JPS6236503Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6236503Y2
JPS6236503Y2 JP1981106198U JP10619881U JPS6236503Y2 JP S6236503 Y2 JPS6236503 Y2 JP S6236503Y2 JP 1981106198 U JP1981106198 U JP 1981106198U JP 10619881 U JP10619881 U JP 10619881U JP S6236503 Y2 JPS6236503 Y2 JP S6236503Y2
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JP
Japan
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slope
angle
line
plate
ridgeline
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Expired
Application number
JP1981106198U
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English (en)
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JPS5814938U (ja
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Landscapes

  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、波形板の板面に沿い水を流下せしめ
る方式の気液接触用充填板に関するもので、その
目的は循環水の拡散をはかり、気液接触効率を高
めることにある。 従来から用いられている斯種の充填板には、プ
ラスチツクシート等から成る波形板の稜線が垂直
に立つた状態で該波形板を支持し、その板面に沿
い冷却水を流下せしめるようにしたものがある。
しかしながら、この場合には板面に付着した冷却
水は縦方向にのみ流れ、横方向には殆ど拡散しな
いため気液接触効率が低いので、波形板の斜面に
凹凸を設けて横方向の拡散を行なわせるようにし
たものもあるが、その効果は充分ではない。 そこで之を改善すべく波形板の稜線を傾斜させ
ることが提案されているが単に任意の角度傾斜さ
せただけでは充分な効果は期待できない。その状
態を第1図によつて説明すると、プラスチツクシ
ート等から成りW状に屈曲した波形板1の斜面同
士の夾角2αが稜線の傾斜角度θに対して過度に
大きいときは例えば斜面12の一点Oに落下した
水滴が該点Oから板面と直交する下方へ稜線2
3、斜面13、稜線24、斜面14、稜線25、
斜面15を経て線Pに沿つて直下方へ流下するの
で横方向への拡散は殆ど行なわれず、また上記夾
角2αが稜線の傾斜角度θに対して過度に小さい
ときは前記斜面12の一点Oに落下した水滴は稜
線22のQ線に沿つて流下するので斜面12上で
の他方向への拡散は殆ど行なわれない。 この拡散原理を第7図に基づいて更に詳しく説
明する。図中Vは斜面12の一点Oを通る垂線、
P1は板面と直交して垂直下方へ延びた線Pが稜線
23と交差する点であり、線Pは垂線Vに対して
角度β傾斜している。また、Q1は稜線22と平
行するQ線上で点であり、垂線V上の一点O1
通る線P1−O1,Q1−O1はそれぞれ垂線Vと直交
している。このようにして、斜面12上に点O,
P1,Q1を結んだ三角面を想定したとき、傾斜角
度βがθより過度に大きいときには、O点に落下
した水滴は線O−Q1(又は稜線22)に沿つて
流下することになる。逆に傾斜角度βがθより
過度に小さいときには、線O−P1に沿つて直ちに
稜線23に達し、いずれの場合にも、斜面12に
落下した水滴を拡散させることができず、気液接
種不良が生じる。 本考案は、上述の如き欠点を改善したもので、
板状体を屈曲して平坦な斜面を形成した波形板の
各斜面の稜線を垂線Vに対して角度θ傾斜させた
とき、斜面同士の夾角を2α、斜面上の一点から
板面と直交して斜面に沿つて直下する線Pと垂線
Vとのなす角度をβとしてθ=βとなるように角
度αを設定したことを特徴とする気液接触用充填
板に係る。 以下これを図示の実施例によつて説明すると、
第2図乃至第4図はW状に屈曲した第1図の波形
板に関する説明図であつて、これらの図では説明
の便宜上、第1図の点Oを稜線22上に移して示
し、そしてhは板面に沿つて直下する線Pが相隣
る二稜線と交わる二点間の垂直成分長さ、lは屈
曲した波形のピツチ、pは上記底辺から頂点に相
当する稜線までの高さ即ち、波形板の幅寸法を示
す。 第2図から sinθ=l/h …(1) 第3図から tanα=l/p ∴l=p tanα …(2) 上記(1)に(2)を代入して sinθ=p tanα/h ∴h=p tanα/si
nθ…(3) 第4図から tanβ=p/h …(4) 上記(3)を(4)に代入して tanβ=p/p tanα/sinθ=p sinθ/
p tanα=sinθ/tanα…(5) ∴tanαsinθ/tanβ …(6) この(6)式からθ=βとなるαの価を求めると次
表の如くなる。
【表】
【表】 即ち、β=θとなるαはθが0゜を越え90゜未
満で成立するが、実用的には稜線の傾斜角度θを
10゜〜60゜の範囲内で適宜設定するのが好まし
い。 尚、波形板の形状は第1図の如きW状屈曲のみ
に限らず、第5図及び第6図に示す如く波の形を
平面部3と斜面部4との連続した断面台形にして
もよい。何れの場合にも波形屈曲の斜面部に凹凸
模様を設けてもよい。 上記波形板は多数枚を1枚毎に稜線の方向を反
対にして互に交叉するように集積し結合するか、
或は渦巻状に且つ各巻相互間に帯状の隔離材を入
れて巻くか、或は稜線の向きを反対にして2枚の
波形板を重ねた状態で渦巻状に巻くなど、各種の
施工が可能であり、また波形板に間隔保持用の突
部を設けてこの突部を互に接して結合する。 以上に述べた如く、本考案の充填板は、波形板
の各斜面の稜線を垂線Vに対して角度θ傾斜さ
せ、また斜面上の一点から板面と直交して斜面に
沿つて直下する線Pと垂線Vとのなす角度βをθ
=βとしたので、斜面に落下した水滴を縦・横両
方向に万遍なく拡散させることができる。即ち、
第7図において、θ=βであると点O,P1,Q1
を結んだ三角面は二等辺三角形となり、点Oに落
下した水滴はこの三角面の中心を通つて斜面12
上を流下する。このため、水滴は谷の稜線22に
沿つて流下することもなく、また山の稜線23に
直ちに達することもないので、任意の角度に傾斜
させた従来の波形板と比較して格段に気液接触効
率を高めることができた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
波形板の斜視図、第2図乃至第4図は該波形板に
関する説明図で第2図は第1図の正面図、第3図
は第2図の矢印Y1方向の平面図、第4図は第1
図の左側面図、第5図は波の形状を変えた波形板
の正面図、第6図は第5図の矢印Y2方向の平面
図、第7図は水滴の拡散原理を説明するための説
明図である。 1は波形板、3は平面部、4は斜面部、10〜
15は斜面、20〜25は稜線である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状体を屈曲して平坦な斜面を形成した波形板
    の各斜面の稜線を垂直Vに対して角度θ傾斜させ
    たとき、斜面同士の夾角を2α、斜面上の一点か
    ら板面と直交して斜面に沿つて直下する線Pと垂
    線Vとのなす角度をβとしてθ=βとなるように
    角度αを設定したことを特徴とする気液接触用充
    填板。
JP10619881U 1981-07-17 1981-07-17 気液接触用充填板 Granted JPS5814938U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10619881U JPS5814938U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 気液接触用充填板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10619881U JPS5814938U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 気液接触用充填板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5814938U JPS5814938U (ja) 1983-01-29
JPS6236503Y2 true JPS6236503Y2 (ja) 1987-09-17

Family

ID=29900706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10619881U Granted JPS5814938U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 気液接触用充填板

Country Status (1)

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JP (1) JPS5814938U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3801419A (en) * 1971-07-20 1974-04-02 Munters Ab Carl Corrugated sheet member with a reinforcing edge extending lengthwise of the corrugations

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5814938U (ja) 1983-01-29

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