JPS6234743A - 工具指定方法 - Google Patents

工具指定方法

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JPS6234743A
JPS6234743A JP9288686A JP9288686A JPS6234743A JP S6234743 A JPS6234743 A JP S6234743A JP 9288686 A JP9288686 A JP 9288686A JP 9288686 A JP9288686 A JP 9288686A JP S6234743 A JPS6234743 A JP S6234743A
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は数値制御工作機械に使用する工具を指定する方
法に関する。
〈従来の技術〉 従来の数値制御工作機械においては、工具マガジンに収
納した工具をその配列順序に関係なくランダムに選択す
るようにしたランダム方式の工具自動交換装置がある。
前記工具マガジンに収納可能な工具本数は60本程度が
限度であり、このため工具マカジンの各収納番地はTO
Oというように2桁のTコードで表示するのが一般的で
ある。
一方工具の管理上、工具の種類、工具径、工具長ごとに
各工具を系統化してコード化したいため、桁数を大きく
したコードの工具番号を付与する必要がある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明はかかる問題を解決するために、工具番号とTコ
ードの対応関係をコンピュータのメモリに記憶し、パー
トプログラムより与えられる工具番号をTコードに変換
し、工具マガジンより取出すべき工具をTコードとして
指定するようにしたものである。
〈作用〉 かかる工具番号とTコードの対応関係をメモリに記憶し
、工具番号をTコードに変換して出力することにより工
具の管理上便利な工具番号を加工情報を定義するバード
プログラム中で使用することができるだけでなく、工具
マガジンから取出す工具の指定はTコードで制御するこ
とができることになる。
〈実施例〉 以下本発明の工具指定方法を実施例に基づいて説明する
本発明の実施例は、自動プログラム言語で書かれたパー
トプログラムを翻訳する自動プログラミング機能と数値
制御機能を有する数値制御装置に通用したものとなって
いる。
自動プログラム言語で書かれたパー1−プログラム例を
第15図に示す。このパートプログラムにおいてポーリ
ング加工(B OR)を定義する切削文の第2ブロツク
には工具番号として610が与えられ、ドリル加工(D
 RL)の切削文の第2ブロツクには工具番号として1
06が与えられている。この工具番号は管理対象となる
全ての工具を系統的にコード化したものとなっている。
これに対し工具マガジンの収納番地にはTコードが付さ
れているが、このTコードはマガジンに収納できる工具
数が識別できる桁数となっている。前記パートプログラ
ムは第4図に示すパートプログラム記憶エリアに読み込
まれ又工具データは工具データ記憶エリアに読み込まれ
翻訳されるのであるが、その過程で工具番号はTコード
に変換され、工作機械を動かすための数値制御指令デー
タとしてバを説明する。テープT2に記録された工具デ
ータのファイル構造は第6図に示すようになっており、
工具番号ごとに種類、直径等の形状寸法や、その工具に
よる加工条件が1セツトになって記録されている。一方
工具データ記録エリアのファイル構造は第5図に示すよ
うになっており、工具データをこれに読込む前にTコー
ドと工具番号とを対応づけるために、第2図に示すモー
ド切換スイッチ16の切換により工具番号−Tコード設
定モードを選択し、キー15を操作してTコードと工具
番号の対応関係を設定する。かかる工具データ記憶エリ
アに設定された工具番号に対応する工具データを読み込
み、該当エリアにストアすれば、工具マガジンに収納さ
れる工具に関してだけの工具データがそろうことになる
パートプログラムはパートプログラム記憶エリアにスト
アされ、翻訳される過程で第12図に示すサイクル表が
作成される。パートプログラム中の定養文にて規定され
る座標値は演算され、工具移動軌跡上の位置指令として
サイクル表の該当エリアにストアされる。又パートプロ
グラム中に与えられた工具番号にて工具データ記録エリ
アを参照してTコード及び加工条件を読み出し、サイク
ル表の該当エリアにストアされる。かかるサイクル表に
ストアされたデータは前記バッファエリアに移され、工
作機械を数値制御動作させにため、第13図に示す数値
制御限能を司どる制御プログラムNCBRに受渡される
。バッファエリアに設定されたTコードは、同図中のス
テップ29において、工具マガジンを割出して必要な工
具を選択すべく第5図の強電制御盤18に対して出力さ
れる。これにて工具番号で指定した工具が工具マガジン
から取り出され所定の加工サイクルにて加工動作が制御
されることになる。
次に細部の構成を図面に基づいて説明する。
第1図は数値制御装置の外観図を示すものであり、この
数値制御装置を収納する筐体10の前面に設けられたコ
ンソールパネルにはNC操作It1と強電操作盤12と
テープリーダ13が設けられている。NC133作盤1
1には表示装置14とデータ入力用のキー15とモード
切換スイッチ16が設けられ、強電操作盤12には起動
ボタン、停止ボタン等の機械運転上必要な各種の押ボタ
ンスイッチ類12aと、手動パルス発生器12bと運転
モード切換スイッチ17が設けられている。この運転モ
ード切換スイッチ17は連続、自動、データ入力、ハン
ドル、ジョグ等の運転モードの切換えができるようにな
っており、データ入力モードにセントするとNC操作盤
11からのデータ入力が有効となる。NC操作盤11に
設けられたモード切換スイッチ16はデータを入力する
モードを切換える。ものであり、(1)サーチモード、
(2)パートプログラム読込みモード、(3)パートプ
ログラム修正モード、(4)工具データ読込みモード、
(5)工具データ修正モード、(6)工具番号−丁コー
ド設定モード、(7)手動モータ入力モードを有してい
る。
前記表示装置14は作業者がコンピュータと会話形式で
各種のデータ入力ができ、入力されたデータの確認がで
きるように所要のデータが遂次表示される。又、運転中
においては現在実行されているパートプログラムの単−
命令及びこの単一命令が自動プログラミング機能によっ
て翻訳され、複数ブロックのマシン制御命令に分解され
た各ブロック毎の命令が表示されるようになっている。
したがってこの表示装置14にはアルファベント文字英
数字、その他の記号が多数行にわたって表示できるプラ
ズマディスプレーを使用するのが好ましい。
前記データ入力用のキー15は第2図に示すようにアル
ファベットキー15aと数字キー15bに主に分かれて
いるが、これらの組合せによってコンピュータに対する
命令及びデータが与えられる。尚数字キー15bに付さ
れた各種の記号はシフトキー15cと同時に押された場
合に数字としてではなくそれらの信号としてコンピュー
タは認識する。
第3図は筺体10内に収納された数値制御装置のシステ
ム構成を示すブロック線図で、前記コンピュータ20は
中央演算処理装置21と、読出し専用メモリ22と、読
み書き可能なメモリ23とによって構成され、中央演算
処理装置21はアドレスバス24にアドレスデータを出
力し前記メモリ22.23のアドレスを指定し、データ
バス25を介して各メモリ22.23からデータを読出
し、またデータの書込みを行う。中央演算処理装置21
にはI10バス26が接続されており、このI10バス
26にはそれぞれのインタフェース30〜35を介して
、前記テープリーダ13、NC操作illのデータ入力
用のスイッチ15、モード切換スイッチ16、表示装置
14、強電操作盤12の各種スイッチ1fi12a、手
動パルス発生器12b、強電制御盤18、サーボモータ
駆動ユニット19が接続されている。
第4図に示すのはコンピュータにおける内部処理機能を
概念的に表わした流れ図であり、2点鎖線aの枠内が内
部処理である。パートプログラムを記憶するテープTI
はテープリーダ13にかけられ前記モード切換スイッチ
16によりパートプログラム読込みモードが選択され、
記憶用プログラムMPIが実行されると順次パートプロ
グラムはキャラクタ毎に読出されメモリのパートプログ
ラム記憶エリアにストアされる。工具データを記憶する
テープT2は第2図に示すモード切換スイッチ16の切
換えにより工具データ読込みモードが選択され、記憶用
プログラムMP2が実行されるとTコードと対応する工
具番号の工具データだけが選択されて工具データ記憶エ
リアにストアされる。Tコードと工具番号との対応関係
は、モード切換スイッチ16の切換により工具番号−丁
コード設定モードを選択し、データ入力用のキー15を
操作してTコードに対する工具番号又は工具番号に対す
るTコードの設定替えを行う。この後工具データを読込
めば対応する工具番号のデータがストアされる。工具フ
ァイルのフォーマットは第5図に示すようになっており
、Tコードに対して工具番号、工具の種類、直径、セッ
チング長さ、有効長さ、回転数、送り速度、標準深さが
対応付けられている。
パートプログラムは自動プログラミング言語で記述され
、この自動プログラミング言語の一例を第1表に示す。
この言語は主として定義文と切削文とから成り、切削文
−の中には切削補助語が含まれる。定義文はラベル番号
1〜9のキーワードで切削文はラベル番号11〜15の
キーワードで、切削補助語はラベル番号111〜120
のキーワードで表わされ、それぞれのキーワードは第1
表の右欄にかかげる意味をもっている。
定義文でもって工具中心の運動軌跡上の各点の座標値を
定義し、切削文によってドリル加工(DRL)とかミー
リング加工(MIL)等の加工の種類を指定するととも
に工具番号が指定され、さらに定義文で定義された運動
軌跡が指定される。
第15図に示すパートプログラムを例にとれば、ポーリ
ング加工(BOL)の切削文の第2ブロツク610が、
又ドリル加工(DRL)の切削文の第2ブロツク106
が工具番号である。
自動プログラム機能は前記パートプログラムを翻訳して
後述するNC制御用プログラムがサーボ系に対して指令
パルスを出力し得るように形態のマシン制御命令に変換
するものであり、パートプログラムを形成する一つの原
始命令は通常複数ブロックのマシン制御命令に分解され
る。
第   1   表 前記パートプログラムの翻訳は定義文でもって定義され
た点とか直線、円の座標針算を行い、工具運動軌跡を規
定する点の座標値をメモリエリア内のポイントテーブル
にストアし、切削文によって規定される運動軌跡の命令
データをこのテーブルを参照して求める等のデータ処理
を行い、しかも工具データを記憶する工具ファイルより
Tコード、工具軸線方向の送り量、送り速度、主軸回転
等の加工条件を決定し、複数ブロックのマシン制御命令
に変換するデータ処理を行い、この変換されたマシン制
御命令の複数ブロック分が記憶できるバッファエリアB
を常に満たすべく後述する数値制御機能のデータ処理と
リアルタイムで処理される。
数値制御機能は、バッファエリアB、にストアされた1
ブロツクのマシン制御命令に含まれたTコードにより工
具の選択を指令し、又工具の移動すべき方向及び移動量
の指令値に基づきパルス分配を行い、各送り軸サーボ系
に対して所定の周波数の指令パルスを連続的に送出して
工具の移動する方向、速度の制御を行わせるデータ処理
を行うものである。
工具データの読込みにおいて、指定された工具番号に対
応するデータだけを選択し工具データエリアに記憶させ
るために別なルーチンが用意されている。このルーチン
はモード切換スイッチ16を工具データ読込みモードに
切換えることにより呼び出される。工具データを記憶す
るテープT2は、第6図に示すように先頭に工具番号(
5桁の数字で表わされるものとする)が記憶され、一つ
の工具に対するデータはCRで区切られている。
従ってCRの次にくるのは必ず工具番号である。
第7図に示す記憶用プログラムMP2のルーチンが実行
されると、ステップ(1)にて最初のCRをサーチし、
ステップ(2)でCRに続く工具番号である5文字を読
込み、ステップ(3)で読込んだ工具番号と同じ工具番
号が工具データ記憶エリア内にあるかどうかをサーチし
、なければステップ(4)に進み次のCRを読むまで読
み飛ばし、ステップ(5)にてテープエンドかどうかを
判断する。ステップ(3)にて同じ工具番号があればス
テップ(4−1)にて工具番号に続(工具データを読込
み、ステップ(4−2)でそのデータを該当エリアにス
トアし、ステップ(5)に進む。
このようにしてTコード(工具マガジンに収納された工
具の識別コード)に対応づけられた工具番号(工具固有
の管理番号)に関するデータが選択されて工具データ記
憶エリアにストアされる。
パートプログラムの自動翻訳処理 自動プログラミング実行ルーチンは第8図に示すように
なっており、このルーチンは、パートプログラムの1ブ
ロツクを読み込んで定義文か切削文かの判別をし、定義
文であれば定義文のラベル番号に応じて点、DA(座標
系の設定)の定義、直線、円の定義、パターンの定義を
行う各サブルーチンAPOI、APO2,APO3と、
切削文であれば、切削補助語の処理を行うサブルーチン
APIOと、加工の種類に応じて工具運動軌跡上の指令
データを求めてサイクル表を作るサブルーチンAPII
によって主に構成されている。面前記工具データを参照
して加工条件を決定する処理はサブルーチンAPIO内
において行われる。
第8図において、ステップ(1)は自動プログラムワー
キングエリア及び定義時のポイント等記憶エリアのイニ
シャライズを行い、ステップ(2)でパートプログラム
の1ブロツクを読込む。ここに第14図に示す加工例の
パートプログラムを第15図に示すが、セパレータ(、
/=)で区切られた単位を1ブロツクと称しこのブロッ
ク単位で読込み、データ処理が遂次行われる。尚()内
の、はセパレータとしては認識されないようになってい
る。
ステップ(3)ではこの1ブロツクのラベル番号を判別
して定義文か切削文かを区別し、定義文であればステッ
プ(3−1)にて更にラベル番号が何であるか判別し、
ラベル番号1,2であればサブルーチンAPOIに、ラ
ベル番号3.4であればサブルーチンAPO2、ラベル
番号5であればサブルーチンAPO3に移行させる。各
サブルーチンAPOI〜APO3においては、パートプ
ログラム上で与えられる点、DA、直線、円で定義され
る図形上のある1つの点の座標値を計算し、またの計算
過程における直線、円、パターンを定義するデータも整
理され前記メモリのエリアに形成されるポイントテーブ
ル内に記憶される。このポイントテーブルは、切削文の
処理過程におけるサブルーチンAPII、API2.A
P13にてサイクル表を作成する際に参照される。−例
として点、DAの定義を行うサブルーチンAPOIにつ
いて第9図を参照して説明するとステップ(11で点か
DAかを判別し、DAであればステップ(1−1)で次
に続く1ブロツクのパートプログラムを読込み、ステッ
プ(1−2)でラベル番号φかどうか即ち読込んだ1ブ
ロツクが別な座標系の定義か座標系のデータそのもので
あるかを判別する。ラベル番号がφであれば読込んだデ
ータは座標系の設定データ(DA値)そのものであり、
ステップ(1−3)でそのデータはDA子テーブルセッ
トされる。ラベル番号がφでなければ別の座標系の定義
がされていることになるからステップ(1−4)で別に
定義された座標系の設定データが加算された後DA子テ
ーブルセットされる。このDA子テーブルのセットが済
めばメインルーチンにリターンする。前記ステップ(1
)で点と判別されれば、そのポイント番号をステップ(
2)でこれをセーブし、ステップ(3)で次のブロック
を読込み、ステップ(4)で定義文が終りかどうかを判
別する。定義文が終りであれば、ステップ(2)でセー
ブしたポイント番号とともにステップ(3)で読込んだ
座標値をポイントテーブルにストアする。定義文が終り
でなければステップ(4−1)で引続く定義文のポイン
ト番号でポイントテーブルをサーチしてその座標値を加
算してポイントテーブルをサーチしてその座標値を加算
してポイントテーブルにストアする処理が行われる。直
線、円で定義された場合も、直線を定義する座標値及び
円を定義する座標値がポイントテーブルにストアされる
とともに、こ−れら直線と円、直線と直線または円と円
の交点によって定まる点の座標値が計算され、これもポ
イントテーブルに新たなポイントデータとしてストアさ
れる。パターンの定義文においても、最終的にはパター
ン化された各点の座標値を計算し、ポイントテーブルに
各点の座標値をストアするようになっている。
一連の定義文が処理されると、この定義された点の座標
値に基づく切削文の処理が行われる。切削文の処理は、
第8図におけるステップ(3)で切削文と判別されると
ステップ(4)に進み、ラベル番号が11〜20である
とサブルーチンAPIOに進み、先ず切削補助語の処理
が行われる。このサブルーチンAPIOについて第10
図を参照して説明する。ステップ(1)では、切削文の
頭の第1ブロツクのラベル番号をセーブする。このラベ
ル番号は加工の種類を表わしており、第15図に示すパ
ートプログラムの最初の切削文はラベル番号15のBO
R(ポーリング加工)であり、ラベル番号15がセーブ
される。ステップ(2)では次の1ブロツクを読込む。
切削文における2ブロツク目は必ず工具番号であるので
ステップ(2)における読込みは工具番号を読込んだこ
とになり、ステップ(3)では工具データエリアをサー
チし読込んだ工具番号に対応する工具データを見つけ出
し、該当する工具データを工具データテーブルCOMT
Lへ移す。ステップ(4)では工具番号の次の1ブロツ
クの読込みを行う。工具番号の次のブロックにはラベル
番号111〜120の切削補助語が与えられているため
、ステップ(5)よりステップ(5−1)に進み各切削
補助語のデコードを行って、各切削補助語に続く指令値
を対応する各テーブルにストアしステップ(4)に戻る
切削補助語の数だけこの操作を繰返し、切削補助語でな
くなるとステップ(7)に進み、ステップ(1)でセー
ブしたラベル番号をり゛ストアしてメインルーチンに復
帰する。リストアされたラベル番号はメインルーチンの
ステップ(5−1)、  (5−2)、  (5−3)
にて判別され、ドリルサイクル(ラベル番号11)又は
タップサイクル(ラベル番号12)あるいはポーリング
サイクル(ラベル番号15)であるとサブルーチンAP
IIに進み、リーマサイクル(ラベル番号13)である
とサブルーチンAP12に進み、ミーリングサイクル(
ラベル番号14)であるとサブルーチンAP13に進む
前述の如く最初の切削文はポーリングサイクルであった
ので、ラベル番号は15でありサブルーチンAPLIに
進む。このサブルーチンAPIIは、前記工具データフ
ァイルCOMTL、ポイントテーブル、DA子テーブル
参照して切削サイクル表を作成するためのルーチンであ
る。
ここに切削サイクル表は自動プログラムワーキングエリ
ア内に形成されるもので、加工の種類に応じたサイクル
パターンが決められており、ポーリングサイクルの場合
のサイクル表を第12図に示す。このサイル表には上段
より使用する工具を指定する欄(TooL#)、急速送
り前進位置(xa、 Ya、za> 、送り速度命令(
F)、主軸回転数(S)、切削送り前進位置(Xb、Y
b。
zb)、急速送り後退位置(Xa、Ya、Za)が設け
られており、TOOL#、F、Sは前記工具データファ
イルCOMTL内の対応するデータがセットされ、Xa
、Ya、Za、Xb、Yb。
zbはポイントテーブル及びDA子テーブルり算出され
るデータがセットされるのである。かかるサイクル表を
作成するルーチンを第11図に基づいて説明する。この
ルーチンのステップ(1)では工具データテーブルCO
MTLを参照して工具番号に対応するTコード及び送り
速度値、並びに回転速度値をサイクル表の対応エリアに
ストアする。ステップ(2)では変数記憶エリアのDA
値をクリアし、ステップ(3)でラベル番号が2である
か判別する。ここでの判別はサブルーチンAPIOにお
いて最後に読込んだブロックのラベル番号を判別するこ
とになり、ラベル番号が2であればステップ(3−1)
に進み、DA子テーブル記憶されているDA値を前記変
数記憶エリアにセットし、ステップ(7)に進み切削文
終了かどうかを判別し、終了であればメインルーチンに
リターンする。終了でなければステップ(8)で次の1
ブロツクを読込みステップ(3)に戻る。読込まれたブ
ロックのラベル番号はステップ(3)で判別され、ラベ
ル番号2でなければステップ(4)に進む。ステップ(
4)においてはラベル番号が判別され、■であればステ
ップ(6−IL  (6−2)、  (6−3)に進ん
でポイントデータ処理を行い、5であればステップ(5
−1)、  (5−2)に進んでポイントデータの処理
を行う。ステップ(6−1)〜(6−3)および(5,
−1)。
(5−2)におけるポイントデータ処理は本質的には同
じようなことが行われる。即ち、どちらのデータ処理も
ポイント番号でポイントテーブルをサーチして座標値を
求め、この座標値に変数記憶エリアにセットされたDA
値を加算し切削ザイル表の所定のデータエリアに出力す
るが、ステップ(5−1)、  (5−2)においては
パターンで定義された複数個のポイント数だけこの操作
を繰返す点が相違している。ステップ(6−1)〜(6
−3)及び(5−1)、  (5−2)の処理が終了す
れば、ステップ(7)に進み切削文はこれが終りかどう
か判別され、終りであればメインルーチンにリターンし
、終りでなければステップ(8)で次の1ブロツクを読
込んでステップ(3)以降の処理を繰返す。第8図のメ
インルーチンにリターンしてステップ(6)に進むとサ
ブルーチンApHで作成されたサイクル表が前記バッフ
ァエリアBlに出力される。このバッファエリアB+の
記憶容量は、パートプログラム中の単一原始命令が複紙
のマシン制御命令ブロックに変換された際のほぼ全ブロ
ックが記憶できるようになんており、このバッファエリ
アB1に空きがないようにサイクル表のデータがセット
され、空きがなければ空きができるまで待機する。サイ
クル表の全てのデータがバッファエリアB+に出力され
てしまうとステップ(2)に戻り、定義文の処理及び切
削文の処理を繰返す。
数値制御用プログラムNCP このプログラムNCPは前記バッファエリアBlにスト
アされたマシン制御命令に基づきサーボ系に対してパル
スを分配する作用と、補助機能指令の処理を主に制御す
るものであり、5m5ecのリアルタイムクロックによ
る割込みに対応する設定ルーチンNCBRを有している
。このデータ設定ルーチンNCBRにおいては、バッフ
ァエリアBlより1ブロツクのマシン制御命令データを
読込みこれをデコードしてNCテーブルにデータをセン
トすることを及びパルス分配のための初期値をデータテ
ーブルにセットすること並びに補助機能指令を強電制御
盤18に出力するデータ処理を行う。
ステップ(22)ではNCテーブルをクリヤして、ステ
ップ(23)ではバッファエリアBlにストアされてい
るマシン制御命令の1ブロツクを読込み、NCテーブル
にセットする。ステップ(24)ではNCテーブルにセ
ットされたデータ中に移動命令があるかどうか判別する
。移動指令がなければステップ(27) 、  (28
) 、  (29)に進み、M機能処理、S機能処理、
T機能処理を行う。M t!能処理としては主軸起動、
停止、主軸右回転、左回転、工具交換等を指令する機能
であり、S機能は主軸回転速度を指令する機能であり、
T機能はTコードにより所定の工具を選択する機能であ
りプログラムで指令された機能を強電制御盤18に対し
て出力する。移動指令が有ればステップ(25)でサブ
ルーチンAXISにジャツブし、前記データテーブルに
対するデータセットが行われる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、工具番号とTコードの対応関係をメ
モリに記憶し、工具番号をTコードに変換して出力する
ので、パートプログラム上では工具番号で工具が指定で
き、工具マガジンから取出すのはTコードで指定できる
ので、パートプログラム作成時の工具指定が容易となり
、又工具マガジンの割出し制御とか、数値制御装置に対
する制御指令フォーマントは標準形状がとれるので制御
装置の汎用性を保つことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は数値制御
装置の外観図、第2図はN CF’A作盤の部分拡大図
、第3図はシステム構成を表わすブロック線図、第4図
はシステムの概念的なフローチャ−ト、第5図は工具フ
ァイルのフォーマットを示す図、第6図はテープに記憶
された工具データのフォーマットを示す図、第7図は工
具データ記憶用プログラムのフローチャート、第8図な
いし第11図は自動プログラミング用のプログラムであ
って第8図は自動プログラミングのメインルーチン、第
9図は点、DAの定義のためのサブルーチン、第10図
は切削補助語処理のためのサブルーチン、第11図はサ
イクル表作成のためのサブルーチン、第12図はサイク
ル表の一例を示す図、第13図は数値制御用プログラム
のフローチャート、第14図は加工例を示す図、第15
図は第14図の加工例のパートプログラムを示す図であ
る。 10・・・数値制御装置、11・・・NG操作盤、16
・・・モード切換スイッチ、18・ ・・強電制御盤、
19・・・ドライブユニット、21・・・中央演算処理
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御工作機械による加工に使用される工具を指定す
    る方法において、前記工作機械において使用可能な全工
    具を対象として工具番号を付してコード化し、前記工作
    機械の工具マガジンの各工具収納番地にTコードを付し
    、前記工具番号の付された工具をマガジンの各収納番地
    に設定するとともに前記工作機械を制御するコンピュー
    タのメモリに前記工具番号と前記収納番地としてのTコ
    ードの対応関係を記憶し、工具番号で表示した工具デー
    タを含む加工情報を与えるパートプログラムを前記コン
    ピュータに入力し、前記工作機械に加工情報を提供する
    時は、前記工具番号をTコードに変換しTコードに基づ
    いて前記工具マガジンより取出すべき工具を指定するこ
    とを特徴とする工具指定方法。
JP9288686A 1986-04-22 1986-04-22 工具指定方法 Granted JPS6234743A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9288686A JPS6234743A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 工具指定方法

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JP9288686A JPS6234743A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 工具指定方法

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