JPS6233770Y2 - - Google Patents

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JPS6233770Y2
JPS6233770Y2 JP5641083U JP5641083U JPS6233770Y2 JP S6233770 Y2 JPS6233770 Y2 JP S6233770Y2 JP 5641083 U JP5641083 U JP 5641083U JP 5641083 U JP5641083 U JP 5641083U JP S6233770 Y2 JPS6233770 Y2 JP S6233770Y2
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JP
Japan
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rubber
storage chamber
door body
rubbers
opening
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JP5641083U
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JPS59160627U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は貯水池に堆積した土砂をダムの下流
側へ排出するために、ダムに設けた排砂管の上流
側の端部の開口を開閉する排砂ゲートの水密装置
に関するものである。
従来のこの種のゲートでは上方から扉体を下降
させ、排砂管の開口を閉鎖し、扉体の下端を下部
の扉体受部により受けて締め切りを行なつてい
る。
上記のような形式の場合、扉体受部上に土砂が
残り、締め切りが不可能となるという問題があ
る。
上記のような問題を解決するゲートとして実公
昭49−3156号公報に記載された二段式ゲートがあ
る。
この二段式ゲートは排砂管用ではないが、その
下段扉が河底に形成した収納室内に没入し、その
上端面が河底の一部となるように構成されてい
る。
しかし、この公報記載の考案は下段扉と収納室
間の間隙からの土砂の流入を防止するためのシー
ル構造については全く記載されておらず、また、
排砂管に用いた開口を閉鎖した場合の水密の保持
についても全く記載されていない。
この考案は上記のような公知のゲートと同様に
開放時に扉体を格納室内に下降させる形式のゲー
トにおいて、その格納室内への土砂の流入の防止
と閉め切り時の完全な水密を得ることを目的とす
るものである。
すなわち、この考案は格納室の上流側の面の上
部に、扉体の上流側の面に摺動自在に密着する横
方向の中間ゴムを取付け、扉体の上流側の面の左
右には、格納室の上流側の面と、前記中間ゴムの
両端に摺動自在に密着する縦方向の上流側縦ゴム
をそれぞれ固定し、扉体の上流側の面の上部と下
部には格納室の下流側の面に摺動自在に密着する
横方向の上部ゴムと下部ゴムを取付けるととも
に、同じく扉体の下流側の面の両側にも格納室の
下流側の面の両側部に摺動自在に密着し、かつ前
記上部ゴムと下部ゴムの両端に連結する左右の下
流側の縦ゴムを設けて、この上下左右のゴムによ
り扉体の上昇時に排砂管の開口の周囲を囲むよう
に構成し、扉体の上端両側に設けたゴム取付板の
外周には格納室の両側から上方におよぶ左右のガ
イド溝の内面に摺動自在に密着するコ字形ゴムを
取付け、さらに格納室内に清水を供給する清水供
給管を設けたものである。
この考案の排砂ゲートの水密装置は上記の構成
であるから、下部の格納室内に扉体を下げて格納
した状態では格納室の上流側の面の上部に設けた
横方向の中間ゴムが扉体の上流側の面に密着して
おり、扉体の上流側の面の左右の上流側の縦ゴム
が格納室の上流側の面に密着し、扉体の下流側の
面の上部と下部と両側に設けた上部ゴム、下部ゴ
ムおよび下流側の縦ゴムが格納室の下流側の面に
密着し、扉体の上端両側の取付板の外周に設けた
コ字形のゴムが、格納室の両端部付近の上方へ続
くガイド溝の上流側と下流側の面および両端の面
に摺動自在に密着しているから、土砂が格納室内
に入るおそれはない。
また、扉体を上昇させて排砂管の開口を閉じた
状態においては扉体の下流側の面に設けた前記上
部ゴムと下部ゴムおよび下流側の左右の縦ゴムが
開口の周囲の面に密着することにより水密が保た
れる。
また、上記の開口を扉体が閉鎖した状態におい
ても前記の各ゴムにより格納室内への土砂の流入
が防止されるので、格納室内への土砂の流入がな
く、常に円滑な扉体の昇降が行なえ、排砂管の完
全な開放、閉鎖が行なえる。さらに、清水供給管
より、格納室に清水を供給することにより、格納
室上部の水密部より上方の泥水と格納室内の清水
が圧力バランスして上部の泥水が格納室へ入り難
くなり、かつ、扉体を上部へ引き上げるとき格納
室内が負圧になることを防ぎ、泥水の格納室への
流入を防止する効果がある。
つぎに、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
1はダムで、第2図の左方は貯水池であり、2
は排砂管、3はその開口である。
4は開口3の下方に設けた格納室で、扉体5は
この格納室4内に格納される。
扉体5の左右両端面の中間部上下の下流寄りに
はそれぞれ大径のメインローラ6を回動自在に取
付けて第4図のように格納室4の下流側の面の両
端近くに接触させる。
扉体5の左右上下の下流寄りには支持枠8を固
定し、この各枠8に格納室4の左右両端面に接触
するサイドローラ9を取付ける。
また、扉体5の左右上下の下流寄りに固定した
ブラケツト10には、格納室4の左右上流側の面
に接触するフロントローラ11を取付ける。
12は格納室4の上流側の面の上部に固定した
横方向の突条で、この突条12の上側に横方向の
中間ゴム13を載せ、このゴム13の後部を押え
板で押えて固定するが、このゴム13は扉体5の
上流側の面に接する。
扉体5の上流側の面の左右には縦方向の突条1
5をそれぞれ固定し、この両突条15に上流側の
縦ゴム16を当ててこのゴム16の後部を押え板
により押えて固定するが、このゴム16は格納室
4の上流側の壁面に接触し、かつゴム16の側面
は前記中間ゴム13の両端面にも接触する。
扉体5の下流側の面の上部と下部および両側に
は角枠状のゴム取付台17を固定し、この取付台
17上に横方向の上部ゴム18と、下部ゴム19
と、左右の下流側縦ゴム20を当てがつて角枠状
の押え板により押えて固定する。
上記の上部ゴム18と下部ゴム19と左右の縦
ゴムは連続した角枠状のもので、格納室4の下流
側の面に接触し、かつ扉体5の全閉位置において
は開口3の周囲の面に密着するようにしてある。
22は扉体5の両端両側に斜上向きに設けたゴ
ム取付板で、この取付板22の周縁に平面形状が
コ字形のゴム23を載せ、同じくコ字形の押え板
により押えて固定する。
このゴム23は格納室4の左右の上流側と下流
側の壁面および端面に摺動自在に密着する。しか
し、第1図で明らかなように下流側の上部ゴム1
8の両端上部とゴム23間に隙間が生ずるので左
右の縦ゴム20を上方へ延長してゴム取付板22
の下面に密着させる。上流側の縦ゴム16の上端
は第1図のようにゴム取付台17の下面に密着し
ている。
25は格納室4の両端部の上方に連続して形成
したガイド溝で、前記の縦ゴム16,20、上部
ゴム18、下部ゴム19の両端部、コ字形ゴム2
3はガイド溝25の内面に摺動自在に密着してい
る。
26は扉体5の上面両端に下端を固定した左右
一対のワイヤロープで、このロープ26をダム2
の上部の操作室に設けた巻上機により操作して扉
体5を昇降させる。
なお、格納室4の底部にはドレンパイプ27を
設け、同格納室4の側部下端に清水供給管28を
設ける。
上記の実施例において、第1図、第2図は扉体
5を格納室4内に下げて開口3を全開した状態を
示している。
この状態では扉体5と格納室4間の間隙は中間
ゴム13と、上部ゴム18および縦ゴム16,2
0の上部とコ字形ゴム23により閉じられている
から、格納室4内に土砂は入らない。
つぎにワイヤロープ26を巻上げて扉体5を吊
上げると、扉体5のメインローラ6、サイドロー
ラ9、フロントローラ11が格納室4の左右およ
びこれに続くガイド溝25に沿つて上昇し、下流
側の上部ゴム18、下部ゴム19、縦ゴム20が
開口3を囲んだ位置で全閉となり、ロープ26の
巻上げを停止する。
この状態では扉体5と開口3の端面間の間隙は
ゴム18,19,20により完全に閉じられる。
また、このときも中間ゴム13と、下部ゴム1
9とコ字形ゴム23により格納室4と扉体5間の
間隙が閉じられるから、格納室4内への土砂の流
入を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の水密装置を有する排砂ゲー
トの一部縦断面図で、左半分は上流側から見た正
面図、右半分は下流側から見た背面図である。第
2図は同上の縦断側面図、第3図は第2図A−A
線の横断平面図、第4図は第2図B−B線の横断
平面図、第5図は扉体の一部切欠斜視図である。 2……排砂管、3……開口、4……格納室、1
3……中間ゴム、16……上流側の縦ゴム、18
……上部ゴム、19……下部ゴム、20……下流
側の縦ゴム、22……ゴム取付板、23……コ字
形ゴム、25……ガイド溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排砂管の開口の下部に扉体を格納するための格
    納室を設け、扉体が格納室上に上昇したとき開口
    を閉じ、格納室内に格納されたとき開口を開放す
    るように構成した排砂ゲートにおいて、格納室の
    上流側の面の上部に、扉体の上流側の面に摺動自
    在に密着する横方向の中間ゴムを取付け、扉体の
    上流側の面の左右は、格納室の上流側の面と、前
    記中間ゴムの両端に摺動自在に密着する縦方向の
    上流側縦ゴムをそれぞれ固定し、扉体の上流側の
    面の上部と下部には格納室の下流側の面に摺動自
    在に密着する横方向の上部ゴムと下部ゴムを取付
    けるとともに、同じく扉体の下流側の面の両側に
    も格納室の下流側の面の両側部に摺動自在に密着
    し、かつ前記上部ゴムと下部ゴムの両端に連結す
    る左右の下流側の縦ゴムを設けて、この上下左右
    のゴムにより扉体の上昇時に排砂管の開口の周囲
    を囲むように構成し、扉体の上端両側に設けたゴ
    ム取付板の外周には格納室の両側から上方におよ
    ぶ左右のガイド溝の内面に摺動自在に密着するコ
    字形ゴムを取付け、さらに、格納室内に清水を供
    給する清水供給管を設けた排砂ゲートの水密装
    置。
JP5641083U 1983-04-13 1983-04-13 排砂ゲ−トの水密装置 Granted JPS59160627U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5641083U JPS59160627U (ja) 1983-04-13 1983-04-13 排砂ゲ−トの水密装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5641083U JPS59160627U (ja) 1983-04-13 1983-04-13 排砂ゲ−トの水密装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59160627U JPS59160627U (ja) 1984-10-27
JPS6233770Y2 true JPS6233770Y2 (ja) 1987-08-29

Family

ID=30186731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5641083U Granted JPS59160627U (ja) 1983-04-13 1983-04-13 排砂ゲ−トの水密装置

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JP (1) JPS59160627U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59160627U (ja) 1984-10-27

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