JPS6233679B2 - - Google Patents
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- JPS6233679B2 JPS6233679B2 JP57080478A JP8047882A JPS6233679B2 JP S6233679 B2 JPS6233679 B2 JP S6233679B2 JP 57080478 A JP57080478 A JP 57080478A JP 8047882 A JP8047882 A JP 8047882A JP S6233679 B2 JPS6233679 B2 JP S6233679B2
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- memory
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- transistors
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、歩留り向上のために設ける冗長回
路の形成を容易にした紫外線消去型メモリ装置に
関するものである。
路の形成を容易にした紫外線消去型メモリ装置に
関するものである。
メモリの分野は、大容量化が急ピツチで行われ
ており、この市場要求を満たすため設計技術、ウ
エハ製造技術などに大きな変化があつた。紫外線
照射消去型フローテイングゲート構造のEPROM
に例をとると、設計技術的には、2Kビツトのも
のが2素子/ビツトであつたのに対し、8Kビツ
ト以上のものでは、1素子/ビツト構成になつ
た。また、製造技術的には微細化が進み、メモリ
トランジスタのチヤネル長は、ビツト数の増大と
ともに小さくなつており、64Kビツトのもので
は、3.0μm程度にまで縮少されている。これ以
上の大容量化の要求に対しては、設計技術的には
余り手段はなく、さらに微細化を推し進める以外
に方法はない。
ており、この市場要求を満たすため設計技術、ウ
エハ製造技術などに大きな変化があつた。紫外線
照射消去型フローテイングゲート構造のEPROM
に例をとると、設計技術的には、2Kビツトのも
のが2素子/ビツトであつたのに対し、8Kビツ
ト以上のものでは、1素子/ビツト構成になつ
た。また、製造技術的には微細化が進み、メモリ
トランジスタのチヤネル長は、ビツト数の増大と
ともに小さくなつており、64Kビツトのもので
は、3.0μm程度にまで縮少されている。これ以
上の大容量化の要求に対しては、設計技術的には
余り手段はなく、さらに微細化を推し進める以外
に方法はない。
しかしながら、これには歩留り(製造ICチツ
プに対する良品ICチツプの割合)の低下が付き
まとう。すなわち、微細化せずに大容量化を行え
ばチツプ面積が増大し、チツプ当りに含まれる製
造欠陥の割合が増加し、歩留りが低下する。ま
た、微細化を行えば、従来問題とならなかつた大
きさの製造欠陥が問題になり、歩留りを低下させ
る。
プに対する良品ICチツプの割合)の低下が付き
まとう。すなわち、微細化せずに大容量化を行え
ばチツプ面積が増大し、チツプ当りに含まれる製
造欠陥の割合が増加し、歩留りが低下する。ま
た、微細化を行えば、従来問題とならなかつた大
きさの製造欠陥が問題になり、歩留りを低下させ
る。
これをなくすには、無欠陥の製造技術を作れば
よいが、なかなか容易ではない。この点に着目し
た技術に、冗長回路技術がある。
よいが、なかなか容易ではない。この点に着目し
た技術に、冗長回路技術がある。
これは、IBMのSakalayなどによつて考え出さ
れた技術であり、同様の考えが各社から発表され
ている。これは、欠陥のあるメモリ素子を修復で
きる冗長なメモリ素子を含む回路を組み込んで、
メモリICを構成する技術である。ウエハ状態の
テストで不良とされるICの大部分はその欠陥が
非常に小さく、1〜数ビツトの不良が大半であ
る。したがつて、この不良ビツトを修復回路を用
いて修復させれば、歩留りは飛躍的に上昇する。
れた技術であり、同様の考えが各社から発表され
ている。これは、欠陥のあるメモリ素子を修復で
きる冗長なメモリ素子を含む回路を組み込んで、
メモリICを構成する技術である。ウエハ状態の
テストで不良とされるICの大部分はその欠陥が
非常に小さく、1〜数ビツトの不良が大半であ
る。したがつて、この不良ビツトを修復回路を用
いて修復させれば、歩留りは飛躍的に上昇する。
この発明は、上述の点にかんがみなされたもの
で、紫外線照射型の不揮発性メモリ装置に関する
ものであり、上記修復のための冗長回路を容易に
実現できることを目的としたものである。以下、
まず第1図〜第3図により従来例を説明し、その
後にこの発明について説明する。
で、紫外線照射型の不揮発性メモリ装置に関する
ものであり、上記修復のための冗長回路を容易に
実現できることを目的としたものである。以下、
まず第1図〜第3図により従来例を説明し、その
後にこの発明について説明する。
第1図に従来の例として、行方向に冗長回路を
含んだメモリICのブロツクダイヤグラムを示
す。この図において、1,2,3はアドレスバツ
フアであり、入力の信号Apに対してApおよび
pというように、同相の信号と反転した信号とを
作る。4,5,6はアドレスプログラムコントロ
ール回路であり、欠陥トランジスタのあるアドレ
スを選択すると、予備トランジスタがアクセスさ
れるようにアドレスがプログラムできるものであ
る。7は修復のための冗長回路を使用するかしな
いかを決定する使用決定回路である。また、8は
修復のために設けられた予備の第2のメモリ素子
群であり、9は正規の第1のメモリ素子群のブロ
ツクである。また、トランジスタQ1,Q2,Q3,
Q4はエンハンスメント型の電界効果トランジス
タであり、Q5はデプレツシヨン型の電界効果ト
ランジスタで構成されている。なお、以下Q1〜
Q5は単にトランジスタという。
含んだメモリICのブロツクダイヤグラムを示
す。この図において、1,2,3はアドレスバツ
フアであり、入力の信号Apに対してApおよび
pというように、同相の信号と反転した信号とを
作る。4,5,6はアドレスプログラムコントロ
ール回路であり、欠陥トランジスタのあるアドレ
スを選択すると、予備トランジスタがアクセスさ
れるようにアドレスがプログラムできるものであ
る。7は修復のための冗長回路を使用するかしな
いかを決定する使用決定回路である。また、8は
修復のために設けられた予備の第2のメモリ素子
群であり、9は正規の第1のメモリ素子群のブロ
ツクである。また、トランジスタQ1,Q2,Q3,
Q4はエンハンスメント型の電界効果トランジス
タであり、Q5はデプレツシヨン型の電界効果ト
ランジスタで構成されている。なお、以下Q1〜
Q5は単にトランジスタという。
次にこの動作を簡単に説明する。
まず不良ビツトがあり、その行アドレスが検出
され、これを修復することを考える。まず、使用
決定回路7を作動させ、出力Aを“L”にし、ト
ランジスタQ4をオフ状態にする。出力Aが
“H”時はラインBは接地レベルになつている
が、出力Aが“L”になればトランジスタQ5
が、トランジスタQ1,Q2,Q3の電源Vcc側の負
何として働く。トランジスタQ1,Q2,Q3への入
力は、不良ビツトの行アドレスに相当するよう
に、アドレス入力Ap,Ai,…Aoに対してアド
レスプログラムコントロール回路4,5,6にプ
ログラムを施すことによつて不良ビツトアドレス
が入力されたとき、全部“L”になるようにでき
る。こうすることによりラインBは、トランジス
タQ5によりプルアツプされて“H”になり、予
備の行である予備の第2のメモリ素子群8が選択
される。このとき、正規の不良ビツトを含むライ
ンと予備ラインの2重選択の防止のため、不良ビ
ツトのラインを禁止するようにデコーダの入力に
もラインBの信号が入つている。
され、これを修復することを考える。まず、使用
決定回路7を作動させ、出力Aを“L”にし、ト
ランジスタQ4をオフ状態にする。出力Aが
“H”時はラインBは接地レベルになつている
が、出力Aが“L”になればトランジスタQ5
が、トランジスタQ1,Q2,Q3の電源Vcc側の負
何として働く。トランジスタQ1,Q2,Q3への入
力は、不良ビツトの行アドレスに相当するよう
に、アドレス入力Ap,Ai,…Aoに対してアド
レスプログラムコントロール回路4,5,6にプ
ログラムを施すことによつて不良ビツトアドレス
が入力されたとき、全部“L”になるようにでき
る。こうすることによりラインBは、トランジス
タQ5によりプルアツプされて“H”になり、予
備の行である予備の第2のメモリ素子群8が選択
される。このとき、正規の不良ビツトを含むライ
ンと予備ラインの2重選択の防止のため、不良ビ
ツトのラインを禁止するようにデコーダの入力に
もラインBの信号が入つている。
次に、使用決定回路7とアドレスプログラムコ
ントロール回路4,5,6の内容について述べ
る。普通これらの回路には、従来ヒユーズが用い
られている。使用決定回路7の一例を第2図に示
す。この回路は、修復が必要ないとき、出力Aに
“H”、必要なとき“L”にする機能を有する。修
復を必要とするときは、端子Gを“H”にするこ
とにより、エンハンスメント型のトランジスタ
Q13をオンにし、ヒユーズF2を切り、これにより
プルダウン用負荷のデプレツシヨン型のトランジ
スタQ14が働いて出力Aは“L”になる。出力A
が“L”になれば、第1図のトランジスタQ4が
オフし、修復するアドレスがトランジスタQ1,
Q2,Q3からアクテイブになることは前述したと
おりである。
ントロール回路4,5,6の内容について述べ
る。普通これらの回路には、従来ヒユーズが用い
られている。使用決定回路7の一例を第2図に示
す。この回路は、修復が必要ないとき、出力Aに
“H”、必要なとき“L”にする機能を有する。修
復を必要とするときは、端子Gを“H”にするこ
とにより、エンハンスメント型のトランジスタ
Q13をオンにし、ヒユーズF2を切り、これにより
プルダウン用負荷のデプレツシヨン型のトランジ
スタQ14が働いて出力Aは“L”になる。出力A
が“L”になれば、第1図のトランジスタQ4が
オフし、修復するアドレスがトランジスタQ1,
Q2,Q3からアクテイブになることは前述したと
おりである。
修復を必要としないときは、端子Gは“L”ま
たは開放にして置けばトランジスタQ15により出
力Aは“H”となる。
たは開放にして置けばトランジスタQ15により出
力Aは“H”となる。
次に、アドレスプログラムコントロール回路
4,5,6について述べる。第3図はその一例を
示すもので、第1図のアドレスプログラムコント
ロール回路5に対応するものである。第3図にお
いて、トランジスタQ6,Q7,Q8,Q9,Q10は、
エンハンスメント型の電界効果トランジスタであ
り、Q11,Q12はデプレツシヨン型のトランジス
タである(以下いずれも単にトランジスタとい
う)。入力Cはこれらの回路により不良アドレス
をプログラムするときは“L”、その他のときは
“H”にする信号である。また、端子D(Vpp)
は修復が必要なときのみ、21〜25V程度の高電圧
を印加する電源端子であり、Vccは5V程度の回路
用電源であり、INV1,INV2はインバータであ
る。
4,5,6について述べる。第3図はその一例を
示すもので、第1図のアドレスプログラムコント
ロール回路5に対応するものである。第3図にお
いて、トランジスタQ6,Q7,Q8,Q9,Q10は、
エンハンスメント型の電界効果トランジスタであ
り、Q11,Q12はデプレツシヨン型のトランジス
タである(以下いずれも単にトランジスタとい
う)。入力Cはこれらの回路により不良アドレス
をプログラムするときは“L”、その他のときは
“H”にする信号である。また、端子D(Vpp)
は修復が必要なときのみ、21〜25V程度の高電圧
を印加する電源端子であり、Vccは5V程度の回路
用電源であり、INV1,INV2はインバータであ
る。
今、不良アドレスが、Ai=“L”であつたとす
れば、Ai=“L”,i=“H”で入力Cに“L”が
入力される。このときは、トランジスタQ7がオ
ンし、点Eが“L”になるためトランジスタQ8
はオフのままでヒユーズF1は切れない。このと
きは、ヒユーズF1がプルアツプ効果を有し、点
Fは“H”となりトランジスタQ10がオン・トラ
ンジスタQ9がオフとなる。このとき出力aiはi
となる。
れば、Ai=“L”,i=“H”で入力Cに“L”が
入力される。このときは、トランジスタQ7がオ
ンし、点Eが“L”になるためトランジスタQ8
はオフのままでヒユーズF1は切れない。このと
きは、ヒユーズF1がプルアツプ効果を有し、点
Fは“H”となりトランジスタQ10がオン・トラ
ンジスタQ9がオフとなる。このとき出力aiはi
となる。
また、Ai=“H”のときは、i=“L”となり
入力Cが“L”になれば点Eが“H”、トランジ
スタQ8がオンし、ヒユーズF1が切断される。ヒ
ユーズF1が切断されれば点Fは、トランジスタ
Q12のプルダウン効果によつて“L”となり、ト
ランジスタQ10がオフ、トランジスタQ9がオンす
る。これは入力Cが“H”になつても、もはや変
化しない。このときはai=Aiとなる。つまり整
理すると、入力Cを“L”に入力するとき、すな
わちアドレスプログラム時にAiが“0”であれ
ばプログラム後、すなわち入力Cが“H”となつ
てからは“0”のときのみaiが“0”になり、
入力Cが入力されるとき、信号Aiが“1”であ
れば、信号Aiが“1”のときのみ出力aiが
“0”となる。換言すると、アドレスプログラム
を施したのと同一のアドレスが入力されると出力
iが“L”になるわけで、このとき、第1図の
トランジスタQ1,Q2,Q3がオンし、ラインBが
“H”になつて第2のメモリ素子群8の予備行が
選択される。このように、ヒユーズF1,F2を使
つたアドレスプログラムコントロール回路4〜6
と冗長メモリ素子、すなわち第2のメモリ素子群
8を追加することにより不良ビツトが修復され
る。
入力Cが“L”になれば点Eが“H”、トランジ
スタQ8がオンし、ヒユーズF1が切断される。ヒ
ユーズF1が切断されれば点Fは、トランジスタ
Q12のプルダウン効果によつて“L”となり、ト
ランジスタQ10がオフ、トランジスタQ9がオンす
る。これは入力Cが“H”になつても、もはや変
化しない。このときはai=Aiとなる。つまり整
理すると、入力Cを“L”に入力するとき、すな
わちアドレスプログラム時にAiが“0”であれ
ばプログラム後、すなわち入力Cが“H”となつ
てからは“0”のときのみaiが“0”になり、
入力Cが入力されるとき、信号Aiが“1”であ
れば、信号Aiが“1”のときのみ出力aiが
“0”となる。換言すると、アドレスプログラム
を施したのと同一のアドレスが入力されると出力
iが“L”になるわけで、このとき、第1図の
トランジスタQ1,Q2,Q3がオンし、ラインBが
“H”になつて第2のメモリ素子群8の予備行が
選択される。このように、ヒユーズF1,F2を使
つたアドレスプログラムコントロール回路4〜6
と冗長メモリ素子、すなわち第2のメモリ素子群
8を追加することにより不良ビツトが修復され
る。
さて、以上説明した従来のメモリ装置の欠点
は、ヒユーズを使うことである。ヒユーズを切断
するための電流は、製造プロセスによりばらつく
可能性があるし、うまく制御しないと切断したヒ
ユーズがまた結合したりして信頼上の問題を生じ
ることはよく知られている。
は、ヒユーズを使うことである。ヒユーズを切断
するための電流は、製造プロセスによりばらつく
可能性があるし、うまく制御しないと切断したヒ
ユーズがまた結合したりして信頼上の問題を生じ
ることはよく知られている。
この発明は、上述の点にかんがみなされたもの
であり、メモリ素子を形成するのと同一のウエハ
製造プロセスで作られたフローテイングゲート型
電界効果トランジスタを、不良ビツトの修復のた
めのコントロール回路、すなわち前述の例では、
使用決定回路7およびアドレスプログラムコント
ロール回路4〜6に、ヒユーズの代りとして使用
するものである。
であり、メモリ素子を形成するのと同一のウエハ
製造プロセスで作られたフローテイングゲート型
電界効果トランジスタを、不良ビツトの修復のた
めのコントロール回路、すなわち前述の例では、
使用決定回路7およびアドレスプログラムコント
ロール回路4〜6に、ヒユーズの代りとして使用
するものである。
第4図a,bはこの発明の原理説明のための回
路図で、第4図aはこの発明に用いるメモリ用の
フローテイングゲートを有する電界効果トランジ
スタを用いた回路、第4図bは第4図aと対比さ
せた従来の回路である。第4図bの従来の回路
は、第4図aの回路に置き換えることができる。
第4図a,bにおいて、Q16,Q17,Q19は通常の
エンハンスメント型の電界効果トランジスタ、
F3はヒユーズ、Q18はフローテイングゲート型の
電界効果トランジスタである。今、第4図bのヒ
ユーズF3を切断するには、入力端子に“H”を
入力し、トランジスタQ16をオンにすればよい。
同様の効果を第4図aについて行うには、まず、
端子Vpp(同時に電圧をも表わすものとする)に
高電圧、例えば21〜25Vを印加する。この状態で
端子Jに“H”(このレベルもなるだけ高く21
V〜25V)のレベル信号を印加する。するとト
ランジスタQ18のゲートは21V、ドレインには
約15〜18Vが印加され、ドレイン近傍のブレ
イクダウン現象によりフローテイングゲートFG
に電荷が注入される。注入された電荷は、紫外線
などを照射するなどの消去を行わなければここに
留まることになる。こうした後、電圧Vppを5V
近傍の電圧に下げると、トランジスタQ18は完全
にオフ状態となり、第4図bのヒユーズF3が切
断されたと同一の効果をもたらすことができる。
トランジスタQ19は、トランジスタQ18への電荷
の注入を効率よく行わしめるための直列負荷トラ
ンジスタである。
路図で、第4図aはこの発明に用いるメモリ用の
フローテイングゲートを有する電界効果トランジ
スタを用いた回路、第4図bは第4図aと対比さ
せた従来の回路である。第4図bの従来の回路
は、第4図aの回路に置き換えることができる。
第4図a,bにおいて、Q16,Q17,Q19は通常の
エンハンスメント型の電界効果トランジスタ、
F3はヒユーズ、Q18はフローテイングゲート型の
電界効果トランジスタである。今、第4図bのヒ
ユーズF3を切断するには、入力端子に“H”を
入力し、トランジスタQ16をオンにすればよい。
同様の効果を第4図aについて行うには、まず、
端子Vpp(同時に電圧をも表わすものとする)に
高電圧、例えば21〜25Vを印加する。この状態で
端子Jに“H”(このレベルもなるだけ高く21
V〜25V)のレベル信号を印加する。するとト
ランジスタQ18のゲートは21V、ドレインには
約15〜18Vが印加され、ドレイン近傍のブレ
イクダウン現象によりフローテイングゲートFG
に電荷が注入される。注入された電荷は、紫外線
などを照射するなどの消去を行わなければここに
留まることになる。こうした後、電圧Vppを5V
近傍の電圧に下げると、トランジスタQ18は完全
にオフ状態となり、第4図bのヒユーズF3が切
断されたと同一の効果をもたらすことができる。
トランジスタQ19は、トランジスタQ18への電荷
の注入を効率よく行わしめるための直列負荷トラ
ンジスタである。
上記第4図bに示す回路を使用した第2図、第
3図に対応したこの発明の実施例を第5図に示
す。
3図に対応したこの発明の実施例を第5図に示
す。
第5図において、メモリ内に不良があり修復が
必要なときは、電圧Vppを21〜25Vレベルに
上げた後、入力端子Gに高電圧を印加する。そう
すればトランジスタQ13がオンし、トランジスタ
Q22のフローテイングゲートには電荷が注入され
る。電荷が注入されればVppの電圧を5V近傍に
下げたとき、トランジスタQ22は完全にオフ状態
となる。修復を必要としないときは入力端子Gを
開放にすれば、プルダウン負荷トランジスタQ15
が働き、入力端子Gは“L”レベル、すなわちト
ランジスタQ13はオフとなり出力Aは“H”にな
る。
必要なときは、電圧Vppを21〜25Vレベルに
上げた後、入力端子Gに高電圧を印加する。そう
すればトランジスタQ13がオンし、トランジスタ
Q22のフローテイングゲートには電荷が注入され
る。電荷が注入されればVppの電圧を5V近傍に
下げたとき、トランジスタQ22は完全にオフ状態
となる。修復を必要としないときは入力端子Gを
開放にすれば、プルダウン負荷トランジスタQ15
が働き、入力端子Gは“L”レベル、すなわちト
ランジスタQ13はオフとなり出力Aは“H”にな
る。
第6図において、端子Vppの電圧は、プログラ
ム時21〜25Vに設定する。入力Cを“L”に
することにより、入力Ai(すなわちi入力)に
応じてトランジスタQ7がオン、オフする。入力
Aiが“H”でトランジスタQ7がオフのときは、
点EはVppに近い電圧がかかりトランジスタQ8
がオンする。この結果、トランジスタQ20のフロ
ーテイングゲートに電荷が注入され、Vppの電圧
を5V近傍に下げたとき完全にトランジスタQ20
はオフ状態となる。その後は、入力Aiが“H”
になるときのみ出力iが“L”になる。逆に入
力Cを“L”にするとき、入力Aiを“L”にす
れば入力iが“H”で、トランジスタQ7がオン
し、点Eは“L”レベルである。したがつて、ト
ランジスタQ8はオフのままであり、トランジス
タQ20には何ら変化は及ぼさない。したがつて、
トランジスタQ21,Q20は、トランジスタQ8の負
荷トランジスタとなつたままである。この後、入
力Cを“H”にしても点Eは常に“L”となり、
点Fは常に“H”でトランジスタQ10はオンとな
る。このときは、入力Cが“H”になつた後は、
入力Aiが“L”のときのみ出力iには“L”が
でる。このように入力Cを“L”にしてプログラ
ムするときのアドレスが、プログラム後入力され
たときのみ出力iが“L”になり、第3図の回
路と置き換えられる。
ム時21〜25Vに設定する。入力Cを“L”に
することにより、入力Ai(すなわちi入力)に
応じてトランジスタQ7がオン、オフする。入力
Aiが“H”でトランジスタQ7がオフのときは、
点EはVppに近い電圧がかかりトランジスタQ8
がオンする。この結果、トランジスタQ20のフロ
ーテイングゲートに電荷が注入され、Vppの電圧
を5V近傍に下げたとき完全にトランジスタQ20
はオフ状態となる。その後は、入力Aiが“H”
になるときのみ出力iが“L”になる。逆に入
力Cを“L”にするとき、入力Aiを“L”にす
れば入力iが“H”で、トランジスタQ7がオン
し、点Eは“L”レベルである。したがつて、ト
ランジスタQ8はオフのままであり、トランジス
タQ20には何ら変化は及ぼさない。したがつて、
トランジスタQ21,Q20は、トランジスタQ8の負
荷トランジスタとなつたままである。この後、入
力Cを“H”にしても点Eは常に“L”となり、
点Fは常に“H”でトランジスタQ10はオンとな
る。このときは、入力Cが“H”になつた後は、
入力Aiが“L”のときのみ出力iには“L”が
でる。このように入力Cを“L”にしてプログラ
ムするときのアドレスが、プログラム後入力され
たときのみ出力iが“L”になり、第3図の回
路と置き換えられる。
このように第5図,第6図の回路は、第2図,
第3図の回路に置き換えることができ、ヒユーズ
を必要としなくなる。
第3図の回路に置き換えることができ、ヒユーズ
を必要としなくなる。
さて、前述したフローテイングゲート型の電界
効果トランジスタを用いた修復のための追加回路
を紫外線照射型メモリとして使用するには大きな
問題がある。すなわち、メモリ情報を消去する際
に、使用決定回路7およびアドレスプログラムコ
ントロール回路4〜6の中のメモリトランジスタ
情報、すなわち前述の例では第5図、第6図のト
ランジスタQ20,Q22の情報も消してしまうこと
である。したがつて、フローテイングゲート型の
電界効果トランジスタを修復回路中で使用すると
きは、マトリツクス状のメモリ素子と紫外線消去
時間を変える、すなわち、非常に消去しにくく1
桁以上長く、または消去不可にする必要がある。
第5図、第6図のトランジスタQ22およびQ20が
紫外線で情報を失わない(または失いにくく)よ
うにする必要がある。
効果トランジスタを用いた修復のための追加回路
を紫外線照射型メモリとして使用するには大きな
問題がある。すなわち、メモリ情報を消去する際
に、使用決定回路7およびアドレスプログラムコ
ントロール回路4〜6の中のメモリトランジスタ
情報、すなわち前述の例では第5図、第6図のト
ランジスタQ20,Q22の情報も消してしまうこと
である。したがつて、フローテイングゲート型の
電界効果トランジスタを修復回路中で使用すると
きは、マトリツクス状のメモリ素子と紫外線消去
時間を変える、すなわち、非常に消去しにくく1
桁以上長く、または消去不可にする必要がある。
第5図、第6図のトランジスタQ22およびQ20が
紫外線で情報を失わない(または失いにくく)よ
うにする必要がある。
この方法としては、例えばアルミ膜をこれらの
トランジスタQ20,Q22のみに被着するようにす
ればよい。
トランジスタQ20,Q22のみに被着するようにす
ればよい。
第7図にメモリトランジスタから2.5cmの所に
2537Åの波長を持つ殺菌ランプを照射したときの
アルミ膜を被着した場合としない場合の消去特性
を示しており、十分にこの役目を果すことができ
ることが分る。
2537Åの波長を持つ殺菌ランプを照射したときの
アルミ膜を被着した場合としない場合の消去特性
を示しており、十分にこの役目を果すことができ
ることが分る。
第8図は第6図の回路をNチヤネルシリコンゲ
ートプロセスで実現した平面拡大図であり、第5
図中の符号と同じものは同一符号を用いている。
この図で、10はポリシリコン、11は拡散層、
12はフローテイングゲート、13はアルミ膜、
14はポリシリコン拡散層のコンタクト領域であ
る。フローテイングゲート型の電界効果トランジ
スタのフローテイングゲート12がアルミ膜13
に完全に覆われている。
ートプロセスで実現した平面拡大図であり、第5
図中の符号と同じものは同一符号を用いている。
この図で、10はポリシリコン、11は拡散層、
12はフローテイングゲート、13はアルミ膜、
14はポリシリコン拡散層のコンタクト領域であ
る。フローテイングゲート型の電界効果トランジ
スタのフローテイングゲート12がアルミ膜13
に完全に覆われている。
以上詳細に説明したように、この発明は、不良
ビツト修復機能を有する紫外線消去型メモリ装置
において、従来ヒユーズを用いていたものを、半
導体基板と同一プロセスで製造されるフローテイ
ングゲートを有する電界効果トランジスタを用い
たので、従来の製造技術を用いて、不良ビツトの
修復が可能な紫外線消去型メモリ装置を高歩留り
で実現することが可能である。さらに、少なくと
も使用決定回路およびアドレスプログラムコント
ロール回路に使用される電界効果型メモリトラン
ジスタは、これらに書き込まれた情報を消去する
のに必要な紫外線照射時間を、マトリツクス状に
配列された第1,第2メモリ素子群に書き込まれ
た情報を消去するのに必要な紫外線照射時間より
も1桁以上長く構成したので、マトリツクス状の
メモリ素子の情報を消去するときにも使用決定回
路およびアドレスプログラムコントロール回路に
使用される電界効果型メモリトランジスタの情報
が消去されることがなくなり、修復のための追加
回路の機能を常に果すことができる利点がある。
ビツト修復機能を有する紫外線消去型メモリ装置
において、従来ヒユーズを用いていたものを、半
導体基板と同一プロセスで製造されるフローテイ
ングゲートを有する電界効果トランジスタを用い
たので、従来の製造技術を用いて、不良ビツトの
修復が可能な紫外線消去型メモリ装置を高歩留り
で実現することが可能である。さらに、少なくと
も使用決定回路およびアドレスプログラムコント
ロール回路に使用される電界効果型メモリトラン
ジスタは、これらに書き込まれた情報を消去する
のに必要な紫外線照射時間を、マトリツクス状に
配列された第1,第2メモリ素子群に書き込まれ
た情報を消去するのに必要な紫外線照射時間より
も1桁以上長く構成したので、マトリツクス状の
メモリ素子の情報を消去するときにも使用決定回
路およびアドレスプログラムコントロール回路に
使用される電界効果型メモリトランジスタの情報
が消去されることがなくなり、修復のための追加
回路の機能を常に果すことができる利点がある。
第1図は不良ビツトの修復機能を有するメモリ
装置のブロツク図の一例を示し、第2図は第1図
のブロツク図中の使用決定回路の従来例を示す
図、第3図は同じくアドレスプログラムコントロ
ール回路の従来例を示す図、第4図a,bはこの
発明の原理説明のための回路図、第5図、第6図
はこの発明の一実施例を示す回路図、第7図はフ
ローテイングゲート電界効果型トランジスタの消
去特性の一例を示す図、第8図はこの発明を第6
図の回路に適用した場合の要部の平面拡大図であ
る。 図中、1〜3はアドレスバツフア、4〜6はア
ドレスプログラムコントロール回路、7は使用決
定回路、8は第2のメモリ素子群、9は第1のメ
モリ素子群、10はポリシリコン、11は拡散
層、12はフローテイングゲート、13はアルミ
膜、14はコンタクト領域、Q1〜Q22はトランジ
スタ、Ai,iは入力、iは出力である。なお、
図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
装置のブロツク図の一例を示し、第2図は第1図
のブロツク図中の使用決定回路の従来例を示す
図、第3図は同じくアドレスプログラムコントロ
ール回路の従来例を示す図、第4図a,bはこの
発明の原理説明のための回路図、第5図、第6図
はこの発明の一実施例を示す回路図、第7図はフ
ローテイングゲート電界効果型トランジスタの消
去特性の一例を示す図、第8図はこの発明を第6
図の回路に適用した場合の要部の平面拡大図であ
る。 図中、1〜3はアドレスバツフア、4〜6はア
ドレスプログラムコントロール回路、7は使用決
定回路、8は第2のメモリ素子群、9は第1のメ
モリ素子群、10はポリシリコン、11は拡散
層、12はフローテイングゲート、13はアルミ
膜、14はコンタクト領域、Q1〜Q22はトランジ
スタ、Ai,iは入力、iは出力である。なお、
図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 マトリツクス状に配列された紫外線を照射す
ることにより情報を消すことのできるフローテイ
ングゲートを有する電界効果トランジスタを用い
た第1のメモリ素子群と、この第1のメモリ素子
群に機能不良トランジスタがある場合、このアド
レスを選択することによりアクセスされる予備の
マトリツクス状に配列されたフローテイングゲー
トを有する電界効果トランジスタを用いた第2の
メモリ素子群と、前記第2のメモリ素子群を使用
するか、しないかを決定する使用決定回路と、こ
の使用決定回路の動作時に前記予備の第2のメモ
リ素子群のアドレスをアクセスするようにコント
ロールするアドレスプログラムコントロール回路
を備えたメモリ装置において、前記使用決定回路
およびアドレスプログラムコントロール回路をフ
ローテイングゲートを有する電界効果型メモリト
ランジスタを用い構成するとともに、少なくとも
使用決定回路およびアドレスプログラムコントロ
ール回路に使用される前記電界効果型メモリトラ
ンジスタは、これらに書き込まれた情報を消去す
るのに必要な紫外線照射時間を、マトリツクス状
に配列された第1,第2のメモリ素子群に書き込
まれた情報を消去するのに必要な紫外線照射時間
よりも1桁以上長く構成したことを特徴とする紫
外線消去型メモリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080478A JPS58196696A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 紫外線消去型メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080478A JPS58196696A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 紫外線消去型メモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196696A JPS58196696A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS6233679B2 true JPS6233679B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=13719375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57080478A Granted JPS58196696A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 紫外線消去型メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196696A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341946A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-15 | Hitachi Ltd | Memory system |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57080478A patent/JPS58196696A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196696A (ja) | 1983-11-16 |
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