JPS6236084B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236084B2 JPS6236084B2 JP17826482A JP17826482A JPS6236084B2 JP S6236084 B2 JPS6236084 B2 JP S6236084B2 JP 17826482 A JP17826482 A JP 17826482A JP 17826482 A JP17826482 A JP 17826482A JP S6236084 B2 JPS6236084 B2 JP S6236084B2
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- JP
- Japan
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- water
- mortar
- filling
- blocks
- powder
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートブロツクU字溝等のコン
クリート製品間の目地へのモルタル充てん方法に
関するものである。
クリート製品間の目地へのモルタル充てん方法に
関するものである。
一般に車道と歩道の境界部分には角柱体若しく
は断面L字形をした短形の歩車道境界ブロツクが
使用されている。
は断面L字形をした短形の歩車道境界ブロツクが
使用されている。
従来これらのブロツクを敷設するには、まず目
地分の微かな間隔だけ離して多数のブロツクを並
べて配置した後、各ブロツク間にモルタルを充て
んして各ブロツクの固定を行なつてきた。
地分の微かな間隔だけ離して多数のブロツクを並
べて配置した後、各ブロツク間にモルタルを充て
んして各ブロツクの固定を行なつてきた。
ところが従来のモルタル充てん方法には次のよ
うな問題がある。
うな問題がある。
〈イ〉 目地の間隔へ充でんしても流れ出さない
程度に練つたモルタルを、狭い目地内へ充てん
しなければならない。
程度に練つたモルタルを、狭い目地内へ充てん
しなければならない。
そのため少量づつ挿入してはヘラなどで押し
込むといつた手数のかかる作業が必要となり工
期も長くなる。
込むといつた手数のかかる作業が必要となり工
期も長くなる。
〈ロ〉 特に硬練りのモルタルとなると目地内へ
の充てんに手数を要するため外観上充てんして
あるように見えるだけで内部にはほとんどモル
タルが存在しないような雑な作業が行なわれる
可能性もある。
の充てんに手数を要するため外観上充てんして
あるように見えるだけで内部にはほとんどモル
タルが存在しないような雑な作業が行なわれる
可能性もある。
〈ハ〉 以上は境界ブロツクの施工時に限らずU
字溝、コンクリート平板、その他あらゆるコン
クリート製品においても共通の問題である。
字溝、コンクリート平板、その他あらゆるコン
クリート製品においても共通の問題である。
本発明はこのような上記問題の解決をはかるた
めになされたもので、作業が迅速でかつ高い強度
が得られるコンクリート製品間の目地へのモルタ
ル充てん方法を提供することを目的とする。
めになされたもので、作業が迅速でかつ高い強度
が得られるコンクリート製品間の目地へのモルタ
ル充てん方法を提供することを目的とする。
次に境界ブロツクに応用した実施例について説
明するがまず本発明の充てん方法に使用する各部
材について説明する。
明するがまず本発明の充てん方法に使用する各部
材について説明する。
〈イ〉 透水テープ
透水テープ1は透水性に優れた帯状のテープで
ある。
ある。
透水テープ1はテープ面に多数の微孔11を有
する網状のたとえば金網または合成樹脂製または
布製のネツトで構成する。
する網状のたとえば金網または合成樹脂製または
布製のネツトで構成する。
この微孔11は乾燥時のセメントや砂の粒子の
通過を阻止できる程度の寸法に形成する。
通過を阻止できる程度の寸法に形成する。
また透水テープ1の一面の両側部分は接着加工
処理を施して接着面12を形成する。
処理を施して接着面12を形成する。
透水テープ1の横巾lは少なくともブロツク2
間に形成する目地巾Lより長く形成し、ブロツク
2の高さに合わせて適切な長さに切断して使用で
きるよう構成する。
間に形成する目地巾Lより長く形成し、ブロツク
2の高さに合わせて適切な長さに切断して使用で
きるよう構成する。
次に充てん方法について説明する。
〈1〉 ブロツクの配置
整地作業を終了した地盤には目地巾Lを介し
てブロツク2を順次一列に配置する。
てブロツク2を順次一列に配置する。
〈2〉 透水テープの貼着
目地巾Lを介して配置されたブロツク2間の
垂直面には前記構造の透水テープ1を貼り付け
る。
垂直面には前記構造の透水テープ1を貼り付け
る。
透水テープ1を貼り付ける場所はブロツクの
垂直面であり、ブロツク2の縦方向の面である
前面21および後方面22の縁部に貼り付ける
他中段面23の縁部にも貼り付ける。
垂直面であり、ブロツク2の縦方向の面である
前面21および後方面22の縁部に貼り付ける
他中段面23の縁部にも貼り付ける。
その結果ブロツク2間には透水テープ1とブ
ロツク2の両側面24で包囲される空間3が形
成される。
ロツク2の両側面24で包囲される空間3が形
成される。
〈3〉 粉体の充てん
次に、ブロツク2間に発生した空間3内には
乾燥したセメントと砂を所定の比率で混合した
粉体4を水を加えずにそのままの状態で充てん
する。
乾燥したセメントと砂を所定の比率で混合した
粉体4を水を加えずにそのままの状態で充てん
する。
粉体4はさらさらと乾燥した状態なので空間
3の全域に簡単で迅速に充てんされ、充てん残
しがない。
3の全域に簡単で迅速に充てんされ、充てん残
しがない。
また空間3内に充てんされたセメントと砂で
構成する粉体4はあらかじめよく混合してある
ので、充てん後においても良好な混合状態を維
持しており、セメントと砂の分離層を形成する
心配が全くない。
構成する粉体4はあらかじめよく混合してある
ので、充てん後においても良好な混合状態を維
持しており、セメントと砂の分離層を形成する
心配が全くない。
充てんの際に平らな板などで軽くつつついて
やるとなお良好、完全な充てんを行うことがで
きる。
やるとなお良好、完全な充てんを行うことがで
きる。
〈4〉 注水作業
各ブロツク2間に形成した空間2内に粉体4
を充てんしたら次に濡れぞうきんやよく水を含
んだスポンジ6等を透水テープ1に押し付け
る。
を充てんしたら次に濡れぞうきんやよく水を含
んだスポンジ6等を透水テープ1に押し付け
る。
濡れぞうきんまたはスポンジ内に含まれてい
た水は透水テープ2の微孔11を通過して粉体
4に浸透して毛細管現象により充分に内部まで
吸収される。
た水は透水テープ2の微孔11を通過して粉体
4に浸透して毛細管現象により充分に内部まで
吸収される。
その結果空間3内の粉体はペースト化してモ
ルタルが完成される。
ルタルが完成される。
すなわちこのモルタル5は通常行なわれるセ
メントと砂と水の三者を同時に撹拌してできる
モルタルとほぼ同じであり、ただ作製方法が異
なるだけである。
メントと砂と水の三者を同時に撹拌してできる
モルタルとほぼ同じであり、ただ作製方法が異
なるだけである。
従つて各ブロツク2間には充てん残しが全く
ない状態でモルタル5が充てんされた結果とな
る。
ない状態でモルタル5が充てんされた結果とな
る。
また吸水作業を行なう際には濡れぞうきん等
を使用して行なつた上に、さらに、粉体を充て
んした空間3の上方から散水若しくは噴霧し
て、水の十分吸収されていない粉体部分に、補
足的に水を吸収させることもできる。
を使用して行なつた上に、さらに、粉体を充て
んした空間3の上方から散水若しくは噴霧し
て、水の十分吸収されていない粉体部分に、補
足的に水を吸収させることもできる。
以上の作業を行ない各ブロツク2間に充分な
モルタル4の充てんを行ないブロツク2を固定
する。
モルタル4の充てんを行ないブロツク2を固定
する。
〈5〉 水セメント比とモルタルの強度について
一 一般にコンクリートの強度は水セメント比で
定まる。
一 一般にコンクリートの強度は水セメント比で
定まる。
すなわちコンクリートの圧縮強度(σ)と、
水セメント比(w/c)は大体次の式で表わすこと ができる。
水セメント比(w/c)は大体次の式で表わすこと ができる。
σ=A+B〓
ここでAおよびBは材料および試験によつて決
まる定数でさる。
まる定数でさる。
上記の式から明らかなように水セメント比
(w/c)が低いほどより高い強度が得られる訳で ある。
(w/c)が低いほどより高い強度が得られる訳で ある。
ところで通常のモルタルを製造する場合に
は、理論上の水セメント比(w/c)では流動性が 悪化して充てん作業が困難となるため、水を多
少大目に加え水セメント比(w/c)を大きくする 場合もある。
は、理論上の水セメント比(w/c)では流動性が 悪化して充てん作業が困難となるため、水を多
少大目に加え水セメント比(w/c)を大きくする 場合もある。
ところが既述したように本発明の場合にはセメ
ントと砂を混合した粉体を充てんした後に水を加
えるのであるからモルタルの流動性には何ら影響
を受けることがなく充てんすることができる。
ントと砂を混合した粉体を充てんした後に水を加
えるのであるからモルタルの流動性には何ら影響
を受けることがなく充てんすることができる。
従つて理論通りの水セメント比(w/c)のモル
タルの製造が可能となり十分な強度を得ることが
できるのである。
できるのである。
本発明は以上説明したようになるから次のよう
な効果を期待することができる。
な効果を期待することができる。
〈イ〉 ブロツク間に充てんするモルタルは、ペ
ースト状のモルタルを直接充てんするのではな
く、流動性に優れたセメントと砂を混合した粉
体を充てんした後に水を吸収させてモルタルを
製造するので、ブロツク間に充てん残しがなく
十分な充てんが可能となる。
ースト状のモルタルを直接充てんするのではな
く、流動性に優れたセメントと砂を混合した粉
体を充てんした後に水を吸収させてモルタルを
製造するので、ブロツク間に充てん残しがなく
十分な充てんが可能となる。
〈ロ〉 また粉体は流動性に優れているので充て
ん作業を迅速に行なうことができる。
ん作業を迅速に行なうことができる。
〈ハ〉 モルタルの流動性に影響を受けることな
く理論通りの水セメント比のモルタルを充てん
できるので、充分な強度を得ることができる。
く理論通りの水セメント比のモルタルを充てん
できるので、充分な強度を得ることができる。
〈ニ〉 以上は境界ブロツクに限らずU字溝や平
板などあらゆる目地を介在させたコンクリート
製品の施工に同様に応用できることは明らかで
ある。
板などあらゆる目地を介在させたコンクリート
製品の施工に同様に応用できることは明らかで
ある。
第1図:本発明による敷設方法の一実施例説明
図、第2〜4図:施工状態の説明図。 1:透水テープ、2:ブロツク、11:微孔、
12:接着面。
図、第2〜4図:施工状態の説明図。 1:透水テープ、2:ブロツク、11:微孔、
12:接着面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 目地巾を介してコンクリート製品を配置した
後、 目地の垂直面に透水性を有する透水テープを取
り付けて上方を開放する空間を形成し、 この空間内にセメントと砂を混合した粉体を充
てんした後、 粉体に所定の水を吸収させて行なう コンクリート製品の目地へのモルタル充てん方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17826482A JPS5968406A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | コンクリ−ト製品の目地へのモルタル充てん方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17826482A JPS5968406A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | コンクリ−ト製品の目地へのモルタル充てん方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968406A JPS5968406A (ja) | 1984-04-18 |
| JPS6236084B2 true JPS6236084B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=16045443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17826482A Granted JPS5968406A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | コンクリ−ト製品の目地へのモルタル充てん方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968406A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121208U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-31 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17826482A patent/JPS5968406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968406A (ja) | 1984-04-18 |
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