JPS6233896B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233896B2 JPS6233896B2 JP57163564A JP16356482A JPS6233896B2 JP S6233896 B2 JPS6233896 B2 JP S6233896B2 JP 57163564 A JP57163564 A JP 57163564A JP 16356482 A JP16356482 A JP 16356482A JP S6233896 B2 JPS6233896 B2 JP S6233896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- ischemic
- band
- sound
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、血圧計のカフ帯に関し、詳しくは血
圧測定を正確に行なおうとする技術に関する。
圧測定を正確に行なおうとする技術に関する。
上腕部に沿うように彎曲形成されたカフ帯は、
補助帯、反転金具等を使用せず、直接上腕部に取
付けるだけで、適当な巻き付け状態が得られ、仮
装着できる為、彎曲形成することは使い勝手が良
いことが知られている。
補助帯、反転金具等を使用せず、直接上腕部に取
付けるだけで、適当な巻き付け状態が得られ、仮
装着できる為、彎曲形成することは使い勝手が良
いことが知られている。
ところで従来では、動脈位置に対し装着位置が
多少ずれてもコロトコフ音を確実に採音できるよ
うカフ帯の周長方向内部に集音カフが収納されて
いたが、カフ帯内の袋部に収納したのでは、上腕
部に巻きつけた時、布部にしわができ、集音カフ
と腕との当接状態が不安定になり、雑音発生、コ
ロトコフ音の検知不良等信頼面で不安があつた。
特に彎曲形成されたカフ帯では、集音部内面にし
わができることは、装着前から被測定者に不信感
を与え著しく信頼を失うものとなる。しかも従来
の血圧計においては、加圧して上腕部に押し付け
るのに、周縁部がくい込み痛みが生じるという欠
点があつた。
多少ずれてもコロトコフ音を確実に採音できるよ
うカフ帯の周長方向内部に集音カフが収納されて
いたが、カフ帯内の袋部に収納したのでは、上腕
部に巻きつけた時、布部にしわができ、集音カフ
と腕との当接状態が不安定になり、雑音発生、コ
ロトコフ音の検知不良等信頼面で不安があつた。
特に彎曲形成されたカフ帯では、集音部内面にし
わができることは、装着前から被測定者に不信感
を与え著しく信頼を失うものとなる。しかも従来
の血圧計においては、加圧して上腕部に押し付け
るのに、周縁部がくい込み痛みが生じるという欠
点があつた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、カフ帯を彎曲
させて使用しやすいようにするのでありながら、
集音カフにしわが生じることがなく、測定部の肌
に安定的に当接することができ、しかも痛みを生
じさせることなく正確な測定を行なうことができ
る血圧計のカフ帯を提供することにある。
であり、その目的とするところは、カフ帯を彎曲
させて使用しやすいようにするのでありながら、
集音カフにしわが生じることがなく、測定部の肌
に安定的に当接することができ、しかも痛みを生
じさせることなく正確な測定を行なうことができ
る血圧計のカフ帯を提供することにある。
すなわち本発明は、彎曲したカフ帯1であつ
て、阻血カフ5を収容する袋体42の内周側外面
に阻血カフ5と重合させて集音カフ4を設け、集
音カフ4の上腕部6と当接する周部に小面積にて
当接するのを抑制する傾斜した傾斜鍔28を形成
して成ることを特徴とする血圧計のカフ帯に係る
ものであり、このように構成することで上記目的
を達成できたのである。
て、阻血カフ5を収容する袋体42の内周側外面
に阻血カフ5と重合させて集音カフ4を設け、集
音カフ4の上腕部6と当接する周部に小面積にて
当接するのを抑制する傾斜した傾斜鍔28を形成
して成ることを特徴とする血圧計のカフ帯に係る
ものであり、このように構成することで上記目的
を達成できたのである。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
1はカフ帯であり、人体の上腕部6に装着する
ことができる装着部7と、この装着部7に一連に
形成されていて、可撓性があるシート状の縛帯部
8とから構成してある。装着部7の外面には面状
フアスナーの一方の係着具9を取付け、縛帯部8
の先端内面には面状フアスナーの他方の係着具1
0を設けてあり、しかして装着具7を上腕部6に
装着し、これの上から縛帯部8を巻き、係着具
9,10を係着させて縛ることで、カフ帯1を上
腕部6に巻着することができるようにしてある。
ことができる装着部7と、この装着部7に一連に
形成されていて、可撓性があるシート状の縛帯部
8とから構成してある。装着部7の外面には面状
フアスナーの一方の係着具9を取付け、縛帯部8
の先端内面には面状フアスナーの他方の係着具1
0を設けてあり、しかして装着具7を上腕部6に
装着し、これの上から縛帯部8を巻き、係着具
9,10を係着させて縛ることで、カフ帯1を上
腕部6に巻着することができるようにしてある。
装着部7は第2図に示すように、外力が加わら
ない自由状態で彎曲していて、この彎曲部2の両
端部間には上腕部6を圧入もしくは細い人では楽
に挿入することができる開口3を形成して、上腕
部6を開口3から挿入して、装着部7を被測定者
が自身で容易に装着することができるようにして
ある。
ない自由状態で彎曲していて、この彎曲部2の両
端部間には上腕部6を圧入もしくは細い人では楽
に挿入することができる開口3を形成して、上腕
部6を開口3から挿入して、装着部7を被測定者
が自身で容易に装着することができるようにして
ある。
装着部7における彎曲部2には、彎曲板15、
阻血カフ5及び集音カフ4を設けてあり、装着部
7全体が彎曲している。以下その構成を説明す
る。
阻血カフ5及び集音カフ4を設けてあり、装着部
7全体が彎曲している。以下その構成を説明す
る。
袋状に形成された阻血カフ袋11を縛帯部8と
一連となつた袋体42としての2枚の外布12,
13にて覆つて保護して阻血カフ5を構成してあ
る。内側の外布13の外側に彎曲板2を配し、彎
曲板2の更に外側に係着具9を設けてある外シー
ト14を配し、外シート14を最外側の外布12
にその周部を熱融着することで、彎曲板15を内
蔵して、阻血カフ5を彎曲させてある。
一連となつた袋体42としての2枚の外布12,
13にて覆つて保護して阻血カフ5を構成してあ
る。内側の外布13の外側に彎曲板2を配し、彎
曲板2の更に外側に係着具9を設けてある外シー
ト14を配し、外シート14を最外側の外布12
にその周部を熱融着することで、彎曲板15を内
蔵して、阻血カフ5を彎曲させてある。
阻血カフ5は上腕部6の太い人でも完全に阻血
できるようにその長さが220mm〜240mmに規定され
ているが、上腕部6の細い人では、阻血カフ5が
一周以上することがある。このため本発明のカフ
帯1では、上腕部6に仮止めする彎曲板15は、
阻血カフ5より短くしてあり、細い腕の人に合つ
た彎曲形状となつている。例えばこの彎曲の内径
寸法は約φ60〜70mmが適当であると判断される。
できるようにその長さが220mm〜240mmに規定され
ているが、上腕部6の細い人では、阻血カフ5が
一周以上することがある。このため本発明のカフ
帯1では、上腕部6に仮止めする彎曲板15は、
阻血カフ5より短くしてあり、細い腕の人に合つ
た彎曲形状となつている。例えばこの彎曲の内径
寸法は約φ60〜70mmが適当であると判断される。
彎曲板15は外シート14と、外布12との間
に挿入されているが、阻血カフ袋11と彎曲板1
5の間に介在するこの外布12はすべりの良いナ
イロン等の摩擦係数の小さい部材としての基布で
形成され且つ彎曲板15もナイロンで形成されて
いる為、腕の太さの違う人に装着し加圧する時に
も、彎曲板15が周方向にスムーズにすべり、雑
音を発生したり阻血カフ袋11を摩擦で破つたり
することがなくなる。殊に、摩擦音の発生を抑制
することができるので、血圧測定時のコロトコフ
音の受信に外乱を与えることがなくてよい。そし
て、彎曲板15は阻血カフ5の外側にあるから、
阻血カフ5の上腕部6への圧力伝達がよくなるの
である。
に挿入されているが、阻血カフ袋11と彎曲板1
5の間に介在するこの外布12はすべりの良いナ
イロン等の摩擦係数の小さい部材としての基布で
形成され且つ彎曲板15もナイロンで形成されて
いる為、腕の太さの違う人に装着し加圧する時に
も、彎曲板15が周方向にスムーズにすべり、雑
音を発生したり阻血カフ袋11を摩擦で破つたり
することがなくなる。殊に、摩擦音の発生を抑制
することができるので、血圧測定時のコロトコフ
音の受信に外乱を与えることがなくてよい。そし
て、彎曲板15は阻血カフ5の外側にあるから、
阻血カフ5の上腕部6への圧力伝達がよくなるの
である。
彎曲板15の一端部は第2図に示すように、外
側にはね上げ変形してあり、上腕部6の彎曲部2
内への挿入及び取りはずしを容易に行なうことが
できるようにしてある。そして、彎曲部2のセン
ターより、カフパイプ(後述)、集音カフ4の取
出口をずらしてあり、カフ帯1を上腕部6に装着
したとき、動脈位置と集音部センターが一致する
ようにしてある。
側にはね上げ変形してあり、上腕部6の彎曲部2
内への挿入及び取りはずしを容易に行なうことが
できるようにしてある。そして、彎曲部2のセン
ターより、カフパイプ(後述)、集音カフ4の取
出口をずらしてあり、カフ帯1を上腕部6に装着
したとき、動脈位置と集音部センターが一致する
ようにしてある。
阻血カフ袋11はゴム製であり、カフ帯1の長
さ方向における阻血カフ袋11の内側シート16
の長さより外側シート17の長さを長くして阻血
カフ袋11自体も彎曲させてある。このように阻
血カフ袋11を円弧状に彎曲させておくことで、
その内部に圧力空気を充填した血圧測定時にも阻
血カフ袋11は円弧状に彎曲し、阻血カフ袋11
の内面にしわが生じることがなく、したがつて阻
血カフ袋11の内側の外布13にもしわを生じさ
せることがない。ところで、従来では、圧力空気
を充填した場合、平面状に延ばされようとする阻
血カフ袋を外力を加えて上腕部に無理に巻着させ
た場合、阻血カフ袋の内面にしわが生じ、このこ
とで、カフ帯内面にもしわが生じ、このしわに上
腕部の表皮部分や筋肉などが挾み込まれ、血圧被
測定者に苦痛を与えると共に、ゴム袋製の阻血カ
フ袋内の圧力の増加、減少に対し、しわの発生及
びもどり作用にてこすれ音等の雑音が発生し、コ
ロトコフ音を検知して血圧を測定するのにコロト
コフ音集音部に外乱音となつて侵入し、正確な血
圧測定ができないものであつたが、上述のよう
に、阻血カフ袋11を彎曲させる構成により、上
記の問題を解消し得るのである。
さ方向における阻血カフ袋11の内側シート16
の長さより外側シート17の長さを長くして阻血
カフ袋11自体も彎曲させてある。このように阻
血カフ袋11を円弧状に彎曲させておくことで、
その内部に圧力空気を充填した血圧測定時にも阻
血カフ袋11は円弧状に彎曲し、阻血カフ袋11
の内面にしわが生じることがなく、したがつて阻
血カフ袋11の内側の外布13にもしわを生じさ
せることがない。ところで、従来では、圧力空気
を充填した場合、平面状に延ばされようとする阻
血カフ袋を外力を加えて上腕部に無理に巻着させ
た場合、阻血カフ袋の内面にしわが生じ、このこ
とで、カフ帯内面にもしわが生じ、このしわに上
腕部の表皮部分や筋肉などが挾み込まれ、血圧被
測定者に苦痛を与えると共に、ゴム袋製の阻血カ
フ袋内の圧力の増加、減少に対し、しわの発生及
びもどり作用にてこすれ音等の雑音が発生し、コ
ロトコフ音を検知して血圧を測定するのにコロト
コフ音集音部に外乱音となつて侵入し、正確な血
圧測定ができないものであつたが、上述のよう
に、阻血カフ袋11を彎曲させる構成により、上
記の問題を解消し得るのである。
ところで、阻血カフ袋11はゴムのデツピング
加工時に電極となるアルミニウム板等を円弧状に
形成するか、2枚の可撓性シートを溶着等で結合
することにより製造でき、これを収納する外布1
2,13としてのカフ帯袋部は布でも若干可撓性
を有する合成樹脂シートでも良い。
加工時に電極となるアルミニウム板等を円弧状に
形成するか、2枚の可撓性シートを溶着等で結合
することにより製造でき、これを収納する外布1
2,13としてのカフ帯袋部は布でも若干可撓性
を有する合成樹脂シートでも良い。
集音カフ4は第7図に示すようなエチレン酢酸
ビニル共重合体(EVA)の成形品で、第9図に
示すように、内面側に凹溝18を形成して全体は
彎曲させてあり、この凹溝18の周部にはポリエ
チレン製の採音膜19を貼着して、凹溝18を閉
塞してある。集音カフ4にはマイクロホン保持部
20を一連に形成してあり、マイクロホン21を
挿入し、保持させてある。マイクロホン保持部2
0は第8図に示すように、その底部は通孔22に
て凹溝18に連通していて、採音を効果的に行な
うことができるようにしてある。集音カフ4の長
さ方向両端部には、第7図に示すような係止鍔2
3を形成してある。しかして集音カフ4は第2図
に示すように、阻血カフ5の内面に接し、係止鍔
23を内側の外布13の切込み24に挿入して、
集音カフ4を阻血カフ5の内面に露出させて取付
けてある。このように集音カフ4を露出させるこ
とで、集音カフ4を直接上腕部6に当接させるこ
とができ、コロトコフ音の採音を直接行なうこと
ができ、又、外布13のしわの影響がなく、信頼
性が向上するのである。又、上腕部6を彎曲部2
に挿入するのに、集音カフ4の係止鍔23が外布
13の切込み24内に挿入されているだけである
ので、集音カフ4の周方向の位置変化が自在で、
又、上腕部6に沿うように変形して、上腕部6を
容易に装着することができ、かつ腕の太い人ある
いは細い人いずれでも集音カフ4がよく密着する
のである。又、集音カフ4のマイクロホン保持部
20を形成してある鍔部25には、集音カフ4の
長さ方向に長いスリツト26を形成してあり、こ
のスリツト26に内外カバー(後術)のフツク2
7がスライド自在に挿入されていて、集音カフ4
の長さ方向の若干の移動が可能となつている。し
たがつて阻血カフ5に空気が送られ、膨張すると
集音カフ4は上腕部6の肌に密着するように移動
できるのである。又、集音カフ4の巾方向の両側
縁部には、第10図に示すように、全縁にわたつ
て、傾斜鍔28を延出してあり、段差をなだらか
にして上腕部6への装着及び血圧測定時に段差で
痛みを感じるようなことがないようにしてある。
ビニル共重合体(EVA)の成形品で、第9図に
示すように、内面側に凹溝18を形成して全体は
彎曲させてあり、この凹溝18の周部にはポリエ
チレン製の採音膜19を貼着して、凹溝18を閉
塞してある。集音カフ4にはマイクロホン保持部
20を一連に形成してあり、マイクロホン21を
挿入し、保持させてある。マイクロホン保持部2
0は第8図に示すように、その底部は通孔22に
て凹溝18に連通していて、採音を効果的に行な
うことができるようにしてある。集音カフ4の長
さ方向両端部には、第7図に示すような係止鍔2
3を形成してある。しかして集音カフ4は第2図
に示すように、阻血カフ5の内面に接し、係止鍔
23を内側の外布13の切込み24に挿入して、
集音カフ4を阻血カフ5の内面に露出させて取付
けてある。このように集音カフ4を露出させるこ
とで、集音カフ4を直接上腕部6に当接させるこ
とができ、コロトコフ音の採音を直接行なうこと
ができ、又、外布13のしわの影響がなく、信頼
性が向上するのである。又、上腕部6を彎曲部2
に挿入するのに、集音カフ4の係止鍔23が外布
13の切込み24内に挿入されているだけである
ので、集音カフ4の周方向の位置変化が自在で、
又、上腕部6に沿うように変形して、上腕部6を
容易に装着することができ、かつ腕の太い人ある
いは細い人いずれでも集音カフ4がよく密着する
のである。又、集音カフ4のマイクロホン保持部
20を形成してある鍔部25には、集音カフ4の
長さ方向に長いスリツト26を形成してあり、こ
のスリツト26に内外カバー(後術)のフツク2
7がスライド自在に挿入されていて、集音カフ4
の長さ方向の若干の移動が可能となつている。し
たがつて阻血カフ5に空気が送られ、膨張すると
集音カフ4は上腕部6の肌に密着するように移動
できるのである。又、集音カフ4の巾方向の両側
縁部には、第10図に示すように、全縁にわたつ
て、傾斜鍔28を延出してあり、段差をなだらか
にして上腕部6への装着及び血圧測定時に段差で
痛みを感じるようなことがないようにしてある。
第4図乃至第6図は、装着部7から突出するカ
フパイプ27とマイクロホン21用のシールド線
30の接続部の詳細断面を示し、以下その構成を
説明する。
フパイプ27とマイクロホン21用のシールド線
30の接続部の詳細断面を示し、以下その構成を
説明する。
ゴム製で袋状の阻血カフ袋11には圧力空気を
供給及び排出用のノズル31を形成してある。ノ
ズル31には接続ジヨイント32を介してカフパ
イプ29を接続してあり、カフパイプ29から圧
力空気を供給及び排出することができるようにし
てある。
供給及び排出用のノズル31を形成してある。ノ
ズル31には接続ジヨイント32を介してカフパ
イプ29を接続してあり、カフパイプ29から圧
力空気を供給及び排出することができるようにし
てある。
接続ジヨイント32の内側(上腕部側)には、
プリント配線板33を配設してある。集音カフ4
のマイクロホン保持部20は集音カフ4の取付状
態において、阻血カフ袋11のマイクロホン通し
孔34に挿通してある。そしてマイクロホン21
のリード線35と採音信号を血圧表示部(図示せ
ず)に伝達させるシールド線30とをプリント配
線板33の夫々の接続端子に接続してある。プリ
ント配線板33には、調整回路(図示せず)を回
路部品などにて形成してあり、マイクロホン21
の感度を調整し、血圧表示部に対するカフ帯1の
互換性をもたせることができるようにしてある。
プリント配線板33を配設してある。集音カフ4
のマイクロホン保持部20は集音カフ4の取付状
態において、阻血カフ袋11のマイクロホン通し
孔34に挿通してある。そしてマイクロホン21
のリード線35と採音信号を血圧表示部(図示せ
ず)に伝達させるシールド線30とをプリント配
線板33の夫々の接続端子に接続してある。プリ
ント配線板33には、調整回路(図示せず)を回
路部品などにて形成してあり、マイクロホン21
の感度を調整し、血圧表示部に対するカフ帯1の
互換性をもたせることができるようにしてある。
マイクロホン21、プリント配線板33及び阻
血カフ袋11のノズル31部分などを硬質の内カ
バー36と外カバー37とで覆うことで、これら
を保護してある。以下その構成を説明する。
血カフ袋11のノズル31部分などを硬質の内カ
バー36と外カバー37とで覆うことで、これら
を保護してある。以下その構成を説明する。
阻血カフ袋11には2個のボス通し孔38を透
設し、これらボス通し孔38の周部を第5図に示
すように熱融着(ウエルダー)してボス通し孔3
8からの空気漏れを防止してある。ボス通し孔3
8に対向する位置の外布12,13、彎曲板1
5、係着具9を設けた外シート14に同様の通孔
を開け、カフ帯1を貫通する透孔を形成する。こ
のような透孔に外カバー37に一体形成したボス
39を挿通し、このボス39へ内カバー36の小
孔から通したビス40をねじ込み、カフパイプ2
9の接続部とプリント配線板33とを第6図に示
すように、内外カバー36,37にて挾持し、こ
のことにより、阻血カフ5、外布12,13及び
彎曲板15の夫々の位置決めが確実にできるので
ある。又、同時に集音カフ4も内カバー36のフ
ツク27が鍔部25に設けられたスリツト26に
嵌入することで位置決めされるのである。このよ
うに、内外カバー36,37により、この箇所に
おいて各部材の固定ができ、組立性を向上でき、
又、マイクロホン21の保護カバーにて固定具を
兼用でき、構成も簡素化できるのである。図中4
1は連通パイプである。
設し、これらボス通し孔38の周部を第5図に示
すように熱融着(ウエルダー)してボス通し孔3
8からの空気漏れを防止してある。ボス通し孔3
8に対向する位置の外布12,13、彎曲板1
5、係着具9を設けた外シート14に同様の通孔
を開け、カフ帯1を貫通する透孔を形成する。こ
のような透孔に外カバー37に一体形成したボス
39を挿通し、このボス39へ内カバー36の小
孔から通したビス40をねじ込み、カフパイプ2
9の接続部とプリント配線板33とを第6図に示
すように、内外カバー36,37にて挾持し、こ
のことにより、阻血カフ5、外布12,13及び
彎曲板15の夫々の位置決めが確実にできるので
ある。又、同時に集音カフ4も内カバー36のフ
ツク27が鍔部25に設けられたスリツト26に
嵌入することで位置決めされるのである。このよ
うに、内外カバー36,37により、この箇所に
おいて各部材の固定ができ、組立性を向上でき、
又、マイクロホン21の保護カバーにて固定具を
兼用でき、構成も簡素化できるのである。図中4
1は連通パイプである。
以上要するに本発明は、彎曲したカフ帯であつ
て、阻血カフを収容する袋体の内周側外面に阻血
カフと重合させて集音カフを設けてあるので、つ
まり、カフ帯を彎曲させておくことで、被測定者
が自身でカフ帯を容易に装着することができるも
のでありながら、阻血カフの内周側外面に配した
集音カフが肌に直接当接することができ、阻血カ
フに空気を充填したときにたとえしわが生じても
このしわの影響を受けることなく採音ができ、血
圧測定を正確に行なうことができ、かつ集音カフ
を肌に直接当接させても、周部に傾斜させて形成
した傾斜鍔によつて集音カフの周部が肌にくい込
んで痛いというようなことがないようにできると
いう利点がある。
て、阻血カフを収容する袋体の内周側外面に阻血
カフと重合させて集音カフを設けてあるので、つ
まり、カフ帯を彎曲させておくことで、被測定者
が自身でカフ帯を容易に装着することができるも
のでありながら、阻血カフの内周側外面に配した
集音カフが肌に直接当接することができ、阻血カ
フに空気を充填したときにたとえしわが生じても
このしわの影響を受けることなく採音ができ、血
圧測定を正確に行なうことができ、かつ集音カフ
を肌に直接当接させても、周部に傾斜させて形成
した傾斜鍔によつて集音カフの周部が肌にくい込
んで痛いというようなことがないようにできると
いう利点がある。
第1図は本発明の血圧計のカフ帯の使用状態の
斜視図、第2図は同上の一部を残した断面図、第
3図は同上の彎曲部を展開し内側部を示す展開
図、第4図は同上の接続ジヨイント部の平面断面
図、第5図は第4図のA−A′線断面図、第6図
は第4図のB−B′線断面図、第7図は同上の集音
カフの斜視図、第8図は第7図のC−C′線断面
図、第9図は第7図のD−D′線断面図であり、
1はカフ帯、4は集音カフ、5は阻血カフ、42
は袋体である。
斜視図、第2図は同上の一部を残した断面図、第
3図は同上の彎曲部を展開し内側部を示す展開
図、第4図は同上の接続ジヨイント部の平面断面
図、第5図は第4図のA−A′線断面図、第6図
は第4図のB−B′線断面図、第7図は同上の集音
カフの斜視図、第8図は第7図のC−C′線断面
図、第9図は第7図のD−D′線断面図であり、
1はカフ帯、4は集音カフ、5は阻血カフ、42
は袋体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 彎曲したカフ帯であつて、阻血カフを収容す
る袋体の内周側外面に阻血カフと重合させて集音
カフを設け、集音カフの上腕部と当接する周部に
小面積にて当接するのを抑制する傾斜した傾斜鍔
を形成して成ることを特徴とする血圧計のカフ
帯。 2 集音カフはカフ帯の周方向に位置変更自在に
支持されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の血圧計のカフ帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163564A JPS5951838A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 血圧計のカフ帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163564A JPS5951838A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 血圧計のカフ帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951838A JPS5951838A (ja) | 1984-03-26 |
| JPS6233896B2 true JPS6233896B2 (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=15776295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57163564A Granted JPS5951838A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 血圧計のカフ帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951838A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166808U (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-23 | ||
| JPH0747104Y2 (ja) * | 1989-11-30 | 1995-11-01 | ジューキ株式会社 | ミシンの上糸保持装置 |
| JPH07102270B2 (ja) * | 1990-05-22 | 1995-11-08 | ジューキ株式会社 | ミシンの上糸切断装置 |
| JPH067678U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-02-01 | ジューキ株式会社 | ミシンにおける上糸長さ調節装置 |
| JP4534583B2 (ja) * | 2004-05-07 | 2010-09-01 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計用カフ |
| JP5838013B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2015-12-24 | 株式会社エー・アンド・デイ | 血圧測定用膨張袋の製造方法および血圧測定用圧迫帯 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2441265C2 (de) * | 1974-08-28 | 1983-01-05 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Vorrichtung zum Abbremsen eines Gegengewichtes bei einem Röntgenuntersuchungsgerät |
| JPS5823100B2 (ja) * | 1978-12-18 | 1983-05-13 | 松下電工株式会社 | 血圧計のカフ帯 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57163564A patent/JPS5951838A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5951838A (ja) | 1984-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0237169B2 (ja) | ||
| JP4153972B1 (ja) | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 | |
| CN111248974B (zh) | 一种袖带及血压计 | |
| US4033337A (en) | Self-donned Sphygmomanometer cuff | |
| US4838276A (en) | Blood pressure cuff | |
| EP0300354B1 (en) | Non-bunching cinch ring for self-applied blood pressure cuff | |
| JPS6233896B2 (ja) | ||
| US6224558B1 (en) | Signal enhancing and artifact reducing blood pressure cuff | |
| JP3495789B2 (ja) | 携帯型脈波計測装置 | |
| US20200121197A1 (en) | Device for Analysing Cardiovascular Parameters of an Individual | |
| JPS629850Y2 (ja) | ||
| US3543875A (en) | Monitoring devices | |
| JP2669858B2 (ja) | 手首用血圧計 | |
| JPS5951837A (ja) | 血圧計のカフ帯 | |
| CN212592103U (zh) | 一种袖带及血压计 | |
| JPS635687Y2 (ja) | ||
| EP0085071A1 (en) | Pressure cuff | |
| JPH0497738A (ja) | 脈波検出装置 | |
| JPH10165378A (ja) | 血圧測定用カフ | |
| JPS6176127A (ja) | 血圧測定用阻血装置 | |
| JP2008220830A (ja) | 医用測定器具および生体情報測定装置 | |
| JPS597453B2 (ja) | 血圧計のカフ帯の巻着装置 | |
| JPH0470011B2 (ja) | ||
| JPS6133921Y2 (ja) | ||
| JPH0515284Y2 (ja) |