JPS6235087B2 - - Google Patents
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- JPS6235087B2 JPS6235087B2 JP54033424A JP3342479A JPS6235087B2 JP S6235087 B2 JPS6235087 B2 JP S6235087B2 JP 54033424 A JP54033424 A JP 54033424A JP 3342479 A JP3342479 A JP 3342479A JP S6235087 B2 JPS6235087 B2 JP S6235087B2
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- JP
- Japan
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- spindle
- rotated
- Prior art date
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/24—Base structure
- G02B21/241—Devices for focusing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/2063—Stops
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Retarders (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、器械の焦点調整位置の再現装置、特
に顕微鏡の焦点再調整を容易に行うことのできる
焦点調整位置の再現装置に関連する。
に顕微鏡の焦点再調整を容易に行うことのできる
焦点調整位置の再現装置に関連する。
従来技術の説明
従来の顕微鏡用焦点調整装置では、焦点調整機
構を一度焦点位置にセツトしても、次に試料を交
換するときは、焦点調整機構を再セツトしなけれ
ばならず、焦点の再調整が煩瑣であることは公知
である。
構を一度焦点位置にセツトしても、次に試料を交
換するときは、焦点調整機構を再セツトしなけれ
ばならず、焦点の再調整が煩瑣であることは公知
である。
また、特公昭56−12844号公報に示されるよう
に、従来では、顕微鏡の対物レンズをその移動通
路に沿つて移動し、所定の粗調整位置に停止させ
る場合に、対物レンズは、バネ負荷ピンにより移
動位置に保持される。このバネ負荷ピンは移動停
止装置の一部材に取付けられかつ他の部材の運動
も制限するネジ又はクランプで調整される。しか
し顕微鏡の粗焦点調整を機械的装置によつて確実
に行うためには非常に強力な締付け、即ちクラン
ピングが必要でこの締付けは焦点調整機構に大き
いひずみを与える。更に、上記公報に示される内
歯歯車は、角度約30゜のセグメントであるから、
微調整機構のみで得られる角度変位には一定の限
界がある。ピニオンと内歯歯車との噛み合いの離
脱を防止するため、第2減速歯車にピンを固着し
て、第2減速歯車の一定範囲以上の回転が阻止さ
れる。従来では、ばねにより操作用ハンドル車及
び第2ハンドル車が常時押圧され、操作用ハンド
ル車及び第2ハンドル車を手動操作することが比
較的困難であつた。上記公報の焦点調整装置で
も、焦点調整機構を一度焦点位置にセツトした
後、次に試料を交換するときは、焦点調整機構を
再セツトしなければならず、焦点の再調整が煩瑣
である。
に、従来では、顕微鏡の対物レンズをその移動通
路に沿つて移動し、所定の粗調整位置に停止させ
る場合に、対物レンズは、バネ負荷ピンにより移
動位置に保持される。このバネ負荷ピンは移動停
止装置の一部材に取付けられかつ他の部材の運動
も制限するネジ又はクランプで調整される。しか
し顕微鏡の粗焦点調整を機械的装置によつて確実
に行うためには非常に強力な締付け、即ちクラン
ピングが必要でこの締付けは焦点調整機構に大き
いひずみを与える。更に、上記公報に示される内
歯歯車は、角度約30゜のセグメントであるから、
微調整機構のみで得られる角度変位には一定の限
界がある。ピニオンと内歯歯車との噛み合いの離
脱を防止するため、第2減速歯車にピンを固着し
て、第2減速歯車の一定範囲以上の回転が阻止さ
れる。従来では、ばねにより操作用ハンドル車及
び第2ハンドル車が常時押圧され、操作用ハンド
ル車及び第2ハンドル車を手動操作することが比
較的困難であつた。上記公報の焦点調整装置で
も、焦点調整機構を一度焦点位置にセツトした
後、次に試料を交換するときは、焦点調整機構を
再セツトしなければならず、焦点の再調整が煩瑣
である。
発明の目的
従つて本発明の目的は、上記従来の問題を解消
して、焦点調整軸の停止設定を容易かつ簡単に行
うことができると共に、簡素な構造を有し、安価
かつ信頼性のある焦点調整位置の再現装置を提供
することにある。
して、焦点調整軸の停止設定を容易かつ簡単に行
うことができると共に、簡素な構造を有し、安価
かつ信頼性のある焦点調整位置の再現装置を提供
することにある。
発明の構成
本発明の焦点調整位置の再現装置では、フレー
ムに回転可能に支持されたスピンドルと、このス
ピンドルと同軸上で回転しかつスピンドルに対し
摩擦接触するキヤリアギアと、キヤリアギアに噛
み合いかつスピンドルの回転によりキヤリアギア
の周囲を公転する停止歯車と、器械の焦点調整軸
に取付けられた駆動歯車を有しかつキヤリアギア
に噛み合う歯車列とを有し、焦点調整軸の回転に
より器械の焦点を調整した後、スピンドルを回転
して停止歯車を歯車列と噛み合わせて焦点調整軸
の回転を阻止する停止位置に停止歯車を移動する
と共に、焦点調整軸の再回転時には、焦点調整軸
を停止位置において停止できる。
ムに回転可能に支持されたスピンドルと、このス
ピンドルと同軸上で回転しかつスピンドルに対し
摩擦接触するキヤリアギアと、キヤリアギアに噛
み合いかつスピンドルの回転によりキヤリアギア
の周囲を公転する停止歯車と、器械の焦点調整軸
に取付けられた駆動歯車を有しかつキヤリアギア
に噛み合う歯車列とを有し、焦点調整軸の回転に
より器械の焦点を調整した後、スピンドルを回転
して停止歯車を歯車列と噛み合わせて焦点調整軸
の回転を阻止する停止位置に停止歯車を移動する
と共に、焦点調整軸の再回転時には、焦点調整軸
を停止位置において停止できる。
前記スピンドルは、キヤリアギアに対し摩擦で
接触する摩擦板を有し、摩擦板には停止歯車の回
転軸を支持するブラケツトが取付けられる。ブラ
ケツトは、公転停止位置において前記フレームに
固定された停止部材に当接し、前記キヤリアギア
の回転は可能であるが、停止歯車の公転が阻止さ
れる。上記焦点調整軸は、ブラケツトが公転停止
位置にあるとき、一方向に回転すると、停止歯車
を停止位置に移動でき、他方向に回転すると、ブ
ラケツトの移動を停止した状態でキヤリアギアを
回転できる。ブラケツトが上記公転停止位置にあ
るとき、焦点調整軸を他方向に回転すると、ブラ
ケツトの移動を停止した状態で、摩擦板とキヤリ
アギアとの間に相対的回転を生ずる。歯車列は、
キヤリアギアと駆動歯車とに噛み合う中間歯車を
有する。焦点調整軸は、停止歯車が停止位置及び
公転停止位置間の回転角度範囲で回転するとき、
360゜以上の角度で回転する。上記スピンドル
は、一端に手動ノブを有する。スピンドルの一端
に取付けた手動ノブの回転により、停止歯車とキ
ヤリアギアとの相対的回転位置が調整される。
接触する摩擦板を有し、摩擦板には停止歯車の回
転軸を支持するブラケツトが取付けられる。ブラ
ケツトは、公転停止位置において前記フレームに
固定された停止部材に当接し、前記キヤリアギア
の回転は可能であるが、停止歯車の公転が阻止さ
れる。上記焦点調整軸は、ブラケツトが公転停止
位置にあるとき、一方向に回転すると、停止歯車
を停止位置に移動でき、他方向に回転すると、ブ
ラケツトの移動を停止した状態でキヤリアギアを
回転できる。ブラケツトが上記公転停止位置にあ
るとき、焦点調整軸を他方向に回転すると、ブラ
ケツトの移動を停止した状態で、摩擦板とキヤリ
アギアとの間に相対的回転を生ずる。歯車列は、
キヤリアギアと駆動歯車とに噛み合う中間歯車を
有する。焦点調整軸は、停止歯車が停止位置及び
公転停止位置間の回転角度範囲で回転するとき、
360゜以上の角度で回転する。上記スピンドル
は、一端に手動ノブを有する。スピンドルの一端
に取付けた手動ノブの回転により、停止歯車とキ
ヤリアギアとの相対的回転位置が調整される。
作 用
上記構成により、停止歯車が自動的に停止位置
で停止するため、焦点調整軸は、自動的に最初の
調整位置で停止する。また、焦点調整軸の回転時
は、ばね負荷等の保持力が加えられない。
で停止するため、焦点調整軸は、自動的に最初の
調整位置で停止する。また、焦点調整軸の回転時
は、ばね負荷等の保持力が加えられない。
好適実施例の説明
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図につい
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図に示す中空の焦点調整軸10
は、例えば前記特公昭56−12844号公報に示す焦
点調整装置の粗調整軸である中空軸である。
は、例えば前記特公昭56−12844号公報に示す焦
点調整装置の粗調整軸である中空軸である。
本発明の焦点調整位置の再現装置は、フレーム
14に回転可能に支持されたスピンドル28と、
スピンドル28と同軸上で回転しかつスピンドル
28に対し摩擦接触するキヤリアギア20と、キ
ヤリアギア20に噛み合いかつスピンドル28の
回転によりキヤリアギア20の周囲を公転する停
止歯車22と、器械の焦点調整軸に取付けられた
駆動歯車16を有しかつキヤリアギア20に噛み
合う歯車列12とを有する。歯車列12は、焦点
調整軸10に固着された駆動歯車16、駆動歯車
16と噛み合う中間歯車18又は図示しない受歯
車を含む。焦点調整軸10の回転により器械の焦
点を調整した後、スピンドル28を回転して停止
歯車22を歯車列12と噛み合わせて焦点調整軸
10の回転を阻止する停止位置に停止歯車22を
移動することができるが、この停止位置は、空間
24として示される。焦点調整軸10の再回転時
には、停止歯車22を停止位置で停止させ、焦点
調整軸10を常時適正な焦点位置まで回転するこ
とができる。
14に回転可能に支持されたスピンドル28と、
スピンドル28と同軸上で回転しかつスピンドル
28に対し摩擦接触するキヤリアギア20と、キ
ヤリアギア20に噛み合いかつスピンドル28の
回転によりキヤリアギア20の周囲を公転する停
止歯車22と、器械の焦点調整軸に取付けられた
駆動歯車16を有しかつキヤリアギア20に噛み
合う歯車列12とを有する。歯車列12は、焦点
調整軸10に固着された駆動歯車16、駆動歯車
16と噛み合う中間歯車18又は図示しない受歯
車を含む。焦点調整軸10の回転により器械の焦
点を調整した後、スピンドル28を回転して停止
歯車22を歯車列12と噛み合わせて焦点調整軸
10の回転を阻止する停止位置に停止歯車22を
移動することができるが、この停止位置は、空間
24として示される。焦点調整軸10の再回転時
には、停止歯車22を停止位置で停止させ、焦点
調整軸10を常時適正な焦点位置まで回転するこ
とができる。
即ち、停止歯車22が、第2図に示す実線位置
にあると、焦点調整軸10の回転でキヤリアギア
20は歯車18と20間に形成される空間24に
対し、停止歯車22を接近又は離間する方向に移
動できる。第2図で焦点調整軸10を時計回りに
回転し、停止歯車22が第2図の波線位置で示す
停止位置に達すると、停止歯車22は、中間歯車
18とキヤリアギア20の両者に噛み合う。従つ
て、停止歯車22が、空間24に嵌まり込み、焦
点調整軸10はこれ以上時計回りの回転ができな
いように固定される。
にあると、焦点調整軸10の回転でキヤリアギア
20は歯車18と20間に形成される空間24に
対し、停止歯車22を接近又は離間する方向に移
動できる。第2図で焦点調整軸10を時計回りに
回転し、停止歯車22が第2図の波線位置で示す
停止位置に達すると、停止歯車22は、中間歯車
18とキヤリアギア20の両者に噛み合う。従つ
て、停止歯車22が、空間24に嵌まり込み、焦
点調整軸10はこれ以上時計回りの回転ができな
いように固定される。
歯車列12の駆動歯車16及び中間歯車18を
静止位置に保持したまま、手動ノブ26を回転す
ると遊星停止歯車22は、キヤリアギア20の周
辺で空間24に接近又は離間する方向に動かされ
る。焦点調整軸10は、第2図で反時計方向には
自由に任意の角度範囲常時動かすことができる。
停止ピン34は、停止歯車22が中間歯車18と
キヤリアギア20との間の空間36に進入するこ
とを阻止するから、これ以上キヤリアギア20を
回転しても停止歯車22はその軸上で空転するの
みで、焦点調整軸10の反時計方向回転には影響
を与えない。
静止位置に保持したまま、手動ノブ26を回転す
ると遊星停止歯車22は、キヤリアギア20の周
辺で空間24に接近又は離間する方向に動かされ
る。焦点調整軸10は、第2図で反時計方向には
自由に任意の角度範囲常時動かすことができる。
停止ピン34は、停止歯車22が中間歯車18と
キヤリアギア20との間の空間36に進入するこ
とを阻止するから、これ以上キヤリアギア20を
回転しても停止歯車22はその軸上で空転するの
みで、焦点調整軸10の反時計方向回転には影響
を与えない。
停止歯車22の固定位置に対し、焦点調整軸1
0の特定回転方位の選択は、手動ノブ26の操作
によるキヤリアギア20上の停止歯車22の位置
調整により行われる。一端に手動ノブ26が固着
されたスピンドル28の他端は、摩擦板30を有
し、摩擦板30はブラケツト32で停止歯車22
を支持する。
0の特定回転方位の選択は、手動ノブ26の操作
によるキヤリアギア20上の停止歯車22の位置
調整により行われる。一端に手動ノブ26が固着
されたスピンドル28の他端は、摩擦板30を有
し、摩擦板30はブラケツト32で停止歯車22
を支持する。
スピンドル28は、キヤリアギア20に対し摩
擦で接触する摩擦板30を有し、摩擦板30には
停止歯車22の回転軸を支持するブラケツト32
が取付けられる。ブラケツト32は、フレーム1
4上に固定された停止部材である停止ピン34と
当接して停止するが、この停止位置を公転停止位
置という。この公転停止位置では、キヤリアギア
20の回転は可能であるが、停止歯車22の公転
が阻止される。焦点調整軸10は、ブラケツト3
2が公転停止位置にあるとき、一方向に回転する
と、停止歯車22を空間24の停止位置に移動で
き、他方向に回転すると、ブラケツト32の移動
を停止した状態でキヤリアギア20を回転するこ
とができる。
擦で接触する摩擦板30を有し、摩擦板30には
停止歯車22の回転軸を支持するブラケツト32
が取付けられる。ブラケツト32は、フレーム1
4上に固定された停止部材である停止ピン34と
当接して停止するが、この停止位置を公転停止位
置という。この公転停止位置では、キヤリアギア
20の回転は可能であるが、停止歯車22の公転
が阻止される。焦点調整軸10は、ブラケツト3
2が公転停止位置にあるとき、一方向に回転する
と、停止歯車22を空間24の停止位置に移動で
き、他方向に回転すると、ブラケツト32の移動
を停止した状態でキヤリアギア20を回転するこ
とができる。
ブラケツト32が公転停止位置にあるとき、焦
点調整軸10を他方向に回転すると、ブラケツト
32の移動を停止した状態で、摩擦板30とキヤ
リアギア20との間に相対的回転を生ずる。歯車
列12は、キヤリアギア20と駆動歯車16とに
噛み合う中間歯車18を有する。焦点調整軸10
は、停止歯車22が停止位置及び公転停止位置間
の回転角度範囲で回転するとき、360゜以上の角
度で回転できるように、歯車比が選択される。停
止歯車22は、スピンドル28に取付けられた摩
擦板30上に回転可能に支持され、摩擦板30
は、キヤリアギア20に対し摩擦で接触し、スピ
ンドル28の一端に取付けた手動ノブ26の回転
により、停止歯車22とキヤリアギア20との相
対的回転位置が調整される。
点調整軸10を他方向に回転すると、ブラケツト
32の移動を停止した状態で、摩擦板30とキヤ
リアギア20との間に相対的回転を生ずる。歯車
列12は、キヤリアギア20と駆動歯車16とに
噛み合う中間歯車18を有する。焦点調整軸10
は、停止歯車22が停止位置及び公転停止位置間
の回転角度範囲で回転するとき、360゜以上の角
度で回転できるように、歯車比が選択される。停
止歯車22は、スピンドル28に取付けられた摩
擦板30上に回転可能に支持され、摩擦板30
は、キヤリアギア20に対し摩擦で接触し、スピ
ンドル28の一端に取付けた手動ノブ26の回転
により、停止歯車22とキヤリアギア20との相
対的回転位置が調整される。
上記構成において、例えば、手動ノブ26を固
定して又は固定せずに焦点調整軸10を回転し
て、機器の焦点の粗調整及び微調整を行う。この
場合、停止歯車22が空間24の停止位置にあ
り、焦点調整軸10を回転できないときは、手動
ノブ26を第2図に示す矢印方向に回転し中間歯
車18との係合を外すことができる。このように
焦点調整軸10が回転され、焦点の粗調整及び微
調整を完了する。その後、焦点調整軸10を固定
して、手動ノブ26を回転し、停止歯車22を空
間24の停止位置に移動して、中間歯車18と噛
み合せる。この状態では、焦点調整軸10は回転
できないため、焦点調整機構が焦点位置に保持さ
れる。
定して又は固定せずに焦点調整軸10を回転し
て、機器の焦点の粗調整及び微調整を行う。この
場合、停止歯車22が空間24の停止位置にあ
り、焦点調整軸10を回転できないときは、手動
ノブ26を第2図に示す矢印方向に回転し中間歯
車18との係合を外すことができる。このように
焦点調整軸10が回転され、焦点の粗調整及び微
調整を完了する。その後、焦点調整軸10を固定
して、手動ノブ26を回転し、停止歯車22を空
間24の停止位置に移動して、中間歯車18と噛
み合せる。この状態では、焦点調整軸10は回転
できないため、焦点調整機構が焦点位置に保持さ
れる。
試料を交換するとき、焦点調整軸10は第2図
で反時計方向に回転され、停止歯車22は停止位
置から反時計方向に回転される。停止歯車22が
所定角度回転されると、ブラケツト32が停止部
材としての停止ピン34に当接し、ブラケツト3
2の回転が停止される。停止歯車22が停止位置
及び公転停止位置間の回転角度範囲で回転すると
き、焦点調整軸10は、360゜以上の角度で回転
するので、顕微鏡のノーズピースの十分な移動距
離を確保することができる。例えば、第1図及び
第2図に示すように、歯車比は、停止歯車22が
空間24内にある固定位置と、停止ピン34によ
る公転停止位置との間で、手動ノブ26の操作で
決定される停止位置を保持したまま、焦点調整軸
10を反時計回りに360゜以上、例えば376゜の角
度で回転できるように選定される。従つて、360
゜以上の任意の角度位置で、焦点調整軸10の停
止が可能でかつ正確に反復できる。
で反時計方向に回転され、停止歯車22は停止位
置から反時計方向に回転される。停止歯車22が
所定角度回転されると、ブラケツト32が停止部
材としての停止ピン34に当接し、ブラケツト3
2の回転が停止される。停止歯車22が停止位置
及び公転停止位置間の回転角度範囲で回転すると
き、焦点調整軸10は、360゜以上の角度で回転
するので、顕微鏡のノーズピースの十分な移動距
離を確保することができる。例えば、第1図及び
第2図に示すように、歯車比は、停止歯車22が
空間24内にある固定位置と、停止ピン34によ
る公転停止位置との間で、手動ノブ26の操作で
決定される停止位置を保持したまま、焦点調整軸
10を反時計回りに360゜以上、例えば376゜の角
度で回転できるように選定される。従つて、360
゜以上の任意の角度位置で、焦点調整軸10の停
止が可能でかつ正確に反復できる。
この状態で試料を交換した後、焦点調整軸10
を第2図で時計方向に回転すると、停止歯車22
が前記停止位置で中間歯車18と噛み合い、焦点
調整軸10を焦点位置まで回転することができ
る。この状態では、上記と同様に、焦点調整軸1
0が更に回転されることが阻止される。
を第2図で時計方向に回転すると、停止歯車22
が前記停止位置で中間歯車18と噛み合い、焦点
調整軸10を焦点位置まで回転することができ
る。この状態では、上記と同様に、焦点調整軸1
0が更に回転されることが阻止される。
このように、本発明の焦点調整位置の再現装置
では、試料の検査位置に対し、対物レンズの位置
の粗調整と微調整が行われる。必要な粗調整と微
調整が完了して、試料の最適観察位置を決定した
後では、本発明の焦点調整位置の再現装置によつ
て、焦点調整装置を試料交換毎に最切の調整位置
に自動的に戻すことによつて別の試料の反復検査
を容易に行うことができる。
では、試料の検査位置に対し、対物レンズの位置
の粗調整と微調整が行われる。必要な粗調整と微
調整が完了して、試料の最適観察位置を決定した
後では、本発明の焦点調整位置の再現装置によつ
て、焦点調整装置を試料交換毎に最切の調整位置
に自動的に戻すことによつて別の試料の反復検査
を容易に行うことができる。
試料交換で対物レンズを移動する場合には微調
整機構を取付けた粗調整軸を使用するのが常法で
ある。従つて、微調整機構を動かさずに、即ち、
面倒で時間を要する焦点調整操作を必要とせず、
停止歯車22が中間歯車18と係合する停止位置
まで、焦点調整軸10を最初の調整位置に戻すこ
とによつて、直ちに新試料を明瞭に観察すること
ができる。
整機構を取付けた粗調整軸を使用するのが常法で
ある。従つて、微調整機構を動かさずに、即ち、
面倒で時間を要する焦点調整操作を必要とせず、
停止歯車22が中間歯車18と係合する停止位置
まで、焦点調整軸10を最初の調整位置に戻すこ
とによつて、直ちに新試料を明瞭に観察すること
ができる。
第3図の本発明の変型実施例では、中間歯車1
8を省略したが、構造と機能は第1図及び第2図
の実施例と類似する。駆動歯車16より大きい直
径の駆動歯車16′は、直接キヤリアギア20′に
噛み合う。駆動歯車16′とキヤリアギア20′の
大きさを適当に選定することによつて、停止歯車
22の停止状態を妨害することなく、焦点調整軸
10を360゜以上の所定角度反時計回りに回転す
ることができる。これに対し、前記公報に示され
る従来の微調整機構では、内歯歯車には30゜の角
度しか回転角度が与えられない。このように、従
来の焦点調整軸上の端部停止具を使用する方法で
は、調整軸の回転が360゜以下に制限されるか
ら、焦点調整装置の操作は不当に抑制される。
8を省略したが、構造と機能は第1図及び第2図
の実施例と類似する。駆動歯車16より大きい直
径の駆動歯車16′は、直接キヤリアギア20′に
噛み合う。駆動歯車16′とキヤリアギア20′の
大きさを適当に選定することによつて、停止歯車
22の停止状態を妨害することなく、焦点調整軸
10を360゜以上の所定角度反時計回りに回転す
ることができる。これに対し、前記公報に示され
る従来の微調整機構では、内歯歯車には30゜の角
度しか回転角度が与えられない。このように、従
来の焦点調整軸上の端部停止具を使用する方法で
は、調整軸の回転が360゜以下に制限されるか
ら、焦点調整装置の操作は不当に抑制される。
発明の効果
上記の通り、本発明の焦点調整位置の再現装置
では、停止歯車が自動的に停止位置で停止するた
め、焦点調整軸は、自動的に最初の調整位置で停
止する。また、焦点調整軸の回転時には、ばね負
荷等の保持力が加えられないから、スピンドル2
8の容易な回転により、停止歯車22の停止位置
を変更して、焦点停止位置を簡単に変更すること
ができる。更に、このように、焦点停止位置を簡
単に変更しても、一度焦点を調整した後は、焦点
調整を容易に行うことができる。更に、本発明で
は、ばね負荷装置等を使用して器械の焦点調整機
構にひずみや外力を与えない比較的簡素な構造を
有する焦点調整位置の再現装置が得られることが
理解できよう。
では、停止歯車が自動的に停止位置で停止するた
め、焦点調整軸は、自動的に最初の調整位置で停
止する。また、焦点調整軸の回転時には、ばね負
荷等の保持力が加えられないから、スピンドル2
8の容易な回転により、停止歯車22の停止位置
を変更して、焦点停止位置を簡単に変更すること
ができる。更に、このように、焦点停止位置を簡
単に変更しても、一度焦点を調整した後は、焦点
調整を容易に行うことができる。更に、本発明で
は、ばね負荷装置等を使用して器械の焦点調整機
構にひずみや外力を与えない比較的簡素な構造を
有する焦点調整位置の再現装置が得られることが
理解できよう。
第1図は本発明の一実施例の焦点調整位置の再
現装置の一部断面で示す側面図、第2図は第1図
の矢印2−2から見た正面図、第3図は本発明の
変型実施例を示す正面図である。 10……焦点調整軸、16……駆動歯車、18
……中間歯車、20……キヤリアギア、22……
停止歯車、26……手動ノブ、30……摩擦板、
32……ブラケツト、34……停止ピン。
現装置の一部断面で示す側面図、第2図は第1図
の矢印2−2から見た正面図、第3図は本発明の
変型実施例を示す正面図である。 10……焦点調整軸、16……駆動歯車、18
……中間歯車、20……キヤリアギア、22……
停止歯車、26……手動ノブ、30……摩擦板、
32……ブラケツト、34……停止ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームに回転可能に支持されたスピンドル
と、該スピンドルと同軸上で回転しかつ該スピン
ドルに対し摩擦接触するキヤリアギアと、該キヤ
リアギアに噛み合いかつ前記スピンドルの回転に
より該キヤリアギアの周囲を公転する停止歯車
と、器械の焦点調整軸に取付けられた駆動歯車を
有しかつ前記キヤリアギアに噛み合う歯車列とを
有し、前記焦点調整軸の回転により器械の焦点を
調整した後、前記スピンドルを回転して前記停止
歯車を前記歯車列と噛み合わせて前記焦点調整軸
の回転を阻止する停止位置に前記停止歯車を移動
すると共に、前記焦点調整軸の再回転時には、該
焦点調整軸を前記停止位置において停止できるこ
とを特徴とする焦点調整位置の再現装置。 2 前記スピンドルは、前記キヤリアギアに対し
摩擦で接触する摩擦板を有し、該摩擦板には前記
停止歯車の回転軸を支持するブラケツトが取付け
られる特許請求の範囲第1項記載の焦点調整位置
の再現装置。 3 前記ブラケツトは、公転停止位置において前
記フレームに固定された停止部材に当接し、前記
キヤリアギアの回転は可能であるが、前記停止歯
車の公転が阻止される特許請求の範囲第2項記載
の焦点調整位置の再現装置。 4 上記焦点調整軸は、上記ブラケツトが上記公
転停止位置にあるとき、一方向に回転すると、上
記停止歯車を上記停止位置に移動でき、他方向に
回転すると、上記ブラケツトの移動を停止した状
態で前記キヤリアギアを回転できる特許請求の範
囲第3項記載の焦点調整位置の再現装置。 5 上記ブラケツトが上記公転停止位置にあると
き、上記焦点調整軸を他方向に回転すると、上記
ブラケツトの移動を停止した状態で、前記摩擦板
とキヤリアギアとの間に相対的回転を生ずる特許
請求の範囲第3項記載の焦点調整位置の再現装
置。 6 上記歯車列は、上記キヤリアギアと駆動歯車
とに噛み合う中間歯車を有する特許請求の範囲第
1項記載の焦点調整位置の再現装置。 7 上記焦点調整軸は、上記停止歯車が停止位置
及び公転停止位置間の回転角度範囲で回転すると
き、360゜以上の角度で回転する特許請求の範囲
第3項記載の焦点調整位置の再現装置。 8 上記スピンドルは、一端に手動ノブを有する
特許請求の範囲第1項記載の焦点調整位置の再現
装置。 9 上記停止歯車は、上記スピンドルに取付けら
れた摩擦板上に回転可能に支持され、該摩擦板
は、前記キヤリアギアに対し摩擦で接触し、上記
スピンドルの一端に取付けた手動ノブの回転によ
り、上記停止歯車とキヤリアギアとの相対的回転
位置を調整する特許請求の範囲第1項記載の焦点
調整位置の再現装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/896,669 US4155623A (en) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | Instrument focus stop |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54140552A JPS54140552A (en) | 1979-10-31 |
| JPS6235087B2 true JPS6235087B2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=25406605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3342479A Granted JPS54140552A (en) | 1978-04-17 | 1979-03-23 | Focus stop motion |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4155623A (ja) |
| JP (1) | JPS54140552A (ja) |
| AT (1) | AT379693B (ja) |
| CA (1) | CA1099130A (ja) |
| DE (1) | DE2910887C2 (ja) |
| FR (1) | FR2423684A1 (ja) |
| GB (1) | GB2019029B (ja) |
| HK (1) | HK18185A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5062135A (en) * | 1988-11-09 | 1991-10-29 | Yazaki Corporation | Cross coil type indicating gauge |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2490970A (en) * | 1946-03-13 | 1949-12-13 | Krassilnikian Sarkis | Apparatus for mechanically displacing a microscope specimen support or the like |
| US2722297A (en) * | 1951-10-10 | 1955-11-01 | R W Cramer Company Inc | Means to arrest and prevent incorrect direction of gear rotation |
| US2844038A (en) * | 1955-05-04 | 1958-07-22 | Hoffman Electronics Corp | Bi-directional mechanical limit stop system or the like |
| US3150259A (en) * | 1962-07-05 | 1964-09-22 | Philips Electronic Pharma | Electron microscope specimen holder with means for adjustment in two directions |
| US3492059A (en) * | 1967-03-31 | 1970-01-27 | Nippon Kogaku Kk | Monoaxial coarse-fine adjustment focusing device in microscope |
| US3662610A (en) * | 1970-04-20 | 1972-05-16 | Honeywell Inc | Multi-turn limit stop apparatus |
-
1978
- 1978-04-17 US US05/896,669 patent/US4155623A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-03-14 CA CA323,378A patent/CA1099130A/en not_active Expired
- 1979-03-16 DE DE2910887A patent/DE2910887C2/de not_active Expired
- 1979-03-19 AT AT0204079A patent/AT379693B/de not_active IP Right Cessation
- 1979-03-23 JP JP3342479A patent/JPS54140552A/ja active Granted
- 1979-03-27 GB GB7910623A patent/GB2019029B/en not_active Expired
- 1979-04-06 FR FR7908722A patent/FR2423684A1/fr active Granted
-
1985
- 1985-03-14 HK HK181/85A patent/HK18185A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1099130A (en) | 1981-04-14 |
| DE2910887C2 (de) | 1985-02-14 |
| ATA204079A (de) | 1985-06-15 |
| FR2423684A1 (fr) | 1979-11-16 |
| GB2019029A (en) | 1979-10-24 |
| JPS54140552A (en) | 1979-10-31 |
| DE2910887A1 (de) | 1979-10-25 |
| FR2423684B1 (ja) | 1984-07-20 |
| GB2019029B (en) | 1982-01-13 |
| AT379693B (de) | 1986-02-10 |
| US4155623A (en) | 1979-05-22 |
| HK18185A (en) | 1985-03-22 |
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