JPS6236759Y2 - - Google Patents
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- JPS6236759Y2 JPS6236759Y2 JP1981148125U JP14812581U JPS6236759Y2 JP S6236759 Y2 JPS6236759 Y2 JP S6236759Y2 JP 1981148125 U JP1981148125 U JP 1981148125U JP 14812581 U JP14812581 U JP 14812581U JP S6236759 Y2 JPS6236759 Y2 JP S6236759Y2
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- Japan
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- opening
- closing member
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- closed position
- lid
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、容器の口部に適用される振出し用容
器蓋、更に詳しくは容器内に収容された内容物を
比較的小量振出すための小出し孔と比較的大量振
出すための大出し孔とを有する振出し用容器蓋に
関する。
器蓋、更に詳しくは容器内に収容された内容物を
比較的小量振出すための小出し孔と比較的大量振
出すための大出し孔とを有する振出し用容器蓋に
関する。
<従来の技術>
胡椒の如き粉末調味料を収容する容器の口部の
ための容器蓋としては、例えば実公昭32−4090号
公報に開示されている如く、天面壁を有する蓋本
体と天面壁に所定範囲に渡つて回転自在に装着さ
れた円形開閉板を備えたものが提案されている。
かかる容器蓋では、天面壁に小出し孔及び大出し
孔が形成され、また円形開閉板にも小出し孔及び
大出し孔が形成されており、そして開閉板を第1
の開位置にせしめると天面壁と開閉板の双方の小
出し孔が整合せしめられ、かくして容器蓋が装着
された容器を振ると上記小出し孔を通して内容物
が比較的少量振出され、また開閉板を第2の開位
置にせしめると天面壁と開閉板の双方の大出し孔
が整合せしめられ、かくして容器蓋が装着された
容器を振ると上記大出し孔を通して内容物が比較
的大量振出される。
ための容器蓋としては、例えば実公昭32−4090号
公報に開示されている如く、天面壁を有する蓋本
体と天面壁に所定範囲に渡つて回転自在に装着さ
れた円形開閉板を備えたものが提案されている。
かかる容器蓋では、天面壁に小出し孔及び大出し
孔が形成され、また円形開閉板にも小出し孔及び
大出し孔が形成されており、そして開閉板を第1
の開位置にせしめると天面壁と開閉板の双方の小
出し孔が整合せしめられ、かくして容器蓋が装着
された容器を振ると上記小出し孔を通して内容物
が比較的少量振出され、また開閉板を第2の開位
置にせしめると天面壁と開閉板の双方の大出し孔
が整合せしめられ、かくして容器蓋が装着された
容器を振ると上記大出し孔を通して内容物が比較
的大量振出される。
<従来の技術の問題点>
しかし、上述した容器蓋には、天面壁の円形凹
所に設けられた弧状切欠き及び開閉板の周縁部に
設けられた弧状切欠きによつて規定される収容空
間にばね部材が収容される構造であることに関連
して、次の通りの問題点が存在する。即ち、ばね
部材の片側部(天面壁に設けられた弧状切欠き内
に収容された部分)は天面壁の弧状切欠きの両端
面に作用し、その他側部(開閉板に設けられた弧
状切欠きに収容された部分)は開閉板の弧状切欠
きの両端面に作用する。従つて、開閉板を第1の
開位置(又は第2の開位置)向けて回動せしめる
と、容易に理解される如く、かかるばね部材は、
一端が天面壁の切欠きの一端を規定する部位(又
は開閉板の切欠きの一端面を規定する部位)によ
つて、また他端が開閉板の切欠きの他端面を規定
する部位(又は天面壁の切欠きの他端面を規定す
る部位)によつて収縮され、ばね部材が対角線状
に収縮されることに起因してその収縮がスムーズ
に遂行されず、開閉板の操作性が悪いという問題
がある。また、開閉板が中立閉位置にあるときに
は、ばね部材の一端は天面壁の切欠き及び開閉板
の切欠きの一端面を規定する部位に当接すると共
にその他端は天面壁の切欠き及び開閉板の切欠き
の他端面を規定する部位に当接し、それ故に、ば
ね部材の両端が天面壁の切欠きの両端面を規定す
る部位にも作用することに起因して、開閉板を上
記中立閉位置に確実に保持することが困難であ
る。
所に設けられた弧状切欠き及び開閉板の周縁部に
設けられた弧状切欠きによつて規定される収容空
間にばね部材が収容される構造であることに関連
して、次の通りの問題点が存在する。即ち、ばね
部材の片側部(天面壁に設けられた弧状切欠き内
に収容された部分)は天面壁の弧状切欠きの両端
面に作用し、その他側部(開閉板に設けられた弧
状切欠きに収容された部分)は開閉板の弧状切欠
きの両端面に作用する。従つて、開閉板を第1の
開位置(又は第2の開位置)向けて回動せしめる
と、容易に理解される如く、かかるばね部材は、
一端が天面壁の切欠きの一端を規定する部位(又
は開閉板の切欠きの一端面を規定する部位)によ
つて、また他端が開閉板の切欠きの他端面を規定
する部位(又は天面壁の切欠きの他端面を規定す
る部位)によつて収縮され、ばね部材が対角線状
に収縮されることに起因してその収縮がスムーズ
に遂行されず、開閉板の操作性が悪いという問題
がある。また、開閉板が中立閉位置にあるときに
は、ばね部材の一端は天面壁の切欠き及び開閉板
の切欠きの一端面を規定する部位に当接すると共
にその他端は天面壁の切欠き及び開閉板の切欠き
の他端面を規定する部位に当接し、それ故に、ば
ね部材の両端が天面壁の切欠きの両端面を規定す
る部位にも作用することに起因して、開閉板を上
記中立閉位置に確実に保持することが困難であ
る。
<考案の技術的課題>
本考案は、天面壁に形成された小出し孔及び大
出し孔を確実に閉じることができ、更に小出し孔
及び大出し孔を露呈せしめる操作も比較的容易に
且つスムーズに遂行することができる構造とする
こと、をその技術的課題とするものである。
出し孔を確実に閉じることができ、更に小出し孔
及び大出し孔を露呈せしめる操作も比較的容易に
且つスムーズに遂行することができる構造とする
こと、をその技術的課題とするものである。
<問題点を解決するための手段>
本考案の解決手段は、天面壁に形成された小出
し孔を閉じる閉位置と小出し孔を露呈せしめる開
位置の間を旋回自在に第1の開閉部材を設けるこ
と、天面壁に形成された大出し孔を閉じる閉位置
と大出し孔を露呈せしめる開位置の間を旋回自在
に第2の開閉部材を設けること、天面壁上に第1
の開閉部材の閉位置を越える旋回を阻止する第1
の停止面と第2の開閉部材の閉位置を越える旋回
を阻止する第2の停止面を形成すること、更に第
1の開閉部材及び第2の開閉部材に作用してこれ
らを閉位置に弾性的に保持する偏倚手段を付設す
ることである。
し孔を閉じる閉位置と小出し孔を露呈せしめる開
位置の間を旋回自在に第1の開閉部材を設けるこ
と、天面壁に形成された大出し孔を閉じる閉位置
と大出し孔を露呈せしめる開位置の間を旋回自在
に第2の開閉部材を設けること、天面壁上に第1
の開閉部材の閉位置を越える旋回を阻止する第1
の停止面と第2の開閉部材の閉位置を越える旋回
を阻止する第2の停止面を形成すること、更に第
1の開閉部材及び第2の開閉部材に作用してこれ
らを閉位置に弾性的に保持する偏倚手段を付設す
ることである。
<手段の作用>
かくの通りの手段を備えた容器蓋においては、
第1の開閉部材は偏倚手段の作用によつて閉位置
に向けて偏倚され、第1の停止面に当接すること
によつてかかる閉位置に弾性的に保持され、また
第2の開閉部材は偏倚手段の作用によつて閉位置
に向けて偏倚され、第2の停止面に当接すること
によつてかかる閉位置に弾性的保持され、かくし
て第1の開閉部材及び第2の開閉部材を上記閉位
置に確実に保持することができる。また、偏倚手
段は第1の開閉部材及び第2の開閉部材に作用し
て閉位置に向けて偏倚せしめる構成である故に、
かかる偏倚手段の偏倚作用に抗して第1の開閉部
材及び第2の開閉部材を開位置に向けてスムーズ
に旋回せしめることができ、第1の開閉部材及び
第2の開閉部材の開閉操作も容易に且つスムーズ
に行うことができる。
第1の開閉部材は偏倚手段の作用によつて閉位置
に向けて偏倚され、第1の停止面に当接すること
によつてかかる閉位置に弾性的に保持され、また
第2の開閉部材は偏倚手段の作用によつて閉位置
に向けて偏倚され、第2の停止面に当接すること
によつてかかる閉位置に弾性的保持され、かくし
て第1の開閉部材及び第2の開閉部材を上記閉位
置に確実に保持することができる。また、偏倚手
段は第1の開閉部材及び第2の開閉部材に作用し
て閉位置に向けて偏倚せしめる構成である故に、
かかる偏倚手段の偏倚作用に抗して第1の開閉部
材及び第2の開閉部材を開位置に向けてスムーズ
に旋回せしめることができ、第1の開閉部材及び
第2の開閉部材の開閉操作も容易に且つスムーズ
に行うことができる。
<実施例>
以下、本考案に従つて構成された振出し用容器
蓋の一具体例を図示している添付図面を参照し
て、更に詳細に説明する。
蓋の一具体例を図示している添付図面を参照し
て、更に詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、ポリエチレン又
はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から形成
されているのが好都合である図示の振出し用容器
蓋は、蓋本体2とこの蓋本体2に装着される第1
の開閉部材4及び第2の開閉部材6を具備してい
る。
はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から形成
されているのが好都合である図示の振出し用容器
蓋は、蓋本体2とこの蓋本体2に装着される第1
の開閉部材4及び第2の開閉部材6を具備してい
る。
第1図と共に第3図を参照して説明すると、蓋
本体2は、円形天面壁8と、この天面壁8の周縁
から垂下する円筒状スカート壁10とを有する。
第3図に図示する如く、スカート壁10の内面に
は雌螺条12が形成されている。一方、天面壁8
には、第1図に番号14で示す第1の所定角度領
域の外周部に、比較的小径の貫通孔である1個又
は複数個、図示の場合は5個の小出し孔16が形
成されている。また、上記第1の所定角度領域1
4に隣接する、第1図に番号18で示す第2の所
定角度領域の外周部には、比較的大径の貫通孔で
ある1個又は複数個、図示の場合は1個の大出し
孔20が形成されている。そして、上記第1の所
定角度領域14と上記第2の所定角度領域18と
の間には、半径状に延びる突条22が形成されて
いる。この突条22の片側面24は第1の開閉部
材4のための第1の停止面を規定し、他側面26
は第2の開閉部材6のための第2の停止面を規定
する。上記突条22が形成されている位置に対し
て直径方向反対側に位置するところの、第1図に
番号28で示す第3の所定角度領域においては、
第1図及び第3図から容易に理解される如く、天
面壁8が下方へ変位されていて沈降凹部30が形
成されている。更に、天面壁8には、天面壁8の
中心軸線32に近接する2個の位置に、第1の開
閉部材4と第2の開閉部材6とを夫々旋回自在に
装着するための、天面壁8の上面から上記中心軸
線32と実質上平行に下方に延びる装着孔34及
び36が形成されている。
本体2は、円形天面壁8と、この天面壁8の周縁
から垂下する円筒状スカート壁10とを有する。
第3図に図示する如く、スカート壁10の内面に
は雌螺条12が形成されている。一方、天面壁8
には、第1図に番号14で示す第1の所定角度領
域の外周部に、比較的小径の貫通孔である1個又
は複数個、図示の場合は5個の小出し孔16が形
成されている。また、上記第1の所定角度領域1
4に隣接する、第1図に番号18で示す第2の所
定角度領域の外周部には、比較的大径の貫通孔で
ある1個又は複数個、図示の場合は1個の大出し
孔20が形成されている。そして、上記第1の所
定角度領域14と上記第2の所定角度領域18と
の間には、半径状に延びる突条22が形成されて
いる。この突条22の片側面24は第1の開閉部
材4のための第1の停止面を規定し、他側面26
は第2の開閉部材6のための第2の停止面を規定
する。上記突条22が形成されている位置に対し
て直径方向反対側に位置するところの、第1図に
番号28で示す第3の所定角度領域においては、
第1図及び第3図から容易に理解される如く、天
面壁8が下方へ変位されていて沈降凹部30が形
成されている。更に、天面壁8には、天面壁8の
中心軸線32に近接する2個の位置に、第1の開
閉部材4と第2の開閉部材6とを夫々旋回自在に
装着するための、天面壁8の上面から上記中心軸
線32と実質上平行に下方に延びる装着孔34及
び36が形成されている。
次に、主として第1図を参照して第1の開閉部
材4と第2の開閉部材6について説明する。第1
の開閉部材4は、略扇形の第1の板状片38から
形成されている。この第1の板状片38の基部、
即ち略半径状に延びる両面部40及び42の交差
部の近傍には、下方に垂下する装着軸44が一体
に形成されている。また、第1の板状片38の両
端40及び42の一方40(即ち第2図に矢印4
6で示す開方向に見て前端40)には、そこから
上方に突出する指掛部48と、そこから下方に垂
下する垂下部50とが形成されている。同様に、
第2の開閉部材6は、略扇形の第2の板状片52
から形成されている。この第2の板状片52の基
部、即ち略半径状に延びる両端部54及び56の
交差部の近傍には、下方に垂下する装着軸58が
一体に形成されている。また、第2の板状片52
の両端54及び56の一方54(即ち第2図に矢
印60で示す開方向に見て前端54には、そこか
ら上方に突出する指掛部62と、そこから下方に
垂下する垂下部64とが形成されている。
材4と第2の開閉部材6について説明する。第1
の開閉部材4は、略扇形の第1の板状片38から
形成されている。この第1の板状片38の基部、
即ち略半径状に延びる両面部40及び42の交差
部の近傍には、下方に垂下する装着軸44が一体
に形成されている。また、第1の板状片38の両
端40及び42の一方40(即ち第2図に矢印4
6で示す開方向に見て前端40)には、そこから
上方に突出する指掛部48と、そこから下方に垂
下する垂下部50とが形成されている。同様に、
第2の開閉部材6は、略扇形の第2の板状片52
から形成されている。この第2の板状片52の基
部、即ち略半径状に延びる両端部54及び56の
交差部の近傍には、下方に垂下する装着軸58が
一体に形成されている。また、第2の板状片52
の両端54及び56の一方54(即ち第2図に矢
印60で示す開方向に見て前端54には、そこか
ら上方に突出する指掛部62と、そこから下方に
垂下する垂下部64とが形成されている。
第1の開閉部材4は、その装着軸44を蓋本体
2の天面壁8に形成されている装着孔34内に挿
入することによつて、蓋本体2に装着される。第
4図に明確に図示する如く、装着孔34の内周面
には、断面形状が半円形の環状凹部66が形成さ
れており、一方装着軸44の外周面には、断面形
状が半円形の環状凹部68が形成されており、装
着孔34に装着軸44を強制的に挿入すると、上
記凹部66と上記凸部68とが相互に係合し、か
くして装着孔34に装着軸44が回転自在に、し
かしながら、上下方向には相対的に自由に移動し
得ないように装着される。従つて、装着孔34に
装着軸44を挿入すると、第1の開閉部材4は、
装着孔34及び装着軸44の中心軸線、即ち天面
壁8の中心軸線32に近接して且つこれと実質上
平行に延びる第1の旋回軸線70を中心として旋
回自在に、蓋本体2の天面壁8上に装着される。
同様に、第2の開閉部材6は、その装着軸58を
蓋本体2の天面壁8に形成されている装着孔36
内に装入することによつて、装着孔36及び装着
軸58の中心軸線、即ち天面壁8の中心軸線32
に近接して且つこれと実質上平行に延びる第2の
旋回軸線72を中心として旋回自在に、蓋本体2
の天面壁8上に装着される。装着孔36及び装着
軸58にも、装着孔34及び装着軸44に形成さ
れている上記環状凹部66と環状凸部68と同様
の環状凹部と環状凸部が形成されている。上記の
通りにして蓋本体2の天面壁8上に第1の開閉部
材4と第2の開閉部材6とを装着する際には、第
1の開閉部材4に形成されている上記垂下部50
と第2の開閉部材6に形成されている上記垂下部
64とは、天面壁8の上記第3の所定角度領域2
8に形成されている沈降凹部30内に位置せしめ
られる。
2の天面壁8に形成されている装着孔34内に挿
入することによつて、蓋本体2に装着される。第
4図に明確に図示する如く、装着孔34の内周面
には、断面形状が半円形の環状凹部66が形成さ
れており、一方装着軸44の外周面には、断面形
状が半円形の環状凹部68が形成されており、装
着孔34に装着軸44を強制的に挿入すると、上
記凹部66と上記凸部68とが相互に係合し、か
くして装着孔34に装着軸44が回転自在に、し
かしながら、上下方向には相対的に自由に移動し
得ないように装着される。従つて、装着孔34に
装着軸44を挿入すると、第1の開閉部材4は、
装着孔34及び装着軸44の中心軸線、即ち天面
壁8の中心軸線32に近接して且つこれと実質上
平行に延びる第1の旋回軸線70を中心として旋
回自在に、蓋本体2の天面壁8上に装着される。
同様に、第2の開閉部材6は、その装着軸58を
蓋本体2の天面壁8に形成されている装着孔36
内に装入することによつて、装着孔36及び装着
軸58の中心軸線、即ち天面壁8の中心軸線32
に近接して且つこれと実質上平行に延びる第2の
旋回軸線72を中心として旋回自在に、蓋本体2
の天面壁8上に装着される。装着孔36及び装着
軸58にも、装着孔34及び装着軸44に形成さ
れている上記環状凹部66と環状凸部68と同様
の環状凹部と環状凸部が形成されている。上記の
通りにして蓋本体2の天面壁8上に第1の開閉部
材4と第2の開閉部材6とを装着する際には、第
1の開閉部材4に形成されている上記垂下部50
と第2の開閉部材6に形成されている上記垂下部
64とは、天面壁8の上記第3の所定角度領域2
8に形成されている沈降凹部30内に位置せしめ
られる。
図示の具体例においては、更に、蓋本体2の天
面壁8上に夫々上記第1の旋回軸線70及び72
を中心として旋回自在に装着された第1の開閉部
材4及び第2の開閉部材6を、第2図において
夫々矢印74及び76で示す閉方向に弾性的に偏
倚せしめて、第2図において夫々実線で示す閉位
置にせしめるための偏倚手段が設けられている。
かかる偏倚手段は、例えば、第1図に明確に図示
する如く弓形に湾曲せしめられた板状のばね部材
78から形成することができる。ポリエチレン又
はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から形成
されているのが好都合であるばね部材78は、第
1の開閉部材4に形成されている垂下部50と第
2の開閉部材6に形成されている垂下部64との
間に介在せしめられる。ばね部材78を第1の開
閉部材4に形成されている垂下部50と第2の開
閉部材6に形成されている垂下部64との間の所
要位置に維持するためには、ばね部材78の両端
部を或いはいずれか一端部を垂下部50と垂下部
64に或いはいずれか一方に、例えば接着剤によ
つて接着すればよい。これに代えて、ばね部材7
8を垂下部50又は垂下部64と一体に形成する
こともできる。垂下部50と垂下部64との間に
介在せしめられるばね部材78は、第1の開閉部
材4を第2図に矢印74で示す方向に弾性的に偏
倚して第2図に実線で示す閉位置にせしめると共
に、第2の開閉部材6を第2図に矢印76で示す
方向に弾性的に偏倚して第2図に実線で示す閉位
置にせしめる。第2図に実線で示す閉位置におい
ては、第1の開閉部材4の、第2図に矢印46で
示す開方向に見て後端42に位置する後端面が、
蓋本体2の天面壁8上に形成された突条22の片
側面24によつて規定された第1の停止面に当接
し、かくして第1の開閉部材4が第2図に矢印7
4で示す方向に上記閉位置を越えて更に旋回する
ことが阻止され、第1の開閉部材4は上記閉位置
に弾性的に保持される。同様に、第2の開閉部材
6の、第2図に矢印60で示す開方向に見て後端
56に位置する後端面が、蓋本体2の天面壁8上
に形成された突条22の他側面26によつて規定
された第2の停止面に当接し、かくして第2の開
閉部材4が第2図において矢印76で示す方向に
上記閉位置を越えて更に旋回することが阻止さ
れ、第2の開閉部材6は上記閉位置に弾性的に保
持される。第1の開閉部材4の上記後端面を突条
22の片側面24に当接せしめると共に、第2の
開閉部材6の上記後端面を突条22の他端面26
に当接せしめることに代えて、第1の開閉部材4
の垂下部50を蓋本体2の天面壁8上に形成され
ている沈降凹部30の片端に位置する肩面78に
当接せしめると共に、第2の開閉部材6の垂下部
64を蓋本体2の天面壁8上に形成されている沈
降凹部30の他端に位置する肩面80に当接せし
め、かくして第1の開閉部材4と第2の開閉部材
6とを第2図に実線で示す閉位置に保持すること
もできる。第2図から理解される如く、閉位置に
位置する第1の開閉部材4は、蓋本体2の天面壁
8に形成されている小出し孔16を閉じ、閉位置
に位置する第2の開閉部材6は、蓋本体2の天面
壁8に形成されている大出し孔20を閉じる。
面壁8上に夫々上記第1の旋回軸線70及び72
を中心として旋回自在に装着された第1の開閉部
材4及び第2の開閉部材6を、第2図において
夫々矢印74及び76で示す閉方向に弾性的に偏
倚せしめて、第2図において夫々実線で示す閉位
置にせしめるための偏倚手段が設けられている。
かかる偏倚手段は、例えば、第1図に明確に図示
する如く弓形に湾曲せしめられた板状のばね部材
78から形成することができる。ポリエチレン又
はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から形成
されているのが好都合であるばね部材78は、第
1の開閉部材4に形成されている垂下部50と第
2の開閉部材6に形成されている垂下部64との
間に介在せしめられる。ばね部材78を第1の開
閉部材4に形成されている垂下部50と第2の開
閉部材6に形成されている垂下部64との間の所
要位置に維持するためには、ばね部材78の両端
部を或いはいずれか一端部を垂下部50と垂下部
64に或いはいずれか一方に、例えば接着剤によ
つて接着すればよい。これに代えて、ばね部材7
8を垂下部50又は垂下部64と一体に形成する
こともできる。垂下部50と垂下部64との間に
介在せしめられるばね部材78は、第1の開閉部
材4を第2図に矢印74で示す方向に弾性的に偏
倚して第2図に実線で示す閉位置にせしめると共
に、第2の開閉部材6を第2図に矢印76で示す
方向に弾性的に偏倚して第2図に実線で示す閉位
置にせしめる。第2図に実線で示す閉位置におい
ては、第1の開閉部材4の、第2図に矢印46で
示す開方向に見て後端42に位置する後端面が、
蓋本体2の天面壁8上に形成された突条22の片
側面24によつて規定された第1の停止面に当接
し、かくして第1の開閉部材4が第2図に矢印7
4で示す方向に上記閉位置を越えて更に旋回する
ことが阻止され、第1の開閉部材4は上記閉位置
に弾性的に保持される。同様に、第2の開閉部材
6の、第2図に矢印60で示す開方向に見て後端
56に位置する後端面が、蓋本体2の天面壁8上
に形成された突条22の他側面26によつて規定
された第2の停止面に当接し、かくして第2の開
閉部材4が第2図において矢印76で示す方向に
上記閉位置を越えて更に旋回することが阻止さ
れ、第2の開閉部材6は上記閉位置に弾性的に保
持される。第1の開閉部材4の上記後端面を突条
22の片側面24に当接せしめると共に、第2の
開閉部材6の上記後端面を突条22の他端面26
に当接せしめることに代えて、第1の開閉部材4
の垂下部50を蓋本体2の天面壁8上に形成され
ている沈降凹部30の片端に位置する肩面78に
当接せしめると共に、第2の開閉部材6の垂下部
64を蓋本体2の天面壁8上に形成されている沈
降凹部30の他端に位置する肩面80に当接せし
め、かくして第1の開閉部材4と第2の開閉部材
6とを第2図に実線で示す閉位置に保持すること
もできる。第2図から理解される如く、閉位置に
位置する第1の開閉部材4は、蓋本体2の天面壁
8に形成されている小出し孔16を閉じ、閉位置
に位置する第2の開閉部材6は、蓋本体2の天面
壁8に形成されている大出し孔20を閉じる。
上述した通りの振出し用容器蓋は、粉末調味料
等を収容する、第3図に一部を図示する容器80
の口部82に適用される。第3図を参照して更に
詳述すると、ガラス又は適宜の合成樹脂から形成
することができる容器80は、上面が解放された
円筒形状の口部82を有する。そして、口部82
の外周面には雄螺条84が形成されている。かよ
うな容器80の口部82に対して、振出し用容器
蓋は、その蓋本体2を口部82に被嵌し、蓋本体
2のスカート壁10の内面に形成されている雌螺
条12を口部82の外周面に形成されている雄螺
条84に螺合することによつて、第3図に図示す
る通りに装着される。容器80の口部82に蓋本
体2を装着すると、蓋本体2の天面壁8が口部8
2の解放された上面を覆う。そして、通常の状態
においては、蓋本体2に装着されている第1の開
閉部材4と第2の開閉部材6とは、上述した如
く、ばね部材78によつて第2図に実線で示す閉
位置に弾性的に保持され、従つて蓋本体2の天面
壁8に形成されている小出し孔16と大出し孔2
0とは、夫々、第1の開閉部材4と第2の開閉部
材6とによつて閉じられている。それ故に、容器
80内に収容されている内容物が小出し孔16又
は大出し孔20を通して振出されることはない。
等を収容する、第3図に一部を図示する容器80
の口部82に適用される。第3図を参照して更に
詳述すると、ガラス又は適宜の合成樹脂から形成
することができる容器80は、上面が解放された
円筒形状の口部82を有する。そして、口部82
の外周面には雄螺条84が形成されている。かよ
うな容器80の口部82に対して、振出し用容器
蓋は、その蓋本体2を口部82に被嵌し、蓋本体
2のスカート壁10の内面に形成されている雌螺
条12を口部82の外周面に形成されている雄螺
条84に螺合することによつて、第3図に図示す
る通りに装着される。容器80の口部82に蓋本
体2を装着すると、蓋本体2の天面壁8が口部8
2の解放された上面を覆う。そして、通常の状態
においては、蓋本体2に装着されている第1の開
閉部材4と第2の開閉部材6とは、上述した如
く、ばね部材78によつて第2図に実線で示す閉
位置に弾性的に保持され、従つて蓋本体2の天面
壁8に形成されている小出し孔16と大出し孔2
0とは、夫々、第1の開閉部材4と第2の開閉部
材6とによつて閉じられている。それ故に、容器
80内に収容されている内容物が小出し孔16又
は大出し孔20を通して振出されることはない。
容器80内に収容されている内容物を振出すた
めには、次の通りの簡単且つ容易な操作を遂行す
ればよい。容器80内に収容されている内容物を
比較的少量振出すことが望まれる場合には、第1
の開閉部材4に形成されている指掛部48に指を
かけて、第1の開閉部材4をばね部78の弾性偏
倚作用に抗して第2図に矢印46で示す開方向に
旋回せしめ、第2図に2点鎖線で示す開位置にせ
しめる。かくすると、蓋本体2の天面壁8に形成
されている小出し孔16が露呈される。従つて、
容器80を逆にして(即ち口部82を下方にし
て)容器80を振ると、容器80内に収容されて
いる内容物が露呈されている小出し孔16を通し
て比較的少量振出される。第1の開閉部材4に形
成されている指掛部48にかけていた指を離す
と、ばね部材78の弾性偏倚作用によつて第1の
開閉部材4は再び第2図に実線で示す閉位置に戻
され、従つて小出し孔16は閉じられている。
めには、次の通りの簡単且つ容易な操作を遂行す
ればよい。容器80内に収容されている内容物を
比較的少量振出すことが望まれる場合には、第1
の開閉部材4に形成されている指掛部48に指を
かけて、第1の開閉部材4をばね部78の弾性偏
倚作用に抗して第2図に矢印46で示す開方向に
旋回せしめ、第2図に2点鎖線で示す開位置にせ
しめる。かくすると、蓋本体2の天面壁8に形成
されている小出し孔16が露呈される。従つて、
容器80を逆にして(即ち口部82を下方にし
て)容器80を振ると、容器80内に収容されて
いる内容物が露呈されている小出し孔16を通し
て比較的少量振出される。第1の開閉部材4に形
成されている指掛部48にかけていた指を離す
と、ばね部材78の弾性偏倚作用によつて第1の
開閉部材4は再び第2図に実線で示す閉位置に戻
され、従つて小出し孔16は閉じられている。
容器80内に収容されている内容物を比較的大
量振出すことが望まれる場合には、第2の開閉部
材6に形成されている指掛部62に指をかけて、
第2の開閉部材6をばね部材78の弾性偏倚作用
に抗して、第1の開閉部材4の矢印46で示す開
方向に対して反対方向、即ち第2図に矢印60で
示す第2の開閉部材6の開方向に旋回せしめ、第
2図に2点鎖線で示す開位置にせしめる。かくす
ると、蓋本体2の天面壁8に形成されている大出
し孔20が露呈される。従つて、容器80を逆に
して容器80を振ると、容器80内に収容されて
いる内容物が露呈されている大出し孔20を通し
て比較的大量振出される。第2の開閉部材6に形
成されている指掛部62にかけていた指を離す
と、ばね部材78の弾性偏倚作用によつて第2の
開閉部材6は再び第2図に実線で示す閉位置に戻
され、従つて大出し孔20は閉じられる。
量振出すことが望まれる場合には、第2の開閉部
材6に形成されている指掛部62に指をかけて、
第2の開閉部材6をばね部材78の弾性偏倚作用
に抗して、第1の開閉部材4の矢印46で示す開
方向に対して反対方向、即ち第2図に矢印60で
示す第2の開閉部材6の開方向に旋回せしめ、第
2図に2点鎖線で示す開位置にせしめる。かくす
ると、蓋本体2の天面壁8に形成されている大出
し孔20が露呈される。従つて、容器80を逆に
して容器80を振ると、容器80内に収容されて
いる内容物が露呈されている大出し孔20を通し
て比較的大量振出される。第2の開閉部材6に形
成されている指掛部62にかけていた指を離す
と、ばね部材78の弾性偏倚作用によつて第2の
開閉部材6は再び第2図に実線で示す閉位置に戻
され、従つて大出し孔20は閉じられる。
以上、添付図面を参照して本考案に従つて構成
された振出し用容器蓋の一具体例について詳細に
説明したが、本考案はかかる具体例に限定される
ものではなく、本考案の範囲から逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能であることは多言を
要しない。
された振出し用容器蓋の一具体例について詳細に
説明したが、本考案はかかる具体例に限定される
ものではなく、本考案の範囲から逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能であることは多言を
要しない。
例えば、図示の具体例においては、第1の開閉
部材4と第2の開閉部材6とを、夫々、蓋本体2
の天面壁8の中心軸線32に近接して且つこれと
実質上平行に延びる別個の旋回軸線、即ち第1の
旋回軸線70と第2の旋回軸線72とを中心とし
て旋回自在に天面壁8上に装着しているが、所望
ならば、第1の開閉部材4と第2の開閉部材6と
を蓋本体2の天面壁8の中心軸線22と実質上平
行に延びる共通旋回軸線、例えば天面壁8の中心
軸線22と合致する共通旋回軸線を中心として旋
回自在に天面壁8上に装着することもできる。
部材4と第2の開閉部材6とを、夫々、蓋本体2
の天面壁8の中心軸線32に近接して且つこれと
実質上平行に延びる別個の旋回軸線、即ち第1の
旋回軸線70と第2の旋回軸線72とを中心とし
て旋回自在に天面壁8上に装着しているが、所望
ならば、第1の開閉部材4と第2の開閉部材6と
を蓋本体2の天面壁8の中心軸線22と実質上平
行に延びる共通旋回軸線、例えば天面壁8の中心
軸線22と合致する共通旋回軸線を中心として旋
回自在に天面壁8上に装着することもできる。
<考案の効果>
本考案によれば、第1の開閉部材及び第2の開
閉部材を閉位置に向けて偏倚せしめる偏倚手段が
設けられ、また天面壁には第1の開閉部材の閉位
置を越える旋回を阻止する第1の停止面及び第2
の開閉部材の閉位置を越える旋回を阻止する第2
の停止面がもうけられている故に、偏倚手段と第
1の停止面及び第2の停止面の作用によつて第1
の開閉部材及び第2の開閉部材を閉位置に確実に
保持することができる。また、偏倚手段は第1の
開閉部材及び第2の開閉部材に作用してこれらを
閉位置に向けて偏倚せしめる構成である故に、か
かる偏倚手段の偏倚作用に抗して第1の開閉部材
及び第2の開閉部材を開位置に向けてスムーズに
旋回せしめることができ、第1の開閉部材及び第
2の開閉部材の開閉操作も容易に且つスムーズに
行うことができる。
閉部材を閉位置に向けて偏倚せしめる偏倚手段が
設けられ、また天面壁には第1の開閉部材の閉位
置を越える旋回を阻止する第1の停止面及び第2
の開閉部材の閉位置を越える旋回を阻止する第2
の停止面がもうけられている故に、偏倚手段と第
1の停止面及び第2の停止面の作用によつて第1
の開閉部材及び第2の開閉部材を閉位置に確実に
保持することができる。また、偏倚手段は第1の
開閉部材及び第2の開閉部材に作用してこれらを
閉位置に向けて偏倚せしめる構成である故に、か
かる偏倚手段の偏倚作用に抗して第1の開閉部材
及び第2の開閉部材を開位置に向けてスムーズに
旋回せしめることができ、第1の開閉部材及び第
2の開閉部材の開閉操作も容易に且つスムーズに
行うことができる。
第1図は、本考案に従つて構成された振出し用
容器蓋の一具体例を示す分解図面。第2図は、第
1図に示す振出し用容器蓋の平面図。第3図は、
第1図に示す振出し用容器蓋を容器の口部に装着
した状態を示す、第2図の線−における断面
図。第4図は、第1図に示す振出し用容器蓋にお
ける装着孔と装着軸との関係を示す部分拡大断面
図。 2……蓋本体、4……第1の開閉部材、6……
第2の開閉部材、8……蓋本体の天面壁、16…
…小出し孔、20……大出し孔、78……ばね部
材、80……容器、82……容器の口部。
容器蓋の一具体例を示す分解図面。第2図は、第
1図に示す振出し用容器蓋の平面図。第3図は、
第1図に示す振出し用容器蓋を容器の口部に装着
した状態を示す、第2図の線−における断面
図。第4図は、第1図に示す振出し用容器蓋にお
ける装着孔と装着軸との関係を示す部分拡大断面
図。 2……蓋本体、4……第1の開閉部材、6……
第2の開閉部材、8……蓋本体の天面壁、16…
…小出し孔、20……大出し孔、78……ばね部
材、80……容器、82……容器の口部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器の口部に適用される振出し用容器蓋にし
て、該口部の上面を覆う天面壁を有し、該天面
壁には小出し孔と大出し孔が形成されている、
該口部に装着される蓋本体と、該天面壁の中心
軸線と実質上平行に延びる旋回軸線を中心とし
て該小出し孔を閉じる閉位置と該小出し孔を露
呈せしめる開位置との間を旋回自在に、該蓋本
体の該天面壁上に装着された第1の開閉部材
と、該天面壁の中心軸線と実質上平行に延びる
旋回軸線を中心として該大出し孔を閉じる閉位
置と該大出し孔を露呈せしめる開位置との間を
旋回自在に、該蓋本体の該天面壁上に装着され
た第2の開閉部材とを具備し、 該蓋本体の該天面壁上には、該第1の開閉部
材が該閉位置にせしめられると該第1の開閉部
材に当接し、かくして該第1の開閉部材が該閉
位置を越えて更に旋回するのを阻止する第1の
停止面と、該第2の開閉部材が該閉位置にせし
められると該第2の開閉部材に当接し、かくし
て該第2の開閉部材が該閉位置を越えて更に旋
回するのを阻止する第2の停止面とが形成され
ており、 更に、該第1の開閉部材と該第2の開閉部材
に関連して、偏倚手段が付設され、該偏倚手段
は該第1の開閉部材及び該第2の開閉部材に作
用して該閉位置に弾性的に保持する、ことを特
徴とする振出し用容器蓋。 2 該第1の開閉部材は該閉位置から所定方向に
旋回せしめることによつて該開位置にせしめら
れ、該第2の開閉部材は該閉位置から該所定方
向に対して反対方向に旋回せしめることによつ
て該開位置にせしめられる実用新案登録請求の
範囲第1項記載の振出し用容器蓋。 3 該蓋本体の該天面壁は円形であり、該天面壁
の第1の所定角度領域に該小出し孔が形成さ
れ、該第1の所定角度領域に隣接する第2の所
定角度領域に該大出し孔が形成されている実用
新案登録請求の範囲第1項記載の振出し用容器
蓋。 4 該第1の開閉部材は、該天面壁の中心軸線に
近接して且つこれと実質上平行に延びる第1の
旋回軸線を中心として旋回自在に該蓋本体の該
天面壁上に装着された略扇形の第1の板状片か
ら構成され、該閉位置から所定方向に旋回せし
められることによつて該開位置にせしめられ、
該第2の開閉部材は、該天面壁の中心軸線に近
接して且つこれと実質上平行に延びる第2の旋
回軸線を中心として旋回自在に該蓋本体の該天
面壁上に装着された略扇形の第2の板状片から
構成され、該閉位置から該所定方向に対して反
対方向に旋回せしめることによつて該開位置に
せしめられる実用新案登録請求の範囲第3項記
載の振出し用容器蓋。 5 該蓋本体の該天面壁上には該第1の所定角度
領域と該第2の所定角度領域との間を半径状に
延びる突条が形成されており、該突条の片側面
が第1の停止面を規定し他側面が第2の停止面
を規定し、該第1の板状片が該閉位置にせしめ
られると、該第1の板状片の該所定方向に見て
後端に位置する後端面が該第1の停止面に当接
し、該第2の板状片が該閉位置にせしめられる
と、該第2の板状片の該反対方向に見て後端に
位置する後端面が該第2の停止面に当接する実
用新案登録請求の範囲第4項記載の振出し用容
器蓋。 6 該偏倚手段は、該第1の板状片の該所定方向
に見て前端に位置する前端部と該第2の板状片
の該反対方向に見て前端に位置する前端部との
間に介在されたばね部材から構成され、該ばね
部材は、該第1の板状片を該閉位置に弾性的に
偏倚すると共に該第2の板状片を該閉位置に弾
性的に偏倚する実用新案登録請求の範囲第5項
記載の振出し用容器蓋。 7 該第1の板状片の該前端部と該第2の板状片
の該前端部との各々には、上方へ突出する指掛
部が形成されている実用新案登録請求の範囲第
6項記載の振出し用容器蓋。 8 該蓋本体の該天面壁上の、該突条が形成され
ている位置に対して直径方向反対側に位置する
第3の所定角度領域には沈降凹部が形成されて
おり、該第1の板状片の該前端部と該第2の板
状片の該前端部との各々には該沈降凹部に位置
する垂下部が形成されており、該ばね部材は該
垂下部間に介在せしめられている実用新案登録
請求の範囲第7項記載の振出し用容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812581U JPS5853063U (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812581U JPS5853063U (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853063U JPS5853063U (ja) | 1983-04-11 |
| JPS6236759Y2 true JPS6236759Y2 (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=29940949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14812581U Granted JPS5853063U (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853063U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITVI20120328A1 (it) * | 2012-12-06 | 2014-06-07 | Dcm S R L | Dispositivo erogatore per recipienti e contenitore per un prodotto in polvere comprendente tale dispositivo erogatore |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP14812581U patent/JPS5853063U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853063U (ja) | 1983-04-11 |
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