JPS6234574Y2 - - Google Patents

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JPS6234574Y2
JPS6234574Y2 JP11775982U JP11775982U JPS6234574Y2 JP S6234574 Y2 JPS6234574 Y2 JP S6234574Y2 JP 11775982 U JP11775982 U JP 11775982U JP 11775982 U JP11775982 U JP 11775982U JP S6234574 Y2 JPS6234574 Y2 JP S6234574Y2
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JP
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tube
magnetic
magnet
overtube
suspension
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JP11775982U
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JPS5924114U (ja
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はケーシングと過筒との間及び過内
筒の内面に多数の磁石板を設けて過筒内に強力
な磁場を形成し、かつ過筒内に過内筒をはさ
んで螺旋板状のコンベアーを回転可能に設けたこ
とを特徴とする磁性懸濁液を処理する二層磁石
過筒に関するものである。
従来の磁石過装置としては、過槽の底部に
多数の磁石板を付設し、同槽に懸濁液を流入して
懸濁物を磁力によつて同槽の底面に付着させ、こ
の懸濁物をスクレーパーなどのかき寄せ機などで
排出させていたが、磁石板を過槽の底部のみに
設けていたので、磁場の形成面積が小さくて処理
効率が悪く、また磁場を大きくするために磁石板
の数を大きくすると過槽が大型化して装置コス
トが高価になるばかりか、設置面積も大きくなる
などの欠点があり、さらに懸濁物のかき寄せ機な
どを付設するので、この問題は一段と強まるとい
う不都合もある。
本考案は従来の磁石過装置の欠点を解決する
もので、過筒と過内筒とのほぼ全面に、磁石
板を相互に間隔を置いて多数箇配置して過筒と
過内筒との間に強力な磁場を形成するととも
に、過筒内に螺旋板状のコンベアーを過筒と
過内筒とに近接させて回転可能に設けることに
よつて、過筒を小型化して装置価格を安価に
し、設置面積を小さくしてスペースエコノミーを
持たせるとともに、相乗させた磁力よりなる強力
な磁場の形成と螺旋板状のコンベアーによつて懸
濁物を効率よく過、除去することを目的とす
る。
以下、本考案の磁石過筒の実施態様の一例を
図面に従つて説明すると、図中1はケーシング2
内に間隔を置いて付設した過筒であつて、通
常、ステンレス製などの磁性体の円筒状のものを
使用し、この過筒1の上部には懸濁液管3を連
通し、さらに同下部には液管4を連通する。
なお、過筒1とケーシング2との間、すなわ
ち過筒1の外側面とケーシング2の内側面の間
に多数の磁石板5を相互に間隔を置いて配置す
る。
磁石板5としては、フエライトマグネツトや稀
土類マグネツトなどの永久磁石板を使用し、磁石
板5の形状としては、三角形、四角形などの多角
形状のものを使用することが多いが、必ずしもこ
れに限らない。また磁石板5の大きさとしては2
cm2〜5cm2、厚さとして1cm〜3cmのものを通常使
用することが望ましい。
磁石板5は過筒1のほぼ全面に多数箇間隔を
置いて配するが、磁石板5の数は、過筒1の側
面の面積の大きさにもよるが、通常、30〜300枚
使用することが好ましく、磁石板5の相互の間隔
は1cm〜5cmするとよく、さらに磁石板5の配設
状態はモザイク状又は千鳥状などどのような配列
でもかまわない。
また、過筒1内の中央部には磁性体の円筒状
の過内筒11を付設し、さらにこの過内筒1
1内に間隔を置いて支持筒12を付設し、過内
筒11の内側面と支持筒12の外側面との間に、
前述と同様に、多数の磁石板5を相互に間隔を置
いて配置する。なお、支持筒12は付設せずに、
磁石板5を直接過内筒11の内側面に配設して
もよい。
このように過筒1と過内筒11に磁石板5
を対極状に二層に配置し、二層の磁石板5の磁力
の相乗作用によつて、過筒1と過内筒11の
間の全体に懸濁液8中の磁性懸濁物を容易に過
する非常に強力な磁場を形成する。
また、過筒1内には過内筒11をはさんで
螺旋板状のコンベアー6を回転可能に設けるが。
この場合、過筒1の内面と螺旋板状のコンベア
ー6の外周の端部とをできるだけ近接させ、さら
に螺旋板状のコンベアー6の内周の端部を過内
筒11の外面にできるだけ近接させることが過
筒1の内面及び過内筒11の外面に磁力によつ
て付着させた磁性懸濁物を剥離させて移動させる
点から必要である。螺旋板状のコンベアー6は非
磁性体で物理的強度を有するものであればどのよ
うなものでもよく、その回転軸7はモーターなど
の原動機(図示せず)と接続させる。
次に本考案の磁石過筒の操作について説明す
ると、懸濁液を過筒1の上部の懸濁液管3より
同筒内に流入させると同時に螺旋板状のコンベア
ー6の回転軸7を回転させると、懸濁液8中の磁
性懸濁物は対極的に二層にした磁石板5の相乗さ
せた強力な磁力によつて過筒1の内面及び過
内筒11の外面に吸着され、懸濁物を除去した
液は過筒1の下部の液管4より流出させる。
一方、過筒1の内面と過内筒11の外面に
付着した磁性懸濁物は、回転する螺旋板状のコン
ベアー6によつて過筒1の内面と過内筒11
の外面とを上方へ、上方へと剥離することなく直
線状に移動させ、過筒1の上端からスラツジ1
0として外部に短時間に排出させる。
磁性懸濁物のスラツジ10を排出させるには、
過筒1を第1図に示すように多少傾斜させて設
けると、過筒1の上端の一箇所からよりスムー
スにスラツジを排出させることができる。
また懸濁液中に微細な懸濁物が含まれている場
合には、過筒1の下部に空気管9を付設して懸
濁液中に空気を吹き込み、気泡に微細な懸濁物を
抱き合わせて浮上させて、上述の磁性懸濁物のス
ラツジ10とともに過筒1の上端より排出させ
てもよい。
螺旋板状のコンベアー6の回転数は、懸濁液の
流量、磁性懸濁物の濃度、スラツジ排出量、螺旋
板状のコンベアーのピツチなどによつて適宜決定
するが、通常の場合においては、8〜70R.P.Mが
望ましい。
本考案の二層磁石過筒は、過槽の底部にの
み磁石板を配設してスクレーバーなどのかき寄せ
機を設けた従来の磁石過装置に比較して、過
筒を小型化しても、過筒と過内筒との側面の
ほぼ全体に対極状に二層に磁石板を配置している
ので、過筒と過内筒との間の全面に相乗させ
た磁力よりなる強力な磁場を形成して磁性懸濁物
を短時間に効率よく過することができ、かつ、
大がかりなスクレーバーなどのかき寄せ機を設け
ずに、過筒内にコンパクトに納められる螺旋板
状のコンベアーを設けて過筒と過内筒とに付
着した磁性懸濁物のスラツジを効果的に排出でき
るので、磁石過装置として小型化、コストダウ
ンできるばかりか、装置の設置面積をも小さくす
ることが可能である。
本考案の二層磁石過筒は、切削機、研削機、
圧延機、洗浄機、ホーニングなどにおいて使用さ
れたオイルより切削鉄屑の過やエンジンオイル
より鉄粉を過するなど磁性懸濁物の過に利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様の一例を示すもので、
第1図は本考案の磁石過筒の縦断面説明図、第
2図は第1図におけるA−A線横断面説明図であ
る。 1……過筒、2……ケーシング、3……懸濁
液管、4……液管、5……磁石板、6……螺旋
板状のコンベアー、7……回転軸、8……懸濁
液、9……空気管、10……磁性懸濁物のスラツ
ジ、11……過内筒、12……支持筒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ケーシング内に懸濁液を処理する過筒を付
    設するとともに、ケーシングの内面と過筒の
    外面との間に、磁石板を相互に間隔を置いて多
    数箇配置し、また、過筒内の中央部に過内
    筒を設け、過内筒の内面に多数箇の磁石板を
    相互に間隔を置いて、かつ前述の磁石板と対極
    状に二層に配置し、過筒と過内筒との間に
    相乗させた磁力よりなる強力な磁場を形成し、
    さらに過筒内に、過内筒をはさんで非磁性
    体よりなる螺旋板状のコンベアーを、当該螺旋
    板状のコンベアーの外周の端部を過筒の内面
    に近接させ、かつ同コンベアーの内周の端部を
    過内筒の外面に近接させて回転可能に取り付
    けたことを特徴とする二層磁石過筒。 2 過筒の下部に空気流入管を連通したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の二層磁石過筒。
JP11775982U 1982-08-04 1982-08-04 二層磁石「ろ」過筒 Granted JPS5924114U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11775982U JPS5924114U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 二層磁石「ろ」過筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11775982U JPS5924114U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 二層磁石「ろ」過筒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5924114U JPS5924114U (ja) 1984-02-15
JPS6234574Y2 true JPS6234574Y2 (ja) 1987-09-03

Family

ID=30270948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11775982U Granted JPS5924114U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 二層磁石「ろ」過筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5924114U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104619392A (zh) * 2012-12-17 2015-05-13 有限会社商南工程 磁性管线过滤器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104619392A (zh) * 2012-12-17 2015-05-13 有限会社商南工程 磁性管线过滤器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5924114U (ja) 1984-02-15

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