JPS6234316Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234316Y2 JPS6234316Y2 JP1979122389U JP12238979U JPS6234316Y2 JP S6234316 Y2 JPS6234316 Y2 JP S6234316Y2 JP 1979122389 U JP1979122389 U JP 1979122389U JP 12238979 U JP12238979 U JP 12238979U JP S6234316 Y2 JPS6234316 Y2 JP S6234316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- latch claw
- latch
- cover
- mounting socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 33
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000004992 fission Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ワイヤーロープを用いて制御棒を原
子炉内に挿入、引抜きを行なう制御棒駆動装置に
おいて、制御棒の位置保持を目的とする制御棒逸
出防止装置に関する。
子炉内に挿入、引抜きを行なう制御棒駆動装置に
おいて、制御棒の位置保持を目的とする制御棒逸
出防止装置に関する。
一般に、原子炉では炉内の核分裂反応を制御す
るため、中性子吸収材を充填した制御棒を原子炉
内に挿入したり、引抜いたりするが、制御棒の炉
心に対する相対位置は、原子炉の運転に際して、
運転開始、運転停止をも含め、常に運転者の意図
に従つて制御されねばならない。しかし、ワイヤ
ーロープを使用して制御棒の挿入、引抜きを行な
う制御棒駆動装置にあつては、何等かの不測の事
態が発生し、制御棒が上方に押し上げられること
がある。このような場合には、制御棒はその自重
に抗する上向きの力の作用を受け、制御棒の位置
がずれるのみならず、上向きの力が大きい場合に
は、原子炉の暴走を招く恐れがある。上記のよう
な不測の事態に対する対応策として、第1図に示
すごとき2枚の掛止爪を用いた逸出防止装置が設
置されている。
るため、中性子吸収材を充填した制御棒を原子炉
内に挿入したり、引抜いたりするが、制御棒の炉
心に対する相対位置は、原子炉の運転に際して、
運転開始、運転停止をも含め、常に運転者の意図
に従つて制御されねばならない。しかし、ワイヤ
ーロープを使用して制御棒の挿入、引抜きを行な
う制御棒駆動装置にあつては、何等かの不測の事
態が発生し、制御棒が上方に押し上げられること
がある。このような場合には、制御棒はその自重
に抗する上向きの力の作用を受け、制御棒の位置
がずれるのみならず、上向きの力が大きい場合に
は、原子炉の暴走を招く恐れがある。上記のよう
な不測の事態に対する対応策として、第1図に示
すごとき2枚の掛止爪を用いた逸出防止装置が設
置されている。
すなわち、第1図において符号1は制御棒逸出
防止装置であつて、その逸出防止装置1は制御棒
2と図示しない巻揚装置に巻回されるワイヤーロ
ープ3との間に介装されており、この逸出防止装
置1の上方部を形成する掛止爪押え部材4は、そ
の上部に有する連結金具5を介して、ワイヤーロ
ープ3に懸吊されており、下方部には制御棒2に
着脱自在に連結する掛止爪取付ソケツト6が配設
されている。上記掛止爪取付ソケツト6には、そ
の上部を横に貫通する第1のピン7が設けられ、
前記掛止爪押え部材4の上部には、前記第1のピ
ン7と同様に第2のピン8が設けられてあり、前
記第1のピン7と第2のピン8は、その両端部に
第2図に示すごとく配設された2個の引張りコイ
ルばね9によつて弾性的に連結されている。ま
た、前記第1のピン7には一対の掛止爪10の基
端部が揺動自在に枢着されている。一方前記掛止
爪押え部材4は上部に連結金具5を有する箱体を
呈しており、四側面にそれぞれ開口a,b,c,
d、を有し、相対する開口a,bから前記第1の
ピン7に揺動自在に枢着された一対の掛止爪10
の先端が一部突出し、その掛止爪10の揺動によ
つて掛止爪10の先端がさらに放射方向に突出し
得るようにしてある。また残りの相対する開口
c,dは、第1のピン7が貫通している。前記開
口a,bは、その上壁端が上向きの傾斜面c,f
をなしており、掛止爪押え部材4の下壁上面に
は、第1のピン7に沿つて溝11が設けられてい
る。またこのようにしてなる逸出防止装置1は制
御案内管12内にあり、その制御棒案内管12内
面には周方向の多数段の切欠き13が設けられて
いる。
防止装置であつて、その逸出防止装置1は制御棒
2と図示しない巻揚装置に巻回されるワイヤーロ
ープ3との間に介装されており、この逸出防止装
置1の上方部を形成する掛止爪押え部材4は、そ
の上部に有する連結金具5を介して、ワイヤーロ
ープ3に懸吊されており、下方部には制御棒2に
着脱自在に連結する掛止爪取付ソケツト6が配設
されている。上記掛止爪取付ソケツト6には、そ
の上部を横に貫通する第1のピン7が設けられ、
前記掛止爪押え部材4の上部には、前記第1のピ
ン7と同様に第2のピン8が設けられてあり、前
記第1のピン7と第2のピン8は、その両端部に
第2図に示すごとく配設された2個の引張りコイ
ルばね9によつて弾性的に連結されている。ま
た、前記第1のピン7には一対の掛止爪10の基
端部が揺動自在に枢着されている。一方前記掛止
爪押え部材4は上部に連結金具5を有する箱体を
呈しており、四側面にそれぞれ開口a,b,c,
d、を有し、相対する開口a,bから前記第1の
ピン7に揺動自在に枢着された一対の掛止爪10
の先端が一部突出し、その掛止爪10の揺動によ
つて掛止爪10の先端がさらに放射方向に突出し
得るようにしてある。また残りの相対する開口
c,dは、第1のピン7が貫通している。前記開
口a,bは、その上壁端が上向きの傾斜面c,f
をなしており、掛止爪押え部材4の下壁上面に
は、第1のピン7に沿つて溝11が設けられてい
る。またこのようにしてなる逸出防止装置1は制
御案内管12内にあり、その制御棒案内管12内
面には周方向の多数段の切欠き13が設けられて
いる。
しかして、通常時すなわち何等かの現象による
上向き力(圧縮力)が作用していない場合には、
逸出防止装置1は第1図に示すごとく制御棒2の
自重によつて引張りコイルばね9が伸び切り、掛
止爪10は掛止爪押え部材4に対して引込み位置
にある。従つて制御棒2は操作員の意図に応じた
位置に自由に移動できる。また、異常時、すなわ
ち何等かの現象によつて制御棒2に上向きの力が
作用すると、掛止爪取付ソケツト6を介して第1
のピン7が押し上げられて、上記掛止爪10の上
縁部と掛止爪押え部材4の傾斜面e,fとの当接
によつて上記掛止爪10が揺動せしめられるとと
もに、その掛止爪10の先端が掛止爪押え部材4
に対して放射方向に大きく突き出され、制御棒案
内管12の切欠き13に第3図のごとく係合す
る。その作用によつて制御棒2が意に反して、上
方へ移動するのを阻止し、原子炉の暴走を防いで
いる。
上向き力(圧縮力)が作用していない場合には、
逸出防止装置1は第1図に示すごとく制御棒2の
自重によつて引張りコイルばね9が伸び切り、掛
止爪10は掛止爪押え部材4に対して引込み位置
にある。従つて制御棒2は操作員の意図に応じた
位置に自由に移動できる。また、異常時、すなわ
ち何等かの現象によつて制御棒2に上向きの力が
作用すると、掛止爪取付ソケツト6を介して第1
のピン7が押し上げられて、上記掛止爪10の上
縁部と掛止爪押え部材4の傾斜面e,fとの当接
によつて上記掛止爪10が揺動せしめられるとと
もに、その掛止爪10の先端が掛止爪押え部材4
に対して放射方向に大きく突き出され、制御棒案
内管12の切欠き13に第3図のごとく係合す
る。その作用によつて制御棒2が意に反して、上
方へ移動するのを阻止し、原子炉の暴走を防いで
いる。
しかし、前記逸出防止装置1には、掛止爪押え
部材4のg,h,i,およびjのように鋭角部が
あり、通常時の制御棒2の挿入、引抜き時に何等
かの理由により、掛止爪押え部材4が第1のピン
7を支点にして傾き、鋭角部g,h,iおよびj
のいずれかが、制御棒案内管12の切欠き13
部、または案内管12の内面に係合あるいは噛み
合い、操作員の意に反し、制御棒2の位置を固定
してしまう恐れがあつた。
部材4のg,h,i,およびjのように鋭角部が
あり、通常時の制御棒2の挿入、引抜き時に何等
かの理由により、掛止爪押え部材4が第1のピン
7を支点にして傾き、鋭角部g,h,iおよびj
のいずれかが、制御棒案内管12の切欠き13
部、または案内管12の内面に係合あるいは噛み
合い、操作員の意に反し、制御棒2の位置を固定
してしまう恐れがあつた。
本考案はこのような点に鑑み、制御棒の挿入、
引抜きの通常操作時に、操作員の意に反した状態
の発生を未然に防止し得る逸出防止装置を提供す
ることを目的とする。
引抜きの通常操作時に、操作員の意に反した状態
の発生を未然に防止し得る逸出防止装置を提供す
ることを目的とする。
以下、添付第4図を参照して、本考案の一実施
例について説明する。なお、従来装置と同一部分
については同一符号を付しその説明を省略する。
例について説明する。なお、従来装置と同一部分
については同一符号を付しその説明を省略する。
すなわち、掛止爪押え部材4には、上面外穀形
状がなめらかな曲面をなす上部カバー14が上記
掛止爪押え部材4の上部外周鋭角部を被覆するよ
うに装着されている。上記上部カバー14には、
掛止爪押え部材4および掛止爪取付部材6を囲撓
する筒状の中央部カバー15が装着されており、
さらにその中央部カバー15の下部には、掛止爪
取付ソケツト6の下部を被覆する下部カバー16
が装着され、結局掛止爪押え部材4および掛止爪
取付ソケツト6が、上部カバー14、中央部カバ
ー15、および下部カバー16からなる外部カバ
ーによつて被覆されている。
状がなめらかな曲面をなす上部カバー14が上記
掛止爪押え部材4の上部外周鋭角部を被覆するよ
うに装着されている。上記上部カバー14には、
掛止爪押え部材4および掛止爪取付部材6を囲撓
する筒状の中央部カバー15が装着されており、
さらにその中央部カバー15の下部には、掛止爪
取付ソケツト6の下部を被覆する下部カバー16
が装着され、結局掛止爪押え部材4および掛止爪
取付ソケツト6が、上部カバー14、中央部カバ
ー15、および下部カバー16からなる外部カバ
ーによつて被覆されている。
上記下部カバー16の下面外面形状もなめらか
な曲面をなすように形成されており、この下部カ
バー16の内面に前記掛止爪取付ソケツト6と制
御棒2との連結部17が摺動するように構成さ
れ、さらに前記中央部カバー15には、掛止爪1
0の出入のための開口部Kおよび1が穿設されて
いる。なお、図中符号18は上部カバー14を掛
止爪押え部材4に固着するボルト、19は中央部
カバー15を上部カバー14に固着するボルトで
ある。
な曲面をなすように形成されており、この下部カ
バー16の内面に前記掛止爪取付ソケツト6と制
御棒2との連結部17が摺動するように構成さ
れ、さらに前記中央部カバー15には、掛止爪1
0の出入のための開口部Kおよび1が穿設されて
いる。なお、図中符号18は上部カバー14を掛
止爪押え部材4に固着するボルト、19は中央部
カバー15を上部カバー14に固着するボルトで
ある。
しかして、掛止爪取付ソケツト6と制御棒2と
の連結部17を下部カバー16の内面に摺動する
ようにしたので、掛止爪押え部材4が傾くという
現象を防止することができ、万一傾いて制御棒案
内管12の切欠き13、あるいは案内管12内壁
に接触する事態が発生しても、上記カバー14お
よび下部カバー16の形状の特性により、それら
が係合したり噛み合うという事態を防止すること
ができる。
の連結部17を下部カバー16の内面に摺動する
ようにしたので、掛止爪押え部材4が傾くという
現象を防止することができ、万一傾いて制御棒案
内管12の切欠き13、あるいは案内管12内壁
に接触する事態が発生しても、上記カバー14お
よび下部カバー16の形状の特性により、それら
が係合したり噛み合うという事態を防止すること
ができる。
なお、上記実施例においては掛止爪取付ソケツ
ト6と制御棒2との連結部17を下部カバー16
の内面に摺動するようにしたものを示したが掛止
爪押え部材4の連結金具取付部を上部カバー14
の内面と摺動するようにしてもよい。
ト6と制御棒2との連結部17を下部カバー16
の内面に摺動するようにしたものを示したが掛止
爪押え部材4の連結金具取付部を上部カバー14
の内面と摺動するようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、異常事態
発生時には、従来通りに確実に制御棒の逸出を防
止でき、また通常運転時において、何等かの現象
により逸出防止装置が傾き、制御棒案内管等に接
触することがあつて不必要に制御棒の位置を固定
することなく、正常な制御棒の位置移動を確実に
行なうことができる等の効果を奏する。
発生時には、従来通りに確実に制御棒の逸出を防
止でき、また通常運転時において、何等かの現象
により逸出防止装置が傾き、制御棒案内管等に接
触することがあつて不必要に制御棒の位置を固定
することなく、正常な制御棒の位置移動を確実に
行なうことができる等の効果を奏する。
第1図は従来の制御棒逸出防止装置を示す断面
図、第2図は第1図の−矢視断面図で制御棒
が押し上げられている時の状態を示す図、第3図
は従来の装置の作動説明図、第4図は本考案の制
御棒逸出防止装置の断面図である。 2……制御棒、4……掛止爪押え部材、6……
掛止爪取付ソケツト、10……掛止爪、13……
切欠き、14……上部カバー、15……中央部カ
バー、16……下部カバー。
図、第2図は第1図の−矢視断面図で制御棒
が押し上げられている時の状態を示す図、第3図
は従来の装置の作動説明図、第4図は本考案の制
御棒逸出防止装置の断面図である。 2……制御棒、4……掛止爪押え部材、6……
掛止爪取付ソケツト、10……掛止爪、13……
切欠き、14……上部カバー、15……中央部カ
バー、16……下部カバー。
Claims (1)
- 制御棒案内管内に上下動可能に配設された制御
棒とその制御棒を懸吊しその上下動操作を行なう
ワイヤーロープとの間に介装され、上記ワイヤー
ロープに連結された掛止爪押え部材および制御棒
に連結された掛止爪取付ソケツト間の相対的移動
によつて、上記掛止爪取付ソケツトに装着された
掛止爪を前記案内管内面に形成された切欠に掛合
離脱せしめるようにした制御棒逸出防止装置にお
いて、上記掛止爪押え部材および掛止爪取付ソケ
ツトを、上面外穀形状がなめらかな曲面を有する
上部カバー、下面外穀形状がなめらかな曲面を有
する下部カバー、およびその両者を互いに結合す
るとともに前記掛止爪が出入可能な開口部を有す
る筒状の中央部カバーとからなる外部カバーによ
つて被覆するとともに、上記掛止爪押え部材の連
結金具取付部或は掛止爪取付ソケツトと制御棒と
の連結部のいずれか一方を上記外部カバーに対し
て上下摺動可能に配設したことを特徴とする、制
御棒逸出防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979122389U JPS6234316Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979122389U JPS6234316Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5641295U JPS5641295U (ja) | 1981-04-16 |
| JPS6234316Y2 true JPS6234316Y2 (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=29354473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979122389U Expired JPS6234316Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234316Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-04 JP JP1979122389U patent/JPS6234316Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5641295U (ja) | 1981-04-16 |
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