JPS623505A - 自動車用tvアンテナ装置 - Google Patents

自動車用tvアンテナ装置

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JPS623505A
JPS623505A JP60143092A JP14309285A JPS623505A JP S623505 A JPS623505 A JP S623505A JP 60143092 A JP60143092 A JP 60143092A JP 14309285 A JP14309285 A JP 14309285A JP S623505 A JPS623505 A JP S623505A
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JP
Japan
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high frequency
antenna
pickup
frequency
trunk lid
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Pending
Application number
JP60143092A
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English (en)
Inventor
Junzo Oe
準三 大江
Hiroshi Kondo
近藤 弘志
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Priority to DE8686304288T priority patent/DE3676368D1/de
Priority to EP86304288A priority patent/EP0209235B1/en
Priority to CA000510990A priority patent/CA1258704A/en
Priority to DK269386A priority patent/DK269386A/da
Priority to US06/872,489 priority patent/US4806942A/en
Publication of JPS623505A publication Critical patent/JPS623505A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は自動車用TVアンテナ装置、特に自動車の車体
で受信した放送波によって誘起された表面電流を複数の
高周波ピックアップで検出し、ダイバシティ受信を行う
自fll巾用TVアンテナ装置に関するものである。
[従来の技術] 近年自動車にはテレビジョン(TV)受像器が搭載され
るケースが増加しており、このような自動車においてT
V放送波の効果的な受信を行う自vJ車用TVアンテナ
装置の重要性が高まってきている。
ところで、TV放送波のようなVHFLO帯< 90〜
108HIIZ) 、V HF Hr帯(170〜22
0H1lz) 。
U I−I F帯(440〜7708IIZ)等の高周
波電波は直進性が強く、直接波とビルや山などで反射し
た反則波が干渉してゆがみが発生した場合、あるいは自
動車を停車してTV受信を行っているときに、側方を他
の車両が通過し、電波が乱された場合などに、瞬間的に
音がとぎれたりするマルチパスノイズが起こり、一本の
アンテナで受信づる自動車用アンテナ装置ではTV放送
波の受信時に生ずるこのようなマルチパスノイズを低減
することができない。
また、自動車の走行中には、一般的なボールアンテナで
は、その指向特性のため放送波の到来方向に対して自動
車の向きが変わるたびに受信状態が変化し、自動車の移
動時に例えばTV放送の音声のみを聴取する場合にも、
TV放送波を安定して受信することが難しい。
そこで、従来から車体に2本以上のアンテナを所用間隔
を置いて配設し、この複数のアンテナのうち受信状態の
良好なアンテナを自動的に選択し、アンテナの指向特性
を向上さけるとともに、マルチパスノイズの低減を図っ
たダイバシティ受信方式の自動車用TVアンテナ装置が
知られている。
ところが、従来における一般的なアンテナは、ボールア
ンテナであり、車体から突出したアンテナはその受信特
性の上では好ましい而もあるが、車体デザインの面にお
いては常に邪N者扱いされるという宿命を有していた。
特に前述のごとく自動車用TVアンテナB装によりダイ
バシティ受信を行う場合には複数本の新たなアンテナを
設置する必要があり、一般的なボールアンテナを用いた
のでは自動車の外観に対する美的コンセプトは無銭に破
壊されてしまい、またこれら各種のアンテナ間における
電気的な相互干渉によってそれらの受信性能を著しく劣
化させることもある。
そこで、従来においても、自動車用アンテナ装置として
、放送波によって車体自体に誘起される表面電流を検出
することが提案されていた。
[発明が解決しようとする問題点] 従来技術の問題点 しかしながら、車体に流れる電流を利用することは一見
最も確実であり、また効率も良い手段であると考えられ
るが、従来における実験はこのような期待を完全に裏切
る結果を示し続けた。
一般的な車体の放送波による表面電流を利用できなかっ
た第一の問題点は、予期したほど表面電流値が大きくな
いということであり、従来の表面電流は車体の天井板を
主として対象としていたが、これによっても、十分に利
用するに足りるレベルの検出出力を得ることはできなか
った。
従来の第2の問題点は、表面電流内に極めて大きな割合
いでノイズが混入することであり、このようなノイズは
主としてエンジンの点火系およびバッテリー充電用のレ
ギュレータ系統から発生し、エンジンが活動している限
り、これらのノイズが車体に漏れ出し、側底実用できる
鮮明な放送波受信作用を行うことができなかった。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的は、車体の外観を損うことなく、効果的にダイ
バシティ受信を行うことができる自動車用TVアンテナ
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はTVtli送用電
波を受信するアンテナを、該放送波によって車体に誘起
された高周波電流を効率的にピックアップする高周波ピ
ックアップから形成している。
そして、この高周波ピックアップを、少なくとも車体の
エンジンフード及びトランクリッドの左右両側縁部にそ
の長手方向に沿って近接配置し、これらの高周波ピック
アップによりダイバシティ受信システムを構成したこと
を特徴とする。
〔作  用] @述した構成から明らかなように、本発明に係る自動車
用TVアンテナ装置によれば、空間ダイバシティ受信シ
ステムを構成するアンテナは高周波ピックアップから形
成されているので、従来のごとく車両表面にボールアン
テナなどを設ける必要がなくなり外観を損う恐れがない
ここで、従来におけるアンテナ装置は、その時代的な背
景から主としてAM波の受信を意図していたが、このた
めに、車体電流を検出づるアンテナは対象とする放送波
の波長が大き過ぎることによって良好な受信特性が得ら
れないという結果を示していた。
本発l]者らはこの周波数依存性に着目し、本発明にお
いて受信の対象する放送波はTV放送波、すなわち、9
08112以上の高周波放送波とすることによって、従
来不可能とされていた車体電流からの受信を極めて効果
的に行うことを可能とした。
また、本発明においては、このような高周波車体電流も
その電流値が車体各部で著しく異なる分布特性を有する
ことに着目し、ノイズを拾い難くかつ放送波の密度が高
い部分に高周波ピックアップを設けており、本発明にお
いては、このような条件を満足する設置個所として車体
のエンジンフード及びトランクリッドの両側縁部が選ば
れている。
従って、本発明にかかる自動車用TVアンテナ装dによ
れば常に受信感度の良好な高周波ピックアップが選択さ
れ、しかも各高周波ピックアップのアンテナ特性はnい
に補完しあうので、これらの組合せにより効果的な無指
向性空間ダイバシティ受信が可能となる。
なお、通常の自動車はエンジンフード及びトランクリッ
ドの両側縁部間が約1.5m、エンジンフードとトラン
クリッド間は約2m以上の間隔があり、各高周波ピック
アップ間に前記TV帯の放送波に対して空間ダイバシテ
ィ効果を得るために必要な条件であるアンチノー間隔2
74〜272以上(λ=波長)の距離を設定することが
できるので、空間ダイバシティ受信シスデムとしての効
果が極めて大きいものとなる。
[実 施 例] 以下、本発明に係る自!vl車用TVアンテナ装置の好
適な実施例を図面に基づき説明する。
゛ピッ アラ の! 第10〜15図には車体の高周波電流の分布特性を調べ
て最も効率の良い高周波ビッグアップの設置位置を求め
るための工程が示されている。
第10図はTV放送波等の外来電波Wが金B導体からな
る車体Bを通過する際にその電磁波の強さに応じた表面
電流■が車体各部に誘起されることを示しており、本発
明においては、これらの電波のうち比較的高周波数帯域
に属する90HIIZ以上のTV波のみを対象とする。
そして、本発明はこのような特定の高周波数帯域におい
て、車体の誘起電流分布を測定し、表面電流密度が高く
かつノイズの少ない部分に高周波ピックアップを設置す
るものであり、表面電流分布を知るために計算機による
シミュレーション及び実際の電流強度を各点において測
定した。
すなわち、後述する所望の車体部分に設けられる高周波
ピックアップと同様の原理に基づくプローブを用い、こ
のプローブを車体の表面全域にわたって各点毎に方向を
変えながら動かして表面電流の測定が行なわれた。
第11図にはこのような後述づ゛る高周波ピックアップ
とほぼ同様の原理に基づいて作成されたプローブPの概
略構成が示されており、外部からの電波の混入を避ける
ための導電体からなるケース10の内部にループコイル
12が固定されている。そして、前記ケース10の一部
には開口10aが設けられ、ルー、ブコイル12の一部
をこの間010aから外部に露出させ、このループコイ
ル12の露出部を車体日の表面に近接させて車体表面電
流から生じる磁束をループコイル12で検出づる構成か
らなる。
ループコイル12の一部は短絡線14によってケース1
0に接続させており、また出力端16が同軸ケーブル1
8の芯線20に接続されている。またループコイル12
の一部にはコンデンサ22が設けられており、ループコ
イル12の周波数を所望の被測定周波数に共振させピッ
クアップ効率を上昇ざじることができる。
以上のようにして、プローブPを車体Bの表面に沿って
移動させ、また各測定点においてその角度を回転させる
ことにより車体表面の表面電流分布及びその方向を正確
に求めることが可能となり、第11図において、プロー
ブPの出力は高周波電圧増幅器24にて増幅され、高周
波電圧測定器26によって出力電圧が測定される。この
コイル出力電圧は測定器26のメータ指示値で読取られ
るとともに、このメータ指示値に対応した電圧はXYレ
コーダ28にて車体各部における表面電流分布として記
録される。XYレコーダ28にはポテンショメータ30
から車体の各位置を示す信号が入力されており、各位置
における高周波表面電流を知ることが可能となる。
第12図には、高周波表面電流■と前記ピックアップの
ループコイル12との偏角θを示し、図示のごどり、電
流■による磁束φはループコイル12ど鎖交することに
よってループコイル12に出力電圧■を発生させ、第1
3図で示すごとく、θが0すなわち表面電流■とピック
アップのループコイル12とが平行なときに最大電圧が
得られ、各測定点においてプローブPを回転させ最大電
圧が得られるときの表面電流Iの向きを知ることができ
る。
第14図及び15図は、前述したプローブPによる測定
結果及びδ1算機によるシミュレーションの両者から求
められた90HIlzの周波数における車体各部に生じ
る高周波表面電流の大きさとその向きを示しており、第
14図から明らかなように、表面電流の大きさは車体平
面部分の端縁に沿った部分で高密度となり平板部分の中
央部において極めて低密度となる分布を示す。
また第15図の電流方向に示されるように各電流は車体
の端縁部に平行な方向あるいは各平面部の連結部に沿っ
た向きに集中していることが理解される。
第14図において、車体を縦断する鎖線に沿って前述し
た車体金属部に誘起づる電流分布を訂細に検討すると、
第16図及び第17図に示されるごとき分布特性が得ら
れる。
第16図は前記縦断線A〜Bまでのトラクリッドに沿っ
た表面電流分布を示し、図から明らかなごとく、その両
端位置にて最も大きな電流が流れ、この両端からトラン
クリッドの中央に向かって電流値が低下する分布特性を
示ず。
従って、第16図からトランクリッドに関し、その周縁
部近傍に高周波ピックアップを配置すれば、この周縁部
近傍での集中的に流れる電流を検出することが可能とな
る。同様に、第17図には車体のエンジンフードのC−
Dに沿った電流分布が示され、図から朗らかなごとく、
エンジンフードの両端部で最も大きな電流が流れ、その
中心部に向かって電流値が低下することが理解される。
従って、本発明において、車体各部における周縁部近傍
において良好な感度で放送波をピックアップ可能である
ことが理解される。
更に、本発明において、前記高周波ピックアップの設置
は、各蓋体周縁部に近接してその周縁部に沿って例えば
ループアンチ犬の長手方向を配置するが、このときに実
用」ニ極めて良好な感度を得るために、蓋体縁部からの
ピックアップ設置範囲を放送波の搬送周波数に依存した
範囲に設定することが好適である。
第16図及び第17図の分布特性は908IIZのTV
放送波に対づる車体の電流であり、車体の金属蓋体縁部
からの離隔距離に従って、前述したように表面電流値は
低下し、実際に良好な感度を得ることのできる6db以
下の電流低下範囲を考えると、各特性において、縁部か
ら4.0CI以下であれば極めて良好な感度を得ること
が理解される。
従って、本発明おいて、90Hflzの搬送周波数に対
して高周波ピックアップを車体の金属蓋体縁部から4.
Ocn+以下に配置ずれば、実用上十分なアンテナ装置
を得ることができる。
そして、この実用可能な離隔距離はコンピュータによる
シミュレーション結果及び各種実験結果によって搬送周
波数に依存することが明らかとなり、周波数の増加とと
もに実用可能な離隔距離が減少することが認められた。
従って、前述した908H2の搬送周波数における実用
可能な離隔距離4.0crnlと周波数に逆比例すると
いうことから、本発明において、車体の金属蓋体縁部か
ら高周波ピックアップの設置位置を、12X10−3c
/f (m) 以内に設ければ各搬送周波数に応じて良好な受信作用が
得られることとなる。(上式において、C=光速、f=
搬送周波数である) 以上のごとく、本発明によれば、高周波ピックアップは
各金属蓋体の周縁部に近接して設けられ、また好ましく
は縁部から前述した離隔距離以内に設けられ、これによ
って良好な受信作用が得られる。
本発明において、実際上、前記離隔距離は周波数に依存
するので、例えば搬送周波数1008H2においては、
蓋体の縁部から3.6cm以下に高周波ピックアップを
設ければ良いこととなり、搬送周波数fが増加するに従
い、高周波ピックアップの設置位置は蓋体縁部に極めて
近接した狭い領域に限定されることとなる。
第18図及び第19図にはノイズ電流の分布特性の測定
結果が示されている。
第18図は、第14図において横断1ilE−F上のノ
イズ電流分布を示し、図から明らかなごとく、その両端
位置及び中央にてノイズ電流値が低下する。従って、第
18図から、エンジンフードに関し、その両側縁又は中
央部に高周波ピックアップを配置すればノイズの少ない
高周波表面電流を検出することが可能となる。
また、第19図は、同じく第14図において縦断線C−
Dのエンジンフードに沿ったノイズ電流分布を示し、図
から明らかなごとく、その両端位置においてノイズ電流
値が極小となる。
本発明は以上のような知見に基づきなされたものであり
、特に表面電流が高密度で集中しており、しかもノイズ
電流の極めて低いエンジンフード及びトランクリッドの
左右両側縁部にその艮手刀向に沿って高周波ピックアッ
プを近接配置している。
具体的実施例 第1図には本発明に係るアンテナl装置の一実施例が示
されている。
本実施例において特徴的なことは、車体両側のエンジン
フード40及びトランクリッド42の左右両側縁部にそ
れぞれ前述したプローブと同様な構成からなる高周波ピ
ックアップ44a 、 44b 、 46a 。
46bを配設し、この4個の高周波ピックアップ44a
 、 44b 、 46a 、 46bで空間ダイバシ
ティアンテナを構成したことである。
通常、空間ダイバシテイ受信システムのアンテナ対は、
274〜272以上(λ=波長)の間隔があれば、実用
上十分な空間ダイバシテイ効果を得られることが周知で
ある。ここで、TV帯馬用アンテナ対しての各高周波ピ
ックアップ44.46は、フード40及びリッド42の
左右両側縁部間が約1.5m、フード40とリッド42
間が約2mの間隔があり、TVV送波の波長が3.5m
以下である点から、TVV送波周波数帯での空間ダイバ
シテイアンテナとしての効果は大であることが理解され
る。
以下、第1図に基づき各高周波ピックアップ44a、4
4b、46a、46bのうち、受信感度が良好な高周波
ピックアップを自動的に選択してTV受信を行うための
回路構成を説明する。
図において、高周波ピックアップ44.46の受信信号
は同軸ケーブル48a 、 48b 、 48c 、 
48dによって切換回路100に入力される。
該切換回路100はTVV送用電波の受信用に用いる各
高周波ピックアップ44a、 44b、 46a、 4
6bの切換を行うものであり、これらの各高周波ピック
アップ44.46のうらいずれか1個の受信信号を選択
し、ブユーナ 102に出力する。
このヂューナ102は、受信信号の選局を行うものであ
り、高周波増幅器1042局部発信器106及び混合器
108からなる周知の回路をもって構成されている。
そして、ヂューナ102にて選局された受信信号は、映
像中間周波増幅器110にて増幅され、画像表示回路1
12及び音声出力回路114に向(」それぞれ出力され
る。
ここで、前記画像表示回路112は、映像検波回路11
6.映像増幅罵118.垂直偏向及び水平偏向回路部を
介してブラウン管120め偏向回路に接続された同期偏
向回路122.ブラ・クン管120のグリッドに接続さ
れた色度回路 124からなる周知の回路をもって構成
されている。
そして、映像検波回路116にて映像信号を検波し、映
像11′1幅器118にて増幅した侵、ブラウン管12
0に映像信号の画像表示を行っている。
また、本実施例において、音声出力回路114は、音声
分離回路120. ?ll声量間波増幅器128.音声
検波回路130及び音声増幅器132の周知の構成から
なり、映像中間周波増幅器110から出力される信号か
ら音声信号を分離し、これを検波してスピーカ 134
から音声信号を出力する。
このように、本実施例の車両用TVは受信信号から映像
信号と音声信号とを分離し、映像信号をfラウン管12
0上に画像表示するとともに、音声13号をスピーカ 
134から出力づる。
更に、本実施例においては、車両の停J1、走行を判別
するドライブ状態判別回路136と、映像検波回路11
6及び映像増幅器118の間に設けられ、検波信号をオ
ン・オフするスイッチ138とを含み、ドライブ状態判
別回路136が車両停止の状態を検出した際スイッチ1
38をオン作動し、車両走行状態を検出した際にはスイ
ッチ138をオフ作動する。
第2図には、ドライブ状態判別回路136の回路構成が
示されており、図示例の回路はパーキングスイッチ、サ
イドブレーキが共に作動し、かつ車速が一定の基準速度
以下の場合には車両停止状態を判別し、アンドゲートか
らハイレベルの信号を出力してスイッチ138をオン作
動し、これ以外の場合には、車両が走行状態であると判
別し、アントゲ−1へからローレベルの信号を出力し、
スイッチ 138をオフ作1FIIする。
ここで、車速の検出は車速の検出パルスをバイパスフィ
ルタを介して比較器に入力し、ここで、該パルスを所定
の基準値と比較することにより行っている。
従って、図示例の装置は、車両が停止している状態では
、スイッチ138がオン作動されるため、ブラウン管1
20−ヒに画像が表示され、かつスピーカ 134から
は音声が出力される。また、車両走行時には、スイッチ
138がオフ作動され、ブラウン管120上における画
像表示が行われず、スピーカ134から音声のみが出力
される。
このようにしで、本実施例に係る装置は、車両走行時に
はスピーカ 134から音声のみを出力し、停車中にの
みブラrクン管120上に画像表示を行うことで、ドラ
イバの注意力の低下を防止している。
このような自動車用TV装置は車両走行中にTV放送用
電波の受信状態が変化づるため、良好な画像と音声を得
るために、電波の受信状態の変化に応じて受信に使用す
る高周波ピックアップ44a。
4.4b 、 4Ga 、 46bを最適なものに切換
えるダイバシディ受信システムが採用されている。
ずなわら、高周波ピックアップを切換える切替回路10
0は映像検波回路116の出力が特定レベル以下にさが
ったどきに切換信号5140を発生するアンテナ切換回
路140によって最も受信状態の良い高周波ピックアッ
プへ切換える。
なお、ピックアップの切換は音声検波回路出力で行うこ
とも可能である。
また、アンテナ切換タイミングはI直同朋信丹5122
に同期させ、走査線の帰線区間で切換を行うことが可能
である。
第3図(Δ)、(B)はTV放送周波数帯域にJ31J
るアンテナ指向特性を示づ゛ものであり、第3図(A>
は高周波ピックアップの右エンジンフード後縁右端位置
取付時、<8)はトランクリッド萌縁右端位首取付時の
7ンデナ指向特性を示す。
づ゛なわち、エンジンフード後縁右端に取り付Iプられ
た高周波ピックアップ44aのアンテナ指向特性は、同
図(Δ)の特性曲線から明らかなように前方に良好な感
度を有する略8の字型の特性を示す。また、1〜シラン
リッド前縁右端位冒に取り付けられた高周波ピックアッ
プ46aによれば、同図(B)の特性曲線に示されるよ
うに、車体後方に良好な感度を有する略8の字型の指向
特性が得られる。
しかも、左右の対称位置に設()られた高周波ピックア
ップの指向特性は完全に同一ではなく、従って、エンジ
ンフード及びトランクリッドの左右両側縁部に高周波ピ
ックアップを設けることににり互いの感度特性を補完す
ることが可能となる。
以上のように、本実施例によれば、重体のエンジンフー
ド及びトランクリッドの左右両側縁部に設けられた4個
の高周波ピックアップを用い、ダイバシティ受信を行う
ことにより、Hいの感度低下方向を補い最良のTV受信
を行うことができる。
1 。°ピックアップの1 ・1 ゞ−次にエンジンフ
ード及び1゛・ランクリッドへの高周波ピックアップの
取付構造を第4図へ・第9図に基づき説明寸−る。
第4図には本実施例においてトランクリッドへ高周波ピ
ックアップを固定した状態の詳細構造が示されている。
同図において、トランクリッド42のリアトレイパネル
49との間には水密用のつ■テーストリップ50が設け
られてJ3す、リアガラス52からの雨水などの侵入を
防止している。
リアガラス52どリアトレイパネル49との間はダム5
4で気密化されており、雨水、音などの侵入を防止して
おり、またリアガラス52の下端外界側には周知のよう
にモール56が設けられている。
本設置例において特徴的なことは、高周波ピックアップ
46がトランクリッド42のリア[・レイパネル48対
向面端縁部に固定されでいることであり、該高周波ピッ
クアップ46は電磁結合型ピックアップから成り、前述
した車体の表面電流分布を知るために用いたループコイ
ルを含むプローブと類似した構成から成る。
図より明らかなごとく、高周波ピックアップ4Gの内部
に設けられているループコイル58はその長手方向がト
ランクリッド42の長手方向と一致づるように配設され
ている。
ここで、ループコイル58は、トランクリッド42のi
i部より12X 10−3c/ f (m) V’CJ
ね’590H1lzのTV放送波を受信する場合には4
.0cm以内に配置されてJ3す、本発明においてトラ
ンクリッド42周縁部に集中して流れる表面電流を確実
にかつ高効率でループコイル58によって補足づるこ4
′ができる。
また、車体表面電流の向きは第15図から明t−)かな
どとく、その周縁部に沿って流れているの−く′、本設
置例においてはtfJ記ループコイル58をその長手方
向が1−ランクリッド42の周縁部に沿うように配置さ
れている。
なJ3本設置例における高周波ピックアップ46は導電
体から成るケース60を有し、このケース60内に前述
したループコイル58及びプリアンプなど含む回路部6
2を内蔵し、その開口60aがトランクリッド42に向
かって対向している。
従って、ケース60の内部にはトランクリッド42周縁
部を流れる高周波表面電流から誘起された磁束のみが捕
捉され、外部からの磁束はケース60によつI確実にシ
ールドされる。
ここで、前記ループコイル58はトランククツ142周
縁折曲げ部に沿って設けられた単巻コイルから成り、ト
ランクリッド42と雷ス的に絶縁された状態でかつ密着
して設置されるようにコイルに絶縁被覆を施し、これを
トランクリッド42に押(=J [プる構造を有し、表
面電流から生じる磁束を効率良くループコイル58に鎮
交さVることができる。
また、前述した回路部62には回路を制御するための電
源及び信号がケーブル64huら供給され、またループ
フィル58によって取り出された高周波検出信号が同情
ケーブル48から外部に取り出され、前述した表面電流
分子liで用いl;のと同様の回路1こにって処理され
る。
以上のようにして、本設d例によれば、トランクリッド
の内側から高周波ピックアップによって高周波表面電流
を検出することとしたので、アンテナ装置を全く外部に
露出づることなく、高周波帯域での受信を確実に行うこ
とが可能となる。
第5図には前記設置例に係る高周波ピックアップ46の
1〜ラングリツド42への取付構造が示されCおり、前
記第4図と同一部分には同一符号をイ・1して説明を省
略する。
同図において、高周波ピックアップ4Gのケース60両
側面にはボルトなどにより取付金具66が設けられ、該
取付金具66とトランクリッド42の内板がネジ68に
より固定されることで、高周波ピックアップ46はトラ
ンクリッド42内側へ確実に設置されている。
従って、高周波ピックアップ46は第6図に示されるご
とく構成されるのが好適である。
第7から9図には、本発明において、高周波ビツクアッ
プがエンジンフード周縁部に近接配置された設置例が示
されている。
第7図において、エンジンフード40は、−辺が本体に
回動自在に軸支されており、閉じた状態でフロントガラ
ス70側の周縁部内面がフロントアウタパネル72に対
向する。該フロントアウタパネル72の車室内側は、フ
ロントインナパネル74に連結し、フロントガラス70
はフロントアウタパネル72にストッパ76で支持され
、またフロントガラス70とフロンミルインナパネル7
4との間にはダム78が設けられ、雨水などの侵入を防
止してる。
また、フロントガラス70下端には周知のごとくt−ル
80が設けられている。
本設置例における高周波ピックアップ44も前記トラン
クリッドへの設置例において使用した高周波ピックアッ
プと類似した構成から成り、ケース82)ループコイル
84及び回路部86を含む。
本設置例において特徴的なことは、高周波ピックアップ
44はエンジンフード40のフロントアウタパネル12
側の周縁部、特に端縁部から内側に4.0cm以内の離
隔範囲で固定されていることであり、これによって高密
度で集中しているエンジンフード周縁部に流れる高周波
電流を確実に検出することができる。
第8図には本設置例に係る高周波ピックアップ44のエ
ンジンフード40への取付構造が示されており、第9図
にはエンジンフード取付用の高周波ピックアップの外観
図が示されているが、その詳細は前記トランクリッドへ
の設置例とほぼ同様であり、高周波ピックアップ44は
取付金具88及びネジ90によって1ンジンフードに取
り付けられてJ3す、また回路制御用電源及び信号が、
ケーブル92から供給され、高周波検出信号は同軸ケー
ブル48によって取り出される。
なお、本設置例において、高周波ピックアップの設置位
置はワイパブレードの収納を妨げない位置とすることが
必要である。
なお、以上の実施例においては、高周波ピックアップと
して電磁結合型ピックアップが用いられているが、本発
明はエンジンフード及びトランクリッドの表面電流を検
出して外来波を受信するアンテナ装置としたものであり
、高周波ピックアップとしては、前記電磁結合型ばかり
でなく静電結合型ピックアップも同様に使用可能である
静電結合型ピックアップの場合、前述した各図にJ31
Jるエンジンフード又はトランクリッドの長手方向に沿
って空気層あるいは絶縁層を介して検出電極を配冒し、
フード又はリッドの表面ど検出1π極との間に形成され
る静電各組を介して高周波表面電流が検出電極側に取出
され、これによって所望の帯域に831づる高周波信号
を取出すことが可能どなる。
[発明の効果1 以上d1明したとおり、本発明によれば、エンジンフー
ド及びトランクリッドの周縁部に集中して流れる高周波
表面電流を検出する高周波ピックアップでダイバシティ
受信アンデナを構成したことににす、車体の外観を損う
ことなく、アンテナ指向特性を茗しく改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動車用TVアンテナ装置の概略
構成を示すブロック図、 第2図は第1図におけるドライブ状態判別回路の詳細説
明図、 第3図は各高周波ピックアップのアンテナ指向特性を示
す説明図、 第4図〜第6図は本発明において高周波ピックアップを
トランクリッドに取り付けた状態を示す説明図、 第7図〜第9図は本発明において高周波ピックアップを
エンジンフードに取り付けた状態を示す説明図、 第10図は外来TV放送波Wによって車体Bに生じる表
面電流Iを示す説明図、 第11図は、本発明にJ3いて用いられる高周波ピック
アップと同様のプローブを用いて車体表面電流の分布を
知るためのプローブ及びその処理回路の説明図、 第12図は表面電流■とピックアップのループコイルと
の電磁結合状態を示す説明図、第13図は第12図にお
けるループコイルの指向特性を示す説明図、 第14図は車体における表面電流強度の分布特性を示す
説明図、 第15図は車体の表面電流の向きを示す説明図、第16
図及び第17図はそれぞれ第14図における車体の縦断
面に沿った車体表面の電流分布を示す説明図、 第18図は第14図における横断線E−F上のノイズ電
流分布を示す特性図、 第19図は第14図における縦断線C−D上のノイズ電
流分布を示す特性図である。 40  ・・・ エンジンフード 42  ・・・ トランクリッド 44、46  ・・・高周波ピックアップ。 出願人  ト]夕自動車株式会社 代理人 弁理士 吉田研二[7−54](他1名) 第 2 図 1芒 第4図 42゛Fランク9ノ)°゛ 46:面肩諌C7り1ツフ。 49゛(ノアトレイへ惇]し 52:リア刀クス 第5図 第6図 第9凹 第10図 第11図 10′0 第12図 第13図 ■ ゑ 第14図 第16図 第17図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体に複数設置されたアンテナによりTV放送波
    を受信し、最適受信状態にあるアンテナの受信信号を出
    力する自動車用TVアンテナ装置において、 前記アンテナは放送波によって車体に誘起された高周波
    電流を効率的にピックアップする高周波ピックアップか
    らなり、 また、前記高周波ピックアップは、少なくとも車体のエ
    ンジンフード及びトランクリッドの左右両側縁部にその
    長手方向に沿って近接配置されていることを特徴とする
    自動車用TVアンテナ装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載の装置において、高周
    波ピックアップはエンジンフード及びトランクリッドの
    縁部から12×10^−^3c/f(m)(c=光速、
    f=放送波の搬送周波数)以内に設けられていることを
    特徴とする自動車用TVアンテナ装置。
JP60143092A 1985-06-10 1985-06-28 自動車用tvアンテナ装置 Pending JPS623505A (ja)

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JP60143092A JPS623505A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 自動車用tvアンテナ装置
AT86304288T ATE59736T1 (de) 1985-06-10 1986-06-05 Kraftfahrzeugfernsehantennensystem.
DE8686304288T DE3676368D1 (de) 1985-06-10 1986-06-05 Kraftfahrzeugfernsehantennensystem.
EP86304288A EP0209235B1 (en) 1985-06-10 1986-06-05 Automobile tv antenna system
CA000510990A CA1258704A (en) 1985-06-10 1986-06-06 Automobile tv antenna system
DK269386A DK269386A (da) 1985-06-10 1986-06-09 Antennesystem til modtagelse af fjernsynssignaler i biler
US06/872,489 US4806942A (en) 1985-06-10 1986-06-10 Automobile TV antenna system

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