JPS6233640Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233640Y2 JPS6233640Y2 JP1981118548U JP11854881U JPS6233640Y2 JP S6233640 Y2 JPS6233640 Y2 JP S6233640Y2 JP 1981118548 U JP1981118548 U JP 1981118548U JP 11854881 U JP11854881 U JP 11854881U JP S6233640 Y2 JPS6233640 Y2 JP S6233640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- hub
- wheel
- shaft
- freewheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、四輪駆動車におけるアクスルと、
とくに、二輪駆動時に非駆動側となるアクスルに
関するものである。
とくに、二輪駆動時に非駆動側となるアクスルに
関するものである。
従来、この種のアクスルには、全浮動式の支持
形式を採用し、かつ車輪とアクスルシヤフトの連
繋を断つことができるようになしたものがあつ
た。これは、第1図に示すように、車輪24が装
着されるアクスルハブ22をアクスルハウジング
27の外周にテーパドローラベアリング29を介
して回転可能に設け、このアクスルハブ22には
前記アクスルハウジング27内に嵌挿されたアク
スルシヤフト21に係脱可能な係合子33を主体
としてなるフリーホイールハブ機構30を設け、
駆動時(四輪駆動時)にはアクスルシヤフト21
とアクスルハブ22とをフリーホイールハブ機構
30を介して連繋して車輪24を駆動する一方、
非駆動時(二輪駆動時)にはフリーホイールハブ
機構30によるアクスルシヤフト21とアクスル
ハブ22との連繋を断ち、アクスルシヤフト21
およびデイフアレンシヤル(図示しない)などの
駆動系統による回転抵抗を排除して燃費の向上を
図つたものである。上記の全浮動式のものは、大
型車および中型車に使われているもので、その構
造上から前記フリーホイールハブ機構30の装着
も比較的容易であつた。しかし、最近では、小型
車にも四輪駆動が採用されるようになつてきた
が、小型車では半浮動式の支持形式が採られてお
り、上記フリーホイールハブ機構を装着したもの
は見あたらなかつた。
形式を採用し、かつ車輪とアクスルシヤフトの連
繋を断つことができるようになしたものがあつ
た。これは、第1図に示すように、車輪24が装
着されるアクスルハブ22をアクスルハウジング
27の外周にテーパドローラベアリング29を介
して回転可能に設け、このアクスルハブ22には
前記アクスルハウジング27内に嵌挿されたアク
スルシヤフト21に係脱可能な係合子33を主体
としてなるフリーホイールハブ機構30を設け、
駆動時(四輪駆動時)にはアクスルシヤフト21
とアクスルハブ22とをフリーホイールハブ機構
30を介して連繋して車輪24を駆動する一方、
非駆動時(二輪駆動時)にはフリーホイールハブ
機構30によるアクスルシヤフト21とアクスル
ハブ22との連繋を断ち、アクスルシヤフト21
およびデイフアレンシヤル(図示しない)などの
駆動系統による回転抵抗を排除して燃費の向上を
図つたものである。上記の全浮動式のものは、大
型車および中型車に使われているもので、その構
造上から前記フリーホイールハブ機構30の装着
も比較的容易であつた。しかし、最近では、小型
車にも四輪駆動が採用されるようになつてきた
が、小型車では半浮動式の支持形式が採られてお
り、上記フリーホイールハブ機構を装着したもの
は見あたらなかつた。
そこで、この考案が目的とすることは、半浮動
式のアクスルの簡単な構造、軽量およびコンパク
トなどの特長を生かしつつ、二輪駆動時における
駆動系統の回転抵抗を排除して燃費の向上を図る
ことのできるアクスルを提供することである。
式のアクスルの簡単な構造、軽量およびコンパク
トなどの特長を生かしつつ、二輪駆動時における
駆動系統の回転抵抗を排除して燃費の向上を図る
ことのできるアクスルを提供することである。
上記した目的を達成するための本考案は、四輪
駆動車において、二輪駆動時に非駆動側となるア
クスルであつて、アクスルシヤフトの端部に、車
輪が装着されるアクスルハブをベアリングを介し
て回転可能に軸支し、アクスルハブに前記アクス
ルシヤフトに係脱可能な係合子を主体としてなる
フリーホイールハブ機構を設け、さらに、前記ア
クスルシヤフトを内装するアクスルハウジングの
端部内に、前記アクスルハブの軸筒部をベアリン
グを介して回転可動に軸支して、フリーホイール
ハブ機構を備えた半浮動式アクスルとなしたこと
を構成の要旨とするものである。
駆動車において、二輪駆動時に非駆動側となるア
クスルであつて、アクスルシヤフトの端部に、車
輪が装着されるアクスルハブをベアリングを介し
て回転可能に軸支し、アクスルハブに前記アクス
ルシヤフトに係脱可能な係合子を主体としてなる
フリーホイールハブ機構を設け、さらに、前記ア
クスルシヤフトを内装するアクスルハウジングの
端部内に、前記アクスルハブの軸筒部をベアリン
グを介して回転可動に軸支して、フリーホイール
ハブ機構を備えた半浮動式アクスルとなしたこと
を構成の要旨とするものである。
上記した手段によれば、フリーホイールハブ機
構の係合子をアクスルシヤフトに係合あるいは離
脱させることによつて、車輪が駆動状態あるいは
非駆動状態に切換えられる。
構の係合子をアクスルシヤフトに係合あるいは離
脱させることによつて、車輪が駆動状態あるいは
非駆動状態に切換えられる。
以下、この考案の一実施例を第2図にしたがつ
て説明する。アクスルを半断面で示した第2図に
おいて、アクスルシヤフト1の端部には、アクス
ルハブ2がニードルローラベアリング3を介して
回転可能に軸支されている。このハブ2のフラン
ジ部2aには車輪4(図ではデイスクホイールの
一部を示している。)がハブボルト5、ナツト6
により装着されている。前記アクスルシヤフト1
を内装するアクスルハウジング7の端部には、ハ
ウジングエンド8が一体的に延出されている。ハ
ウジングエンド8内には、前記アクスルハブ2の
内側に形成した軸筒部2bが挿入されると共に、
その軸筒部2bがベアリング9を介して回転可能
に軸支されている。また、アクスルシヤフト1の
先端外側には係合溝1aが形成される一方、アク
スルハブ2の外端にはフリーホイールハブ機構1
0が設けられている。このフリーホイールハブ機
構10は、すでに公知のものであるが、簡単に述
べておくと、アクスルハブ2に固定された取付枠
11に所定角度回動可能に設けられた回動板12
を回動させることにより、取付枠11にスライド
可能に設けられた係合子13がカム手段等を介し
て左右移動され、同係合子13がアクスルシヤフ
ト1の係合溝1aに係脱されるようになつてい
る。なお、図において、符号、14はブレーキド
ラム、15はバツクプレートをそれぞれ示してい
る。
て説明する。アクスルを半断面で示した第2図に
おいて、アクスルシヤフト1の端部には、アクス
ルハブ2がニードルローラベアリング3を介して
回転可能に軸支されている。このハブ2のフラン
ジ部2aには車輪4(図ではデイスクホイールの
一部を示している。)がハブボルト5、ナツト6
により装着されている。前記アクスルシヤフト1
を内装するアクスルハウジング7の端部には、ハ
ウジングエンド8が一体的に延出されている。ハ
ウジングエンド8内には、前記アクスルハブ2の
内側に形成した軸筒部2bが挿入されると共に、
その軸筒部2bがベアリング9を介して回転可能
に軸支されている。また、アクスルシヤフト1の
先端外側には係合溝1aが形成される一方、アク
スルハブ2の外端にはフリーホイールハブ機構1
0が設けられている。このフリーホイールハブ機
構10は、すでに公知のものであるが、簡単に述
べておくと、アクスルハブ2に固定された取付枠
11に所定角度回動可能に設けられた回動板12
を回動させることにより、取付枠11にスライド
可能に設けられた係合子13がカム手段等を介し
て左右移動され、同係合子13がアクスルシヤフ
ト1の係合溝1aに係脱されるようになつてい
る。なお、図において、符号、14はブレーキド
ラム、15はバツクプレートをそれぞれ示してい
る。
上記したアクスルにおいて、四輪駆動時には、
フリーホイールハブ機構10の回動板12を正転
し、係合子13を図示左方へ移動させてアクスル
シヤフトの係合溝に係合させる(図示二点鎖線参
照)。これにより、半浮動式のアクスルの状態と
なり、アクスルシヤフト1からの回転駆動力はフ
リーホイールハブ機構10を介してアクスルハブ
2に伝達され、同ハブ2がアクスルハウジング7
内で回転するに伴つて車輪4が回転される。
フリーホイールハブ機構10の回動板12を正転
し、係合子13を図示左方へ移動させてアクスル
シヤフトの係合溝に係合させる(図示二点鎖線参
照)。これにより、半浮動式のアクスルの状態と
なり、アクスルシヤフト1からの回転駆動力はフ
リーホイールハブ機構10を介してアクスルハブ
2に伝達され、同ハブ2がアクスルハウジング7
内で回転するに伴つて車輪4が回転される。
また、二輪駆動時には、フリーホイールハブ機
構10が上記の状態(四輪駆動時)の状態では、
車輪4の回転がフリーホイール機構10を介して
アクスルシヤフト1に伝達され、駆動系統による
回転抵抗が生じるため、フリーホイールハブ機構
10の回動板12を反転し、係合子13を図示右
方へ移動させてアクスルシヤフト1との係合を解
除する(図示実線の状態)。これにより、アクス
ルシヤフト1とアクスルハブ2との連繋が断た
れ、車輪4を装着したアクスルハブ2がアクスル
シヤフト1上を空転することになり、駆動系統に
よる回転抵抗が排除されることになる。
構10が上記の状態(四輪駆動時)の状態では、
車輪4の回転がフリーホイール機構10を介して
アクスルシヤフト1に伝達され、駆動系統による
回転抵抗が生じるため、フリーホイールハブ機構
10の回動板12を反転し、係合子13を図示右
方へ移動させてアクスルシヤフト1との係合を解
除する(図示実線の状態)。これにより、アクス
ルシヤフト1とアクスルハブ2との連繋が断た
れ、車輪4を装着したアクスルハブ2がアクスル
シヤフト1上を空転することになり、駆動系統に
よる回転抵抗が排除されることになる。
すなわち、この考案は、半浮動式のアクスルの
アクスルハブを非駆動時(二輪駆動時)にはアク
スルシヤフトに対し回転可能な状態とし、車輪と
アクスルシヤフトとの連繋を断ち得るものである
から、半浮動式のアクスルの簡単な構造、軽量お
よびコンパクトなどの特長を生かしたうえで、二
輪駆動時における駆動系統の回転抵抗を排除して
燃費を向上することができ、よつて、四輪駆動の
小型車に好適なアクスルである。
アクスルハブを非駆動時(二輪駆動時)にはアク
スルシヤフトに対し回転可能な状態とし、車輪と
アクスルシヤフトとの連繋を断ち得るものである
から、半浮動式のアクスルの簡単な構造、軽量お
よびコンパクトなどの特長を生かしたうえで、二
輪駆動時における駆動系統の回転抵抗を排除して
燃費を向上することができ、よつて、四輪駆動の
小型車に好適なアクスルである。
特に、本考案は、アクスルシヤフトの端部にア
クスルハブをベアリングを介して回転可能に軸支
し、さらに、アクスルハブの軸筒部をベアリング
を介して回転可能に軸支して、フリーホイールハ
ブ機構を備えた半浮動式アクスルとなした構造で
あるから、アクスルシヤフトとアクスルハウジン
グとの間において、フリーホイールハブ機構を備
えたアクスルハブを、相対回転可能に支持するに
あたつて、その支持を強固にして確実に行えると
いう効果がある。よつて、本考案のアクスルは、
悪路走行等にも充分に対応しうることが可能であ
る。
クスルハブをベアリングを介して回転可能に軸支
し、さらに、アクスルハブの軸筒部をベアリング
を介して回転可能に軸支して、フリーホイールハ
ブ機構を備えた半浮動式アクスルとなした構造で
あるから、アクスルシヤフトとアクスルハウジン
グとの間において、フリーホイールハブ機構を備
えたアクスルハブを、相対回転可能に支持するに
あたつて、その支持を強固にして確実に行えると
いう効果がある。よつて、本考案のアクスルは、
悪路走行等にも充分に対応しうることが可能であ
る。
第1図は従来例を示すもので、アクスルの要部
の半断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す
ものでアクスルの要部の半断面図である。 1……アクスルシヤフト、2……アクスルハ
ブ、7……アクスルハウジング、10……フリー
ホイールハブ機構、13……係合子。
の半断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す
ものでアクスルの要部の半断面図である。 1……アクスルシヤフト、2……アクスルハ
ブ、7……アクスルハウジング、10……フリー
ホイールハブ機構、13……係合子。
Claims (1)
- 四輪駆動車において、二輪駆動時に非駆動側と
なるアクスルであつて、アクスルシヤフトの端部
に、車輪が装着されるアクスルハブをベアリング
を介して回転可能に軸支し、アクスルハブに前記
アクスルシヤフトに係脱可能な係合子を主体とし
てなるフリーホイールハブ機構を設け、さらに、
前記アクスルシヤフトを内装するアクスルハウジ
ングの端部内に、前記アクスルハブの軸筒部をベ
アリングを介して回転可能に軸支して、フリーホ
イールハブ機構を備えた半浮動式アクスルとなし
たことを特徴とするアクスル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11854881U JPS5823726U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 四輪駆動車におけるアクスル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11854881U JPS5823726U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 四輪駆動車におけるアクスル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823726U JPS5823726U (ja) | 1983-02-15 |
| JPS6233640Y2 true JPS6233640Y2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=29912668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11854881U Granted JPS5823726U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 四輪駆動車におけるアクスル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823726U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130555U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | 三菱自動車工業株式会社 | プロテクタモ−ルの取付け構造 |
| JPS643106U (ja) * | 1987-06-24 | 1989-01-10 | ||
| JPH0527686Y2 (ja) * | 1987-12-16 | 1993-07-15 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857372B2 (ja) * | 1976-08-12 | 1983-12-20 | 日本電気株式会社 | 光フアイバガラスの製造装置 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP11854881U patent/JPS5823726U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823726U (ja) | 1983-02-15 |
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