JPS6236329Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236329Y2 JPS6236329Y2 JP14586982U JP14586982U JPS6236329Y2 JP S6236329 Y2 JPS6236329 Y2 JP S6236329Y2 JP 14586982 U JP14586982 U JP 14586982U JP 14586982 U JP14586982 U JP 14586982U JP S6236329 Y2 JPS6236329 Y2 JP S6236329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric
- conductor
- transmission line
- coaxial transmission
- outer conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Communication Cables (AREA)
- Waveguides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、可とう同軸伝送線路の改良に関す
るものである。
るものである。
一般に、可とう同軸伝送線路として、同軸ケー
ブルがよく用いられる。
ブルがよく用いられる。
まず従来の同軸ケーブルについて簡単に説明す
る。
る。
第1図は従来の同軸ケーブルを示すもので、図
中1は中心導体、2は誘電体、3は外導体であ
る。この同軸ケーブルでは、可とう性はあるが、
中心導体3の間に誘電体2が介在しているため
に、誘電体損失が生じ、伝送損失が大きくなる欠
点があつた。特に、周波数の高いマイクロ波帯で
の使用では伝送損失が大となり、伝送損失が制限
される。
中1は中心導体、2は誘電体、3は外導体であ
る。この同軸ケーブルでは、可とう性はあるが、
中心導体3の間に誘電体2が介在しているため
に、誘電体損失が生じ、伝送損失が大きくなる欠
点があつた。特に、周波数の高いマイクロ波帯で
の使用では伝送損失が大となり、伝送損失が制限
される。
従つて例えば、人工衛星搭載用としての適用に
は問題があつた。
は問題があつた。
そこで上記従来の問題点を除去するための改善
策として第2図に示す可とう同軸伝送線路が提案
されている。
策として第2図に示す可とう同軸伝送線路が提案
されている。
すなわち第2図において、1は中心導体、2は
誘電体、3は外導体、4は保持ワイヤである。波
形状となつている外導体3a,3bは一定間隙に
設けた保持ワイヤ4により結合され、更に、中心
導体1を被着した誘電体2が前記保持ワイヤ4に
より支持固定される構造となつている。外導体3
a,3bは、厚みの薄い金属であり、また誘電体
2も厚みが薄いため、線路方向の可とう性は180
゜迄得られる。また、伝送損失は、誘電体4が薄
いため誘電体損失は無視でき、同軸ケーブルの場
合よりもかなり軽減される。
誘電体、3は外導体、4は保持ワイヤである。波
形状となつている外導体3a,3bは一定間隙に
設けた保持ワイヤ4により結合され、更に、中心
導体1を被着した誘電体2が前記保持ワイヤ4に
より支持固定される構造となつている。外導体3
a,3bは、厚みの薄い金属であり、また誘電体
2も厚みが薄いため、線路方向の可とう性は180
゜迄得られる。また、伝送損失は、誘電体4が薄
いため誘電体損失は無視でき、同軸ケーブルの場
合よりもかなり軽減される。
しかし上記の可とう同軸伝送線路は可とう性を
もたせるため、上記外導体3は薄い波板でかつ上
記中心導体1を被着した上記誘電体2の板の厚み
が薄く上記保持ワイヤ4は細い線径のものである
必要があるためそれを曲げた場合、上記誘電体の
板2や保持ワイヤ4が変形し上記外導体3と中心
導体1の位置間隔がくずれ、電気特性が変化する
欠点があつた。
もたせるため、上記外導体3は薄い波板でかつ上
記中心導体1を被着した上記誘電体2の板の厚み
が薄く上記保持ワイヤ4は細い線径のものである
必要があるためそれを曲げた場合、上記誘電体の
板2や保持ワイヤ4が変形し上記外導体3と中心
導体1の位置間隔がくずれ、電気特性が変化する
欠点があつた。
この考案はこのような欠点を除去するためにな
されたもので保持ワイヤで支持する他全てのまた
は一部の保持ワイヤを板状の誘電体のサポートに
置きかえてサポートに設けられたスリツトに外導
体と中心導体をはさみ込み、外導体と中心導体の
位置間隔が変化しないよう支持固定した構造とし
たことにある。第3図はこの考案の一実施例を示
す図で図中1は中心導体、2は誘電体、3は外導
体、4は保持ワイヤ、5は一対の外導体3間に線
路の軸方向に沿つて所定の間隔で設けられた板状
のサポートである。第4図はサポート5の形状を
示したものである。6は上記中心導体1を保持す
るためのスリツト、7は上記外導体3を保持する
スリツトで上記中心導体1と上記外導体3の対向
する部分8は空間となるよう板を削除している。
このような空間8を設けることにより、誘電体損
失が増加することもほとんどない。
されたもので保持ワイヤで支持する他全てのまた
は一部の保持ワイヤを板状の誘電体のサポートに
置きかえてサポートに設けられたスリツトに外導
体と中心導体をはさみ込み、外導体と中心導体の
位置間隔が変化しないよう支持固定した構造とし
たことにある。第3図はこの考案の一実施例を示
す図で図中1は中心導体、2は誘電体、3は外導
体、4は保持ワイヤ、5は一対の外導体3間に線
路の軸方向に沿つて所定の間隔で設けられた板状
のサポートである。第4図はサポート5の形状を
示したものである。6は上記中心導体1を保持す
るためのスリツト、7は上記外導体3を保持する
スリツトで上記中心導体1と上記外導体3の対向
する部分8は空間となるよう板を削除している。
このような空間8を設けることにより、誘電体損
失が増加することもほとんどない。
なお第3図の保持ワイヤ4を全てサポート5に
置きかえても同一効果を得ることが出来る。
置きかえても同一効果を得ることが出来る。
また、サポート5は第5図のように2分割して
誘電体2および外導体3をスリツト7および6に
挿入し固定しても同一効果を得ることができる。
誘電体2および外導体3をスリツト7および6に
挿入し固定しても同一効果を得ることができる。
この考案は以上のように板状のサポートにより
中心導体を被着形成した誘電体を一対の外導体に
支持・固定しているから外導体と中心導体の位置
間隔がくずれることがなくなり、従つて電気特性
が変化することもなくなる。
中心導体を被着形成した誘電体を一対の外導体に
支持・固定しているから外導体と中心導体の位置
間隔がくずれることがなくなり、従つて電気特性
が変化することもなくなる。
第1図は従来の可とう同軸伝送線路の一例を示
す図、第2図は従来の可とう同軸伝送線路の他の
例を示す図、第3図はこの考案の一実施例を示す
図、第4図はこの考案に用いるサポートの例の平
面図、第5図はこの考案に用いるサポートの他の
例の平面図である。 図中1は中心導体、2は誘電体、3は外導体、
4は保持ワイヤ、5はサポートである。
す図、第2図は従来の可とう同軸伝送線路の他の
例を示す図、第3図はこの考案の一実施例を示す
図、第4図はこの考案に用いるサポートの例の平
面図、第5図はこの考案に用いるサポートの他の
例の平面図である。 図中1は中心導体、2は誘電体、3は外導体、
4は保持ワイヤ、5はサポートである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一対の波板状の外導体間に中心導体を被着形
成した誘電体が通してあるとともに、上記中心
導体が上記外導体の中心に位置するように上記
誘電体を上記外導体間に支持、固定された可と
う同軸伝送線路において、板状のサポートを上
記外導体間に同軸伝送線路の軸方向に沿つて所
定の間隔で設け、上記板状のサポートで上記外
導体と誘電体とを位置決め、固定してあること
を特徴とする可とう同軸伝送線路。 2 上記サポートは上記外導体と上記誘電体を保
持するスリツトを有し、かつ上記外導体と中心
導体が対向する部分は空間となつていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の可とう同軸伝送線路。 3 上記一対の外導体間の一部と誘電体の一部が
ワイヤにより結合されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の可とう同
軸伝送線路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586982U JPS5950102U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 可とう同軸伝送線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586982U JPS5950102U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 可とう同軸伝送線路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950102U JPS5950102U (ja) | 1984-04-03 |
| JPS6236329Y2 true JPS6236329Y2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=30324865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14586982U Granted JPS5950102U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 可とう同軸伝送線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950102U (ja) |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP14586982U patent/JPS5950102U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5950102U (ja) | 1984-04-03 |
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