JPS6233760Y2 - - Google Patents

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JPS6233760Y2
JPS6233760Y2 JP1981143855U JP14385581U JPS6233760Y2 JP S6233760 Y2 JPS6233760 Y2 JP S6233760Y2 JP 1981143855 U JP1981143855 U JP 1981143855U JP 14385581 U JP14385581 U JP 14385581U JP S6233760 Y2 JPS6233760 Y2 JP S6233760Y2
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  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、給油単価と給油量とを乗算し、その
乗算値を表示する金額表示式計量機に関するもの
である。
従来、流量発信器および単価設定装置が接続さ
れた演算制御装置に金額表示器を接続して構成さ
れ、演算制御装置により流量発信器から供給され
る流量信号に基づき演算された給油量と単価設定
装置により設定された単価とを乗算し、この乗算
値を金額表示器に表示させる金額表示式計量機が
知られている。
この従来の金額表示式計量機においては、単価
設定装置は計量機外面に設けられた単価設定スイ
ツチから構成され、この単価設定スイツチを操作
することにより所定の単価を設定するようになつ
ていた。
しかし、この金額表示式計量機の単価設定装置
は外部操作により誰でも随時単価を設定できるた
め単価の設定変更は容易であり、給油所員が客に
応じて単価を設定変更するような際は便利である
が、その反面給油所員が計量機を離れている間に
単価をいたずらに変更されてしまつた場合には、
給油所員がその後その変更されてしまつた単価に
気付かず客に対して給油を行い、そのまま料金の
精算をして損害を被る虞れがあつた。また、給油
時に単価の相違に気付いて計量機の表示金額と違
う料金を客に対して請求して客とのトラブルが発
生する虞れもあつた。
以上の問題を解決するために計量機の内部回路
で単価を固定することも考えられるが、客に応じ
て単価の変更を行つたり、価格変動が起こり単価
の設定変更が行わなければならない場合などは回
路自体を変更しなければならないため逆に面倒な
ものとなつてしまうことが予想される。
本考案は上記した欠点を解決するために、外部
操作可能な単価設定スイツチの操作により任意の
単価を設定しうるとともに、必要時には特定片に
より操作可能状態となつた切換スイツチを一の切
換状態に操作することによつて単価設定スイツチ
の操作により設定される任意の単価とは無関係に
所定の単価を固定しうる単価設定装置を備えた金
額表示式計量機を提供することを目的とするもの
である。
本考案の基本的構成は、単価設定装置として、
演算制御装置に接続された外部操作可能な単価設
定スイツチの他、切換スイツチを有し、この切換
スイツチの操作により一の切換状態にあるとき、
単価設定スイツチを操作して設定される単価の演
算制御装置への伝達を遮断するとともに、所定の
単価を演算制御装置に伝達する単価固定回路と、
この単価固定回路の切換スイツチを操作可能状態
にする特定片とを設けたものである。
以下本考案の実施例について図面とともに説明
する。
第1図において、1は金額表示式計量機で、地
下タンク(図示せず)からポンプ2によつて油液
を吸み上げ、油量を測定する流量計3を介して給
油ホース4の先端に設けられた給油ノズル5によ
り給油を行う構成となつている。前記流量計3に
は流量信号を出力する流量発信器6が設けられ、
同図中一点鎖線で示す信号線によつてマイクロコ
ンピユータ等により構成される演算制御装置7に
接続されている。8は計量機1外面に設けられた
スイツチ箱で、該スイツチ箱8には後述する外部
操作可能な単価設定スイツチ13a〜lが設けら
れている。9は計量機1内に設けられ、鍵等の特
定片によつて計量機1外面に設けられた扉1aを
開けることによつて外部に露出する後述の切換ス
イツチ15を有する単価固定回路である。また、
前記演算制御装置7には表示器駆動回路10を介
して給油単価を表示する給油単価表示器11a、
給油量を表示する給油量表示器11b、給油金額
(すなわち、給油単価と給油量との乗算結果)を
表示する金額表示器11cが接続されている。
次に第2図により、単価設定スイツチ13a〜
lと、切換スイツチ15を有する単価固定回路9
と、前述の特定片とにより構成され、前記演算制
御装置7に接続された単価設定装置12の詳細に
ついて説明する。
前記スイツチ箱8に設けられた単価設定スイツ
チ13a〜lは、演算制御装置7に接続されたデ
ータ伝達回路14と単価固定回路9の切換スイツ
チ15の一接点Aとの間に設けられた外部操作可
能な12個のスイツチよりなり、該スイツチ13a
〜lは4個一群のそれぞれのスイツチの開閉状態
の組合せによつて給油単価の10進数一桁の値を2
進化して設定する構成となつている。すなわち、
第2図に示す如く、給油単価の100桁の値を設定
するためのスイツチ群Xを構成するスイツチ13
a〜dは、その閉状態のときそれぞれ20,21,
22,23を表し、給油単価の101桁の値を設定する
ためのスイツチ13e〜hからなるスイツチ群Y
や給油単価の102桁の値を設定するためのスイツ
チ13i〜lからなるスイツチ群Zも同様な構成
となつている。そしてこの単価設定スイツチ13
a〜lが接続されたデータ伝達回路14は演算制
御装置7からの制御信号に制御され、前記単価設
定スイツチ13a〜lによつて設定された単価デ
ータを10進数一桁分毎に、すなわちスイツチ群
X,Y,Z分毎に分割して演算制御装置7に適宜
伝達する構成となつている。
また、単価固定回路9は切換スイツチ15とリ
レーR1,R2およびその常開のリレー接点r1,r2と
よりなる。
そしてこの切換スイツチ15は前述の単価設定
スイツチ13a〜lが一括して接続された接点
A、リレーR1が接続された接点B、リレーR2が
接続された接点cのうちの一をアースに接続する
ように構成されている。そしてこのリレーR1,
R2のリレー接点r1,r2はデータ伝達回路14のデ
ータ入力側と接点B,Cとの間に第2図に示す如
く適宜接続され、リレーR1,R2にはその作動電
流を流すべく作動電圧Vsが印加されている。
本実施例は上述の如く構成されるが、次にこの
作用について説明する。
第1,2図において、計量機1に設けられた扉
1aを開けることのできる特定片は給油所員によ
つて通常所持される。そして、始業時給油所員は
所持する特定片によつて計量機1の扉1aを開け
て切換スイツチ15を操作して単価設定スイツチ
13a〜lが一括して接続された接点Aをアース
に接続し、再び所持する特定片によつて扉1aを
閉めておく。この結果、単価設定装置12の単価
設定スイツチ13a〜lはその開閉の組合せによ
つて単価設定可能となり、給油所員は単価設定ス
イツチ13a〜lの操作によつて任意の価格に給
油単価を設定できる。例えば給油単価を151円/
lと設定したい場合には、スイツチ群Xのうちの
スイツチ13aとスイツチ群Yのうちのスイツチ
13e,13gとスイツチ群Zのうちスイツチi
とを閉じることによつて容易に設定することがで
き、これにより第2図中に示すP1〜12には
「111010101110」なる2進化された単価データが
設定されデータ伝達回路14に伝達される。そし
て給油の際には、流量発信器6より流量信号が入
力された演算制御装置7は制御信号をデータ伝達
回路14に出力し、この制御信号によりデータ伝
達回路14からは前記単価データ
「111010101110」が各群X,Y,Z毎にすなわち
「1110」(X群),「1010」(Y群),「1110」(Z群
)
毎に分割して適宜演算制御装置7に伝達され、演
算制御装置7は伝達された単価と流量信号に基づ
き演算された給油量とを乗算しこの乗算値を第1
図に示す表示器駆動回路10を介して金額表示器
11cに表示させる。また、得意客の給油に対し
て割引単価を実施している給油所においては、給
油所員は得意客の給油に際して予め単価設定スイ
ツチ13a〜lを操作し給油単価を割引単価に設
定しなおすことにより容易に対処できる。
これに対し、給油所員が計量機1を離れたり、
複数の計量機1が設置されている給油所において
客が立て込んでいるときなどで計量機1外面のス
イツチ箱8に設けられた単価設定スイツチ13a
〜lをいたずらされる虞れのある場合には、給油
所員は所持する特定片によつて計量機1の扉1a
を開けて単価固定回路9の切換スイツチ15を接
点Aから例えば接点Bに切り換え、リレーR1お
よびそのリレー接点r1をアースに接続する。これ
によりリレーR1には作動電流が流れ、予め適宜
設定されて設けられていたリレー接点r1が閉成
し、第2図中に示すP1〜12には
「111010101110」なる単価データ(すなわち、151
円/l)が固定される。そして給油所員は切換ス
イツチ15の操作後再び所持する特定片により扉
1aを閉めておく。
この結果、上記単価固定回路9の切換スイツチ
15の操作後に単価設定スイツチ13a〜lを操
作し単価を設定変更しても単価設定スイツチ13
a〜lが一括して接続されている切換スイツチ1
5の接点Aがアースと切り離されて単価設定スイ
ツチ13a〜lから演算制御装置7へは単価設定
スイツチ13a〜lの操作に基づく単価の伝達が
遮断されることになるので、この単価設定スイツ
チ13a〜lの操作に関係なく単価データは
「111010101110」に固定される。従つて、その後
給油所員が単価設定スイツチ13a〜lをいたず
らされているのに気付かずに客に対して給油をし
てしまつた場合でも、単価固定回路9により固定
された所定の単価データ「111010101110」がデー
タ伝達回路14を介して演算制御装置7に伝達さ
れるので給油は正常に行われ、客との間の金額に
ついてのトラブルについても未然に防ぐことがで
きる。
尚、本実施例においては、計量機1に設けられ
た扉1aを特定片によつて開けて単価固定回路9
の切換スイツチ15を操作することにより、リレ
ーR1またはリレーR2を作動させてそのリレー接
点r1,r2を閉じ所定の単価データを固定する構成
となつているが、リレーRは2個に限らずまたリ
レー接点rも固定したい給油単価に応じて適宜設
けられることは言うまでもなく、この際には切換
スイツチ15の接点A,B,Cは接続されるリレ
ーRの数に応じて適宜増減して設けられる。
第3図は本考案の他の実施例を示したもので、
次にこれについて説明する。尚、前記実施例と同
一の構成部分についてはその説明は省略する。
第3図に示す如く、演算制御装置7に接続され
たデータ伝達回路14には単価固定回路9′を構
成するラツチ回路16を介して単価設定スイツチ
13a〜lが接続されており、この単価設定スイ
ツチ13a〜lはさらに一括してアースに接続さ
れている。また前記ラツチ回路16は、第1図に
示す単価設定スイツチ13a〜lとともに計量機
1外面のスイツチ箱8に設けられたキー等の特定
片により操作可能な切換スイツチ15′を介して
ラツチ信号源Vlに接続されている。そして前記
ラツチ回路16と切換スイツチ15′とから構成
される単価固定回路9′においては、切換スイツ
チ15′が閉成されラツチ信号源Vlよりラツチ信
号がラツチ回路16に与えられている間は、ラツ
チ回路16は前記切換スイツチ15′が閉成され
たときの単価設定スイツチ13a〜lのそれぞれ
の開閉操作によつて設定された単価を単価データ
として保持し、その後の単価設定スイツチ13a
〜lの操作に拘わらず演算制御装置7にはデータ
伝達回路14を介してこの保持した単価データが
伝達される構成となつており、すなわち、単価設
定スイツチ13a〜lにより設定される単価を単
価データとしてデータ伝達回路14へ伝達するの
を遮断し、所定の単価すなわちラツチ回路16に
保持されている単価データを演算制御装置7に伝
達する構成となつている。これに対して切換スイ
ツチ15′が開成されているときは、ラツチ回路
16にはラツチ信号が入力されずその単価データ
の保持は解除されており、単価設定スイツチ13
a〜lの操作によつて設定された単価を単価デー
タとしてそのままデータ伝達回路14を介して演
算制御装置7に伝達される構成となつている。
従つて本実施例によれば、特定片によつて切換
スイツチ15′を開いておけば単価設定スイツチ
13a〜lの操作により任意の単価を設定できる
とともに、特定片によつて切換スイツチ15′を
閉じれば単価設定スイツチ13a〜lの操作によ
り任意に設定した単価をその後の単価設定スイツ
チ13a〜lの操作とは無関係に所定の単価とし
て固定することができる。
以上述べたように本考案の金額表示式計量機に
よれば、特定片を用いて単価固定回路の切換スイ
ツチを操作することにより単価設定スイツチの操
作に基づく単価の演算制御装置への伝達が遮断さ
れ、所定の単価が演算制御装置に伝達される単価
設定装置を備えているので、たとえ単価設定スイ
ツチをいたずらされても、単価は変更されないか
ら、客に対する給油を正常に行うことができ、利
益の損害や客とのトラブルを未然に防ぐことがで
きるので、給油所の管理面、利益面、サービス面
で大きな効果を奏する。
また、単価固定回路の構成も単価設定スイツチ
と同じ構造のスイツチを設ける必要がなく切換ス
イツチを有した回路で簡単な構成であり、特定片
を用いた簡単なスイツチ操作で単価データを固定
できるので給油所員の作業においてもさして負担
が増加するわけではなく、却つて給油所員は給油
毎に行う単価データの確認という作業から解放さ
れるので省力化という点でも効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案金額表示式計量機の一実施例の
構成図、第2図は第1図に示す金額表示式計量機
の単価設定装置の構成図、第3図は本考案金額表
示式計量機の他の実施例の単価設定装置の構成図
をそれぞれ示す。 1……金額表示式計量機、1a……扉、6……
流量発信器、7……演算制御装置、9,9′……
単価固定回路、11c……金額表示器、13a〜
l……単価設定スイツチ、15,15′……切換
スイツチ、16……ラツチ回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 流量発信器と、単価設定装置と、該流量発信器
    及び単価設定装置が接続された演算制御装置と、
    該演算制御装置に接続された金額表示器とを有
    し、前記演算制御装置により前記流量発信器から
    供給される流量信号に基づき給油量を演算し、該
    給油量と前記単価設定装置により設定された単価
    とを乗算し、この乗算値を前記金額表示器に表示
    させるように構成した金額表示式計量機におい
    て、 前記単価設定装置は、 前記演算制御装置に接続され、外部操作可能な
    単価設定スイツチと、 切換スイツチを有し、該切換スイツチの操作に
    より一の切換状態にあるとき、前記単価設定スイ
    ツチを操作して設定される単価の前記演算制御装
    置への伝達を遮断するとともに、所定の単価を前
    記演算制御装置に伝達する単価固定回路と、 該単価固定回路の切換スイツチを操作可能状態
    にする特定片と、 から構成したことを特徴とする金額表示式計量
    機。
JP14385581U 1981-09-28 1981-09-28 金額表示式計量機 Granted JPS5847721U (ja)

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JP14385581U JPS5847721U (ja) 1981-09-28 1981-09-28 金額表示式計量機

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Publication Number Publication Date
JPS5847721U JPS5847721U (ja) 1983-03-31
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334570U (ja) * 1976-08-30 1978-03-27
JPS5938156B2 (ja) * 1978-08-15 1984-09-13 株式会社富永製作所 給油装置

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JPS5847721U (ja) 1983-03-31

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