JPS623667Y2 - - Google Patents

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JPS623667Y2
JPS623667Y2 JP6866481U JP6866481U JPS623667Y2 JP S623667 Y2 JPS623667 Y2 JP S623667Y2 JP 6866481 U JP6866481 U JP 6866481U JP 6866481 U JP6866481 U JP 6866481U JP S623667 Y2 JPS623667 Y2 JP S623667Y2
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JP
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transport pipe
mantle
flash dryer
jacket
flange
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JP6866481U
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は気流乾燥機の輸送管外壁に配設され
た外套構造に関する。
従来の技術 塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂又は
ABS,MBS樹脂等の乾燥温度で分解又は融着し
やすい固体を気流乾燥機で乾燥する場合、乾燥温
度が固体の分解温度より高かつたり又は融着温度
より高い時には往々固体が輸送管内壁に付着する
ことがある。固体が缶壁に付着すると乾燥能力が
低下し、管のつまりを生じ更には長時間高温にさ
らされて着色し、これが運転中剥離して製品に入
ることも多く品質の低下を招くことになる。これ
を避けるため、気流乾燥機の気相部分例えば輸送
管又は捕集器の内壁を乾燥温度より低い温度に保
持するため該気相部分の外壁に冷却用外套を設け
て外套に水等を流し管壁へ固体の付着を防止する
ことが既に開発されている(特公昭43−6438号公
報参照)。
このように輸送管の内壁を乾燥温度より低い温
度に保持することにより輸送管等への固体の付着
は大巾に低減し気流乾燥機管壁付着の問題は一応
解決したが、この方法の実施に当つては又輸送管
に亀裂が生じるという難点が生じた。即ち第1図
に示す従来の装置において、1は気流乾燥機の輸
送管で上、下フランジ2,3によつて、別の輸送
管のフランジ3′,2′と夫々接合して連結されて
いる。6はフランジ間に配設された外套であり、
この外套に水入口部4と水出口部5が設けられ外
部のポンプ(図では省略されている)により水が
外套内を循環するようになつている。湿潤樹脂及
び熱風は管下部から供給され管を通過する間に乾
燥されて捕集器に集められる。この場合外套のな
いフランジ近辺は冷却が行なわれ難いので付着を
防ぐことができず、又出口部5において外套6内
で水部61の上方に空間51を生じ、気−液接触
面を生じる。外套内にこの気−液接触面が存在す
ると長時間の運転後該接触面で輸送管の円周方向
に多数の亀裂を生じることが屡々生じた。この亀
裂はおそらく気−液接触面での点触、応力腐蝕割
れによるものと思われ、溶存酸素、塩素イオン、
温度等により促進され、気流乾燥機のような高温
の苛酷な条件下での使用の場合特に問題を生じ
る。このような亀裂は輸送管の材質を変更するこ
とによつて防止することができず、たとえ、耐触
性の高級材質のものを使用しても一定時間後輸送
管を交換することが必要であつた。
問題点を解決するための手段 この考案では従来の欠点を解消するために、輸
送管の上下のフランジの間に全体にわたつて外套
を配設し、水入口部と出口部を設け、水出口部は
上部のフランジ内を貫通するようにしたものであ
つて、それにより外套内に気相部が存在しないよ
うにして管の亀裂を防止しようとするものであ
る。
実施例 第2図はこの考案の実施例を示し、輸送管1の
上下のフランジの間に、その全体にわたつて、外
套6が配設されている。即ち外套6の上端はフラ
ンジ2に、下端はフランジ3に夫々密接されてい
る。外套6には水入口部4と、上部のフランジ2
内を貫通して外部に流出する水出口部5が設けら
れている。この考案においては、水出口部5は上
部フランジ2を貫通しているので、外套6内は水
61で充満し、気相部は存在しない。なお水出口
部は図示の例の形態に限定されるものではなく、
任意の形態でよい。この考案の構成によつて、外
套内に気相部が存在しないので管の亀裂を防止で
きる上、フランジ内もある程度冷却されるためフ
ランジ部における固体の付着も防止できるという
長所を有する。
水の循環量が少ない場合にはフランジを貫通す
る水出口部5のみで充分であるが、水循環量が多
い場合には上、下フランジ間の外套の上部に更に
水出口部5′を設けてもよい。水入口部4はフラ
ンジ2,3間にわたつて配設された外套の比較的
下部、好ましくは最下部に設けることが水の溜り
をなくす意味で適当である。外套の材質と輸送管
の材質は同じであることが運転時応力がかからな
いため好ましい。又この考案の場合、外套は輸送
管のフランジに密接して、その間にわたつて配設
されているため、熱膨張、収縮による応力を緩和
するためエキスパンシヨンベロー7を設けること
が望ましい。
第2図に示されたような外套構造を有するステ
ンレス製の輸送管を用いた気流乾燥機を使用し湿
潤塩化ビニリデン系樹脂の乾燥を以下に示す条件
で連続運転した。
塩化ビニリデン樹脂供給速度
800Kg/Hr(乾燥量) 被乾燥塩化ビニリデン樹脂水分 18〜25% 供給熱風温度 150℃ 乾燥製品水分 0.5〜2.0% 外套冷却水温度入口 10℃ 同 上 出口 60℃ 乾燥機の輸送管には殆んどポリマーの付着がみ
られず管にもなんらの亀裂を生ぜず5年以上の運
転において異常なく使用し得た。
一方第1図に示すような従来構造の輸送管で
は、管のフランジ近辺にポリマーの付着が認めら
れ、又外套の気−液接触面に相当する輸送管の円
周方向に多数の亀裂を生じ、半年ないし1年で輸
送管を交換せざるを得なかつた。
効 果 この考案はこのような構成であるので、外套内
に気相部を生ぜず、管の亀裂を防ぎ、又フランジ
内もある程度冷却されるので、フランジ部におけ
る固体の付着も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は気流乾燥機輸送管の従来の外套構造を
示し、第2図はの考案にかかわる外套構造を示す
ものである。 符号の説明、1……輸送管、2,3……上、下
フランジ、4……水入口部、5……水出口部、6
……外套、7……エキスパンシヨンベロー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乾燥温度で分解又は融着しやすい固体の気流乾
    燥機の気相部分の内壁を乾燥温度より低い温度に
    保持するため該気相部分の外壁に冷却用外套を設
    けてなる乾燥機において、輸送管1の上、下のフ
    ランジ2,3の間にわたつて配設されている外套
    6に、水入口部4と上部フランジ2内を貫通して
    外部に流出する水出口部5が設けられていること
    を特徴とする気流乾燥機輸送管外套。
JP6866481U 1981-05-14 1981-05-14 Expired JPS623667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6866481U JPS623667Y2 (ja) 1981-05-14 1981-05-14

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JP6866481U JPS623667Y2 (ja) 1981-05-14 1981-05-14

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Publication Number Publication Date
JPS57182093U JPS57182093U (ja) 1982-11-18
JPS623667Y2 true JPS623667Y2 (ja) 1987-01-27

Family

ID=29864584

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