JPS623386Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623386Y2 JPS623386Y2 JP1982156330U JP15633082U JPS623386Y2 JP S623386 Y2 JPS623386 Y2 JP S623386Y2 JP 1982156330 U JP1982156330 U JP 1982156330U JP 15633082 U JP15633082 U JP 15633082U JP S623386 Y2 JPS623386 Y2 JP S623386Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foreign matter
- pot
- matter removal
- vapor deposition
- removal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、メツキ用蒸着鍋内のメツキ材表面に
浮遊する酸化膜等の異物を除去する装置に関す
る。
浮遊する酸化膜等の異物を除去する装置に関す
る。
アルミニウムや亜鉛等を蒸着により鋼帯等へメ
ツキする真空蒸着炉において、蒸着鍋内の溶融金
属表面に酸化膜等の異物が浮遊し、以下の問題が
生じている。
ツキする真空蒸着炉において、蒸着鍋内の溶融金
属表面に酸化膜等の異物が浮遊し、以下の問題が
生じている。
(1) 異物片が金属蒸気とともに鋼帯に蒸着され製
品に悪影響を与える。
品に悪影響を与える。
(2) 蒸発面積(異物片の浮遊していない所謂きれ
いな表面)が必ずしも一定にならないために、
蒸発量の制御が困難である。
いな表面)が必ずしも一定にならないために、
蒸発量の制御が困難である。
これらの問題の原因としては、以下のことが考
えられる。
えられる。
(1) 真空槽を大気開放する場合、蒸着鍋やスノー
ケル管に残存しているアルミニウムや亜鉛等が
酸化され、これが再スタート時に剥離して浮遊
する。
ケル管に残存しているアルミニウムや亜鉛等が
酸化され、これが再スタート時に剥離して浮遊
する。
(2) 点検修理等で各種ゴミが残存する場合があ
る。
る。
(3) 真空槽内は絶対真空でないため(10-2〜10゜
トール程度)残酸素により溶融金属表面が酸化
され、浮遊する。
トール程度)残酸素により溶融金属表面が酸化
され、浮遊する。
以上の対策として、大気圧へ昇圧時に不活性ガ
スによる置換があるが、真空槽内のメンテナンス
上大気開放する必要があり、完全な結果は得られ
ない。
スによる置換があるが、真空槽内のメンテナンス
上大気開放する必要があり、完全な結果は得られ
ない。
本考案は、以上の諸点に鑑み、蒸発鍋内の異物
除去を容易に行える手段を提供すべくなされたも
のである。
除去を容易に行える手段を提供すべくなされたも
のである。
すなわち本考案は、メツキ用蒸着鍋内のメツキ
材の表面に浮遊又は接触するように支持され蒸着
鍋を横切る異物除去板と、該異物除去板の端部に
固定され蒸着鍋壁面との隙間をシールする板バネ
と、該異物除去板をメツキ材の表面に沿つて蒸着
鍋の一端から他端まで移動せしめることができる
ように構成した移送手段とを備えてなることを特
徴とするメツキ用蒸着鍋の異物除去装置に関する
ものである。
材の表面に浮遊又は接触するように支持され蒸着
鍋を横切る異物除去板と、該異物除去板の端部に
固定され蒸着鍋壁面との隙間をシールする板バネ
と、該異物除去板をメツキ材の表面に沿つて蒸着
鍋の一端から他端まで移動せしめることができる
ように構成した移送手段とを備えてなることを特
徴とするメツキ用蒸着鍋の異物除去装置に関する
ものである。
第1図A,Bは本考案装置の一実施態様例を示
す図である。
す図である。
第1図Aは全体の断面図、第1図Bは第1図A
のA−A線矢視図である。
のA−A線矢視図である。
第1図A,Bにおいて、1は鋼帯、2は真空容
器、3は蒸着鍋、4は加熱ヒータ、5はメツキ材
である溶融金属、6は蒸着口、7は保温材、11
はスノーケル、12は溶解炉、8は異物除去板、
9は異物除去板の端部に固定されている板バネ、
10は異物除去板の駆動装置、13は酸化膜等の
異物である。
器、3は蒸着鍋、4は加熱ヒータ、5はメツキ材
である溶融金属、6は蒸着口、7は保温材、11
はスノーケル、12は溶解炉、8は異物除去板、
9は異物除去板の端部に固定されている板バネ、
10は異物除去板の駆動装置、13は酸化膜等の
異物である。
異物除去板8を駆動装置10により表面に沿つ
て動かすことにより、溶湯表面に浮遊している異
物13を蒸着鍋3の端へかきよせる。このとき異
物除去板8と蒸着鍋3の壁面との間に隙間がある
と、かきよせた異物13が隙間を通つてきれいな
浴面上へ流れていつてしまう。このため、異物除
去板8の端部に板バネ9を取付けて、異物除去板
8と蒸着鍋3の壁面との間は隙間が無く、しかも
滑らかに駆動できるようにした。
て動かすことにより、溶湯表面に浮遊している異
物13を蒸着鍋3の端へかきよせる。このとき異
物除去板8と蒸着鍋3の壁面との間に隙間がある
と、かきよせた異物13が隙間を通つてきれいな
浴面上へ流れていつてしまう。このため、異物除
去板8の端部に板バネ9を取付けて、異物除去板
8と蒸着鍋3の壁面との間は隙間が無く、しかも
滑らかに駆動できるようにした。
このように本考案装置によれば、異物除去板の
駆動により酸化膜等の異物の無いきれいな表面を
形成することができるため、異物の製品への付着
がなく品質が向上し、また蒸着面積が一定となり
蒸発量の制御が良好となる等の効果を奏すること
ができる。
駆動により酸化膜等の異物の無いきれいな表面を
形成することができるため、異物の製品への付着
がなく品質が向上し、また蒸着面積が一定となり
蒸発量の制御が良好となる等の効果を奏すること
ができる。
第1図A,Bは本考案装置の一実施態様例を示
す図で、第1図Aは全体の断面図、第1図Bは第
1図AのA−A線矢視図である。 3……蒸着鍋、5……メツキ材、8……異物除
去板、9……板バネ、10……異物除去板8の駆
動装置。
す図で、第1図Aは全体の断面図、第1図Bは第
1図AのA−A線矢視図である。 3……蒸着鍋、5……メツキ材、8……異物除
去板、9……板バネ、10……異物除去板8の駆
動装置。
Claims (1)
- メツキ用蒸着鍋内のメツキ材の表面に浮遊又は
接触するように支持され蒸着鍋を横切る異物除去
板と、該異物除去板の端部に固定され蒸着鍋壁面
との隙間をシールする板バネと、該異物除去板を
メツキ材の表面に沿つて蒸着鍋の一端から他端ま
で移動せしめることができるように構成した移送
手段とを備えてなることを特徴とするメツキ用蒸
着鍋の異物除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15633082U JPS5961270U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | メツキ用蒸着鍋の異物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15633082U JPS5961270U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | メツキ用蒸着鍋の異物除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961270U JPS5961270U (ja) | 1984-04-21 |
| JPS623386Y2 true JPS623386Y2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=30344992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15633082U Granted JPS5961270U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | メツキ用蒸着鍋の異物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961270U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3323488A (en) * | 1962-12-21 | 1967-06-06 | Nat Res Corp | Vapor coating apparatus employing crucible scraping means |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP15633082U patent/JPS5961270U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961270U (ja) | 1984-04-21 |
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