JPS6236408A - ポリオキシカルボン酸の製造方法 - Google Patents
ポリオキシカルボン酸の製造方法Info
- Publication number
- JPS6236408A JPS6236408A JP17524885A JP17524885A JPS6236408A JP S6236408 A JPS6236408 A JP S6236408A JP 17524885 A JP17524885 A JP 17524885A JP 17524885 A JP17524885 A JP 17524885A JP S6236408 A JPS6236408 A JP S6236408A
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- JP
- Japan
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- allyl alcohol
- acid
- acrylic acid
- radical
- parts
- Prior art date
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- Granted
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- Polymerization Catalysts (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカルボキシレート基とヒドロキシル基とt−有
するポリオキシカルボン酸の製造方法に関し、開始剤と
して過酸化水素を仕込みモノマーの合計量に対し10−
30重量%添加することにより仕込みモノマーのほとん
ど全てを反応させ、モノマー回収が不要であるポリオキ
シカルボン酸の製造方法に関する。
するポリオキシカルボン酸の製造方法に関し、開始剤と
して過酸化水素を仕込みモノマーの合計量に対し10−
30重量%添加することにより仕込みモノマーのほとん
ど全てを反応させ、モノマー回収が不要であるポリオキ
シカルボン酸の製造方法に関する。
さらに詳しくは、本発明はアリルアルコールとアクリル
酸またはメタクリル酸を共重合させる際に、ラジカル開
始剤として過酸化水素をアリルアルコールとアクリル酸
またはメタクリル酸の合計モノマーに対して10〜50
重量%添加することt−特徴とする未反応モノマーの回
収の不要なポリオキシカルボン酸の製造方法に関する。
酸またはメタクリル酸を共重合させる際に、ラジカル開
始剤として過酸化水素をアリルアルコールとアクリル酸
またはメタクリル酸の合計モノマーに対して10〜50
重量%添加することt−特徴とする未反応モノマーの回
収の不要なポリオキシカルボン酸の製造方法に関する。
アリルアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とを
ラジカル重合させて得たポリオキシカルボン酸は主成分
として一般式 (式中、Aは水素、1価又は多価金属、特にアルカリ金
属殊にナトリウム原子又はアンモニウムを表わし、R1
はメチル基、殊に水素原子全表わす)の繰り返し単位か
ら構成されている。
ラジカル重合させて得たポリオキシカルボン酸は主成分
として一般式 (式中、Aは水素、1価又は多価金属、特にアルカリ金
属殊にナトリウム原子又はアンモニウムを表わし、R1
はメチル基、殊に水素原子全表わす)の繰り返し単位か
ら構成されている。
(従来、ポリオキシカルボン酸という言葉で習慣上アル
カリ塩と遊離酸又はそれらの混合物を総称している。本
発明においても特にことわらない限フポリオキシカルボ
ン酸という言葉を同じ意味で使うことにする。)その製
造方法としては、特公昭57−39246号公報による
とアリルアルコールと(メタ)アクリル酸を過酸化ベン
ゾイル、アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル開始
剤を用いてラジカル重合させた後、水酸化アルカリを加
え、中和およびケン化し、この反応液から蒸留によシ未
反応アリルアルコールを回収し所定の濃度のポリオキシ
カルボン酸を得ている。従って、この方法では反応粗液
中から未反応のアリルアルコールを回収する操作が必要
であり、この未反応アリルアルコールの回収は製造装置
および操作を煩雑にするとともにコストアップにもつな
がり大きな問題となっている。
カリ塩と遊離酸又はそれらの混合物を総称している。本
発明においても特にことわらない限フポリオキシカルボ
ン酸という言葉を同じ意味で使うことにする。)その製
造方法としては、特公昭57−39246号公報による
とアリルアルコールと(メタ)アクリル酸を過酸化ベン
ゾイル、アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル開始
剤を用いてラジカル重合させた後、水酸化アルカリを加
え、中和およびケン化し、この反応液から蒸留によシ未
反応アリルアルコールを回収し所定の濃度のポリオキシ
カルボン酸を得ている。従って、この方法では反応粗液
中から未反応のアリルアルコールを回収する操作が必要
であり、この未反応アリルアルコールの回収は製造装置
および操作を煩雑にするとともにコストアップにもつな
がり大きな問題となっている。
〔問題点を解決するための手段]
そこで本発明者らは未反応モノマーの回収の不要なポリ
オキシカルボン酸の製造方法を得んと鋭意検討した結果
、アリルアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸と
全ラジカル共重合させる際に、ラジカル開始剤として過
酸化水素tアリルアルコールとアクリル酸またはメタク
リル酸の合計モノマーに対して10へ5074J%龜加
することにより、未反応上ツマ−の存在しない、すなわ
ち未反応モノマーの回収の不要なポリオキシカルボン酸
が製造できること金兄い出し、本発明を完成させ九。
オキシカルボン酸の製造方法を得んと鋭意検討した結果
、アリルアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸と
全ラジカル共重合させる際に、ラジカル開始剤として過
酸化水素tアリルアルコールとアクリル酸またはメタク
リル酸の合計モノマーに対して10へ5074J%龜加
することにより、未反応上ツマ−の存在しない、すなわ
ち未反応モノマーの回収の不要なポリオキシカルボン酸
が製造できること金兄い出し、本発明を完成させ九。
本発明で用いるラジカル重合の方法としてはラジカル開
始剤として過酸化水素?用いる方法であり、過酸化水素
の使用量は10〜50重量%、好ましくは12〜20重
貢%添加するのが望ましい。
始剤として過酸化水素?用いる方法であり、過酸化水素
の使用量は10〜50重量%、好ましくは12〜20重
貢%添加するのが望ましい。
共重合反応の媒体としては水が作業性等の面から判断し
て最も適しており、その添加量は生成するポリオキシカ
ルボン酸のアルカリ塩の浴解などを考慮して定めること
もできるがこれに限定されるものではない。
て最も適しており、その添加量は生成するポリオキシカ
ルボン酸のアルカリ塩の浴解などを考慮して定めること
もできるがこれに限定されるものではない。
共重合反応は原則的にはバッチ式又は連続式のいずれで
も行ない得る。反応温度は40へ100℃が一般的であ
り、反応時間は反応温度および過酸化水素の使用量に影
響されるが一般には4−10時間である。
も行ない得る。反応温度は40へ100℃が一般的であ
り、反応時間は反応温度および過酸化水素の使用量に影
響されるが一般には4−10時間である。
ラジカル重合におけるアクリル酸ま友はメタクリル酸の
アリルアルコールに対する仕込モル比は得られる重合物
および更にそれから水酸化アルカリとの反応によって得
られるポリオキシカルボン酸の性質に大きな影響を及ぼ
す。例えばポリオキシカルボン酸のアルカリ塩のカルボ
中シレート基のヒドロキシル基に対するそル比が2S5
であるポリオキシカルボン酸は最高のカルシウムイオン
封鎖能力全厚える。ま几水溶性に影響を与えない他のモ
ノマー例えばアクリルアミド、アクリルアミンなども必
要に応じて用いることもできる。
アリルアルコールに対する仕込モル比は得られる重合物
および更にそれから水酸化アルカリとの反応によって得
られるポリオキシカルボン酸の性質に大きな影響を及ぼ
す。例えばポリオキシカルボン酸のアルカリ塩のカルボ
中シレート基のヒドロキシル基に対するそル比が2S5
であるポリオキシカルボン酸は最高のカルシウムイオン
封鎖能力全厚える。ま几水溶性に影響を与えない他のモ
ノマー例えばアクリルアミド、アクリルアミンなども必
要に応じて用いることもできる。
本発明による生成物は洗剤のビルダー、スクール付着防
止剤などに使用できる。
止剤などに使用できる。
以下実施例によって本発明を説明するが、これらによっ
て本発明を限定するものではない。
て本発明を限定するものではない。
なお例中、部、%は重量基準を示す。
実施例1
攪拌器、温度計、還流冷却器、滴下ロートおよびN2導
入管を付し几215ツロセパラブルフラスコにアリルア
ルコール58部、水250!、60%過酸化水素水15
0部を入れN2置換を行ないつつ内容物の温度を90℃
まで上昇させあ次に内容物の温度を90±5℃に保ちな
がらアクリルrR288部を3時間で滴下し、その温度
でさらに2時間熟成した。
入管を付し几215ツロセパラブルフラスコにアリルア
ルコール58部、水250!、60%過酸化水素水15
0部を入れN2置換を行ないつつ内容物の温度を90℃
まで上昇させあ次に内容物の温度を90±5℃に保ちな
がらアクリルrR288部を3時間で滴下し、その温度
でさらに2時間熟成した。
上記共重合反り液に25%水酸化ナトリウム水溶液64
0部を加え、70℃で2時間中和およびケン化反応tお
こなつ九。
0部を加え、70℃で2時間中和およびケン化反応tお
こなつ九。
この反応粗液中のアリルアルコール量およびアクリル酸
量を分析し九らアリルアルコールが9ppm、アクリル
酸が66 pprrrでありそれぞれほとんど反応して
いることが判明し、未反応モノマーの回収の必要はなか
った。
量を分析し九らアリルアルコールが9ppm、アクリル
酸が66 pprrrでありそれぞれほとんど反応して
いることが判明し、未反応モノマーの回収の必要はなか
った。
実施例2
攪拌器、温度計、還流冷却器、滴下ロート及びN24人
管を付した245ツロセパラプルフラスコにアリルアル
コール58部、水129部、60%過酸化水素水100
部を入れN2置換を行ないつつ内容物の温度上90℃ま
で上昇させ九次に内容物の温度t−90±5℃に保ちな
がらアクリルrR216部t−3時間で滴下し、その温
度で更に2時間熟成した。上記共重合反応液に25%水
酸化ナトリウム水浴液480部を加え、70℃で2時間
中和及びケン化反応金行つ友。
管を付した245ツロセパラプルフラスコにアリルアル
コール58部、水129部、60%過酸化水素水100
部を入れN2置換を行ないつつ内容物の温度上90℃ま
で上昇させ九次に内容物の温度t−90±5℃に保ちな
がらアクリルrR216部t−3時間で滴下し、その温
度で更に2時間熟成した。上記共重合反応液に25%水
酸化ナトリウム水浴液480部を加え、70℃で2時間
中和及びケン化反応金行つ友。
この反応粗液中のアリルアルコールおよびアクリルet
分析したらアリルアルコールが18ppm sアクリル
酸が127 ppmでありそれぞれほとんど反応してい
ることがわかり未反応モノマーの回収の必要はなかった
。
分析したらアリルアルコールが18ppm sアクリル
酸が127 ppmでありそれぞれほとんど反応してい
ることがわかり未反応モノマーの回収の必要はなかった
。
比較例1
実施例1と同様の反応器にアリルアルコール522部、
水211.5部、60%過酸化水素水60部を仕込み、
N2気°流中で90℃に加熱し九次に内容物の温度t−
90±5℃に保ちながらアクリル酸524部を5時間で
滴下し、その温度でさらに2時間熟成した。
水211.5部、60%過酸化水素水60部を仕込み、
N2気°流中で90℃に加熱し九次に内容物の温度t−
90±5℃に保ちながらアクリル酸524部を5時間で
滴下し、その温度でさらに2時間熟成した。
上記共重合反応液に25%水酸化ナトリウム水浴液72
0部を加え70℃で2時間中和およびケン化反応をおこ
なった。
0部を加え70℃で2時間中和およびケン化反応をおこ
なった。
この反応粗液中のアリルアルコールおよ0’7クリル酸
を分析したところアリルアルコールが17.5 wz%
、アクリル酸が48 ppmでアリルアルコールは仕込
んだ童の59.1%しか反応しておらず、未反応アリル
アルコールの回収が必要であった。
を分析したところアリルアルコールが17.5 wz%
、アクリル酸が48 ppmでアリルアルコールは仕込
んだ童の59.1%しか反応しておらず、未反応アリル
アルコールの回収が必要であった。
Claims (1)
- アリルアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とを
ラジカル共重合させる際に、ラジカル開始剤として過酸
化水素をアリルアルコールとアクリル酸またはメタクリ
ル酸の合計モノマーに対して10〜30重量%添加する
ことを特徴とするポリオキシカルボン酸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17524885A JPS6236408A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ポリオキシカルボン酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17524885A JPS6236408A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ポリオキシカルボン酸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236408A true JPS6236408A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0535726B2 JPH0535726B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=15992849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17524885A Granted JPS6236408A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ポリオキシカルボン酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236408A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523851A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS5739246A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-04 | Teijin Ltd | Production of extensible fabric having cotton like feeling |
| JPS5869206A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nippon Paint Co Ltd | 末端に水酸基を有するアクリル重合体の製造法 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17524885A patent/JPS6236408A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523851A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS5739246A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-04 | Teijin Ltd | Production of extensible fabric having cotton like feeling |
| JPS5869206A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nippon Paint Co Ltd | 末端に水酸基を有するアクリル重合体の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535726B2 (ja) | 1993-05-27 |
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