JPS6235812Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6235812Y2 JPS6235812Y2 JP1979063652U JP6365279U JPS6235812Y2 JP S6235812 Y2 JPS6235812 Y2 JP S6235812Y2 JP 1979063652 U JP1979063652 U JP 1979063652U JP 6365279 U JP6365279 U JP 6365279U JP S6235812 Y2 JPS6235812 Y2 JP S6235812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspiece
- fixture
- frame
- flange
- frame crosspiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Grates (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願考案はフエンス等の組立てに際し中桟と枠
桟を連結するのに用いる取付構造に係り、さらに
詳しくは、アルミニウム、合成樹脂等の軟らかい
材料で製作した取付具によつて、中桟とフエンス
枠桟とを嵌挿するだけで成形し得るフエンス用中
桟の取付構造に関するものである。
桟を連結するのに用いる取付構造に係り、さらに
詳しくは、アルミニウム、合成樹脂等の軟らかい
材料で製作した取付具によつて、中桟とフエンス
枠桟とを嵌挿するだけで成形し得るフエンス用中
桟の取付構造に関するものである。
(従来の技術)
従来、金属製フエンス、門扉等に使用する中桟
には金属杆や平板等種々あるが、特に角状または
円形のパイプを中桟とするものについては、上下
の枠桟にボルト止めまたは電気溶接等の方法で中
桟を1本づつ取付けていたので、生産能率が低下
する結果、製品コストが高額となる欠点を有して
いた。特に溶接による場合には、溶着部が表面に
残るので製品の塗装仕上げが悪くなるばかりか、
溶着部に錆を生じ易い結果、製品の耐用年数を短
かくする欠点すら生じていたのである。
には金属杆や平板等種々あるが、特に角状または
円形のパイプを中桟とするものについては、上下
の枠桟にボルト止めまたは電気溶接等の方法で中
桟を1本づつ取付けていたので、生産能率が低下
する結果、製品コストが高額となる欠点を有して
いた。特に溶接による場合には、溶着部が表面に
残るので製品の塗装仕上げが悪くなるばかりか、
溶着部に錆を生じ易い結果、製品の耐用年数を短
かくする欠点すら生じていたのである。
(考案の目的)
そこで本願考案は従来技術の欠点を解決するも
ので、第一にボルト止めや溶接技術を要すること
なく枠桟に取付具を介し中浅を嵌挿するだけで、
中桟を枠桟に固定し得るようになし、生産能率の
向上と錆の発生から製品を安全に保護することを
目的とする。第二に中桟および取付具に引張強度
をもたせることによつて中桟の離脱、脱落を防止
すると共に、枠桟に取付具を強固に固定すること
によつて中桟の安定性を図り、もつてフエンスの
長期使用を可能ならしめることを目的とする。第
三に枠桟の取付孔内へ雨水が流入するのを阻止す
ることにより枠桟内部に金属性腐敗が生じるのを
阻止し、製品の耐久寿命の向上を図ることを各目
的とするものである。
ので、第一にボルト止めや溶接技術を要すること
なく枠桟に取付具を介し中浅を嵌挿するだけで、
中桟を枠桟に固定し得るようになし、生産能率の
向上と錆の発生から製品を安全に保護することを
目的とする。第二に中桟および取付具に引張強度
をもたせることによつて中桟の離脱、脱落を防止
すると共に、枠桟に取付具を強固に固定すること
によつて中桟の安定性を図り、もつてフエンスの
長期使用を可能ならしめることを目的とする。第
三に枠桟の取付孔内へ雨水が流入するのを阻止す
ることにより枠桟内部に金属性腐敗が生じるのを
阻止し、製品の耐久寿命の向上を図ることを各目
的とするものである。
(考案の構成)
本願考案の構成を図面について説明するに、金
属性のフエンス枠桟1は内部中空であつて、その
両端は、敷地に立設された支柱(図示せず)に連
結されて居り、該枠桟1には内方壁1aと外方壁
1bとがあり、上部の枠桟1の内方壁1aは下
面、下部の枠桟1では、内方壁1aは上面になつ
て居り、この上下各部の内方壁1a表面に複数の
取付孔2が適当な間隔を保つて列設されている。
属性のフエンス枠桟1は内部中空であつて、その
両端は、敷地に立設された支柱(図示せず)に連
結されて居り、該枠桟1には内方壁1aと外方壁
1bとがあり、上部の枠桟1の内方壁1aは下
面、下部の枠桟1では、内方壁1aは上面になつ
て居り、この上下各部の内方壁1a表面に複数の
取付孔2が適当な間隔を保つて列設されている。
取付具3は、アルミニウム又は合成樹脂の如き
鉄より軟らかい材料を以て製作され、開口部にフ
ランジ4を有する有底筒状形で、その内洞3aの
下部に凹溝6を環設し、全形は底部3b側が先細
りの傾斜面とし、取付具3の底部3bは、前記取
付孔2への挿入を容易にするため、この取付孔2
より僅かに小径にかつ、湾曲面を有するように構
成されている。
鉄より軟らかい材料を以て製作され、開口部にフ
ランジ4を有する有底筒状形で、その内洞3aの
下部に凹溝6を環設し、全形は底部3b側が先細
りの傾斜面とし、取付具3の底部3bは、前記取
付孔2への挿入を容易にするため、この取付孔2
より僅かに小径にかつ、湾曲面を有するように構
成されている。
該取付具3の内洞3aにフエンスの中桟7を挿
入して、中桟7の両末端に設けた環状凸条7a
を、取付具3の内洞3aに設けた凹溝6に嵌着
し、次いで取付具3付中桟7を、枠桟1の取付孔
2内に挿入するが、該取付具3の胴部5は、枠桟
1の内径Mより大きな長さLを有し、またフラン
ジ4は、枠桟1の取付孔2の口径より大径に形成
され、さらに取付具3はその軸方向荷重を受けた
場合、外方へ拡開する軟らかい材料によつて製作
されている。
入して、中桟7の両末端に設けた環状凸条7a
を、取付具3の内洞3aに設けた凹溝6に嵌着
し、次いで取付具3付中桟7を、枠桟1の取付孔
2内に挿入するが、該取付具3の胴部5は、枠桟
1の内径Mより大きな長さLを有し、またフラン
ジ4は、枠桟1の取付孔2の口径より大径に形成
され、さらに取付具3はその軸方向荷重を受けた
場合、外方へ拡開する軟らかい材料によつて製作
されている。
以上の構成において、中桟7の両端を取付具3
の内洞3a内に圧入して、その環状凸条7aを取
付具3の凹溝6に嵌着したのち、枠桟1の各取付
孔2内に取付具3の胴部5を挿入すると、該胴部
5の長さLは枠桟1の内径Mより大きいので、取
付具3の底部が枠桟1の外方壁1bに当接しても
前記取付具3のフランジ4は枠桟1の外部に露出
している。そこで第3図によく示したとおり、所
定の間隔を設けて配置した固定台8,8間に中桟
7を取付けた上下枠桟1,1を置いてから、取付
3のフランジ4を割型9,9により枠桟1の外方
壁1bの方向へ押圧すると、各取付具3の胴部5
は軸方向へ圧縮されて凹溝6とフランジ4との間
の胴部5は外方へ拡開され、変形胴部5aとなつ
て、これは枠桟1の内方壁1aの内側と圧着する
ので、取付具3はフランジ4の内面と共に枠桟1
に固定される。取付具3の胴部5を外方へ拡開す
る際に、拡開予定の部分の内周面を所定幅に削減
して当該部分を肉薄にしておけば(第6図参
照)、胴部5のうち、この変形胴部5aを正確に
拡開することができ、取付具3と枠桟1の係合を
正確に行なうことができる。
の内洞3a内に圧入して、その環状凸条7aを取
付具3の凹溝6に嵌着したのち、枠桟1の各取付
孔2内に取付具3の胴部5を挿入すると、該胴部
5の長さLは枠桟1の内径Mより大きいので、取
付具3の底部が枠桟1の外方壁1bに当接しても
前記取付具3のフランジ4は枠桟1の外部に露出
している。そこで第3図によく示したとおり、所
定の間隔を設けて配置した固定台8,8間に中桟
7を取付けた上下枠桟1,1を置いてから、取付
3のフランジ4を割型9,9により枠桟1の外方
壁1bの方向へ押圧すると、各取付具3の胴部5
は軸方向へ圧縮されて凹溝6とフランジ4との間
の胴部5は外方へ拡開され、変形胴部5aとなつ
て、これは枠桟1の内方壁1aの内側と圧着する
ので、取付具3はフランジ4の内面と共に枠桟1
に固定される。取付具3の胴部5を外方へ拡開す
る際に、拡開予定の部分の内周面を所定幅に削減
して当該部分を肉薄にしておけば(第6図参
照)、胴部5のうち、この変形胴部5aを正確に
拡開することができ、取付具3と枠桟1の係合を
正確に行なうことができる。
なお図面中符号10は隣接位置のプレス(図示
せず)の押圧力を割型9に伝達するための部材で
ある。
せず)の押圧力を割型9に伝達するための部材で
ある。
(考案の効果)
本願考案は以上のように、取付具を介して中桟
を枠桟の取付孔内に単に嵌挿するだけで、中桟と
枠桟を強固に固定することができるから、迅速且
つ容易な取付作業が可能となり、生産能率の向上
と安価な製品の提供を図り得る効果がある。また
枠桟の取付孔内へ係合状態でもつて取付具を安定
的に挿入し、しかも該取付具と中桟を係合連結せ
しめるものであるから、組立て後における中桟の
安定性が極めて高いばかりか、中桟および取付具
の引張強度によつて中桟、取付具の離脱を完全に
防止でき、長期の使用に耐え得る効果がある。さ
らに取付具のフランジと枠桟の接合面相互を強固
に密接係合させ、しかもフランジの直径を取付孔
の径より大きくとつて雨水が枠桟の取付孔内にス
トレートに流入するのを困難にしたので、枠桟内
部に腐敗が生じるのを阻止でき、製品の耐久寿命
を長くし得る効果がある。
を枠桟の取付孔内に単に嵌挿するだけで、中桟と
枠桟を強固に固定することができるから、迅速且
つ容易な取付作業が可能となり、生産能率の向上
と安価な製品の提供を図り得る効果がある。また
枠桟の取付孔内へ係合状態でもつて取付具を安定
的に挿入し、しかも該取付具と中桟を係合連結せ
しめるものであるから、組立て後における中桟の
安定性が極めて高いばかりか、中桟および取付具
の引張強度によつて中桟、取付具の離脱を完全に
防止でき、長期の使用に耐え得る効果がある。さ
らに取付具のフランジと枠桟の接合面相互を強固
に密接係合させ、しかもフランジの直径を取付孔
の径より大きくとつて雨水が枠桟の取付孔内にス
トレートに流入するのを困難にしたので、枠桟内
部に腐敗が生じるのを阻止でき、製品の耐久寿命
を長くし得る効果がある。
図面は本願考案の実施例を示すもので、第1図
は組立て後のフエンスを示す一部切欠きの正面
図、第2図は中桟と取付具の構成を示す一部切欠
きの斜視図、第3は中桟を保持する取付具を枠桟
に係合させる状態を示す説明図、第4図は同拡大
縦断面図、第5図は枠桟に固定後の取付具及び中
桟を示す拡大断面図、第6図は取付具の他の実施
例を示す縦断面図である。 符号の説明、1……枠桟、2……取付孔、3…
…取付具、4……フランジ、5……胴部、6……
凹溝、7……中桟、8……固定台、9……割型、
10……伝達部材、L……胴部の長さ、M……枠
桟の内径。
は組立て後のフエンスを示す一部切欠きの正面
図、第2図は中桟と取付具の構成を示す一部切欠
きの斜視図、第3は中桟を保持する取付具を枠桟
に係合させる状態を示す説明図、第4図は同拡大
縦断面図、第5図は枠桟に固定後の取付具及び中
桟を示す拡大断面図、第6図は取付具の他の実施
例を示す縦断面図である。 符号の説明、1……枠桟、2……取付孔、3…
…取付具、4……フランジ、5……胴部、6……
凹溝、7……中桟、8……固定台、9……割型、
10……伝達部材、L……胴部の長さ、M……枠
桟の内径。
Claims (1)
- 比較的軟らかい材料製の開口部にフランジ4を
有する有底筒状形取付具3の胴部5は、底部3b
側が先細りの傾斜面とし、該取付具3の内洞3a
に環設した凹溝6に中浅7の両末端に設けた環状
凸条7aを嵌着した状態で、枠桟1の取付孔2に
嵌入し、該枠桟1の内方壁1aの表面は取付具3
のフランジ4で、その内面は取付具3の凹溝6と
フランジ4との間で外方に拡開した変形胴部5a
でともに固定せしめてなるフエンス用中桟の取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979063652U JPS6235812Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979063652U JPS6235812Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165061U JPS55165061U (ja) | 1980-11-27 |
| JPS6235812Y2 true JPS6235812Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=29297692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979063652U Expired JPS6235812Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6235812Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212858Y2 (ja) * | 1972-02-21 | 1977-03-23 | ||
| JPS5433709Y2 (ja) * | 1975-09-08 | 1979-10-17 | ||
| JPS5355468U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-12 | ||
| JPS5355468A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-19 | Kazutoshi Nakao | Method of forming spiral holes in electric pole made of steel pipe |
-
1979
- 1979-05-15 JP JP1979063652U patent/JPS6235812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55165061U (ja) | 1980-11-27 |
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