JPS6234620Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6234620Y2
JPS6234620Y2 JP6218983U JP6218983U JPS6234620Y2 JP S6234620 Y2 JPS6234620 Y2 JP S6234620Y2 JP 6218983 U JP6218983 U JP 6218983U JP 6218983 U JP6218983 U JP 6218983U JP S6234620 Y2 JPS6234620 Y2 JP S6234620Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
roller
photoelectric element
reflective photoelectric
correction roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6218983U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59171778U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6218983U priority Critical patent/JPS59171778U/ja
Publication of JPS59171778U publication Critical patent/JPS59171778U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6234620Y2 publication Critical patent/JPS6234620Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はフイルム状あるいはローラ状等の被塗
布部材に液状にあるインクを塗布するインク塗布
装置に関する。
(従来技術) 第1図〜第4図は本考案の従来技術に関するも
のである。
インク有無検出手段を有するインク塗布装置を
第1図を用いて説明する。1はフイルム状の被塗
布部材で、矯正ローラ2とバツクアツプローラ4
の間にはさみこまれている。インクタンク5はそ
の中のインク3が矯正ローラ2によつて汲み上げ
られるように配置されている。反射型光電素子6
は汲み上げられ、矯正ローラ2に付着したインク
3の有無を検出できる位置に配置されている。こ
こで従来の反射型光電素子6の配置について第1
図におけるA−A′断面を示す第2図を用いて説
明すると、矯正ローラ2のローラ軸線E−E′に
対し、反射型光電素子6の視野方向の中心軸線F
−F′が垂直になるように配置されている。また
反射型光電素子6は第3図に示すように結線され
判別器7に入力されている。このように構成され
たインク塗布装置においてフイルム状の塗布部材
1が図示しない手段により矢印Bの方向へ搬送さ
れると、それに伴つて矯正ローラ2及びバツクア
ツプローラ4がそれぞれ矢印C及び矢印Dの方向
へ回転する。矯正ローラ2の回転によつてインク
タンク5の中のインク3は汲み上げられフイルム
状の被塗布部材1に塗布される。矯正ローラ2の
表面にインク3が付着している場合と、インク3
がなくなり矯正ローラ2の表面が現われた場合と
では、反射型光電素子6の発光部6aから発した
光の反射量が異なる、それにより受光部6bに到
達する光量が異なりすなわち端子H−G間の電圧
も異なる。この端子H−G間の電圧変化でインク
3の有無を判別しようとするものである。ところ
が、インク3が矯正ローラ2の表面に付着すると
きに、均一の厚さに付着せずに、不規則的凹凸状
に付着する。この凹凸状に付着したインク3の表
面が、凹、あるいは凸の反射レンズの役割をはた
し、反射型光電素子6の発光部6aから出た光は
非常に不規則な反射をし、その反射光によつて受
光部6bから出力されるH−G間の電圧も不規則
的な変化をする。このH−G間の電圧変化を第4
図に示す。区間Iはインク3の有る時のH−G間
の電圧であり、区間Jはインク3の無い状態のH
−G間の電圧である。
このようにインク3の有る状態ではH−G間の
電圧が不規則的に変動し、インク有無の判別が正
確に行うことができず、実用的でないという欠点
を有していた。
(考案の目的) 本考案の目的はこの欠点を解決するためにイン
ク有無検知手段として反射型光電素子を用い、反
射型光電素子の視野方向の中心軸が矯正ローラの
ローラ軸に対し、垂直な方向より傾けた角度で配
置し、矯正ローラ表面のインクの有無を確実に検
出できるようにしたものである。
(考案の構成) フイルム状あるいはローラ状等の被塗布部材
と、外周面には線状の溝を密に刻設され前記被塗
布部材に圧接された矯正ローラと、前記矯正ロー
ラに付着された液状にあるインクの有無を検出す
るインク有無検知手段を備えたインク塗布装置に
おいて前記インク有無検知手段として反射型光電
素子を用い、前記反射型光電素子の視野方向の中
心軸が前記矯正ローラのローラ軸方向より約30゜
〜60゜の角度で前記矯正ローラ表面に対向して、
前記反射型光電素子を配置した構成である。
(実施例) 以下図面により本考案を詳細に説明する。
第5図は本考案の第1の実施例を示す図で、第
1図におけるA−A′断面を示す。2は矯正ロー
ラ、6は反射型光電素子で、反射型光電素子6
は、その視野方向の中心軸線K−K′と、矯正ロ
ーラ2の外周面に刻設された線状の溝の斜面nに
垂直になるように配置されている。動作について
説明すると、第5図は矯正ローラ2の表面にイン
ク3が無い場合を示しており反射型光電素子6の
発光部6aから発した光は、矯正ローラ2の外周
面に刻設されている溝の斜面nで矢印M1の方向
へ反射し、反射型光電素子6の受光部6bへ到達
し、H−G間に電圧が発生する。第6図は矯正ロ
ーラ2の表面にインク3が有る場合を示してお
り、反射型光電素子6の発光部6aから発した光
はインク表面で矢印M2の方向へ反射し、反射型
光電素子6の受光部6bにはあまり到達しないの
でH−G間の電圧は、矯正ローラ2の表面にイン
ク3が無い場合に比べて小さな値となる。本実施
例におけるH−G間の電圧変化を第7図に示す。
区間Iは矯正ローラ2の表面にインク3が有る場
合の電圧波形であり、区間Jは矯正ローラ2の表
面にインク3が無い場合の電圧波形である。区間
I及び区間Jの電圧の違いによつて判別器7は容
易にかつ正確にインク3の有無を判別できる。以
上反射型光電素子6の視野方向の中心軸線K−
K′と矯正ローラ2の外周面に刻設された線状の
溝の斜面nが垂直である場合について説明した
が、反射型光電素子6の視野方向の中心軸線K−
K′と矯正ローラ2の外周面に刻設された線状の
溝の斜面nが垂直でない場合について第8図を用
いて説明すると、反射型光電素子6の性質とし
て、その視野中心の中心軸からある角度の幅をも
つて検出できるので、反射型光電子6の視野中心
軸線K−K′上にない斜面Oでの反射光の方向
が、反射型光電素子6の受光部6bに到達できる
方向であればその反射光も検出できる。また、矯
正ローラ2の表面にほぼインク3が無くなつた状
態でも溝P部のように、わずかにインク3が残さ
れており、残されたインク3の表面での反射も反
射型光電素子6で検出できる。また、溝Q部のよ
うに矯正ローラ2の製作時に発生するバリや傷等
での乱反射も反射型光電素子6で検出できる。し
たがつて反射型光電素子6はその視野中心軸線K
−K′と矯正ローラ2の外周面の溝の斜面がかな
らずしも垂直でなくても検出ができる。しかし、
第8図に示す、反射型光電素子の視野中心軸線K
−K′と矯正ローラ2のローラ軸線E−E′のなす
角Lが30゜以下の角度になると、外乱光の影響を
受けやすく、また角Lが60゜〜90゜の角度になる
と、矯正ローラ2の表面にインク3が有る場合、
インク3の表面で反射される光の影響を受けて、
従来行われてきた検出方法と同じ欠点を有するこ
とになる。実験によると角Lが30゜〜60゜の範囲
の角度では安定して正確に、矯正ローラ2の表面
のインク3の有無を検出できることが確認され
た。
(考案の効果) 以上説明したように第1の実施例では矯正ロー
ラのローラ軸方向に対し、反射型光電素子の視野
中心軸の方向が約30〜60゜の角度で反射型光電素
子が矯正ローラ表面に対向して配置されているの
で矯正ローラ表面にインクが有る場合にはインク
表面が不規則的な凹凸のうねりを生じても、ほと
んどその影響を受けず、反射型光電素子の発光部
から発し、インクの表面で反射した光は受光部へ
はあまり到達しない。また矯正ローラ表面にイン
クが無い場合は反射型光電素子の発光部から発し
た光は矯正ローラの外周面に刻設されている溝に
よつて反射され、その反射光は受光部へ到達す
る。これによつて安定かつ正確に矯正ローラ表面
のインクの有無が検出できるという効果がある。
また構成が簡単で、安定した電圧が得られるので
インク有無の判別を行う判別器も簡単なもので十
分正確な結果が得られ、低価格で信頼性の高い装
置を得ることができる。
第1の実施例では、インク有無検知手段として
内部に発光部及び受光部の両方を備えた反射型光
電素子を用いて説明したが第9図に示す如く、発
光素子16aと受光素子16bを用い、それらの
視野中心軸線K−K′が、矯正ローラ2のローラ
軸線E−E′に対し角Lが約30゜〜60゜の角度に
なるように発光素子16a及び受光素子16bを
配置すれば同様の効果が生ずる。
本考案はインク塗布装置の矯正ローラのローラ
軸に対し、反射型光電素子の視野中心軸の方向が
約30゜〜60゜の角度で反射型光電素子が矯正ロー
ラ表面に対向して配置してあるので安定かつ正確
に矯正ローラ表面のインクの有無を検出できると
いう利点があり、構成が簡単なので印刷機や感熱
転写記録装置のインク塗布装置に利用することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はインク有無検出手段を有するインク塗
布装置の概要を示す側断面図、第2図は従来の反
射型光電素子の配置を示す第1図におけるA−
A′断面図、第3図は結線図、第4図は従来例に
おける出力電圧を示す図、第5図は本考案の第1
の実施例でインクの無い状態を示す図、第6図は
本考案の第1の実施例でインクの有る状態を示す
図、第7図は本考案の第1の実施例で得られた出
力電圧を示す図、第8図は本考案の角度範囲を説
明する図、第9図は本考案の他の実施例の説明図
である。 1……被塗布部材、2……矯正ローラ、3……
インク、4……バツクアツプローラ、5……イン
クタンク、6……反射型光電素子、6a……反射
型光電素子内の発光部、6b……反射型光電素子
内の受光部、7……判別器、8a及び8b……電
源、9a及び9b……抵抗器、16a……発光素
子、16b……受光素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フイルム状あるいはローラ状等の被塗布部材
    と、外周面には線状の溝を密に刻設され前記被塗
    布部材に圧接された矯正ローラと、前記矯正ロー
    ラに付着された液状にあるインクの有無を検出す
    るインク有無検知手段を備えたインク塗布装置に
    おいて前記インク有無検知手段として反射型光電
    素子を用い、前記反射型光電素子の視野方向の中
    心軸が前記矯正ローラのローラ軸方向より約30゜
    〜60゜の角度で前記矯正ローラ表面に対向して、
    前記反射型光電素子を配置したことを特徴とする
    前記インク塗布装置。
JP6218983U 1983-04-27 1983-04-27 インク塗布装置 Granted JPS59171778U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6218983U JPS59171778U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 インク塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6218983U JPS59171778U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 インク塗布装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59171778U JPS59171778U (ja) 1984-11-16
JPS6234620Y2 true JPS6234620Y2 (ja) 1987-09-03

Family

ID=30192388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6218983U Granted JPS59171778U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 インク塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59171778U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59171778U (ja) 1984-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU619479B2 (en) Apparatus for imaging surface pattern such as fingerprint
JPS6234620Y2 (ja)
JP2001046934A (ja) 塗布装置
CN108592798A (zh) 一种旋转轴唇形密封件接触面测量方法及装置
JP2001004326A (ja) シート状物の側縁検査装置及び方法
US3396577A (en) Measuring and comparator device
JPH04235333A (ja) 液面レベル検出装置
US4755050A (en) Standard for monitoring the calibration of an optical line width measuring machine
JPH0416167Y2 (ja)
JPS61235740A (ja) 表面欠陥検査方法
GB2234362A (en) Heat-sensitive recording medium
JPS6338643B2 (ja)
JP3701808B2 (ja) ローラのクラウニング形状管理方法および装置
JPS58127555A (ja) リニアモ−タ
JPS59211830A (ja) 印刷機の湿し水計測装置
JPH02242390A (ja) Ocrの光学装置
JPS6232309U (ja)
JPS63195503A (ja) 光変位計によるテ−プ検出方法
JPS63157004A (ja) 反射光検出装置
JPH0447673Y2 (ja)
US1532880A (en) Mirrored lens protractor
JPS6237232Y2 (ja)
JPS6129812A (ja) 光学素子ホルダ
JPS6463804A (en) Measuring apparatus for thickness of ink film
JPS5994179A (ja) 刻印文字検出ヘツド