JPS6234823A - 車両の後進速度制御装置 - Google Patents
車両の後進速度制御装置Info
- Publication number
- JPS6234823A JPS6234823A JP17429185A JP17429185A JPS6234823A JP S6234823 A JPS6234823 A JP S6234823A JP 17429185 A JP17429185 A JP 17429185A JP 17429185 A JP17429185 A JP 17429185A JP S6234823 A JPS6234823 A JP S6234823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pump
- piston
- vehicle
- vehicle speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fLLL立且且ユ1
本発明は自動車、自動二輪車等の車両において、後進時
に車速が一定速度以上にならないように自助的に制御す
る後進速度制御装置に関する。
に車速が一定速度以上にならないように自助的に制御す
る後進速度制御装置に関する。
先米且薯
自動車または自動三輪車等の後進機構を備えた車両にお
いでは、後進に際し運転賃は後方に顔を向け、後方を確
認しながら後進するため、後進速度が甲ければ甲い程運
転者の負担が大きく、後進時の運転のし易さを考慮する
と後進速度が一定1+iJ以上にはTRしないようにす
ることが望まれる。
いでは、後進に際し運転賃は後方に顔を向け、後方を確
認しながら後進するため、後進速度が甲ければ甲い程運
転者の負担が大きく、後進時の運転のし易さを考慮する
と後進速度が一定1+iJ以上にはTRしないようにす
ることが望まれる。
このため従来、後進(リバース)操作を検知して作動す
る車速制限装置を設け、該装置により後進速度を所定値
以]・に制限するようにしたリバース機構付自動三輪車
が特開昭59−155545@により提案されている。
る車速制限装置を設け、該装置により後進速度を所定値
以]・に制限するようにしたリバース機構付自動三輪車
が特開昭59−155545@により提案されている。
上記車速制限装置は、車速を検知する車速検知回路と、
リバース操作を検知するリバース検知回路と、該両検知
回路からの信号を判別してリバース時の所定車速以上で
出力信号を発生する判別回路と、該判別回路からの出力
信号でエンジンの点火装置の作Vノを停止する点火停止
回路とで構成され、リバース時の所定車速以上でエンジ
ンを失火さぼ、バーハンドルに取付けたアクセルグリッ
プを回してb車速が所定車速以下に制限されるようにし
である。
リバース操作を検知するリバース検知回路と、該両検知
回路からの信号を判別してリバース時の所定車速以上で
出力信号を発生する判別回路と、該判別回路からの出力
信号でエンジンの点火装置の作Vノを停止する点火停止
回路とで構成され、リバース時の所定車速以上でエンジ
ンを失火さぼ、バーハンドルに取付けたアクセルグリッ
プを回してb車速が所定車速以下に制限されるようにし
である。
また、本発明者等は、上記従来装置のように各種の電子
回路を設け、これらの回路からの信号を介してエンジン
等を制御して車速を制限するのではなく、より直接的に
、かつ効果的に車速を所定値以下に制限できるようにす
るため、車両の前進、後進に応じて一方向または反対方
向に車速に応答して所定流量で流体を吐出するポンプを
設け、該ポンプからの吐出流体により車輪制動装置を作
動させるようにした車両速度制御装置を、特願昭59−
234168号により提案している。この中両速度制[
置においては、前記ポンプからの吐出流体は制動導管を
経てシリンダ装置に導かれ、該シリンダ装置からさらに
排出導管を経てオイルタンクに還流するが、前記杖出導
管中にオリフィスが設けられており、オイルタンクに還
流する流量がこのオリフィスにより絞られて制限される
ようになっている。従つC1中速が低く、前記ポンプの
…出流吊が小さい場合には、該ポンプの吐出流体はその
ままオイルタンクに還流するので、前記シリンダ装置内
にはそのピストンを動作させる圧力は発生しない。しか
し車速が一定値以、Fに増加し、前記ポンプの吐出流量
が前記オリフィスにより規定される制限流量を越えると
、前記シリンダ装置内の圧力が上昇しピストンを移動さ
せる。そしてこのピストンの動作によって車輪制動装置
が作動して、車速を一定車速以下に制限するようになっ
ている。
回路を設け、これらの回路からの信号を介してエンジン
等を制御して車速を制限するのではなく、より直接的に
、かつ効果的に車速を所定値以下に制限できるようにす
るため、車両の前進、後進に応じて一方向または反対方
向に車速に応答して所定流量で流体を吐出するポンプを
設け、該ポンプからの吐出流体により車輪制動装置を作
動させるようにした車両速度制御装置を、特願昭59−
234168号により提案している。この中両速度制[
置においては、前記ポンプからの吐出流体は制動導管を
経てシリンダ装置に導かれ、該シリンダ装置からさらに
排出導管を経てオイルタンクに還流するが、前記杖出導
管中にオリフィスが設けられており、オイルタンクに還
流する流量がこのオリフィスにより絞られて制限される
ようになっている。従つC1中速が低く、前記ポンプの
…出流吊が小さい場合には、該ポンプの吐出流体はその
ままオイルタンクに還流するので、前記シリンダ装置内
にはそのピストンを動作させる圧力は発生しない。しか
し車速が一定値以、Fに増加し、前記ポンプの吐出流量
が前記オリフィスにより規定される制限流量を越えると
、前記シリンダ装置内の圧力が上昇しピストンを移動さ
せる。そしてこのピストンの動作によって車輪制動装置
が作動して、車速を一定車速以下に制限するようになっ
ている。
−が 1しようとする1、 、
この!p両速度制御装置にJ3いては、上記のようにし
て車輪制動装置が作動すると車速が低下し、これに応じ
てポンプの吐出流量が低)づるのでピストンはもとの位
置に戻り、制動が釈放される。
て車輪制動装置が作動すると車速が低下し、これに応じ
てポンプの吐出流量が低)づるのでピストンはもとの位
置に戻り、制動が釈放される。
しかしこの時、シリンダ内に残存している流体は前記オ
リフィスを経てIJI出導管導管出されるので、迅速な
1月出は望めず、ピストンの戻り動作は緩慢にならざる
を得ない。この結果、制動力は第3図に破線aで示すよ
うに車速が低下し始めてからも比較的長時間の間高い値
を維持し、すなわちブレーキが掛り過ぎて、車速は実線
すで示すように大きく変動する。なお、第3図において
横軸は時間、縦軸は制動力または車速をあられす。理想
的には、車速はm5icで示すように前記所定値以下の
一定速度に保たれることが望ましく、このためには制動
力は点adで示すように制動適用後退速に低下すること
が望まれる。
リフィスを経てIJI出導管導管出されるので、迅速な
1月出は望めず、ピストンの戻り動作は緩慢にならざる
を得ない。この結果、制動力は第3図に破線aで示すよ
うに車速が低下し始めてからも比較的長時間の間高い値
を維持し、すなわちブレーキが掛り過ぎて、車速は実線
すで示すように大きく変動する。なお、第3図において
横軸は時間、縦軸は制動力または車速をあられす。理想
的には、車速はm5icで示すように前記所定値以下の
一定速度に保たれることが望ましく、このためには制動
力は点adで示すように制動適用後退速に低下すること
が望まれる。
従って本発明は上記c、dであられされるような制動動
作が得られる後進速度制御装置を提供しようとするもの
である。
作が得られる後進速度制御装置を提供しようとするもの
である。
、1 を 亀するための および
このため、本発明においては、車両の後進時に車速に応
じた流ωで流体を吐出するポンプと、該ポンプの吐出側
に連通し該ポンプの吐出流mが所定値以上になった時に
作動して車輪を制動するシリンダ装置とを備えた車両の
後進速度制御装置において、前記シリンダ装置を、一端
部に前記吐出流体の入口を、他端部に該流体の出口を有
するシリンダと、該シリンダに摺動自在に嵌装され該シ
リンダの内部を前記入口側のシリンダ室と出口側のシリ
ンダ室に区画するピストンとにより構成し、かつ前記ピ
ストンに前記両シリンダ室を連通させるオリフィスを設
けるととbに、前記吐出流体の入口を、1)η記シリン
ダ内の圧力が上昇した時に前記ポンプからの吐出流体を
遮断する遮断弁を介して該ポンプの吐出側に連通させる
。
じた流ωで流体を吐出するポンプと、該ポンプの吐出側
に連通し該ポンプの吐出流mが所定値以上になった時に
作動して車輪を制動するシリンダ装置とを備えた車両の
後進速度制御装置において、前記シリンダ装置を、一端
部に前記吐出流体の入口を、他端部に該流体の出口を有
するシリンダと、該シリンダに摺動自在に嵌装され該シ
リンダの内部を前記入口側のシリンダ室と出口側のシリ
ンダ室に区画するピストンとにより構成し、かつ前記ピ
ストンに前記両シリンダ室を連通させるオリフィスを設
けるととbに、前記吐出流体の入口を、1)η記シリン
ダ内の圧力が上昇した時に前記ポンプからの吐出流体を
遮断する遮断弁を介して該ポンプの吐出側に連通させる
。
本発明によれば、後進時ポンプからシリンダ装置へ送り
込まれる吐出流体は、シリンダの一端部に設けられた入
口を経て該入口側のシリンダ室に流入し、次いでピスト
ンに設けられたオリスイスを通って、該オリフィスの開
口面積によって定まる所定の流Wで、出口側のシリンダ
室へ流れ、他端部に設けられた出口から流出する。そし
て後進車速が上Hしてポンプの吐出流量が前記オリフィ
スによって規定される流ωを越えると、入口側のシリン
ダ室内に蓄積する吐出流体によりピストンが移動してq
」輪制動装置lv(を作動させる。このようにして車輪
が制動され、車速が低下してポンプの吐出流mも低下す
ると、ピストンはもとの位置に復帰する。
込まれる吐出流体は、シリンダの一端部に設けられた入
口を経て該入口側のシリンダ室に流入し、次いでピスト
ンに設けられたオリスイスを通って、該オリフィスの開
口面積によって定まる所定の流Wで、出口側のシリンダ
室へ流れ、他端部に設けられた出口から流出する。そし
て後進車速が上Hしてポンプの吐出流量が前記オリフィ
スによって規定される流ωを越えると、入口側のシリン
ダ室内に蓄積する吐出流体によりピストンが移動してq
」輪制動装置lv(を作動させる。このようにして車輪
が制動され、車速が低下してポンプの吐出流mも低下す
ると、ピストンはもとの位置に復帰する。
しかして、本発明においては、前記入口は遮断弁を介し
てポンプの吐出側に連通しており、該遮断弁はシリンダ
内の圧力が上昇した時に前記ポンプからの吐出流体を遮
断するようになっている。
てポンプの吐出側に連通しており、該遮断弁はシリンダ
内の圧力が上昇した時に前記ポンプからの吐出流体を遮
断するようになっている。
すなわち、上記のようにして車輪制動装置が作動し、該
装置の1IIjlI面に摩擦パッドが押し付けられるこ
とにより、ピストンの移動が抑制されて前配入ロ側シリ
ンダ室内の圧力が上昇し始めると、前記遮断弁が作動し
てポンプからの吐出流体を遮断し、前記シリンダ室内の
圧力がそれ以上に上昇するのを防止する。従ってピスト
ンがちとの位置に復帰する時の入口側シリンダ室内の残
圧が比較的低い値に維持されるので、ピストンは迅速に
もとの位置へ復帰する。すなわち制動適用後の制動力の
釈放が迅速に行われ、ブレーキの掛は過ぎによる車速変
動の少ない、滑かな車速制gfJ動作が得られる。
装置の1IIjlI面に摩擦パッドが押し付けられるこ
とにより、ピストンの移動が抑制されて前配入ロ側シリ
ンダ室内の圧力が上昇し始めると、前記遮断弁が作動し
てポンプからの吐出流体を遮断し、前記シリンダ室内の
圧力がそれ以上に上昇するのを防止する。従ってピスト
ンがちとの位置に復帰する時の入口側シリンダ室内の残
圧が比較的低い値に維持されるので、ピストンは迅速に
もとの位置へ復帰する。すなわち制動適用後の制動力の
釈放が迅速に行われ、ブレーキの掛は過ぎによる車速変
動の少ない、滑かな車速制gfJ動作が得られる。
欠JLJI
以下本発明を図示の実施例により説明する。第1図は本
発明を適用した後進速度制御2+1装置仝休を示す概略
図で、1は自動車、n0三輪車等の車両のエンジン、2
は、識エンジン1に連接された1〜ランスミッション部
である。トランスミッション部2から車速取出軸3が延
出しており、この車速取出軸3は車両の最終駆動系の回
転速度従って車速に応じた回転速度で回転する。車速取
出軸3はワンウェイクラッチ4を介してポンプ駆動軸5
に連結され、ポンプ駆動@5はポンプ(3のロータに連
結されている。ワンウェイクラップ4は中速取出す13
が前進方向に回転する時には離放して回転の伝達を遮断
し、車速取出lN13が後進方向に回転する時には係合
して車速取出軸3の回φスをポンプ駆e幀5を介してポ
ンプ6に伝達する。従ってポンプ6は後進時のみ作動す
る。なおポンプ6はトランスミッション部2に限らずト
ランスミッション部2から車輪までの最終駆動系中の適
当な回転部分、例えばZiPIJ歯車装置部分等に接続
してもよい。
発明を適用した後進速度制御2+1装置仝休を示す概略
図で、1は自動車、n0三輪車等の車両のエンジン、2
は、識エンジン1に連接された1〜ランスミッション部
である。トランスミッション部2から車速取出軸3が延
出しており、この車速取出軸3は車両の最終駆動系の回
転速度従って車速に応じた回転速度で回転する。車速取
出軸3はワンウェイクラッチ4を介してポンプ駆動軸5
に連結され、ポンプ駆動@5はポンプ(3のロータに連
結されている。ワンウェイクラップ4は中速取出す13
が前進方向に回転する時には離放して回転の伝達を遮断
し、車速取出lN13が後進方向に回転する時には係合
して車速取出軸3の回φスをポンプ駆e幀5を介してポ
ンプ6に伝達する。従ってポンプ6は後進時のみ作動す
る。なおポンプ6はトランスミッション部2に限らずト
ランスミッション部2から車輪までの最終駆動系中の適
当な回転部分、例えばZiPIJ歯車装置部分等に接続
してもよい。
ポンプ6は例えばトロコイドポンプ、ギヤポンプ等の回
転式のポンプで、前記ポンプ駆動軸5によりロータが回
転することにより、リザーバタンク7から吸入管8を通
じてオイルを吸入し、吐出管9へ吐出する。吐出流けは
ポンプ駆動軸5の回転数従って車速に応じて変化し、I
li速が増すにつれて増加するが、車速の増加に対する
吐出流量の増加割合は、一定にしてもよく、あるいは漸
増もしくは漸減するようにしてもよい。吐出管9はシリ
ンダ装置10に後述する遮断弁17を介して接続されて
いる。このシリンダ装置10はシリンダ11とピストン
12とから成り、前記吐出管9は遮断弁11を介してシ
リンダ11の一端部に1140し、該シリンダ11の他
端部は戻り管13に接続されている。ぞしてシリンダ1
1の内部は前記ピストン12によって吐出管9側のシリ
ンダ室11aと戻り管13側のシリンダ室11bとに区
画され、かつこれら両室11a、 11bは、後述する
ように、ピストン12に設けたオリフィスによって連通
しており、従って吐出管9内に吐出されたオイルは、前
記オリフィスによって流量を制限されるが、逐次戻り管
13を経て前述のリザーバタンク7へ戻される。
転式のポンプで、前記ポンプ駆動軸5によりロータが回
転することにより、リザーバタンク7から吸入管8を通
じてオイルを吸入し、吐出管9へ吐出する。吐出流けは
ポンプ駆動軸5の回転数従って車速に応じて変化し、I
li速が増すにつれて増加するが、車速の増加に対する
吐出流量の増加割合は、一定にしてもよく、あるいは漸
増もしくは漸減するようにしてもよい。吐出管9はシリ
ンダ装置10に後述する遮断弁17を介して接続されて
いる。このシリンダ装置10はシリンダ11とピストン
12とから成り、前記吐出管9は遮断弁11を介してシ
リンダ11の一端部に1140し、該シリンダ11の他
端部は戻り管13に接続されている。ぞしてシリンダ1
1の内部は前記ピストン12によって吐出管9側のシリ
ンダ室11aと戻り管13側のシリンダ室11bとに区
画され、かつこれら両室11a、 11bは、後述する
ように、ピストン12に設けたオリフィスによって連通
しており、従って吐出管9内に吐出されたオイルは、前
記オリフィスによって流量を制限されるが、逐次戻り管
13を経て前述のリザーバタンク7へ戻される。
ピストン12は図示のようにブレーキマスクシリンダ1
4のビス1−ンに連結されており、ピストン12が矢印
a方向へ移動することによりブレーキマスクシリンダ1
4内に油圧が発生し、該油圧がブレーキ配管15を通じ
て図示してない車輪に付設されたブレーキ部材例えばブ
レーキキャリパへ送られ、車輪が制動される。なお、本
実施例においては、ピストン12はまたブレーキペダル
16客の操作部材に連動連結されており、通常の制動操
作部材の一部を構成している。
4のビス1−ンに連結されており、ピストン12が矢印
a方向へ移動することによりブレーキマスクシリンダ1
4内に油圧が発生し、該油圧がブレーキ配管15を通じ
て図示してない車輪に付設されたブレーキ部材例えばブ
レーキキャリパへ送られ、車輪が制動される。なお、本
実施例においては、ピストン12はまたブレーキペダル
16客の操作部材に連動連結されており、通常の制動操
作部材の一部を構成している。
第2図はシリンダ装置10の詳細を示す断面図であり、
第1図のシリンダ装置10と同様に、ピストン12をV
t着したピストン棒12aがシリンダ11を貫いて左右
に延び、その左端部はプレーギペダル16に連結されて
いる。ピストン棒12aの右端部は、図示してないが、
第1図に示したようなブレーキマスクシリンダに連結さ
れている。ただし第2図においてはピストン棒12aが
矢印すで示ずように左方へ移動することによりブレーキ
マスタシリンダ内に油圧が発生するようになっている。
第1図のシリンダ装置10と同様に、ピストン12をV
t着したピストン棒12aがシリンダ11を貫いて左右
に延び、その左端部はプレーギペダル16に連結されて
いる。ピストン棒12aの右端部は、図示してないが、
第1図に示したようなブレーキマスクシリンダに連結さ
れている。ただし第2図においてはピストン棒12aが
矢印すで示ずように左方へ移動することによりブレーキ
マスタシリンダ内に油圧が発生するようになっている。
シリンダ11の右端部にはオイル入口18が設けられ、
左端部に前記戻り管13に連通するオイル出[]19が
設けられている。
左端部に前記戻り管13に連通するオイル出[]19が
設けられている。
ピストン12は本体部分20とフロートバルブ21どか
ら成り、本体部分20は前記ビス[〜ン捧12aに固定
され、その大径部20aによりシリンダ11の内周面に
液密に摺動して、該シリンダ11の内部をオイル入口1
8側のシリンダ室11aとオイル出口19側のシリンダ
室11bに区画している。この本体部分20にはまた、
これを前記シリンダ室11a側からシリンダ室11b側
へ1通するオリフィス22と、両端がそれぞれシリンダ
111a側の端面および小径部20bの外周面に開口覆
る比較的大(¥のバイパス通路23とが穿設されている
。フロートバルブ21は環状をなし、前記本体部分20
の小径部20bに軸線ブJ向にlFI肋自在に嵌合され
ている。このフロートバルブ21は本体部分20の前記
大径部20aとストッパ24との間で移a司能で、大径
部20aに接している時には前記バイパス通路23の出
口を閉塞し、ストッパ24に接している時には該出口を
開放する。フロートバルブ21とストッパ24との間に
は圧縮スプリング25 /)” 設けられており、フロ
ートバルブ21は、常時は、図に右方の実線で示すよう
に、スプリング25の力により人(¥部20aに当接し
てバイパス通路23の出口を閉塞している。
ら成り、本体部分20は前記ビス[〜ン捧12aに固定
され、その大径部20aによりシリンダ11の内周面に
液密に摺動して、該シリンダ11の内部をオイル入口1
8側のシリンダ室11aとオイル出口19側のシリンダ
室11bに区画している。この本体部分20にはまた、
これを前記シリンダ室11a側からシリンダ室11b側
へ1通するオリフィス22と、両端がそれぞれシリンダ
111a側の端面および小径部20bの外周面に開口覆
る比較的大(¥のバイパス通路23とが穿設されている
。フロートバルブ21は環状をなし、前記本体部分20
の小径部20bに軸線ブJ向にlFI肋自在に嵌合され
ている。このフロートバルブ21は本体部分20の前記
大径部20aとストッパ24との間で移a司能で、大径
部20aに接している時には前記バイパス通路23の出
口を閉塞し、ストッパ24に接している時には該出口を
開放する。フロートバルブ21とストッパ24との間に
は圧縮スプリング25 /)” 設けられており、フロ
ートバルブ21は、常時は、図に右方の実線で示すよう
に、スプリング25の力により人(¥部20aに当接し
てバイパス通路23の出口を閉塞している。
ビス1〜ン12はピストン棒12aを介して連結された
前記プレー1マスクシリンダに内蔵されたスプリングに
よって、右方へ付勢されているので、シリンダ室11a
に充分な圧力が存在しない時には、図に実線で示ず右方
位置に在り、かつ前記のようにバイパス通路23はフロ
ー1−バルブ21により閉塞されている。小雨の後進前
にポンプ6から車速に応じた流量でシリンダv11aに
送り込まれて来たオイルは、常時連通しているオリフィ
ス22を通ってシリンダ室11bへ逃げ、さらにオイル
出[コ19から戻り管13を経てリザーバタンク7へ還
流する。
前記プレー1マスクシリンダに内蔵されたスプリングに
よって、右方へ付勢されているので、シリンダ室11a
に充分な圧力が存在しない時には、図に実線で示ず右方
位置に在り、かつ前記のようにバイパス通路23はフロ
ー1−バルブ21により閉塞されている。小雨の後進前
にポンプ6から車速に応じた流量でシリンダv11aに
送り込まれて来たオイルは、常時連通しているオリフィ
ス22を通ってシリンダ室11bへ逃げ、さらにオイル
出[コ19から戻り管13を経てリザーバタンク7へ還
流する。
従ってポンプ6の吐出流量が少なく、オリフィス22に
よって規定される制限流fn以下である場合にはシリン
ダ室11a内に実質的な圧力が発生しないので、ピスト
ン12は移動しない。車速の・増加に伴って吐出流量が
増し、オリフィス22による制限流組以上になると、シ
リンダ室11a内に蓄積するオイルのために室11a内
の圧力が上昇し、ピストン12は前記ブレーキマスクシ
リンダ内蔵のスプリングの力に抗して左方へ移動し、該
ブレーキマスクシリンダを介して車輪が制動される。
よって規定される制限流fn以下である場合にはシリン
ダ室11a内に実質的な圧力が発生しないので、ピスト
ン12は移動しない。車速の・増加に伴って吐出流量が
増し、オリフィス22による制限流組以上になると、シ
リンダ室11a内に蓄積するオイルのために室11a内
の圧力が上昇し、ピストン12は前記ブレーキマスクシ
リンダ内蔵のスプリングの力に抗して左方へ移動し、該
ブレーキマスクシリンダを介して車輪が制動される。
この結果車速が低下し、これに伴なってポンプ6の吐出
流用が低下すると、ピストン12は前記右方位置に復帰
し始める。この時、)o −トバルブ21は慣性により
そのままの位δにとどまろうとするので、まず本体部分
20だけが復帰を開始し、第2図左方に鎖線で示すよう
に、フロー1〜バルブ21はスプリング25を圧縮して
本体部分20に相対的に左方へ変位しバイパス通路23
が開放される。このためシリンダ室11a内のオイルは
オリフィス22のほかに口径の大きなバイパス通路23
を通って急速にシリンダ室11b側へ流出するので、ピ
ストン12は迅速に復帰して制動力を釈放する。
流用が低下すると、ピストン12は前記右方位置に復帰
し始める。この時、)o −トバルブ21は慣性により
そのままの位δにとどまろうとするので、まず本体部分
20だけが復帰を開始し、第2図左方に鎖線で示すよう
に、フロー1〜バルブ21はスプリング25を圧縮して
本体部分20に相対的に左方へ変位しバイパス通路23
が開放される。このためシリンダ室11a内のオイルは
オリフィス22のほかに口径の大きなバイパス通路23
を通って急速にシリンダ室11b側へ流出するので、ピ
ストン12は迅速に復帰して制動力を釈放する。
このピストン12の復帰運動をざらに迅速、確実なもの
とするため、オイル入口18と吐出管9との連結部に遮
断弁17が介挿されている。遮断弁17はシリンダ2G
と、該シリンダ26に摺動自在に嵌装されスプリング2
8によって図において左方へ付勢されたピストン27と
から成り、ピストン27にはその外周に環状の溝29が
設けられている。ビス1〜ン27は通常は図示の左方位
詔に在り、吐出管9は前記溝29、入口管30およびオ
イル入口18を経てシリンダ室11aに連通し、前記し
たJ:うなシリンダ装置10の作用が得られる。入口管
30とシリンダ26の左端部とはオリフィス32を有す
る導圧管31で接続され、シリンダ室11aの内圧が導
圧管31を経てピストン27の左端面に作用するように
なっている。しかし、ピストン12が図の実線位置から
鎖線位置へ移動している間は、スプリング28の力が前
記ピストン27の左端面に作用する圧力に打勝っている
ため、ピストン27は図示の位置に停止しており、吐出
管9とシリンダ室11aは連通している。ピストン12
がその行程の左端に達し、車輪ブレーキのブレーキパッ
ドがブレーキディスクに押し付けられると、ブレーキ1
2の移動が押えられるのでシリンダ室11a内の圧力が
上背するが、この上背した圧力によってピストン27が
スプリング28に抗して右方へ移動し、吐出管つと溝2
9との間の連通関係が絶たれる。従ってシリンダ室11
a内の11力は、制動適用時に、スプリング28の強さ
によって定まる所定の圧力以上に上昇することはなく、
ピストン12の復帰時にこれに抵抗する残圧が比較的低
い値に維持されるので、ピストン12の迅速な復帰すな
わち制動力の迅速な釈放がj構成される。
とするため、オイル入口18と吐出管9との連結部に遮
断弁17が介挿されている。遮断弁17はシリンダ2G
と、該シリンダ26に摺動自在に嵌装されスプリング2
8によって図において左方へ付勢されたピストン27と
から成り、ピストン27にはその外周に環状の溝29が
設けられている。ビス1〜ン27は通常は図示の左方位
詔に在り、吐出管9は前記溝29、入口管30およびオ
イル入口18を経てシリンダ室11aに連通し、前記し
たJ:うなシリンダ装置10の作用が得られる。入口管
30とシリンダ26の左端部とはオリフィス32を有す
る導圧管31で接続され、シリンダ室11aの内圧が導
圧管31を経てピストン27の左端面に作用するように
なっている。しかし、ピストン12が図の実線位置から
鎖線位置へ移動している間は、スプリング28の力が前
記ピストン27の左端面に作用する圧力に打勝っている
ため、ピストン27は図示の位置に停止しており、吐出
管9とシリンダ室11aは連通している。ピストン12
がその行程の左端に達し、車輪ブレーキのブレーキパッ
ドがブレーキディスクに押し付けられると、ブレーキ1
2の移動が押えられるのでシリンダ室11a内の圧力が
上背するが、この上背した圧力によってピストン27が
スプリング28に抗して右方へ移動し、吐出管つと溝2
9との間の連通関係が絶たれる。従ってシリンダ室11
a内の11力は、制動適用時に、スプリング28の強さ
によって定まる所定の圧力以上に上昇することはなく、
ピストン12の復帰時にこれに抵抗する残圧が比較的低
い値に維持されるので、ピストン12の迅速な復帰すな
わち制動力の迅速な釈放がj構成される。
遮断弁17に図に点線で示すようなiJl出管33を設
け、これを前記戻り管13に接続し、ピストン27が右
方へ変位した時に入口管30とv1出管33とが′tJ
2つを通じて連通するようにしておけば、シリンダ室1
1a内の残圧がこの排出管33を通じても排除されるの
で、より迅速な制動力の釈放が得られる。
け、これを前記戻り管13に接続し、ピストン27が右
方へ変位した時に入口管30とv1出管33とが′tJ
2つを通じて連通するようにしておけば、シリンダ室1
1a内の残圧がこの排出管33を通じても排除されるの
で、より迅速な制動力の釈放が得られる。
l且五匁浬
以上の通り、本発明においては、車両の後進時に車速に
応じた数組で流体を吐出するポンプと、該ポンプの吐出
側に連通し該ポンプの吐出流量が所定値以上になった時
に作動して車輪を制動するシリンダV:ZiPJ′とを
備えた車両の後進速度制御装置にa3いて、前記シリン
ダ装置を、一端部に前記吐出流体の入口を、他端部に該
流体の出口を右づるシリンダと、該シリンダに1門動自
在に嵌装され該シリンダの内部を前記入口側のシリンダ
室と出口側のシリンダ室に区画づるピストンとにより構
成し、かつ1)η記ビス1〜ンにna記両シリンダ室を
連通さゼるオリフィスを設(′Jるとともに、前記吐出
流体の入口を、前記シリンダ内の圧力が上背した時に1
h記ポンプからの吐出流体を連断する遮断弁を介して該
ポンプの吐出側に連通さばだので、制動適用後の制動力
の釈放が迅速に行われ、ブレーキの掛は過ぎによるり■
速変動の少ない、滑らかな後進速度制御動作が(9られ
る。
応じた数組で流体を吐出するポンプと、該ポンプの吐出
側に連通し該ポンプの吐出流量が所定値以上になった時
に作動して車輪を制動するシリンダV:ZiPJ′とを
備えた車両の後進速度制御装置にa3いて、前記シリン
ダ装置を、一端部に前記吐出流体の入口を、他端部に該
流体の出口を右づるシリンダと、該シリンダに1門動自
在に嵌装され該シリンダの内部を前記入口側のシリンダ
室と出口側のシリンダ室に区画づるピストンとにより構
成し、かつ1)η記ビス1〜ンにna記両シリンダ室を
連通さゼるオリフィスを設(′Jるとともに、前記吐出
流体の入口を、前記シリンダ内の圧力が上背した時に1
h記ポンプからの吐出流体を連断する遮断弁を介して該
ポンプの吐出側に連通さばだので、制動適用後の制動力
の釈放が迅速に行われ、ブレーキの掛は過ぎによるり■
速変動の少ない、滑らかな後進速度制御動作が(9られ
る。
第1図は本発明にJ:る後進速度制御装置全体を示す概
略図、第2図はシリンダ装置および遮断弁の詳細断面図
、第3図は後進速度制御装置における制動力および車速
の時間的変化を説明するための線図である。
略図、第2図はシリンダ装置および遮断弁の詳細断面図
、第3図は後進速度制御装置における制動力および車速
の時間的変化を説明するための線図である。
Claims (1)
- 車両の後進時に車速に応じた流量で流体を吐出するポン
プと、該ポンプの吐出側に連通し該ポンプの吐出流量が
所定値以上になった時に作動して車輪を制動するシリン
ダ装置とを備えた車両の後進速度制御装置において、前
記シリンダ装置を、一端部に前記吐出流体の入口を、他
端部に該流体の出口を有するシリンダと、該シリンダに
摺動自在に嵌装され該シリンダの内部を前記入口側のシ
リンダ室と出口側のシリンダ室に区画するピストンとに
より構成し、かつ前記ピストンに前記両シリンダ室を連
通させるオリフィスを設けるとともに、前記吐出流体の
入口を、前記シリンダ内の圧力が上昇した時に前記ポン
プからの吐出流体を遮断する遮断弁を介して該ポンプの
吐出側に連通させたことを特徴とする車両の後進速度制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17429185A JPH0623035B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両の後進速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17429185A JPH0623035B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両の後進速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234823A true JPS6234823A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0623035B2 JPH0623035B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=15976105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17429185A Expired - Lifetime JPH0623035B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両の後進速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623035B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17429185A patent/JPH0623035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623035B2 (ja) | 1994-03-30 |
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