JPS6234638Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234638Y2 JPS6234638Y2 JP1982173694U JP17369482U JPS6234638Y2 JP S6234638 Y2 JPS6234638 Y2 JP S6234638Y2 JP 1982173694 U JP1982173694 U JP 1982173694U JP 17369482 U JP17369482 U JP 17369482U JP S6234638 Y2 JPS6234638 Y2 JP S6234638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- drain water
- pipe
- drain
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内燃機関、殊にガス機関の排気ガス
より生ずるドレン水に対する処理装置に関する。
より生ずるドレン水に対する処理装置に関する。
周知のように、例えばデイーゼル機関の場合、
燃料のもつ全エネルギーのうち、大体40%程度が
熱損失となる。そのうち燃料のもつ熱量の大体10
%程度は設計上の限界からシリンダの中でで消化
しきれず排気ガスとして逃がしてしまうものであ
り、そのため、デイーゼル機関の塔載の船舶の場
合、この排気ガスの廃熱回収のためエコノマイザ
を装備している。
燃料のもつ全エネルギーのうち、大体40%程度が
熱損失となる。そのうち燃料のもつ熱量の大体10
%程度は設計上の限界からシリンダの中でで消化
しきれず排気ガスとして逃がしてしまうものであ
り、そのため、デイーゼル機関の塔載の船舶の場
合、この排気ガスの廃熱回収のためエコノマイザ
を装備している。
すなわち、第1図に示すように、この機関はガ
ス機関を示すが、ガス機関1の排気管2に連通し
たエコノマイザ3は、加熱される水を通す鋼管4
を蛇行させて内蔵している。エコノマイザ3の底
部にドレン管5を挿入して、該ドレン管5の外端
を気液分離器6に挿入している。該気液分離器6
は天井にガス抜き管7及び上位にドレン水排出管
8が設けられている。そして大量のドレン水を流
出する。なお、9は排出ガス出口を示す。
ス機関を示すが、ガス機関1の排気管2に連通し
たエコノマイザ3は、加熱される水を通す鋼管4
を蛇行させて内蔵している。エコノマイザ3の底
部にドレン管5を挿入して、該ドレン管5の外端
を気液分離器6に挿入している。該気液分離器6
は天井にガス抜き管7及び上位にドレン水排出管
8が設けられている。そして大量のドレン水を流
出する。なお、9は排出ガス出口を示す。
ところが、従来のエコノマイザの場合、硫酸露
点近傍あるいはそれ以下で廃熱回収をするため、
例えば、外面ガススライニングの鋼管を加熱管と
して使用し、そのベンド部に特殊な防食処理を施
した装置が提案されて、エコノマイザ自体の対策
が行われている。
点近傍あるいはそれ以下で廃熱回収をするため、
例えば、外面ガススライニングの鋼管を加熱管と
して使用し、そのベンド部に特殊な防食処理を施
した装置が提案されて、エコノマイザ自体の対策
が行われている。
しかしながら、低温の排気ガスの廃熱回収を実
施すれば、エコノマイザより排出されるドレン水
は大量となつて、しかも強い酸性(PH3〜4)を
おびており、第1図に示すように、ガス抜き管7
より放出される排気音が高いという不具合を有し
ている。殊に、天然ガスを燃料とするガス機関の
場合、天然ガス中に付臭剤として硫黄分が混入さ
れているため、硫酸イオン、硝酸イオン等の濃度
が高くなり、ドレン水をエコノマイザ8より排出
させれば、植物やコンクリートに損傷を与えると
いう不都合があつた。
施すれば、エコノマイザより排出されるドレン水
は大量となつて、しかも強い酸性(PH3〜4)を
おびており、第1図に示すように、ガス抜き管7
より放出される排気音が高いという不具合を有し
ている。殊に、天然ガスを燃料とするガス機関の
場合、天然ガス中に付臭剤として硫黄分が混入さ
れているため、硫酸イオン、硝酸イオン等の濃度
が高くなり、ドレン水をエコノマイザ8より排出
させれば、植物やコンクリートに損傷を与えると
いう不都合があつた。
そこで本考案は、これらの不具合・不都合を解
消することに鑑み案出されたもので、ドレン水排
出径路に中和剤収納室を介在させて、ドレン水を
中和するとともに排気音を低減させようとするも
のである。
消することに鑑み案出されたもので、ドレン水排
出径路に中和剤収納室を介在させて、ドレン水を
中和するとともに排気音を低減させようとするも
のである。
以下、本考案の構成を添付図面に示す実施例に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
第2図は本考案の実施例を示す概略図で、第1
図と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略
する。エコノマイザ3の底部に挿通したドレン管
5の途中に中和剤収納室10を介在させ、該室1
0内に中和剤のマグネシウム、石灰等の固体11
を収納し、ドレン水を流下させ、強酸性を中和し
て、気水分離器6に流入する。この固体11をド
レン水、排気ガスが通るため、排気音が吸音され
て消音効果を生じる。
図と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略
する。エコノマイザ3の底部に挿通したドレン管
5の途中に中和剤収納室10を介在させ、該室1
0内に中和剤のマグネシウム、石灰等の固体11
を収納し、ドレン水を流下させ、強酸性を中和し
て、気水分離器6に流入する。この固体11をド
レン水、排気ガスが通るため、排気音が吸音され
て消音効果を生じる。
第2図に示すガス機関より排気ガスをエコノマ
イザ3へ通し、鋼管4内を流れる水を加熱する。
排気ガスは鋼管4によつて冷却されて、硫酸等を
含んだドレン水を生じる。該ドレン水は排気ガス
とともにドレン管5を流下し、中和剤収納室10
を経由して気液分離器で、気・水分離をする。中
和状態になつたドレン水は、ドレン水排出管8よ
り排出される。
イザ3へ通し、鋼管4内を流れる水を加熱する。
排気ガスは鋼管4によつて冷却されて、硫酸等を
含んだドレン水を生じる。該ドレン水は排気ガス
とともにドレン管5を流下し、中和剤収納室10
を経由して気液分離器で、気・水分離をする。中
和状態になつたドレン水は、ドレン水排出管8よ
り排出される。
以上要するに本考案は、機関の排気管に連設し
て排気ガス熱交換用のエコノマイザの底部にドレ
ン管5を連通し、該ドレン管の途中に中和剤収納
室を設け、該中和剤収納室に固形の中和剤を収納
した内燃機関のドレン水処理装置であるから、大
量のドレン水を中和して放出するので、機関周辺
に対して、強酸性のドレン水の悪影響を与えな
い。しかも、固形の中和剤を通すので、排気音が
吸収されて、騒音公害も防止できる。
て排気ガス熱交換用のエコノマイザの底部にドレ
ン管5を連通し、該ドレン管の途中に中和剤収納
室を設け、該中和剤収納室に固形の中和剤を収納
した内燃機関のドレン水処理装置であるから、大
量のドレン水を中和して放出するので、機関周辺
に対して、強酸性のドレン水の悪影響を与えな
い。しかも、固形の中和剤を通すので、排気音が
吸収されて、騒音公害も防止できる。
第1図は従来例の概略図、第2図は本考案の実
施例の概略図を示す。 1……ガス機関、3……エコノマイザ、5……
ドレン管、6……気液分離器、10……中和剤収
納室、11……固体。
施例の概略図を示す。 1……ガス機関、3……エコノマイザ、5……
ドレン管、6……気液分離器、10……中和剤収
納室、11……固体。
Claims (1)
- 機関の排気管に連設した排気ガス熱交換用のエ
コノマイザの底部にドレン管を連通し、該ドレン
管の途中に中和剤収納室を設け、該中和剤収納室
に固形の中和剤を収納した内燃機関のドレン水処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982173694U JPS5979287U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 内燃機関のドレン水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982173694U JPS5979287U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 内燃機関のドレン水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979287U JPS5979287U (ja) | 1984-05-29 |
| JPS6234638Y2 true JPS6234638Y2 (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=30378322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982173694U Granted JPS5979287U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 内燃機関のドレン水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979287U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632164Y2 (ja) * | 1987-05-20 | 1994-08-24 | 三洋電機株式会社 | 排気ガスドレン水処理装置 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP1982173694U patent/JPS5979287U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979287U (ja) | 1984-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4999167A (en) | Low temperature Nox /Sox removal apparatus | |
| CN101708414B (zh) | 循环吸收法废气脱硫系统、方法及用途 | |
| CN109045976A (zh) | 一种氨法脱硫烟气消白余热深度回收系统及应用 | |
| CN106440465A (zh) | 一种节能型火电厂烟气水分回收系统 | |
| CN109939556A (zh) | 余热利用型烟羽消除的烟气深度净化系统及其方法 | |
| CN111517396B (zh) | 一种船舶烟气净化与海水淡化复合系统 | |
| CN108465372A (zh) | 一种两次冷凝烟羽消白系统 | |
| JPS6234638Y2 (ja) | ||
| CN102512910A (zh) | 一种脱硫系统蒸发水回收利用的烟气换热工艺 | |
| CN210057887U (zh) | 余热利用型烟羽消除的烟气深度净化系统 | |
| JPS5974324A (ja) | 内燃機関のドレン水処理装置 | |
| CN214456965U (zh) | 一种利用空冷岛乏汽干燥的火电机组脱硫废水处理系统 | |
| CN117883941A (zh) | 二氧化碳收集系统 | |
| JPH0814025A (ja) | 内燃機関における排気ガス処理装置 | |
| JPS59192808A (ja) | デイ−ゼル機関の廃熱回収システム | |
| CN115318068A (zh) | 一种船舶柴油机排气净化耦合海水淡化技术及装置 | |
| JPS6245044Y2 (ja) | ||
| JPH11287401A (ja) | 排熱ボイラの腐食防止方法 | |
| JPH02157021A (ja) | アンモニア水からのアンモニアガス発生装置 | |
| CN212057453U (zh) | 一种喷淋式换热系统 | |
| JPS63185418U (ja) | ||
| JPS59124801U (ja) | 内燃機関における排ガス熱回収装置 | |
| JPS6237730B2 (ja) | ||
| JPS58195015U (ja) | 水冷式内燃機関 | |
| KR800001662Y1 (ko) | 내연기관의 배기가스열을 이용한 배기가스 정화 겸용 난방장치 |