JPS6235700B2 - - Google Patents
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- JPS6235700B2 JPS6235700B2 JP18200182A JP18200182A JPS6235700B2 JP S6235700 B2 JPS6235700 B2 JP S6235700B2 JP 18200182 A JP18200182 A JP 18200182A JP 18200182 A JP18200182 A JP 18200182A JP S6235700 B2 JPS6235700 B2 JP S6235700B2
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- execution control
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/261—Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はデイジタル回路シミユレーシヨン装
置に関し、特に、並列的にデータが入力されたこ
とに応じて動作する論理素子を含むようなデイジ
タル回路のシミユレーシヨン装置に関する。
置に関し、特に、並列的にデータが入力されたこ
とに応じて動作する論理素子を含むようなデイジ
タル回路のシミユレーシヨン装置に関する。
最近では、超LSIによつて複雑なデイジタル回
路を集積化することにより、生産コストに対する
性能性が以前より比較的改善されてきている。デ
イジタル回路を超LSIによつて集積化すると、装
置の小形化およびコストの低下を図ることができ
るが、超LSI化するにあたつて欠点がないわけで
はない。すなわち、超LSIによつて回路集積度を
向上してもその技術変化への対応力には限度があ
り、開発設計から製造に至るまでに要する期間が
長くなり、また設計誤りを検出し訂正することが
非常に困難になつてきている。設計誤りが存在し
た場合、以前にも増して多大の経済的損失を伴う
ので、開発段階のできるだけ早い時期に設計の検
証を行なうことが望まれる。とりわけ、システム
の論理機能を初期段階で完全に検出することが重
要である。なぜならば、設計の後期段階で論理誤
りが見つかつた場合、相当量無駄な物理的再設計
を必要とするからである。
路を集積化することにより、生産コストに対する
性能性が以前より比較的改善されてきている。デ
イジタル回路を超LSIによつて集積化すると、装
置の小形化およびコストの低下を図ることができ
るが、超LSI化するにあたつて欠点がないわけで
はない。すなわち、超LSIによつて回路集積度を
向上してもその技術変化への対応力には限度があ
り、開発設計から製造に至るまでに要する期間が
長くなり、また設計誤りを検出し訂正することが
非常に困難になつてきている。設計誤りが存在し
た場合、以前にも増して多大の経済的損失を伴う
ので、開発段階のできるだけ早い時期に設計の検
証を行なうことが望まれる。とりわけ、システム
の論理機能を初期段階で完全に検出することが重
要である。なぜならば、設計の後期段階で論理誤
りが見つかつた場合、相当量無駄な物理的再設計
を必要とするからである。
このような回路検証のために、従来より汎用コ
ンピユータを利用した回路シミユレーシヨン方法
がある。しかしながら、前述のごとく集積度が向
上して、システムに含まれる素子数が飛躍的に増
加すると、汎用コンピユータを利用した方法では
プログラミングおよび実行処理に限界が生じつつ
ある。すなわち、検証しようとするシステムが大
規模になるにしたがつて、検証に必要とするプロ
グラム量、記憶容量、計算時間が大幅に増大する
からである。これは、主として対象となる論理回
路の動作が並列的であり、同時に回路の各部の入
出力状態が変化するのに対して、汎用コンピユー
タにおいては並列的な動作をノイマン型の逐次的
な処理に展開しなくてはならないことに起因す
る。このような問題点を解消するために、並列処
理方式あるいはパイプライン方式によるハードウ
エア構成が提案され、これによつて実行処理時間
を短縮化することが可能である。けれども、プロ
グラミングの改善に対する配慮は従来からほとん
どなされていなかつた。
ンピユータを利用した回路シミユレーシヨン方法
がある。しかしながら、前述のごとく集積度が向
上して、システムに含まれる素子数が飛躍的に増
加すると、汎用コンピユータを利用した方法では
プログラミングおよび実行処理に限界が生じつつ
ある。すなわち、検証しようとするシステムが大
規模になるにしたがつて、検証に必要とするプロ
グラム量、記憶容量、計算時間が大幅に増大する
からである。これは、主として対象となる論理回
路の動作が並列的であり、同時に回路の各部の入
出力状態が変化するのに対して、汎用コンピユー
タにおいては並列的な動作をノイマン型の逐次的
な処理に展開しなくてはならないことに起因す
る。このような問題点を解消するために、並列処
理方式あるいはパイプライン方式によるハードウ
エア構成が提案され、これによつて実行処理時間
を短縮化することが可能である。けれども、プロ
グラミングの改善に対する配慮は従来からほとん
どなされていなかつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、並列的
に動作する論理素子をそのまま並列的にシミユレ
ーシヨンすることができ、しかも比較的簡単な構
成であつて安価なデイジタル回路シミユレーシヨ
ン装置を提供することである。
に動作する論理素子をそのまま並列的にシミユレ
ーシヨンすることができ、しかも比較的簡単な構
成であつて安価なデイジタル回路シミユレーシヨ
ン装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、デイジタル回路に含
まれる各素子に関するデータを各素子ごとに実行
制御手段に設定しておき、或る着目する処理実行
以前の世代における履歴データを用いて次の世代
のデータが処理されるような履歴依存系素子につ
いては或る着目する世代以前の履歴データを履歴
データ記憶手段に記憶しておく。これらの実行制
御手段および履歴データ記憶手段は直接接続さ
れ、これに対して共通バスを介して入力設定手段
と演算処理手段が個別的に接続される。そして、
入力設定手段から実行制御手段に対して入力デー
タが設定されるかあるいは入力データが設定され
たときに、実行制御手段が履歴データ記憶手段か
ら履歴データを読出したことに応じて、すべての
データの設定された素子に関するデータを演算処
理手段に与え、演算処理手段が対応する素子の論
理演算を行なうように構成したものである。
まれる各素子に関するデータを各素子ごとに実行
制御手段に設定しておき、或る着目する処理実行
以前の世代における履歴データを用いて次の世代
のデータが処理されるような履歴依存系素子につ
いては或る着目する世代以前の履歴データを履歴
データ記憶手段に記憶しておく。これらの実行制
御手段および履歴データ記憶手段は直接接続さ
れ、これに対して共通バスを介して入力設定手段
と演算処理手段が個別的に接続される。そして、
入力設定手段から実行制御手段に対して入力デー
タが設定されるかあるいは入力データが設定され
たときに、実行制御手段が履歴データ記憶手段か
ら履歴データを読出したことに応じて、すべての
データの設定された素子に関するデータを演算処
理手段に与え、演算処理手段が対応する素子の論
理演算を行なうように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は以下に図面を参照して行なう詳細な説明から
一層明らかとなろう。
徴は以下に図面を参照して行なう詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
であり、第2図は第1図に含まれる入出力サブシ
ステム2の概略ブロツク図であり、第3図は第1
図に示す実行制御ユニツトおよび機能メモリ3の
概略ブロツク図である。
であり、第2図は第1図に含まれる入出力サブシ
ステム2の概略ブロツク図であり、第3図は第1
図に示す実行制御ユニツトおよび機能メモリ3の
概略ブロツク図である。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この発
明の一実施例の概略の構成について説明する。こ
の発明の一実施例におけるシミユレーシヨン装置
は、共通バス1に接続された入出力サブシステム
2と実行制御ユニツトおよび機能メモリを含む複
数のユニツト3a,3b,3c…と複数の演算処
理ユニツト4a,4bとから構成される。入出力
サブシステム2は第2図に示すように、シミユレ
ーシヨンされるべきデイジタル回路の入力数に対
応した入力パケツト群21ないし23と、アービ
タ24と、デイジタル回路の出力数に対応した出
力パケツト群25ないし27と、デイストリビユ
ータ28とを含む。アービタ24は入力パケツト
群21ないし23のいずれかからのパケツトを選
択して共通バス1に与えるものである。また、デ
イストリビユータ28は共通バス1から与えられ
た出力パケツトを出力パケツト群25ないし27
のいずれかに設定するためのものである。
明の一実施例の概略の構成について説明する。こ
の発明の一実施例におけるシミユレーシヨン装置
は、共通バス1に接続された入出力サブシステム
2と実行制御ユニツトおよび機能メモリを含む複
数のユニツト3a,3b,3c…と複数の演算処
理ユニツト4a,4bとから構成される。入出力
サブシステム2は第2図に示すように、シミユレ
ーシヨンされるべきデイジタル回路の入力数に対
応した入力パケツト群21ないし23と、アービ
タ24と、デイジタル回路の出力数に対応した出
力パケツト群25ないし27と、デイストリビユ
ータ28とを含む。アービタ24は入力パケツト
群21ないし23のいずれかからのパケツトを選
択して共通バス1に与えるものである。また、デ
イストリビユータ28は共通バス1から与えられ
た出力パケツトを出力パケツト群25ないし27
のいずれかに設定するためのものである。
ユニツト3a,3b,3c…は第3図に示すよ
うに、実行制御ユニツト31と機能メモリ32と
を含むが、実行制御ユニツト31は複数のテンプ
レート311と312と制御部313とから構成
される。テンプレート311および312は後述
の第4図に示すようなシミユレーシヨンされるべ
きデイジタル回路に含まれる各素子に関するデー
タを記憶するものである。すなわち、テンプレー
ト311にはANDゲート5が3入力ANDゲート
であることを表わすデータ・デレー量、出力数お
よび出力先がDタイプフリツプフロツプ6および
OUT1であることを表わすデータがそれぞれ予
め記憶される。同様にして、テンプレート312
にはDタイプフリツプフロツプ6に関するデータ
が記憶される。なお、テンプレート312はDタ
イプフリツプフロツプ6の動作に関するデータを
記憶しているが、保持状態のデータは機能メモリ
32に記憶される。
うに、実行制御ユニツト31と機能メモリ32と
を含むが、実行制御ユニツト31は複数のテンプ
レート311と312と制御部313とから構成
される。テンプレート311および312は後述
の第4図に示すようなシミユレーシヨンされるべ
きデイジタル回路に含まれる各素子に関するデー
タを記憶するものである。すなわち、テンプレー
ト311にはANDゲート5が3入力ANDゲート
であることを表わすデータ・デレー量、出力数お
よび出力先がDタイプフリツプフロツプ6および
OUT1であることを表わすデータがそれぞれ予
め記憶される。同様にして、テンプレート312
にはDタイプフリツプフロツプ6に関するデータ
が記憶される。なお、テンプレート312はDタ
イプフリツプフロツプ6の動作に関するデータを
記憶しているが、保持状態のデータは機能メモリ
32に記憶される。
すなわち、機能メモリ32はDタイプフリツプ
フロツプ6を表わすデータは世代内参照回数とし
てたとえばDタイプフリツプフロツプの出力結線
数が書込まれる。さらに、機能メモリ32のエリ
ア321には世代番号、参照数、データを1つの
セツトとして記憶する欄が複数設けられる。そし
て、初期状態においてエリア321には世代番号
として1、参照回数として世代内参照回数ここで
は1が設定され、データの項にはDタイプフリツ
プフロツプ6の初期状態における出力状態のデー
タが設定され、それ以外の項にはすべて0が書込
まれる。
フロツプ6を表わすデータは世代内参照回数とし
てたとえばDタイプフリツプフロツプの出力結線
数が書込まれる。さらに、機能メモリ32のエリ
ア321には世代番号、参照数、データを1つの
セツトとして記憶する欄が複数設けられる。そし
て、初期状態においてエリア321には世代番号
として1、参照回数として世代内参照回数ここで
は1が設定され、データの項にはDタイプフリツ
プフロツプ6の初期状態における出力状態のデー
タが設定され、それ以外の項にはすべて0が書込
まれる。
第4図はシミユレーシヨンされるべきデイジタ
ル回路の一例を示す図であり、第5A図は第4図
に示すDタイプフリツプフロツプ6を示す図であ
り、第5B図はDタイプフリツプフロツプ6の論
理波形図であり、第6図は入力データの波形図で
あり、第7図は第4図の各部の波形図である。
ル回路の一例を示す図であり、第5A図は第4図
に示すDタイプフリツプフロツプ6を示す図であ
り、第5B図はDタイプフリツプフロツプ6の論
理波形図であり、第6図は入力データの波形図で
あり、第7図は第4図の各部の波形図である。
次に、第1図ないし第7図を参照してこの発明
の一実施例の具体的な動作について説明する。ま
ず、シミユレーシヨンされるべきデイジタル回路
は第4図に示すようにANDゲート5とDタイプ
フリツプフロツプ6とを含む。このデイジタル回
路は入力IN1,IN2およびクロツクパルスが入
力されるIN3ならびに出力OUT1を含む。出力
OUT1にはクロツク信号のタイミングにより制
御された信号が出力される。そして、第5B図に
示すように時間軸をクロツク信号の1周期ごとに
分割した単位を世代として、この世代ごとに波形
の解析を行なう。また、入力されるデータは第6
図に示すように波形の初期レベルI、波形の変化
タイミングの前縁Tj1(j=1、2、3…)、変
化の最大傾きαj1、変化タイミングの後縁Tj
2、変化の最小傾きαj2を有している。このよ
うな波形のパラメータを設定することにより、各
素子の伝搬遅延時間のばらつき、駆動入力数、配
線容量などによる出力負荷変動に伴う波形の立上
がりおよび立下がり特性を表現する。
の一実施例の具体的な動作について説明する。ま
ず、シミユレーシヨンされるべきデイジタル回路
は第4図に示すようにANDゲート5とDタイプ
フリツプフロツプ6とを含む。このデイジタル回
路は入力IN1,IN2およびクロツクパルスが入
力されるIN3ならびに出力OUT1を含む。出力
OUT1にはクロツク信号のタイミングにより制
御された信号が出力される。そして、第5B図に
示すように時間軸をクロツク信号の1周期ごとに
分割した単位を世代として、この世代ごとに波形
の解析を行なう。また、入力されるデータは第6
図に示すように波形の初期レベルI、波形の変化
タイミングの前縁Tj1(j=1、2、3…)、変
化の最大傾きαj1、変化タイミングの後縁Tj
2、変化の最小傾きαj2を有している。このよ
うな波形のパラメータを設定することにより、各
素子の伝搬遅延時間のばらつき、駆動入力数、配
線容量などによる出力負荷変動に伴う波形の立上
がりおよび立下がり特性を表現する。
上述のパラメータで表わされる第世代として
たとえば第0世代の入力データIN1,IN2およ
びDタイプフリツプフロツプ6の初期状態を表わ
すデータは入力パケツト21ないし23として入
出力サブシステム2に設定される。入出力サブシ
ステム2のアービタ24は各パケツト21ないし
23をその時点において実行処理していないすな
わちアイドルないずれかたとえばユニツト3aに
与える。そのユニツト3aに含まれる実行制御ユ
ニツト31は入力パケツト21を受取ると、制御
部313がテンプレート311のデータ1のエリ
アにセツトし、入力パケツト22に基づくデータ
をテンプレート311のデータ2のエリアにセツ
トする。さらに、Dタイプフリツプフロツプ6の
初期状態を表わすパケツト23は機能メモリ32
のエリア321にセツトされる。また、制御部3
13はテンプレート311のデータ3のエリアが
機能メモリ32からDタイプフリツプフロツプ6
の初期状態におけるデータを要求するものである
ため、機能メモリ32から初期状態のデータを読
出してデータ3のエリアにセツトする。このと
き、制御部313は機能メモリ32のエリア32
1に参照回数として、データを1回参照したこと
により1をセツトする。このようにして、テンプ
レート311に必要な入力データがセツトされる
と、テンプレート311はアクテイブになり、制
御部313はテンプレート311にセツトされて
いるデータを読出していずれかの演算処理部4に
与える。演算処理部4はテンプレート311から
のデータに基づいて、論理積演算ならびに論理応
答波形を演算して、データの送られてきたユニツ
ト3aに与える。すると、そのユニツト3aに含
まれる制御部313は演算結果のデータをテンプ
レート311にセツトされている出力先データに
与える。すなわち、テンプレート311には出力
先としてDタイプフリツプフロツプ6のD入力な
らびに出力端OUT1がセツトされているため、
テンプレート312のデータ1に演算結果のデー
タをセツトする。さらに、制御部313は出力先
として出力端OUT1がセツトされているので、
演算結果のデータを入出力サブシステム2に与え
る。入出力サブシステム2のデイストリビユータ
28はその演算結果のデータを出力パケツト25
にセツトする。
たとえば第0世代の入力データIN1,IN2およ
びDタイプフリツプフロツプ6の初期状態を表わ
すデータは入力パケツト21ないし23として入
出力サブシステム2に設定される。入出力サブシ
ステム2のアービタ24は各パケツト21ないし
23をその時点において実行処理していないすな
わちアイドルないずれかたとえばユニツト3aに
与える。そのユニツト3aに含まれる実行制御ユ
ニツト31は入力パケツト21を受取ると、制御
部313がテンプレート311のデータ1のエリ
アにセツトし、入力パケツト22に基づくデータ
をテンプレート311のデータ2のエリアにセツ
トする。さらに、Dタイプフリツプフロツプ6の
初期状態を表わすパケツト23は機能メモリ32
のエリア321にセツトされる。また、制御部3
13はテンプレート311のデータ3のエリアが
機能メモリ32からDタイプフリツプフロツプ6
の初期状態におけるデータを要求するものである
ため、機能メモリ32から初期状態のデータを読
出してデータ3のエリアにセツトする。このと
き、制御部313は機能メモリ32のエリア32
1に参照回数として、データを1回参照したこと
により1をセツトする。このようにして、テンプ
レート311に必要な入力データがセツトされる
と、テンプレート311はアクテイブになり、制
御部313はテンプレート311にセツトされて
いるデータを読出していずれかの演算処理部4に
与える。演算処理部4はテンプレート311から
のデータに基づいて、論理積演算ならびに論理応
答波形を演算して、データの送られてきたユニツ
ト3aに与える。すると、そのユニツト3aに含
まれる制御部313は演算結果のデータをテンプ
レート311にセツトされている出力先データに
与える。すなわち、テンプレート311には出力
先としてDタイプフリツプフロツプ6のD入力な
らびに出力端OUT1がセツトされているため、
テンプレート312のデータ1に演算結果のデー
タをセツトする。さらに、制御部313は出力先
として出力端OUT1がセツトされているので、
演算結果のデータを入出力サブシステム2に与え
る。入出力サブシステム2のデイストリビユータ
28はその演算結果のデータを出力パケツト25
にセツトする。
一方、テンプレート312はデータ1のエリア
にANDゲート5の演算結果のデータがセツトさ
れたことによりアクテイブ状態になる。そして、
制御部313はテンプレート312のデータを演
算処理ユニツト4に与える。演算処理ユニツト4
は与えられたデータに基づいてDタイプフリツプ
フロツプ6に対応する演算を行なう。このとき、
演算処理ユニツトはDタイプフリツプフロツプ6
が履歴依存性を有する素子であるため、次の世代
における出力波形のデータとしてユニツト3aに
送り返す。すると、そのユニツト3aの制御部3
3はテンプレート312に、機能メモリ32にセ
ツトすべきであることを示すデータが書込まれて
いるので、演算結果としての出力波形のデータを
次の世代の処理を行なうアイドルなユニツトたと
えば3bに与える。このようにして、第0世代に
おける演算処理が完了する。そして、次の世代以
降の演算処理はほぼ第0世代の場合と同様にし
て、ユニツト3bによつて行なわれる。但し、各
機能メモリ32は演算結果のデータとして直前の
世代の演算を行なつたユニツト3aから受取り、
入出力サブシステム2からは入力データIN1お
よびIN2のみを受取る。また、ユニツト3bか
ら入出力サブシステム2へは機能メモリ32に記
憶された状態データの変化の有無も合わせて送ら
れる。そして、入出力サブシステム2は状態変化
および入力データの変化がともにない世代では、
出力データも変化しないので、その世代の演算処
理を省略するようにし、次に入力データの変化が
起こる世代を次の世代として、その入力データを
たとえばユニツト3cに与える。このように、変
化のない世代の演算処理を省略することにより、
効率を高めることができる。
にANDゲート5の演算結果のデータがセツトさ
れたことによりアクテイブ状態になる。そして、
制御部313はテンプレート312のデータを演
算処理ユニツト4に与える。演算処理ユニツト4
は与えられたデータに基づいてDタイプフリツプ
フロツプ6に対応する演算を行なう。このとき、
演算処理ユニツトはDタイプフリツプフロツプ6
が履歴依存性を有する素子であるため、次の世代
における出力波形のデータとしてユニツト3aに
送り返す。すると、そのユニツト3aの制御部3
3はテンプレート312に、機能メモリ32にセ
ツトすべきであることを示すデータが書込まれて
いるので、演算結果としての出力波形のデータを
次の世代の処理を行なうアイドルなユニツトたと
えば3bに与える。このようにして、第0世代に
おける演算処理が完了する。そして、次の世代以
降の演算処理はほぼ第0世代の場合と同様にし
て、ユニツト3bによつて行なわれる。但し、各
機能メモリ32は演算結果のデータとして直前の
世代の演算を行なつたユニツト3aから受取り、
入出力サブシステム2からは入力データIN1お
よびIN2のみを受取る。また、ユニツト3bか
ら入出力サブシステム2へは機能メモリ32に記
憶された状態データの変化の有無も合わせて送ら
れる。そして、入出力サブシステム2は状態変化
および入力データの変化がともにない世代では、
出力データも変化しないので、その世代の演算処
理を省略するようにし、次に入力データの変化が
起こる世代を次の世代として、その入力データを
たとえばユニツト3cに与える。このように、変
化のない世代の演算処理を省略することにより、
効率を高めることができる。
上述のごとく、この実施例では、テンプレート
311および312に必要な入力データがセツト
されたタイミングで処理を行なうようにしたの
で、実行制御ユニツト31、機能メモリ32およ
び演算処理ユニツト4をそれぞれ複数台設けるこ
とにより、入出力サブシステム2は或る世代の処
理がすべて完了するのを待つことなく、次の世代
の入力データをアイドルな実行制御ユニツト31
および機能メモリ32に与えることができ、異な
つた世代の解析を同時に行なうことができる。そ
の結果、処理速度を著しく早めることができる。
また、実行制御ユニツト31と機能メモリ32と
を結合したユニツトを複数設けるようにしたの
で、機能メモリ32を実行制御ユニツト31とは
個別的に設けてそれぞれを共通バスに接続する場
合に比べて、実行制御ユニツト31―共通バス1
―機能メモリ32―共通バス1―実行制御ユニツ
ト31というデータの流れが、実行制御ユニツト
31と機能メモリ32との間の直接的な伝送にな
るので、データの伝送に要する時間を大幅に短縮
することができる。また、各世代におけるデータ
を別々の機能メモリ32に記憶するようにしたの
で、データが1個の機能メモリ32に集中するこ
とがなく、データ伝送の際における待ち時間を短
縮することができる。さらに、機能メモリ32を
分散したので1個の大容量メモリを用いることな
く、安価な小容量のメモリを複数設けて構成でき
るので、コストを低減することができる。また、
入出力サブシステム2、実行制御ユニツト31と
機能メモリ32および演算処理ユニツト4はいず
れもたとえば8ビツトのマイクロコンピユータの
ような処理機能を有する素子を用いて実現できる
ため、処理速度の速い論理回路シミユレーシヨン
装置を安価であつてかつ小形に構成できる。
311および312に必要な入力データがセツト
されたタイミングで処理を行なうようにしたの
で、実行制御ユニツト31、機能メモリ32およ
び演算処理ユニツト4をそれぞれ複数台設けるこ
とにより、入出力サブシステム2は或る世代の処
理がすべて完了するのを待つことなく、次の世代
の入力データをアイドルな実行制御ユニツト31
および機能メモリ32に与えることができ、異な
つた世代の解析を同時に行なうことができる。そ
の結果、処理速度を著しく早めることができる。
また、実行制御ユニツト31と機能メモリ32と
を結合したユニツトを複数設けるようにしたの
で、機能メモリ32を実行制御ユニツト31とは
個別的に設けてそれぞれを共通バスに接続する場
合に比べて、実行制御ユニツト31―共通バス1
―機能メモリ32―共通バス1―実行制御ユニツ
ト31というデータの流れが、実行制御ユニツト
31と機能メモリ32との間の直接的な伝送にな
るので、データの伝送に要する時間を大幅に短縮
することができる。また、各世代におけるデータ
を別々の機能メモリ32に記憶するようにしたの
で、データが1個の機能メモリ32に集中するこ
とがなく、データ伝送の際における待ち時間を短
縮することができる。さらに、機能メモリ32を
分散したので1個の大容量メモリを用いることな
く、安価な小容量のメモリを複数設けて構成でき
るので、コストを低減することができる。また、
入出力サブシステム2、実行制御ユニツト31と
機能メモリ32および演算処理ユニツト4はいず
れもたとえば8ビツトのマイクロコンピユータの
ような処理機能を有する素子を用いて実現できる
ため、処理速度の速い論理回路シミユレーシヨン
装置を安価であつてかつ小形に構成できる。
以上のように、この発明によれば、履歴データ
を記憶する履歴データ記憶手段と、各素子に関す
るデータを記憶し、入力データが設定されたこと
に応じて実行処理を行なう実行制御手段とを直接
接続し、これと入力設定手段および演算処理手段
を個別的に共通バスで接続するようにしたので、
実行制御手段と履歴データ記憶手段との間のデー
タのやりとりを極めて短い時間で行なうことがで
き、演算処理手段は実行制御手段から出力された
データに基づいて各素子の論理演算を行なうこと
ができる。
を記憶する履歴データ記憶手段と、各素子に関す
るデータを記憶し、入力データが設定されたこと
に応じて実行処理を行なう実行制御手段とを直接
接続し、これと入力設定手段および演算処理手段
を個別的に共通バスで接続するようにしたので、
実行制御手段と履歴データ記憶手段との間のデー
タのやりとりを極めて短い時間で行なうことがで
き、演算処理手段は実行制御手段から出力された
データに基づいて各素子の論理演算を行なうこと
ができる。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。第2図は第1図に示す入出力サブシステ
ムの概略ブロツク図である。第3図は第1図に示
す実行制御ユニツトと機能メモリの概略ブロツク
図である。第4図はこの発明の一実施例によつて
シミユレーシヨンされるべきデイジタル回路の一
例を示す図である。第5A図は第4図に示すDタ
イプフリツプフロツプを示す図である。第5B図
は第5A図のDタイプフリツプフロツプの波形図
である。第6図は入力データの波形図である。第
7図はシミユレーシヨンされたデイジタル回路の
波形図である。 図において、1は共通バス、2は入出力サブシ
ステム、21ないし23は入力パケツト、24は
アービタ、25ないし27は出力パケツト、3は
実行制御ユニツトおよ機能メモリ、4は演算処理
ユニツト、5はANDゲート、6はDタイプフリ
ツプフロツプを示す。
である。第2図は第1図に示す入出力サブシステ
ムの概略ブロツク図である。第3図は第1図に示
す実行制御ユニツトと機能メモリの概略ブロツク
図である。第4図はこの発明の一実施例によつて
シミユレーシヨンされるべきデイジタル回路の一
例を示す図である。第5A図は第4図に示すDタ
イプフリツプフロツプを示す図である。第5B図
は第5A図のDタイプフリツプフロツプの波形図
である。第6図は入力データの波形図である。第
7図はシミユレーシヨンされたデイジタル回路の
波形図である。 図において、1は共通バス、2は入出力サブシ
ステム、21ないし23は入力パケツト、24は
アービタ、25ないし27は出力パケツト、3は
実行制御ユニツトおよ機能メモリ、4は演算処理
ユニツト、5はANDゲート、6はDタイプフリ
ツプフロツプを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 論理素子と、或る処理実行以前の世代におけ
るデータを用いて次の世代のデータが処理される
ような履歴依存系素子とを含むデイジタル回路を
シミユレートするデイジタル回路シミユレーシヨ
ン装置であつて、 共通バス、 前記デイジタル回路に入力されるべき入力デー
タを設定するための入力設定手段、 前記履歴依存系素子の前記或る処理実行以前の
世代の履歴データを記憶する履歴データ記憶手
段、 前記各素子に関するデータを各素子ごとに記憶
し、前記入力設定手段から入力データが設定され
るかあるいは前記入力データが設定されかつ前記
履歴データ記憶手段から前記履歴データを読出し
て設定し、すべてのデータの設定された素子に関
するデータを出力する実行制御手段、および 前記実行制御手段からのデータに基づいて、各
素子の論理演算を行なう演算処理手段を備え、 前記入力設定手段と前記実行制御手段と前記演
算処理手段は個別的に前記共通バスに接続されか
つ前記履歴データ記憶手段は前記実行制御手段に
直接接続されることを特徴とする、デイジタル回
路シミユレーシヨン装置。 2 前記演算処理手段は複数設けられて、それぞ
れ個別的に前記共通バスに接続され、 前記実行制御手段および前記履歴データ記憶手
段はそれぞれ複数組設けられ、各組ごとに個別的
に前記共通バスに接続され、 前記各実行制御手段はそれぞれ対応する履歴デ
ータ記憶手段から履歴データを読出して出力し、 前記各演算処理手段は、実行制御手段から出力
されたデータに基づいて並列的に論理演算を行な
うようにした、特許請求の範囲第1項記載のデイ
ジタル回路シミユレーシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182001A JPS5971554A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | デイジタル回路シミユレ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182001A JPS5971554A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | デイジタル回路シミユレ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971554A JPS5971554A (ja) | 1984-04-23 |
| JPS6235700B2 true JPS6235700B2 (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=16110582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182001A Granted JPS5971554A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | デイジタル回路シミユレ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971554A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63316140A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 論理シミュレ−ション装置 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57182001A patent/JPS5971554A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971554A (ja) | 1984-04-23 |
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