JPS6234380Y2 - - Google Patents

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JPS6234380Y2
JPS6234380Y2 JP7408982U JP7408982U JPS6234380Y2 JP S6234380 Y2 JPS6234380 Y2 JP S6234380Y2 JP 7408982 U JP7408982 U JP 7408982U JP 7408982 U JP7408982 U JP 7408982U JP S6234380 Y2 JPS6234380 Y2 JP S6234380Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
push button
flange
waterproof wall
vending machine
Prior art date
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JP7408982U
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English (en)
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JPS58179567U (ja
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Publication date
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Priority to JP7408982U priority Critical patent/JPS58179567U/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は防水性を向上させた自動販売機の押
釦スイツチに関する。
〔従来の技術〕
自動販売機は一般に前面扉に販売スイツチとし
て多数の押釦スイツチを有する。すなわち、第1
図ないし第3図において、1は自動販売機の前面
扉、2は前面扉1に左右にかつ上下に並べて設け
られた販売スイツチとしての押釦スイツチであ
る。
前記押釦スイツチ2は前面扉1の取付部材1a
に固定されたスイツチ本体3、および前面扉1に
装着されたスイツチカバー4に開口した孔4aに
前端が嵌め込まれる角筒状の押釦5を備えてい
る。また押釦5はスイツチ本体3に対して前後方
向に可動可能に装着されており、かつスイツチ本
体3内のばね6により前向きに付勢されている。
7は押釦5の外周上に設けられたつば状のフラン
ジで、ばね6の付勢によつてスイツチカバー4の
内面に当接し、押釦5のストツパをなしている。
8は押釦5の前面に設けられた見本商品を指し示
す矢印および売切れの表示部、9はスイツチ本体
3に内蔵され押釦5が押し操作されることにより
動作して販売信号を出すマイクロスイツチ、10
は表示8を必要時に照らし出すために押釦5内に
設けられたランプである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、自動販売機は屋外に設置されること
があるので、スイツチ内部の通電部に雨水が侵入
しないような防水対策を必要とする。そこで、上
記押釦スイツチ2においてはフランジ7が、スイ
ツチカバー4の孔4aと押釦5の外周面との間か
ら侵入しようとする雨水を堰き止める防水壁を兼
ねるようになつている。
しかしながら、この構造ではスイツチカバー4
の孔4aから毛細管現象でスイツチカバー4とフ
ランジ7との間に侵入した雨水が、押し操作され
た押釦5が復帰した際にスイツチカバー4にフラ
ンジ7が再び当接することによつてはじき出され
てフランジ7の内側へ回り込み、押釦5の外周を
伝つてスイツチ本体3内の通電部にへ侵入するこ
とがある。従つて上述の押釦スイツチ2では、屋
外に設置される自動販売機に使用されるスイツチ
として防水性能が不十分であり、信頼性に欠ける
問題があつた。
そこで、この問題を解決するために前述の構成
に加え、フランジ7の後方において押釦5の外周
上に、フランジ7と同様のフランジ状の防水壁を
設けることが提案されたが、この構造では第1図
のように押釦スイツチを上下に配置した場合に下
段のスイツチへの雨水の侵入を防止できないこと
が判明した。
すなわち、上段のスイツチにおいて、押釦を伝
つて侵入する雨水が前記の如く設けた防水壁で堰
ぎ止められると、ここで堰き止められた雨水は防
水壁の下端から下段のスイツチの押釦上に滴下す
る。一方、上段のスイツチでは、押釦が押し操作
されると防水壁の位置が下段スイツチの防水壁よ
りも後方に位置することになる。従つて前記の如
く上段スイツチの防水壁から滴下する雨水は、下
段スイツチの防水壁の後方に滴下することがあ
り、上段側から滴下した雨水は下段スイツチの押
釦の外周を伝つてスイツチ本体内に侵入する。
従つて、前記の如く押釦の外周上に単に防水壁
を設けるようにしても、その構造のままでは上下
に配設することができず、例えば上下の押釦スイ
ツチの間に上段のスイツチから滴下する雨水を受
け止める樋状の隔壁を設けるなどの特別な部品が
必要となる。
この考案は上述した点にかんがみ、押釦を伝つ
てスイツチ本体内に雨水が侵入するのを確実に防
止するとともに、押釦スイツチを上下に配置して
も、スイツチ間に隔壁等の特別な部品を設けるこ
となしに下段スイツチの防水が行えるようにする
ことにより、製作コストが安くかつ信頼性の高い
防水性能が得られる自動販売機の押釦スイツチを
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、マイクロスイツチを内蔵し自動販
売機の前面扉に固定されるスイツチ本体と、該ス
イツチ本体に対して可動可能にかつ前向きにばね
付勢されて装着され前端が前記前面扉に装着され
たスイツチカバーに開口する孔に嵌め込まれる前
記マイクロスイツチを動作させるための筒状の押
釦とで構成されるとともに、前記押釦の外周上に
前記スイツチカバーの内面に当接するつば状のフ
ランジを備えた自動販売機の押釦スイツチにおい
て、前記押釦の外周上に、前記フランジと前記ス
イツチ本体との間に位置させて、後倒れに傾斜す
るフランジ状の防水壁を設けるようにしたもので
ある。
〔作用〕
上記手段に基づき構成されたこの考案の押釦ス
イツチによれば、フランジ7の内側に回り込んだ
雨水は、押釦5の外周上にフランジ7とスイツチ
本体3との間に位置するフランジ状の防水壁12
に堰き止められて、押釦5の外周を伝つてスイツ
チ本体3内に侵入するのが阻止される。しかも防
水壁は後倒れに傾斜しているので、すなわち防水
壁の上端は下端よりも後方に位置するので、押釦
スイツチは上下に配置されても、上段側のスイツ
チの防水壁から滴下する雨水が、確実に下段のス
イツチの防水壁の前方に滴下することになり、下
段のスイツチ本体に向けて侵入することが、隔壁
等を設けることなしに阻止できるようになる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第4図に基づいて説
明する。なお第4図において、第1図ないし第3
図と共通あるいは同一の部分は同一の符号が付し
てある。
第4図において、押釦スイツチ2は、押釦5の
外周上に防水壁12を有する。この防水壁12は
フランジ7とスイツチ本体3との間に位置して、
かつ、後倒れに傾斜して設けられており、下端が
上端より前方に位置するようになつている。
この構成において、上述したように押釦5を操
作した際にフランジ7を乗り越え、その内方へ侵
入した雨水は、防水壁12によつてスイツチ本体
3内への侵入を阻まれ、防水壁12に沿つて落下
する。またこの押釦スイツチ2を図の如く上下に
配設すると、上方の押釦スイツチ2の防水壁12
に沿つて滴下した雨水は、下方の押釦スイツチ2
の押釦5上に落ちるが防水壁12が後倒しに傾斜
しているために、下方の押釦スイツチ2の防水壁
12の前方側に落ち、該防水壁12に沿つて下端
より滴下する。従つてこの押釦スイツチ2におい
てはスイツチ本体3内に雨水の侵入する心配がな
く、かつ上下の押釦スイツチの間に前述の隔壁を
設ける必要もない。
ところで、防水壁12を傾斜させずに垂直に設
けても、上段側のスイツチの防水壁を下段側より
も前方に位置するように設ければ、この考案の押
釦スイツチと同様に雨水は上段側の防水壁から下
段側の防水壁の前方に滴下するようになる。しか
しながらこの場合、上下の配設段数ごとに、それ
ぞれ防水壁の位置が異なるスイツチを製作準備し
なければならない。その点この考案の押釦スイツ
チは第4図のように上下に全く同一の押釦スイツ
チが採用できるので部品の共通化が図れ、従つて
コストが安くまた部品の管理がきわめて容易にな
る。
〔考案の効果〕
以上述べた通り、この考案によれば、押釦5の
外周上に、フランジ7とスイツチ本体との間に位
置させて、後倒れに傾斜するフランジ状の防水壁
12を設けるようにしたので、フランジ7を乗り
越え雨水が侵入してもスイツチ本体3内に侵入す
ることが確実に防止され、しかも押釦スイツチを
上下に配置しても、スイツチ間に隔壁等の特別な
部品を設けることなしに下段スイツチの防水が行
えるようになり、さらに、上下で全く同一の押釦
スイツチが採用でき部品の共通化が図れる等、製
作コストが安くかつ部品管理の容易な、しかも信
頼性の高い防水性能が得られる自動販売機の押釦
スイツチを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の対象となる自動販売機の正
面図、第2図および第3図は従来の押釦スイツチ
の正面図および断面図、第4図はこの考案の一実
施例を示す押釦スイツチの断面図である。 1……前面扉、2……押釦スイツチ、3……ス
イツチ本体、4……スイツチカバー、4a……ス
イツチカバーの孔、5……押釦、6……ばね、7
……フランジ、9……マイクロスイツチ、12…
…防水壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マイクロスイツチを内蔵し自動販売機の前面扉
    に固定されるスイツチ本体と、該スイツチ本体に
    対して可動可能にかつ前向きにばね付勢されて装
    着され前端が前記前面扉に装着されたスイツチカ
    バーに開口する孔に嵌め込まれる前記マイクロス
    イツチを動作させるための筒状の押釦とで構成さ
    れるとともに、前記押釦の外周上に前記スイツチ
    カバーの内面に当接するつば状のフランジを備え
    た自動販売機の押釦スイツチにおいて、前記押釦
    の外周上に、前記フランジと前記スイツチ本体と
    の間に位置させて、後倒れに傾斜するフランジ状
    の防水壁を設けたことを特徴とする自動販売機の
    押釦スイツチ。
JP7408982U 1982-05-20 1982-05-20 自動販売機の押釦スイツチ Granted JPS58179567U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7408982U JPS58179567U (ja) 1982-05-20 1982-05-20 自動販売機の押釦スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7408982U JPS58179567U (ja) 1982-05-20 1982-05-20 自動販売機の押釦スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58179567U JPS58179567U (ja) 1983-12-01
JPS6234380Y2 true JPS6234380Y2 (ja) 1987-09-02

Family

ID=30083551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7408982U Granted JPS58179567U (ja) 1982-05-20 1982-05-20 自動販売機の押釦スイツチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS58179567U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620219Y2 (ja) * 1987-02-21 1994-05-25 株式会社クボタ 自動販売機の防滴形スイツチ
JP6180275B2 (ja) * 2013-10-22 2017-08-16 三菱電機株式会社 ボタンの被水対策構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58179567U (ja) 1983-12-01

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