JPS6236601Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6236601Y2
JPS6236601Y2 JP1983046012U JP4601283U JPS6236601Y2 JP S6236601 Y2 JPS6236601 Y2 JP S6236601Y2 JP 1983046012 U JP1983046012 U JP 1983046012U JP 4601283 U JP4601283 U JP 4601283U JP S6236601 Y2 JPS6236601 Y2 JP S6236601Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface plate
workpiece
arm
kanzashi
work holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983046012U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59151657U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1983046012U priority Critical patent/JPS59151657U/ja
Publication of JPS59151657U publication Critical patent/JPS59151657U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6236601Y2 publication Critical patent/JPS6236601Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の技術分野 本考案は、平面又は球面研摩に用いられる揺動
式研摩機のカンザシに関し、特にワークの研摩時
にワークホルダの上面のピボツト部を押圧する接
触子をそれより上方部分の固定軸部に対して回転
可能とした揺動研摩機のカンザシに関する。
(2) 従来技術と問題点 従来の揺動式研摩機のカンザシ1は、第1図に
示すように、回転運動するラツプ定盤2の上方の
一側方から該ラツプ定盤2の中心部に向けて延び
た揺動アーム3の先端部に固定用ネジ4で下向き
に固定されていた。そして上記カンザシ1の下端
部には、上記ラツプ定盤2の上面に載置されたワ
ーク5を保持するワークホルダ6の上面に設けら
れた凹皿状のピボツト部7を押圧する球状先端8
を有する接触子9が形成されていた。このような
揺動式研摩機でワーク5を研摩するには、上記ラ
ツプ定盤2の上面にワーク5を載置し、このワー
ク5の上面にワークホルダ6をセツトし、このワ
ークホルダ6のピボツト部7にカンザシ1の接触
子9を押圧した後、上記ラツプ定盤2を例えば矢
印A方向に回転して上記揺動アーム3を矢印B,
C方向に揺動させて行う。このとき、上記ワーク
5はラツプ定盤2の矢印A方向の回転に伴つて自
転運動をし、その上面のワークホルダ6も矢印
A′方向に自転運動をする。したがつて、上記接
触子9の球状先端8と上記回転するワークホルダ
6のピボツト部7との間には摩擦力が働くことと
なる。しかし、この摩擦力は、ワークホルダ6及
びワーク5の回転を阻止する方向に働くもので、
上記球状先端8のピボツト部7への押圧力及びそ
の接触部分の摩擦係数等の変化によりワーク5の
ラツプ定盤2に対する回転速度を不安定とするも
のであつた。このようにワーク5がラツプ定盤2
に対して不安定な回転速度で回転することによ
り、該ワーク5の研摩速度が部分的に差を生ずる
こととなり、その研摩面の平面度又は球面度が悪
化することがあつた。
(3) 考案の目的 本考案は上記の問題点を解消するためになされ
たもので、ワークの研摩時にワークホルダの上面
のピボツト部を押圧する接触子をそれより上方部
分の固定軸部に対して回転可能としワークの研摩
速度を均一化することができる揺動式研摩機のカ
ンザシを提供することを目的とする。
(4) 考案の構成と作用 カンザシとワークワルダとの摩擦を減少するた
めに、本考案は球状先端と、アームによる支持さ
れる支持部との間に回転連結部を設け、この回転
結合部はカンザシのアームに支持された固定軸部
に対して、球状先端が同じ軸上で回転可能に連結
する機能を有する。
したがつて、カンザシはワークホルダ即ちワー
クを所定の位置に保持するとともに、カンザシと
ワークホルダ間の摩擦を減少することができ、ワ
ークの回転速度を安定にすることができる。
(5) 考案の実施例 以下、本考案の実施例を添付図面に基いて詳細
に説明する。
第2図は本考案によるカンザシ11を揺動式研
摩機の揺動アーム3に取り付けた状態を示す斜視
図である。上記揺動アーム3は回転運動するラツ
プ定盤2の上方の一側方から該ラツプ定盤2の中
心部に向けて延びており、適宜の駆動源により上
記ラツプ定盤2の上面に対して略平行な面内で矢
印B,C方向に揺動可能とされている。そして、
上記揺動アーム3の先端部には、カンザシ11が
固定用ネジ4で下向きに固定されている。このカ
ンザシ11は、上記ラツプ定盤2でガラス板、水
晶基板及びIC(集積回路)のウエハ等のワーク
5を研摩するときに、該ワーク5をラツプ定盤2
の上面に保持するワークホルダ6を押圧するもの
である。
ここで、本考案においては、上記カンザシ11
は、その下端部の接触子12が上部の固定軸部1
3と切り離され、該固定軸部13に対して同一軸
線上でその軸まわりに回転可能に連結されてい
る。すなわち、第3図に示すように、固定軸部1
3と接触子12とを回転結合部14で連結してい
る。この回転結合部14は、上部ハウジング15
と下部ハウジング16とを組み合わせてなり、上
部ハウジング15は固定軸部13の下端部に溶接
又はネジ止め等されており、この上部ハウジング
15に対してネジ止めされた下部ハウジング16
の内部にはベアリング17が介装されており、こ
のベアリング17の中心孔部に上記接触子12が
回転可能に嵌着されている。その取り付け方は、
上記接触子12の中間部に設けられた円周方向の
突条18を上記ベアリング17の下面につき当
て、該ベアリング17の上面に突出した上端部に
形成されたネジ溝にナツト19を螺合してとめて
いる。
このような揺動式研摩機でワーク5を研摩する
には、ラツプ定盤2の上面にワーク5を載置し、
このワーク5の上面にワークホルダ6をセツト
し、このワークホルダ6の凹皿状のピボツト部7
にカンザシ11の先端部の回転可能の接触子12
を押圧した後、上記ラツプ定盤2を例えば矢印A
方向に回転して揺動アーム3を矢印B,C方向に
揺動させればよい。このとき、上記ワーク5はラ
ツプ定盤2の矢印A方向の回転に伴つて自転運動
をし、その上面のワークホルダ6も矢印A′方向
に自転運動をする。ここで、上記接触子12の球
状先端20と上記回転するワークホルダ6のピボ
ツト部7との間には摩擦力が働くこととなるが、
上記接触子12は回転結合部14によつてその軸
まわりに回転可能となつているので、上記摩擦力
によつて接触子12自身も矢印A″方向に回転す
ることとなる。したがつて上記摩擦力は上記接触
子12の回転運動として吸収され、何らワークホ
ルダ6及びワーク5の回転を阻止することはな
い。このことによりワーク5のラツプ定盤2に対
する回転速度を安定化することができる。なお、
使用時間の経過により回転結合部14内のベアリ
ング17が不良となつたときは、下部ハウジング
16を取り外すことにより上記ベアリング17を
良品と交換することができる。なお、第3図にお
いては、回転結合部14を上部ハウジング15と
下部ハウジング16とを組み合わせたものとして
示したが、本考案はこれに限られず、接触子12
が固定軸部13に対して回転可能であるならば上
下一体物として形成してもよいし、その内部構造
も図示以外のものでもよい。また、使用時間の経
過によりラツプ定盤2自身の平面度が悪化したと
きに、ワーク5の代わりにラツプ皿(砥石からな
る)を載置して上記ラツプ定盤2を研摩する場合
にも本考案は適用できる。
(6) 考案の効果 本考案は以上のように構成されたので、ワーク
ホルダ6の自転運動を伴つてカンザシ11下端部
の接触子12が回転するようにしたことにより、
ワークホルダ6及びワーク5の回転を阻止する力
は働かなくなりワーク5のラツプ定盤2に対する
回転速度を安定化することができる。したがつ
て、ワーク5の研摩速度を均一化することがで
き、その研摩面の平面度又は球面度を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の揺動式研摩機のカンザシを示す
斜視図、第2図は本考案による揺動式研摩機のカ
ンザシを示す斜視図、第3図は固定軸部と接触子
との連結部分を示す断面図である。 2……ラツプ定盤、3……揺動アーム、4……
固定用ネジ、5……ワーク、6……ワークホル
ダ、7……ピボツト部、11……カンザシ、12
……接触子、13……固定軸部、14……回転結
合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転されるラツプ定盤2と、 該ラツプ定盤2上のワークを保持するワークホ
    ルダ6と、 上記ラツプ定盤2の回転中心に向けて延びるア
    ーム3と、 該アーム3に支持されたカンザシ1とよりな
    り、 上記カンザシ1の先端は球状に形成され、該球
    状先端20が、上記ワークホルダ6の上面に形成
    されたピボツト部7に当接する揺動式研磨機のカ
    ンザシであつて、 上記カンザシ1は、球状先端20と上記アーム
    3による支持部との間に回転結合部14を備え、 該回転結合部14はアーム3に支持される固定
    軸部13に対して、上記球状先端20が同一の軸
    上で回転可能に連結したことを特徴とする揺動式
    研摩機のカンザシ。
JP1983046012U 1983-03-30 1983-03-30 揺動式研摩機のカンザシ Granted JPS59151657U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983046012U JPS59151657U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 揺動式研摩機のカンザシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983046012U JPS59151657U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 揺動式研摩機のカンザシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59151657U JPS59151657U (ja) 1984-10-11
JPS6236601Y2 true JPS6236601Y2 (ja) 1987-09-17

Family

ID=30176554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983046012U Granted JPS59151657U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 揺動式研摩機のカンザシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59151657U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555226U (ja) * 1978-06-24 1980-01-14
JPS573557U (ja) * 1980-06-05 1982-01-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59151657U (ja) 1984-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5738568A (en) Flexible tilted wafer carrier
KR890001692A (ko) 로커 아암의 슬리퍼면의 아알 가공방법과 그 장치
JPS6236601Y2 (ja)
JPH081494A (ja) ウエハー材縁端部研磨装置
JPH05329759A (ja) ウエハー材縁端面研磨装置
JPH0283160A (ja) ベルト材の研削装置
JPS61192460A (ja) 光コネクタ中子の端面凸球面状研磨方法
JP3404579B2 (ja) 両端軸状部研磨装置
JPS6012189B2 (ja) 水晶振動子などの加工装置
JPS5934502A (ja) 光フアイバコネクタ用端面研摩機
JP2539523Y2 (ja) 碍子サンド部の研磨装置
JPH0623659A (ja) 薄板材の研磨方法とその装置
JP2567341Y2 (ja) 平面研摩機
JPS61188077A (ja) ツル−イング装置
JPS6325088Y2 (ja)
JPS6012690Y2 (ja) ラップ加工装置
JPS6212531Y2 (ja)
JPH065863U (ja) 石材研磨用ダイヤモンド砥石装置
JPS6037250Y2 (ja) デイスクグラインダ−
JPH0632887B2 (ja) 面取り加工方法
JPS63245361A (ja) 面取り加工方法
JPS6316959A (ja) ウエハ−の面取り研摩装置
JPH0653344B2 (ja) 産業用ロボットにおけるバリ取り装置
JPS6117630B2 (ja)
JPS6295822U (ja)