JPS6236336A - ベンゾトリフルオライド誘導体の製法 - Google Patents
ベンゾトリフルオライド誘導体の製法Info
- Publication number
- JPS6236336A JPS6236336A JP17427985A JP17427985A JPS6236336A JP S6236336 A JPS6236336 A JP S6236336A JP 17427985 A JP17427985 A JP 17427985A JP 17427985 A JP17427985 A JP 17427985A JP S6236336 A JPS6236336 A JP S6236336A
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- Japan
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- benzotrifluoride
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- fluorine
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- fluorination
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は医農薬中間体等として有用なペンシトリフルオ
ライド誘導体の製法に関するものである。
ライド誘導体の製法に関するものである。
r従来の技術]
従来芳香族化合物にフッ素を導入する方法として、芳香
族化合物をニトロ化し、ついでこのニトロ基を還元して
アミノ基に変換したのち、さらにこれをホウフッ酸もし
くはフッ酸中で亜硝酸ソーダと反応させてジアゾ化した
後熱分解する方法(ジ−マン法)やニトロ基などの電子
吸引基を有する含塩素芳香族化合物をスルホランなどの
非プロトン性極性溶媒中でフッ化カリウムなどのフッ化
アルカリ金属でフッ素化する方法(ハロゲン交換法)が
知られている。
族化合物をニトロ化し、ついでこのニトロ基を還元して
アミノ基に変換したのち、さらにこれをホウフッ酸もし
くはフッ酸中で亜硝酸ソーダと反応させてジアゾ化した
後熱分解する方法(ジ−マン法)やニトロ基などの電子
吸引基を有する含塩素芳香族化合物をスルホランなどの
非プロトン性極性溶媒中でフッ化カリウムなどのフッ化
アルカリ金属でフッ素化する方法(ハロゲン交換法)が
知られている。
[発明の解決しようとする問題点]
従来の方法は、多数の反応工程を必要とする上に、特に
前者の方法では不安定なジアゾニウム塩を取り扱わなけ
ればならず、また、目的物の全収率も低く、工業的な製
法としては望ましいものとは言い難い、一方、芳香族化
合物の低次フッ素化法として、フッ素ガスをフッ素化剤
として用いる液相直接フー/素化法が提案されている[
例えばV、Grakauskas、J、Org、Che
* 35732(1970月 しかしながら、この液相
直接フツ素化法は、特定の化合物を原料とする場合、例
えば特開昭54−7!3288.54−90184で示
されるようなピリミジン化合物を除き、収率が低いこと
や反応の制御が困難なことから工業的に利用されるには
至っていない。
前者の方法では不安定なジアゾニウム塩を取り扱わなけ
ればならず、また、目的物の全収率も低く、工業的な製
法としては望ましいものとは言い難い、一方、芳香族化
合物の低次フッ素化法として、フッ素ガスをフッ素化剤
として用いる液相直接フー/素化法が提案されている[
例えばV、Grakauskas、J、Org、Che
* 35732(1970月 しかしながら、この液相
直接フツ素化法は、特定の化合物を原料とする場合、例
えば特開昭54−7!3288.54−90184で示
されるようなピリミジン化合物を除き、収率が低いこと
や反応の制御が困難なことから工業的に利用されるには
至っていない。
[問題点を解決するための手段]
本発明者等は、芳香族化合物にフッ素を導入する方法に
ついて、鋭意研究を進めた結果、ペンシトリフルオライ
ド類については、フッ素ガスによる直接フッ素化が容易
に起り得ることを見い出すことができた0本発明におけ
るペンシトリフルオライド類は一般式 でXはF、Br、CIから選ばれる少なくとも1種であ
り1mはO〜3の整数である。ペンシトリフルオライド
をフッ素ガスにより直接フッ素化することにより一般式 1〜2の整数]で表されるモノ又はジフッ素化されたペ
ンシトリフルオライド誘導体を得ることができる。
ついて、鋭意研究を進めた結果、ペンシトリフルオライ
ド類については、フッ素ガスによる直接フッ素化が容易
に起り得ることを見い出すことができた0本発明におけ
るペンシトリフルオライド類は一般式 でXはF、Br、CIから選ばれる少なくとも1種であ
り1mはO〜3の整数である。ペンシトリフルオライド
をフッ素ガスにより直接フッ素化することにより一般式 1〜2の整数]で表されるモノ又はジフッ素化されたペ
ンシトリフルオライド誘導体を得ることができる。
本発明のフッ素化反応は、無溶媒でもよいが、出発原料
や反応生成物に対して不活性な溶媒中で実施することが
好ましい、好ましい溶媒としては、四塩化炭素、塩化メ
チレン等の塩素化炭化水素類、トリクロロフルオロメタ
ン。
や反応生成物に対して不活性な溶媒中で実施することが
好ましい、好ましい溶媒としては、四塩化炭素、塩化メ
チレン等の塩素化炭化水素類、トリクロロフルオロメタ
ン。
1.1.2− )リフルオロエタン等の塩素化フッ素化
゛炭化水素類、ジグライム、トリグライム等のグライム
類、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸等の低級アルキルカ
ルボン酸類、パーフルオロブチルテトラヒドロフラン、
パーフルオロトリブチルアミン等のパーフルオロ化合物
等を挙げることができ、これら2種以上の混合溶媒とし
ても使用できる。0に、低級アルキルカルボン酸類が好
ましい、これらの溶媒中に、出発原料のベンツトリノル
オライド類を溶解させ、この混合液の融点以上で沸点以
下の温度範囲で、・フッ素ガスをそのまま、あるいはチ
ッ、ン、アルゴン等の不活性気体で稀釈したものを、前
記、混合液中に、導入して反応を行なう、稀釈割合は、
容量部でフッ素ガスに対して5〜1(10倍量、好まし
くは10〜50倍量が適当である。 ・本発明
のフッ素化反応は、発熱反応であるため、反応を円滑に
行なうためには1反応液を循環したり、あるいは攪拌を
行ない、十分に体熱することが望ましい、目的と、する
フッ素化生成物のペンシトリフルオライド誘導体の収率
な高めるた、めには、出発原料のべ、ンゾトリフルオラ
イド類の反応率を約20〜50%に抑え、目的とするフ
ッ素化生成物を分離回収した後、未反応原料のフッ素化
を再び実施することが好ましい、、これにより、重合反
応等の好ましくない副反応を抑えることができる。
゛炭化水素類、ジグライム、トリグライム等のグライム
類、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸等の低級アルキルカ
ルボン酸類、パーフルオロブチルテトラヒドロフラン、
パーフルオロトリブチルアミン等のパーフルオロ化合物
等を挙げることができ、これら2種以上の混合溶媒とし
ても使用できる。0に、低級アルキルカルボン酸類が好
ましい、これらの溶媒中に、出発原料のベンツトリノル
オライド類を溶解させ、この混合液の融点以上で沸点以
下の温度範囲で、・フッ素ガスをそのまま、あるいはチ
ッ、ン、アルゴン等の不活性気体で稀釈したものを、前
記、混合液中に、導入して反応を行なう、稀釈割合は、
容量部でフッ素ガスに対して5〜1(10倍量、好まし
くは10〜50倍量が適当である。 ・本発明
のフッ素化反応は、発熱反応であるため、反応を円滑に
行なうためには1反応液を循環したり、あるいは攪拌を
行ない、十分に体熱することが望ましい、目的と、する
フッ素化生成物のペンシトリフルオライド誘導体の収率
な高めるた、めには、出発原料のべ、ンゾトリフルオラ
イド類の反応率を約20〜50%に抑え、目的とするフ
ッ素化生成物を分離回収した後、未反応原料のフッ素化
を再び実施することが好ましい、、これにより、重合反
応等の好ましくない副反応を抑えることができる。
本発明のフッ素化反応、出発原料のトリフルオロアルキ
ル基に対してメタ位へフッ素が選択的に導入されやすい
反応である0例えば、以下の反応が選、択的瞬起こりや
すい。
ル基に対してメタ位へフッ素が選択的に導入されやすい
反応である0例えば、以下の反応が選、択的瞬起こりや
すい。
勿論、出発原料の−CF3基に対□してメタ位にハロゲ
ン原子が両方ともすでに存在する場合には、オルト又は
パラ位のフッ素化が進行する0本発明のフッ素化友龜は
、モノフッ素化ばかりでなく、ジフッ素化も実施し得る
0反応温度は、出全原料、使用する溶媒などによって異
なるが、通常−40−=50℃、好ましくは一20〜2
0℃の温度が採用される。これ以下の温度では、反応速
度が急激に低下することまたこれ以上の温度では分解反
応などの副反応が起こりやすくなるので好ましくない。
ン原子が両方ともすでに存在する場合には、オルト又は
パラ位のフッ素化が進行する0本発明のフッ素化友龜は
、モノフッ素化ばかりでなく、ジフッ素化も実施し得る
0反応温度は、出全原料、使用する溶媒などによって異
なるが、通常−40−=50℃、好ましくは一20〜2
0℃の温度が採用される。これ以下の温度では、反応速
度が急激に低下することまたこれ以上の温度では分解反
応などの副反応が起こりやすくなるので好ましくない。
反応圧力としては、減圧、常圧、加圧いずれも採用し得
るが通常、常圧で行なうのが好ましい、フッ素ガスの導
入量は、核フー/素化に必要な反応理論量の0.2〜5
倍、好ましくは0.3〜2倍が適当であり、これ以上導
入することは、副反応を増大させるため好ましくない、
目的とするフッ素化生成物は、溶媒留去、抽出、蒸留等
の通常の分離操作を経て高純度で収率良く得ることがで
きる。
るが通常、常圧で行なうのが好ましい、フッ素ガスの導
入量は、核フー/素化に必要な反応理論量の0.2〜5
倍、好ましくは0.3〜2倍が適当であり、これ以上導
入することは、副反応を増大させるため好ましくない、
目的とするフッ素化生成物は、溶媒留去、抽出、蒸留等
の通常の分離操作を経て高純度で収率良く得ることがで
きる。
[作用]
本発明において、出発原料ペンシトリフルオライド類の
−CF3基のメタ位が選択的にフッ素化されやすいのは
、−CF3基によって電子が吸引されて、メタ位が活性
化され親電子基(例えばF”)の攻撃を受けやすくなっ
ていること、さらには−Ch基の存在によって安定化さ
れ分解反応が起こりにくくなっているためと考えられる
。
−CF3基のメタ位が選択的にフッ素化されやすいのは
、−CF3基によって電子が吸引されて、メタ位が活性
化され親電子基(例えばF”)の攻撃を受けやすくなっ
ていること、さらには−Ch基の存在によって安定化さ
れ分解反応が起こりにくくなっているためと考えられる
。
[実施例]
実施例1
4−クロルベンシトリフルオライド
酸200gに溶解し、これを内容積500 taQの5
US−318L%の反応器に仕込み、外部より冷却しつ
つ一15℃に保持した。
US−318L%の反応器に仕込み、外部より冷却しつ
つ一15℃に保持した。
これにチッソガスで約5マo1zに稀釈したフッ素ガス
(F27mQ/sin、 N7 140mQ/5in)
を激しく攪拌しながら、原料に対するフッ素ガスの供給
礒がモル比テI G”2/CF3G CI= 1 %
/l/比) ニ1t6tで導入して反応を行なった6反
応後溶媒を蒸留した後、反応生成物19gを回収した。
(F27mQ/sin、 N7 140mQ/5in)
を激しく攪拌しながら、原料に対するフッ素ガスの供給
礒がモル比テI G”2/CF3G CI= 1 %
/l/比) ニ1t6tで導入して反応を行なった6反
応後溶媒を蒸留した後、反応生成物19gを回収した。
これをガスクロマトグラフおよびパラフルオロフェノー
ルを標準物質としてNMRで分析した結果、原料トクロ
ルベンゾトリフルオライド反応率52%、3−フルオロ
−4−クロルベンシトリフルオライド選択率85%であ
ることがわかった。
ルを標準物質としてNMRで分析した結果、原料トクロ
ルベンゾトリフルオライド反応率52%、3−フルオロ
−4−クロルベンシトリフルオライド選択率85%であ
ることがわかった。
実施例2
原料に2.4−ジクロルペンシトリアルオライド施例1
と同じ条件下で反応を行なった結果、原料反応率は45
%であり、モノフッ素化反応生成物3−フルオロ−2,
4−ジクロロベンゾトリフルオクロロベンゾトリフルオ
ライド 得られた。
と同じ条件下で反応を行なった結果、原料反応率は45
%であり、モノフッ素化反応生成物3−フルオロ−2,
4−ジクロロベンゾトリフルオクロロベンゾトリフルオ
ライド 得られた。
[発明の効果]
従来、芳香族化合物にフッ素を導入する方法は、多工程
を必要としたり、人体に有害なホウフッ酸を使用せざる
を得なかったり、工業的に有利な方法とは言えなかった
0本発明方法に従えば、ペンシトリフルオライド類へフ
ッ素を一段で導入可能であり、工業的に極めて有利であ
る。又、特にペンシトリフルオライド類の一〇F3基に
対してメタ位へフッ素を導入したい場合には、本発明方
法が効果的である。
を必要としたり、人体に有害なホウフッ酸を使用せざる
を得なかったり、工業的に有利な方法とは言えなかった
0本発明方法に従えば、ペンシトリフルオライド類へフ
ッ素を一段で導入可能であり、工業的に極めて有利であ
る。又、特にペンシトリフルオライド類の一〇F3基に
対してメタ位へフッ素を導入したい場合には、本発明方
法が効果的である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式▲数式、化学式、表等があります▼[式中、
XはF、Br又はClから選ばれる少なくとも1種、m
は0〜3の整数]で表されるベンゾトリフルオライド類
とフッ素ガスとを反応せしめ、 ▲数式、化学式、表等があります▼[式中、Xmは前記
に同じ、 nは1〜2の整数]で表されるベンゾトリフルオライド
誘導体を得ることを特徴とする、ベンゾトリフルオライ
ド誘導体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427985A JPS6236336A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ベンゾトリフルオライド誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427985A JPS6236336A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ベンゾトリフルオライド誘導体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236336A true JPS6236336A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0149338B2 JPH0149338B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=15975882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17427985A Granted JPS6236336A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ベンゾトリフルオライド誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0512715A3 (en) * | 1991-05-10 | 1994-05-25 | Zeneca Ltd | Substituted fluorobenzenes |
| JP2010001300A (ja) * | 2006-01-13 | 2010-01-07 | Dow Agrosciences Llc | 6−(多置換アリール)−4−アミノピコリネートおよび除草剤としてのそれらの使用 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581818A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Asahi Glass Co Ltd | Method of fluorination |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17427985A patent/JPS6236336A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581818A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Asahi Glass Co Ltd | Method of fluorination |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0512715A3 (en) * | 1991-05-10 | 1994-05-25 | Zeneca Ltd | Substituted fluorobenzenes |
| JP2010001300A (ja) * | 2006-01-13 | 2010-01-07 | Dow Agrosciences Llc | 6−(多置換アリール)−4−アミノピコリネートおよび除草剤としてのそれらの使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149338B2 (ja) | 1989-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |