシリコンを、また(c)はCdSeをそれぞ
れ主材料として構成されている。しかし、これらの薄膜
トランジスタには、それぞれ次のような問題点がある。
(a)再結晶化シリコン、ポリシリコンTPTこの材料
で作製する場合は、まず、低温(400℃以下)での成
膜が難しい。そのため、単結晶シリコン又は石英のよう
な耐熱性の材料からなる高価な基板が必要となる。また
単結晶と同様な構造欠陥の少ないシリコン膜を作る必要
があるが、多数の薄膜トランジスタを同時に作製するた
めに広い面積に成膜しようとすると、電気特性に影響を
与えるようなひずみや欠陥が多く発生してしまう。従っ
て6インチウェハー程度のものしか作製できないのが現
状であり、TPT1個当りのコス1−が高い。
で作製する場合は、まず、低温(400℃以下)での成
膜が難しい。そのため、単結晶シリコン又は石英のよう
な耐熱性の材料からなる高価な基板が必要となる。また
単結晶と同様な構造欠陥の少ないシリコン膜を作る必要
があるが、多数の薄膜トランジスタを同時に作製するた
めに広い面積に成膜しようとすると、電気特性に影響を
与えるようなひずみや欠陥が多く発生してしまう。従っ
て6インチウェハー程度のものしか作製できないのが現
状であり、TPT1個当りのコス1−が高い。
(b)アモルファスシリコンTPT
アモルファスシリコンは低温成膜、大面積の成膜が可能
で、太陽電池、センサ等に多く応用されている。しかし
薄膜トランジスタとした場合、アモルファスシリコンは
移動度が小さいため、第5図(b)のような構成では高
速応答が難しい。さらに、キャリアがソースからドレイ
ンに移動する際に拡散してしまい、トラップ確率が増加
し特性が経時変化する。また高電界が印加された際、電
極界面及び薄膜中で構造変化が起き、特性が変化してし
まう。
で、太陽電池、センサ等に多く応用されている。しかし
薄膜トランジスタとした場合、アモルファスシリコンは
移動度が小さいため、第5図(b)のような構成では高
速応答が難しい。さらに、キャリアがソースからドレイ
ンに移動する際に拡散してしまい、トラップ確率が増加
し特性が経時変化する。また高電界が印加された際、電
極界面及び薄膜中で構造変化が起き、特性が変化してし
まう。
(c) CdSe T F T
CdSeは低温成膜、大面積の成膜が可能であるが、製
法上CdとSeが分離し易く、さらに酸素と非常に反応
し易いため、プロセス制御が難しい。
法上CdとSeが分離し易く、さらに酸素と非常に反応
し易いため、プロセス制御が難しい。
また、移動度が小さく、トラップが多いため高速応答、
安定性が問題とされている。
安定性が問題とされている。
本発明は、上記従来技術の問題点を解消し、高速で、高
安定な薄膜トランジスタを提供するものである。
安定な薄膜トランジスタを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、基体上に、禁制帯幅の異
なる少なくとも2種類以上の薄膜を同種の薄膜が互いに
隣合わないようにして少なくとも3層以上の多層に積層
し、その多層薄膜の各層が接続されるようにソース電極
及びドレイン電極をそれぞれ設けるとともに、基体面に
対して略垂直な多層薄膜の断面に、多層薄膜中で最も狭
い禁制帯幅の薄膜と同程度の格子定数を有しかつその簿
膜の伝導型と異なる伝導型を有する薄膜層を介してグー
1−′rti極を設ける。
なる少なくとも2種類以上の薄膜を同種の薄膜が互いに
隣合わないようにして少なくとも3層以上の多層に積層
し、その多層薄膜の各層が接続されるようにソース電極
及びドレイン電極をそれぞれ設けるとともに、基体面に
対して略垂直な多層薄膜の断面に、多層薄膜中で最も狭
い禁制帯幅の薄膜と同程度の格子定数を有しかつその簿
膜の伝導型と異なる伝導型を有する薄膜層を介してグー
1−′rti極を設ける。
(作 用)
禁制帯幅の異なる薄膜層を多層に積層することによりペ
テロ接合のポテンシャル井戸が形成され、その結果キャ
リアは禁制帯幅の狭い層の中を電界に引かれて伝導し、
隣接層方向への拡散がない。
テロ接合のポテンシャル井戸が形成され、その結果キャ
リアは禁制帯幅の狭い層の中を電界に引かれて伝導し、
隣接層方向への拡散がない。
このとき、キャリアの寿命をτ、ドリフト移動度をμと
すると、μτ積が応答速度の重要な因子となるが、前記
作用はτを増加させることになり、高速応答が可能にな
る。さらに印加した高電界は各層に配分されて1層当り
にかかる電界が低下するので高電界による構造変化や結
晶化等は起こらない。
すると、μτ積が応答速度の重要な因子となるが、前記
作用はτを増加させることになり、高速応答が可能にな
る。さらに印加した高電界は各層に配分されて1層当り
にかかる電界が低下するので高電界による構造変化や結
晶化等は起こらない。
(実施例)
以下図面に基づいて実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1は基板
、2は多層薄膜で、禁制帯幅の異なる少なくとも2種類
以上の薄膜を同種の薄膜が互いに隣合わないようにして
少なくとも3層以上の多層に積層する(本実施例ではa
層、b層、a層の2種類3層からなっている)。3及び
4は、それぞれ多層薄膜2の各層が接続されるように対
向して設けられたソース電極及びドレイン電極、5a、
5bは多層薄膜2中で最も狭い禁制帯幅の薄膜と同程度
の格子定数を有しかつその薄膜の伝導型と異なる伝導型
を有する薄膜層で、多層薄膜2の基板1に対して略垂直
な断面に接して設けられている。6a。
、2は多層薄膜で、禁制帯幅の異なる少なくとも2種類
以上の薄膜を同種の薄膜が互いに隣合わないようにして
少なくとも3層以上の多層に積層する(本実施例ではa
層、b層、a層の2種類3層からなっている)。3及び
4は、それぞれ多層薄膜2の各層が接続されるように対
向して設けられたソース電極及びドレイン電極、5a、
5bは多層薄膜2中で最も狭い禁制帯幅の薄膜と同程度
の格子定数を有しかつその薄膜の伝導型と異なる伝導型
を有する薄膜層で、多層薄膜2の基板1に対して略垂直
な断面に接して設けられている。6a。
6bは薄膜J’j15a、Sb上にそれぞれ設けられた
ゲート電極である。
ゲート電極である。
第2図は、本発明の他の実施例を示したもので。
第1図と同一符号のものは同一のものを示している。第
1図のものと異なる点は、ゲート電極6a。
1図のものと異なる点は、ゲート電極6a。
6bを形成した後、多層薄膜2に基板1まで達する穴を
穿ち、その穴にソース電極3及びドレイン電極4を形成
した点である。
穿ち、その穴にソース電極3及びドレイン電極4を形成
した点である。
なお、上記2つの実施例で、多層薄膜2とソース電極3
との間、多層薄膜2とドレイン電極4との間にそれぞれ
オーミック性を得るための中間層を挿入してもよい。ま
た、薄膜トランジスタ形成後に、全体を覆うように、湿
気、酸化等を防止するためのパッシベーション膜を塗布
・形成してもよい。
との間、多層薄膜2とドレイン電極4との間にそれぞれ
オーミック性を得るための中間層を挿入してもよい。ま
た、薄膜トランジスタ形成後に、全体を覆うように、湿
気、酸化等を防止するためのパッシベーション膜を塗布
・形成してもよい。
基板1の材料としては、絶縁材料がよく、無機材料では
ガラス、セラミック、有機材料ではポリイミドなどが用
いられる。また導電性材料に絶縁処理を施したものでも
よい。
ガラス、セラミック、有機材料ではポリイミドなどが用
いられる。また導電性材料に絶縁処理を施したものでも
よい。
多層薄膜2の、禁制帯幅の異なる薄膜としては、結晶で
もアモルファスでもよい。結晶の場合は格子定数が比較
的近似した材料である必要がある。
もアモルファスでもよい。結晶の場合は格子定数が比較
的近似した材料である必要がある。
そのため組合せとして、Cd5−Cu2S、 Cd5−
CdTe。
CdTe。
Cd5−InP、 CdTe−Cu2Te、 Cd5−
CuInS2. CdS −CuInSe2. Cd5
−CuInTe2. Cd5−CuGaSe2. Cu
、Te −CdTe、 ’Cd5e−ZnTa、 Cd
5−3iなどがよい。またアモルファスと結晶の組合せ
を用いることによって格子定数をある程度緩和できる。
CuInS2. CdS −CuInSe2. Cd5
−CuInTe2. Cd5−CuGaSe2. Cu
、Te −CdTe、 ’Cd5e−ZnTa、 Cd
5−3iなどがよい。またアモルファスと結晶の組合せ
を用いることによって格子定数をある程度緩和できる。
アモルファス(記号としてa−を用いる)材料としては
a−5i : t((F) 。
a−5i : t((F) 。
a−5e、 a−Ge : H(F)などがあげられ、
CdS −a−5i : H。
CdS −a−5i : H。
CuIn5e−a−3e、 CuIn5e−a−3i
: Hなどの組合せがよい。アモルファス材料どうしの
組合せとしてはa−3e−a−5i : H,a−5i
、C□−、: H−a−3i : II。
: Hなどの組合せがよい。アモルファス材料どうしの
組合せとしてはa−3e−a−5i : H,a−5i
、C□−、: H−a−3i : II。
a−3ilIN、II: II−a−3i : H,a
−5i、O,−1l: H−a−3i : Hなどがよ
い。
−5i、O,−1l: H−a−3i : Hなどがよ
い。
ソース電極3、ドレイン電極4としては、AC。
Mo、 11. Ni、 Cr、 Au、 Agを用い
ることができる。
ることができる。
多層薄膜とゲート電極との間の薄膜M5a、5bとして
は、例えば多層薄膜2中で最も狭い禁制帯幅の薄膜とし
てa−3i : Hを例にとれば、この薄膜自体はN−
型の伝導型を有しているため、BをドープしてP型のa
−5i : II(B)を用いることができる。このよ
うに、この部分の薄膜層は、多層薄膜中で最も狭い禁制
帯幅の薄膜自体の持っている伝導型にドーピングを施し
て異なる伝導型にして用いてもよい。
は、例えば多層薄膜2中で最も狭い禁制帯幅の薄膜とし
てa−3i : Hを例にとれば、この薄膜自体はN−
型の伝導型を有しているため、BをドープしてP型のa
−5i : II(B)を用いることができる。このよ
うに、この部分の薄膜層は、多層薄膜中で最も狭い禁制
帯幅の薄膜自体の持っている伝導型にドーピングを施し
て異なる伝導型にして用いてもよい。
ゲート電極6a、6bとしては、AI、 Mo、 IJ
、 Ni。
、 Ni。
Cr、 Au、 Agを用いることができる。
禁制帯幅の異なる膜を多層に積層したバンドモデルを第
3図に示す。結晶−結晶、アモルファス−結晶、ア干ル
ファスーアモルファスの組合せはともに材料固有の伝導
型を持ち、それらの伝導型はP型、N型、i型に分ける
ことができ、伝導型の組合せとして、P型−N型、P型
−1型、N型−P型。
3図に示す。結晶−結晶、アモルファス−結晶、ア干ル
ファスーアモルファスの組合せはともに材料固有の伝導
型を持ち、それらの伝導型はP型、N型、i型に分ける
ことができ、伝導型の組合せとして、P型−N型、P型
−1型、N型−P型。
N型−1型、i型−1型などがあり、各バンドモデルを
第3図(a)〜(e)にそれぞれ示す。この組合せ以外
に、P型−P型、N型−N型があってもよい。Eg、、
□が禁制帯幅の広い層、Eg−zが禁制帯幅の狭い層、
EPはフェルミ−レベル、8層膜厚と5層膜厚は同じで
ある。
第3図(a)〜(e)にそれぞれ示す。この組合せ以外
に、P型−P型、N型−N型があってもよい。Eg、、
□が禁制帯幅の広い層、Eg−zが禁制帯幅の狭い層、
EPはフェルミ−レベル、8層膜厚と5層膜厚は同じで
ある。
禁制帯幅の異なる膜1層当りの膜厚は100〜1000
0人とし、多層薄膜2の全体の膜厚は0.1〜10μm
、好ましくは0.3〜2μ閣とする。また多層薄膜とゲ
ート電極の間の薄膜層5a 、 5bの厚さは500人
〜1μmまでがよく、好ましくは1000〜5000人
がよい。各電極の膜厚は1000〜5000人が好まし
い。
0人とし、多層薄膜2の全体の膜厚は0.1〜10μm
、好ましくは0.3〜2μ閣とする。また多層薄膜とゲ
ート電極の間の薄膜層5a 、 5bの厚さは500人
〜1μmまでがよく、好ましくは1000〜5000人
がよい。各電極の膜厚は1000〜5000人が好まし
い。
また、ソース、ドレイン間のチャネル長は1〜20μm
程度、好ましくは2〜10μmがよく、チャネル幅は5
〜500μm、好ましくは10〜200μmがよtl。
程度、好ましくは2〜10μmがよく、チャネル幅は5
〜500μm、好ましくは10〜200μmがよtl。
次に、製造方法を含む具体例を示す。基板としてパイレ
ックスガラスを用い、禁制帯幅の異なる膜としてa−8
i : It−a−3i、lN、、、 : IIのアモ
ルファス半導体を用いた。a−3i : Hが禁制帯幅
の狭い材料であり、a−3i、N、x: Itが禁制帯
幅の広い材料である。a−3L : Hは格子定数が約
4人、禁制帯幅は1.7eVのN型半導体、a−5i、
Ni−、: )Iは格子定数が約4人、禁制帯幅が2.
3eVのN型半導体で、N型−N型の組合せである。a
−5j: Hg a−5ixNL+II : Hの膜厚
は両者とも100人とした。 a−3i : H及びa
−5L、N、−、: Hはグロー放電分解を用いたプラ
ズマCVD法により堆積した。その多層薄膜の形成方法
を第4図に従って説明する。
ックスガラスを用い、禁制帯幅の異なる膜としてa−8
i : It−a−3i、lN、、、 : IIのアモ
ルファス半導体を用いた。a−3i : Hが禁制帯幅
の狭い材料であり、a−3i、N、x: Itが禁制帯
幅の広い材料である。a−3L : Hは格子定数が約
4人、禁制帯幅は1.7eVのN型半導体、a−5i、
Ni−、: )Iは格子定数が約4人、禁制帯幅が2.
3eVのN型半導体で、N型−N型の組合せである。a
−5j: Hg a−5ixNL+II : Hの膜厚
は両者とも100人とした。 a−3i : H及びa
−5L、N、−、: Hはグロー放電分解を用いたプラ
ズマCVD法により堆積した。その多層薄膜の形成方法
を第4図に従って説明する。
第4図に示す装置はA室111とB室110の2室を備
えている。まず、バルブ118.121を開けてロータ
リポンプ122.124によってA室111. B室1
10を1O−2Torrの圧力にし、バルブ118.1
21を閉じ1次にバルブ125.119.120を開け
てロータリポンプ126及び拡散ポンプ123によって
A室、B室を1O−6Torrの圧力にする。その後、
バルブ119.120を閉じ、試料116をまずA室1
11の高周波電極112に平行に対向するようにセット
し、バルブ106.108を開け、5i11.のボンベ
100の元栓102及びNi13のボンベ101の元栓
103を開け、フローメータ104を調節してSiH4
の流量を20ccに保ち、またフローメータ105を調
節してNH,の流量を100ccに保ち、バルブ118
を調節してA室111内の圧力をI Torrに保ち、
高周波電源114を20Wに調節して高周波電極112
で放電を起こす。a−8ixNi−x : N膜が基板
116上に100人堆積後、高周波電源114を切り、
バルブ106゜108を閉じる。次に、モータ109を
回転させ、試料をB室110へ移動させ、高周波電極1
13に平行に対向させてセットする。バルブ107を開
けてフローメータ104を20ccに調節し、バルブ1
21を調節してB室110の圧力をI Torrに保ち
、高周波電源115を投入し201i!に調節して高周
波電極113で放電を起こす。a−5i : H膜が基
板116上に100人堆積後、高周波電源115を切り
、バルブ107.121を閉じる。以上の操作をA室と
B室交互に繰り返し、基板上にa−5IJx−x :
H膜とa−3i : H膜とを100人ずつ交互に堆積
し、a−8xxN1 +Il : H膜を21層、 a
−5i : ll膜を20層、全体の膜厚として410
0人を堆積した。
えている。まず、バルブ118.121を開けてロータ
リポンプ122.124によってA室111. B室1
10を1O−2Torrの圧力にし、バルブ118.1
21を閉じ1次にバルブ125.119.120を開け
てロータリポンプ126及び拡散ポンプ123によって
A室、B室を1O−6Torrの圧力にする。その後、
バルブ119.120を閉じ、試料116をまずA室1
11の高周波電極112に平行に対向するようにセット
し、バルブ106.108を開け、5i11.のボンベ
100の元栓102及びNi13のボンベ101の元栓
103を開け、フローメータ104を調節してSiH4
の流量を20ccに保ち、またフローメータ105を調
節してNH,の流量を100ccに保ち、バルブ118
を調節してA室111内の圧力をI Torrに保ち、
高周波電源114を20Wに調節して高周波電極112
で放電を起こす。a−8ixNi−x : N膜が基板
116上に100人堆積後、高周波電源114を切り、
バルブ106゜108を閉じる。次に、モータ109を
回転させ、試料をB室110へ移動させ、高周波電極1
13に平行に対向させてセットする。バルブ107を開
けてフローメータ104を20ccに調節し、バルブ1
21を調節してB室110の圧力をI Torrに保ち
、高周波電源115を投入し201i!に調節して高周
波電極113で放電を起こす。a−5i : H膜が基
板116上に100人堆積後、高周波電源115を切り
、バルブ107.121を閉じる。以上の操作をA室と
B室交互に繰り返し、基板上にa−5IJx−x :
H膜とa−3i : H膜とを100人ずつ交互に堆積
し、a−8xxN1 +Il : H膜を21層、 a
−5i : ll膜を20層、全体の膜厚として410
0人を堆積した。
多層薄膜形成後、グロー放電分解法にてBをドーピング
したa−5i : H(B)層を多層薄膜上の全体に1
000人堆積し、次いでエツチングによりゲート電極形
成部以外のa−3i : It(B)層を除去し、最後
にiを真空蒸着により堆積し選択的にエツチングしてゲ
ート電極を形成し、第1図に示すような構成の薄膜トラ
ンジスタを得た。
したa−5i : H(B)層を多層薄膜上の全体に1
000人堆積し、次いでエツチングによりゲート電極形
成部以外のa−3i : It(B)層を除去し、最後
にiを真空蒸着により堆積し選択的にエツチングしてゲ
ート電極を形成し、第1図に示すような構成の薄膜トラ
ンジスタを得た。
上記薄膜トランジスタの特性を測定した結果、ゲート電
圧15v、ドレイン電圧15V印加して■。TI= I
Xl0−’(A)、 I。PP = 2 X 10
−’ (A)で、工。、/I。pp = 10’と、薄
膜トランジスタとしては十分な特性が得られた。
圧15v、ドレイン電圧15V印加して■。TI= I
Xl0−’(A)、 I。PP = 2 X 10
−’ (A)で、工。、/I。pp = 10’と、薄
膜トランジスタとしては十分な特性が得られた。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、禁制帯幅の異な
る薄膜層を多層に積層することにより、ペテロ接合のキ
ャリア閉、じ込め効果が生じ、その結果トラップ確率が
低下し、高速応答が可能になる。また、多層薄膜に印加
された高電界は各層に配分され、1層当りの電界が低下
するので構造変化が起きるのを防止することができ、高
速で、高安定な薄膜トランジスタを得ることができる。
る薄膜層を多層に積層することにより、ペテロ接合のキ
ャリア閉、じ込め効果が生じ、その結果トラップ確率が
低下し、高速応答が可能になる。また、多層薄膜に印加
された高電界は各層に配分され、1層当りの電界が低下
するので構造変化が起きるのを防止することができ、高
速で、高安定な薄膜トランジスタを得ることができる。
第1図は1本発明の一実施例の薄膜トランジスタの構成
図、第2図は1本発明の他の実施例の薄膜トランジスタ
の構成図、第3図(a)〜(e)は、多層薄膜の各種伝
導型の組合せにおけるバンドモデルを示す図、第4図は
、実施例の試料作製に用いた薄膜堆積装置の構成図、第
5図(a)、 (b)、 (c)は、それぞれ従来の薄
膜トランジスタの構成図である。 1 ・・・基板、 2 ・・・多層薄膜、 3 ・・・
ソース電極、 4 ・・・ ドレイン電極、5a、5b
・・・薄膜層、6a 、 6b・・・ゲート電極。 特許出願人 株式会社 リ コ −リコ一応用
電子研究所株式会社 第 1 区 (a) (b) (c
)第2図 (a) (b) (
c)第3図 (a) (b)(e) (山41゛。町 第5図 (a) ■UART Z (b) (c)
図、第2図は1本発明の他の実施例の薄膜トランジスタ
の構成図、第3図(a)〜(e)は、多層薄膜の各種伝
導型の組合せにおけるバンドモデルを示す図、第4図は
、実施例の試料作製に用いた薄膜堆積装置の構成図、第
5図(a)、 (b)、 (c)は、それぞれ従来の薄
膜トランジスタの構成図である。 1 ・・・基板、 2 ・・・多層薄膜、 3 ・・・
ソース電極、 4 ・・・ ドレイン電極、5a、5b
・・・薄膜層、6a 、 6b・・・ゲート電極。 特許出願人 株式会社 リ コ −リコ一応用
電子研究所株式会社 第 1 区 (a) (b) (c
)第2図 (a) (b) (
c)第3図 (a) (b)(e) (山41゛。町 第5図 (a) ■UART Z (b) (c)
Claims (3)
- (1)基体上に、禁制帯幅の異なる少なくとも2種類以
上の薄膜を同種の薄膜が互いに隣合わないようにして少
なくとも3層以上の多層に積層し、前記多層薄膜の各層
が接続されるようにソース電極及びドレイン電極をそれ
ぞれ設けるとともに、前記多層薄膜の前記基体に対して
略垂直な断面に、前記多層薄膜中で最も狭い禁制帯幅の
薄膜と同程度の格子定数を有しかつその薄膜の伝導型と
異なる伝導型を有する薄膜層を介してゲート電極を設け
てなることを特徴とする薄膜トランジスタ。 - (2)前記多層薄膜の少なくとも1種が、水素原子、重
水素原子、ハロゲン原子の少なくとも1種を含むアモル
ファスシリコンであることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の薄膜トランジスタ。 - (3)前記多層薄膜とソース電極間、多層薄膜とドレイ
ン電極間に、前記多層薄膜及び電極とオーミック特性を
示す中間層を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の薄膜トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228485A JPS6233474A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228485A JPS6233474A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 薄膜トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233474A true JPS6233474A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15939071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17228485A Pending JPS6233474A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233474A (ja) |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17228485A patent/JPS6233474A/ja active Pending
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