JPS623390Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623390Y2 JPS623390Y2 JP1982111741U JP11174182U JPS623390Y2 JP S623390 Y2 JPS623390 Y2 JP S623390Y2 JP 1982111741 U JP1982111741 U JP 1982111741U JP 11174182 U JP11174182 U JP 11174182U JP S623390 Y2 JPS623390 Y2 JP S623390Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- water
- plated
- saucer
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えばアルミニウム、銅等の帯板(ス
トリツプ)のような線条材に連続的にメツキをす
る場合等に適した連続表面処理装置に関するもの
で、被メツキ材のメツキ後の洗滌を行なうと共
に、ふつう80℃程度で蒸発するメツキ液中の水分
を補充し、メツキ液の濃度を常時一定に保つこと
を目的としている。
トリツプ)のような線条材に連続的にメツキをす
る場合等に適した連続表面処理装置に関するもの
で、被メツキ材のメツキ後の洗滌を行なうと共
に、ふつう80℃程度で蒸発するメツキ液中の水分
を補充し、メツキ液の濃度を常時一定に保つこと
を目的としている。
従来はメツキ液が80℃程度の高温となるため水
分の蒸発量が非常に多く、気温の変化によつて異
なるが、2〜3時間毎に20〜30の精製水を補給
する必要がある。この定期的に精製水を補給する
やり方では、メツキ液の濃度が補給前は濃度が高
く、補給後は濃度が低くなり、大幅に変化する。
この濃度変化はメツキの表面状態に影響を及ぼ
し、メツキ不良の原因にもなりかねない。
分の蒸発量が非常に多く、気温の変化によつて異
なるが、2〜3時間毎に20〜30の精製水を補給
する必要がある。この定期的に精製水を補給する
やり方では、メツキ液の濃度が補給前は濃度が高
く、補給後は濃度が低くなり、大幅に変化する。
この濃度変化はメツキの表面状態に影響を及ぼ
し、メツキ不良の原因にもなりかねない。
本考案は上記の問題を改善するべく、濃度変化
が起こらないように連続的に精製水と補給し、そ
れと同時に被メツキ材の洗滌の効果を狙つたもの
であり、次に図面により説明する。
が起こらないように連続的に精製水と補給し、そ
れと同時に被メツキ材の洗滌の効果を狙つたもの
であり、次に図面により説明する。
第1図のメツキ槽1は後壁2(後工程側の壁)
にスリツト3を備えており、このメツキ槽1の背
後(図の右側)には受け皿4が一体的に形成され
ている。受け皿4の後壁5にも、スリツト3と同
様のスリツト6が形成されており、スリツト3,
6内を被メツキ材の帯板7又はストリツプが矢印
A方向に通過するようになつている。帯板7はス
リツト3,6の内周縁に接触しないように保持さ
れる。メツキ槽1内には帯板7より高いレベルま
でメツキ液8が入れており、スリツト3から受け
皿4内へ流出したメツキ液を回収循環できるよう
に、受け皿4の底部には回収パイプ9の上端が開
口し、パイプ9の下端はタンク10に接続し、タ
ンク10は循環用ポンプ11の吸込口に連通し、
ポンプ11の吐出口は循還用パイプ12(通路)
を経てメツキ槽1に接続している。
にスリツト3を備えており、このメツキ槽1の背
後(図の右側)には受け皿4が一体的に形成され
ている。受け皿4の後壁5にも、スリツト3と同
様のスリツト6が形成されており、スリツト3,
6内を被メツキ材の帯板7又はストリツプが矢印
A方向に通過するようになつている。帯板7はス
リツト3,6の内周縁に接触しないように保持さ
れる。メツキ槽1内には帯板7より高いレベルま
でメツキ液8が入れており、スリツト3から受け
皿4内へ流出したメツキ液を回収循環できるよう
に、受け皿4の底部には回収パイプ9の上端が開
口し、パイプ9の下端はタンク10に接続し、タ
ンク10は循環用ポンプ11の吸込口に連通し、
ポンプ11の吐出口は循還用パイプ12(通路)
を経てメツキ槽1に接続している。
受け皿4の後壁5の直前(第1図の左側)に
は、1対のロール14が回転自在に支持されてお
り、両ロール14,14は帯板7に軽く圧接して
いる。ロールの直前に、帯板7に向う1又は複数
個のノズル15が設けてあり、ノズル15はパイ
プ16を経て純水(精製水)の供給ポンプ17に
接続している。
は、1対のロール14が回転自在に支持されてお
り、両ロール14,14は帯板7に軽く圧接して
いる。ロールの直前に、帯板7に向う1又は複数
個のノズル15が設けてあり、ノズル15はパイ
プ16を経て純水(精製水)の供給ポンプ17に
接続している。
メツキ作業中、メツキ槽1からメツキされた被
メツキ材の帯板7が出てきた後、受け皿4の内側
で、ノズル15より精製水が帯板7に掛けられ
る。このため帯板7に付着していたメツキ液は洗
い落とされ、更にロール14,14に挾圧されて
帯板7から下方の受け皿4内へ落とされる。従つ
てロール14により精製水とメツキ液双方の持出
しが防止される。ロール14とノズル15の間の
間隔L1は15cm以内が適しており、この範囲であ
れば、ノズル15から掛けた水がロール14に達
するまでに乾燥しない。ノズル15から掛けられ
た精製水は、帯板7の表面に付着しているメツキ
液を洗い落として、受け皿4内に落下する。落下
した水はスリツト3の部分からオーバーフローし
たメツキ液と共にタンク10へ集められ、更にポ
ンプ11で加圧されてメツキ槽1内のメツキ液8
全体と混ざり、メツキ液中の水分の蒸発分を補
う。ノズル15から掛ける水量は、気温、温度に
より異なるため、予めメツキ液の減少量を調べて
おき、減少量に見合う量とする。
メツキ材の帯板7が出てきた後、受け皿4の内側
で、ノズル15より精製水が帯板7に掛けられ
る。このため帯板7に付着していたメツキ液は洗
い落とされ、更にロール14,14に挾圧されて
帯板7から下方の受け皿4内へ落とされる。従つ
てロール14により精製水とメツキ液双方の持出
しが防止される。ロール14とノズル15の間の
間隔L1は15cm以内が適しており、この範囲であ
れば、ノズル15から掛けた水がロール14に達
するまでに乾燥しない。ノズル15から掛けられ
た精製水は、帯板7の表面に付着しているメツキ
液を洗い落として、受け皿4内に落下する。落下
した水はスリツト3の部分からオーバーフローし
たメツキ液と共にタンク10へ集められ、更にポ
ンプ11で加圧されてメツキ槽1内のメツキ液8
全体と混ざり、メツキ液中の水分の蒸発分を補
う。ノズル15から掛ける水量は、気温、温度に
より異なるため、予めメツキ液の減少量を調べて
おき、減少量に見合う量とする。
本考案によると被メツキ材である帯板7等が常
に清浄な水で洗われる。しかも帯板7の表面に付
いて持出されるメツキ液が減少する。即ちメツキ
液の消費量が節約できる。又補給の点から見れ
ば、水は受け皿4でまずメツキ液と混ざり、次に
メツキ液タンク10に入り、更にそこからメツキ
槽1に送られるので、局部的かつ急激なメツキ液
濃度の変化はなくなる。メツキ後、湯洗する場
合、被メツキ材によるメツキ液の持ち出しが少な
いことから、湯洗槽の湯の汚染が少なくなる。更
に湯が汚染されないので、被メツキ材の表面もよ
り清浄なものになる。
に清浄な水で洗われる。しかも帯板7の表面に付
いて持出されるメツキ液が減少する。即ちメツキ
液の消費量が節約できる。又補給の点から見れ
ば、水は受け皿4でまずメツキ液と混ざり、次に
メツキ液タンク10に入り、更にそこからメツキ
槽1に送られるので、局部的かつ急激なメツキ液
濃度の変化はなくなる。メツキ後、湯洗する場
合、被メツキ材によるメツキ液の持ち出しが少な
いことから、湯洗槽の湯の汚染が少なくなる。更
に湯が汚染されないので、被メツキ材の表面もよ
り清浄なものになる。
従来、被メツキ材に水を掛けて水洗すること
や、連続的に減少(持出しが蒸発により減少)し
た水分を補給してやることは公知である。しかし
本考案の如く、メツキ液の受け皿4内でメツキ材
に補給すべき精製水を連続的に掛けることによ
り、被メツキ材の一次水洗をすると共にメツキ液
の水分補給をする点は新規である。その効果は、
メツキ液の時間的な濃度変化が非常に少なくな
り、又次の水洗又は湯洗の水の汚染が抑えられ
る。このため被メツキ材の上りの表面状態が良好
になるという実用的効果が期待される。
や、連続的に減少(持出しが蒸発により減少)し
た水分を補給してやることは公知である。しかし
本考案の如く、メツキ液の受け皿4内でメツキ材
に補給すべき精製水を連続的に掛けることによ
り、被メツキ材の一次水洗をすると共にメツキ液
の水分補給をする点は新規である。その効果は、
メツキ液の時間的な濃度変化が非常に少なくな
り、又次の水洗又は湯洗の水の汚染が抑えられ
る。このため被メツキ材の上りの表面状態が良好
になるという実用的効果が期待される。
なお本考案を具体化する時、ロール14の代り
にスリツト6の受け皿4内側にシールリツプを配
置してもさしつかえない。
にスリツト6の受け皿4内側にシールリツプを配
置してもさしつかえない。
第1図は本考案による装置の斜視略図である。
1……メツキ槽、2……後壁、3……スリツ
ト、4……受け皿、6……スリツト(出口)、7
……帯板(被メツキ材)、12……パイプ(通
路)、14……ロール(シール部材)、15……ノ
ズル。
ト、4……受け皿、6……スリツト(出口)、7
……帯板(被メツキ材)、12……パイプ(通
路)、14……ロール(シール部材)、15……ノ
ズル。
Claims (1)
- 所定濃度のメツキ液が満されたメツキ槽1に被
メツキ材7が通過するスリツト3を設け、このス
リツト3の背後に受け皿4を配置し、該受け皿部
に前記メツキ液の濃度を所定濃度に維持するため
の所要補給水量に相当する精製水を被メツキ材に
向つて噴出する精製水ノズル15を設け、受け皿
4内のメツキ漏液と精製水の混合液をメツキ槽1
に戻す通路12を設けたことを特徴とする線条材
の連続表面処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174182U JPS5917763U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 線条材の連続表面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174182U JPS5917763U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 線条材の連続表面処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917763U JPS5917763U (ja) | 1984-02-03 |
| JPS623390Y2 true JPS623390Y2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=30259315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11174182U Granted JPS5917763U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 線条材の連続表面処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917763U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7610450A (nl) * | 1976-09-21 | 1978-03-23 | Philips Nv | Werkwijze en inrichting voor de electrolytische behandeling van een electrisch geleidende band alsmede voorwerp behandeld volgens de werkwijze. |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP11174182U patent/JPS5917763U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5917763U (ja) | 1984-02-03 |
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