JPS6236321Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236321Y2 JPS6236321Y2 JP16797081U JP16797081U JPS6236321Y2 JP S6236321 Y2 JPS6236321 Y2 JP S6236321Y2 JP 16797081 U JP16797081 U JP 16797081U JP 16797081 U JP16797081 U JP 16797081U JP S6236321 Y2 JPS6236321 Y2 JP S6236321Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- waveguide
- ferrite rod
- dielectric constant
- loss
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- Expired
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 28
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N Alumina Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマイクロ波及びミリ波帯においてフア
ラデー回転を利用したフエライトスイツチの改良
に関するものである。
ラデー回転を利用したフエライトスイツチの改良
に関するものである。
一般に、フエライトスイツチはマイクロ波及び
ミリ波帯において、入出力信号の切替器として用
いられている。このフエライトスイツチは導波管
の中にフエライト棒を挿入し、外部から磁界を印
加することによりスイツチングするものである。
このフエライト棒と導波管との整合体としては、
アルミナセラミツクのように、高誘電率で、低損
失な材料が考えられるが、例えば整合性の良い円
錐状のものを作る場合には、非常に高価なものと
なる。このため通常、マイクロ波集積回路に用い
られているアルミナセラミツク等の基板を利用で
きるように、整合体の形状を選ぶ必要がある。
ミリ波帯において、入出力信号の切替器として用
いられている。このフエライトスイツチは導波管
の中にフエライト棒を挿入し、外部から磁界を印
加することによりスイツチングするものである。
このフエライト棒と導波管との整合体としては、
アルミナセラミツクのように、高誘電率で、低損
失な材料が考えられるが、例えば整合性の良い円
錐状のものを作る場合には、非常に高価なものと
なる。このため通常、マイクロ波集積回路に用い
られているアルミナセラミツク等の基板を利用で
きるように、整合体の形状を選ぶ必要がある。
従来のフエライトスイツチの一例として、第1
図の断面図を示す。図中、1は円形あるいは矩形
の導波管、3は偏分波器、4はフエライト棒であ
る。5は円錐状テーパ部を有する誘電体を用いた
整合体であり、フエライト棒4と導波管1及び偏
分波器3との整合をとるために用いる。6はコイ
ルで、電流を流した際発生する磁力線によつてフ
エライト4を磁化する為のものである。7は反射
板、8は矩形導波管、9〜11は各導波管の入出
力端子を示す。
図の断面図を示す。図中、1は円形あるいは矩形
の導波管、3は偏分波器、4はフエライト棒であ
る。5は円錐状テーパ部を有する誘電体を用いた
整合体であり、フエライト棒4と導波管1及び偏
分波器3との整合をとるために用いる。6はコイ
ルで、電流を流した際発生する磁力線によつてフ
エライト4を磁化する為のものである。7は反射
板、8は矩形導波管、9〜11は各導波管の入出
力端子を示す。
図において、電界の方向が矢印の方向になるよ
うに、導波管1の端子9から円形TE11モードあ
るいは矩形TE10モードを入射すると、コイル6
に電流を流さない場合には、端子10に出力され
るが、端子11には殆んど出力されない。このコ
イル6に電流を流し、フエライト棒4によつて電
界の向きを90゜回転させると、端子9から入射し
た信号は反射板7によつて反射され、矩形導波管
8に入り、この導波管8の端子11から出力され
るが、端子10には殆んど出力されない。
うに、導波管1の端子9から円形TE11モードあ
るいは矩形TE10モードを入射すると、コイル6
に電流を流さない場合には、端子10に出力され
るが、端子11には殆んど出力されない。このコ
イル6に電流を流し、フエライト棒4によつて電
界の向きを90゜回転させると、端子9から入射し
た信号は反射板7によつて反射され、矩形導波管
8に入り、この導波管8の端子11から出力され
るが、端子10には殆んど出力されない。
一般に、マイクロ波帯では、整合体5として加
工性の良い誘電体がよく用いられているが、ミリ
波帯では損失が多くなるので、損失の少ないアル
ミナセラミツクの円錐状のものが用いられてい
る。このアルミナセラミツクは鋳型を作り焼結し
て製造するので、整合体の寸法が異る度に鋳型か
ら製作しなければならず高価になる欠点があつ
た。
工性の良い誘電体がよく用いられているが、ミリ
波帯では損失が多くなるので、損失の少ないアル
ミナセラミツクの円錐状のものが用いられてい
る。このアルミナセラミツクは鋳型を作り焼結し
て製造するので、整合体の寸法が異る度に鋳型か
ら製作しなければならず高価になる欠点があつ
た。
本考案の目的は、フエライト棒と導波管との整
合体として、フエライト棒の両端に平板あるいは
十文字板のセラミツク基板を取付けることによ
り、従来の欠点を改良し、安価で低損失なミリ波
帯フエライトスイツチを提供することにある。
合体として、フエライト棒の両端に平板あるいは
十文字板のセラミツク基板を取付けることによ
り、従来の欠点を改良し、安価で低損失なミリ波
帯フエライトスイツチを提供することにある。
本考案のフエライトスイツチは、導波管内に挿
入されたフエライト棒が、低誘電率の支持体によ
りその導波管のほぼ中心となるように支持され、
かつそのフエライト棒の両端に高誘電率で低損失
の平板あるいは十字板の錐状整合体を設けたこと
を特徴とするものである。
入されたフエライト棒が、低誘電率の支持体によ
りその導波管のほぼ中心となるように支持され、
かつそのフエライト棒の両端に高誘電率で低損失
の平板あるいは十字板の錐状整合体を設けたこと
を特徴とするものである。
以下図面により本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案の実施例の断面図であり、第1
図と同一番号は同一構成要素を示す。また、12
はマイクロ波集積回路用基板と同様に高誘電率で
低損失のアルミナセラミツクからなる平板状の整
合体、13は整合体12と同様の基板を切断して
十字状に接合した整合体、14はフエライト棒4
を導波管1のほぼ中央で支持するように管内に挿
入され低誘電率の材料(例えば、テフロン)から
なる支持体である。
図と同一番号は同一構成要素を示す。また、12
はマイクロ波集積回路用基板と同様に高誘電率で
低損失のアルミナセラミツクからなる平板状の整
合体、13は整合体12と同様の基板を切断して
十字状に接合した整合体、14はフエライト棒4
を導波管1のほぼ中央で支持するように管内に挿
入され低誘電率の材料(例えば、テフロン)から
なる支持体である。
第3図は本考案の第2の実施例の断面図で、第
2図におけるフエライト棒4の一端の平板状整合
体12の代りに、十字状整合体13を用いて、フ
エライト棒4の両端を十字状整合体としたもので
ある。
2図におけるフエライト棒4の一端の平板状整合
体12の代りに、十字状整合体13を用いて、フ
エライト棒4の両端を十字状整合体としたもので
ある。
第4図a,bは、第2図の実施例における通過
損失およびアイソレーシヨンの測定データを示し
たものであるが、従来のフエライトスイツチの特
性と比較して、同等以上の特性が得られている。
図中、Aはコイル6に電流を流した場合の端子9
−11間の通過損失特性、Bはその電流を流さな
い場合の端子9−10間の通過損失特性、A′は
コイル6に電流を流さない場合の端子9−11間
のアイソレーシヨン、B′はその電流を流した場合
の端子9−10間のアイソレーシヨンを示す。す
なわち、40〜43GHzにおける通過損失は1〜
2.5dB、またアイソレーシヨンは20〜32dBを得て
いる。
損失およびアイソレーシヨンの測定データを示し
たものであるが、従来のフエライトスイツチの特
性と比較して、同等以上の特性が得られている。
図中、Aはコイル6に電流を流した場合の端子9
−11間の通過損失特性、Bはその電流を流さな
い場合の端子9−10間の通過損失特性、A′は
コイル6に電流を流さない場合の端子9−11間
のアイソレーシヨン、B′はその電流を流した場合
の端子9−10間のアイソレーシヨンを示す。す
なわち、40〜43GHzにおける通過損失は1〜
2.5dB、またアイソレーシヨンは20〜32dBを得て
いる。
本考案の構成によれば、簡単な構成で、比較的
容易で安価に製作できかつ特性の良いフエライト
スイツチが得られる。
容易で安価に製作できかつ特性の良いフエライト
スイツチが得られる。
以上説明した如く、本考案によればミリ波帯に
おいて簡単な構造で製造容易、低損失かつ安価な
フエライトスイツチを実現でき実用上の効果は非
常に大きい。
おいて簡単な構造で製造容易、低損失かつ安価な
フエライトスイツチを実現でき実用上の効果は非
常に大きい。
第1図は従来のフエライトスイツチの断面図、
第2図,第3図は本考案の第1および第2の実施
例の断面図、第4図a,bは第2図の実施例の通
過損失およびアイソレーシヨンを示す特性図であ
る。図において、 1……導波管、2……フエライトスイツチ、3
……偏分波器、4……フエライト棒、5……円錐
状整合体、6……コイル、7……反射板、8……
矩形導波管、9〜11……入出力端子、12……
平板整合体、13……十字板整合体、14……支
持体である。
第2図,第3図は本考案の第1および第2の実施
例の断面図、第4図a,bは第2図の実施例の通
過損失およびアイソレーシヨンを示す特性図であ
る。図において、 1……導波管、2……フエライトスイツチ、3
……偏分波器、4……フエライト棒、5……円錐
状整合体、6……コイル、7……反射板、8……
矩形導波管、9〜11……入出力端子、12……
平板整合体、13……十字板整合体、14……支
持体である。
Claims (1)
- 導波管内に挿入されたフエライト棒が、低誘電
率の支持体によりその導波管のほぼ中心となるよ
うに支持され、かつそのフエライト棒の両端に高
誘電率で低損失の平板あるいは十字板の錐状整合
体を設けたことを特徴とするフエライトスイツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16797081U JPS5873602U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | フエライトスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16797081U JPS5873602U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | フエライトスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873602U JPS5873602U (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6236321Y2 true JPS6236321Y2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=29960023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16797081U Granted JPS5873602U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | フエライトスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873602U (ja) |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP16797081U patent/JPS5873602U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873602U (ja) | 1983-05-18 |
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