JPS6236743Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236743Y2 JPS6236743Y2 JP1986061911U JP6191186U JPS6236743Y2 JP S6236743 Y2 JPS6236743 Y2 JP S6236743Y2 JP 1986061911 U JP1986061911 U JP 1986061911U JP 6191186 U JP6191186 U JP 6191186U JP S6236743 Y2 JPS6236743 Y2 JP S6236743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle body
- cooling water
- upper member
- container
- lower member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、瓶本体、及び、その上部に設けられ
た上部部材からなる容器、並びに、瓶本体、上部
部材、及び、容器の起立安定性を持たせる等、必
要に応じて、瓶本体の下部にもうけられた下部部
材からなる容器(以下「複合容器」という)の改
良に関するものである。
た上部部材からなる容器、並びに、瓶本体、上部
部材、及び、容器の起立安定性を持たせる等、必
要に応じて、瓶本体の下部にもうけられた下部部
材からなる容器(以下「複合容器」という)の改
良に関するものである。
現在、上述のような瓶本体、及び、上部部材か
らなる複合容器については、グラス付き容器等が
知られている。一方、瓶本体、上部部材、及び、
下部部材からなる複合容器については、2〜3
の複合容器入りのビール等が市販されており、ま
た、特公昭57−24231号公報、特公昭57−24232号
公報に記載されている。
らなる複合容器については、グラス付き容器等が
知られている。一方、瓶本体、上部部材、及び、
下部部材からなる複合容器については、2〜3
の複合容器入りのビール等が市販されており、ま
た、特公昭57−24231号公報、特公昭57−24232号
公報に記載されている。
現在市販されているビール等のアルコール飲料
や清涼飲料等を入れた複合容器を、冷却水中に浸
して冷却する場合、瓶本体と上部部材、または、
瓶本体と下部部材との間の空間に、直ぐには冷却
水が入らないため、横倒しの状態で浮き上がり、
先に瓶本体と上部部材との間の空間に冷却水が入
ると、底を上にして浮くようになる。そして最終
的には、横倒し、又は、倒立した状態で、底に沈
んだり、容器の大部分を水中に没した状態で浮遊
したりするようななる。このような状態で容器が
冷却水中に入れられると、非常に見苦しくなるだ
けでなく、容器の開口部及びその取出口周辺が冷
却水で汚染されるので、中味を開けるとき、冷却
水等をきれいに拭き取ることが必要であつた。
や清涼飲料等を入れた複合容器を、冷却水中に浸
して冷却する場合、瓶本体と上部部材、または、
瓶本体と下部部材との間の空間に、直ぐには冷却
水が入らないため、横倒しの状態で浮き上がり、
先に瓶本体と上部部材との間の空間に冷却水が入
ると、底を上にして浮くようになる。そして最終
的には、横倒し、又は、倒立した状態で、底に沈
んだり、容器の大部分を水中に没した状態で浮遊
したりするようななる。このような状態で容器が
冷却水中に入れられると、非常に見苦しくなるだ
けでなく、容器の開口部及びその取出口周辺が冷
却水で汚染されるので、中味を開けるとき、冷却
水等をきれいに拭き取ることが必要であつた。
また、中味を注ぐとき、瓶本体と上部部材との
間の空間に侵入した冷却水が、隙間から流れ出し
て、中味と一緒にグラス等の受器に流れ込むおそ
れがあつた。
間の空間に侵入した冷却水が、隙間から流れ出し
て、中味と一緒にグラス等の受器に流れ込むおそ
れがあつた。
瓶本体と上部部材との間の空間に、冷却水が侵
入するのを防止するため、瓶本体の瓶首部のフラ
ンジの上面、瓶肩の嵌合部等で、上部部材を接着
するこことも考えられるが、接着が完全に行なわ
れないと、そこから冷却水が侵入し、冷却水中か
ら取りだしても、侵入した冷却水が、少しづつ長
時間流れ出すようになるおそれもあつた。
入するのを防止するため、瓶本体の瓶首部のフラ
ンジの上面、瓶肩の嵌合部等で、上部部材を接着
するこことも考えられるが、接着が完全に行なわ
れないと、そこから冷却水が侵入し、冷却水中か
ら取りだしても、侵入した冷却水が、少しづつ長
時間流れ出すようになるおそれもあつた。
本考案者らは、このような問題点を解決するた
めに、少なくとも、瓶本体、及び、その瓶本体の
肩部に装着され中央にキヤツプを通過しうる孔を
有する上部部材からなる容器において、上部部材
の内部が合成樹脂製独立気泡体で充填され、その
瓶本体の下部には、下部部材が設けられていない
か、又は、設けられていても、下部部材の内部に
容易に水が侵入し、かつ、流出できるような構造
になつていることを特徴とする直立浮遊容器を提
案する。
めに、少なくとも、瓶本体、及び、その瓶本体の
肩部に装着され中央にキヤツプを通過しうる孔を
有する上部部材からなる容器において、上部部材
の内部が合成樹脂製独立気泡体で充填され、その
瓶本体の下部には、下部部材が設けられていない
か、又は、設けられていても、下部部材の内部に
容易に水が侵入し、かつ、流出できるような構造
になつていることを特徴とする直立浮遊容器を提
案する。
本考案に係わる直立浮遊容器において、上部部
材の内部に充填される合成樹脂性独立気泡体で、
最もよく知られたものは、ポリスチレン発泡体で
ある。
材の内部に充填される合成樹脂性独立気泡体で、
最もよく知られたものは、ポリスチレン発泡体で
ある。
このような上部部材を作るには、ポリエチレン
等の合成樹脂で作られた通常の上部部材の中に、
発泡性ポリスチレン等を用いて、発泡体等を充填
してもよいし、金型を使つて、発泡性ポリスチレ
ン等を用いて、表面が平滑で内部に独立気泡を有
する上部部材を作つてもよい。
等の合成樹脂で作られた通常の上部部材の中に、
発泡性ポリスチレン等を用いて、発泡体等を充填
してもよいし、金型を使つて、発泡性ポリスチレ
ン等を用いて、表面が平滑で内部に独立気泡を有
する上部部材を作つてもよい。
本考案に係わる直立浮遊容器においては、下部
部材がなくてもよい。ただし、下部部材を有する
直立浮遊容器の場合は、瓶本体と下部部材の間の
空間に、容易に水が侵入し、かつ、流出しうる構
造になつていることが必要である。この場合の最
もありふれた構造は、下部部材の底に冷却水の導
入孔を設け、側壁の上部に空気の排出孔を設けた
ものである。また、冷却水の流入、排出を容易に
するため、下部部材の底や側壁の一部を、格子状
又は網状にしてもよい。
部材がなくてもよい。ただし、下部部材を有する
直立浮遊容器の場合は、瓶本体と下部部材の間の
空間に、容易に水が侵入し、かつ、流出しうる構
造になつていることが必要である。この場合の最
もありふれた構造は、下部部材の底に冷却水の導
入孔を設け、側壁の上部に空気の排出孔を設けた
ものである。また、冷却水の流入、排出を容易に
するため、下部部材の底や側壁の一部を、格子状
又は網状にしてもよい。
本考案に係わる直立浮遊容器を、冷却水中に浸
した場合、上部部材の内部に充填された合成樹脂
性独立気泡体によつて、容器の上部に浮力を生ず
る。
した場合、上部部材の内部に充填された合成樹脂
性独立気泡体によつて、容器の上部に浮力を生ず
る。
一方、瓶本体の下部には、下部部材がなく、ま
た、あつても、下部部材の内部が、容易に冷却水
で満たされるので、容器の下部には、浮力を生じ
ない。
た、あつても、下部部材の内部が、容易に冷却水
で満たされるので、容器の下部には、浮力を生じ
ない。
従つて、容器は、冷却水中に直立し、浮遊する
ようになる。
ようになる。
更に、上部部材の内部に水が侵入しないので、
中味を注ぐとき、冷却水が中味と一緒にグラス等
の受器に流れ込む等の危険が全くなくなる。
中味を注ぐとき、冷却水が中味と一緒にグラス等
の受器に流れ込む等の危険が全くなくなる。
また、瓶本体の下部には、下部部材がなく、ま
た、あつても、下部部材の内部が、容易に冷却水
で満たされるので、瓶本体の冷却の速度も早める
ことができる。
た、あつても、下部部材の内部が、容易に冷却水
で満たされるので、瓶本体の冷却の速度も早める
ことができる。
第1図及び第2図は、それぞれ、本考案に係わ
る直立浮遊容器の第1実施例及び第2実施例の上
部部材の1/4を切り欠いた正面図である。
る直立浮遊容器の第1実施例及び第2実施例の上
部部材の1/4を切り欠いた正面図である。
これらの図において、1は瓶本体、2は上部部
材、3は下部部材、4は瓶口部、5はフランジ、
6は合成樹脂製独立気泡体、7は嵌合部、8は接
着部、9は下部部材の内部、10は空気の排出及
び流入孔、11は冷却水の流入及び排出孔であ
る。
材、3は下部部材、4は瓶口部、5はフランジ、
6は合成樹脂製独立気泡体、7は嵌合部、8は接
着部、9は下部部材の内部、10は空気の排出及
び流入孔、11は冷却水の流入及び排出孔であ
る。
第1図に示したように、第1実施例では、直立
浮遊容器は、瓶本体1、上部部材2、及び、下部
部材3からなり、上部部材2の嵌合部7が瓶本体
の肩部に嵌合し、接着部8が瓶本体のフランジ5
の上面に接着され、上部部材の内部は、発泡スチ
ロール6で充填され、この発泡スチロールの下面
は、瓶本体の肩部に軽く圧接している。下部部材
は、中空で、空気の排出及び流入孔10、冷却水
の流入及び排出孔11が設けられている。
浮遊容器は、瓶本体1、上部部材2、及び、下部
部材3からなり、上部部材2の嵌合部7が瓶本体
の肩部に嵌合し、接着部8が瓶本体のフランジ5
の上面に接着され、上部部材の内部は、発泡スチ
ロール6で充填され、この発泡スチロールの下面
は、瓶本体の肩部に軽く圧接している。下部部材
は、中空で、空気の排出及び流入孔10、冷却水
の流入及び排出孔11が設けられている。
第2図に示したように、第2実施例では、直立
浮遊容器は、瓶本体1、及び、上部部材2からな
り、上部部材は、発泡スチロールだけで作られて
いる。
浮遊容器は、瓶本体1、及び、上部部材2からな
り、上部部材は、発泡スチロールだけで作られて
いる。
本考案に係わる直立浮遊容器は、上述のような
構造及び作用を有し、冷却水等の中に浸した時、
上部部材内部の合成樹脂製独立気泡体中には、冷
却水等が侵入せず、上部部材の浮力が維持され、
冷却水等の中に、容器を直立状態で浮遊させるこ
とができるので、冷却水槽に整然と収納すること
ができ、容器の口が冷却水で汚染されたり、中味
を注ぐ時上部部材の中に侵入した冷却水が一緒に
流れ出したりするようてなトラブルが解消され、
瓶本体の冷却速度を高めることができる。
構造及び作用を有し、冷却水等の中に浸した時、
上部部材内部の合成樹脂製独立気泡体中には、冷
却水等が侵入せず、上部部材の浮力が維持され、
冷却水等の中に、容器を直立状態で浮遊させるこ
とができるので、冷却水槽に整然と収納すること
ができ、容器の口が冷却水で汚染されたり、中味
を注ぐ時上部部材の中に侵入した冷却水が一緒に
流れ出したりするようてなトラブルが解消され、
瓶本体の冷却速度を高めることができる。
第1図及び第2図は、それぞれ、本考案に係わ
る直立浮遊容器の第1実施例及び第2実施例の上
部部材の1/4を切り欠いた正面図である。 これらの図において、1は瓶本体、2は上部部
材、3は下部部材、4は瓶口部、5はフランジ、
6は合成樹脂製独立気泡体、7は嵌合部、8は接
着部、9は下部部材の内部、10は空気の排出及
び流入孔、11は冷却水の流入及び排出孔であ
る。
る直立浮遊容器の第1実施例及び第2実施例の上
部部材の1/4を切り欠いた正面図である。 これらの図において、1は瓶本体、2は上部部
材、3は下部部材、4は瓶口部、5はフランジ、
6は合成樹脂製独立気泡体、7は嵌合部、8は接
着部、9は下部部材の内部、10は空気の排出及
び流入孔、11は冷却水の流入及び排出孔であ
る。
Claims (1)
- 少なくとも、瓶本体、及び、その瓶本体の肩部
に装着され中央にキヤツプを通過しうる孔を有す
る上部部材からなる容器において、上部部材の内
部が合成樹脂製独立気泡体で充填され、その瓶本
体の下部には、下部部材が設けられていないか、
又は、設けられていても、下部部材の内部に容易
に水が侵入し、かつ、流出できるような構造にな
つていることを特徴とする直立浮遊容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061911U JPS6236743Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061911U JPS6236743Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225635U JPS6225635U (ja) | 1987-02-17 |
| JPS6236743Y2 true JPS6236743Y2 (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=30895681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986061911U Expired JPS6236743Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236743Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5966727U (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-04 | 東洋製罐株式会社 | プラスチツクボトル複合体 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP1986061911U patent/JPS6236743Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225635U (ja) | 1987-02-17 |
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