JPS6234150Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234150Y2 JPS6234150Y2 JP1982091465U JP9146582U JPS6234150Y2 JP S6234150 Y2 JPS6234150 Y2 JP S6234150Y2 JP 1982091465 U JP1982091465 U JP 1982091465U JP 9146582 U JP9146582 U JP 9146582U JP S6234150 Y2 JPS6234150 Y2 JP S6234150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- corrugated
- fins
- fin
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は針状フインを具えた熱交換器に関し、
フイン側の圧力損失の低減および流速の均一化に
よる伝熱性能の向上を企図したものである。
フイン側の圧力損失の低減および流速の均一化に
よる伝熱性能の向上を企図したものである。
従来から熱交換器の伝熱性能の向上をはかるた
め伝熱管に種々のフインを接合することが行なわ
れており、その形状等も種々提案されている。例
えば、本願考案者らが提案した針状フインを具え
た熱交換器(実願昭56−111005号、実願昭57−
1714号)にあつてはカーエアコンや住宅用エアコ
ン等の各種空調機の熱交換器として伝熱性能が優
れたものであり、その構造は、第1図〜第3図に
示すように、伝熱管として内部に隔壁1aを有す
る押出偏平管1が用いられ、その偏平面1bが互
いに間隔をおいて対向すると共に平行に配置さ
れ、この偏平面1bで形成される間隔内に帯状金
属薄板でコルゲート成形された針状フイン群2が
偏平管1の長手方向と直交して接合されている。
そして、偏平管1の両端部のユニオン3を介して
熱交換媒体が管内に送給され、管外では、偏平管
1の長手方向と直交する方向、すなわち針状フイ
ン群2のコルゲート成形された直線部に沿う方向
から空気等が流入して熱交換が行なわれる。
め伝熱管に種々のフインを接合することが行なわ
れており、その形状等も種々提案されている。例
えば、本願考案者らが提案した針状フインを具え
た熱交換器(実願昭56−111005号、実願昭57−
1714号)にあつてはカーエアコンや住宅用エアコ
ン等の各種空調機の熱交換器として伝熱性能が優
れたものであり、その構造は、第1図〜第3図に
示すように、伝熱管として内部に隔壁1aを有す
る押出偏平管1が用いられ、その偏平面1bが互
いに間隔をおいて対向すると共に平行に配置さ
れ、この偏平面1bで形成される間隔内に帯状金
属薄板でコルゲート成形された針状フイン群2が
偏平管1の長手方向と直交して接合されている。
そして、偏平管1の両端部のユニオン3を介して
熱交換媒体が管内に送給され、管外では、偏平管
1の長手方向と直交する方向、すなわち針状フイ
ン群2のコルゲート成形された直線部に沿う方向
から空気等が流入して熱交換が行なわれる。
この針状フイン群2は帯状金属薄板(板幅h)
の幅方向両端部2aをわずかに残して多数の矩形
の打抜部2bを形成して梯子状にし、これを長手
方向に沿つて蛇行幅wとして蛇行させてコルゲー
ト成形したものであり、その幅方向両端をあらか
じめ偏平面1bに塗布したろう材や接着剤でろう
付けしたり接着して接合してある。こうして接合
された針状フイン2cを多数有する針状フイン群
2の配列は空気4の流れ方向と平行なフインピツ
チがPL、空気4の流れ方向と直角なフインピツ
チがPTとなつている。
の幅方向両端部2aをわずかに残して多数の矩形
の打抜部2bを形成して梯子状にし、これを長手
方向に沿つて蛇行幅wとして蛇行させてコルゲー
ト成形したものであり、その幅方向両端をあらか
じめ偏平面1bに塗布したろう材や接着剤でろう
付けしたり接着して接合してある。こうして接合
された針状フイン2cを多数有する針状フイン群
2の配列は空気4の流れ方向と平行なフインピツ
チがPL、空気4の流れ方向と直角なフインピツ
チがPTとなつている。
ところが、かような針状フイン2cを具えた熱
交換器では、針状フイン群2への空気4の流入は
コルゲート成形の彎曲部、すなわち頂部および底
部から行なわれると共に空気の流出も同様に彎曲
部で行なわれることから空気4の流入、流出に大
きな障害となり、空気4のコルゲート成形の彎曲
部での流速ベクトル4aは小さく、直線部での流
速ベクトル4bは大きくなる。このため、熱交換
器の入力側と出口側との圧力損失が大きくなると
共に流速の不均一による熱伝達率の低下を招き伝
熱性能が低下する欠点がある。
交換器では、針状フイン群2への空気4の流入は
コルゲート成形の彎曲部、すなわち頂部および底
部から行なわれると共に空気の流出も同様に彎曲
部で行なわれることから空気4の流入、流出に大
きな障害となり、空気4のコルゲート成形の彎曲
部での流速ベクトル4aは小さく、直線部での流
速ベクトル4bは大きくなる。このため、熱交換
器の入力側と出口側との圧力損失が大きくなると
共に流速の不均一による熱伝達率の低下を招き伝
熱性能が低下する欠点がある。
本考案はかかる従来の欠点を解消し、圧力損失
が小さく伝熱性能の高い熱交換器の提供を目的と
する。かかる目的を達成する本考案の構成は、内
部に熱交換媒体を通過させる偏平管の偏平面が互
いに間隔をおいて平行対向配置され、相対向した
偏平面間に針状フインがフイン帯の幅方向に配置
された針状コルゲートフイン帯を針状フインの長
さ方向が該偏平面に直交するとともにコルゲート
波高方向がほぼ空気の流れ方向となるように配
設・接合してなる熱交換器において、前記コルゲ
ートフインを、帯状金属板の幅方向両端部を残し
コルゲート成形の彎曲部に対応する部分を打抜く
と共にコルゲート成形の直線部に対応する部分に
多数のスリツトを打ち抜いた梯子状の針状フイン
群としたことを特徴とする。
が小さく伝熱性能の高い熱交換器の提供を目的と
する。かかる目的を達成する本考案の構成は、内
部に熱交換媒体を通過させる偏平管の偏平面が互
いに間隔をおいて平行対向配置され、相対向した
偏平面間に針状フインがフイン帯の幅方向に配置
された針状コルゲートフイン帯を針状フインの長
さ方向が該偏平面に直交するとともにコルゲート
波高方向がほぼ空気の流れ方向となるように配
設・接合してなる熱交換器において、前記コルゲ
ートフインを、帯状金属板の幅方向両端部を残し
コルゲート成形の彎曲部に対応する部分を打抜く
と共にコルゲート成形の直線部に対応する部分に
多数のスリツトを打ち抜いた梯子状の針状フイン
群としたことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
本考案の熱交換器の伝熱管は従来同様内部の長
手方向に沿つて隔壁1a(図では断面の短軸方向
に形成されるが長軸方向でも良い)が設けられた
押出偏平管1が用いられ、その偏平面1bが互い
に間隔をおいて対向すると共に平行に配置される
よう一本の偏平管1を第1図のように蛇行させた
り、あるいはヘツダを介して多数の偏平管1を取
付けることで製作されたものであり、この偏平面
1bで形成される間隔内に帯状金属薄板でコルゲ
ート成形された圧力損失が小さく伝熱性能の高い
針状フイン群20が偏平管1の長手方向と直交さ
せたり、あるいは傾斜させて、ろう付けや接着剤
で接合されて熱交換器とされる。
手方向に沿つて隔壁1a(図では断面の短軸方向
に形成されるが長軸方向でも良い)が設けられた
押出偏平管1が用いられ、その偏平面1bが互い
に間隔をおいて対向すると共に平行に配置される
よう一本の偏平管1を第1図のように蛇行させた
り、あるいはヘツダを介して多数の偏平管1を取
付けることで製作されたものであり、この偏平面
1bで形成される間隔内に帯状金属薄板でコルゲ
ート成形された圧力損失が小さく伝熱性能の高い
針状フイン群20が偏平管1の長手方向と直交さ
せたり、あるいは傾斜させて、ろう付けや接着剤
で接合されて熱交換器とされる。
この針状フイン群20は、従来の針状フイン群
2(第3図a,b参照)について詳しく考察した
ところ圧力損失の増大及び熱伝達率の低下原因が
コルゲート成形の彎曲部R、すなわち頂部と底部
とに位置する針状フイン2cによつて空気4の流
入および流出が阻害されることにあることが判明
したことに基づいて作られたものであり、フイン
素材となる帯状金属薄板の幅方向両端部20aを
わずかに残し、コルゲート成形の彎曲部Rに対応
する部分を大きく打ち抜いて打抜部20bを形成
する一方、コルゲート成形の直線部Lに対応する
部分には幅方向両端部20aをわずかに残し、幅
方向に多数の矩形のスリツト20cを形成して梯
子状の針状フイン20dを打ち残し、これを長手
方向に沿つて蛇行させてコルゲート成形したもの
である。そして、伝熱管としての偏平管1の偏平
面1b間への接合は、あらかじめ偏平面1bに塗
布したろう材や接着剤でコルゲート成形後の針状
フイン群20の幅方向両端をろう付や接着して行
なわれるが、この接合の際、コルゲート成形の直
線部Lが偏平管1の幅方向と平行となるよう配置
したり、あるいは角度θだけ傾斜させて配置す
る。
2(第3図a,b参照)について詳しく考察した
ところ圧力損失の増大及び熱伝達率の低下原因が
コルゲート成形の彎曲部R、すなわち頂部と底部
とに位置する針状フイン2cによつて空気4の流
入および流出が阻害されることにあることが判明
したことに基づいて作られたものであり、フイン
素材となる帯状金属薄板の幅方向両端部20aを
わずかに残し、コルゲート成形の彎曲部Rに対応
する部分を大きく打ち抜いて打抜部20bを形成
する一方、コルゲート成形の直線部Lに対応する
部分には幅方向両端部20aをわずかに残し、幅
方向に多数の矩形のスリツト20cを形成して梯
子状の針状フイン20dを打ち残し、これを長手
方向に沿つて蛇行させてコルゲート成形したもの
である。そして、伝熱管としての偏平管1の偏平
面1b間への接合は、あらかじめ偏平面1bに塗
布したろう材や接着剤でコルゲート成形後の針状
フイン群20の幅方向両端をろう付や接着して行
なわれるが、この接合の際、コルゲート成形の直
線部Lが偏平管1の幅方向と平行となるよう配置
したり、あるいは角度θだけ傾斜させて配置す
る。
このような針状フイン群20を具えた熱交換器
では、コルゲート成形された彎曲部Rには針状フ
イン20dが設けてないため空気4の流入・流出
が阻害されずスムーズとなると共に均一となり彎
曲部Rでの空気4の流速ベクトル4aと直線部L
での空気4の流速ベクトル4bとが等しくなる結
果、空気の圧力損失が低減され熱伝達率の向上と
なる。したがつて、同一伝熱性能の熱交換器とし
ては小型化が達成できる。
では、コルゲート成形された彎曲部Rには針状フ
イン20dが設けてないため空気4の流入・流出
が阻害されずスムーズとなると共に均一となり彎
曲部Rでの空気4の流速ベクトル4aと直線部L
での空気4の流速ベクトル4bとが等しくなる結
果、空気の圧力損失が低減され熱伝達率の向上と
なる。したがつて、同一伝熱性能の熱交換器とし
ては小型化が達成できる。
第1図a,b、第2図、第3図a,bは従来の
針状フインを具えた熱交換器にかかり、第1図a
は正面図、第1図bは横断面図、第2図は部分斜
視図、第3図aは管部分の横断面図、第3図bは
一部分の横断面図、第4図a,bおよび第5図は
本考案の熱交換器の一実施例にかかり、第4図
a,bはそれぞれ一部分の横断面図、第5図はフ
イン部分の拡大斜視図である。 図面中、1は偏平管、1aは隔壁、1bは偏平
面、4は空気、4a,4bは流速ベクトル、20
は針状フイン群、20aは幅方向両端部、20b
は打抜部、20cはスリツト、20dは針状フイ
ン、L,Rはコルゲート成形の直線部および彎曲
部、である。
針状フインを具えた熱交換器にかかり、第1図a
は正面図、第1図bは横断面図、第2図は部分斜
視図、第3図aは管部分の横断面図、第3図bは
一部分の横断面図、第4図a,bおよび第5図は
本考案の熱交換器の一実施例にかかり、第4図
a,bはそれぞれ一部分の横断面図、第5図はフ
イン部分の拡大斜視図である。 図面中、1は偏平管、1aは隔壁、1bは偏平
面、4は空気、4a,4bは流速ベクトル、20
は針状フイン群、20aは幅方向両端部、20b
は打抜部、20cはスリツト、20dは針状フイ
ン、L,Rはコルゲート成形の直線部および彎曲
部、である。
Claims (1)
- 内部に熱交換媒体を通過させる偏平管の偏平面
が互いに間隔をおいて平行対向配置され、相対向
した偏平面間に針状フインがフイン帯の幅方向に
配置された針状コルゲートフイン帯を針状フイン
の長さ方向が該偏平面に直交するとともにコルゲ
ート波高方向がほぼ空気の流れ方向となるように
配設・接合してなる熱交換器において、前記コル
ゲートフインを、帯状金属板の幅方向両端部を残
しコルゲート成形の彎曲部に対応する部分を打抜
くと共にコルゲート成形の直線部に対応する部分
に多数のスリツトを打ち抜いた梯子状の針状フイ
ン群としたことを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146582U JPS58194384U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 熱交換器 |
| DE8383730057T DE3377666D1 (en) | 1982-06-21 | 1983-06-21 | Heat exchanger |
| CA000430892A CA1230872A (en) | 1982-06-21 | 1983-06-21 | Heat exchanger |
| AU15994/83A AU1599483A (en) | 1982-06-21 | 1983-06-21 | Heat exchanger with fins |
| EP19830730057 EP0097612B1 (en) | 1982-06-21 | 1983-06-21 | Heat exchanger |
| KR2019860006841U KR870001425Y1 (ko) | 1982-06-21 | 1986-05-07 | 열교환기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146582U JPS58194384U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194384U JPS58194384U (ja) | 1983-12-24 |
| JPS6234150Y2 true JPS6234150Y2 (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=30099839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9146582U Granted JPS58194384U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194384U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224300U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-21 | ||
| JPS54155669U (ja) * | 1978-04-21 | 1979-10-29 | ||
| JPS5642093A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-20 | Hitachi Ltd | Heat exchanger |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP9146582U patent/JPS58194384U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194384U (ja) | 1983-12-24 |
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